JP4620654B2 - 半導体集積回路装置の製造方法 - Google Patents
半導体集積回路装置の製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4620654B2 JP4620654B2 JP2006347647A JP2006347647A JP4620654B2 JP 4620654 B2 JP4620654 B2 JP 4620654B2 JP 2006347647 A JP2006347647 A JP 2006347647A JP 2006347647 A JP2006347647 A JP 2006347647A JP 4620654 B2 JP4620654 B2 JP 4620654B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hydrogen
- film
- manufacturing
- integrated circuit
- semiconductor integrated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Images
Landscapes
- Insulated Gate Type Field-Effect Transistor (AREA)
- Electrodes Of Semiconductors (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
Description
(a)ウエハのシリコン表面上に形成された酸化シリコン膜を含むゲート絶縁膜上に多結晶シリコン膜を形成する工程と、
(b)前記多結晶シリコン膜上に、窒化タングステンからなるバリア層を介してタングステンまたはモリブデンからなる高融点金属膜を形成する工程と、
(c)前記多結晶シリコン膜および前記高融点金属膜をパターニングすることによって、ゲート電極を形成する工程と、
(d)前記(c)工程の後、水素と、触媒作用によって水素および酸素から生成した水蒸気とを含み、かつ実質的に水素ラジカルを含まないガス雰囲気中で、前記高融点金属膜と前記バリア層とを酸化することなく、前記多結晶シリコン膜を熱酸化する工程とを有し、
前記(d)工程を、酸化炉と前記酸化炉に接続された触媒方式のガス生成装置を用い、前記ガス生成装置に酸素および水素を導入し、前記ガス生成装置から前記酸化炉に水素と水蒸気を導入して行い、
前記ガス生成装置への水素の導入を開始した後に、前記ガス生成装置への酸素の導入を開始するものである。
(1)本発明の半導体集積回路装置の製造方法は、半導体基板の主面に形成されたゲート酸化膜上に少なくとも金属膜を含む導電膜を堆積した後、前記導電膜をパターニングしてMOSFETのゲート電極を形成する工程と、触媒作用によって水素と酸素とから生成した水蒸気を含む水素ガスを所定の温度に加熱された前記半導体基板の主面またはその近傍に供給し、前記半導体基板の主面を選択的に酸化することによって、前記ゲート電極の側壁端部のプロファイルを改善する工程とを含んでいる。
(2)本発明の半導体集積回路装置の製造方法は、前記導電膜が少なくともW膜またはTi膜を含んでいる。
(3)本発明の半導体集積回路装置の製造方法は、前記水蒸気を含む水素ガスの水蒸気/水素分圧比を、前記金属膜が還元され、前記半導体基板の主面が酸化される範囲内に設定する。
(4)本発明の半導体集積回路装置の製造方法は、前記導電膜が少なくともTi膜を含み、前記Ti膜の酸化による前記ゲート電極の劣化が最小となるような低濃度の水蒸気を含む水素ガスを用いて前記半導体基板の主面を選択的に酸化する。
(5)本発明の半導体集積回路装置の製造方法は、前記導電膜が少なくともW膜を含み、酸化速度と酸化膜厚とが制御可能となるような低濃度の水蒸気を含む水素ガスを用いて前記半導体基板の主面を選択的に酸化する。
(6)本発明の半導体集積回路装置の製造方法は、半導体基板の主面に形成された膜厚が5nm以下のゲート酸化膜上に少なくとも金属膜を含む導電膜を堆積した後、前記導電膜をパターニングしてMOSFETのゲート電極を形成する工程と、触媒作用によって水素と酸素とから生成され、かつ酸化膜形成の再現性および酸化膜厚の均一性が制御可能となるような低濃度の水蒸気を含む水素ガスを所定の温度に加熱された前記半導体基板の主面またはその近傍に供給し、前記半導体基板の主面を選択的に酸化することによって、前記ゲート電極の側壁端部のプロファイルを改善する工程とを含んでいる。
(7)本発明の半導体集積回路装置の製造方法は、以下の工程(a)〜(d)を含んでいる。
(a)半導体基板を熱酸化してその主面にゲート酸化膜を形成した後、前記ゲート酸化膜上に少なくとも金属膜を含む導電膜を堆積する工程、
(b)フォトレジスト膜をマスクにしたドライエッチングで前記導電膜をパターニングすることにより、MOSFETのゲート電極を形成する工程、
(c)前記フォトレジスト膜を除去した後、前記半導体基板の主面をウェットエッチングする工程、
(d)触媒作用によって水素と酸素とから生成した水蒸気を含む水素ガスの水蒸気/水素分圧比を、前記金属膜が還元され、前記半導体基板の主面が酸化されるような範囲内に設定し、前記水蒸気を含む水素ガスを所定の温度に加熱された前記半導体基板の主面またはその近傍に供給して前記半導体基板の主面を選択的に酸化することにより、前記ウェットエッチングによって損なわれた前記ゲート電極の側壁端部のプロファイルを改善する工程。
(8)本発明の半導体集積回路装置の製造方法は、前記導電膜が、多結晶シリコン膜と、前記多結晶シリコン膜の上部に堆積した窒化金属膜と、前記窒化金属膜の上部に堆積した金属膜とからなる。
(9)本発明の半導体集積回路装置の製造方法は、前記窒化金属膜がWNまたはTiNからなり、前記金属膜がW、MoまたはTiからなる。
(10)本発明の半導体集積回路装置の製造方法は、前記ゲート電極のゲート長が0.25μm以下である。
(11)本発明の半導体集積回路装置の製造方法は、前記ゲート電極がDRAMのメモリセルを構成するメモリセル選択用MISFETのゲート電極である。
(12)本発明の半導体集積回路装置の製造方法は、前記半導体基板の加熱温度が800〜900℃である。
(13)本発明の半導体集積回路装置の製造方法は、前記半導体基板の主面の選択的酸化を枚葉処理で行う。
(14)本発明の半導体集積回路装置の製造方法は、前記半導体基板の主面の選択的酸化をバッチ処理で行う。
1A 半導体ウエハ
2 酸化シリコン膜(パッド酸化膜)
3 窒化シリコン膜
4 素子分離溝
4a 溝
5 酸化シリコン膜
6 酸化シリコン膜
7 p型ウエル
8 n型ウエル
9 ゲート酸化膜
10 多結晶シリコン膜
11 WN膜
12 W膜
13 窒化シリコン膜
14A〜14C ゲート電極
16 p−型半導体領域
17 n−型半導体領域
18 n型半導体領域
19 窒化シリコン膜
19a サイドウォールスペーサ
20 フォトレジスト膜
21 p+型半導体領域
22 n+型半導体領域
23 酸化シリコン膜
24 フォトレジスト膜
25 コンタクトホール
26 コンタクトホール
27 プラグ
28 酸化シリコン膜
29 フォトレジスト膜
30 フォトレジスト膜
31〜34 コンタクトホール
35、36 第1層配線
37 酸化シリコン膜
38 酸化シリコン膜
39 スルーホール
40 プラグ
41 下部電極
42 容量絶縁膜
43 上部電極
100 枚葉式酸化炉
101 チャンバ
102a、102b ヒータ
103 均熱リング
104 サセプタ
105 支持アーム
106 熱電対
107 ランプ
108 ガス導入管
109 貫通孔
110 隔壁
111 排気管
140 ガス生成装置
141 反応器
142 コイル
143 ヒータ
144a〜144c ガス貯留槽
145 配管
146a〜146c マスフローコントローラ
147a〜147c 開閉バルブ
150 バッチ式縦型酸化炉
BL ビット線
C 情報蓄積用容量素子
MARY メモリアレイ
Qn nチャネル型MOSFET
Qp pチャネル型MOSFET
Qs メモリセル選択用MISFET
SA センスアンプ
WD ワードドライバ
WL ワード線
Claims (16)
- 半導体集積回路装置の製造方法であって、
(a)ウエハのシリコン表面上に形成された酸化シリコン膜を含むゲート絶縁膜上に多結晶シリコン膜を形成する工程と、
(b)前記多結晶シリコン膜上に、窒化タングステンからなるバリア層を介してタングステンまたはモリブデンからなる高融点金属膜を形成する工程と、
(c)前記多結晶シリコン膜および前記高融点金属膜をパターニングすることによって、ゲート電極を形成する工程と、
(d)前記(c)工程の後、水素と、触媒作用によって水素および酸素から生成した水蒸気とを含み、かつ実質的に水素ラジカルを含まないガス雰囲気中で、前記高融点金属膜と前記バリア層とを酸化することなく、前記多結晶シリコン膜を熱酸化する工程とを有し、
前記(d)工程を、酸化炉と前記酸化炉に接続された触媒方式のガス生成装置を用い、前記ガス生成装置に酸素および水素を導入し、前記ガス生成装置から前記酸化炉に水素と水蒸気を導入して行い、
前記ガス生成装置への水素の導入を開始した後に、前記ガス生成装置への酸素の導入を開始することを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。 - 前記ガス雰囲気は、窒素ガスを含まないことを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路装置の製造方法。
- 前記(d)工程において、前記ウエハを800℃〜900℃の温度範囲で加熱することを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路装置の製造方法。
- 半導体集積回路装置の製造方法であって、
(a)ウエハの主面のシリコン表面上に形成された5nm以下の膜厚を有する酸化シリコン膜を含むゲート絶縁膜上に、多結晶シリコン膜を形成する工程と、
(b)前記多結晶シリコン膜上に高融点金属膜を形成する工程と、
(c)前記多結晶シリコン膜および前記高融点金属膜をパターニングすることによって、0.25μm以下のゲート長を有するゲート電極を形成する工程と、
(d)前記(c)工程の後、触媒作用によって水素と酸素とから生成した水蒸気を含む水素ガス雰囲気中において、前記高融点金属膜を酸化することなく前記多結晶シリコン膜を熱酸化し、前記熱酸化によって成長する酸化膜の膜厚を前記ゲート絶縁膜の膜厚の50%増しを上限とする工程とを有し、
前記(d)工程を、酸化炉と前記酸化炉に接続された触媒方式のガス生成装置を用い、前記ガス生成装置に酸素および水素を導入し、前記ガス生成装置から前記酸化炉に水素と水蒸気を導入して行い、
前記ガス生成装置への水素の導入を開始した後に、前記ガス生成装置への酸素の導入を開始することを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。 - 前記水素ガス雰囲気は、窒素ガスを含まないことを特徴とする請求項4記載の半導体集積回路装置の製造方法。
- 前記(d)工程において、前記ウエハを800℃〜900℃の温度範囲で加熱することを特徴とする請求項4記載の半導体集積回路装置の製造方法。
- 半導体集積回路装置の製造方法であって、
(a)ウエハの主面のシリコン表面上に形成された酸化シリコン膜を含むゲート絶縁膜上に、第1多結晶シリコン膜を形成する工程と、
(b)前記第1多結晶シリコン膜上に、高融点金属窒化物からなるバリア層を介してタングステンまたはモリブデンからなる高融点金属膜を形成する工程と、
(c)前記第1多結晶シリコン膜、前記バリア層および前記高融点金属膜をパターニングすることによって、ゲート電極を形成する工程と、
(d)前記(c)工程の後、触媒作用によって水素と酸素とから生成した水蒸気を含み、実質的に窒素ガスを含まない水素ガス雰囲気中において、前記高融点金属膜を酸化することなく、前記第1多結晶シリコン膜を熱酸化する工程とを有し、
前記(d)工程を、酸化炉と前記酸化炉に接続された触媒方式のガス生成装置を用い、前記ガス生成装置に酸素および水素を導入し、前記ガス生成装置から前記酸化炉に水素と水蒸気を導入して行い、
前記ガス生成装置への水素の導入を開始した後に、前記ガス生成装置への酸素の導入を開始することを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。 - 半導体集積回路装置の製造方法であって、
(a)ウエハの主面のシリコン表面に素子分離溝を形成する工程と、
(b)前記素子分離溝に絶縁材料を埋め込む工程と、
(c)前記(b)工程の後、前記ウエハの主面を化学的機械研磨法によって平坦化する工程と、
(d)前記シリコン表面の熱酸化によって前記ウエハのシリコン表面上に形成した5nm以下の膜厚を有する酸化シリコン膜を主体とするゲート絶縁膜上に多結晶シリコン膜を形成する工程と、
(e)前記多結晶シリコン膜上にバリア層を介して高融点金属膜を形成する工程と、
(f)前記多結晶シリコン膜および前記高融点金属膜をパターニングすることによって、0.25μm以下のゲート長を有するゲート電極を形成する工程と、
(g)前記(f)工程の後、水蒸気を含んだ水素ガス雰囲気中において、前記高融点金属膜および前記バリア層を酸化することなく、前記多結晶シリコン膜を熱酸化する工程とを有し、
前記(g)工程を、酸化炉と前記酸化炉に接続された触媒方式のガス生成装置を用い、前記ガス生成装置に酸素および水素を導入し、前記ガス生成装置から前記酸化炉に水素と水蒸気を導入して行い、
前記ガス生成装置への水素の導入を開始した後に、前記ガス生成装置への酸素の導入を開始することを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。 - 前記水素ガス雰囲気は、窒素ガスを含まないことを特徴とする請求項8記載の半導体集積回路装置の製造方法。
- 前記(g)工程において、前記ウエハを800℃〜900℃の温度範囲で加熱することを特徴とする請求項8記載の半導体集積回路装置の製造方法。
- 半導体集積回路装置の製造方法であって、
(a)ウエハの主面のシリコン表面上に、酸化シリコン膜を含み、かつ5nm以下の膜厚を有するゲート絶縁膜を形成した後、前記ゲート絶縁膜上に多結晶シリコン膜を形成する工程と、
(b)前記多結晶シリコン膜上に、窒化タングステン膜を含むバリア層を介してタングステンからなる高融点金属膜を形成する工程と、
(c)前記多結晶シリコン膜および前記高融点金属膜をパターニングすることによって、0.25μm以下のゲート長を有するゲート電極を形成する工程と、
(d)前記(c)工程の後、水素と水蒸気とを含み、かつ実質的に水素ラジカルを含まないガス雰囲気中で、前記高融点金属膜と前記バリア層とを酸化することなく、前記多結晶シリコン膜を熱酸化する工程とを有し、
前記(d)工程を、酸化炉と前記酸化炉に接続された触媒方式のガス生成装置を用い、前記ガス生成装置に酸素および水素を導入し、前記ガス生成装置から前記酸化炉に水素と水蒸気を導入して行い、
前記ガス生成装置への水素の導入を開始した後に、前記ガス生成装置への酸素の導入を開始することを特徴とする半導体集積回路装置の製造方法。 - 前記高融点金属膜および前記バリア層が酸化されることなく、前記多結晶シリコン膜が熱酸化されるような炉の内部に、前記水素と前記水蒸気とを含み、実質的に水素ラジカルを含まない前記ガス雰囲気を通過させる工程をさらに含むことを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路装置の製造方法。
- 前記ガス雰囲気は、水素または酸素のラジカルを実質的に含まないことを特徴とする請求項1記載の半導体集積回路装置の製造方法。
- 前記高融点金属膜および前記バリア層が酸化されることなく、前記多結晶シリコン膜が熱酸化されるような炉の内部に、前記水素と前記水蒸気とを含み、実質的に水素ラジカルを含まない前記ガス雰囲気を通過させる工程をさらに含むことを特徴とする請求項11記載の半導体集積回路装置の製造方法。
- 前記ガス雰囲気は、水素または酸素のラジカルを実質的に含まないことを特徴とする請求項11記載の半導体集積回路装置の製造方法。
- 前記多結晶シリコン膜を熱酸化する工程によって成長する酸化膜の膜厚は、前記ゲート絶縁膜の膜厚の50%増しを上限とすることを特徴とする請求項1、7、8または11記載の半導体集積回路装置の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006347647A JP4620654B2 (ja) | 2006-12-25 | 2006-12-25 | 半導体集積回路装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006347647A JP4620654B2 (ja) | 2006-12-25 | 2006-12-25 | 半導体集積回路装置の製造方法 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9142315A Division JPH10335652A (ja) | 1997-05-30 | 1997-05-30 | 半導体集積回路装置の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007129251A JP2007129251A (ja) | 2007-05-24 |
JP4620654B2 true JP4620654B2 (ja) | 2011-01-26 |
Family
ID=38151579
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006347647A Expired - Lifetime JP4620654B2 (ja) | 2006-12-25 | 2006-12-25 | 半導体集積回路装置の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4620654B2 (ja) |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62198128A (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-01 | Toshiba Corp | シリコン酸化膜形成方法及び装置 |
JPH06115903A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-26 | Tadahiro Omi | 水分発生方法 |
JPH06333918A (ja) * | 1993-05-25 | 1994-12-02 | Tadahiro Omi | 絶縁酸化膜の形成方法及び半導体装置 |
JPH0964028A (ja) * | 1995-08-25 | 1997-03-07 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法および製造装置 |
WO1998039802A1 (en) * | 1997-03-05 | 1998-09-11 | Hitachi, Ltd. | Method for manufacturing semiconductor integrated circuit device |
JPH10335652A (ja) * | 1997-05-30 | 1998-12-18 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置の製造方法 |
-
2006
- 2006-12-25 JP JP2006347647A patent/JP4620654B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62198128A (ja) * | 1986-02-26 | 1987-09-01 | Toshiba Corp | シリコン酸化膜形成方法及び装置 |
JPH06115903A (ja) * | 1992-10-05 | 1994-04-26 | Tadahiro Omi | 水分発生方法 |
JPH06333918A (ja) * | 1993-05-25 | 1994-12-02 | Tadahiro Omi | 絶縁酸化膜の形成方法及び半導体装置 |
JPH0964028A (ja) * | 1995-08-25 | 1997-03-07 | Toshiba Corp | 半導体装置の製造方法および製造装置 |
WO1998039802A1 (en) * | 1997-03-05 | 1998-09-11 | Hitachi, Ltd. | Method for manufacturing semiconductor integrated circuit device |
JPH10335652A (ja) * | 1997-05-30 | 1998-12-18 | Hitachi Ltd | 半導体集積回路装置の製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007129251A (ja) | 2007-05-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH10335652A (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
KR100754087B1 (ko) | 반도체 집적 회로 장치의 제조 방법 및 반도체 집적 회로 장치 | |
US6602808B2 (en) | Process for manufacturing semiconductor integrated circuit device including treatment of gas used in the process | |
JP4607197B2 (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
KR100650467B1 (ko) | 반도체 집적 회로 장치 및 그 제조 방법 | |
JP4620654B2 (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
JP4142664B2 (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
JP2003338623A (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
JP2004172623A (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
JP4142663B2 (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
JP2006313920A (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
JP2005252284A (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
JP2003179065A (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
JP2005277427A (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100713 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100909 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101005 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101028 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |