JP4566225B2 - ドア錠 - Google Patents
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その際、レバーカムの回動角度を可及的に抑制することによって、レバーハンドルの作動によるドアの開閉を簡易かつ速やかに行ない、レバーハンドルの開閉操作の負担を軽減し、腕力の弱い高齢者や幼児、障害者の使用に好適にしている。
請求項3の発明は、前記スライド板をレバ−ハンドルの上下動若しくは左右動または回動に連係し、レバ−ハンドルの上下動若しくは左右動または回動によるドアの開閉を実現し、レバ−ハンドルの操作を従来の回転操作から上下または左右へのスライド操作へ切換え、レバ−ハンドルの新規かつ簡便な操作を実現して、レバ−ハンドルの回転操作が困難な高齢者や幼児、障害者の使用に好適にしている。
請求項5の発明は、前記スライド軸を前記ハンドル取付座に摺動可能に設け、その軸端をハンドル取付座の外側に突出して配置し、レバ−ハンドルの上下動若しくは左右動に対応可能にしている。
その際、レバ−カムの回動角度を可及的に抑制することによって、レバ−ハンドルの作動によるドアの開閉を簡易かつ速やかに行ない、レバ−ハンドルの開閉操作の負担を軽減し、腕力の弱い高齢者や幼児、障害者の使用に好適な効果がある。
請求項3の発明は、前記スライド板をレバ−ハンドルの上下動若しくは左右動または回動に連係し、レバ−ハンドルの上下動若しくは左右動または回動によるドアの開閉を実現し、レバ−ハンドルの操作を従来の回転操作から上下または左右へのスライド操作へ切換え、レバ−ハンドルの新規かつ簡便な操作を実現して、レバ−ハンドルの回転操作が困難な高齢者や幼児、障害者の使用に好適な効果がある。
請求項5の発明は、前記スライド軸を前記ハンドル取付座に摺動可能に設け、その軸端をハンドル取付座の外側に突出して配置したから、レバ−ハンドルの上下動若しくは左右動に対応し、レバ−ハンドルの新規かつ簡便な操作を実現することができる。
前記ドア2は、蝶番(図示略)を介して吊元側を回動可能に連結され、その側端部内に矩形の錠取付穴4が形成され、該取付穴4に錠前5が埋設されている。
前記錠前5は、錠ケ−ス6に錠カバ−7を連結して箱形に形成され、このうち錠ケ−ス6は亜鉛鋼板を略箱形にプレス成形し、その周囲に前側片8と側面片9とを起立成形している。
前記側面片9は上下に対向して配置した上下側片9a,9bと、前側片8に対向して配置した後側片9cとからなり、それらの上端部に一または二の掛止突起14が形成され、それらが錠カバ−7の切欠部15または掛止溝16と係合可能に形成されている。
このうち、係止溝22は錠ケ−ス1の底面の前側片8側に縦長に形成され、該係止溝22に後述するラッチホルダ−26の掛止片が嵌合している。
前記軸部32の端部に、縮径部33を介して略円板状のフランジ34が形成され、該フランジ34を揺動カム28の切欠溝35に揺動可能に係合している。
図中、37はラッチボルト19の摺接面に取り付けた合成樹脂製のラッチショック、38は合成樹脂製のラッチガイドで、前記ラッチボルト挿通孔10の外側開口縁に嵌合して取り付けている。
前記凹孔39の底部中央に凸部40が突設され、レバ−カムスプリング80の大径側の一端部と係合可能にされている。
前記切欠部30の開口縁部に係合突起41が形成され、該突起41,41を前記段部12,12の間に係合可能に配置している。
に成形され、その両側部にカムプレ−ト42,43を嵌着している。
前記レバ−カム27は、略矩形のカムベ−ス44と細長のカムアーム45とからなり、前記カムベ−ス44の両面に円筒状のボス46が突設され、該ボス46に角穴47が貫通形成され、該角穴47の開口縁部に略同形の角管部48が突設されている。
前記カムアーム45の長さ方向の中間部と先端部に同径のピン孔51,52が形成され、該ピン孔51,52の間にピン53が突設されている。
前記カムプレ−ト42,43は亜鉛鋼板をプレス成形して略S字断面に成形され、そのカムベ−ス44側の段部42a,43aに前記ボス46と嵌合可能な凸部54が突設され、該凸部54を前記係合孔23に回動可能に係合していて、該凸部54に前記角管部48と嵌合可能な角穴55が形成されている。
前記凸部54の近接位置にピン孔56が形成され、該孔56に前記ピン49を嵌合可能にしている。
前記屈曲片28a,28aの間に、一体的に組み付けたレバ−カム27とカムプレ−ト42,43の先端部が挿入され、それらのピン孔58,52に前記枢支ピン59を挿入している。
前記錠カバ−7の他側に前記後側片9cと係合可能な屈曲片73が形成され、該屈曲片73にビス孔74が形成されていて、該ビス孔74の外側からビス75を挿入し、これをネジ孔17にねじ込み可能にしている。
その際、ラッチホルダ−26の下端部を前側片8と下側片9bとの隅角部に位置付け、その前端部を前側片8の内側に係合し、係合突起41,41を段部12,12の間に嵌め込み、下側の掛止片26aを錠ケ−ス6の掛止溝22に差し込む。この状況は図2のようである。
この後、ラッチガイド38をラッチボルト19に挿入し、その前端部をラッチボルト挿通孔10に差し込む。
そして、前記レバ−カムアセンブリの先端部を揺動カム28の屈曲片28a,28aの間に挿入し、そのピン孔58およびピン孔52を揺動カム28のカム孔62に位置付け、該カム孔62の外側から枢支ピン59をピン孔58,52に差し込む。この状況は図2のようである。
このようにして前記スプリング80の弾性により、レバ−カム27を凸部54を中心に回動可能に付勢し、これに枢支ピン59を同動させてカム孔62の開口縁に係合し、揺動カム28をピン60を中心に前方へ押し回し、フランジ34を介してラッチボルト19を外側へ突出可能に付勢する。
また、ロックカム29の下側の軸筒部66を錠ケ−ス6の係合孔25に挿入し、ロックカムアセンブリを組み込み、そのロックスプリング65の一端のフック部を後側片9cのバネ掛け69に掛け止める。
また、屈曲片73を後側片9cに係合し、ビス孔74とネジ孔17を位置合わせ後、ビス75をビス孔74に挿入し、その螺軸をネジ孔17にねじ込んで、錠カバ−7を錠ケ−ス6に固定すれば一連の組み込みが終了する。
そして、前側片8の外側にフロント板18を重合し、それらのビス孔21,13にビス(図示略)を挿入し、これをドア2の側端部にねじ込んで固定する。この取り付け状況は図1のようである。
したがって、ドア2の閉扉後、前述の操作によってラッチボルト19をトロヨケ3内に突出し係合すれば、閉扉状態が維持される。
この閉扉状態からドア2を開放する場合は、レバ−ハンドル(図示略)をレバ−カムスプリング80の弾性に抗して回動する。
このようにすると、角芯棒(図示略)がレバ−ハンドルに同動し、レバ−カム27が角穴55を中心に図1上時計方向へ回動する。
この結果、ラッチボルト19がラッチスプリング36の弾性に抗して錠ケ−ス6側へ引き込まれ、トロヨケ3から後退してドア2の開扉が可能になる。
その際、揺動カム28は回動終期に屈曲片28aがロックカム29のロックカムプレ−ト64に係合し、回動を停止する。この状況は図5のようである。
したがって、回動半径が大きくなれば、レバーカム27の小さな回動角度でラッチボルト19を引き込み可能になる。
この基本形態では、レバーハンドルの回動角度θを略30°に設定し、従来の45°の回動に比べ、レバーハンドルを容易かつ速やかに操作できるから、回転操作が軽減され、腕力の弱い高齢者や幼児、障害者の使用に好適である。
このため、縮径部33に係合する揺動カム28がピン60を中心に図1上反時計方向へ回動し、カム孔62が同方向へ移動する。その際、レバ−カム27はレバ−カムスプリング80の弾性によって原位置を維持し停止している。
このため、ラッチボルト19がラッチスプリング36の弾性によって外側へ突出し、トロヨケ3の内面に係合可能に位置する。
一方、ラッチボルト19の突出作動にフランジ34が同動し、該フランジ34に係合する切欠溝35を介して、揺動カム28がピン60を中心に外側へ引き戻され、図1の閉扉状態を形成する。
この形態は揺動カム28に対するレバーカム27の連結位置を変更し、レバーカム27の揺動カム28に対する回動半径を増径させることによって、レバーカム27の回動角度θを相対的に小さく設定し、レバーハンドルの回動角度を一層小さくしてドア2を開扉可能にしている。
また、カムプレート42,43以外の他の構成は、前述の形態の構成を共用できるから、前記改変に容易に応じられ、これを容易かつ安価に製作できる。
そして、下側のカムプレ−ト43の凸部54を錠ケ−ス6の係合孔23に挿入し、レバ−カムアセンブリを組み込む。この組み込み状況は図8のようである。
このような閉扉状態からドア2を開放する場合は、レバーハンドル(図示略)をレバーカムスプリング80の弾性に抗して回動し、レバーカム27を角穴55を中心に図6上時計方向へ回動する。
この結果、ラッチボルト19がラッチスプリング36の弾性に抗して錠ケ−ス6側へ引き込まれ、トロヨケ3から後退してドア2の開扉が可能になる。
その際、揺動カム28は回動終期に屈曲片28aがロックカム29のロックカムプレ−ト64に係合し、回動を停止する。この状況は図9のようである。
前記ドア2の側端部に埋設した錠前5に、回動角度が略10°の前述した他の形態に係るレバーカム27が組み込まれ、該レバーカム27の角穴55の両側にピン孔88が形成されている。
前記ピン孔88にドア2の外側に配置したハンドル取付座89のガイドピン90が挿入され、該ガイドピン90にドア2の内側に配置したハンドル取付座91のガイドピン92を挿入可能にしている。
前記取付座本体93は合成樹脂によって横長矩形に成形され、その裏面の片側半部に前記ガイドピン92,92が離間して突設され、それらの間に凹孔95が成形されていて、その開口縁部にフランジ96が形成されている。図中、97は前記裏面の隅角部に設けたビス孔である。
前記スライド板100は鋼板をプレス成形して略矩形に形成され、その一側に角孔102が形成され、該孔102の口縁部がバ−リング加工されている。
そして、前記バ−リング加工部103に前記角芯棒101の基部が溶接またはカシメ連結され、スライド板100が前記角芯棒101と同動可能に取付座本体93の裏面に収容されている。
前記スライド板102の他側に通孔107が形成され、該通孔107に回動板108の一端に形成した凸部109が係入している。
前記バ−リング加工部113に鋼製の角芯棒114の基部が溶接またはカシメ連結され、該角芯棒114の基端部を前記凹孔95に係合し、先端部を前記角穴55に係入していて、レバ−ハンドル82,83のスライド操作、実施形態では上下動操作によって、前記スライド板100を介し、角芯棒114を略10°回動可能にしている。
図中、121は前記ビス孔118に挿入するビス、122は前記各ガイド孔98の外側開口部に突設した縦長矩形の段部で、この外側から段部122を表出可能な窓123を形成した取付座カバ−124,125を取り付けている。
なお、この実施形態ではレバ−カムスプリング80を省略し、その分部品点数を低減している。
ハンドル取付座89,91の組み立ては実質的に同一で、これをドア2の内側に配置するハンドル取付座91について説明すると、先ず取付座本体93の裏面一側のガイド孔98に、スライド板100と一体の角芯棒101を挿入し、その一端の通孔107に回動板108の凸部109を挿入し、スライド板100の裏面に回動板108の一端を重合して配置する。この状況は図12(b),(c)のようである。
この後、取付座カバ−94を回動板108の裏面に重合し、ボス穴120にボス11を挿入し、通孔119にガイドピン92を挿入し、前記カバ−94の裏側からビス121をビス孔118に挿入し、これをビス孔97にねじ込んで組み付ける。この状況は図12(c)のようである。
このような閉扉時にはレバ−ハンドル82,83が操作されないで静止状態に置かれ、これらが取付座カバ−124,125と略同高に位置し、その軸部84,85ないし角芯棒101が、取付座カバ−124,125の上下方向の略中央に位置している。
したがって、角芯棒101と一体的なスライド板100が取付座本体93の上下方向の中央に位置し、その通孔107に凸部109を係入した回動板108が、取付座本体93の中央に平行に位置し、他端の角穴55ないし角芯棒114が回動角度0°状態で静止している。この状況は図15のようである。
このようにするとレバ−ハンドル82,83に角芯棒101が同動し、該角芯棒101がガイド孔98に沿って下方へ移動し、これにスライド板100が同動する。
このため、前記通孔107に係入した凸部109が下方へ引き動かされ、該凸部109が凹溝99に沿って移動し、回動板108を角穴55を中心に下方へ引き回わし、角芯棒114を同方向へ回動させる。
このため、レバーカム27が角穴55を中心に原位置へ復帰回動し、これに角芯棒114が同動して、図6の閉扉状態を形成する。
前記マウント部132の中央に角孔133が形成され、該角孔133にレバ−ハンドル126,127を連結する角芯棒134が挿入されている。
前記角芯棒134は、基端部を一方のレバ−ハンドル127に連結し、中間部を角孔133に貫通して他方のレバ−ハンドル126の角孔135に係入し、先端部を固定している。
なお、この実施形態においてもレバ−カムスプリング80を省略し、その分部品点数を低減している。
このようにするとレバ−ハンドル126,127に角芯棒134が同動し、該角芯棒134を差し込んだ角穴133を介して、スライド用ハンドルカム128が押し下げられ、そのマウント部132がガイド孔129に沿って下方へ移動する。
この結果、ラッチボルト19が、ラッチスプリング36の弾性に抗して引き動かされ、錠ケ−ス6内に引き込まれてトロヨケ3から後退し、開扉可能になる。この状況は図24のようである。
このようにするとレバ−ハンドル126,127が角芯棒134を介して同動し、該角芯棒134を差し込んだ角穴133を介して、スライド用ハンドルカム142が押し下げられ、そのマウント部132がガイド孔129に沿って上方へ移動する。
この結果、ラッチボルト19が、ラッチスプリング36の弾性に抗して引き動かされ、錠ケ−ス6内に引き込まれてトロヨケ3から後退し、開扉可能になる。この状況は図27のようである。
前記スライド用ハンドルカム145は、ピン孔131の他側に枢支孔147が形成され、該枢支孔147に錠ケ−ス6の中間部に突設した枢軸148が挿入され、該枢軸148を中心に回動可能に枢着されている。
このようにすると、レバ−ハンドル126,127と一緒に角芯棒150が下動し、該角芯棒134が係合溝149に係合して、スライド用ハンドルカム145を枢軸148を中心に図29上時計方向へ回動させる。
この実施形態ではレバ−ハンドル126,127の押し下げ操作によって、スライド用ハンドルカム145を略10°回動させている。
この結果、ラッチボルト19が、ラッチスプリング36の弾性に抗して引き動かされ、錠ケース6内に引き込まれてトロヨケ3から後退し、開扉可能になる。この状況は図30のようで、図中eは角芯棒134の下動変位である。
前記凹部151,152と突片153,154とにピン孔155〜158が形成され、これらにピン159,160を挿入して、該ピン159,160を中心にレバ−ハンドル126,127を上下に回動可能に連結している。
前記ハンドルレバ−163,164は、鋼板を略へら形に打ち抜いて成形され、その中間部の上端に凹部167,168が形成され、該凹部167,168より先端側を上下動可能なスライド用ハンドルカム128または145の角孔133に隣接して挿入している
その場合は、ハンドルレバ−163,164のレバ−挿入溝161,162に、凹部167,168を上向きにしてハンドルレバ−163,164の基部を差し込み、その挿入状態を維持して、該ハンドルレバ−163,164の先端部を、ハンドル取付座138,139のガイド孔98,98に挿入する。
そして、ビス116をビス孔115に挿入し、これをドア2のビス孔にねじ込んで緊締し、ドア2の外側に取り付ける。この状況は図31のようである。
そして、ビス116をビス孔115に挿入し、これをドア2のビス孔にねじ込んで緊締し、ドア2の内側に取り付ける。この状況は図31のようである。
このようにすると、一方のレバ−ハンドル126,127がスプリング173,174の弾性に抗して、ピン159,160を支点に下方へ押し下げられ、これにハンドルレバ−163,164が同動して、該レバ−163,164の先端部が上向きに変位し、スライド用ハンドルカム142の角孔133の内面に係合する。
この状況は図27のようである。この場合、他方のレバ−ハンドル126,127を押し下げても、同様な作用効果を奏する。
19 ラッチボルト
27 レバ−カム
28 揺動カム
55 角穴
61,62 カム孔
89,91 ハンドル取付座
101 スライド軸(角芯棒)
108 回動板
126 レバ−ハンドル
127 レバ−ハンドル
128 レバ−カム(スライド用ハンドルカム)
138 ハンドル取付座
139 ハンドル取付座
142 レバ−カム(スライド用ハンドルカム)
145 レバ−カム(スライド用ハンドルカム)
163 ハンドルレバ−
164 ハンドルレバ−
θ レバ−カムの回動角度
Claims (5)
- 錠ケースに進退動可能に設けたラッチボルトと、該ラッチボルトの進退動に一端を連係し、他端をレバーハンドルの作動に連係したピン孔を有するレバーカムと、錠ケースに一端を回動可能に支持し、他端を前記ラッチボルトの後端部に係合可能に配置した揺動カムとを備え、前記揺動カムの回動半径方向に複数のカム孔を設けるとともに、前記レバーカムの回動半径方向に複数のピン孔を設け、前記カム孔とピン孔との連結位置を選択可能にしたドア錠において、前記レバーカムと同動可能な回動板を設け、該回動板の一側にスライド板を連係し、該スライド板をレバーハンドルの作動に連係したことを特徴とするドア錠。
- 前記スライド板にレバーハンドルを連結可能なスライド軸を突設した請求項1記載のドア錠。
- 前記スライド板をレバーハンドルの上下動若しくは左右動または回動に連係した請求項1または請求項2記載のドア錠。
- 前記回動板とスライド板とを、レバーハンドルの取り付け基部側に装着するハンドル取付座に設けた請求項1記載のドア錠。
- 前記スライド軸を前記ハンドル取付座に摺動可能に設け、その軸端をハンドル取付座の外側に突出して配置した請求項4記載のドア錠。
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