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JP4557583B2 - 車両用ドアハンドル装置 - Google Patents

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Description

本発明は、車両用ドアハンドル装置に関し、特に、ユーザーの施錠若しくは解錠の意志を自動認識するための静電容量センサを内蔵した車両用ドアハンドル装置に関するものである。
車両のユーザーが開扉する意志をもってドアハンドルに接触したことをドアハンドルに設けられた静電容量センサが検知すると、ユーザーが携帯するカードキーと車両に設けられた制御装置との間でIDコードの照合が行われ、IDコードの一致を制御装置が確認すると、ドアロックが自動解錠されるように構成された所謂スマートエントリーシステムが既に実用に供されている。
このスマートエントリーシステムにおけるドアハンドル装置として、ユーザーの開扉操作力を受け止めるグリップ部に静電容量の変化を検知する回路基板を内蔵させた構造が知られている(特許文献1を参照されたい)。
特開2003−221949号公報
上記文献に開示された如き従来のドアハンドル装置は、静電容量の変化を検知する回路の基板が車種毎に個々に設計されることが一般的であり、多車種に対応するドアハンドル装置を同一ラインで製造しようとすると、部品管理が繁雑になりがちであった。
このような不都合を解消するには、静電容量センサをセンサユニットとして汎用化し、複数の車種に適合可能なように構成することが考えられるが、センサユニットを汎用化すると、センサユニットの形状にドアハンドルを合わせねばならないことになる。
しかるに、ドアハンドルは、その外面にひけ等の欠陥が生じないようにするために肉厚を均一にする必要がある上、外力に対してドアハンドルが変形しない強度を確保するために所定の肉厚が必要であるため、様々な外観意匠のドアハンドルに共通のセンサユニットを収納することは困難である。特に、センサユニットとドアハンドルに形成された収納部との間に隙間が開くと、ユーザーが接触する面と検知電極との間に誘電率の低い空気層が介在することになり、静電容量変化の検知感度が低下するという問題が生ずる。
このような従来技術の問題点に鑑み、多様な外観意匠のドアハンドルに汎用化されたセンサユニットを容易に適合させることができるようにするため、本発明の請求項1は、静電容量変化の検知回路を内蔵した車両用ドアハンドル装置の構成を、空所(14)が形成された本体部(6)と該空所の開口面を塞ぐカバー部材(下部カバー7)とで構成されるグリップ部(10)と、検知回路を合成樹脂材にてインサートモールドしてなり、空所に収納されるセンサユニット(8)と、センサユニットを空所内に保持するとともに、センサユニットとグリップ部との隙間を埋めるための合成樹脂製の保持部材(9)とを有し、保持部材は、センサユニットを隙間なく受容する保持溝を備えるとともに、その外面がグリップ部の内面に密接するように形成されるものとした。
また本発明の請求項2は、上記構成に加えて、前記保持部材に、前記グリップ部に対向するドアパネル面を照射する照明手段(照明灯18)の保持部(19)を設けるものとした。
さらに本発明の請求項3は、前記本体部を、空所が下向きに開放された断面U字状をなすように形成し、保持を、保持溝が上向きに開放した断面U字状をなすように形成するものとした。
このような本発明の請求項1の構成によれば、ドアハンドルに設けられたセンサ収納用空所とセンサユニットとの間の隙間が保持部材で埋められるので、センサユニットとグリップ部との間に誘電率の低い空気層を介在させずに済むことになる。従って、静電容量センサの検知感度を低下させずに多様な外観意匠のドアハンドルに汎用化されたセンサユニットを適合させる上に多大な効果を奏することができる。また請求項2の構成によれば、センサユニットの保持部材をグリップ部に組み付けると同時に照明手段をグリップ部に止め付けることができるので、ドアハンドルに対する照明手段の組付け作業工数の削減に効果的である。さらに請求項3の構成によれば、センサユニットを保持した保持部材をグリップ部の空所に簡単に組み込むことができるので、ドアハンドルの製造工数の削減に効果的である。
以下に添付の図面を参照して本発明について詳細に説明する。
図1〜図3は、本発明が適用されたドアハンドル装置の全体構成を示している。このドアハンドル装置1は、乗用車のサイドドアのアウタパネル2の内側に固定されたハンドルベース3を介してドアアウタパネル2の外面に取り付けられており、車体の前後方向に延在する操作ハンドル4と、操作ハンドル4の後端側に付設されたキーシリンダ5とを備えている。
操作ハンドル4は、合成樹脂材で形成された本体部6と、合成樹脂材で形成され且つ外面に金属メッキが施された下部カバー7と、静電容量変化を検知する回路基板を合成樹脂材でインサートモールドしてなるセンサユニット8と、センサユニット8を本体部6内に保持するための保持部材9とからなっている。
操作ハンドル4は、ドアアウタパネル2に沿って車体の前後方向に延びる面が外向きに僅かに湾曲すると共に、車体の幅方向に沿う垂直断面の輪郭が概ね縦長の楕円形をなし、且つ前後方向の中間部が狭小とされたグリップ部10と、グリップ部10の前端側に一体形成されたヒンジ部11と、グリップ部10の後端側に一体形成されたガイド部12とを備えている。そしてヒンジ部11がハンドルベース3の前端部に枢着されてガイド部12側がドアアウタパネル2の外面から側方へ突出するように傾動し、この動作でドアロックが解除されるように構成されている。なお、操作ハンドル4のドア開閉操作に関わる機能並びに構造については本発明の本質に関係しないので、ここでは説明を省略する。
ドアアウタパネル2のグリップ部10との対向面には、外向きに湾曲したグリップ部10とドアアウタパネル2との間にユーザーの指先を差し込めるようにするための窪み13が形成されている。
本体部6のグリップ部10に対応する位置には、図4に示したように、下向きに開放された断面U字状をなす空所14がその全長に渡って形成されている。この空所14の開口面は、下部カバー7で塞がれている。つまり、本体部6と下部カバー7とを互いに接合して中空な外殻が構成されている。
センサユニット8は、僅かに湾曲した細長い平板状をなしており、複数のリード線15が長手方向の一端から延出されている。これらのリード線15の端末は、コネクタ16に結合することで処理されている。
保持部材9は、グリップ部10に形成された空所14の内面にその外面が密接するように形成されると共に、上向きに開放した断面U字状をなす保持溝17がその全長に渡って形成されている。この保持溝17は、その深さ寸法並びに幅寸法が、センサユニット8を隙間なく受容できる寸法に定められている。この構造により、グリップ部10を薄肉にした場合でも、グリップ部10の十分な強度、剛性を確保することが可能である。
保持部材9並びに本体部6におけるグリップ部10の前端側には、図5に示したように、グリップ部10と対向するアウタパネル2の窪み13を照光するための照明灯18の保持部19・20が形成されており、保持部材9を本体部6の空所14内に収納すると、本体部6及び保持部材9の両保持部19・20間に挟まれて照明灯18が固定されるようになっている。照明灯18の外周面はゴム製のシール部材21が装着されており、グリップ部10内への水の浸入を防止すると共に、照明灯18を振動から保護している。また保持部材9の照明灯保持部19には矩形孔22が開設されており、照明灯18の外面に突設された爪23が係合して照明灯18が保持部材9に仮止めされるようになっている。
照明灯18のリード線のグランド線24は途中で分断され、その各端末に圧着端子25が固着されている。この圧着端子25は、図6に示したように、ゴム製のシール部材26が被着された上で、本体部6のヒンジ部11近傍に下部カバー7の前端部7aと共締めで固定されている。これにより、下部カバー7の金属メッキ層が接地するので、金属性の部分にユーザーが接触しても静電容量が変化せず、誤作動することがない。またこのように照明灯18のグランド線24を利用して操作ハンドル4の金属性部分を接地することができるので、操作ハンドル4の金属性部分のみを接地させるために専用の接地線を引き回す必要がない。
センサユニット8を受容した保持部材9を本体部6の空所14内に収納し、空所14の開口を下部カバー7で塞ぎ、要所を例えばビス止めすることにより、操作ハンドル4のサブアセンブリが完成する。このように、保持部材9を介してセンサユニット8を操作ハンドル4に組み込むものとすることにより、様々な外観意匠のドアハンドルに対して保持部材9のみを違えるだけで共通のセンサユニットを収納することができる。
上記実施例においては、保持部材9の形態を、主にグリップ部10の剛性に寄与するように構成したが、これは操作ハンドル4の全体的な強度を増大させるように、操作ハンドル4の中空部の全てを埋めるような形状としても良い。
また本実施例においては、本体部6の空所14の開放面と保持部材9の保持溝17の開放面とを互い違いに配置し、センサユニット8を予め保持させた保持部材9を本体部6に装着するものとしたが、これは本体部6の空所14と保持部材9の保持溝17との開放面を同一方向とし、本体部6に先に組み付けた保持部材9に対してセンサユニット8を嵌め込むようにしても良い。
本発明装置が取り付けられたサイドドアの要部側面図である。 下部カバーを取り外した図1中のII−II線に沿う断面図である。 本発明装置の構成要素を示す分解斜視図である。 グリップ部の図1中のIV−IV線に沿う断面図である。 照明灯の取付部を示す要部分解斜視図である。 図2中のVI−VI線に沿う要部断面図である。
符号の説明
1 ドアハンドル装置
4 操作ハンドル
6 本体部
7 下部カバー
8 センサユニット
9 保持部材
10 グリップ部
14 空所
18 照明灯
19 保持部

Claims (3)

  1. 静電容量変化の検知回路を内蔵した車両用ドアハンドル装置であって、
    空所が形成された本体部と該空所の開口面を塞ぐカバー部材とで構成されるグリップ部と、
    前記検知回路を合成樹脂材にてインサートモールドしてなり、前記空所に収納されるセンサユニットと、
    前記センサユニットを前記空所内に保持するとともに、前記センサユニットと前記グリップ部との隙間を埋めるための合成樹脂製の保持部材とを有し、
    前記保持部材は、前記センサユニットを隙間なく受容する保持溝を備えるとともに、その外面が前記グリップ部の内面に密接するように形成されたことを特徴とする車両用ドアハンドル装置。
  2. 前記保持部材が、前記グリップ部に対向するドアパネル面を照射する照明手段の保持部を有することを特徴とする請求項1に記載の車両用ドアハンドル装置。
  3. 前記本体部は、前記空所が下向きに開放された断面U字状をなすように形成され、
    前記保持部材は、前記保持溝が上向きに開放した断面U字状をなすように形成されたことを特徴とする請求項1若しくは2に記載の車両用ドアハンドル装置。
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