JP4585394B2 - キートップ部品、操作キー及び電子機器 - Google Patents
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Description
図12は従来の操作キーの概略構成を示した図である。
図12に示す操作キーは、キートップ部品51とキースイッチ61とにより構成される。キートップ部品51は操作ボタンに相当する部位であり、その上面には個々の機能を示す表示が印刷されている。キースイッチ61は、キートップ部品51の下方に配置され、ユーザがキートップ部品51を押下することによりオンするようになっている。
またキートップ部品51は、通常の使用状態において、キートップ部品51が外れるのを防止するためにキートップ部品51をカバー53に設けた穴等に係止するための係止爪52を備えている。なお、キートップ部品に関する先行文献としては特許文献1、2等がある。
しかしながら、従来のキートップ部品51を交換する場合は、操作パネルを分解して古いキートップ部品を取り外すか、或いは係止爪52により係止されているキートップ部品51を無理に外していた。このため、部品が紛失したり、キートップ部品51やカバー53を破損する問題点があった。
上記したような問題を解決する方法として、例えばキートップ部品51の係止爪52の掛かりを浅くしてキートップ部品51の取り外しを容易にすることが考えられる。しかしながら、係止爪52の掛かりを浅くすると操作中においてキートップ部品51が外れ易くなるという問題点があった。
特に、キートップ部品51を利用した操作キーの場合は、ユーザがキートップ部品51の端部を押した場合にも確実に入力を完了する必要がある。しかしながら、キートップ部品51の平面形状が長方形でその長手方向の長さが短手方向の長さに比べて長い場合、ユーザが長手方向端部を押したときに、キースイッチ61をオンする際に支点となる係止爪52の掛かりが浅いと、係止爪52が外れてキースイッチ61をオンすることができないことが考えられる。
またキートップの交換方法として、例えば特許文献1等が提案されているが、この方法ではキートップとキートップが取り付く部品(キーシート)とのガタツキあるいは爪部の掛かり不足によるキートップの外れが発生する可能性があった。
そこで、本発明は上述した実情を考慮してなされたものであり、例えば印刷表示を容易に変更することができるキートップ部品と、そのキートップ部品を備えた操作キー及び電子機器を提供することを目的とする。
また請求項2に記載の発明は、前記一対の係合受部は一対の係合穴部により形成され、前記一対の係合部材に設けられている前記係合突起部は、前記一対の係合穴部の周縁部に夫々係合される請求項1に記載のキートップ部品を特徴とする。
また請求項3に記載の発明は、前記一対の係合突起部が夫々係合される前記一対の係合穴部の周縁部は、前記ベース部材の長手方向外側の縁部である請求項2に記載のキートップ部品を特徴とする。
また請求項4に記載の発明は、前記一対の係合部材の先端部間距離は、前記一対の係合突起部と係合される前記一対の係合穴部の縁部間距離より短く、且つ、前記一対の係合突起部の頂部間距離は、前記一対の係合穴部の縁部間距離より長く設定されている請求項3に記載のキートップ部品を特徴とする。
また請求項5に記載の発明は、前記一対の係合部材は、前記キートップ部材の中央部を中心とした長手方向の対称位置に設け、前記係止部材は、前記ベース部材の長手方向の側面四隅に設けた請求項1乃至4の何れか一項に記載のキートップ部品を特徴とする。
また請求項6に記載の発明は、請求項1乃至5の何れか一項に記載のキートップ部品を備えて構成される操作キーを特徴とする。
また請求項7に記載の発明は、請求項6に記載の操作キーを備えた電子機器を特徴とする。
図1は本実施形態のキートップ部品の分解斜視図、図2は本実施形態のキートップ部品の分解正面図、図3は本実施形態のキートップ部品の組立断面図、図4は図3において破線で囲った部分Aの拡大図である。
これら図1〜図4に示す本実施形態のキートップ部品6は、キースイッチの機能を示す文字、符号等が外表面の適所に印刷表示されたキートップ部材1と、このキートップ部材1を着脱自在に支持するベース部材2と、により構成されており、例えば、キースイッチの機能を変更したときは、ベース部材2を取り外して交換することなく、キースイッチの機能が印刷表示されたキートップ部材1をベース部材2から取り外して交換することができるようになっている。
キートップ部材1と、このキートップ部材1を着脱自在に支持するベース部材2との間の着脱機構としては、キートップ部材1の底部から樹脂などの弾性体からなる一対の係合部材3、3を下方へ向けて突設するように形成していると共に、ベース部材2の底板に上記キートップ部材1の係合部材3、3が係合(嵌合)する係合受部として係合用穴部4、4を設けるようにしている。この場合、係合部材3、3はキートップ部材1の中央部を中心とした長手方向の対称位置に配置される。
ベース部材2には、当該ベース部材2自体を後述するキートップ支持部材に固定(係止)するための係止爪(係止手段)8が長手方向の側面四隅に設けられている。またベース部材2の下面中央には後述するキースイッチを押し下げるための突設部材2aが形成されている。
また係合用穴部4、4の内壁面も、上側部分は下方へ向かう程、間隔が狭まるようなスロープ面4aとなっており、このスロープ面4aにより係合部材3を係合用穴部4内に圧入する際のガイドとなり圧入作業をスムーズに行えるように構成されている。
この場合、一対の係合部材3、3に設けられている係合用突起5の外側頂部間の距離bは、一対の係合用穴部4、4の内壁間距離a、即ち一対の係合用穴部4、4間において最も離れている内壁間距離よりも広く設定されている。
そして、キートップ部材1とベース部材2とが係合状態にあるときは、キートップ部材1の底面縁部とベース部材2の上縁部とが当接することにより、係合部材3、3の第2スロープ面5b、5bと係合用穴部4、4とが接するように高さが規制される。このように係合用突起部5、5の第2スロープ面5b、5bと係合用穴部4、4とが係合状態にあるときは、係合部材3、3がその弾性により原形に復帰しようとして拡開するため、キートップ部材1に設けた一対の係合部材3、3の係合用突起5、5とベース部材2の係合用穴部4、4とが弾性的に圧接する構造となり、キートップ部材1とベース部材2とが係合状態を維持することになる。
図5(a)に示すようにキートップ部材1とベース部材2とが分離している状態からキートップ部材1をベース部材2の方向に移動させることで、図5(b)に示すように、係合部材3の係合用突起5の第1スロープ面5aが、ベース部材2の係合用穴部4に当接して、係合部材3が内側に変形しながらベース部材2の係合用穴部4へと挿入される。そして、最終的には、図5(c)に示すように、係合部材3に設けられている係合用突起5の第2スロープ面5bが係合用穴部4の内周壁の下角部に当接することになる。このときは、上述したように、係合部材3の係合用突起5と係合用穴部4とが弾性的に圧接することからキートップ部材1とベース部材2とが係合状態を維持することになる。
また図5(c)に示すような係合状態からキートップ部材1を取り外す際には、係合している係合部材3の係合用突起5とベース部材2の係合用穴部4、4との係合力(圧接力)より大きい力でもって、キートップ部材1を上方に引き上げることで、係合部材3の弾性によって係合部材3が内側に変形して係合用穴部4から外れることになる。
このように本実施形態のキートップ部品6は、キートップ部材1とベース部材2とにより構成し、キートップ部材1には一対の係合部材3、3を設け、ベース部材2には一対の係合穴部4、4を設けたことで、ベース部材2からキートップ部材1だけを容易に着脱することができるようになる。
なお、本実施形態では一対の係合部材3、3をキートップ部材1側に、一対の係合用穴部4、4をベース部材2側に設けるようにしているが、例えば、一対の係合部材3、3をベース部材2に設け、一対の係合用穴部4、4をキートップ部材1側に設けるようにしてもよい。また係合用穴部4の形状も矩形状に限らず例えば円形状など他の形状でもよい事は言うまでもない。また本実施形態では係合部材3を受ける係合受部を係合用穴部4としたが、これはあくまでも一例であり係合受部は必ずしも穴部でなくても良い。
また本実施形態では、一対の係合部材3、3に形成する係合用突起部5、5の頂部を夫々外側に向けて形成するようにしているが、例えば係合用突起部5の頂部が夫々内側を向くように形成することも可能である。
また図9は本実施形態のキートップ部品の端部を押した時の状態を示した図、図10は図9において破線で囲った円Bの拡大図、図11は図9に示したキートップ部品の側面図であり、(a)は右側面図、(b)は左側面図である。
これら図6〜図8に示すように、本実施形態のキートップ部品6を例えば機器本体のカバー等のキートップ支持部材9に取り付ける場合は、ベース部材2の下方に設けられている係止爪8をキートップ支持部材9の係止用穴部11に挿入して、ベース部材2がキートップ支持部材9から容易に外れないようにしている。このとき、キートップ部品6のベース部材2はキートップ支持部材9に固定されておらず上下方向に移動可能な状態にある。従って、キートップ部品6を押し下げることにより、キートップ部品6全体が下方に移動してプリント基板上のキースイッチ7をオンすることができる。
また、本実施形態のキートップ部品6では、キートップ支持部材9の係止穴部11に対する係止爪8の掛かり量を大きくして、係止爪8がキートップ支持部材9から容易に外れないようにすることで、キートップ部品6のキートップ部材1だけを上方に引っ張った時に、係止爪8がキートップ支持部材9の係止用穴部11から外れることなく、キートップ部材1だけをベース部材2から取り外すことができるようになる。
また、本実施形態のキートップ部品6は、図9に示すようにキートップ部品6の一端部が押された場合でも、確実にキースイッチ7をオンするために、図10、図11に示すようにキートップ支持部材9に対する係止爪8の掛かり量を十分確保すると共に、キートップ部品6を押し下げた時の下方向への移動量を、キースイッチ7をオンするのに必要な移動量の2倍以上確保するようにしている。このように構成すれば、図9に示すようにキートップ部品6の左端部が押下された場合はキートップ部品6の右端部側の係止爪8が支点となってキートップ部品6が下方へ移動することになる。この場合、キートップ部品6の押し下げ位置と、その支点位置とのほぼ中間に位置する突設部2aは、押し下げ位置の押し下げ量の約半分程度の下方へ移動することから、押し下げ位置の押し下げ量を、キースイッチ7をオンするのに必要な移動量の2倍以上にしておけば、キートップ部品の端部を押した場合でもキースイッチ7を確実にオンすることができる。
その場合、キートップ部品6は、キートップ部材1を取り外すために長手方向一端部(図8の左端部)を上方に引っ張った時に、ベース部材2の係止爪8がキートップ支持部材9から外れることなく、キートップ部材1がベース部材2からより確実に外れるように、係合部材3の位置をベース部材2の係止爪8の位置よりにして、キートップ部材1をベース部材2から取り外す際の支点13に近い位置にする。
即ち、図8においては、符号12がキートップ部材1をベース部材2から取り外す際の支点、符号13がベース部材2をキートップ支持部材9から取り外す際の支点となる。
ここで、係合部材3の係合を解除する際にかかる力をFa、係止爪8による係止を解除する際にかかる力をFbをとした場合、キートップ部材1をベース部材2から取り外す際にかかる力F1は、F1=a/c×Faとなる。またベース部材2をカバー等のキートップ支持部材9から分離する力F2は、F2=b/c×Fbとなる。
Fa=Fbとした場合、a<bであることからF1<F2となり、ベース部材2の係止爪8をキートップ支持部材9から取り外せる構造とした場合でもベース部材2がキートップ支持部材9から外れることなくベース部材2からキートップ部材1を取り外すことができるようになる。このようにキートップ部材1に設ける係合部材3をベース部材2の係止爪8よりも支点12に近い位置に設けることで、ベース部材2がキートップ支持部材9から外れるよりもキートップ部材1をベース部材2から外れ易くすることができる。
2 ベース部材
3 係合部材
4 係合用穴部
5 係合用突起部
6 キートップ部品
7 キースイッチ
8 係止爪
9 キートップ支持部材
11 係止用穴部
Claims (7)
- キートップ支持部材に装着可能なキートップ部品であって、
一対の係合部材を備える矩形状のキートップ部材と、
前記キートップ部材を着脱自在に保持するために、前記一対の係合部材と係合される一対の係合受部、及び前記キートップ支持部材に装着するために、前記キートップ支持部材に設けられている係止穴部に係止される係止部材を備える矩形状のベース部材と、
前記一対の係合部材と前記一対の係合受部を係合するために、前記一対の係合部材の先端に夫々設けられた係合突起部と、
前記係合突起部は、前記キートップ部材を前記ベース部材に圧入する際に、前記一対の係合部材を前記一対の係合受部へと導くガイド面となる第1のスロープと、
前記第1のスロープが前記係合受部を越え、前記一対の係合部材が前記一対の係合受部の圧入方向と反対の面の下角部に当接し係合面となる第2のスロープと、を備え、且つ、前記ベース部材から前記キートップ部材を取り外すために、前記矩形状のキートップ部材の長手方向一端部を上方に持ち上げた際に、前記係止部材と前記係止穴部との係止が解除される前に、前記係合部材と前記係合受部との係合が解除されるように前記係合部材を前記キートップ部材の長手方向一端部よりの位置に設けた前記係止部材より前記キートップ部材の長手方向他端部よりの位置に設けたことを特徴とするキートップ部品。 - 前記一対の係合受部は一対の係合穴部により形成され、前記一対の係合部材に設けられている前記係合突起部は、前記一対の係合穴部の周縁部に夫々係合されることを特徴とする請求項1に記載のキートップ部品。
- 前記一対の係合突起部が夫々係合される前記一対の係合穴部の周縁部は、前記ベース部材の長手方向外側の縁部であることを特徴とする請求項2に記載のキートップ部品。
- 前記一対の係合部材の先端部間距離は、前記一対の係合突起部と係合される前記一対の係合穴部の縁部間距離より短く、且つ、前記一対の係合突起部の頂部間距離は、前記一対の係合穴部の縁部間距離より長く設定されていることを特徴とする請求項3に記載のキートップ部品。
- 前記一対の係合部材は、前記キートップ部材の中央部を中心とした長手方向の対称位置に設け、前記係止部材は、前記ベース部材の長手方向の側面四隅に設けたことを特徴とする請求項1乃至4の何れか一項に記載のキートップ部品。
- 請求項1乃至5の何れか一項に記載のキートップ部品を備えて構成されることを特徴とする操作キー。
- 請求項6に記載の操作キーを備えたことを特徴とする電子機器。
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