JP4553237B2 - 防眩性反射防止フィルム、光学素子および画像表示装置 - Google Patents
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防眩層は、屈折率1.4〜1.7であり、
反射防止層は、屈折率1.2〜1.5であり、
防眩層と反射防止層の間には、厚さ1.5μm以上、屈折率1.55〜1.85の高屈折率層が積層されており、
防眩層と高屈折率層との屈折率差が0.15〜0.45であり、
高屈折率層表面および反射防止層表面は、防眩層表面の凹凸構造よりも低減された凹凸構造を有しており、かつ、
防眩性反射防止フィルムを反射防止層側から測定したヘイズが3.1%以上23.8%以下であり、
反射防止層表面のRa値が0.01〜0.4μmであることを特徴とする防眩性反射防止フィルム、に関する。
(防眩層の形成)
ウレタンアクリレート系紫外線硬化型樹脂(大日本インキ化学工業社製,ユニディック17-806,屈折率1.52)100部、シリカ微粒子(粒子径2.5μm,屈折率1.46)3部、紫外線重合開始剤(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製,イルガキュア907)5部およびレベリング剤(大日本インキ化学工業社製,メガファックF407)0.5部をトルエン中に分散させ、固形分濃度40%の塗工液を調製した。厚さ80μmのトリアセチルセルロースフィルム(透明基材フィルム:屈折率1.48)上に前記塗工液をバーコーターで塗布した後、90℃で3分間加熱することにより塗膜を形成した。その後、紫外線を照射して、塗膜を硬化し、防眩層(厚み3μm,屈折率1.52)を形成した。
別途、アクリル系紫外線硬化型樹脂20部、ZrO2微粒子(粒子径0.01〜0.1μm)80部をキシレン/メチルエチルケトン(70/30:重量比)の混合溶媒中に分散させ固形分濃度40%に調製した塗工液(JSR社製,デソライトZ7405,屈折率1.52)を用いた。前記防眩層上に、前記塗工液をバーコーターで塗布した後、120℃で3分間加熱することにより塗膜を形成した。その後、紫外線を照射して、塗膜を硬化し、高屈折率層(厚み3μm,屈折率1.71)を形成した。防眩層と高屈折率層との屈折率差は0.19である。
テトラアルコキシシラン(コルコート社製,コルコートN103X)70部およびフルオロアルキル構造およびポリシロキサン構造を有するシランカップリング剤(JSR社製,JTA105)30部をイソプロピルアルコール/酢酸ブチル/メチルイソブチルケトン(70/18/12:重量比)の混合溶媒中に分散させ固形分濃度2%の塗工液を調製した。前記高屈折率層上に、前記塗工液をバーコーターで塗布した後、120℃で3分間加熱することにより乾燥および硬化して、反射防止層(厚み0.1μm,屈折率1.43)を形成して、防眩性反射防止フィルムを得た。
実施例1において、防眩層の形成に用いた微粒子として、シリカ微粒子(粒子径1.3μm,屈折率1.46)6.5部およびシリカ微粒子(粒子径2.5μm,屈折率1.46)7.5部を用いたこと以外は実施例1と同様の方法で防眩層を形成した。また実施例1と同様の方法で高屈折率層、反射防止層を形成して防眩性反射防止フィルムを得た。
実施例1において、防眩層の形成に用いた微粒子として、ポリスチレン微粒子(粒子径3.5μm,屈折率1.59)14部を用いたこと、塗工液に増粘剤(コープケミカル社製,ルーセンタイトSAN)2.5部を加えたこと、防眩層の厚みを6μmとしたこと以外は実施例1と同様の方法で防眩性反射防止フィルムを得た。また実施例1と同様の方法で高屈折率層、反射防止層を形成して防眩性反射防止フィルムを得た。
実施例1において、防眩層の形成に用いた微粒子として、ポリメタクリル酸メチル微粒子(粒子径7.4μm,屈折率1.49)14部を用いたこと、塗工液に増粘剤(コープケミカル社製,ルーセンタイトSAN)2.5部を加えたこと、防眩層の厚みを8μmとしたこと以外は実施例1と同様の方法で防眩性反射防止フィルムを得た。また実施例1と同様の方法で高屈折率層、反射防止層を形成して防眩性反射防止フィルムを得た。
実施例3と同様にして防眩層を形成した。また実施例1において、高屈折率層の形成に用いた塗工液中のZrO2微粒子の使用量を45部に変えて塗膜形成後の高屈折率層の屈折率を1.69としたこと、溶媒をメチルエチルケトンとしたこと以外は実施例1と同様の方法で高屈折率層を形成した。また実施例1と同様の方法で反射防止層を形成して防眩性反射防止フィルムを得た。防眩層と高屈折率層との屈折率差は0.17である。
実施例4において、高屈折率層の厚みを2μmに変えたこと以外は実施例4と同様にして防眩性反射防止フィルムを得た。
実施例4において、高屈折率層の厚みを5μmに変えたこと以外は実施例4と同様にして防眩性反射防止フィルムを得た。
実施例4において、高屈折率層の厚みを8μmに変えたこと以外は実施例4と同様にして防眩性反射防止フィルムを得た。
実施例3と同様にして防眩層を形成した。また実施例1において、高屈折率層の形成に用いた塗工液中のZrO2微粒子の使用量を31部に変えて塗膜形成後の高屈折率層の屈折率を1.65としたこと、溶媒をメチルエチルケトンとしたこと以外は実施例1と同様の方法で高屈折率層を形成した。また実施例1と同様の方法で反射防止層を形成して防眩性反射防止フィルムを得た。防眩層と高屈折率層との屈折率差は0.13である。
実施例3と同様にして防眩層を形成した。また実施例1において、高屈折率層の形成に用いた塗工液中のZrO2微粒子の使用量を12部に変えて塗膜形成後の高屈折率層の屈折率を1.59としたこと、溶媒をメチルエチルケトンとしたこと以外は実施例1と同様の方法で高屈折率層を形成した。また実施例1と同様の方法で反射防止層を形成して防眩性反射防止フィルムを得た。防眩層と高屈折率層との屈折率差は0.07である。
実施例3と同様にして防眩層を形成した。また実施例1において、高屈折率層の形成に用いた塗工液中のZrO2微粒子の使用量を0部に変えて塗膜形成後の高屈折率層の屈折率を1.52としたこと、溶媒をメチルエチルケトンとしたこと以外は実施例1と同様の方法で高屈折率層を形成した。また実施例1と同様の方法で反射防止層を形成して防眩性反射防止フィルムを得た。防眩層と高屈折率層との屈折率差は0である。
実施例4と同様にして防眩層を形成した。また実施例1において、高屈折率層の厚みを1μmに変えたこと以外は実施例1と同様の方法で高屈折率層を形成した。また実施例1と同様の方法で反射防止層を形成して防眩性反射防止フィルムを得た。
ウレタンアクリレート系紫外線硬化型樹脂(大日本インキ化学工業社製,ユニディック17-806,屈折率1.52)100部、紫外線重合開始剤(チバ・スペシャルティ・ケミカルズ社製,イルガキュア907)5部およびレベリング剤(大日本インキ化学工業社製,メガファックF407)0.5部をトルエン中に分散させ、固形分濃度40%の塗工液を調製した。厚さ80μmのトリアセチルセルロースフィルム(透明基材フィルム:屈折率1.48)上に前記塗工液をバーコーターで塗布した後、90℃で3分間加熱することにより塗膜を形成した。その後、紫外線を照射して、塗膜を硬化しハードコート層(厚み8μm,屈折率1.52)を形成したフィルムを得た。
比較例5で得られたハードコートフィルムのハードコート層上に、実施例1と同様の方法により反射防止層を形成して反射防止フィルムを得た。
テトラアルコキシシラン10部、およびATO超微粒子(粒子径10〜60nm)90部をシクロヘキサノン/メチルエチルケトン/メタノール/エタノール/プロピレングリコールモノメチルエーテル(20/5/10/45/20:重量比)の混合溶媒中に分散させ固形分濃度1.5%の塗工液を調製した。厚さ80μmのトリアセチルセルロースフィルム(透明基材フィルム:屈折率1.48)上に前記塗工液をバーコーターで塗布した後、130℃で3分間加熱することにより乾燥および硬化して、厚み0.08μm、屈折率1.59の屈折率を有する層(中屈折率層)を形成した。上記で形成した層上に、実施例1と同様の方法で高屈折率層、反射防止層を形成して反射防止フィルムを得た。中屈折率層と高屈折率層との屈折率差は0.12である。
実施例3において、防眩層のみを形成したものを、防眩性フィルムとして用いた。
実施例3と同様にして防眩層を形成した。当該防眩層上に、実施例1と同様の方法で反射防止層を形成して防眩性反射防止フィルムを得た。
(防眩層の形成)
アクリル系紫外線硬化型樹脂(JSR社製,デソライトZ7405で用いたものと同じ樹脂)20部、ZrO2微粒子(粒子径0.01〜0.1μm)80部、ポリスチレン微粒子(粒子径3.5μm,屈折率1.59)14部、レベリング剤(大日本インキ化学工業社製,メガファックF407)0.5部および増粘剤(コープケミカル社製,ルーセンタイトSAN)2.5部をトルエン中に分散させ、固形分濃度40%の塗工液を調製した。厚さ80μmのトリアセチルセルロースフィルム(透明基材フィルム:屈折率1.48)上に前記塗工液をバーコーターで塗布した後、120℃で3分間加熱することにより塗膜を形成した。その後、紫外線を照射して、塗膜を硬化し、防眩層(厚み8μm,屈折率1.71)を形成した。当該防眩層上に、実施例1と同様の方法で反射防止層を形成して防眩性反射防止フィルムを得た。
上記フィルムの反射防止層等の形成されていない面に、日東樹脂工業製の黒色アクリル板(厚み2mm)を粘着剤で貼り合わせて裏面の反射をなくした。作製したサンプルの反射防止層等が形成されている側に発光している蛍光灯の光を直接反射させ、サンプル表面に映り込んだ蛍光灯の像のイメージを以下の判定基準により目視にて判定した。
◎・・・・蛍光灯の像のイメージが全くわからない。
○・・・・蛍光灯の像のイメージがわからない。
△・・・・蛍光灯の像のイメージはぼやけているが、かすかに輪郭が確認できる。
×・・・・蛍光灯の像のイメージが明確に視認できる。
上記フィルムの反射防止層等の形成されていない面に、MATSUNAMI製のガラス板(厚み1.3mm)を粘着剤で貼り合わせた。作製したサンプルの反射防止層等が形成されている側から物体を眺め、物体の像のイメージを以下の判定基準により目視にて判定した。
◎・・・・物体の像のイメージがはっきりとわかる。
○・・・・物体の像のイメージがわかる。
△・・・・物体の像のイメージはぼやけているが、かすかに輪郭が確認できる。
×・・・・蛍光灯の像のイメージが全くわからない。
上記フィルムの反射防止層等の形成されていない面に、日東樹脂工業製の黒色アクリル板(厚み2mm)を粘着剤で貼り合わせて裏面の反射をなくした。作製したサンプルの反射防止層等が形成されている側に三波長蛍光灯の光を反射させ、サンプル表面のムラを以下の判定基準により目視にて判定した。
◎・・・・ムラが全くわからない。
○・・・・ムラがわからない。
△・・・・ムラが、かすかに輪郭が確認できる。
×・・・・ムラが明確に視認できる。
上記フィルムの反射防止層等の形成されていない面に、日東樹脂工業製の黒色アクリル板(厚み1mm)を粘着剤で貼り合わせて裏面の反射をなくした。日立製作所製U−4100/高感度積分球分光光度計にて分光反射率(鏡面反射率+拡散反射率)を測定し、C光源/2°視野の全反射率(Y値)を計算により求めた。
スガ試験機製ヘイズメーターHGM−2DPにて上記フィルムの反射防止層等が光源側に向くようにして測定した。
スガ試験機製ヘイズメーターHGM−2DPにて上記フィルムの反射防止層等が光源側に向くようにして測定した。
スガ試験機製写像性測定器ICM−1にて上記フィルムの反射防止層等が検出器側を向くようにして測定し、光学クシが0.5mmと2.0のときの写像性を求めた。
上記フィルムの反射防止層等の形成されていない面に、MATSUNAMI製のガラス板(厚み1.3mm)を粘着剤で貼り合わせた。小阪研究所製高精度微細形状測定器サーフコーダET4000にて測定し、JIS B0601―1994記載のRa値およびSm値を求めた。
1 透明基材フィルム
11 防眩層
12 高屈折率層
13 反射防止層
a 微粒子
B 偏光板
21 偏光子
22 透明保護フィルム
Claims (9)
- 透明基材フィルム上に、表面が微細凹凸構造を形成している防眩層および反射防止層をこの順に有する防眩性反射防止フィルムにおいて、
防眩層は、屈折率1.4〜1.7であり、
反射防止層は、屈折率1.2〜1.5であり、
防眩層と反射防止層の間には、厚さ1.5μm以上、屈折率1.55〜1.85の高屈折率層が積層されており、
防眩層と高屈折率層との屈折率差が0.15〜0.45であり、
高屈折率層表面および反射防止層表面は、防眩層表面の凹凸構造よりも低減された凹凸構造を有しており、かつ、
防眩性反射防止フィルムを反射防止層側から測定したヘイズが3.1%以上23.8%以下であり、
反射防止層表面のRa値が0.01〜0.4μmであることを特徴とする防眩性反射防止フィルム。 - 前記各層の屈折率が、高屈折率層>防眩層>反射防止層の関係と、透明基材フィルム>反射防止層の関係を満たすことを特徴とする請求項1記載の防眩性反射防止フィルム。
- 防眩層は、熱硬化性樹脂または放射線硬化性樹脂と、平均粒子径が10μm以下、かつ屈折率1.4〜1.8の有機物および/または無機物の微粒子を含有する形成剤により形成されたものであることを特徴とする請求項1または2記載の防眩性反射防止フィルム。
- 高屈折率層は、熱硬化性樹脂または放射線硬化性樹脂と、金属および/または金属酸化物の超微粒子を含有する形成剤により形成されたものであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の防眩性反射防止フィルム。
- 反射防止層は、金属アルコキシドと、フルオロアルキル基を有するシランカップリング剤とを含有するゾル−ゲル系材料により形成されたものであることを特徴とする請求項1〜4のいずれかに記載の防眩性反射防止フィルム。
- 防眩層の厚さが、1〜20μmであることを特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の防眩性反射防止フィルム。
- 反射防止層の厚さが、0.05〜0.3μmであることを特徴とする請求項1〜6のいずれかに記載の防眩性反射防止フィルム。
- 光学素子の片面又は両面に、請求項1〜7のいずれかに記載の防眩性反射防止フィルムが設けられていることを特徴とする光学素子。
- 請求項1〜7のいずれかに記載の防眩性反射防止フィルムまたは請求項8記載の光学素子を搭載した画像表示装置。
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