[go: up one dir, main page]

JP4590180B2 - 医療用画像ファイリングシステム - Google Patents

医療用画像ファイリングシステム Download PDF

Info

Publication number
JP4590180B2
JP4590180B2 JP2003387706A JP2003387706A JP4590180B2 JP 4590180 B2 JP4590180 B2 JP 4590180B2 JP 2003387706 A JP2003387706 A JP 2003387706A JP 2003387706 A JP2003387706 A JP 2003387706A JP 4590180 B2 JP4590180 B2 JP 4590180B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
medical
list
endoscope
displayed
displaying
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003387706A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005143949A (ja
Inventor
幸一 廣瀬
昌和 尾本
規雄 笛木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Corp filed Critical Olympus Corp
Priority to JP2003387706A priority Critical patent/JP4590180B2/ja
Publication of JP2005143949A publication Critical patent/JP2005143949A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4590180B2 publication Critical patent/JP4590180B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Processing Or Creating Images (AREA)
  • Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
  • Medical Treatment And Welfare Office Work (AREA)
  • Measuring And Recording Apparatus For Diagnosis (AREA)
  • Endoscopes (AREA)

Description

本発明は、内視鏡などの撮像装置で撮像した医療用画像データを保管、管理する医療用画像ファイリングシステムに関する。
近年、データ処理技術の発展により、医療などの現場で撮影された画像をデジタル画像データとして保管、管理することが行われている。更に、画像データを保管、管理するにあたって、その画像の診断結果をメモとして電子データに取り込み、画像データと合わせて保管することも行われている。
このようなシステムの利用が普及するにあたり、内視鏡などを使って患部を撮像し、併せてその患部の診断を行い、その画像に診断結果をテキストとして付加し、ファイリングを可能とするシステムに対し、医師などの作業を簡単化するための機能を付加する要求が高まっている。
その中の一つに、医師が画像を見て、所見をシステムに入力する際に、検査部位に従って、良く使われる用語を医師にリストとして提示し、医師がこれらのリストから最適な言葉を選択して、所見の文章を組み立てるというシステムも考えられ始めている。
また、特許文献1には、画像データを格納する際に、その画像を撮像した内視鏡の固有情報を画像データと関連付けて保存するシステムが開示されている。
特開平11−99125号公報
医師が検査を実施し、その記録を取る作業も上記医療用画像ファイリングシステムを使って行われる。この際、実施記録においては、検査に使用した医療部材としての処置具や薬品を記載する必要があるが、従来では、医師が手入力しなければならず、医師の作業が煩雑であるという問題があった。
本発明の課題は、検査に使用した医療部材あるいは薬品の実施記録を容易に修正、追加可能な医療用画像ファイリングシステムを提供することである。
本発明の医療用画像ファイリングシステムは、医療用画像撮像手段が撮像した画像データをデータ入力手段から入力されたデータと共に記録、管理する医療用画像ファイリングシステムにおいて、検査に使用された医療部材あるいは薬品の情報を取得する情報取得手段と、検査の実施記録の作成の際に、該情報取得手段により取得された医療部材あるいは薬品を表示し、且つ、複数の医療部材あるいは薬品をリストとして配列表示可能な表示手段と、該表示手段により表示された検査で使用された医療部材あるいは薬品に対し、前記配列表示されたリストから選択することによって修正または追加を行う修正追加手段とを備えることを特徴とする。
本発明のデータ入力方法は、医療用画像撮像手段が撮像した画像データをデータ入力手段から入力されたデータと共に記録、管理する医療用画像ファイリングシステムにおけるデータ入力方法において、検査に使用された医療部材あるいは薬品の情報を取得する情報取得ステップと、検査の実施記録の作成の際に、該情報取得ステップにより取得された医療部材あるいは薬品を表示し、且つ、複数の医療部材あるいは薬品をリストとして配列表示可能な表示ステップと、該表示ステップにより表示された検査で使用された医療部材あるいは薬品に対し、前記配列表示されたリストから選択することによって修正または追加を行う修正追加ステップとを備えることを特徴とする。
本発明のプログラムは、医療用画像撮像手段が撮像した画像データをデータ入力手段から入力されたデータと共に記録、管理する医療用画像ファイリングシステムにおけるデータ入力方法において、検査に使用された医療部材あるいは薬品の情報を取得する情報取得ステップと、検査の実施記録の作成の際に、該情報取得ステップにより取得された医療部材あるいは薬品を表示し、且つ、複数の医療部材あるいは薬品をリストとして配列表示可能な表示ステップと、該表示ステップにより表示された検査で使用された医療部材あるいは薬品に対し、前記配列表示されたリストから選択することによって修正または追加を行う修正追加ステップとを備えることを特徴とするデータ入力方法をコンピュータに実現させる。
本発明によれば、実施記録に際して、使用された医療部材あるいは薬品が自動的に入力表示され、修正や追加したい場合はリストから選択するだけで容易に医療部材や薬品の修正、追加を行うことができる。特に、医療部材あるいは薬品の表示順序は、当該検査で使用された医療部材あるいは薬品をリストの先頭に配置したり、使用頻度の高い医療部材や薬品をリストの上のほうに表示するようにしているので、多数の医療部材や薬品が記載されたリストから、いちいち探し出して選択しなくても、探し易い位置にリストアップされることになり、医師の作業の煩雑さを軽減できる。
図1は、病院内などに設けられる医療用画像ファイリングシステムの全体構成を示す図である。
ファイリングシステム1は、複数の端末がバス3によって接続された構成となっている。端末2は、ファイリングシステム1に格納されているデータを参照しようとする場合に使用される端末である。点線で囲まれている部分5、7、9は、病院における各診療科に配置される装置を示している。例えば、5の診療科では、内視鏡を使った検査を行っているとすると、端末4は、内視鏡の撮像画像を表示したり、医師の所見を入力したりして、検査レポートを作成する端末である。7の診療科においても、検査にあたって得られた画像を表示し、所見を入力して検査レポートを作成する端末6が設けられている.
電子カルテシステム8は、例えば、病院の受付などに配置され、どの患者がどの診療科の診察を受けるかをスケジューリングし、各診療科5、7、9の端末に、診療を受ける患者の情報を送信するシステムである。
図2は、診療科に設けられるシステムの構成を示す図である。
バス13には、さまざまな装置が接続される。データ送受信用端末18は、電子カルテシステムから患者に関するデータを受け取ったり、他の診療科のデータにアクセスするための端末である。プリンタ19は、一般にデータ送受信用端末18が受け取ったデータを印刷したり、その他汎用的にデータを印刷するのに使用される。検査装置用端末12は、検査具の制御や取得したデータを処理する端末である。今の場合、検査具は内視鏡検査装置11であり、内視鏡検査装置11によって撮像された画像が検査装置用端末12に取り込まれる。また、検査装置用端末12は、内視鏡検査装置11のEEPROMに格納された情報から内視鏡検査装置11の種類を特定するなどの処理も行う。
レポート入出力用端末14は、検査を行った医師が所見などを入力し、レポートを作成するための端末である。レポート入出力端末14は、レポートの作成のほかにも、検査の実施記録などの情報を入力することができる。作成されたレポートは、サーバ15やDVD制御用端末17に送られる。またレポート入出力用端末14によって作成されたレポートは、これに接続されたプリンタ19bによって印刷が可能である。サーバ15は、検査によって得られた所見を記載したレポートなどのデータを保管し、プリンタ19aを使って印刷する。サーバ15には、この診療科において作成されたレポートや検査実施記録等がデータベースとして格納される。また、DVD制御用端末17は、DVDチェンジャー16に搭載されるDVDに検査で得られた画像データを格納したり、DVDに格納されている画像データを読み出したりする。通常、検査で得られた画像データは、所見のテキストに添付されて完全なレポートとなるが、画像データは、メモリの容量を多く取るので、DVDに格納するようにしている。そして、レポートを表示する場合には、特定のレポートの読み出しの際に、このレポートに関連付けられた画像データをDVDから読み出し、レポートに添付してレポート入出力用端末14に表示し、印刷可能とする。
図3は、レポート入出力用端末の構成を示す図である。
レポート入出力用端末は、通常の汎用コンピュータでよいが、例えば、構成は、図3のようになる。すなわち、データ制御部26がさまざまなデータ処理を行い、必要に応じてデータをデータ記憶部25に格納したり、データ記憶部25から読み出したりする。データ入力部22には、マウスやキーボードが接続され、医師が所見を入力可能となっている。また、データ表示部24は、PCモニタに接続され、画像データを表示したり、レポートの入力フォーマットを表示するなどする。ネットワークI/F21は、バスを介して他の装置とデータをやり取りするためのインターフェースである。プリンタI/F23にはプリンタが接続され、完成したレポートや過去のレポートなどが印刷される。
示される。
図4は、レポート作成画面例を示す図である。
42、45のボタンは、ファイリングシステムを使っている画面では常に表示される。31の欄には、患者基本情報として、患者の住所、氏名、既往歴などが表示される。32の欄では、検査依頼元から、当該患者に対してどのような検査を行って欲しいかと言う指示が示される。33の欄には、検査の依頼元、通常他の診療科の名前が表示される。34aの欄には、複数の部位の診断を総合した全体的な診断結果が入力される。例えば、食道に「食道裂孔ヘルニア」がみられ、胃には特に問題がない場合、「内視鏡診断」は「食道裂孔ヘルニア」となり、その詳細は、34dの欄を見ることになる。34bの欄は、検査の結果次に何をするべきかについて記述する。34cは、検査を行った結果の所見が記載される。34dには、所見に基づいて診断した結果を入力する。34eには、行った処置を記載し、34fには、その他のコメントを記載する。
35a〜35dは、各ウィンドウのタブであり、内視鏡システムのEEPROMのデータから内視鏡の種類を判別し、その結果検査が行われる可能性のある部位を示している。医師は、この複数のタブの中から自分の行う検査の対象部位を選択して、入力ウィンドウを開く。
このように、ファイリングシステムが内視鏡のEEPROMの情報を読み取って、検査に使用される内視鏡の種類を特定し、特定された種類の内視鏡で検査が行われる可能性のある部位をいくつかに特定して、医師にそのリストと入力ウィンドウを提示する。したがって、医師は、自分で検査部位を入力し、必要なウィンドウを表示する必要が無く、簡単に検査結果を入力するための画面を表示することができる。
36のウィンドウは、所見や診断、処置、コメントの欄に記載をする場合に使用されるキーワードを列挙したものであり、医師は、この欄からキーワードを選択しながらそれぞれの欄に記入を行う。44のウィンドウには、検査において撮像された画像43a〜43cが表示される。また、37のボタンは、レポートの内容を確認するためにレポート内容を再表示させるボタンである。38のボタンはレポートの印刷ボタンであり、39のボタンは、レポートのデータをサーバに送る場合に押すボタンである。40のボタンはレポートデータの保存ボタンである。41のボタンは、患者に診断の説明をするため、患者の医学知識に合わせたレポートを印刷するボタンである。
図5〜図16は、実施記録の入力ウィンドウを示し、本発明の実施形態を説明する図である。図4と同様の情報が入力されている欄については詳細な説明を省略する。
図4のボタン42の内、実施記録を押すと、図5の画面が表示される。図5の手技の欄には、食道狭窄拡張術、食道用ステント留置術などの手技を記載する。器材の欄には、検査に使用した医療部材としての器材の名称を記載する。入力ウィンドウは、プルダウンメニュー形式となっており、メニューの一覧から使用した器材名を選択することによって、ウィンドウ内に使用した器材を入力する。薬剤の欄にも、プルダウンメニューから使用した薬剤を選択して、使用した薬剤の入力を行う。
本実施形態では、実際に検査で使用した器材から識別情報を取得し、この器材名が自動的に器材の欄に入力表示されるようになっている。この識別情報の取得は、例えば、無線通信によってICタグから識別情報を読み込むことができるRFID等を用いる。図5では、検査で使用した生検鉗子(FB−21K−1)が自動的に入力されている。
図6は、プルダウンメニューが開かれたところを示す図である。器材の欄では、1つ目の器材が入力されており、次に入力に備えて、2つめのウィンドウを現れており、このウィンドウの矢印を押すことにより、プルダウンメニューを表示可能である。本発明の実施形態では、このプルダウンメニューにおいて、検査に使用した器材は、リストの上のほうに表示されるように設定する。検査に使用したか否かは、器材に取り付けられたICチップなどから、RFIDの手法を使って自動的に判断する。RFIDの方法によれば、器材の名前や器材番号などが取得可能であり、ファイリングシステムは、これを自動的に読み取って、いずれの器材が検査に使用されたかを自動的に判断する。器材が特定されると、この器材の名前がリストの上のほうに表示されるようにプルダウンメニューの表示を変更する。これは実際に使用した器材を複数使うことも考えられるため、選択しやすいようにリストの上位側に表示している。
また、リストの上のほうに表示する器材名としては、検査に使用された器材のほかに、検査で使用される器材の統計を取っておき、使用頻度の高い器材をリストの上のほうに表示することも可能である。この統計を取るときには、検査で使用される内視鏡の種類などを先に特定し、内視鏡の種類毎に、内視鏡と共に使用される器材の統計を取るようにすることができる。内視鏡の種類の特定は、内視鏡システムのEEPROMに格納される情報をファイリングシステムが読み込むことによって行う。そのようにすれば、多数ある器材を全て表示しなくても、検査に使用された内視鏡を先に特定することによって、過去に使用された実績のある器材のみをリストに表示することが出来るので、医師や看護婦が検査の実施記録を作成する場合に、膨大なリストから使用器材を選択する必要が無くなる。また、リストの上のほうに表示する器材名の特定の仕方として、内視鏡の種類が特定された場合に、その内視鏡と共に使用される可能性のある器材を表示することも可能である。どの種類の内視鏡とどの器材が共に使用される可能性が高いかは、予めユーザが設定しておくものとする。その他の器材は、上記のようにリストの上位に表示された器材名の下に名前(五十音)順に器材名をリストアップするようにする。
図6は、プルダウンメニューのリストの上位側に利用回数の多い器材名が優先的に表示され、その下位側にその他の器材名が名前順(五十音順)に表示された例を示している。ここで、利用回数の多い器材は、生検鉗子(FB−19K−1)及び生検鉗子(FB−21K−1)であり、その他の名前順で表示されている器材は、回収バスケット、回転クリップ装置Aセット及び回転クリップ装置Bセット等である。
図7においては、回収バスケットが選択された場合の画面が表示されている。次に、図8に示されるように、使用した薬剤の入力を行う。薬剤の入力も、プルダウンメニュー方式で入力可能となっており、使用可能な薬剤は、予め入力しておくものとする。図9は、薬剤の1つが入力された様子を示している。このように、1つの入力があると、次の入力用に、ブランクのウィンドウが用意され、次の入力を促すように構成される。次の入力が無い場合には、OKボタンを押す。図10では、薬剤に更なる入力を行う様子が示されており、プルダウンメニューが表示されている。図11は、器材が2つ、薬剤が2つ入力された様子である。ここで、OKボタンを押すと、図12のように使用内視鏡の種類がスコープの欄に表示される。ここでは、手技は入力されていない。器材と薬剤は2つずつ入力されている。
このように、実施記録の入力ウィンドウで入力された手技、器材、薬剤の確認表示が行われ、更にOKボタンを押すと、実施記録データがサーバに格納される。
本実施形態では、検査で使用された器材名が自動的に入力表示された実施記録の入力画面において、その器材名の修正や新たな器材名の追加を任意に行うことができる。また、器材名の修正や追加を行う際に、実際に使用した器材名や使用頻度の高い器材名がリストの上の方に表示されたプルダウンメニューから器材名を選択するので、多数の器材名から所望の器材名を探す作業が軽減され、容易に修正、追加を行うことができる。
図13及び図14は、プルダウンメニューの表示方法の一形態を説明する図である。
図13は、図5と同様に器材の識別情報を取得し、生検鉗子(FB−21K−1)が使用器材として自動的に入力されている。図14のように、次の器材の入力をしようとして、プルダウンメニューを表示させると、生検鉗子(FB−21K−1)が使用器材であることから、リストの一番上に表示されている。そして、残りの回収バスケット、回転クリップAセット、回転クリップBセット、生検鉗子(FB−19K−1)は、名前順にリストアップされている。
図15及び図16は、プルダウンメニューの表示方法の他の形態を説明する図である。
図15は、図5及び図13と同様に、器材の欄に生検鉗子(FB−21K−1)と、回収バスケットが使用器材として自動的に入力されている。図16に示すように、更に、使用器材を入力するためにプルダウンメニューが開かれているが、使用器材である生検鉗子(FB−21K−1)と、回収バスケットがリストの先頭に表示され、生検鉗子(FB−19K−1)、回転クリップAセット、回転クリップBセットは、利用回数順に表示される。
図17は、使用器材情報を実施記録画面において表示し、修正、追加を行う場合の概略フローチャートである。
まず、ステップS10において、検査時に使用した器材の情報を取得する。ステップS11において検査が終了すると、ステップS12において、ファイリングシステムの実施記録作成画面を表示させ、ステップS13において、例えば、図5、図13及び図15のように使用器材の情報を表示させる。ステップS14において、修正、追加があるか否かを判断する。ステップS14の判断がNoの場合には、ステップS16に進む。ステップS14の判断がYesの場合には、ステップS15において、修正、追加するリスト(プルダウンメニューのリスト)から、使用器材を選択し、ステップS14に戻る。ステップS16においては、図12のように実施記録確認画面において、実施記録の内容が間違いが無いかを判断する。ステップS16において、間違いを発見した場合には、ステップS14に戻って、修正、追加をする。ステップS16において、記載内容が正しいと判断された場合には、ステップS17において、実施記録作成画面を終了する。
図18及び図19は、使用器材情報を実施記録画面において表示し、修正、追加する場合の一形態のフローチャートである。
ステップS20において、内視鏡の種類などスコープの情報を取得する。ステップS21において、検査時の使用器材情報を取得し、ステップS22において、検査を終了すると、ステップS23において、実施記録作成画面を表示させる。次に、図19のステップS25において、設定されているスコープ情報データにおいて過去に使用された器材の利用回数を降順に検索する。ここでは、利用回数を知るために、過去の検査履歴をファイリングシステムに格納しておき、このデータから利用回数を取得する。また、利用回数を使用する場合と似ているが、過去の検査回数で利用回数を割って、ある器材がある種類の内視鏡といっしょに使用される確率を計算し、この確率を利用回数の代わりに使用しても良い。以下同様である。
ステップS26においては、指定回数以上使用された器材があるか否かを判断する。ステップS26の判断がNoの場合には、ステップS28に進む。ステップS26判断がYesの場合には、ステップS27において、利用回数が多い順にリストを作成する。ステップS28においては、利用が指定回数未満の器材は、生成されたリストの後ろに名前順に並べてリストを作成する。ステップS29においては、図5のように使用器材情報を表示し、ステップS30において、修正、追加があるか否かを判断する。ステップS30の判断がNoの場合には、ステップS32に進む。ステップS30における判断がYesの場合には、ステップS31において、図6のような修正、追加するリストから使用器材を選択し、ステップS30に戻る。ステップS32においては、図12のように実施記録確認画面を表示し、間違いが無いか否かを判断する。間違いがある場合には、ステップS30に戻り、間違いが無い場合には、図18のステップS24において、実施記録作成画面を終了する。
図20及び図21は、使用器材情報を実施記録画面において表示し、修正、追加する場合の別の形態のフローチャートである。
ステップS40において、スコープ情報を取得する。ステップS41において、スコープ情報より検査種別を設定する。ステップS42において、検査時の使用器材情報を取得する。ステップS43において、検査が終了すると、ステップS44において、実施記録作成画面を表示させる。
次に、図21のステップS45において、検査にて使用された器材があるか否かを判断する。ステップS45の判断がNoの場合には、ステップS47に進む。ステップS45の判断がYesの場合には、ステップS46において、使用器材をリスト上部に作成し、ステップS47に進む。ステップS47においては、設定されているスコープ情報で、過去利用された器材の利用回数を降順に検索し,ステップS48において、指定回数以上利用された器材があるか否かを判断する。ステップS48の判断がNoの場合には、ステップS50に進む。ステップS48の判断がYesの場合には、ステップS49において、利用回数が多い順にリストに追加して、ステップS50に進む。
ステップS50においては、利用回数が指定回数未満の器材は、生成されたリストの後ろに名前順に追加し、ステップS51において、使用器材情報を表示する。ステップS52においては、実施記録に修正、追加があるか否かが判断される。ステップS52の判断がNoの場合には、ステップS54に進み、ステップS52の判断がYesの場合には、ステップS53において、例えば、図16のような修正、追加するリストから使用器材を選択し、ステップS52に戻る。ステップS54においては、実施記録確認画面を表示し、修正、追加があるか否かを判断する。追加、修正がある場合には、ステップS52に戻る。追加、修正がない場合には、図20のステップS55において、実施記録作成画面を終了する。
なお、本実施形態では、内視鏡検査の実施記録であるため、医療部材(器材)として処置具を入力しているが、内視鏡以外の検査や治療、手術等の実施記録に適用してもよく、この場合、医療部材としては、処置具以外にメスや鉗子、ピンセット、ニードル等の検査、治療、手術で使用される部材(器具)が入力されることになる。
また、上述のフローチャートでは、医療部材(器材)のリスト表示について説明したが、本実施例では薬品(薬剤)についても同様のリスト表示を行うように構成している。すなわち、フローチャート内における「器材」を「薬剤」に置き換えて構成することで、実際に使用した薬剤や利用回数の多い薬剤をリストの上位側に表示することができ、薬剤についても容易に修正、追加を行うことができる。
病院内などに設けられる医療用画像ファイリングシステムの全体構成を示す図である。 診療科に設けられるシステムの構成を示す図である。 レポート入出力用端末の構成を示す図である。 レポート作成画面例を示す図である。 実施記録の入力ウィンドウを示し、本発明の実施形態を説明する図(その1)である。 実施記録の入力ウィンドウを示し、本発明の実施形態を説明する図(その2)である。 実施記録の入力ウィンドウを示し、本発明の実施形態を説明する図(その3)である。 実施記録の入力ウィンドウを示し、本発明の実施形態を説明する図(その4)である。 実施記録の入力ウィンドウを示し、本発明の実施形態を説明する図(その5)である。 実施記録の入力ウィンドウを示し、本発明の実施形態を説明する図(その6)である。 実施記録の入力ウィンドウを示し、本発明の実施形態を説明する図(その7)である。 実施記録の入力ウィンドウを示し、本発明の実施形態を説明する図(その8)である。 実施記録の入力ウィンドウを示し、本発明の実施形態を説明する図(その9)である。 実施記録の入力ウィンドウを示し、本発明の実施形態を説明する図(その10)である。 実施記録の入力ウィンドウを示し、本発明の実施形態を説明する図(その11)である。 実施記録の入力ウィンドウを示し、本発明の実施形態を説明する図(その12)である。 使用器材情報を実施記録画面において表示し、修正、追加を行う場合の概略フローチャートである。 使用器材情報を実施記録画面において表示し、修正、追加する場合の一形態のフローチャート(その1)である。 使用器材情報を実施記録画面において表示し、修正、追加する場合の一形態のフローチャート(その2)である。 使用器材情報を実施記録画面において表示し、修正、追加する場合の別の形態のフローチャート(その1)である。 使用器材情報を実施記録画面において表示し、修正、追加する場合の別の形態のフローチャート(その2)である。
符号の説明
11 内視鏡検査装置
12 検査装置用端末
13 バス
14 レポート入出力用端末
15 サーバ
16 DVDチェンジャー
17 DVD制御用端末
18 データ送受信用端末
19、19a、19b プリンタ


Claims (10)

  1. 医療用画像撮像手段が撮像した画像データをデータ入力手段から入力されたデータと共に記録、管理する医療用画像ファイリングシステムにおいて、
    検査に使用された医療部材あるいは薬品を識別する識別情報を自動的に取得する情報取得手段と、
    検査の実施記録の作成の際に、該情報取得手段により取得された医療部材あるいは薬品を表示し、且つ、複数の医療部材あるいは薬品をリストとして配列表示可能な表示手段と、
    該表示手段により表示された検査で使用された医療部材あるいは薬品に対し、前記配列表示されたリストから選択することによって修正または追加を行う修正追加手段と、
    検査の際に使用された内視鏡の種類を内視鏡に格納された情報から読み取って特定する特定手段を有し、
    前記表示手段は、該特定手段によって特定された種類の内視鏡と共に使用される可能性高いものとして登録されている医療部材あるいは薬品を前記リストの上位に表示する
    ことを特徴とする医療用画像ファイリングシステム。
  2. 前記表示手段は、前記情報取得手段により取得された医療部材あるいは薬品を前記リストの上位に表示することを特徴とする請求項1に記載の医療用画像ファイリングシステム。
  3. 前記使用される可能性は、前記内視鏡の種類毎に、その内視鏡と共に使用した利用回数に基づくことを特徴とする請求項1に記載の医療用画像ファイリングシステム。
  4. 前記表示手段は、利用回数が所定値以上の医療部材あるいは薬品を前記リストの上位に表示することを特徴とする請求項3に記載の医療用画像ファイリングシステム。
  5. 前記利用回数が所定値未満の医療部材あるいは薬品は、前記リスト中において、前記利用回数が所定値以上の医療部材あるいは薬品の下位に、名前の順に表示されることを特徴とする請求項4に記載の医療用画像ファイリングシステム。
  6. 医療用画像撮像手段が撮像した画像データをデータ入力手段から入力されたデータと共に記録、管理する医療用画像ファイリングシステムにおいて、
    検査に使用された医療部材あるいは薬品を識別する識別情報を自動的に取得する情報取得手段と、
    検査の実施記録の作成の際に、該情報取得手段により取得された医療部材あるいは薬品を表示し、且つ、複数の医療部材あるいは薬品をリストとして配列表示可能な表示手段と、
    該表示手段により表示された検査で使用された医療部材あるいは薬品に対し、前記配列表示されたリストから選択することによって修正または追加を行う修正追加手段と、
    検査の際に使用された内視鏡の種類を内視鏡に格納された情報から読み取って特定する特定手段を有し、
    前記表示手段は、前記情報取得手段により取得された医療部材あるいは薬品を前記リストの上位に表示すると共に、該特定手段によって特定された種類の内視鏡と共に使用される可能性高いものして登録されている医療部材あるいは薬品を前記リスト中におけるその下位に表示することを特徴とする医療用画像ファイリングシステム。
  7. 医療用画像撮像手段が撮像した画像データをデータ入力手段から入力されたデータと共に記録、管理する医療用画像ファイリングシステムにおけるデータ入力方法において、
    該医療用画像ファイリングシステムが、
    検査に使用された医療部材あるいは薬品を識別する識別情報を自動的に取得する情報取得ステップと、
    検査の実施記録の作成の際に、該情報取得ステップにより取得された医療部材あるいは薬品を表示し、且つ、複数の医療部材あるいは薬品をリストとして配列表示可能な表示ステップと、
    該表示ステップにより表示された検査で使用された医療部材あるいは薬品に対し、前記配列表示されたリストから選択することによって修正または追加を行うように指示する修正追加ステップと、
    検査の際に使用された内視鏡の種類を内視鏡に格納された情報から読み取って特定する特定ステップを実行し
    前記表示ステップは、該特定ステップによって特定された種類の内視鏡と共に使用される可能性高いものして登録されている医療部材あるいは薬品を前記リストの上位に表示する
    ことを特徴とするデータ入力方法。
  8. 医療用画像撮像手段が撮像した画像データをデータ入力手段から入力されたデータと共に記録、管理する医療用画像ファイリングシステムにおけるデータ入力を行なわせるプログラムにおいて、
    コンピュータに、
    検査に使用された医療部材あるいは薬品を識別する識別情報を自動的に取得する情報取得ステップと、
    検査の実施記録の作成の際に、該情報取得ステップにより取得された医療部材あるいは薬品を表示し、且つ、複数の医療部材あるいは薬品をリストとして配列表示可能な表示ステップと、
    該表示ステップにより表示された検査で使用された医療部材あるいは薬品に対し、前記配列表示されたリストから選択することによって修正または追加を行うように指示する修正追加ステップと、
    検査の際に使用された内視鏡の種類を内視鏡に格納された情報から読み取って特定する特定ステップを実行させるプログラムであって、
    前記表示ステップは、該特定ステップによって特定された種類の内視鏡と共に使用される可能性高いものして登録されている医療部材あるいは薬品を前記リストの上位に表示する
    プログラム。
  9. 医療用画像撮像手段が撮像した画像データをデータ入力手段から入力されたデータと共に記録、管理する医療用画像ファイリングシステムにおけるデータ入力方法において、
    該医療用ファイリングシステムが、
    検査に使用された医療部材あるいは薬品を識別する識別情報を自動的に取得する情報取得ステップと、
    検査の実施記録の作成の際に、該情報取得ステップにより取得された医療部材あるいは薬品を表示し、且つ、複数の医療部材あるいは薬品をリストとして配列表示可能な表示ステップと、
    該表示ステップにより表示された検査で使用された医療部材あるいは薬品に対し、前記配列表示されたリストから選択することによって修正または追加を行うように指示する修正追加ステップと、
    検査の際に使用された内視鏡の種類を内視鏡に格納された情報から読み取って特定する特定ステップを実行し
    前記表示ステップは、前記情報取得ステップにより取得された医療部材あるいは薬品を前記リストの上位に表示すると共に、該特定ステップによって特定された種類の内視鏡と共に使用される可能性高いものして登録されている医療部材あるいは薬品を前記リスト中におけるその下位に表示する
    ことを特徴とするデータ入力方法。
  10. 医療用画像撮像手段が撮像した画像データをデータ入力手段から入力されたデータと共に記録、管理する医療用画像ファイリングシステムにおけるデータ入力を行なわせるプログラムであって、
    該コンピュータに、
    検査に使用された医療部材あるいは薬品を識別する識別情報を自動的に取得する情報取得ステップと、
    検査の実施記録の作成の際に、該情報取得ステップにより取得された医療部材あるいは薬品を表示し、且つ、複数の医療部材あるいは薬品をリストとして配列表示可能な表示ステップと、
    該表示ステップにより表示された検査で使用された医療部材あるいは薬品に対し、前記配列表示されたリストから選択することによって修正または追加を行うように指示する修正追加ステップと、
    検査の際に使用された内視鏡の種類を内視鏡に格納された情報から読み取って特定する特定ステップを実行させるプログラムであって、
    前記表示ステップは、前記情報取得ステップにより取得された医療部材あるいは薬品を前記リストの上位に表示すると共に、該特定ステップによって特定された種類の内視鏡と共に使用される可能性高いものして登録されている医療部材あるいは薬品を前記リスト中におけるその下位に表示する
    プログラム。
JP2003387706A 2003-11-18 2003-11-18 医療用画像ファイリングシステム Expired - Fee Related JP4590180B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003387706A JP4590180B2 (ja) 2003-11-18 2003-11-18 医療用画像ファイリングシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2003387706A JP4590180B2 (ja) 2003-11-18 2003-11-18 医療用画像ファイリングシステム

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005143949A JP2005143949A (ja) 2005-06-09
JP4590180B2 true JP4590180B2 (ja) 2010-12-01

Family

ID=34694987

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003387706A Expired - Fee Related JP4590180B2 (ja) 2003-11-18 2003-11-18 医療用画像ファイリングシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4590180B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016062488A (ja) * 2014-09-19 2016-04-25 オリンパス株式会社 内視鏡業務支援システム
EP3649917A4 (en) * 2017-07-03 2020-07-08 Fujifilm Corporation MEDICAL IMAGE PROCESSING DEVICE, ENDOSCOPE SYSTEM, DIAGNOSTIC SUPPORT DEVICE, MEDICAL SERVICE SUPPORT DEVICE, AND REPORT GENERATION SUPPORT DEVICE
JP6755273B2 (ja) * 2018-03-09 2020-09-16 オリンパス株式会社 内視鏡業務支援システム

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0981715A (ja) * 1995-09-14 1997-03-28 Fuji Electric Co Ltd 画像対比表示装置
JP2001046326A (ja) * 1999-05-31 2001-02-20 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡用データファイリングシステム
JP2001112774A (ja) * 1999-10-14 2001-04-24 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡システム
JP2002028132A (ja) * 2000-05-12 2002-01-29 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡画像ファイリングシステム
JP2002073615A (ja) * 2000-08-29 2002-03-12 Olympus Optical Co Ltd 医療用画像ファイリングシステム
JP2002163358A (ja) * 2000-11-24 2002-06-07 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡検査管理システム
JP2002248074A (ja) * 2001-02-23 2002-09-03 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡システムおよび処置具管理システム
JP2002282200A (ja) * 2001-03-26 2002-10-02 Olympus Optical Co Ltd 医療器具の保管管理システム
JP2003061907A (ja) * 2001-08-29 2003-03-04 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡画像ファイリングシステム

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0981715A (ja) * 1995-09-14 1997-03-28 Fuji Electric Co Ltd 画像対比表示装置
JP2001046326A (ja) * 1999-05-31 2001-02-20 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡用データファイリングシステム
JP2001112774A (ja) * 1999-10-14 2001-04-24 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡システム
JP2002028132A (ja) * 2000-05-12 2002-01-29 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡画像ファイリングシステム
JP2002073615A (ja) * 2000-08-29 2002-03-12 Olympus Optical Co Ltd 医療用画像ファイリングシステム
JP2002163358A (ja) * 2000-11-24 2002-06-07 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡検査管理システム
JP2002248074A (ja) * 2001-02-23 2002-09-03 Asahi Optical Co Ltd 内視鏡システムおよび処置具管理システム
JP2002282200A (ja) * 2001-03-26 2002-10-02 Olympus Optical Co Ltd 医療器具の保管管理システム
JP2003061907A (ja) * 2001-08-29 2003-03-04 Olympus Optical Co Ltd 内視鏡画像ファイリングシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005143949A (ja) 2005-06-09

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO2004104754A2 (en) System and method for managing an endoscopic lab
US20040199404A1 (en) Integrated system and method for documenting and billing patient medical treatment and medical office management
JP5265285B2 (ja) 画像表示装置
JP4229683B2 (ja) 医療業務支援システム、医療業務支援、及びプログラム
JP4880193B2 (ja) 内視鏡検査マネージメントシステム
JP4409206B2 (ja) 医療具管理支援システム、および医療具管理支援プログラム
JP2007307290A (ja) 医用画像読影システム
JP5018112B2 (ja) 診断支援システム
JP2003263495A (ja) 医療情報管理システム
US20090132279A1 (en) Method and apparatus for significant and key image navigation
JP4918267B2 (ja) 画像管理方法および装置
JP4590180B2 (ja) 医療用画像ファイリングシステム
JP6117483B2 (ja) 医用データ変換送信装置及び医用データ変換送信方法
JP2010124943A (ja) 医用画像管理装置
JP2012038349A (ja) 診断支援システム
JP4645264B2 (ja) 医用画像読影管理システム
JP5659792B2 (ja) 画像作成装置、画像表示装置、画像作成方法、及び画像表示方法
JP2007094515A (ja) 読影レポート作成装置
JP2003036313A (ja) Dicom規格のmwmにおける患者情報の取得方法
JP2010122780A (ja) 小規模診断システム
JP2010122781A (ja) 小規模診断システム
JP5019698B2 (ja) 医用画像健診システム
JP2010124937A (ja) 小規模診断システム
JP2013149267A (ja) 診断支援システム
JP2009146340A (ja) 医用画像システム、検査オーダ発生装置及びプログラム

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061006

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091001

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20091020

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20091209

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100622

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100816

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100907

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100913

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4590180

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130917

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees