JP4545405B2 - 保油処理剤、これを用いた保油処理方法、および該保油処理方法により保油処理した時計 - Google Patents
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リン、窒素および硫黄から選択される1種の原子と
炭化水素基の水素の一部または全部をフッ素で置換した基とを
分子中に有するフッ素化合物類から選択される少なくとも1種の有機フッ素化合物aを溶媒中に含有することを特徴としている。
カルボニル基、水酸基、エステル基およびエーテル基から選択される官能基と
炭化水素基の水素の一部または全部をフッ素で置換した基とを
分子中に有するフッ素化合物類から選択される少なくとも1種の有機フッ素化合物bを、さらに含有することが好ましい。
(III)溶媒に精密機器用部品を浸漬し、部品表面に付着した余分な保油処理剤を除去する工程を実施し、
その後、前記工程(II)を実施することが好ましく、前記工程(III)において、前記溶媒に浸漬した精密機器用部品を該溶媒中で揺動することがより好ましい。
本発明に係る保油処理剤は、
リン、窒素および硫黄から選択される原子と
炭化水素基の水素の一部または全部をフッ素で置換した基とを
分子中に有するフッ素化合物類から選択される少なくとも1種の有機フッ素化合物aを溶媒中に含有する。
本発明に用いられる有機フッ素化合物aはその極性の作用により金属部品やプラスチック部品の表面に吸着する。特に、リン原子、窒素原子および硫黄原子は金属との相互作用が強く、選択的に金属表面に吸着する。
本発明に用いられる硫黄原子を分子中に有する有機フッ素化合物は、たとえば、スルホン化合物の炭化水素基の水素の一部または全部をフッ素で置換した化合物が挙げられる。
本発明に用いられる窒素原子を分子中に有する有機フッ素化合物は、たとえば、アミン化合物の炭化水素基の水素の一部または全部をフッ素で置換した化合物が挙げられる。
本発明に用いられるリン原子を分子中に有する有機フッ素化合物は、たとえば、酸性リン酸エステル、酸性亜リン酸エステル、中性リン酸エステル、中性亜リン酸エステルまたはフォスフォネートなどのリン酸エステルの炭化水素基の水素の一部または全部をフッ素で置換した化合物が挙げられる。
本発明に係る保油処理剤は、前記有機フッ素化合物aと、上述した硫黄原子、窒素原子またはリン原子を含有する有機フッ素化合物類以外の有機フッ素化合物とを含有することが好ましい。
カルボニル基、水酸基、エステル基およびエーテル基から選択される官能基と
炭化水素基の水素の一部または全部をフッ素で置換した基とを
分子中に有するフッ素化合物類から選択される少なくとも1種の有機フッ素化合物bが、より好ましい。
本発明に用いられるカルボニル基を分子中に有する有機フッ素化合物は、カルボニル基を有する炭化水素化合物の炭化水素基の水素の一部または全部をフッ素で置換したものが挙げられる。
本発明に用いられる水酸基を分子中に有する有機フッ素化合物は、水酸基を有する炭化水素化合物の炭化水素基の水素の一部または全部をフッ素で置換したものが挙げられる。
本発明に用いられるエステル基を分子中に有する有機フッ素化合物は、エステル結合を有する炭化水素化合物の炭化水素基の水素の一部または全部をフッ素で置換したものが挙げられる。前記エステル基を有する炭化水素化合物はエーテル結合を含むことが好ましい。このようなエーテル結合を有する炭化水素化合物は、金属表面やプラスチック表面に吸着し、この吸着の程度は、エーテル結合、たとえば、アルキレンオキシドの繰り返し回数を変化させることにより制御することができる。
本発明に用いられるエーテル基を分子中に有する有機フッ素化合物は、エーテル結合を有する炭化水素化合物の炭化水素基の水素の一部または全部をフッ素で置換したものが挙げられる。また、前記エーテル基を分子中に有する有機フッ素化合物は水酸基を含んでいてもよい。
本発明において、溶媒としてフッ素系の溶媒も使用できるが、フッ素系溶媒は、加熱すると有毒なガスが発生することから、非フッ素系溶媒を用いることが好ましい。また、フッ素系溶媒は、高価であることから保油処理費用が高くなり、経済的にもより安価な非フッ素系溶媒を用いることが好ましい。
本発明に係る保油処理組成物は、少なくとも前記有機フッ素化合物aを溶媒中に含有する。この有機フッ素化合物aは、1種単独または2種以上を混合して用いてもよい。有機フッ素化合物aの濃度は、通常0.1〜10.0重量%、好ましくは0.1〜5.0重量%、より好ましくは0.5〜3.0重量%が望ましい。有機フッ素化合物aを2種以上混合して用いる場合には、各有機フッ素化合物の濃度が上記範囲にあることが好ましい。
本発明に係る保油処理方法は、時計などの精密機器の部品の表面のうち、潤滑油を保油する部位に、前記保油処理剤を用いて保油処理を施し、該部位の表面に少なくとも有機フッ素化合物aを付着させる方法である。
本発明に用いられる時計などの精密機器の部品は、金属製またはプラスチック製のものである。金属製精密機器用部品の材料としては、銅系の各種合金および鉄系の各種合金、ならびに前記金属材料の表面にニッケル、金、ロジウム等のメッキ処理を施した材料があげられる。
本発明に用いられる潤滑油としては、ポリアルキレングリコール油、エステル油、炭化水素油(ポリαオレフィン油)などが挙げられる。精密機器が機械式時計や金属製の地板を有する電子時計(金属製クォーツ時計)の場合には、摺動部が主に金属製であるため前記いずれの潤滑油も用いることができる。
具体的には、以下の方法により保油処理を行うことができる。
本発明では、前記保油処理方法における温風乾燥(溶媒除去)工程の前に、シミ防止処理を施すことが好ましい。液体を用いた保油処理ではシミや変色が起こりやすいため、時計などの精密機器の部品など外観品質を重視する部品の場合には、特に好ましく用いられる。
本発明に係る時計は、上記方法により少なくとも1つの時計部品に保油処理を施した後、この時計部品と前記潤滑油とを用いて組み立てられる。この時計は潤滑油が流出することなく、摺動部に保持され、安定した動作性能を示す。特に、リン含有有機フッ素化合物を含む保油処理剤を用いて保油処理された時計は、長期に渡って保油性能が維持され、安定した動作性能を示す。
以下、本発明を実施例により説明するが、本発明は、この実施例により何ら限定されるものではない。
(原料)
フッ化アルキル化合物a−1:
下記式で表されるトリス(1H,1H,5H−テトラデカフルオロオクチル)フォスフェート
下記式で表されるジ(1H,1H,2H−オクタフルオロペンチル)アセチルフォスフォネート
下記式で表されるトリス(1H,1H,5H−オクタフルオロペンチル)フォスフェート
下記式で表されるジ(2,2,2−トリフルオロエチル)メトキシカルボニルメチルフォスフォネート
下記式で表されるトリス(1H,1H,3H,3H,5H−ヘキサフルオロペンチル)フォスフェート
下記式で表されるトリス(5H,5H,6H,6H,6H−オクタフルオロヘキシル)アミン
下記式で表されるトリス(1H,1H−ペンタデカフルオロオクチル)スルホン
下記式で表されるノナデカフルオロノニル−オキシ−エタノール
下記式で表されるビス(ヘプタデカフルオロオクチルオキシエチル)エーテル
下記式で表されるn=1〜3のフッ化アルキル化合物の混合物
下記式で表されるn=1および2のフッ化アルキル化合物の混合物
A:通常の運搬操作による振動では潤滑油は摺動部から流出しなかった。
組み立てた時計を60℃の恒温槽に入れ、時計の摺動部を操作して、機械式時計の場合には通常の速度の8倍の速度(1秒間に通常の速度の8秒分時計が進む速度)で、クォーツ時計の場合には通常の速度の32倍の速度(1秒間に通常の速度の32秒分時計が進む速度)で、所定の時間、時計を作動させた。
AA:10年分の加速試験を実施しても動作精度に変化なく、摺動部の変色
および摩耗もない。
もないが、5年分の加速試験で摺動部が摩耗した。
もないが、5年分の加速試験で摺動部が変色した。
3年分の加速試験で摺動部が摩耗した。
〔参考例4〕
〔参考例7〕
<比較例1>
フッ化アルキル化合物b−1およびb−2をそれぞれ0.5重量%の濃度でイソプロパノールに溶解し、保油処理剤を調製した。
Claims (10)
- 下記式(1)〜(3)のいずれかで表されるリン含有フッ素化合物類から選択される少なくとも1種の有機フッ素化合物aを溶媒中に含有する保油処理剤。:
- カルボニル基、水酸基、エステル基およびエーテル基から選択される官能基と
炭化水素基の水素の一部または全部をフッ素で置換した基とを
分子中に有するフッ素化合物類から選択される少なくとも1種の有機フッ素化合物bを、さらに含有する請求項1に記載の保油処理剤。 - 前記有機フッ素化合物b中の炭化水素基が、炭素数が1〜20の炭化水素基であって、鎖状もしくは分岐状の脂肪族炭化水素基および/または芳香環を含むことを特徴とする請求項2に記載の保油処理剤。
- 前記有機フッ素化合物bが、下記式(4)または(5)で表されるエーテル化合物類から選択される少なくとも1種の有機フッ素化合物である請求項3に記載の保油処理剤:
- 少なくとも1つの時計部品を請求項1〜4のいずれか一項に記載の保油処理剤を用いて保油処理した時計。
- 請求項1〜4のいずれか一項に記載の保油処理剤を用いて、潤滑油を保油する部位に保油処理を施し、該部位の表面に、少なくとも前記有機フッ素化合物aを付着させることを特徴とする保油処理方法。
- (I)前記保油処理剤中に精密機器用部品を浸漬して、該保油処理剤を部品表面に付着させる工程と、
(II)前記浸漬工程後に得られる精密機器用部品を温風乾燥して溶媒を除去する工程と
を含むことを特徴とする請求項6に記載の保油処理方法。 - 前記工程(I)において、超音波処理を施しながら精密機器用部品を浸漬することを特徴とする請求項7に記載の保油処理方法。
- 前記工程(I)を実施した後、
(III)溶媒に精密機器用部品を浸漬し、部品表面に付着した余分な保油処理剤を除去する工程を実施し、
その後、前記工程(II)を実施すること
を特徴とする請求項7または8に記載の保油処理方法。 - 前記工程(III)において、前記溶媒に浸漬した精密機器用部品を該溶媒中で揺動することを特徴とする請求項9に記載の保油処理方法。
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