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JP4620238B2 - 調節脚装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばプロジェクタの光軸角度やデスクの天板の水平度を調節するための調節脚装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
プロジェクタの光軸角度やデスクの天板の水平度を調節するために、回転変位を長さ変位に変換するねじ手段などを脚部に組み込むことが一般に行われている。このような高さ調節脚の昇降ストロークは、雌ねじと雄ねじとの間の相対的な回転角度で定まる。
【0003】
ところが、例えばISO規格に代表される如きねじの規格は、大荷重の静止支持を重視した摩擦角が得られるリード角となっているので、上記の如き高さ調節脚に用いるには一回転当たりのストロークが小さく、微細な調節を行うには好ましいが、迅速な調節を行うには不満足な面があった。
【0004】
このような不都合を解消し得るものとして、先端に脚部が設けられたシャフトを貫通孔に挿通し、ばね付勢された押ボタン部材でシャフトを押圧することでシャフトの位置を固定すると共に、押ボタン部材を押すことでシャフトに作用する押圧力を解除して自由に位置調節が行えるようにした機構が、特許第2806358号公報に開示されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかるに、上記の機構によると、迅速な調節が可能な反面、シャフト位置の固定力を専らばねによる圧接力に頼っているので、その摩擦力に打ち勝つ軸力がシャフトに作用した場合には、脚部のロック状態を保持し得ないという問題がある。
【0006】
本発明は、このような従来技術の問題点を解消すべく案出されたものであり、その主な目的は、位置保持の信頼性と操作の容易性とをより一層高次元に両立し得るように改良された調節脚装置を提供することにある。
【0007】
このような目的を果たすために、本発明は、プロジェクタなどの高さ又は角度を調節するための調節脚装置の構成を、接地端(実施の形態中の接地脚3)および該接地端から延出される軸部(実施の形態中のねじ軸5)を有する脚部材と、前記軸部を挿通させる垂直貫通孔(4)を備えたケーシング(2)と、前記軸部の軸線に直交する第1の軸線に沿って、前記軸部に対して接離移動可能なるように前記ケーシングに摺合したロック部材(10)と、前記ロック部材を前記軸部に圧接する向きに付勢する付勢手段(実施の形態中の圧縮コイルばね9)と、前記第1の軸線回りに第1の位置と第2の位置との間で回転可能かつ前記第1の軸線方向に移動不能に前記ケーシングに対して設けられた操作部材(実施の形態中の操作レバー6)と、前記操作部材の回転運動を前記ロック部材の直線運動に変換するカム機構(18)と、前記操作部材に設けられた操作部材側係合部と、前記ロック部材と一体に移動する部材に設けられたロック部材側係合部(実施の形態中の突起19a、19b)とを有し、前記操作部材が前記第1の位置にあるときには、前記操作部材側係合部と前記ロック部材側係合部とが係合し、前記ロック部材の前記軸部から離間する移動が阻止されるとともに前記付勢手段の作用によって前記ロック部材が前記軸部に対して圧接され、前記操作部材が前記第2の位置にあるときには、前記操作部材側係合部と前記ロック部材側係合部との係合が解除されて前記ロック部材の前記軸部から離間する移動が許容され、前記操作部材の回転運動が前記カム機構を介して前記ロック部材に作用し、前記付勢手段の作用に抗して前記ロック部材が前記軸部に対して離間することを特徴とする。
【0008】
これによれば、通常はロック部材に加わる圧接力で軸部の位置が保持され、且つ操作部材を操作しない限りロック部材が軸部から離間し得ないようにすることができる。そして操作部材を操作してロック部材を軸部から離間させることによって軸部の位置調節を自由に行うことができる。
【0009】
また、ロック部材を軸部から離間させる操作を簡略化できる。また、操作力の方向を脚部材に加わる荷重の方向に一致させることができる。また、前記操作部材側係合部は、前記操作部材の前記ロック部材と対向する対向面であり、前記ロック部材側係合部は、前記ロック部材と一体に移動する部材に設けられた突起であり、前記対向面には前記突起を受容可能な孔が形成され、前記操作部材が前記第1の位置にあるときに、前記突起が前記操作部材の前記対向面に当接し、前記ロック部材の前記軸部から離間する移動が阻止される一方、前記操作部材が前記第2の位置にあるときに、前記第1の軸線方向から見て前記突起が前記孔に整合し、前記突起の前記孔への突入に応じて前記ロック部材の前記軸部から離間する移動が許容されることを特徴とする。また、前記カム機構は、前記操作部材が前記第1の位置に位置するときには、前記操作部材の回転運動を前記ロック部材の前記第1の軸線に沿った直線運動に変換しないように構成されていることを特徴とする。
【0010】
また、軸部並びにロック部材は、互いに噛み合うねじ溝を備えることを特徴とするものとした。これにより、通常時の保持力がより一層高められ、しかもねじによる微細な調節が可能となる。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下に添付の図面を参照して本発明について詳細に説明する。
【0012】
図1は、本発明に基づき構成された調節脚装置の全体を示している。この調節脚装置1は、プロジェクタなどの機器の筐体の底部に固定されるものであり、筐体に固定されるケーシング2と、その下端に接地脚3が取り付けられた上でケーシング2に設けられた垂直貫通孔4に挿通されたねじ軸5と、ねじ軸5のロック状態(後に詳述する)を解除するための操作レバー6とを備えている。
【0013】
図2及び図3に併せて示すように、ケーシング2は、その中心軸線を水平方向に延在させた角筒状をなしており、垂直方向に摺動可能にねじ軸5を挿通する垂直貫通孔4がその一端側に設けられている。またケーシング2内には、水平方向のガイド孔7が形成されており、スライドブロック8が摺動可能に保持されている。このスライドブロック8は、ガイド孔7の端壁との間に縮接された圧縮コイルばね9によって弾発付勢されている。
【0014】
ガイド孔7には、ねじ軸5の雄ねじ5aに対応する雌ねじ10aが形成された半円形部を備えたロック部材10も摺合している。このロック部材10が当接してねじ軸5の雄ねじ5aにロック部材10の雌ねじ10aが噛み合うことにより、ねじ軸5の軸方向変位が規制されるようになっている。なお、ねじ軸5は、その上端に嵌着されたEリング11によってケーシング2からの抜け止めがなされている。
【0015】
ロック部材10の背面には、水平軸12が延出されており、上記したスライドブロック8がその遊端に一体的に結合されている。つまりロック部材10は、スライドブロック8と共にケーシング2内を水平方向に移動可能であり、且つねじ軸5の雄ねじ5aに雌ねじ10aを噛み合わせる向きに圧縮コイルばね9によって常時弾発付勢されている。
【0016】
ロック部材10の水平軸12の中間部には、操作レバー6に一体形成された中心ボス13が嵌着されている。この中心ボス13は、軸方向移動不能に且つ所定角度範囲を回動可能なるように、ケーシング2の側面に設けられたスロット14に突起15をもって係合しており、ケーシング2から突出した操作レバー6の操作により、水平軸12を中心にして回動し得るようになっている。
【0017】
スライドブロック8と中心ボス13との軸方向対向部には、図4並びに図5に示すように、円周方向に等間隔をおく複数の台形の山16・17からなるカム機構18が設けられている。これらスライドブロック8と中心ボス13との山16・17同士は、所定の周方向隙間Gをおいて互いに合わさるようにされている。
【0018】
図6に併せて示すように、水平軸12の基端部の外周面には、リブ状をなす一対の突起19a・19bが略90度の角度をおいて設けられている。これらの突起19a・19bは、ロック部材10の雌ねじ10aがねじ軸5の雄ねじ5aに噛み合った状態時に、ロック部材10と中心ボス13との互いの対向面間に開いた隙間と略等しい軸方向寸法とされている。
【0019】
また、中心ボス13のロック部材10との対向面側には、断面形状が扇形をなし、上記突起19a・19bの全体を受容可能な大きさの軸方向孔20a・20bが、2つ設けられている。
【0020】
次に本発明装置の操作要領について説明する。
【0021】
通常は、スライドブロック8に加わる圧縮コイルばね9の弾発力でロック部材10がねじ軸5に押し当てられているので、ねじ軸5の雄ねじ5aにロック部材10の雌ねじ10aが噛み合い状態にある。従って、ねじ軸5を回転させることにより、ねじのリード角で定まる回転角度に応じた軸方向変位量がねじ軸5に与えられる。
【0022】
この状態では、図6に示したように、ロック部材10の背面から水平軸12に沿って延設されたリブ状をなす一対の突起19a・19bの軸方向端面の一部が中心ボス13の端面に干渉するため、これがストッパ手段となり、圧縮コイルばね9の弾発力がよしんば消失したとしても、ねじ軸5の雄ねじ5aとロック部材10の雌ねじ10aとの噛み合い状態が保持される。
【0023】
操作レバー6を押し上げて中心ボス13を回転させると、先ず、両カム山16・17間の隙間Gの分だけ中心ボス13が遊び回動する。そしてこの一段目の回動により、一対の突起19a・19bの軸方向端面が中心ボス13の扇形をなす軸方向孔20a・20bの開口に整合する(図7−a参照)。
【0024】
この状態から、中心ボス13をさらに回動させると、軸方向に移動し得ない中心ボス13側のカム山17の斜面にスライドブロック8側のカム山16が乗り上げるので、スライドブロック8が圧縮コイルばね9を押し縮めつつ左方へ移動する(図5参照)。このスライドブロック8の左方変位に伴われてスライドブロック8に一体結合したロック部材10が左方へと変位する。この2段目の回動は、一対のリブ状突起19a・19bが扇形の軸方向孔20a・20b内に受容されることで許容される(図7−b参照)。
【0025】
以上の如くして、ロック部材10の雌ねじ10aがねじ軸5の雄ねじ5aから離れるので、ねじ軸5は自由になる。そこでねじ軸5の軸線方向位置を適宜にセットし、再び操作レバー6を戻せば、ロック部材10が圧縮コイルばね9の押圧力によってその雌ねじ10aをねじ軸5の雄ねじ5aに押し当てるので、ねじ軸5が軸線方向移動不能となってその位置が保持される。またこの状態では、ねじ軸5を回転させれば、ねじのリード角に従ってねじ軸5が軸線方向に変位するので、通常の調節脚と同様の微調整を行うことができる。
【0026】
上記の如き構成、つまり操作レバー6の回転軸をねじ軸5の軸線に直交させるものとすれば、ねじ軸5のロックを解除する操作力の方向が接地脚3に加わる荷重の方向と対向するので、高さ調節を行うために無駄な力を加える必要がなくなる。
【0027】
また、上記の如きカム機構18を採用することにより、カム山16・17の傾斜角度を変更するだけで、ねじ軸5に対するロック部材10の押圧力を変えることなく、操作レバー6の操作ストロークを適切に設定することができる。
【0028】
なお、各カム山16・17の頂部は切除されており、軸方向に直交する平担面16a・17aが形成されているので、操作レバー6を一杯回動させた時に互いのカム山の頂部の平坦面16a・17a同士が当接するように回動角度を設定すれば、操作レバー6から手を離してもスライドブロック8が押し戻されなくなってねじ軸5のフリー状態を維持し得るものとすることができる。そしてこの場合は、操作レバー6を少し戻してカム山の頂部の平坦面16a・17a同士の当接を解除すれば、自然に両者の山と谷とがはまり合ってスライドブロック8が押し出される。
【0029】
【発明の効果】
このように本発明によれば、脚部の軸線方向位置のロック状態とロック解除状態とを簡単な操作で選択することができるので、粗調整と微調整とを容易に切り替えることができる。しかも通常時はロック状態が解除されないので、調節脚装置の使用性および保持信頼性を向上する上に多大な効果を奏することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明装置の全体斜視図
【図2】図1におけるII−II線に沿う側断面図
【図3】図3におけるIII−III線に沿って一部切除して示す本発明装置の正面図
【図4】ロック状態を示すカム機構の作動説明図
【図5】ロック解除状態を示すカム機構の作動説明図
【図6】ロック状態時のストッパ手段の作用説明図
【図7】ロック解除時のストッパ手段の作用説明図
【符号の説明】
1 調節脚装置
2 ケーシング
3 接地脚
4 垂直貫通孔
5 ねじ軸
6 操作レバー
7 ガイド孔
8 スライドブロック
9 圧縮コイルばね
10 ロック部材
12 水平軸
13 中心ボス
16 カム山(スライドブロック側)
17 カム山(中心ボス側)
18 カム機構
19a・19b 突起
20a・20b 軸方向孔

Claims (4)

  1. プロジェクタなどの高さ又は角度を調節するための調節脚装置であって、
    接地端および該接地端から延出される軸部を有する脚部材と、
    前記軸部を挿通させる垂直貫通孔を備えたケーシングと、
    前記軸部の軸線に直交する第1の軸線に沿って、前記軸部に対して接離移動可能なるように前記ケーシングに摺合したロック部材と、
    前記ロック部材を前記軸部に圧接する向きに付勢する付勢手段と、
    前記第1の軸線回りに第1の位置と第2の位置との間で回転可能かつ前記第1の軸線方向に移動不能に前記ケーシングに対して設けられた操作部材と、
    前記操作部材の回転運動を前記ロック部材の直線運動に変換するカム機構と、
    前記操作部材に設けられた操作部材側係合部と、
    前記ロック部材と一体に移動する部材に設けられたロック部材側係合部と
    を有し、
    前記操作部材が前記第1の位置にあるときには、前記操作部材側係合部と前記ロック部材側係合部とが係合し、前記ロック部材の前記軸部から離間する移動が阻止されるとともに前記付勢手段の作用によって前記ロック部材が前記軸部に対して圧接され、前記操作部材が前記第2の位置にあるときには、前記操作部材側係合部と前記ロック部材側係合部との係合が解除されて前記ロック部材の前記軸部から離間する移動が許容され、前記操作部材の回転運動が前記カム機構を介して前記ロック部材に作用し、前記付勢手段の作用に抗して前記ロック部材が前記軸部に対して離間することを特徴とする調節脚装置。
  2. 前記操作部材側係合部は、前記操作部材の前記ロック部材と対向する対向面であり、
    前記ロック部材側係合部は、前記ロック部材と一体に移動する部材に設けられた突起であり、
    前記対向面には前記突起を受容可能な孔が形成され、
    前記操作部材が前記第1の位置にあるときに、前記突起が前記操作部材の前記対向面に当接し、前記ロック部材の前記軸部から離間する移動が阻止される一方、前記操作部材が前記第2の位置にあるときに、前記第1の軸線方向から見て前記突起が前記孔に整合し、前記突起の前記孔への突入に応じて前記ロック部材の前記軸部から離間する移動が許容されることを特徴とする、請求項1に記載の調節脚装置。
  3. 前記カム機構は、前記操作部材が前記第1の位置に位置するときには、前記操作部材の回転運動を前記ロック部材の前記第1の軸線に沿った直線運動に変換しないように構成されていることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の調節脚装置。
  4. 前記軸部並びに前記ロック部材は、互いに噛み合うねじ溝を備えることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかの項に記載の調節脚装置。
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