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JP4594299B2 - 繊維のクリーニング - Google Patents

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Description

本発明は、液体二酸化炭素(CO2)とクリーニング添加剤類とを用いた布地を含む繊維材料と製品とのクリーニングに関するものであり、特にドライクリーニングシステムベースの液体CO2のクリーニング性能を改良するプレスポッターの使用に関するものである。
液体又は超臨界流体のいずれかで二酸化炭素流体を用いた布地のドライクリーニングが、数多くの特許によって公知となっている。初期の提案は、米国特許第4012194号明細書(Maffei)中にあり、一般的なドライクリーニング中で用いられるペルクロロエチレン(perc)等のハロカーボン溶媒の代用として、単に液体CO2を用いることを教示している。後の特許類は、液体CO2そのままではクリーニングに特に良好ではないことを認め、洗浄剤材料を用いたアプローチを開発している。それらのアプローチは、米国特許明細書類(米国特許第5676705号明細書、米国特許第5683473号明細書、米国特許第5683977号明細書、米国特許第6131421号明細書、米国特許第6148644号明細書、及び米国特許第6299652号明細書、ユニリーバ及びそれと同等のものに譲渡される)を含み、米国特許明細書類(米国特許第5858022号明細書、米国特許第6200352号明細書、米国特許第6280481号明細書、米国特許第6297206号明細書、米国特許第6269507号明細書及び国際公開第01/06053号、MiCell及びそれと同等のものに譲渡される)を含む種々のポリマー種及び一連のケースに基づく特徴的な界面活性剤の洗浄剤の使用に関するものである。
界面活性剤の洗浄剤又は他のクリーニング添加剤と共に使用できる他のアプローチは、ドライクリーニングの前に清浄剤を用いて繊維を前処理することを含んでいる。特に、該清浄剤は、該繊維の特に汚れている部分に適用される。この技法は、プレスポッティングとして知られており、percドライクリーニング向けに適切なプレスポッティング材料を用いて、percを用いた一般的なドライクリーニングにも用いられている。米国特許第5279615号明細書(Chlorox Coに譲渡)は、緻密化、特に超臨界CO2ドライクリーニングシステム内のプレスポッターとして、洗浄性の非極性有機クリーニング添加剤を用いている。
液体CO2ドライクリーニングは、繊維から親水性汚れ類(コーヒー汚れ、ワイン汚れ(特に赤ワイン汚れ)、及び果汁汚れ)を除去するのに、相対的に非効果的である。本発明は、特に上記親水性汚れに関して、アルコール、特に低級アルコール、ポリエーテル類(ポリオキシアルキレン誘導体類)ベースのプレスポッター材料と、上記材料を用いてプレスポッティングを組込んだドライクリーニング方法とを提供することによってこの問題を取り扱い、液体CO2ベースのドライクリーニングシステムの性能を改良するものである。液体CO2ベースのドライクリーニングシステムにおいて上記親水性汚れの除去における大きな進歩と、一部の疎水性汚れ又は油性汚れにおける有用な進歩とを達成することが可能であることが見出された。
液体CO2ドライクリーニングはまた、繊維から一部の疎水性汚れ又は油性汚れを除去するのに程々の効果しかない。本発明は、特に上記疎水性汚れ又は油性汚れに関して、安息香酸エステル又はフェニルアルキルカルボン酸エステルベースのプレスポッター材料と、上記材料を用いたプレスポッティングを組込むドライクリーニングの方法とを提供することでこの問題を取り扱い、液体CO2ベースのドライクリーニングシステムの性能を改良するものである。液体CO2ベースドライクリーニングシステムにおいて上記疎水性汚れ又は油性汚れの除去における大きな進歩と、一部の親水性汚れにおける有用な進歩とを達成することが可能であることが見出された。
従って、本発明は、1種以上のアルコールポリエーテル及び/又は1種以上の安息香酸エステル若しくはフェニルアルキルカルボン酸エステルであるプレスポッターと、繊維材料、特に布地類、とりわけ上記繊維材料の汚れ領域とを接触させること、続いて液体CO2ベースの媒体中で該繊維類をドライクリーニングすることを含む、ドライクリーニングの方法を提供するものである。
特に、本発明は、特に親水性汚れ又は極性汚れ、とりわけコーヒー汚れ、ワイン汚れ(特に赤ワイン汚れ)及び果汁汚れ等の汚れに関して、1種以上のアルコールポリオキシアルキレン誘導体、特に低級アルコールポリエーテルを含むプレスポッター材料に、繊維材料、特に布地類、とりわけ上記繊維材料の汚れ領域類を接触させること、続いて液体CO2ベースの媒体中で該繊維をドライクリーニングすることを含む、ドライクリーニング方法を提供するものである。
さらに、本発明は、1種以上の安息香酸エステル又はフェニルアルキルカルボン酸エステルを含むプレスポッター材料に、繊維材料、特に布地類、とりわけ上記繊維材料の汚れ領域を接触させること、続いて液体CO2ベースの媒体中で該繊維をドライクリーニングすることを含む、ドライクリーニング方法を提供するものである。
使用する場合、本発明においてプレスポッター類として用いられるアルコールポリオキシアルキレン誘導体類(ポリエーテル類)は、式(I):
1−(OA)m−OR2 (I)
(式中、
1は、C1〜C10のヒドロカルビル基、特にアルキル基であり;
2は、H又はC1〜C4のアルキル基であり;
OAは、オキシアルキレン基、特にオキシエチレン又はオキシプロピレン基であり、そして当該(ポリ)オキシアルキレン鎖に沿って変化することができ;そして
mは、2〜100、特に2〜20である。)
であることが望ましい。
1は、アルキル基であることが望ましく、通常、低級アルキル基であり、特にC1〜C8アルキル基であり、さらにC1〜C6アルキル基であり、とりわけC1〜C4アルキル基であり、一般的にメチル基であるが、長鎖基(ブチル又は2−エチルヘキシル等)も、用いることができ、R2は、水素であることが望ましい。
該ポリオキシアルキレン鎖−(OA)m−では、一又は複数の該オキシアルキレン基は、オキシエチレン(−C24O−)、又はオキシプロピレン(−C36O−)であることができるが、該オキシアルキレン基は、全てオキシエチレン基か、又はオキシエチレン基とオキシプロピレン基との混合物であることが望ましく、オキシプロピレン基に対するオキシエチレン基のモル比が、1:5〜10:1、特に1:3〜3:1を有することが望ましい。該オキシアルキレン基が、オキシエチレン基とオキシプロピレン基との混合物である場合、該ポリオキシアルキレン鎖は、ランダム(統計)共重合鎖又はブロック共重合鎖であることができる。混合されたランダムポリオキシアルキレン鎖、特に1:3〜3:1のモル比において、オキシエチレン単位及びオキシプロピレン単位のランダムポリオキシアルキレン鎖を有する誘導体が、プレスポッター類として特に有用であることを我々は見出した。mは、2〜100の範囲内で、一般的に2〜50であり、さらに通常2〜20であり、特に2〜10である。該(ポリ)オキシアルキレン鎖単位の数において、「m」は平均値であり、不可欠なものではなくてもよい。
該アルコールポリエーテルプレスポッター類は、溶媒又はキャリアとしての水と共に用いられることが多い。水との組み合わせ(水溶液等)は、アルコキシレートそれ自身よりもさらに効果的なプレスポッター材料であることができる。使用する場合、例えば、5〜75%、例えば、5〜25%、特に7〜15%、又は20〜60質量%のアルコールアルコキシレート水溶液を用いることによって、アルコールアルコキシレートに対する水の割合は、概して質量で50:1〜1:10である。該水溶液中の該アルコキシレート濃度は、該アルコキシレートの水中の溶解性によって制限されることがあり、そして該アルコキシレートが水性システム中に有しうる、ゲル領域外の濃度(仮に存在する場合には)を用いることも望ましい。
使用する場合、本発明においてプレスポッター類として用いられる該安息香酸エステル及びフェニルアルキルカルボン酸エステルは、望ましくは、式(II):
(R4p−Ph−(CH2m−COO−R3 (II)
(式中、
3は、C1〜C18のアルキル基であり、特に分岐アルキル基、さらに通常C5〜C12のアルキル基であり、さらにC5〜C10の分岐アルキル基であり;
mは、0,1又は2であり、0であることが望ましく、そして、
Phは、基(R4pで置換されてもよいフェニル基であり、ここで、それぞれのR4は、独立してC1〜C4のアルキル基又はアルコキシ基であり、そして、
pは、0,1又は2であり、0であることが望ましい)
であることが望ましい。
本発明中で用いられる式(II)の化合物において、R3は、分岐アルキル基であり、特にC5〜C12(C5〜C10等)の分岐アルキル基であることが望ましい。例えば、R3は、イソアミル(3−メチルブチル)、分岐ヘキシル、2−エチルヘキシル又は「イソオクチル」(主に分岐オクチルの混合)基等の分岐オクチル、イソノニル又はイソステアリル(市販のイソステアリルアルコールは、主に分岐アルコール類の混合物である)であることができ、該エステルの加水分解のしやすさを減らす分岐でありうる。該エステル中で用いられる該カルボン酸は、ジヒドロ桂皮酸又はフェニル酢酸でありうるが、安息香酸、すなわちm=0であることが望ましい。同様に、該酸のフェニル環を置換することができるが、未置換、すなわちp=0であることが望ましい。本発明において用いることができる式(II)の特定エステルは、2−エチルヘキシルベンゾエートである。
上記種のプレスポッターの組み合わせ又は他のプレスポッター類を用いた上記種のプレスポッターのいずれか若しくは両方の組み合わせを用いることができる。該プレスポッター類を、プレスポッター類として連続的に適用するか、又は2種以上のプレスポッター類を含む処方を用いることによって、併用することができる。1種以上のアルコールポリオキシアルキレン誘導体と、1種以上の安息香酸エステル又はフェニルアルキルカルボン酸エステルとの両方を含む組み合わせを用いることによって、繊維から疎水性汚れ又は油性汚れを除去するのに特に有益となりうる。というのは、該安息香酸エステル又はフェニルアルキルカルボン酸エステルが、該繊維上で該汚れを柔らかくするか又は落とすことができ、そして該アルコールポリオキシアルキレン誘導体が、汚れの分散に助力し、そして該繊維からの除去に助力することができるように思われるからである。
プレスポッター処方中に含まれうる他の成分には、界面活性剤の洗浄剤材料類、分散剤類及び再付着防止剤類、芳香剤類及び漂白剤類、特に過酸化物漂白剤類(有機及び/又は無機の過酸化物類又は過酸化水素又は過酸化水素源等)が含まれる。該プレスポッターを、液体又は拡散可能なゲル若しくは固体として処方することができる。溶媒等(例えば水)の他の処方成分を、上述のような該アルコールアルコキシレート類と用いることができ、そして該プレスポッター処方に関して、特定の所望の物理的形態を得るために、キャリア類を含ませることができる。特に、水性エマルション類(望ましくは水性マイクロエマルション類として)としてそれらを処方するため、安息香酸エステル又はフェニルアルキルカルボン酸エステルのキャリアとして水を用いることができる。該アプローチでは、概して、マイクロエマルションを形成させるように非イオン性界面活性剤(アルコールアルコキシレート等)と、アニオン性界面活性剤(スルホスクシネート等)との組み合わせが、該エステルを水中でマイクロエマルション化するために用いられる。
用いられる該プレスポッター又はプレスポッター処方の量は、一般的に、処理するのに十分であり、そして処理すべき該繊維を濡らすのに、通常は十分であろう。処理される該繊維領域は、プレスポッティングによって処理することが望ましい全ての汚れ領域を含むのが通例である。該繊維の該汚れ領域はまた、処方の物理的な形態によって決まるが、通常、該汚れ領域上又は上方で、スプレッディング(該プレスポッターのブラッシング、スポッティング又はスプレー等)によって、処理されるのが通常である。次いで、該汚れ領域をこするか、ブラッシングするか又はこすり洗いし、該プレスポッターと該汚れとの間の接触を良好に促して、そして該繊維からの該汚れの除去を補助することができる。続いて、該プレスポットされた繊維を、液体CO2ベースの媒体中でドライクリーニングする。
液体CO2ベースのドライクリーニングシステムを用いたプレスポッティング後の該繊維材料のクリーニングにおいて、該液体CO2は、通常、1種以上のクリーニング添加剤、すなわちそのクリーニング性能を改良するために該液体CO2に添加される材料を含むことができる。該媒体を「液体CO2ベース」として記述することは、該媒体が、クリーニング添加剤及び他の添加剤を含んでもよい液体CO2であることを表している。クリーニング添加剤は、界面活性剤の洗浄剤材料であるか、又は、特に、非界面活性剤のクリーニング添加剤であってもよい。液体CO2ベースのドライクリーニングシステムの中で非界面活性剤のクリーニング添加剤の例は、多エステル(multi−ester)を含む。
多エステルは、2種以上のカルボン酸エステル基を有する化合物である。従って、本発明は、特に親水性汚れ又は極性汚れ、とりわけコーヒー汚れ、ワイン汚れ(特に赤ワイン汚れ)、及び果汁汚れ等の汚れに関して、繊維材料、特に布地、とりわけ上記繊維材料の汚れ領域を、1種以上のアルコールポリオキシアルキレン誘導体であるか又はそれを含むプレスポッター材料に接触させること、続いて、液体CO2ベースで、さらに1種以上の多エステルを含む媒体中で、該繊維をドライクリーニングすることを含む、ドライクリーニング方法を含むものである。本発明は、さらに、繊維材料、特に布地、とりわけ上記繊維材料の汚れ領域を、1種以上の安息香酸エステル又はフェニルアルキルカルボン酸エステルを含むプレスポッター材料に接触させること、続いて、液体CO2ベースで、さらに1種以上の多エステルを含む媒体中で、該繊維をドライクリーニングすることを含む、ドライクリーニング方法を含むものである。
使用する場合、上記多エステルは、式(III):
5(−C(O)O− R6n (III)
(式中、
5は、直接結合又はn個の水素原子が除去された、C〜C10のヒドロカルビル基の残基であり、そして、
6は、ヒドロカルビル基であり、特にC1〜C30のヒドロカルビル基であり、
nは、2〜5である)
であることが望ましい。
式(III)の化合物の中で、該R5基は、望ましくは−(CH2m−であり、m=2〜6、特に2〜4であり、従って対応するエステル類には、ジカルボン酸(コハク酸、グルタル酸及びアジピン酸等)のジエステルが、例えば、コハク酸、グルタル酸及びアジピン酸の混合エステルとして含まれる。
該R 6 基は、アルキル基であることが望ましく、そして短鎖アルキル基(メチル、エチル又はプロピル、特にメチル等)でありうるか、又は長鎖のヒドロカルビル基、特にC6〜C24のヒドロカルビル基、特に2−エチルヘキシル又はデシル(直鎖又は分岐)基等のアルキル基でありうる。
そのような長鎖のヒドロカルビルエステルを用いることで、一定の布帛ポリマー(特にポリアセテート)に悪影響を与える該クリーニング添加剤の性質を、良好に減少させることができる。従って、本発明は、特に親水性又は極性汚れ、とりわけコーヒー汚れ、ワイン汚れ(特に赤ワイン汚れ)、及び果汁汚れ等の汚れに関して、繊維材料、特に布地、とりわけ上記繊維材料の汚れ領域を、1種以上のアルコールポリオキシアルキレン誘導体を含むプレスポッター材料に接触させること、続いて、液体CO2ベースであって、多カルボン酸のC6〜C24ヒドロカルビルエステルの1種以上であるクリーニング添加剤のクリーニング媒体に対して0.01〜5質量%を含むドライクリーニング媒体を該繊維に接触させることによって該布地をドライクリーニングすることを含む、ドライクリーニング方法を含むものである。特に有用な上記エステルには、ジ−2−エチルヘキシルアジペート、ジデシルアジペート及びジイソデシルアジペートが含まれる。
該多エステルクリーニング添加剤の分子量(該添加剤が化合物の混合物である場合は、平均分子量)は、一般的に約150〜1000の範囲内にあり、さらに通常、150〜300又は250〜800の範囲内にあり、望ましくは300〜750、そして特に350〜700の範囲内にある。従って、該式(III)の個々の成分の分子量は、例えば、コハク酸ジメチルの場合146、グルタル酸ジメチルの場合160、アジピン酸ジメチルの場合174、コハク酸、グルタル酸及びアジピン酸の混合ジメチルエステルの場合、約150〜170(例えば、約1:1:3の混合物の場合、該平均分子量は約165である)、ジオクチルアジペート又はジ(2−エチルヘキシル)アジペートの場合370、ジデシルアジペート又はジイソデシルアジペートの場合426、ジトリデシルアジペート又はジイソトリデシルアジペートの場合510、ジステアリルアジペート(直鎖又は分岐ステアリル)の場合650、及びジイソステアリルアジペートの場合約650(商業的な「イソステアリル」アルコールは、平均約C18個の異なる鎖長のアルコールの混合物であることに留意する)である。
存在する場合には、用いられる該多エステルの量は、概して、クリーニング媒体に対して、0.01〜5%、通常は0.05〜2%、さらに通常は0.1〜1%、特に0.1〜0.5%、とりわけ0.1〜0.3質量%である。少量のクリーニング添加剤の使用は、一般的に有用な結果を与えず、そして大量の使用は、さらなる利益を与えないことは明確であり、そして該システム中に大量の添加剤が含まれるので、添加剤残渣がクリーニングすべき該繊維上に堆積するか、又は該クリーニング装置の壁面上に残る結果となりうる。
芳香剤類、蛍光増白剤類、布帛仕上げ剤(柔軟剤等)、及び糊剤類(でん粉等)、酵素類、再付着防止剤類、漂白剤類(特に過酸化物漂白剤類(有機及び/又は無機過酸化物類又は過酸化水素又は過酸化水素源))等の該ドライクリーニング処方に、他の成分を含ませることができる。
本発明において用いることができる布帛仕上げ剤又は柔軟剤は、脂肪の分岐ポリアルコキシレート(polyalkoxylate)類、特に脂肪アルコールの分岐ポリアルコキシレート類、とりわけプロポキシレート類を含む。そのような材料が、処理後に、柔軟性と、繊維、特に布地類への取り扱い特性とに改良を加えることができることが見出された。これに関連して、用語「分岐ポリアルキロキシレート(polyalkyloxylate)」は、プロピレンオキシ又はブチレンオキシ単位等によって供給されるような側鎖を有する単位の割合を多く含むポリアルコキシレート鎖を指す。用語「分岐脂肪ポリアルキロキシレート」は、脂肪アルコール類又は脂肪酸類ベースの分岐ポリアルキロキシレートを、集合的に指すものである。上記の品質改良剤又は柔軟剤として脂肪の分岐ポリアルコキシレートを用いることが、我々の同時係属中のPCT出願PCT/GB 02/03828(WO04/018764Aとして公開)に記述されている。
使用する場合、該品質改良剤、特に該クリーニング媒体中に存在するアルコール分岐ポリアルキロキシレートの量は、該クリーニング媒体の0.001〜2.5質量%であり、通常は0.005〜2質量%であり、さらに通常0.01〜1質量%、特に0.01〜0.1質量%であり、とりわけ0.01〜0.5質量%である。少量の品質改良剤の使用は、通常、有用な結果を与えず、そして大量の使用は、さらなる利益を付与ないことは明らかであり、そして該システム内に大量の品質改良剤が含まれるので、品質改良剤残渣がクリーニングすべき該繊維上に堆積するか、又は該クリーニング装置の壁面上に残るであろう。
従って、本発明は、繊維材料、特に布地、とりわけ上記繊維材料の汚れ領域を、1種以上のアルコールポリオキシアルキレン誘導体及び/又は1種以上の安息香酸エステル若しくはフェニルアルキルカルボン酸エステルを含むプレスポッター材料に接触させること、続いて、液体CO2ベースの媒体中で、該繊維をドライクリーニングすることを含むドライクリーニング方法を含むものである。
さらに、本発明は、繊維材料を、1種以上のアルコールポリオキシアルキレン誘導体及び/又は1種以上の安息香酸エステル若しくはフェニルアルキルカルボン酸エステルであるか、又はそれらを含むプレスポッター材料に接触させること、続いて、多エステル等のクリーニング添加剤を含むことができ、そして1種以上のアルコール分岐ポリアルキロキシレート仕上げ剤を含む液体CO2ベースの媒体中で、該繊維をドライクリーニングすることを含むドライクリーニング方法を含むものである。
さらに、本発明は、繊維材料、特に布地、特に上記繊維材料の汚れ領域を、1種以上の安息香酸エステル又はフェニルアルキルカルボン酸エステルを含むプレスポッター材料に接触させること、続いて、多エステル等のクリーニング添加剤を含むことができ、そして1種以上のアルコール分岐ポリアルキロキシレート仕上げ剤を含む液体CO2にベースの媒体中で、該繊維をドライクリーニングすることを含むドライクリーニング方法を含むものである。
クリーニングすべき該繊維は、通常、衣服であり、そして織物又は不織布でありうる。該布帛を作り上げる繊維は、ポリアミド類、特に天然ポリアミド類(絹及び羊毛)及び合成ポリアミド類(ナイロン等)、セルロース繊維類(綿等)、リネン及びレーヨン、合成ポリマー類(ポリエステル、特にポリエチレンテレフタレート若しくは関連する共重合体類、又はアセテートポリマー類等)を含む広範囲の天然及び合成の繊維であるか、又はそれらを含むことができる。
特定の操作様式は、用いられる装置によって決まる。一般的に、該クリーニングを垂直又は水平軸を有してもよいドラム中で実施することができる。該繊維を該ドラム中に入れ、次いで密封し、典型的には、該ドラム中に液体及び気体のCO2混合物を供給するように、二酸化炭素を含む該クリーニング媒体で満たす。次いで、該繊維と液体CO2ベースクリーニング媒体とをかき混ぜ、完全に混合し、そして該クリーニング媒体と繊維とを完全に接触させる。該繊維を所望の程度にクリーニングするのに十分な時間、該繊維を該クリーニング媒体に接触させることができる。次いで、典型的には、該ドラムからの排出又は放出によって、該繊維から該クリーニング媒体を分離する。一般的に、該繊維は、上記クリーニングサイクルを1回受けることになるが、必要に応じて、より高度のクリーニングをするために、該クリーニングサイクルを繰り返すことができる。通常、該繊維は、クリーニング添加剤を含まないことが多い液体二酸化炭素を用いてすすぎサイクルを1回以上受けるが、必要に応じて、布帛柔軟剤、蛍光増白剤等を含ませることができる。同様に、該すすぎ液を該繊維から分離し、次いで、該ドラムを圧抜きし、そして該ドラムを開け、該繊維を取り出すことで、該繊維を回収することができる。
該すすぎサイクルに含まれうる仕上げ剤は、概して、上述の該脂肪の分岐ポリアルキロキシレートを含む。
従って、本発明は、繊維材料(特に布地、とりわけ上記繊維材料の汚れ領域)を、プレスポッター材料(1種以上のアルコールポリオキシアルキレン誘導体及び/若しくは1種以上の安息香酸エステル若しくはフェニルアルキルカルボン酸エステルであるか又はそれらを含む)に接触させること、続いて、液体CO2ベースの媒体(多エステル等の1種以上のクリーニング添加剤をさらに含むことが多い)中で、該繊維をドライクリーニングすることを含み、繊維材料(特に布地)を、品質改良剤(1種以上の脂肪アルコール又は脂肪酸の分岐ポリアルキロキシレートであるか又はそれらを含む)を含む液体CO2ベースの処理媒体に接触させるコンディショニング段階が続く、ドライクリーニング方法を含むものである。
従って、本発明は、繊維材料(特に布地、とりわけ上記繊維材料の汚れ領域)を、プレスポッター材料(1種以上のアルコールポリオキシアルキレン誘導体であるか又はそれらを含む)に接触させること、続いて、液体CO2ベースの媒体(多エステル等の1種以上のクリーニング添加剤をさらに含むことが多い)中で、該繊維をドライクリーニングすることを含み、繊維材料(特に布地)を、品質改良剤(1種以上の脂肪アルコール又は脂肪酸の分岐ポリアルキロキシレートであるか又はそれらを含む)を含む液体CO2ベースの処理媒体に接触させるコンディショニング段階が続く、ドライクリーニング方法を含むものである。
さらに、本発明は、繊維材料(特に布地、とりわけ上記繊維材料の汚れ領域)を、プレスポッター材料(1種以上の安息香酸エステル若しくはフェニルアルキルカルボン酸エステルであるか又はそれらを含む)に接触させること、続いて、液体CO2ベースの媒体(多エステル等の1種以上のクリーニング添加剤をさらに含むことが多い)中で、該繊維をドライクリーニングすることを含み、繊維材料(特に布地)を、品質改良剤(1種以上の脂肪アルコール又は脂肪酸の分岐ポリアルキロキシレートであるか又はそれらを含む)を含む液体CO2ベースの処理媒体に接触させるコンディショニング段階が続く、ドライクリーニング方法を含むものである。
液体二酸化炭素を用いたドライクリーニング用に好適な装置を用いることができる。典型的には、そのような装置は、該クリーニングを実施するドラムを含む。該ドラムは、水平軸又は垂直軸を有することができる(他の角度の方向は、一般的に操作に好都合ではない)。水平軸ドラム内での撹拌の提供は、単にその軸の周りに回転させることによってなされる。垂直軸ドラムは、該ドラム内容物を撹拌するように動くことができる撹拌器を含んでいることが多い。他の撹拌手段には、該ドラム中の撹拌棒若しくは羽根、又は該ドラム中のクリーニング媒体及び繊維の混合物中に液体CO2を噴出させることが含まれる。好適な力強い撹拌は、該クリーニング媒体中にキャビテーションを生じさせ、該クリーニング性能を向上させうる。
概して、該クリーニング温度は、−10〜25℃であり、さらに通常は、5〜25℃であり、特に10〜20℃でありうる。超臨界CO2が該布帛から繊維染料を抽出するので、該クリーニング媒体にCO2の該臨界点からの適度な余裕を持たせるため、該操作温度は、通常、25℃以下である。室温又はその付近における操作は、該工程の操作を容易にするが、低温を用いることは、該CO2がより緻密であり、より効果的な清浄剤であることを意味する。10〜17℃、特に12〜15℃の範囲内の温度は、妥当な特性バランスを提供するので、一般的に、有利である。
クリーニングの際、該CO2を、少なくとも部分的に液体として維持する圧力において、該クリーニング媒体を保たなくてはならない。該圧力は、操作温度における該クリーニング媒体の蒸気圧であることが多い。というのは、上記のように、存在すべき液体及び気体の両方のCO2にとって望ましい圧力だからである。上記の典型的な操作温度において、対応圧力は、約2.7〜6.4MPaであり、さらに通常、4〜6.4MPaであり、特に4.5〜5.7MPaであり、そして密度及び温度のバランスをとりながら、4.5〜5.5MPa、特に4.9〜5.1MPaである。
本発明を、下記例に従って、具体的に説明する。全ての部及び百分率は、他に示さない限り、質量部である。
[材料]
[PS1](参考例用) ブタンジオールポリオキシプロピレンポリオキシエチレンの10質量%水溶液(UniqemaのAtlas G5000)
[PS2](参考例用) ポリアルキレンオキシブタノールの50質量%水溶液(総分子量が約500の、約9単位のランダムEO/PO鎖)
[PS3]2−エチルヘキシルベンゾエート
クリーニング試験は、標準「クレーフェルト(Krefeld)」汚れ布地を用いた。これらの布地の符号は、布帛タイプを表す数字と、下記の汚れを示す一又は複数の文字とを含んでいる。
Figure 0004594299
汚れ除去(%)として与えられる結果を用いて、クリーニング前後の購入可能な標準汚れ布地を比較することによって、クリーニング効果を、分光分析的に評価した(X−Rite分光分析カラー測定システムを使用)。
試験方法
プレスポッターとしての化合物の効果を、下記方法群のうちひとつを用いて調査した。
試験方法1
5平方センチメートルの試験布地を、新しいホワイトコットン又はポリコットンの試験シートに取付けた。該試験プレスポッターを2〜3滴(直径約2.5cm範囲を覆うのに十分)、それぞれの試験布地の中心に供給した。試験シートにつき、プレスポッター1つを試験した。次いで、取付けられたプレスポットされた布地を備える該試験シートを、バラストとして4.5kgの衣服混合物とともに、Electrolux Wascatorドライクリーニング装置内に入れ、次いで、クリーニング添加剤として0.1%のCA1を用いた、標準的な10分間のサイクルにかけた。
該洗濯サイクルの後、該試験布地を回収し、X−Rite分光分析カラー測定システムを用いて、プレスポットした範囲とプレスポットしなかった範囲の反射率差に留意することによって、該プレスポッターの効果を測定した。プレスポッティングによって、大きな差、大きな進歩が得られた。
試験方法2
5平方センチメートルの試験布地を、新しいホワイトコットン又はポリコットンの試験シートに取付けた。ポンプアクションのスプレーからのスプレーによって、布切れの表面が、完全に濡れるまでプレスポッターを供給し、そして爪ブラシを用いて、該表面範囲を横方向に20回ブラッシングした。
次いで、プレスポットされ取付けられた布切れを備える該試験シートを、バラストとして4.5kgの衣服混合物とともに、Electrolux Wascatorドライクリーニング装置内に入れた。次いで、クリーニング添加剤として0.1%のCA1を用いた、標準的な10分間のサイクルにかけた。
該洗濯サイクルの後、該試験布地を回収し、X−Rite分光分析カラー測定システムを用いて、プレスポットした範囲とプレスポットしなかった範囲の反射率差に留意することと、該試験布切れを視覚で評価することによって、該プレスポッターの効果を測定した。該試験結果を0(クリーニングに改良が見られない)〜6(クリーニングに多くの改良が見られた)の数字目盛りでランク付けをした。
例1
種々の汚れのクリーニングにおける効果に関し、上記の試験方法1を用いて、プレスポッター類の範囲を試験した。用いた材料及び得られた結果を下記の表1に要約する。
Figure 0004594299
例2
種々の汚れのクリーニングにおける効果に関し、上記の試験方法2を用いて、プレスポッター類の範囲を試験した。用いた材料及び得られた結果を下記の表2に要約する。
Figure 0004594299
例3
種々の汚れのクリーニングにおける効果に関し、上記の試験方法2を用いて、水を対照としてプレスポッターPS1及びPS2の範囲を試験した。用いた材料及び得られた結果を下記の表3に要約する。
Figure 0004594299

Claims (21)

  1. 種以上の安息香酸エステル若しくはフェニルアルキルカルボン酸エステルであるか又はそれらを含むプレスポッターに繊維材料を接触させるステップ次いで
    液体CO2ベースの媒体中で前記繊維をドライクリーニングするステップ
    を含む、ドライクリーニング方法。
  2. 前記安息香酸エステルが、次の式(II):
    (R4p−Ph−(CH2m−COO−R3 (II)
    (式中、
    3は、C1〜C18のアルキル基であり;
    mは、0,1又は2であり;そして、
    Phは、(R4p基で置換されてもよいフェニル基であり;ここで、各R4は、独立してC1〜C4アルキル又はアルコキシ基であり;そして、
    pは、0,1又は2である)
    の1種又は複数種の化合物である、請求項1に記載の方法。
  3. 前記安息香酸エステルが、2−エチルヘキシルベンゾエートである、請求項1又は2に記載の方法。
  4. 前記安息香酸エステルが、水中においてエマルション又はマイクロエマルションとして存在する、請求項1〜3のいずれか一項に記載の方法。
  5. 前記安息香酸エステルが、水性マイクロエマルションとして存在し、前記マイクロエマルションが、非イオン性界面活性剤と、アニオン性界面活性剤とを含む、請求項1〜4のいずれか一項に記載の方法。
  6. 前記非イオン性界面活性剤がアルコールアルコキシレートであり、そして/又は前記アニオン性界面活性剤がスルホスクシネートである、請求項に記載の方法。
  7. 液体CO2 のドライクリーニングシステムにおける次のクリーニングにおいて、前記液体CO2が、多エステルである1種又は複数種のクリーニング添加剤を含む、請求項1〜のいずれか一項に記載の方法。
  8. 前記多エステルが、次の式(III):
    5(−C(O)O−R6n(III)
    (式中、
    5は、直接結合か又はn個の水素原子が除去されたC1〜C10のヒドロカルビル基の残基であり;そして、
    6は、ヒドロカルビル基であり、
    nは、2〜5である)
    の化合物である、請求項に記載の方法。
  9. 6基が、C1〜C30のヒドロカルビル基である、請求項に記載の方法。
  10. 5基が、m=2〜6の−(CH2m−である、請求項又はに記載の方法。
  11. 前記多エステルが、コハク酸、グルタル酸及びアジピン酸の1又は複数のジエステルである、請求項7〜10のいずれか一項に記載の方法。
  12. 前記多エステルが、メチル、エチル又はプロピルエステルである、請求項11のいずれか一項に記載の方法。
  13. 前記多エステルが、コハク酸、グルタル酸、及びアジピン酸のジメチルエステルの混合物である、請求項7〜12のいずれか一項に記載の方法。
  14. 前記多エステルが、C6〜C24のヒドロカルビルエステルである、請求項11のいずれか一項に記載の方法。
  15. 前記多エステルが、アジペートエステルである、請求項14に記載の方法。
  16. 前記多エステルが、ジ(2−エチルヘキシル)アジペート、ジデシルアジペート又はジイソデシルアジペートである、請求項15に記載の方法。
  17. 液体CO2ドライクリーニング媒体が、一種又は複数種の脂肪アルコールポリアルコキシレート布帛仕上げ剤又は脂肪酸ポリアルコキシレート布帛仕上げ剤を含む、請求項1〜16のいずれか一項に記載の方法。
  18. 前記脂肪アルコールポリアルコキシレートが、脂肪アルコールポリプロポキシレートである、請求項17に記載の方法。
  19. 前記液体CO2 のドライクリーニングシステムにおける前記クリーニングステップの後、前記繊維を液体CO2ベースのすすぎ媒体ですすぐ、請求項1〜16のいずれか一項に記載の方法。
  20. 前記すすぎ媒体が、一種又は複数種の脂肪アルコール又は脂肪酸のポリアルコキシレート布帛仕上げ剤を含む、請求項19に記載の方法。
  21. 前記脂肪アルコールポリアルコキシレートが、脂肪アルコールポリプロポキシレートである、請求項20に記載の方法。
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