JP4545054B2 - 電動パワーステアリング装置 - Google Patents
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Description
操舵機構には、操舵力がピニオンからラック軸に伝達され、ラック軸の移動がタイロッドを介して転舵輪を転舵するラック・ピニオン式の動力伝達機構が、一般に採用されている。
その他、ボールねじ機構によりラック軸を移動させる動力伝達機構もある。
すなわち、乾いた舗装路面のように摩擦係数が大きい場合はラック軸負荷は大きいが、凍結路面のように滑り易い摩擦係数の小さい場合はラック軸負荷は小さい。
本実施の形態に係る電動パワーステアリング装置1の全体の概略後面図を図1に示す。
ステアリングギヤボックス4には、ステアリングホイール(図示せず)が一体に取り付けられたステアリング軸にジョイントを介して連結される入力軸5が軸受を介して回動自在に軸支されており、図2に示すように入力軸5はステアリングギヤボックス4内でトーションバー6を介して相対的なねじり可能に操舵ピニオン軸7と連結されている。
したがってステアリングホイールの回動操作により入力軸5に伝達された操舵力は、トーションバー6を介して操舵ピニオン軸7を回動して操舵ピニオン軸7のはす歯7aとラック歯3aの噛合によりラック軸3を左右軸方向に摺動させる。
アシストモータMの駆動力をこのウオーム減速機構10を介して操舵ピニオン軸7に作用させて操舵を補助する。
トーションバー6の捩れをコア21の軸方向の移動に変換し、コア21の移動をコイル22,23のインダクタンス変化に変えて操舵トルクTを検出している。
なお、トーションバー6の捩れを光学的に検出するトルクセンサでもよい。
操舵トルク制御装置30は、操舵トルクセンサ20により検出された操舵トルクT,車速センサ25により検出された車速v,ステアリング舵角検出装置28により検出されたステアリング舵角θおよびモータ端子電圧検出装置27により検出されたモータ端子電圧Vp,Vnが入力され、データ処理して、PWM制御信号(デューティ信号等)であるモータのフィードバック制御量Dfbをモータ駆動回路26に出力し、モータ駆動回路26がそのPWM制御信号に従ってアシストモータMを駆動する。
なお、モータ駆動回路26およびモータ端子電圧検出装置27は、操舵トルク制御装置30側に設けてもよい。
そして、同ステアリング角速度ωとステアリング舵角θおよび前記車速センサ25が検出した車速vに基づいて目標操舵トルク演算処理手段40が目標操舵トルクTmを演算する。
図4は、目標操舵トルク演算処理手段40の概略ブロック図であり、同図4に示すように、目標操舵トルク演算処理手段40は、セルフアライニングトルク演算手段41とフリクショントルク演算手段45の2つの演算手段からなる。
セルフアライニングベーストルク抽出手段42は、基準車速における舵角に対するセルフアライニングベーストルクの関係を記憶するセルフアライニングベーストルク(SABT)記憶手段42aから舵角θに基づいてセルフアライニングベーストルクTsbを抽出する。
図5において、横軸の舵角θは、正の値が右舵角(θ>0)、負の値が左舵角(θ<0)を示す。
したがって、例えば右舵角θ(>0)が大きくなれば、実際とは反対方向の右方向のセルフアライニングベーストルクTsb(>0)が大きくなる。
図6において、車速vの増加に従いセルフアライニングトルク乗算係数ksの値は上昇している。
基準車速Voのとき、セルフアライニングトルク乗算係数ks=1.0である。
なお、このセルフアライニングトルクTsは、実際のセルフアライニングトルクの反力としてのセルフアライニングトルクである。
フリクションベーストルク抽出手段46は、停車時における角速度に対するフリクションベーストルクの関係を記憶するフリクションベーストルク(FBT)記憶手段46aから角速度ωに基づいてフリクションベーストルクTfbを抽出する。
図7において、横軸の角速度ωは、正の値が右方向の角速度(ω>0)、負の値が左方向の角速度(ω<0)を示す。
したがって、例えば右方向の角速度ω(>0)が大きくなれば、実際とは反対方向の右方向のフリクションベーストルクTfb(>0)が大きくなり、前記セルフアライニングベーストルクTsbに比べ低いトルクで略一定になる。
図8において、車速v=0(停車時)のとき、フリクショントルク乗算係数kfの値は、1.0を示し、車速vが停車時から高くなるに従いフリクショントルク乗算係数kfの値は減少し、約20km/hを過ぎる辺りから略一定の値(約0.5)となっている。
なお、このフリクショントルクTfは、実際のフリクショントルクの反力としてのフリクショントルクである。
まず、舵角検出手段28が検出した操舵角θを読込み(ステップ1)、角速度演算手段50により角速度ωを算出し(ステップ2)、車速センサ25により検出した車速vを読込む(ステップ3)。
以上の各ステップの処理が繰り返し実行される。
そして、モータ端子電圧Vp,Vnからモータ端子間電圧演算手段53によりモータ端子間電圧VT(=Vp−Vn)が算出され(ステップ23)、次いで算出されたモータ端子間電圧VTをローパスフィルタ処理する(ステップ24)。
ステアリング角速度ωにウオーム減速機構10の減速比N(>1)を乗算してモータ回転速度ωM(=ω×N)が算出される。
モータ回転速度ωMに誘起電圧定数kEを乗算することで、逆起電圧VM(=ωM×kE)が算出される。
F=TM×2π×N/ST
ここに、Nはウオーム減速機構10の減速比、STは比ストロークである。
ステップ31で、ラック推力Fに基づき予め定めた関係から基準路面負荷修正係数kFを抽出する。
このラック推力Fに対する基準路面負荷修正係数kFの関係マップを、図12に示す。
すなわち、路面が凍結して滑り易い(摩擦係数が小さい)ほど基準路面負荷修正係数kFは小さい値を示し、摩擦係数が大きくなるほど大きな値を示す。
この関係マップにより前記推定演算したラック推力Fに対応する基準路面負荷修正係数kFを抽出する。
車速vに対する車速補正係数rvの関係マップを、図13に示す。
車速補正係数rvは、車速vが0のとき1.0を示し、車速vが大きくなるに従い緩やかに上昇して最終的に一定値に近づいている。
舵角θに対する舵角補正係数rθの関係マップを、図14に示す。
舵角補正係数rθは、舵角θが0のとき1.0を示し、舵角θが大きくなるにやや速やかに減少して最終的に一定値に近づいている。
そして、ステップ36では、このローパスフィルタ処理がなされた路面負荷修正係数KLを、修正目標操舵トルク演算手段57により、前記目標操舵トルク演算処理手段40が求めた目標操舵トルクTmに乗算して修正し、修正目標操舵トルクTms(=Tm×KL)を算出する。
こうして修正された修正目標操舵トルクTmsは、図3に示すように、減算手段58により前記操舵トルクセンサ20が検出した操舵トルクTとの偏差ΔT(=Tms−T)が算出され、フィードバック制御量演算手段59に入力される。
30…操舵トルク制御装置、
40…目標操舵トルク演算処理手段、41…セルフアライニングトルク演算手段、42…セルフアライニングベーストルク抽出手段、42a…セルフアライニングベーストルク記憶手段、43…セルフアライニングトルク乗算係数抽出手段、43a…セルフアライニングトルク乗算係数記憶手段、44…乗算手段、45…フリクショントルク演算手段、46…フリクションベーストルク抽出手段、46a…フリクションベーストルク記憶手段、47…フリクショントルク乗算係数抽出手段、47a…フリクショントルク乗算係数記憶手段、48…乗算手段、49…加算手段、
50…ステアリング角速度演算手段、51…モータ回転速度演算手段、52…逆起電圧演算手段、53…モータ端子間電圧演算手段、54…モータトルク推定手段、55…ラック推力推定手段、56…路面負荷修正係数演算手段、57…修正目標操舵トルク演算手段、58…減算手段、59…フィードバック制御量演算手段。
Claims (3)
- アシストモータの駆動力がステアリング操舵力を補助する電動パワーステアリング装置において、
操舵トルクを検出するトルクセンサと、
車速を検出する車速センサと、
ステアリングの舵角を検出するステアリング舵角検出手段と、
前記アシストモータの端子間電圧を導出するモータ端子間電圧導出手段と、
前記舵角検出手段により検出された舵角と前記車速センサにより検出された車速に基づいて目標操舵トルクを導出する目標操舵トルク演算処理手段と、
前記ステアリング舵角検出手段により検出されたステアリング舵角を時間微分してステアリング角速度を算出するステアリング角速度演算手段と、
前記ステアリング角速度演算手段により算出されたステアリング角速度をアシストモータのモータ回転速度に変換するモータ回転速度演算手段と、
前記モータ回転速度演算手段により算出されたモータ回転速度から前記アシストモータの逆起電圧を算出する逆起電圧演算手段と、
前記モータ端子間電圧導出手段により導出されたモータ端子間電圧と前記逆起電圧演算手段により算出された逆起電圧との差からモータトルクを推定するモータトルク推定手段と、
前記モータトルク推定演算手段により推定されたモータトルクからラック推力を推定するラック推力推定手段と、
前記ラック推力推定演算手段が推定したラック推力と前記舵角検出手段により検出された舵角と前記車速センサにより検出された車速に基づいて路面負荷修正係数を導出する路面負荷修正係数演算手段と、
前記路面負荷修正係数演算手段により算出された路面負荷修正係数に基づいて前記目標操舵トルク演算手段により算出された目標操舵トルクを修正し修正目標操舵トルクを算出する修正目標操舵トルク演算手段と、
前記修正目標操舵トルク演算手段により算出された修正目標操舵トルクと前記トルクセンサにより検出された操舵トルクとの差に基づいてフィードバック制御量を算出するフィードバック制御量演算手段と、
前記フィードバック制御量演算手段により算出されたフィードバック制御量に基づいて前記アシストモータを駆動するモータ駆動手段と、
を備えたことを特徴とする電動パワーステアリング装置。 - 前記路面負荷修正係数演算手段は、
前記ラック推力推定手段が推定したラック推力に基づき前記目標操舵トルクを修正する基準路面負荷修正係数を予め定めておいた関係から抽出し、
前記車速センサにより検出された車速に基づき車速補正係数を予め定めておいた関係から抽出し、
前記舵角検出手段により検出された舵角に基づき舵角補正係数を予め定めておいた関係から抽出し、
前記基準路面負荷修正係数に前記車速補正係数と前記舵角補正係数とを乗算して前記路面負荷修正係数を導出することを特徴とする請求項1記載の電動パワーステアリング装置。 - 前記目標操舵トルク演算処理手段は、前記ステアリング舵角検出手段により検出されたステアリング舵角と前記車速センサにより検出された車速に基づいてセルフアライニングトルクを算出するセルフアライニングトルク演算手段と、前記ステアリング角速度演算手段により検出された角速度と前記車速センサにより検出された車速に基づいてステアリングのフリクショントルクを算出するフリクショントルク演算手段とを備え、前記セルフアライニングトルク演算手段により算出されたセルフアライニングトルクに前記フリクショントルク演算手段により算出されたフリクショントルクを加算して目標操舵トルクを算出することを特徴とする請求項1または請求項2記載の電動パワーステアリング装置。
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