JP4601979B2 - 証明書相互認証システム、及び証明書相互認証方法 - Google Patents
証明書相互認証システム、及び証明書相互認証方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4601979B2 JP4601979B2 JP2004082419A JP2004082419A JP4601979B2 JP 4601979 B2 JP4601979 B2 JP 4601979B2 JP 2004082419 A JP2004082419 A JP 2004082419A JP 2004082419 A JP2004082419 A JP 2004082419A JP 4601979 B2 JP4601979 B2 JP 4601979B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- client
- certificate
- server
- communication path
- certificates
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Description
The TLS Protocol Version 1.0 (http://www.ietf.org/rfc/rfc2246.txt:2004年2月26日現在)
これにより、一度の通信路確立処理で複数の証明書の相互認証を可能としたため、従来の通信路確立方法よりも、通信路を確立するための時間及び計算機資源を抑えることができる。また、1本の通信路で複数の証明書の相互認証を可能としたため、従来に比べて、その通信路の管理コストを抑えることができる。管理コストとは、通信路の保持および通信に必要な計算機資源や通信路の切断や再接続などの状況変化に必要な処理などである。
これにより、クライアント側から送信した証明書を手がかりに、証明書中のクライアント情報について必要以上に把握されてしまうことを防止することができるので、クライアントのプライバシーを保護することができる。また、サーバ側から送信した証明書を手がかりに、証明書中のサーバ情報について必要以上に把握されてしまうことを防止することができるので、サーバのプライバシーを保護することができる。また、セッション確立に不要な証明書を送信しないことによって、証明書確認にかかる時間を短縮できる。
また本発明は、上述の証明書相互認証システムにおいて、前記サーバは、前記クライアントより受信した複数の証明書によるそれぞれの認証のうち、何れかの認証に失敗した場合には、前記受信した複数の証明書それぞれに対応する前記サービスのアプリケーションへの前記クライアントからのアクセスの全ての通信路の確立を不許可と処理する通信確立判定手段を備えることを特徴とする。
また本発明は、上述の証明書相互認証システムにおいて、前記サーバは、前記クライアントへ送信する前記証明書の数を送信する証明書数送信手段を備え、前記クライアントは、前記サーバから受信した証明書の数の証明書の受信ができない場合には、前記通信路確立要求を中断する通信路確立要求中断手段と、を備えることを特徴とする。
また本発明は、上述の証明書相互認証システムにおいて、前記サーバは、前記クライアントを利用するユーザごとにセキュリティレベルを記憶するセキュリティレベル記憶手段と、前記クライアントを利用するユーザのセキュリティレベルが、当該クライアントよりアクセス要求された情報のセキュリティレベルより低い場合には、当該アクセス要求を拒否するアクセス拒否手段と、を備えることを特徴とする。
これにより、一度の通信路確立処理で複数の証明書の相互認証を可能としたため、従来の通信路確立方法よりも、通信路を確立するための時間及び計算機資源を抑えることができる。また、1本の通信路で複数の証明書の相互認証を可能としたため、従来に比べて、その通信路の管理コストを抑えることができる。管理コストとは、通信路の保持および通信に必要な計算機資源や通信路の切断や再接続などの状況変化に必要な処理などである。
これにより、一度の通信路確立処理で複数の証明書の相互認証を可能としたため、従来の通信路確立手段よりも、通信路を確立するための時間及び計算機資源を抑えることができる。また、1本の通信路で複数の証明書の相互認証を可能としたため、従来に比べて、その通信路の管理コストを抑えることができる。管理コストとは、通信路の保持および通信に必要な計算機資源や通信路の切断や再接続などの状況変化に必要な処理などである。
これにより、クライアント側から送信した証明書を手がかりに、証明書中のクライアント情報について必要以上に把握されてしまうことを防止することができるので、クライアントのプライバシーを保護することができる。また、サーバ側から送信した証明書を手がかりに、証明書中のサーバ情報について必要以上に把握されてしまうことを防止することができるので、サーバのプライバシーを保護することができる。また、セッション確立に不要な証明書を送信しないことによって、証明書確認にかかる時間を短縮できる。
これにより、一度の通信路確立処理で複数の証明書の相互認証を可能としたため、従来の通信路確立手段よりも、通信路を確立するための時間及び計算機資源を抑えることができる。また、1本の通信路で複数の証明書の相互認証を可能としたため、従来に比べて、その通信路の管理コストを抑えることができる。管理コストとは、通信路の保持および通信に必要な計算機資源や通信路の切断や再接続などの状況変化に必要な処理などである。
図1は、本発明の証明書相互認証システムについて説明するための図である。図1において、通信路確立要求者であるクライアント101と、通信路確立要求に応答するサーバ201とが通信ネットワーク1で接続されており、サーバ201上で複数のアプリケーションA、B、C(例えば、英会話スクール、英会話教材ショップ、書籍ショップのサイトなど)が運用されている例である。
通信路確立要求処理部(通信路確立要求手段)111は、サーバ201に通信路確立要求を送信する処理を行う。
通信路確立要求受信処理部(通信路確立要求受信手段)211は、クライアント101から通信路確立要求を受信する処理を行う。
さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの(伝送媒体ないしは伝送波)、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。
また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるもの、いわゆる差分ファイル(差分プログラム)であっても良い。
101 クライアント
201 サーバ
102 制御部
103 通信用インタフェース
110 処理プログラム部
111 通信路確立要求処理部
112 サーバ証明書受信処理部
113 サーバ証明書認証処理部
114 クライアント証明書送信処理部
115 通信路確立通知受信処理部
116 クライアント証明書選択処理部
120 データベース
201 サーバ
202 制御部
203 通信用インタフェース
210 処理プログラム部
211 通信路確立要求受信処理部
212 サーバ証明書送信処理部
213 クライアント証明書受信処理部
214 クライアント証明書認証処理部
215 通信路確立通知送信処理部
216 サーバ証明書選択処理部
217 セキュリティポリシー処理部
220 データベース
Claims (6)
- 通信路確立要求を行うクライアントと、前記クライアントからの通信路確立要求に応答するサーバとで、複数の証明書の相互認証を行う証明書相互認証システムであって、
前記クライアントには、
前記サーバに通信路確立要求を送信する通信路確立要求手段と、
前記サーバから複数の証明書を受信するサーバ証明書受信手段と、
前記サーバから受信した複数の証明書を認証するサーバ証明書認証手段と、
前記サーバが提供する複数のサービスのアプリケーションそれぞれへのアクセスに利用される複数の証明書を、前記サーバに一度に送信するクライアント証明書送信手段と、
クライアントから送信した証明書が前記サーバに認証された場合に、前記サーバから通信路確立通知を受信する通信路確立通知受信手段と
を備え、
前記サーバには、
前記クライアントから通信路確立要求を受信する通信路確立要求受信手段と、
前記クライアントに前記複数のサービスのアプリケーションそれぞれに応じた複数の証明書を送信するサーバ証明書送信手段と、
前記クライアントから前記複数のサービスのアプリケーションそれぞれへのアクセスに利用する複数の証明書を受信するクライアント証明書受信手段と、
前記クライアントから受信した前記複数のサービスのアプリケーションそれぞれへのアクセスに利用する複数の証明書を認証するクライアント証明書認証手段と、
クライアントから受信した前記複数のサービスのアプリケーションそれぞれへの前記クライアントからのアクセスに利用する複数の証明書を認証した後に、前記複数のサービスのアプリケーション全てへのアクセスを許可する通信路確立通知をクライアントに送信する通信路確立通知送信手段と
を備えることを特徴とする証明書相互認証システム。 - 前記クライアントは、
通信路確立要求先が提供する複数のサービスのアプリケーションそれぞれに応じた証明書を記憶する証明書選択テーブルの情報を参照して、前記通信路確立要求先への通信路確立要求時に、前記複数のサービスのアプリケーションそれぞれのアクセスに用いる当該アプリケーションそれぞれに応じた証明書を選択するクライアント証明書選択手段を備え、
前記クライアント証明書送信手段が、前記選択した複数の証明書を前記サーバに送信し、
前記サーバは、
前記複数のサービスの中から前記クライアントに提供できるサービスに応じた複数のアプリケーションの証明書を選択するサーバ証明書選択手段を備え、
前記サーバ証明書送信手段が前記選択した複数の証明書を前記クライアントに送信する
ことを特徴とする請求項1に記載の証明書相互認証システム。 - 前記サーバは、
前記クライアントより受信した複数の証明書によるそれぞれの認証のうち、何れかの認証に失敗した場合には、前記受信した複数の証明書それぞれに対応する前記サービスのアプリケーションへの前記クライアントからのアクセスの全ての通信路の確立を不許可と処理する通信確立判定手段
を備えることを特徴とする請求項1または請求項2に記載の証明書相互認証システム。 - 前記サーバは、
前記クライアントへ送信する前記証明書の数を送信する証明書数送信手段を備え、
前記クライアントは、
前記サーバから受信した証明書の数の証明書の受信ができない場合には、前記通信路確立要求を中断する通信路確立要求中断手段と、
を備えることを特徴とする請求項1から請求項3の何れかに記載の証明書相互認証システム。 - 前記サーバは、
前記クライアントを利用するユーザごとにセキュリティレベルを記憶するセキュリティレベル記憶手段と、
前記クライアントを利用するユーザのセキュリティレベルが、当該クライアントよりアクセス要求された情報のセキュリティレベルより低い場合には、当該アクセス要求を拒否するアクセス拒否手段と、
を備えることを特徴とする請求項1から請求項4の何れかに記載の証明書相互認証システム。 - 通信路確立要求を行うクライアントと、前記クライアントからの通信路確立要求に応答するサーバとで、複数の証明書の相互認証を行う証明書相互認証方法であって、
前記クライアントにより、
前記サーバに通信路確立要求を送信する通信路確立要求手順と、
前記サーバから複数の証明書を受信するサーバ証明書受信手順と、
前記サーバから受信した複数の証明書を認証するサーバ証明書認証手順と、
前記サーバが提供する複数のサービスのアプリケーションそれぞれへのアクセスに利用される複数の証明書を、前記サーバに一度に送信するクライアント証明書送信手順と、
クライアントから送信した証明書が前記サーバに認証された場合に、前記サーバから通信路確立通知を受信する通信路確立通知受信手順と
が行われ、
前記サーバにより、
前記クライアントから通信路確立要求を受信する通信路確立要求受信手順と、
前記クライアントに前記複数のサービスのアプリケーションそれぞれに応じた複数の証明書を送信するサーバ証明書送信手順と、
前記クライアントから前記複数のサービスのアプリケーションそれぞれへのアクセスに利用する複数の証明書を受信するクライアント証明書受信手順と、
前記クライアントから受信した前記複数のサービスのアプリケーションそれぞれへのアクセスに利用する複数の証明書を認証するクライアント証明書認証手順と、
クライアントから受信した前記複数のサービスのアプリケーションそれぞれへの前記クライアントからのアクセスに利用する複数の証明書を認証した後に、前記複数のサービスのアプリケーション全てへのアクセスを許可する通信路確立通知をクライアントに送信する通信路確立通知送信手順と
が行われることを特徴とする証明書相互認証方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004082419A JP4601979B2 (ja) | 2004-03-22 | 2004-03-22 | 証明書相互認証システム、及び証明書相互認証方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004082419A JP4601979B2 (ja) | 2004-03-22 | 2004-03-22 | 証明書相互認証システム、及び証明書相互認証方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005267520A JP2005267520A (ja) | 2005-09-29 |
JP4601979B2 true JP4601979B2 (ja) | 2010-12-22 |
Family
ID=35091975
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004082419A Expired - Fee Related JP4601979B2 (ja) | 2004-03-22 | 2004-03-22 | 証明書相互認証システム、及び証明書相互認証方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4601979B2 (ja) |
Families Citing this family (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CA2584525C (en) | 2004-10-25 | 2012-09-25 | Rick L. Orsini | Secure data parser method and system |
WO2008054406A2 (en) | 2005-11-18 | 2008-05-08 | Orsini Rick L | Secure data parser method and system |
JP2007201937A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Ntt Docomo Inc | 認証サーバ、認証システム及び認証方法 |
JP5145856B2 (ja) * | 2007-10-17 | 2013-02-20 | 富士ゼロックス株式会社 | 電子情報管理システム、電子情報管理装置及び電子情報管理プログラム |
WO2011068738A2 (en) * | 2009-11-25 | 2011-06-09 | Orsini Rick L | Systems and methods for securing data in motion |
CN103238305A (zh) | 2010-05-28 | 2013-08-07 | 安全第一公司 | 用于安全数据储存的加速器系统 |
US8327441B2 (en) * | 2011-02-17 | 2012-12-04 | Taasera, Inc. | System and method for application attestation |
US11683172B2 (en) * | 2020-10-26 | 2023-06-20 | Dell Products L.P. | Distributed secure communication system |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002353959A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-06 | Nec Corp | 認証システム及び認証方法並びに認証用プログラム |
CA2468599A1 (en) * | 2001-11-29 | 2003-06-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Use of a public key key pair in the terminal for authentication and authorization of the telecommunication subscriber in respect of the network operator and business partners |
-
2004
- 2004-03-22 JP JP2004082419A patent/JP4601979B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002353959A (ja) * | 2001-05-30 | 2002-12-06 | Nec Corp | 認証システム及び認証方法並びに認証用プログラム |
CA2468599A1 (en) * | 2001-11-29 | 2003-06-12 | Siemens Aktiengesellschaft | Use of a public key key pair in the terminal for authentication and authorization of the telecommunication subscriber in respect of the network operator and business partners |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005267520A (ja) | 2005-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CN101331731B (zh) | 由身份提供商对联盟内的客户进行定制认证的方法、装置和程序产品 | |
JP5010608B2 (ja) | リモートリソースとの安全な対話型接続の生成 | |
US10050792B1 (en) | Providing cross site request forgery protection at an edge server | |
US9130935B2 (en) | System and method for providing access credentials | |
RU2542911C2 (ru) | Установление однорангового сеанса с малым временем ожидания | |
TWI439103B (zh) | 網路資源之單一登入以及安全存取的政策導向憑證授權 | |
JP4965558B2 (ja) | ピアツーピア認証及び権限付与 | |
JP4962117B2 (ja) | 暗号通信処理方法及び暗号通信処理装置 | |
JP2009500757A (ja) | 自分の近隣者を介してのコンタクトの捕捉 | |
JP2005303485A (ja) | 暗号化通信のための鍵配付方法及びシステム | |
JP2007293760A (ja) | 個別認証を用いたシングルサインオン連携方法およびシステム | |
US20080137663A1 (en) | Identifier verification method in peer-to-peer networks | |
US11546305B2 (en) | Methods and systems for secure DNS routing | |
JP4579597B2 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法およびプログラム | |
US20080267395A1 (en) | Apparatus and method for encrypted communication processing | |
JP2009290329A (ja) | Ip通信システム、サーバユニット、端末デバイスおよび認証方法 | |
CN103716280B (zh) | 数据传输方法、服务器及系统 | |
JP4601979B2 (ja) | 証明書相互認証システム、及び証明書相互認証方法 | |
JP2012514919A (ja) | ピアツーピアネットワークのネットワークノードを認証するための方法とシステム | |
JP5336262B2 (ja) | ユーザ認証システムおよびユーザ認証方法 | |
JP3911697B2 (ja) | ネットワーク接続機器、ネットワーク接続方法、ネットワーク接続用プログラムおよびそのプログラムを記憶した記憶媒体 | |
JP2007184993A (ja) | 暗号化通信のための鍵配付方法及びシステム | |
JP4736722B2 (ja) | 認証方法、情報処理装置、およびコンピュータプログラム | |
JP2005229435A (ja) | リゾルバをアプリケーションとは別に備えた端末及びリゾルバプログラム | |
KR20080054972A (ko) | 음성 통신을 이용하여 데이터 네트워크에 접속하기 위한방법 및 그 시스템 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060301 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090929 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091130 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20100921 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20100929 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131008 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4601979 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20141008 Year of fee payment: 4 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |