JP4549250B2 - 清掃用物品 - Google Patents
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また、繊維製の拭材が、拭面部を有する把手基体の拭面部を覆うと共にその端縁部を屈曲状態で覆うようになっており、拭材が袋状となって把手挿入部を形成している清掃用物品がある。
筒状の把手挿入部15は、該シート13a,13bにおける長手方向の前後端部それぞれに開口部を有しており、把手20は何れの該開口部からも把手挿入部15内に挿入可能となっている。本実施形態の清掃用物品10で清掃する際には、図1に示すように、把手20を一対の把手挿入部15,15に挿入固定した状態で用いられる。
また、前記接合部16bの両脇に配されている2つの接合部16a,16c(図3において点線で囲まれた部分)それぞれは、円形のヒートシールによるエンボス部18が、該シート13a,13bの長手方向に等間隔に並んで形成されている。接合部16a、16cそれぞれにおいて、エンボス部18同士の間の部分における2枚の該シート13a,13b同士は接合されていない。2つの接合部16a、16cそれぞれは、前記接合部16bから幅方向に略等距離離れて形成されている。
尚、2枚の把手装着用シート13a,13bのうち、上側に位置しているシート13aにおける長手方向の前後端部それぞれは、図2及び図3に示すように、上側に折り返されており、折り返されている部分の両端部それぞれは、下側に位置している把手装着用シート13bとヒートシールによるエンボスで接合されている。
一対の把手挿入部15,15を形成している2つの接合部16a、16cにおけるエンボス部18同士の長手方向の間隔は、把手20を把手挿入部15に挿入する際に引っかからないようにする観点から、5〜35mmであることが好ましい。
隣り合う繊維層である繊維層11aと繊維層11bとの間には、縦長矩形の掻き出し用シート12aが配されている。同様に繊維層11cと繊維層11dとの間には、縦長矩形の掻き出し用シート12bが配されている。2枚の掻き出し用シート12a,12bは同形をしている。また2枚の掻き出し用シート12a,12bはそれらの長手方向が、清掃用物品10の長手方向と一致している。
また、繊維層11bと把手装着用シート13a,13bと繊維層11cとは、接合部16a、16cを形成しているエンボス部18,18…において融着されていることが、清掃用物品10に対して、柔軟性を確保しつつ剛性が与えられる観点から好ましい。
切り込み17が設けられている把手挿入部15の幅方向の好ましい伸度は、挿入部22の厚みによって変わる。通常の把手20の挿入部22の厚みは1〜7mmであり、挿入部22の幅は5〜25mmであることから、把手挿入部15の幅方向の伸度は、把手20が清掃用物品に入れ易く且つ清掃中に外れ難くなる観点から、1.0〜8.0%であることが好ましい。この伸度は、切り込みの形状及び配置パターンと、把手装着用シート13a,13bの形成材料の幅方向の伸度との組み合わせにより調節可能である。伸度の測定方法については後述する。
把手挿入部15の幅は、2枚の把手装着用シート13a,13bが重なった状態において、接合部16aを形成している円形のエンボス部18の幅方向内側の縁端と接合部16bの幅方向外側の縁端との間を、把手装着用シート13a,13bの幅方向に沿って測った距離である。接合部16cと接合部16bとの間についても同様である。
また、各繊維層11a〜11dを構成する繊維としては、繊維長が30〜150mm、特に50〜120mmのものを用いることが、埃の絡み取り性の点から好ましい。本実施形態においては、このような繊維長を有する繊維を繊維束(トウ)の状態で用いる。その際には公知の開繊装置を用いて繊維を十分に開繊しておくことが好ましい。
一方、把手20の各挿入部22全体が把手挿入部15に挿入された状態においては、各挿入部22がその長手方向に亘って筒状の把手挿入部15によって締め付けられており、清掃中に把手20が一対の把手挿入部15,15から外れ難くなされている。更に、把手20が把手挿入部15から外れ難くなる理由として以下の説明が挙げられる。(1)板状の各挿入部22は、把手挿入部15を形成している、複数の縦長の切れ目17,17…を施された把手装着用シート13a,13bと面接触しており、その静摩擦係数は、把手20の挿入時の動摩擦係数よりも大きいこと。(2)フック部23が清掃用物品10と係合していること。
本実施形態において、把手20の挿入部の形状は、その幅が把手挿入部15と略同じ幅を有していれば、第1実施形態と同様に2股に分岐していても良いし、分岐していない一体的形状であっても良い。
また、本実施形態において、接合ライン14は、2枚の把手装着用シート同士13a,13bを接合しないように形成されている。
例えば、本発明の清掃用物品の各実施形態における把手挿入部において、直線状の切れ目が設けられていたが、幅のある切れ目(スリット)であっても良い。
また、各実施形態において、切れ目は2枚の把手装着用シートそれぞれに設けられていたが、少なくとも一方のシートに設けられていれば良い。
また、各実施形態における把手挿入部は、把手挿入方向と平行に形成された縦方向の線状の切れ目を有していたが、該切れ目と、該切れ目と直交する方向の横方向の切れ目とからなる十文字状の切れ目を有していても良い。
前述した一の実施形態における説明省略部分及び一の実施形態のみが有する要件は、それぞれ他の実施形態に適宜適用することができ、また、各実施形態における要件は、適宜、実施形態間で相互に置換可能である。
また、本発明の清掃用物品は、各繊維層の繊維を毛羽立たせても良い。各繊維層の繊維全体を毛羽立たせた場合、本物品は、その全体の形状が円柱状となり、繊維層端部の面積が増加し、その捕集効果が高められる。
図1及び図2に示す清掃用物品を製造した。各繊維層11a〜11dとして、繊維長80mmの芯鞘型熱融着性複合繊維を用いた。この複合繊維は、芯がポリエチレンテレフタレート、鞘がポリエチレンから構成されている太さ2.2dtexのものであった。各繊維層11a〜11dの坪量は何れも250g/m2であった。各繊維層11a〜11dは、前記の複合繊維の繊維束(トウ)を開繊装置で開繊したものであった。
2枚の同形の把手装着用シートを、その長手方向に亘る2つの接合部で貼り合わされて筒状の把手挿入部を形成した。各接合部は、円形のエンボスを長手方向に25mm間隔に設けて形成した。各接合部の幅方向の間隔は32mmであった。
次いで、把手挿入部に縦長の切れ目を形成した。各切れ目の長さは5mmであり、把手の挿入方向と平行に設けた。切れ目がシート長手方向に等間隔に連なる列を、シート幅方向に等間隔に3列設けた。各列のシート幅方向の間隔は10mmであった。各列における切れ目同士のシート長手方向の間隔は、5mmであった。各列における切れ目が、シート幅方向に揃うように各列を配した。複数の切れ目は、両シートを2枚重ねの状態で形成したため、背面側にも同一パターンで形成された。
図5(b)に示す切れ目の形状及び配置パターンを有する把手挿入部を製造した。縦長の各切れ目の長さは10mmであり、把手の挿入方向と平行に設けた。切れ目がシート長手方向に等間隔に連なる列を、シート幅方向に等間隔に3列設けた。各列のシート幅方向の間隔は10mmであった。各列における切れ目同士のシート長手方向の間隔は、5mmであった。その他は第1実施例と同様にして、第2実施例の清掃用物品を得た。
図5(c)に示す切れ目の形状及び配置パターンを有する把手挿入部を製造した。縦長の各切れ目の長さは5mmであり、把手の挿入方向と平行に設けた。切れ目がシート長手方向に等間隔に連なる列を、シート幅方向に等間隔に3列設けた。各列のシート幅方向の間隔は10mmであった。各列における切れ目同士のシート長手方向の間隔は5mmであった。各切れ目が千鳥格子状なるように各列を配した。その他は第1実施例と同様にして、第3実施例の清掃用物品を得た。
図5(d)に示す切れ目の形状及び配置パターンを有する把手挿入部を製造した。把手の挿入方向と平行な縦長の切れ目と、該切れ目と直交する方向の横方向の切れ目とからなる十文字状の切れ目を形成した。該十文字状の切れ目がシート長手方向に等間隔に連なる列を3列形成した。十文字を形成している横長及び縦長の切れ目それぞれの長さは同じであり3mmであった。各列のシート幅方向の間隔は10mmであった。各列における十文字状の切れ目同士のシート長手方向の間隔は、5mmであった。各切れ目が千鳥格子状なるように各列を配した。その他は第1実施例と同様にして、第4実施例の清掃用物品を得た。
図6(a)に示す切れ目の形状及び配置パターンを有する把手挿入部片を、第1実施例における把手装着用シートに用いた不織布のシートから作製した。該シートの寸法は200mm×30mmであり、不織布のMD方向をシートの長手方向と一致させた。切れ目をシートの長手方向中央部の100mmの範囲に形成した。該シート幅方向に沿った横長の切れ目を、該シート長手方向に等間隔に連なるように5列形成した。切れ目の長さは5mmであり、シートの長手方向における各切れ目同士の間隔は10mmであった。各切れ目が千鳥格子状なるように各列を配した。こうして、実施例5の把手挿入部片を得た。本実施例におけるシートの長手方向は、前述した本実施形態の把手装着用シートの幅方向に対応する。
不織布のCD方向を、シートの長手方向と一致させた。その他は第5実施例と同様にして、実施例6の把手挿入部片を得た。
図6(b)に示す切れ目の形状及び配置パターンを有する把手挿入部片を、第1実施例の把手装着用シートに用いた不織布のシートから作製した。このシートの寸法は200mm×30mmであり、不織布のMD方向をシートの長手方向と一致させた。該シート幅方向に沿った横長の切れ目と、該切れ目と直交する方向の縦方向の切れ目とからなる十文字状の切れ目を、シートの長手方向中央部の100mmの範囲に形成した。十文字状の該切れ目が長手方向に等間隔に連なる列を5列形成した。十文字を形成している横長及び縦長の切れ目それぞれの長さは同じであって、5mmであった。各十文字状の切れ目のシート長手方向における間隔は10mmであった。各切れ目が千鳥格子状なるように各列を配した。こうして、実施例7の把手挿入部片を得た。本実施例におけるシート長手方向は、前述した本実施形態の把手装着用シートの幅方向に対応する。
不織布のCD方向を、シートの長手方向と一致させた。その他は第7実施例と同様にして、実施例8の把手挿入部片を得た。
切れ目を設けないこと以外は第1実施例と同様にして、比較例1の清掃用物品を得た。
切れ目を設けず、また各接合部の幅方向の間隔を34mmとしたこと以外は第1実施例と同様にして、比較例2の清掃用物品を得た。
切れ目を設けないこと以外は第5実施例と同様にして、比較例3の把手挿入部片を得た。
切れ目を設けないこと以外は第6実施例と同様にして、比較例4の把手挿入部片を得た。
前述した実施例1〜4及び比較例1,2の清掃用物品を用い、10人の測定者が把手を把手挿入部に挿入し、その清掃用物品を用いて清掃操作を行い、把手の挿入し易さ及び清掃中の把手の外れ難さを下記の4段階で評価した。把手としては、挿入部が二股に分岐していない一体的形状のものを用いた。該挿入部の幅は32mm、長さは120mm、厚さは3mmであった。清掃用物品を用いた清掃操作としては、テレビ、ビデオの清掃、パソコン用キーボードの清掃および家具と壁との隙間(幅20mm,奥行き200mm)の清掃を行った。結果を表1に示す。
<入れ易さ>
◎・・・非常に挿入し易い。
○・・・挿入し易い。
△・・・挿入し難い。
×・・・非常に挿入し難い。
<清掃中の外れ難さ>
◎・・・非常に外れ難い。
○・・・外れ難い。
△・・・外れ易い。
×・・・非常に外れ易い。
前述した実施例5〜8及び比較例3,4の把手挿入部片を用いて、伸度の評価を行った。伸度の評価は以下のように行った。
伸度の評価は、把手挿入部片の切れ目を有する部分を引張試験機(島津製作所製、AG−IS MO型)により、100mm のチャック間隔で把持し、100mm /分の速度で引張り、0.1kgfの荷重がかかる点での変位数を0.1kgf伸度として記録した。
結果を表2に示す。表2において、シート幅方向に沿った横長の切れ目を、一文字と記載している。
11a,11b,11c,11d 繊維層
12a,12b 掻き出し用シート
13a,13b 把手装着用シート(シート)
14 接合ライン
15 把手挿入部
16 接合部
17 切れ目
18 エンボス部
20 把手
Claims (6)
- 扁平な筒状の把手挿入部を有し、把手を該把手挿入部内に挿入して取り付け可能になされている清掃用物品であって、
前記把手挿入部は、2枚の縦長のシートが、該シートの幅方向に離間し、それぞれ長手方向に延びる複数の接合部で貼り合わされて形成されており、
少なくとも一方の前記シートにおける隣り合う接合部同士間の中央部分に切れ目が設けられており、
前記2枚の縦長のシートの幅よりも広い幅の繊維層を2層以上有しており、隣り合う該繊維層間に前記2枚の縦長のシートが配されており、
前記繊維層は、繊維の配向方向が前記2枚の縦長のシートの長手方向と略直交するように配向した繊維からなる繊維束であり、前記繊維層と前記2枚の縦長のシートとは、前記複数の接合部にて接合されており、
前記繊維層には、前記切れ目が設けられていない清掃用物品。 - 把手挿入方向と平行に形成された縦方向の切れ目を有する請求項1記載の清掃用物品。
- 把手挿入方向と平行に形成された縦方向の切れ目と、該切れ目と直交する方向の横方向の切れ目とからなる十文字状の切れ目を有する請求項1記載の清掃用物品。
- 複数の前記切れ目が千鳥格子状に配されている請求項1〜3の何れか記載の清掃用物品。
- 前記縦方向の切れ目の長さが1〜10mmである請求項2〜4の何れか記載の清掃用物品。
- 前記複数の接合部は、前記2枚の縦長のシートの幅方向中央部に位置する中央接合部を有し、前記繊維層と前記シートとは、それらの幅方向中央部を一致させて、該中央接合部にて接合されている請求項1〜5の何れか記載の清掃用物品。
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