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JP4552798B2 - Led照明装置 - Google Patents

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Description

本発明は、LEDチップ(発光ダイオードチップ)を利用したLED照明装置に関するものである。
従来から、LEDチップとLEDチップから放射された光によって励起されてLEDチップとは異なる発光色の光を放射する波長変換材料としての蛍光材料とを組み合わせてLEDチップの発光色とは異なる色合いの光を出す発光装置の研究開発が各所で行われている(例えば、特許文献1)。なお、この種の発光装置としては、例えば、青色光あるいは紫外光を放射するLEDチップと蛍光体とを組み合わせて白色の光(白色光の発光スペクトル)を得る白色発光装置(一般的に白色LEDと呼ばれている)の商品化がなされている。
上記特許文献1には、例えば、図5に示すように、青色の光を放射するLEDチップ10’と、LEDチップ10’が実装される実装基板20’であって厚み方向の一面側にLEDチップ10’を収納する収納凹所20a’が形成された実装基板20’と、収納凹所20a’に充填されLEDチップ10’を封止した封止樹脂からなる封止部30’と、黄色蛍光体を樹脂とともに成形した成形品であって封止部30’を覆う形で実装基板20’に固着されたシート状の色変換部材140’とを備えた発光装置1’が開示されている。なお、図5の発光装置1’では、実装基板20’と色変換部材140’とでパッケージを構成している。
ところで、図5に示すような発光装置1’を用いたLED照明装置としては、例えば、図6に示すように、回路基板50’上に発光装置1’を実装し、発光装置1’から放射された光の配光を制御するレンズ60’を発光装置1’に光軸が一致する形で配置したものが提案されている。
特開2003−46133号公報
ところで、図6に示したLED照明装置においては、LEDチップ10’がパッケージングされた発光装置1’により白色の照明色を得ているので、照明色が青色のLED照明装置を他品種として展開するには、色変換部材140’を用いることなくLEDチップ10’がパッケージングされた発光装置を用意する必要があり、照明色が白色の品種と青色の品種とで異なる発光装置が必要となって、コストが高くなるという不具合があった。
本発明は上記事由に鑑みて為されたものであり、その目的は、従来に比べて低コスト化を図れるLED照明装置を提供することにある。
請求項1の発明は、可視光を放射するLEDチップと、該LEDチップが実装された回路基板と、前記LEDチップを封止する封止部と、少なくとも前記LEDチップから放射された光の配光を制御するレンズであって前記回路基板との間で前記LEDチップを封止する前記封止部を囲む形で前記回路基板に封着されたレンズとを備え、前記レンズは、透明材料と前記LEDチップから放射された光によって励起されて前記LEDチップの発光色とは異なる色の光を放射する蛍光材料とで構成されるドーム状の色変換部が一体化されてなり、前記色変換部と前記封止部との間に空気層を備えてなることを特徴とする。
この発明によれば、レンズが回路基板との間でLEDチップを囲む形で回路基板に封着され、しかも、透明材料とLEDチップから放射された光によって励起されてLEDチップの発光色とは異なる色の光を放射する蛍光材料とで構成される色変換部がレンズに一体化されているので、回路基板とレンズとでLEDチップのパッケージが構成されるから、パッケージングされたLEDチップを用意する必要がなく低コスト化を図れ、あらかじめ色変換部が一体化されたレンズと色変換部が一体化されていないレンズとを用意しておくことで、LEDチップから放射される光と色変換部の蛍光材料から放射される光との混色光を照明光とするLED照明装置と、LEDチップから放射される光を照明光とするLED照明装置とで、パッケージングされていないLEDチップを共用でき、低コスト化を図れる。また、LEDチップを封止する封止部と、色変換部との間に空気層が形成されていることにより、封止部と色変換部とを密着させる場合に比べて組立性を向上させることもできる。
請求項2の発明は、請求項1の発明において、前記色変換部は、前記レンズに埋設され該レンズに一体化されてなることを特徴とする。
この発明によれば、前記色変換部と前記レンズとが別部品である場合に比べて部品点数を削減でき、部品の管理コストを低減できる。
請求項3の発明は、前記色変換部は、前記レンズに接着することで前記レンズに一体化されてなることを特徴とする。
この発明によれば、所望の照明色にかかわらず前記レンズの共通化を図れコストを低減できる。
請求項1の発明では、従来に比べて低コスト化を図れるという効果がある。
(参考例1
本参考例のLED照明装置は、図1に示すように、可視光を放射するLEDチップ10と、LEDチップ10が実装された回路基板50と、透明材料とLEDチップ10から放射された光によって励起されてLEDチップ10の発光色とは異なる色の光を放射する蛍光材料とで構成される色変換部40と、LEDチップ10から放射された光および上記蛍光材料から放射された光の配光を制御するレンズ60とを備えている。
回路基板50は、金属板51上に絶縁層52を介して対となる導体パターン53,53が形成された金属基板を採用しており、LEDチップ10で発生した熱が金属板51に伝熱されるようになっている。なお、金属板51の材料としてはCuを採用しているが、熱伝導率の比較的高い金属材料であればよく、Cuに限らず、Alなどを採用してもよい。
LEDチップ10は、青色光を放射するGaN系青色LEDチップであり、結晶成長用基板としてサファイア基板に比べて格子定数や結晶構造がGaNに近く且つ導電性を有するn形のSiC基板からなる導電性基板11を用いており、導電性基板11の主表面側にGaN系化合物半導体材料により形成されて例えばダブルへテロ構造を有する積層構造部からなる発光部12がエピタキシャル成長法(例えば、MOVPE法など)により成長され、導電性基板11の裏面に図示しないカソード側の電極であるカソード電極(n電極)が形成され、発光部12の表面(導電性基板11の主表面側の最表面)に図示しないアノード側の電極であるアノード電極(p電極)が形成されている。要するに、LEDチップ10は、一表面側にアノード電極が形成されるとともに他表面側にカソード電極が形成されている。上記カソード電極および上記アノード電極は、Ni膜とAu膜との積層膜により構成してあるが、上記カソード電極および上記アノード電極の材料は特に限定するものではなく、良好なオーミック特性が得られる材料であればよく、例えば、Alなどを採用してもよい。なお、本参考例では、LEDチップ10の発光部12が導電性基板11よりも金属板51から離れた側となるように金属板51に実装されているが、LEDチップ10の発光部12が導電性基板11よりも金属板51に近い側となるように金属板51に実装するようにしてもよい。
また、LEDチップ10は、上述の金属板51に、LEDチップ10のチップサイズよりも大きなサイズの矩形板状に形成されLEDチップ10と金属板51との線膨張率の差に起因してLEDチップ10に働く応力を緩和するサブマウント部材80を介して実装されている。サブマウント部材80は、上記応力を緩和する機能だけでなく、LEDチップ10で発生した熱を金属板51においてLEDチップ10のチップサイズよりも広い範囲に伝熱させる熱伝導機能を有している。本参考例では、サブマウント部材80の材料として熱伝導率が比較的高く且つ絶縁性を有するAlNを採用しており、LEDチップ10は、上記カソード電極がサブマウント部材80におけるLEDチップ10側の表面に設けられ上記カソード電極と接続される電極パターン(図示せず)および金属細線(例えば、金細線、アルミニウム細線など)からなるボンディングワイヤ14を介して一方の導体パターン53と電気的に接続され、上記アノード電極がボンディングワイヤ14を介して他方の導体パターン53と電気的に接続されている。なお、LEDチップ10とサブマウント部材80とは、AuSn、SnAgCuなどの鉛フリー半田を用いて接合されている。
サブマウント部材80の材料はAlNに限らず、線膨張率が導電性基板11の材料である6H−SiCに比較的近く且つ熱伝導率が比較的高い材料であればよく、例えば、複合SiCなどを採用してもよい。
色変換部40は、シリコーン樹脂のような透明材料とLEDチップ10から放射された青色光によって励起されてブロードな黄色系の光を放射する粒子状の黄色蛍光体からなる蛍光材料とを混合した混合物によりドーム状に形成されている。したがって、本参考例のLED照明装置では、LEDチップに図示しない電源部から電力を供給することにより、LEDチップ10から青色光が放射されるとともに色変換部40の黄色蛍光体からブロードな黄色系の光が放射されるので、LEDチップ10からの光と黄色蛍光体からの光との混色光が色変換部40から出射されレンズ60を通して外部へ出射される。ここにおいて、電源部としては、例えば、交流電源を整流平滑するダイオードブリッジからなる整流回路と、整流回路の出力を平滑する平滑コンデンサとを備えた構成のものを採用すればよい。
色変換部40の材料として用いる透明材料は、シリコーン樹脂に限らず、例えば、アクリル樹脂、エポキシ樹脂、ガラス、有機材料と無機材料とを複合化した材料などを採用してもよい。また、色変換部40の材料として用いる透明材料に混合する蛍光材料も黄色蛍光体に限らず、例えば、LEDチップ10が青色LEDチップである場合には、赤色蛍光体と緑色蛍光体とを混合しても白色光を得ることができる。また、色変換部40における蛍光材料は、LEDチップ10が紫〜近紫外LEDチップである場合には、赤色蛍光体と緑色蛍光体と青色蛍光体とを混合しても白色光を得ることができる。
ところで、本参考例では、レンズ60の材料として色変換部40の透明材料と同じ材料を採用しており、色変換部40がレンズ60と同時成形されることでレンズ60に一体化され、レンズ60が、回路基板50との間でLEDチップ10を囲む形で回路基板50に封着されている。ここにおいて、レンズ60は、平凹型のレンズであり、LEDチップ10から放射された光が凹曲面状の光入射面60aから入射され平面状の光出射面60bから出射されるようになっており、光入射面60aの周縁を全周に亘って回路基板50に対して、例えば接着剤(例えば、シリコーン樹脂、エポキシ樹脂など)を用いて封着してある。ここで、上述の色変換部40は、レンズ60における光入射面60a近傍に埋設されている。なお、レンズ60は、回路基板50から離れるにつれてレンズ径が徐々に大きくなる形状に形成されている。
しかして、本参考例のLED照明装置では、レンズ60が回路基板50との間でLEDチップ10を囲む形で回路基板50に封着され、しかも、透明材料とLEDチップ10から放射された光によって励起されてLEDチップ10の発光色とは異なる色の光を放射する蛍光材料とで構成される色変換部40がレンズ60に一体化されているので、回路基板50とレンズ60とでLEDチップ10のパッケージが構成されるから、図6に示した従来例のようなパッケージングされたLEDチップ10’を用意する必要がなく低コスト化を図れ、あらかじめ色変換部40が一体化されたレンズ60と色変換部40が一体化されていないレンズとを用意しておくことで、LEDチップ10から放射される光と蛍光材料から放射される光との混色光を照明光とするLED照明装置と、LEDチップ10から放射される光を照明光とするLED照明装置とで、パッケージングされていないLEDチップ10を共用でき、低コスト化を図れる。また、本参考例では、色変換部40がレンズ60と同時成形することでレンズ60に一体化されているので、色変換部40とレンズ60とが別部品である場合に比べて、部品点数を削減でき、部品の管理コストを低減できる。
(実施形態
本実施形態のLED照明装置の基本構成は参考例1と略同じであって、図2に示すように、LEDチップ10から放射された青色の光によって励起されてLEDチップ10の発光色とは異なる色の光を放射する蛍光材料(例えば、黄色蛍光体など)を透明材料(例えば、シリコーン樹脂など)とともに成形した成形品からなるドーム状の色変換部40をレンズ60の光入射面60aに接着することで色変換部40をレンズ60に一体化してある構成を基本として用いる点が相違する。ここで、色変換部40は、レンズ60の光入射面60aに沿った形状に形成されている。なお、参考例1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
しかして、本実施形態のLED照明装置においても、参考例1と同様に、図6に示した従来例のようなパッケージングされたLEDチップ10’を用意する必要がなく低コスト化を図れ、あらかじめ色変換部40が一体化されたレンズ60と色変換部40が一体化されていないレンズとを用意しておくことで、LEDチップ10から放射される光と蛍光材料から放射される光との混色光を照明光とするLED照明装置と、LEDチップ10から放射される光を照明光とするLED照明装置とで、パッケージングされていないLEDチップ10を共用でき、低コスト化を図れる。また、本実施形態では、所望の照明色にかかわらずレンズ60の共通化を図れコストを低減できる。なお、本実施形態では、色変換部40をレンズ60の光入射面60aに沿ったドーム状の形状に形成してある。色変換部40は、シート状の形状としてレンズ60の平面状の光出射面60bに接着することでレンズ60に一体化することもできる
なお、本実施形態は、色変換部40と回路基板50とで囲まれる空間には、図3に示すように、LEDチップ10を封止する封止樹脂(例えば、シリコーン樹脂など)からなる封止部30を設けており、封止部30と色変換部40との間に空気層35が形成することにより、封止部30と色変換部40とを密着させる場合に比べて組立性が向上する。また、参考例1においても、色変換部40が一体化されたレンズ60と回路基板50とで囲まれる空間に、LEDチップ10を封止する封止部を設けてもよい。
参考例2
本参考例のLED照明装置の基本構成は実施形態と略同じであって、色変換部40におけるLEDチップ10側の光入射面に、図4に示すように、LEDチップ10から放射された光を透過し且つ色変換部40から放射された光を反射する波長フィルタ70を配設してある点が相違するだけである。ここで、波長フィルタ70は、色変換部40の光入射面60aに沿った形状に形成されている。なお、参考例1と同様の構成要素には同一の符号を付して説明を省略する。
しかして、本参考例のLED照明装置では、実施形態のLED照明装置に比べて、色変換部40の蛍光材料から放射された光の外部への取り出し効率を高めることができ、演色性を高めることが可能となる。
ところで、上記各参考例や実施形態1において、回路基板50に実装するLEDチップ10の数は特に限定するものではなく、色変換部40が一体化されたレンズ60をLEDチップ10ごとに囲むように回路基板50に封着すればよい。
また、上記各参考例や実施形態1では、LEDチップ10として、発光色が青色の青色LEDチップを採用しており、導電性基板11としてSiC基板を採用しているが、SiC基板の代わりにGaN基板を用いてもよく、結晶成長用基板として導電性基板11に代えてサファイア基板を用いてもよい。また、LEDチップ10の発光色は青色に限らず、例えば、赤色、緑色などでもよい。すなわち、LEDチップ10の発光部12の材料はGaN系化合物半導体材料に限らず、LEDチップ10の発光色に応じて、GaAs系化合物半導体材料やGaP系化合物半導体材料などのIII−V族化合物半導体材料を採用してもよいし、II−VI族化合物半導体材料を採用してもよく、結晶成長用基板の材料も発光部12の材料に応じて適宜変更すればよい。
参考例1を示す概略断面図である。 実施形態1の基礎となる構成を示す概略断面図である。 同上の具体的な構成を示す概略断面図である。 参考例2を示す概略断面図である。 従来の発光装置の一例を示す概略断面図である。 従来例を示す概略断面図である。
10 LEDチップ
14 ボンディングワイヤ
40 色変換部
50 回路基板
51 金属板
52 絶縁層
53 導体パターン
60 レンズ
80 サブマウント部材

Claims (3)

  1. 可視光を放射するLEDチップと、該LEDチップが実装された回路基板と、前記LEDチップを封止する封止部と、少なくとも前記LEDチップから放射された光の配光を制御するレンズであって前記回路基板との間で前記LEDチップを封止する前記封止部を囲む形で前記回路基板に封着されたレンズとを備え、前記レンズは、透明材料と前記LEDチップから放射された光によって励起されて前記LEDチップの発光色とは異なる色の光を放射する蛍光材料とで構成されるドーム状の色変換部が一体化されてなり、前記色変換部と前記封止部との間に空気層を備えてなることを特徴とするLED照明装置。
  2. 前記色変換部は、前記レンズに埋設され該レンズに一体化されてなることを特徴とする請求項1記載のLED照明装置
  3. 前記色変換部は、前記レンズに接着することで前記レンズに一体化されてなることを特徴とする請求項1記載のLED照明装置。
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