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JP4592452B2 - 携帯情報端末システム、管理サーバ、携帯情報端末及び携帯情報端末の制御方法並びにプログラム - Google Patents

携帯情報端末システム、管理サーバ、携帯情報端末及び携帯情報端末の制御方法並びにプログラム Download PDF

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Description

本発明は、各企業において、ビジネスに用いられる携帯情報端末システムに関し、特に構内の通信は無線LANで、公衆網への通信は携帯電話の通信網を用いる携帯情報端末システムに関する。
携帯情報端末、例えば携帯電話機で宛先に電話をかける場合には、予め電話帳に登録された宛先電話番号を選択して通話をするのが通常である。
しかし、ビジネスにおいて利用される宛先電話番号は多数であり、その電話帳への登録も煩雑な作業となり、また電話帳から宛先電話番号の選択も煩雑となる。
一方、企業では、人事情報を管理する管理サーバを備えるのが一般的となっている。例えば、特許文献1がある。この人事情報には、個人情報に電話番号も登録されている。そのまま電話帳とするのは、個人情報が多数過ぎて、かえって不便となる。
また、携帯電話を構内では、構内基地局を介した無線LAN等で接続し、構外では、事業者基地局と接続するシステムも登場している。
特開2003−30385号公報
そこで、本発明は、利用の容易な電話帳を簡単に準備でき、容易に宛先電話番号を選択できる携帯情報端末システムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、複数の携帯情報端末とその通信に供する識別符号等を管理する管理サーバとからなる携帯情報端末システムであって、 管理サーバは、各携帯情報端末に割当てられた識別符号を含む固有情報を記憶する固有情報記憶手段と、各携帯情報端末の通信履歴を各携帯情報端末ごとに記憶する通信履歴記憶手段と、各携帯情報端末から固有情報の送信要求を受けると、前記通信履歴を参照して、選択した所定の固有情報を前記携帯情報端末へ送信する送信手段とを備え、携帯情報端末は、前記管理サーバに固有情報の送信を要求する要求手段と、当該要求に対して前記管理サーバから送られる固有情報を記憶する端末固有情報記憶手段とを備えることとしている。
また、本発明は、携帯情報端末間の通信を中継する管理サーバであって、各携帯情報端末に割当てられた識別符号を含む固有情報を記憶する固有情報記憶手段と、各携帯情報端末の通信履歴を各携帯情報端末ごとに記憶する通信履歴記憶手段と、各携帯情報端末から固有情報の送信要求を受けると、前記通信履歴を参照して、選択した所定の固有情報を前記携帯情報端末へ送信する送信手段とを備えることとしている。
このような構成によって、管理サーバに記憶されている固有情報を携帯情報端末が必要とする固有情報として有効に利用することができる。
また、本発明は、各携帯情報端末に割当てられた識別符号を含む固有情報を記憶する固有情報記憶部と、各携帯情報端末の通信履歴を各携帯情報端末ごとに記憶する通信履歴記憶部と、各携帯情報端末から固有情報の送信要求を受けると、前記通信履歴を参照して、選択した所定の固有情報を前記携帯情報端末へ送信する送信部とを有する管理サーバに基地局を介して接続する携帯情報端末であって、前記管理サーバに固有情報の送信を要求する要求手段と、当該要求に対して前記管理サーバから送られる固有情報を記憶する端末固有情報記憶手段とを備えることとしている。
このような構成によって、必要とする固有情報を容易に取得することができる。
また、前記端末固有情報記憶手段に記憶される固有情報には、前記要求手段が要求した時点に応じて過去の通信履歴が多い固有情報が優先的に選択されていることとしている。
このような構成によって、必要とする識別符号を確実に選ぶことが可能となる。
また、位置情報を取得する位置情報取得手段を更に備え、前記要求手段は、 前記管理サーバへの固有情報の要求時に自身の位置情報を送信する位置情報送信部を有し、前記端末固有情報記憶手段に記憶される固有情報には、前記位置情報が構内の位置を示すとき、固有情報に含まれる識別符号は内線番号を含み、前記位置情報が構外の位置を示すとき、個人情報に含まれる識別符号は公衆での電話番号を含むこととしている。
このような構成によって、携帯情報端末を所有する者が構内にいるときには、内線番号で通話ができ、構外にいるときには、公衆での電話番号で通話ができる。
また、前記端末固有情報記憶手段に記憶される固有情報には、固有情報にメールアドレスを含むこととしている。
このような構成によって、携帯情報端末でメールの送信を容易にすることができる。
また、通信履歴を記録する通信履歴記録手段と、前記通信履歴のうち、ビジネス以外の通信履歴をユーザの指示により削除する削除手段と、前記管理サーバに随時に又は定期的に通信履歴を送信する送信手段とを更に備えることとしている。
このような構成によって、不要な通信履歴を削除して、ビジネス専用の電話帳を得ることができる。
また、構内間での通信は、前記管理サーバを経由する内線番号での通信を行う内線通信手段と、構外での通信は、一般の携帯電話基地局を経由する公衆での電話番号での通信を行う外線通信手段とを更に備えることとしている。
このような構成によって、構内間の通信には、通信コストの安価な内線番号を利用することができる。
また、前記端末固有情報記憶手段に記憶した固有情報を表示する表示手段を更に備えることとしている。
このような構成によって、必要とする固有情報を表示手段に表示させ、容易に選ぶことができる。
また、本発明は、各携帯情報端末に割当てられた識別符号を含む固有情報を記憶する固有情報記憶部と、各携帯情報端末の通信履歴を各携帯情報端末ごとに記憶する通信履歴記憶部と、各携帯情報端末から固有情報の送信要求を受けると、前記通信履歴を参照して、選択した所定の固有情報を前記携帯情報端末へ送信する送信部とを有する管理サーバに基地局を介して接続する携帯情報端末の制御方法であって、前記管理サーバに固有情報の送信を要求する要求ステップと、 当該要求に対して前記管理サーバから送られる固有情報を記録する端末固有情報記録ステップとを有することとしている。
このような方法によって、必要な固有情報を容易に取得することができる。
また、本発明は、各携帯情報端末に割当てられた識別符号を含む固有情報を記憶する固有情報記憶部と、各携帯情報端末の通信履歴を各携帯情報端末ごとに記憶する通信履歴記憶部と、各携帯情報端末から固有情報の送信要求を受けると、前記通信履歴を参照して、選択した所定の固有情報を前記携帯情報端末へ送信する送信部とを有する管理サーバに基地局を介して接続する携帯情報端末に、 前記管理サーバに固有情報の送信を要求する要求ステップと、当該要求に対して前記管理サーバから送られる固有情報を記録する端末固有情報記禄ステップとを実行させることとしている。
このようなプログラムを携帯情報端末に適用することによって、必要な固有情報を容易に取得することができる携帯情報端末を得ることができる。
上述のような構成によって、管理サーバに記憶されている固有情報を選択することにより、携帯情報端末では、必要とする固有情報を容易に取得することができる。
以下、本発明に係る携帯情報端末システムの一実施の形態について、図面を用いて説明する。
(一実施の形態)
図1は、本発明に係る携帯情報端末システムの一実施の形態の概略を示す図である。
この携帯情報端末システムは、携帯情報端末101と、携帯情報端末102と、それらの間の通信を中継する管理サーバ105が設けられた構内基地局106とを備え、また、構外で使用する際には、例えば携帯情報端末103と、携帯情報端末104との通信のように、事業者、プロバイダ107の設置する事業者基地局108を介しても行われる。
また、事業者、プロバイダ107と管理サーバ105とは、公衆回線網で接続されている。なお、複数の携帯情報端末101−104は、具体的には、携帯電話機で構成されるとして説明するが、情報処理が行える通信機能を有する携帯情報端末であれば、それ以外のものも含まれる。携帯情報端末101−104は、同一の構成であるので、以下携帯情報端末101について説明する。
図2は、本実施の形態の構成図である。
携帯情報端末101は、構内基地局106用のアンテナ201と、無線LAN送受信部202と、内線履歴記憶部203と、事業者基地局108用のアンテナ204と、デュープレクサ205と、送信部206と、外線履歴記憶部207と、受信部208と、GPS(全地球測位システム)用アンテナ209と、GPS受信部210と、制御部211と、電話帳記憶部212と、表示制御部213と、LCD214と、操作部215と、マイク216と、スピーカ217とを備えている。
管理サーバ105は、個人情報記憶部221と、通信履歴記憶部222と、受信部223と、選択部224と、送信部225とを備えており、受信部2223と送信部225とは、構内基地局106と接続されている。
図3は、携帯情報端末101の一例を示す外観図である。携帯情報端末101の上方筐体には、LCD(液晶ディスプレイ)214とスピーカ217と事業者基地局用アンテナ204とが設けられている。アンテナ201とアンテナ209とは図示を省略している。携帯情報端末101の下方筐体には、操作部215とマイク216とが設けられており、操作部215には、内線ボタン301と外線ボタン302とが含まれている。
構内基地局用のアンテナ201は、構内基地局を経由して管理サーバ105、他の携帯情報端末102−104と送受信を行う。
無線LAN送受信部202は、制御部211を介して通知される電話帳の要求をアンテナ201、構内基地局106を介して管理サーバに送信する。また、管理サーバ105から送信されてきた電話帳を制御部211に通知する。
無線LAN送受信部202は、制御部211から通知される内線番号の通話内容を送信信号に変換して構内基地局106経由で他の携帯情報端末102−104に送信するとともに、内線履歴記憶部203にその送信履歴を記録する。
また、アンテナ201を介する他の携帯情報端末102−104からの受信信号を音声信号に変換して制御部211に通知するとともに、内線履歴記憶部203にその受信履歴を記録する。
内線履歴記憶部203は、RAM等からなり、内線番号の送受信の履歴情報を記憶している。
図4は、内線履歴記憶部203に記憶されている送信履歴情報の一例を示す図である。
送信履歴情報401には、送信履歴の順番402と宛先の内線番号403と、送信の日時404と、送信をした場所の位置情報405との各項目について記載されている。
位置情報405については、「A」で示しているけれども、構内を示す位置をまとめて「A」で示しており、実際には、経緯度で示されている。なお、この位置情報405は、GPS受信部210で受信された位置情報の通知を受けた制御部211によって、送信履歴情報401に記禄される。
図5は、内線履歴記憶部203に記憶されている受信履歴情報の一例を示す図である。
受信履歴情報501には、内線番号での受信履歴が記載されている。受信履歴情報501には、受信した順番502と、内線番号503と、受信した日時504との各項目について記載されている。
アンテナ204は、外線番号の送受信、即ち公衆の電話番号による事業者基地局を介しての送信及び受信を行う。
デュープレクサ205は、送受信の切換えを行い、アンテナ204で受信された信号を受信部208に出力し、送信部206から通知された送信信号をアンテナ204に出力する。
送信部206は、制御部211から通知された音声信号や操作信号を送信信号に変換して、デュープレクサ205に出力する。併せて、宛先電話番号等を外線履歴記憶部207に記録する。
外線履歴記憶部207は、RAM等からなり、公衆の電話番号である固有番号の送受信の履歴を記憶している。
図6は、送信履歴情報の一例を示す図である。送信履歴情報601には、送信履歴情報401の項目とほぼ同様の項目について記載されている。ここで、固有番号603は、内線番号403と異なり事業者基地局108を中継局とする公衆の電話番号である。
また、位置情報については、「B」、「C」、「D」で示しているけれども、社外の位置を示しており、実際には経緯度で示されている。
受信部208は、デュープレクサ205から受信信号の入力を受け、受信信号を音声信号に変換して制御部211を介してスピーカ217に出力する。併せて、受信先の電話番号等を外線履歴記憶部207に受信履歴情報として記録する。なお、外線履歴記憶部207に記憶されている受信履歴情報は、受信履歴情報501と内線番号503が固有番号であることが異なるだけであるので、その記載を省略する。
制御部211は、携帯情報端末101の各部を制御する。
制御部211は、操作部215から電話帳の要求を受けると、無線LAN送受信部202に管理サーバ105を宛先として、電話帳の送付の要求をするように指示する。無線LAN送受信部202から電話帳の通知を受けると、電話帳記憶部212に通知された電話帳を記録する。
制御部211は、GPS受信部210で受信された位置情報の通知を受け、内線履歴記憶部203又は外線履歴記憶部207に記憶されている送信履歴情報401又は601の位置情報405、605に通知された位置情報を記録する。
制御部211は、操作部215から通信履歴の削除指示をうけると、受け付けた通信履歴を削除する。例えば、送信履歴情報601の順番「5」の削除指示を受けると、この通信履歴を削除する。
制御部211は、操作部215から通信履歴情報の管理サーバ105への送信指示を受けると、又は制御部211で記憶している所定時刻を確認し、構内基地局106に又は管理サーバ105に内線履歴記憶部203及び外線履歴記憶部207から送信履歴情報401、601及び受信履歴情報501等を読み出し、無線LAN送受信部202又は送信部206に内容を通知し、送信を指示する。
制御部211は、操作部215からボタン303の押下により、電話帳の表示指示を受けると、表示制御部213にその旨を通知する。
また、電話帳がLCD214に表示されており、5接点ボタン304の押下により、その選択を受けて、受信指示を受けると、GPS受信部210から通知されている位置情報が社内を示す位置であるとき、無線LAN送受信部202に内線番号を通知して発信指示をし、社外を示す位置であるとき、送信部206に固有番号を通知して発信指示をする。
なお、操作部215において、携帯情報端末101の所有者が「外線」ボタン「302」を押下したときは、外線、即ち固有番号を優先して、送信部206に送信指示をする。
また、制御部211は、マイク216からの音声信号を受けると、構内基地局106又は事業者基地局108に接続中の無線LAN送受信部202又は送信部206に音声信号を通知する。
同様に、制御部211は、受信部208又は無線LAN送受信部202から音声信号を通知されると、スピーカ217に出力する。
電話帳記憶部212には、管理サーバから送信されてきた電話帳を記憶している。
図7は、電話帳記憶部212に記憶されている電話帳の一例を示す図である。電話帳701には、電話番号として、公衆の電話番号である固有番号702と内線番号703とが各部署704の携帯情報端末の所有者の名前とともに記載されており、メールアドレス706も記載されている。
なお、この電話帳701では、電話帳を要求した時刻に対応して、過去にその時刻を含む所定時間内の通信履歴の多かった部署である技術部の固有情報である個人情報が記載されている。
表示制御部213は、制御部211を介して、操作部215から、例えばボタン303の押下により、電話帳の表示指示を受けると、電話帳記憶部212に記憶されている電話帳701を読み出し、LCD214に表示する。
図8は、LCD214に表示された電話帳の一例を示す図である。電話帳801には、部署と名前が記載されており、5接点ボタン304で宛先電話番号802(宛先個人名)を選択し、オフフックすると、宛先電話番号に接続される。この際、携帯情報端末101が社内を示す位置にあるときは、内線番号「1218」の通話となり、社外を示す位置にあるとき、又は「外線」ボタン302が押下されたときは、固有番号「050−1111−1117」の「安田」さんとの通話となる。
図9は、LCD214に表示される電話帳の他の表示例を示す図である。電話帳801では、部署と名前だけを表示したが、電話帳901では、固有番号も示している。これは、電話帳の表示を指示した際の、携帯情報端末101が社外を示す位置にあるとき、制御部211からその旨を通知された表示制御部213が電話帳記憶部212に記憶された電話帳701から固有番号702も読み出して、表示するようにしている。
宛先電話番号902が選択され、オフフックされると、宛先電話番号「050−1111−1122」の「足立」さんに接続される。
なお、携帯情報端末101が社内を示す位置に在るときは、固有電話番号702に替えて、内線番号703を表示するようにしてもよい。
LCD214は、表示制御部213の制御によって、電話帳701を表示する。
操作部215は、携帯情報端末101の所有者の操作を受け、操作内容を制御部211に通知する。
マイク216は、所有者の音声を集音し、音声信号に変換して制御部211を介して送信部206又は無線LAN送受信部202に出力する。
スピーカ217は、受信部208又は無線LAN送受信部202からの音声信号を制御部211を介して通知され、音声に変換して出力する。
次に、管理サーバ105について説明する。
図10は、個人情報記憶部221に記憶されている固有情報である個人情報の一例である。個人情報1001には、公衆での電話番号である固有番号1002と内線番号1003と部署1004と名前1005とメールアドレス1006の各項目が記載されている。名前1005で示される各社員の所属する部署1004ごとに、社員が所有する携帯情報端末の電話番号と、メールアドレスとが記載されている。電話番号は、外線番号である固有番号1002と構内基地局106を経由して通信される内線番号1003とがある。
通信履歴記憶部222は、携帯情報端末ごとの送信履歴情報、受信履歴情報を記憶している。
図11は、通信履歴記憶部222に記憶されている送信履歴情報の一例を示す図である。送信履歴情報1101には、携帯情報端末101の内線番号1102が記載され、送信履歴の順番1103と、電話番号1104と、部署1105と、名前1106と、日時1107と、位置情報1108との各項目が記載されている。この送信履歴情報1101の部署1105と名前1106と以外は、携帯情報端末101から構内基地局106を介して受信部223が受信し、通信履歴記憶部222に記録したものである。部署1105と名前1106とは、選択部224が個人情報記憶部221に記憶されている個人情報1001の固有番号1002又は内線番号1003を検索して部署1004と名前1005とを抽出して記録したものである。
図12は、通信履歴記憶部222に記憶されている受信履歴情報の一例を示す図である。受信履歴情報1201には、携帯情報端末1101の内線番号1202が記載され、受信履歴の順番1203と、内線番号1204と、部署1205と、名前1206と、日時1207との各項目が記載されている。なお、この受信履歴情報1201では、内線番号1204だけであるが、固有番号が記載されていてもよい。
なお、通信履歴記憶部222は、送信履歴情報1101と、受信履歴情報1201とをまとめた通信履歴情報を記憶していてもよい。
図13は、通信履歴情報の一例を示す図である。通信履歴情報1301は、携帯情報端末101の内線番号1302と、通信相手の内線番号(電話番号)1303と、部署1304と、名前1305と、送信回数1306、受信回数1307と、その合計1308との各項目が記載されている。
受信部223は、構内基地局106を経由して、または管理サーバ105に外線から直接、携帯情報端末1101から電話帳の送信要求を受けると、選択部224に電話帳の送信指示をその要求元の内線番号とともに通知する。
選択部224は、電話帳の送信指示を受けると、通知された内線番号をもとに通信履歴記憶部に記憶されている当該携帯情報端末の送信履歴情報1101と受信履歴情報1201とを検索し、その送受信の多い部署を選択する。12月24日の9:00−17:00では、技術部への送受信が一番多いので、個人情報記憶部221に記憶されている技術部の個人情報を選択して読み出し、電話帳として送信部225に通知する。
なお、本実施の形態では、送受信の一番多い部署の技術部だけを選択したが、多い順に数個の部署の個人情報を電話帳として選択してもよいし、又部単位でなく、課単位として個人情報を選択してもよい。
また、選択部224は、電話帳の送信指示を受けたのが。午前中である場合、当該携帯情報端末101の送信履歴情報1101,受信履歴情報1201の前日迄の午前中の履歴を検索して、その送信の多い部署を選択するようにしてもよい。即ち、電話帳の要求された時刻に対応した時間のその送受信の履歴によって、部署を選択するものである。
また、送受信の両方の履歴としたけれども、送信履歴情報1101だけを参照するようにしてもよい。
更に、電話帳の送信要求ともに位置情報の通知を受け、当該位置情報に示される位置で送信した回数の多い部署の個人情報を電話帳として送信するようにしてもよい。
送信部225は、要求元の携帯情報端末1101に電話帳を送信する。
次に、本実施の形態の動作について、図14、図15のフローチャートを用いて説明する。
図14は、携帯情報端末101の動作を説明するフローチャートである。
制御部211は、携帯情報端末101の所有者の操作部215の電話帳の要求指示を受けて、無線LAN送受信部202を介して構内基地局106を通じて管理サーバ105に固有情報を電話帳として送信を要求する(S1402)。制御部211は、電話帳の受信を待って(S1404)、電話帳記憶部212に電話帳を記憶させる(S1406)。
操作部215からの電話帳の表示指示を受けると(S1408)、表示制御部213は、電話帳記憶部212から電話帳を読み出し、LCD214に電話帳を表示する(S1410)。
操作部215において、宛先電話番号が電話帳から選択されたか否かを判定する(S1412)。
選択されたときには、発信指示があれば、制御部211は、GPS受信部210によって、位置情報が示す位置が社内であるか否かを判定し(S1414)、社内を示していれば内線番号であると判定し、無線LAN送受信部202を介して内線番号で発信し(S1416)、電話終了を待って(S1420)、処理を終了する。位置情報が示す位置が社外であれば、公衆の電話番号で発信し(S1418)、S1420に移る。
宛先電話番号が電話帳から選択されないときには、宛先電話番号の入力をまち(S1422)、発信する(S1424)。ここで、送信履歴の保存を望まない場合は、送信履歴の消去指示があれば(S1426)、送信履歴を消去して(S1428)、S1420に移る。
次に、管理サーバ105の動作を図15のフローチャートを用いて説明する。
構内基地局106は、電話帳の送信要求であるか否かを判定し(S1502)、なければ、通常の接続処理をして(S1504)、処理を終了する。
電話帳の送信要求のときには、選択部105は、要求元の送受信履歴情報1101、1201を検索して、部署ごとの送受信数を数える(S1506)。送受信数の最大の部署の個人情報を個人情報記憶部221から抽出する(S1508)。抽出した個人情報を電話帳として要求元の携帯情報端末101に送信し(S1510)、処理を終了する。
なお、上記実施の形態では、携帯情報端末101に「内線」ボタン301と「外線」ボタン302とを設けるようにしたけれども、内線、外線の切り替えは、GPS受信部210によって受信部210で受信された位置情報で示される位置に基づいて切り替えるようにし、「内線」ボタン301と「外線」ボタン302とを省略するようにしてもよい。また、GPSの受信に替え、構内基地局106の基地局IDの検出によって、構内であるか構外であるかを判定し、内線、外線を切り替えるようにしてもよい。
また、上記実施の形態では、送信履歴情報401、601や受信履歴情報501を携帯情報端末101から管理サーバ105に送信することとしたけれども、構外での送信履歴情報601と固有番号による受信履歴情報だけを管理サーバ105に送信するようにしてもよい。管理サーバは、構内基地局106を経由する通信履歴は、自身で履歴を記録するようにするとよい。
更に、管理サーバ105において、選択部224は、通信履歴記憶部222に記憶されている送受信履歴情報1101、1201を検索して送受信数を数えたけれども、送信履歴情報1101だけを数えることとしてもよい。
また、上記実施の形態では、携帯情報端末101における通話を主体として説明したけれども、メールの送受信に適用してもよく、この場合には、電話番号に替えて、メールアドレスが用いられる。
また、図2に本実施の形態の構成図を示したけれども、各構成要素の機能をコンピュータに発揮させるプログラムで実現するようにしてもよいのは勿論である。
本発明に係る携帯情報端末システムは、ビジネス用途の通信の宛先電話番号の選択を容易とする使い勝手のよいシステムとして通信分野で利用される。
本発明に係る携帯情報端末システムの一実施の形態の概略構成を示す図である。 上記実施の形態の構成図である。 上記実施の形態の携帯情報端末の外観を示す図である。 上記実施の形態の携帯情報端末の内線履歴記憶部に記憶された送信履歴情報の一例を示す図である。 上記実施の形態の携帯情報端末の内線履歴記憶部に記憶された受信履歴情報の一例を示す図である。 上記実施の携帯の携帯情報端末の外線履歴記憶部に記憶された送信履歴情報の一例を示す図である。 上記実施の形態の携帯情報端末の電話帳記憶部に記憶された電話帳の一例を示す図である。 上記実施の形態の携帯情報端末のLCDに表示された電話帳の一例を示す図である。 上記実施の形態の携帯情報端末のLCDに表示された電話帳の他の例を示す図である。 上記実施の形態の管理サーバの個人情報記憶部に記憶されている所属部署ごとの個人情報の一例を示す図である。 上記実施の形態の管理サーバの通信履歴記憶部に記憶された個人ごとの送信履歴情報の一例を示す図である。 上記実施の形態の管理サーバの通信履歴記憶部に記憶された個人ごとの受信履歴情報の一例である。 上記実施の形態の管理サーバの通信履歴記憶部に記憶された個人ごとの通信履歴情報の一例である。 上記実施の形態の携帯情報端末の動作を説明するフローチャートである。 上記実施の形態の構内基地局での動作を説明するフローチャートである。
符号の説明
101、102、103、104 携帯情報端末
105 管理サーバ
106 構内基地局
107 事業者プロバイダ
108 事業者基地局
201、204、209 アンテナ
202 無線LAN送受信部
203 内線履歴記憶部
205 デュープレクサ
206 送信部
207 外線履歴記憶部
208 受信部
210 GPS受信部
211 制御部
212 電話帳記憶部
213 表示制御部
214 LCD
215 操作部
216 マイク
217 スピーカ
301 内線ボタン
302 外線ボタン

Claims (10)

  1. 複数の携帯情報端末とその通信に供する識別符号等を管理する管理サーバとからなる携帯情報端末システムであって、
    管理サーバは、
    それぞれが複数のグループのうちの少なくとも1つに属する各携帯情報端末に割当てられた識別符号を含む固有情報を記憶する固有情報記憶手段と、
    各携帯情報端末の通信履歴を各携帯情報端末ごとに記憶する通信履歴記憶手段と、
    各携帯情報端末から固有情報の送信要求を受けると、前記通信履歴を参照して、前記送信要求を受けた時点に応じた過去の通信履歴が多いグループに属する固有情報を前記携帯情報端末へ送信する送信手段とを備え、
    携帯情報端末は、
    前記管理サーバに固有情報の送信を要求する要求手段と、
    当該要求に対して前記管理サーバから送られる固有情報を記憶する端末固有情報記憶手段とを備える
    ことを特徴とする携帯情報端末システム。
  2. 携帯情報端末間の通信を中継する管理サーバであって、
    それぞれが複数のグループのうちの少なくとも1つに属する各携帯情報端末に割当てられた識別符号を含む固有情報を記憶する固有情報記憶手段と、
    各携帯情報端末の通信履歴を各携帯情報端末ごとに記憶する通信履歴記憶手段と、
    各携帯情報端末から固有情報の送信要求を受けると、前記通信履歴を参照して、
    前記送信要求を受けた時点に応じた過去の通信履歴が多いグループに属する固有情報を前記携帯情報端末へ送信する送信手段とを備えることを特徴とする管理サーバ。
  3. それぞれが複数のグループのうちの少なくとも1つに属する各携帯情報端末に割当てられた識別符号を含む固有情報を記憶する固有情報記憶部と、各携帯情報端末の通信履歴を各携帯情報端末ごとに記憶する通信履歴記憶部と、各携帯情報端末から固有情報の送信要求を受けると、前記通信履歴を参照して、前記送信要求を受けた時点に応じた過去の通信履歴が多いグループに属する固有情報を前記携帯情報端末へ送信する送信部とを有する管理サーバに基地局を介して接続する携帯情報端末であって、
    前記管理サーバに固有情報の送信を要求する要求手段と、
    当該要求に対して前記管理サーバから送られ、前記要求手段が要求した時点に応じて過去の通信履歴が多いグループに属する固有情報を記憶する端末固有情報記憶手段と
    を備えることを特徴とする携帯情報端末。
  4. 位置情報を取得する位置情報取得手段を更に備え、
    前記要求手段は、
    前記管理サーバへの固有情報の要求時に自身の位置情報を送信する位置情報送信部を有し、
    前記端末固有情報記憶手段に記憶される固有情報には、前記位置情報が構内の位置を示すとき、固有情報に含まれる識別符号は内線番号を含み、前記位置情報が構外の位置を示すとき、個人情報に含まれる識別符号は公衆での電話番号を含むことを特徴とする請求項3記載の携帯情報端末。
  5. 前記端末固有情報記憶手段に記憶される固有情報には、メールアドレスを含むことを特徴とする請求項3記載の携帯情報端末。
  6. 通信履歴を記録する通信履歴記録手段と、
    前記通信履歴のうち、ビジネス以外の通信履歴をユーザの指示により削除する削除手段と、
    前記管理サーバに随時に又は定期的に通信履歴を送信する送信手段とを更に備えることを特徴とする請求項3記載の携帯情報端末。
  7. 構内間での通信は、前記管理サーバを経由する内線番号での通信を行う内線通信手段と、
    構外での通信は、一般の携帯電話基地局を経由する公衆での電話番号での通信を行う外線通信手段とを更に備えることを特徴とする請求項3記載の携帯情報端末。
  8. 前記端末固有情報記憶手段に記憶した固有情報を表示する表示手段を更に備えることを特徴とする請求項3記載の携帯情報端末。
  9. それぞれが複数のグループのうちの少なくとも1つに属する各携帯情報端末に割当てられた識別符号を含む固有情報を記憶する固有情報記憶部と、各携帯情報端末の通信履歴を各携帯情報端末ごとに記憶する通信履歴記憶部と、各携帯情報端末から固有情報の送信要求を受けると、前記通信履歴を参照して、前記送信要求を受けた時点に応じた過去の通信履歴が多いグループに属する固有情報を前記携帯情報端末へ送信する送信部とを有する管理サーバに基地局を介して接続する携帯情報端末の制御方法であって、
    前記管理サーバに固有情報の送信を要求する要求ステップと、
    当該要求に対して前記管理サーバから送られ、前記要求手段が要求した時点に応じて過去の通信履歴が多いグループに属する固有情報を記憶する端末固有情報記録ステップと
    を有することを特徴とする携帯情報端末の制御方法。
  10. それぞれが複数のグループのうちの少なくとも1つに属する各携帯情報端末に割当てられた識別符号を含む固有情報を記憶する固有情報記憶部と、各携帯情報端末の通信履歴を各携帯情報端末ごとに記憶する通信履歴記憶部と、各携帯情報端末から固有情報の送信要求を受けると、前記通信履歴を参照して、前記送信要求を受けた時点に応じた過去の通信履歴が多いグループに属する固有情報を前記携帯情報端末へ送信する送信部とを有する管理サーバに基地局を介して接続する携帯情報端末に、
    前記管理サーバに固有情報の送信を要求する要求ステップと、
    当該要求に対して前記管理サーバから送られ、前記要求手段が要求した時点に応じて過去の通信履歴が多いグループに属する固有情報を記憶する端末固有情報記録ステップと
    を実行させるためのプログラム。
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