JP4538482B2 - 防眩性反射防止フィルム、偏光板およびディスプレイ装置 - Google Patents
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Description
防眩層の表面形状設計においては、特開平8−309910号のような防眩性ハードコート層の厚さを合成樹脂粒子の平均粒径の50〜90%にすることで、防眩性と透過性を両立させる技術が提案されている。
(2)第1の透光性粒子が防眩性ハードコート層の層厚に対し70%以上95%未満の平均粒径を有し、第2の透光性粒子が同層の層厚に対し105%以上130%未満の平均粒径を有することを特徴とする(1)に記載の防眩性反射防止フィルム。
(3)第1の透光性粒子が防眩性ハードコート層の層厚に対し80%以上95%未満の平均粒径を有し、第2の透光性粒子が同層の層厚に対し105%以上120%未満の平均粒径を有することを特徴とする(1)、(2)に記載の防眩性反射防止フィルム。
(4)少なくとも1層の防眩性ハードコートの層厚が、3μm以上6μm未満であることを特徴とする(1)〜(3)に記載の防眩性反射防止フィルム。
(5)少なくとも1層の防眩性ハードコートの層厚が、4μm以上5μm未満であることを特徴とする(1)〜(4)に記載の防眩性反射防止フィルム。
(6)少なくとも1層の防眩性ハードコート層の屈折率と、この防眩層に含有される少なくとも1種類の透光性粒子との屈折率とが0.05〜0.15の範囲で異なることを特徴とする、(1)〜(5)に記載の防眩性反射防止フィルム。
(7)該防眩性反射防止フィルムの表面突起形状において、傾斜角度分布の角度の小さい側から積算して95%頻度の角度が20°未満であることを特徴とする、(1)〜(6)に記載の防眩性反射防止フィルム。
(8)該防眩性反射防止フィルムの表面突起形状において、傾斜角度分布の角度の小さい側から積算して95%頻度の角度が15°未満であることを特徴とする、(1)〜(7)に記載の防眩性反射防止フィルム。
(9)該防眩性反射防止フィルムの表面突起形状において、突起間の平均距離(Sm)が、30μm以上70μm未満であることを特徴とする、(1)〜(8)に記載の防眩性反射防止フィルム。
(10)該防眩性反射防止フィルムの表面突起形状において、突起間の平均距離(Sm)が、40μm以上60μm未満であることを特徴とする、(1)〜(9)に記載の防眩性反射防止フィルム。
(11)該透明支持体がトリアセチルセルロースであることを特徴とする、(1)〜(11)に記載の防眩性反射防止フィルム。
(12)防眩性ハードコート層の上に低屈折率層を有することを特徴とする、(1)〜(11)に記載の防眩性反射防止フィルム。
(13)低屈折率層の屈折率が1.38〜1.49であることを特徴とする、(1)〜(12)に記載の防眩性反射防止フィルム。
(14)(1)〜(13)に記載の防眩性反射防止フィルムを、偏光板における偏光子の2枚の保護フィルムのうちの一方に用いたことを特徴とする偏光板。
(15)前記偏光板における偏光子の2枚の保護フィルムのうちの前記防眩性反射防止フィルム以外のフィルムが、光学異方層を含んでなる光学補償層を有する光学補償フィルムであり、該光学異方性層がディスコティック構造単位を有する化合物からなる負の複屈折を有する層であり、該ディスコティック構造単位の円盤面が該表面保護フィルム面に対して傾いており、且つ該ディスコティック構造単位の円盤面と該表面保護フィルム面とのなす角度が、光学異方層の深さ方向において変化していることを特徴とする、(13)に記載の偏光板。
(16)(14)、(15)に記載の偏光板の、該防眩性反射防止フィルムとは反対側の保護フィルムに、λ/4板を配置したことを特徴とする、反射防止機能を有する円偏光板。
(17)上記偏光板の偏光子が、連続的に供給されるポリマーフィルムの両端を保持手段により保持しつつ張力を付与して延伸する方法において、少なくともフィルム幅方向に1.1〜20.0倍に延伸し、フィルム両端の保持装置の長手方向進行速度差が3%以内であり、フィルム両端を保持する工程の出口におけるフィルムの進行方向と、フィルムの実質延伸方向のなす角が、20〜70゜傾斜するようにフィルム進行方向をフィルム両端を保持させた状態で屈曲させてなる延伸方法によって製造された偏光子であることを特徴とする(14)〜(16)に記載の偏光板。
(18)(1)〜(13)に記載の防眩性反射防止フィルム、または(14)〜(17)に記載の防眩性反射防止フィルム付き偏光版を、ディスプレイの最表面に用いたことを特徴とするディスプレイ装置。
(19)(18)に記載のディスプレイ装置が、偏光板を少なくとも1枚有するTN、STN、VA、IPS、OCBのモードの透過型、反射型、または半透過型の液晶表示装置であることを特徴とするディスプレイ装置。
(20)(18)のディスプレイ装置が、偏光板を少なくとも1枚有する透過型または半透過型の液晶表示装置であり、視認側とは反対側の偏光板とバックライトとの間に、偏光選択層を有する偏光分離フィルムを配置することを特徴とする液晶表示装置。
防眩性ハードコート層はハードコート性を付与するためのバインダー、防眩性や内部散乱性を付与するための透光性粒子、および高屈折率化、架橋収縮防止、あるいは高強度化のための無機微粒子フィラー、などから形成される。
透光性粒子は、前述のように、粒径が異なっていれば、素材種が2種類以上でも、同一であってもその制限は無い。上記透光性粒子は、形成された防眩性ハードコート層中の含有量が、好ましくは100〜1000mg/m2、より好ましくは300〜800mg/m2となるように防眩性ハードコート層に含有される。
また、透光性粒子のうち、防眩性を付与する粒子は、防眩層の厚みよりも大きな粒径の粒子が効率的で好ましい。一方、防眩層の屈折率とは異なる、内部散乱に寄与する粒子は、この防眩性を付与する粒子であっても構わないし、または/更に防眩性付与に寄与せず、層内に埋め込まれる粒子であってもよい。防眩性を高めすぎないために、この場合は、防眩層の厚みよりも小さな粒径の粒子であることが好ましい。粒径の範囲は、前述記載の通りである。
また、バインダーポリマーは架橋構造を有することが好ましい。
飽和炭化水素鎖を主鎖として有するバインダーポリマーとしては、エチレン性不飽和モノマーの重合体が好ましい。飽和炭化水素鎖を主鎖として有し、かつ架橋構造を有するバインダーポリマーとしては、二個以上のエチレン性不飽和基を有するモノマーの(共)重合体が好ましい。
高屈折率にするには、このモノマーの構造中に芳香族環や、フッ素以外のハロゲン原子、硫黄原子、リン原子、及び窒素原子から選ばれた少なくとも1種の原子を含むことが好ましい。
ィド、ビニルナフタレン、ビニルフェニルスルフィド、4−メタクリロキシフェニル−4'−メトキシフェニルチオエーテル等が挙げられる。これらのモノマーも2種以上併用してもよい。
従って、エチレン性不飽和基を有するモノマー、光ラジカル開始剤あるいは熱ラジカル開始剤、マット粒子および無機フィラーを含有する塗液を調製し、該塗液を透明支持体上に塗布後電離放射線または熱による重合反応により硬化して防眩性反射防止フィルムを形成することができる。
光ラジカル重合開始剤としては、例えば、アセトフェノン類、ベンゾフェノン類、ミヒラーのベンゾイルベンゾエート、−アミロキシムエステル、テトラメチルチウラムモノサルファイドおよびチオキサントン類等が挙げられる。
特に、光開裂型の光ラジカル重合開始剤が好ましい。光開裂型の光ラジカル重合開始剤については、最新UV硬化技術(P.159,発行人;高薄一弘,発行所;(株)技術情報協会,1991年発行)に記載されている
光重合開始剤は、多官能モノマー100質量部に対して、0.1〜15質量部の範囲で使用することが好ましく、より好ましくは1〜10質量部の範囲である。
光重合開始剤に加えて、光増感剤を用いてもよい。光増感剤の具体例として、n−ブチルアミン、トリエチルアミン、トリ−n−ブチルホスフィン、ミヒラーのケトンおよびチオキサントンを挙げることができる。
従って、多官能エポシキシ化合物、光酸発生剤あるいは熱酸発生剤、マット粒子および無機フィラーを含有する塗液を調製し、該塗液を透明支持体上に塗布後電離放射線または熱による重合反応により硬化して防眩性反射防止フィルムを形成することができる。
架橋性官能基の例には、イソシアナート基、エポキシ基、アジリジン基、オキサゾリン基、アルデヒド基、カルボニル基、ヒドラジン基、カルボキシル基、メチロール基および活性メチレン基が含まれる。ビニルスルホン酸、酸無水物、シアノアクリレート誘導体、メラミン、エーテル化メチロール、エステルおよびウレタン、テトラメトキシシランのような金属アルコキシドも、架橋構造を導入するためのモノマーとして利用できる。ブロックイソシアナート基のように、分解反応の結果として架橋性を示す官能基を用いてもよい。すなわち、本発明において架橋性官能基は、すぐには反応を示すものではなくとも、分解した結果反応性を示すものであってもよい。
これら架橋性官能基を有するバインダーポリマーは塗布後、加熱することによって架橋構造を形成することができる。
防眩層の屈折率と前記透光性粒子のうちの内部散乱粒子との屈折率差は、0.05〜0.15が好ましい。0.05未満であれば内部散乱性が低く、多くの体積の内部散乱粒子を含有しなければならず、防眩性反射防止膜の膜強度の低下の懸念があるため、好ましくない。一方、0.15を超えると、散乱光の散乱角度が大きくなるため、文字ボケにとって悪化方向であるため、好ましくない。最も好ましくは、屈折率差は0.07〜0.13である。防眩層ハードコート層と透光性粒子の屈折率の大小は、特に制限はないが、文字ボケをより少なくするためには、上記記載の屈折率差の範囲内で、透光性粒子の屈折率より防弦層ハードコート層の屈折率を低くする方が好ましいし、防眩性反射防止フィルムとして、より反射率を低くするためには、透光性粒子の屈折率より防眩層ハードコート層の屈折率を高くする方が好ましく、設計コンセプトによって適宜選択される。
これらの無機フィラーの添加量は、防眩性ハードコート層の全質量の10〜90%であることが好ましく、より好ましくは20〜70%であり、特に好ましくは30〜50%である。
尚、このような無機フィラーは、粒径が光の波長よりも十分小さいために散乱が生じず、樹脂バインダーに該フィラーが分散した複合体は、前述の通り、光学的に均一な物質として振舞う。
屈折率を上記範囲とするには、前述の通り、樹脂バインダー及び無機フィラーの種類及び量割合を適宜選択すればよい。どのように選択するかは、予め実験的に容易に知ることができる。
また、防眩性によく相関する、平均の表面突起傾斜角度は、より好ましくは1〜5°、
より好ましくは1.5〜4.5°、更に好ましくは2〜4°である。
フッ素系の界面活性剤の好ましい例としては、スリーエム社製のフロラードFC−431等のパーフルオロアルキルスルホン酸アミド基含有ノニオン、大日本インキ社製のメガファックF−171、F−172、F−173、F−176PF等のパーフルオロアルキル基含有オリゴマー等が挙げられる。シリコーン系の界面活性剤としては、エチレングリコール、プロピレングリコール等のオリゴマー等の各種の置換基で側鎖や主鎖の末端が変性されたポリジメチルシロキサン等が挙げられる。
本発明の防眩性反射防止フィルムの低屈折率層の屈折率は、1.38〜1.49、好ましくは1.38〜1.44の範囲にある。
さらに、低屈折率層は下記数式(I)を満たすことが低反射率化の点で好ましい。
なお、上記数式(I)を満たすとは、上記波長の範囲において数式(I)を満たすm(正の奇数、通常1である)が存在することを意味している。
低屈折率層には、低屈折率バインダーとして、動摩擦係数0.03〜0.15、水に対する接触角90〜120°の熱または電離放射線により架橋する含フッ素ポリマー、および膜強度向上のための無機フィラー、が好ましく用いられる。
含フッ素モノマー単位の具体例としては、例えばフルオロオレフィン類(例えばフルオロエチレン、ビニリデンフルオライド、テトラフルオロエチレン、ヘキサフルオロエチレン、ヘキサフルオロプロピレン、パーフルオロ−2,2−ジメチル−1,3−ジオキソール等)、(メタ)アクリル酸の部分または完全フッ素化アルキルエステル誘導体類(例えばビスコート6FM(大阪有機化学製)やM−2020(ダイキン製)等)、完全または部分フッ素化ビニルエーテル類等である。
該無機フィラーの平均粒径は0.001〜0.2μmであることが好ましく、0.001〜0.05μmであることがより好ましい。フィラーの粒径はなるべく均一(単分散)であることが好ましい。
該無機フィラーの添加量は、低屈折率層の全質量の5〜70質量%であることが好ましく、10〜50質量%であると更に好ましく、15〜30質量%が特に好ましい。
一般式(1)の化合物は、低屈折率層の無機フィラーの表面処理剤として該層塗布液調製以前にあらかじめ表面処理を施すために用いても良いし、該層塗布液調製時にさらに添加剤として添加して該層に含有させても良い。
沸点が100℃を以上の溶媒としては、例えば、オクタン(125.7℃)、トルエン(110.6℃)、キシレン(138℃)、テトラクロロエチレン(121.2℃)、クロロベンゼン(131.7℃)、ジオキサン(101.3℃)、ジブチルエーテル(142.4℃)、酢酸イソブチル(118℃)、シクロヘキサノン(155.7℃)、2−メチル−4−ペンタノン(=MIBK、115.9℃)、1−ブタノール(117.7℃)、N,N−ジメチルホルムアミド(153℃)、 N,N−ジメチルアセトアミド(166℃)、ジメチルスルホキシド(189℃)、などがある。好ましくは、シクロヘキサノン、2−メチル−4−ペンタノン、である。
一般式(1)
(R1)m−Si(OR2)n
一般式(1)式中、R1は置換もしくは無置換のアルキル基もしくは、アリール基を表す。R2は置換もしくは無置換のアルキル基もしくはアシル基を表す。mは0〜3の整数を表す。nは1〜4の整数を表す。mとnの合計は4である。
一般式(1)で表される化合物について説明する。
一般式(1)においてR1は置換もしくは無置換のアルキル基もしくはアリール基を表す。アルキル基としてはメチル、エチル、プロピル、イソプロピル、ヘキシル、t−ブチル、sec−ブチル、ヘキシル、デシル、ヘキサデシル等が挙げられる。アルキル基として好ましくは炭素数1〜30、より好ましくは炭素数1〜16、特に好ましくは1〜6のものである。アリール基としてはフェニル、ナフチル等が挙げられ、好ましくはフェニル基である。
R2は置換もしくは無置換のアルキル基もしくはアシル基を表す。アルキル基、アシル基ならびに置換基の説明はR1と同じである。R2として好ましくは無置換のアルキル基もしくは無置換のアシル基であり、特に好ましくは無置換のアルキル基である。
mは0〜3の整数を表す。nは1〜4の整数を表す。mとnの合計は4である。R1もしくはR2が複数存在するとき、複数のR1もしくはR2はそれぞれ同じであっても異なっていても良い。mとして好ましくは0、1、2であり、特に好ましくは1である。
以下に一般式(1)で表される化合物の具体例を示すが、これらに限定されるものでは
ない。
一般式(1)の化合物の適宜な添加量は、該化合物を含有する層の全固形分の1〜300質量%が好ましく、3〜200質量%がより好ましく、5〜100質量%が最も好ましい。
一般式(1)で表される化合物は含有させる層の塗布液に含有せしめて塗設することが好ましい。
トリアセチルセルロースは、単層または複数の層からなる。単層のトリアセチルセルロースは、特開平7−11055号等で開示されているドラム流延、あるいはバンド流延等により作成され、後者の複数の層からなるトリアセチルセルロースは、特開昭61−94725号、特公昭62−43846号等で開示されている、いわゆる共流延法により作成される。すなわち、原料フレークをハロゲン化炭化水素類(ジクロロメタン等、アルコール類(メタノール、エタノール、ブタノール等)、エステル類(蟻酸メチル、酢酸メチル等)、エーテル類(ジオキサン、ジオキソラン、ジエチルエーテル等)等の溶剤にて溶解し、これに必要に応じて可塑剤、紫外線吸収剤、劣化防止剤、滑り剤、剥離促進剤等の各種の添加剤を加えた溶液(ドープと称する)を、水平式のエンドレスの金属ベルトまたは回転するドラムからなる支持体の上に、ドープ供給手段(ダイと称する)により流延する際、単層ならば単一のドープを単層流延し、複数の層ならば高濃度のセルロースエステルドープの両側に低濃度ドープを共流延し、支持体上である程度乾燥して剛性が付与されたフィルムを支持体から剥離し、次いで各種の搬送手段により乾燥部を通過させて溶剤を除去することからなる方法である。
鹸化処理することにより、最外層を有する側とは反対側の透明支持体の表面が親水化される。
親水化された表面は、ポリビニルアルコールを主成分とする偏向膜との接着性を改良するのに特に有効である。また、親水化された表面は、空気中の塵埃が付着しにくくなる
ため、偏向膜と接着させる際に偏向膜と防眩性反射防止フィルムの間に塵埃が入りにくく、塵埃による点欠陥を防止するのに有効である。
鹸化処理は、最外層を有する側とは反対側の透明支持体の表面の水に対する接触角が40゜以下になるように実施することが好ましい。更に好ましくは30゜以下、特に好ましくは20゜以下である。
(1)透明支持体上に反射防止層を形成後に、アルカリ液中に少なくとも1回浸漬することで、該フィルムの裏面を鹸化処理する。(2)透明支持体上に反射防止層を形すする前または後に、アルカリ液を該防眩性反射防止フィルムの防眩性反射防止フィルムを形成する面とは反対側の面に塗布し、加熱、水洗および/または中和することで、該フィルムの裏面だけを鹸化処理する。
汎用のトリアセチルセルロースフィルムと同一の工程で処理できる点で(1)が優れているが、防眩性反射防止フィルム面まで鹸化処理されるため、表面がアルカリ加水分解されて、膜が劣化する懸念がある点、鹸化処理液成分の乾固物が残ると汚れになる点が問題になり得る。その場合には、特別な工程となるが、(2)が優れる。
まず、各層を形成するための成分を含有した塗布液が調製される。次に、防眩性ハードコート層を形成するための塗布液を、リバースグラビア法(グラビアコート法、マイクログラビアコート法などに分類される)、ディップコート法、エアーナイフコート法、カーテンコート法、ローラーコート法、ワイヤーバーコート法、エクストルージョンコート法(米国特許2681294号明細書参照)により透明支持体上に塗布し、加熱・乾燥するが、マイクログラビアコート法が特に好ましい。その後、光照射あるいは加熱して、防眩性ハードコート層を形成するためのモノマーを重合して硬化する。これにより防眩性ハードコート層が形成される。
ここで、必要であれば前記防眩性ハードコート層塗布の前に同様な方法で平滑なハードコート層塗布および硬化を行えばよい。
次に、同様にして低屈折率層を形成するための塗布液を防眩性ハードコート層上に塗布し、光照射あるいは加熱し低屈折率層が形成される。このようにして、本発明の防眩性反射防止フィルムが得られる。
式(2) |L2−L1|>0.4W
(防眩性ハードコート層用塗布液(1)の調製)
市販シリカ(微粒子シリカ。平均粒径約15nm)含有UV硬化型ハードコート液(デソライトKZ7317、JSR(株)製、固形分濃度約72%、固形分中SiO2含率約38%、重合性モノマーDPHA、重合開始剤含有)61.3質量部をメチルイソブチルケトン8.4質量部で希釈した。この溶液を塗布、紫外線硬化して得られた塗膜の屈折率は1.51であった。
さらにこの溶液に、平均粒径3.5μmの架橋ポリスチレン粒子(商品名:SX−350H、綜研化学(株)製)の25%メチルイソブチルケトン分散液をポリトロン分散機にて10000rpmで30分分散した分散液を11.0質量部加え、次いで、平均粒径5μmの架橋ポリスチレン粒子(商品名:SX−500H、綜研化学(株)製、屈折率1.61)の25%メチルイソブチルケトン分散液をポリトロン分散機にて10000rpmで30分分散した分散液を14.4質量部加えた。更に、3−アクリロキシプロピルトリメトキシシラン(KBM−5103信越化学工業(株)製)を4.9質量部加えた。
上記混合液を孔径30μmのポリプロピレン製フィルターでろ過して、防眩性ハードコート層の塗布液(1)を調製した。
屈折率1.42の熱架橋性含フッ素ポリマー(JN−7228、固形分濃度6%、JSR(株)製)55.2質量部に、コロイダルシリカ分散液(MEK−ST、平均粒径10〜20nm、固形分濃度30%、日産化学社製)4.8質量部、メチルエチルケトン28.0質量部、シクロヘキサノン2.8質量部、3−アクリロキシプロピルトリメトキシシラン(KBM−5103信越化学工業(株)製)を9.2質量部を添加、攪拌の後、孔径1μmのポリプロピレン製フィルターでろ過して、低屈折率層用塗布液Aを調製した。
(1)防眩性ハードコート層の塗設
80μmの厚さのトリアセチルセルロースフィルム(TAC−TD80UL、富士写真フイルム(株)製)をロール形態で巻き出して、上記の防眩性ハードコート層用塗布液(1)を線数110本/インチ、深度35μmのグラビアパターンを有する直径50mmのマイクログラビアロールとドクターブレードを用いて、グラビアロール回転数40rpm、搬送速度10m/分の条件で塗布し、120℃、2分で乾燥の後、酸素濃度0.1%以下の窒素パージ下で240W/cmの空冷メタルハライドランプ(アイグラフィックス(株)製)を用いて、照度400mW/cm2、照射量300mJ/cm2の紫外線を照射して塗布層を硬化させ、乾燥膜厚4.3μmの防眩性ハードコート層を形成し、巻き取った。防眩層ハードコート層の屈折率は、1.51であった。
該防眩性ハードコート層を塗設したフイルムを再び巻き出して、上記低屈折率層用塗布液Aを線数200本/インチ、深度35μmのグラビアパターンを有する直径50mmのマイクログラビアロールとドクターブレードを用いて、グラビアロール回転数40rpm、搬送速度10m/分の条件で塗布し、80℃で2分乾燥の後、さらに酸素濃度0.1%以下の窒素パージ下で240W/cmの空冷メタルハライドランプ(アイグラフィックス(株)製)を用いて、照度400mW/cm2、照射量300mJ/cm2の紫外線を照射し、続けて140℃で8分間熱架橋し、厚さ0.096μmの低屈折率層を形成し、巻き取った。低屈折率層の屈折率は、1.43であった。(実施例試料1の防眩性反射防止フィルムの完成)
実施例試料1について、以下の処理を行った。
1.5Nの水酸化ナトリウム水溶液を調製し、50℃に保温した。更に、0.01Nの
希硫酸水溶液を調製した。作製した防眩性反射防止フィルムを、上記の水酸化ナトリウム水溶液に2分間浸漬した後、水に浸漬し水酸化ナトリウム水溶液を十分に洗い流した。次いで、上記の希硫酸水溶液に1分間浸漬した後、水に浸漬し希硫酸水溶液を十分に洗い流した。更に、この防眩性反射防止フィルムを100℃の温度で十分に乾燥させた。
このようにして、鹸化処理済み防眩性反射防止フィルムを作製した。これにより、実施例試料1の防眩性反射防止フィルム裏面のTACは、鹸化処理されることで、親水化された。
次に、鹸化処理した実施例試料1を用いて、防眩性反射防止偏光板を作成した。更に、市販の高精細タイプのノートPC((株)DELL社製、15インチUXGAノートPC)の、外面の防眩性反射防止フィルムを、粘着層ごときれいに剥がし、改めて粘着層を鹸化された裏面TACに付与し、防眩性反射防止層が外面に向くようにして、張り合わせ、実装させた。
得られたフィルムについて、以下の項目の評価を行った。
作製した防眩性反射防止フィルムを、(株)DELL社製15インチUXGAノートPCに実装し、ルーバーなしのむき出し蛍光灯(8000cd/m2)を映し、蛍光灯の反射像のボケの程度を、以下の基準で目視評価した。
蛍光灯の輪郭がわからない(防眩性十分あり):○
蛍光灯はぼけているが、輪郭は識別できる :△
蛍光灯がほとんどぼけない (防眩性不足) :×
作製した防眩性反射防止フィルムに対し、表面突起傾斜角度を、(株)RYOKA SYSTEM社製の「マイクロマップ」機を用いて測定した。測定のサンプリング面積は800μm×800μmである。 表1に記載した「表面突起傾斜角度分布」は、傾斜角度分布の小さい側から積算して95%頻度となる角度を表記している(図2参照)。
作製した防眩性反射防止フィルムに対し、表面の平均突起間距離(Sm)を、(株)小坂研究所 Surfcorder Model 3E−3F機を用いて測定した。
作製した防眩性反射防止フィルムを、(株)DELL社製15インチUXGAノートPCに実装し、黒表示させて 黒の締まりを目視の官能評価で判定した。
黒が締まって見える。(○の数が多い方が良好):○〜○○○○○
黒の締まりがやや劣る。 :△
黒の締まりがない。 :×
作製した防眩性反射防止フィルムを、(株)DELL社製15インチUXGAノートPCに実装し、電源をOFFにして、表面のざらつき感を目視の官能評価で判定した。
ざらつき感が良好。(○の数が多い方が良好):○〜○○○
ざらつき感がある。 :×
前記表1には、実施例試料1に準じて作製した、防眩性反射防止フィルムの、防眩層の厚み、防眩性付与粒子(1種類目の粒子)、内部散乱性付与粒子(2種類目の粒子)の粒径、それぞれの粒子の防眩層厚みに対する比率(%)、防眩性及び黒の締まりの評価結果を表記した。実施例試料1に従い、防眩層の厚み、防眩性付与粒子の粒径、使用量、内部散乱性付与粒子の粒径、使用量、を調整した以外は、実施例試料1と全く同じにして作成した試料を実施例試料2〜30、比較例試料1〜18とする。
偏光膜を以下の方法で作製した。
PVAフィルムをヨウ素2.0g/l、ヨウ化カリウム4.0g/lの水溶液に25℃にて240秒浸漬し、さらにホウ酸10g/lの水溶液に25℃にて60秒浸漬後、図3の形態のテンター延伸機に導入し、5.3倍に延伸し、テンターを延伸方向に対し図3の如く屈曲させ、以降幅を一定に保った。80℃雰囲気で乾燥させた後テンターから離脱した。左右のテンタークリップの搬送速度差は、0.05%未満であり、導入されるフィルムの中心線と次工程に送られるフィルムの中心線のなす角は、46゜であった。ここで|L1−L2|は0.7m、Wは0.7mであり、|L1−L2|=Wの関係にあった。テンター出口における実質延伸方向Ax−Cxは、次工程へ送られるフィルムの中心線22に対し45゜傾斜していた。テンター出口におけるシワ、フィルム変形は観察されなかった。
上記実施例試料1Aの45°吸収軸が傾斜した偏光板作製の中の、「富士写真フイルム(株)製フジタック(セルローストリアセテート、レターデーション値3.0nm)」の代わりに実施例試料1の鹸化処理したフィルムを張り合わせて防眩性反射防止付き偏光板を作製した。この偏光板を用いて防眩性反射防止層を最表層に配置した液晶表示装置を作製したところ、実施例試料1同様に、外光の映り込みがないために優れたコントラストが得られ、更に画素サイズが微小な、高画質タイプの高精細液晶ディスプレイでも、ギラツキが無く、文字ボケが無く、黒の締まりも良好で、優れた視認性と外観を有するディスプレイ装置となった。
上記実施例試料1を、1.5規定、55℃のNaOH水溶液中に2分間浸漬したあと中和、水洗してフィルムの裏面のトリアセチルセルロース面を鹸化処理し、80μmの厚さのトリアセチルセルロースフィルム(TAC−TD80U、富士写真フイルム(株)製)を同条件で鹸化処理したフィルムにポリビニルアルコールにヨウ素を吸着させ、延伸して作製した偏光子の両面を接着、保護して偏光板を作製した。このようにして作製した偏光板を、反射防止膜側が最表面となるように透過型TN液晶表示装置搭載のノートパソコンの液晶表示装置(偏光選択層を有する偏光分離フィルムである住友3M(株)製のD−BEFをバックライトと液晶セルとの間に有する)の視認側の偏光板と貼り代えたところ、外光の映り込みがないために優れたコントラストが得られ、更に画素サイズが微小な、高画質タイプの高精細液晶ディスプレイでも、ギラツキが無く、文字ボケが無く、黒の締まりも良好で、優れた視認性と外観を有する液晶表示装置となった背景の映りこみが極めて少なく、表示品位の非常に高いディスプレイ装置が得られた。
上記実施例試料1を貼りつけた透過型TN液晶セルの視認側の偏光板の液晶セル側の保護フィルム、およびバックライト側の偏光板の液晶セル側の保護フィルムに、ディスコティック構造単位の円盤面が透明支持体面に対して傾いており、且つ該ディスコティック構造単位の円盤面と透明支持体面とのなす角度が、光学異方層の深さ方向において変化している光学補償層を有する視野角拡大フィルム(ワイドビューフィルムSA−12B、富士写真フイルム(株)製)を用いたところ、明室でのコントラストに優れ、更に画素サイズが微小な、高画質タイプの高精細液晶ディスプレイでも、ギラツキが無く、文字ボケが無く、黒の締まりも良好で、優れた視認性と外観を有し、且つ、上下左右の視野角が非常に広く、極めて良好な表示品位の高いディスプレイ装置が得られた。
実施例試料1を、有機EL表示装置の表面のガラス板に粘着剤を介して貼り合わせたところ、ガラス表面での反射が抑えられ、極めて視認性の高い、良好な外観のディスプレイ装置が得られた。
実施例試料1を用いて、片面反射防止フィルム付き偏光板を作製し、偏光板の反射防止膜を有している側の反対面にλ/4板を張り合わせ、有機EL表示装置の表面のガラス板に貼り付けたところ、表面反射および、表面ガラスの内部からの反射がカットされ、極めて視認性の高い、良好な外観のディスプレイ装置が得られた。
2 透明支持体
3 防眩性ハードコート層
4 屈折率層
5 防眩性付与粒子
6 内部散乱性付与粒子
(イ) フィルム導入方向
(ロ) 次工程へのフィルム搬送方向
(a) フィルムを導入する工程
(b) フィルムを延伸する工程
(c) 延伸フィルムを次工程へ送る工程
A1 フィルムの保持手段への噛み込み位置とフィルム延伸の起点位置(実質保持開始点:右)
B1 フィルムの保持手段への噛み込み位置(左)
C1 フィルム延伸の起点位置(実質保持開始点:左)
Cx フィルム離脱位置とフィルム延伸の終点基準位置(実質保持解除点:左)
Ay フィルム延伸の終点基準位置(実質保持解除点:右)
|L1−L2| 左右のフィルム保持手段の行程差
W フィルムの延伸工程終端における実質幅
θ 延伸方向とフィルム進行方向のなす角
11 導入側フィルムの中央線
12 次工程に送られるフィルムの中央線
13 フィルム保持手段の軌跡(左)
14 フィルム保持手段の軌跡(右)
15 導入側フィルム
16 次工程に送られるフィルム
17、17’ 左右のフィルム保持開始(噛み込み)点
18、18’ 左右のフィルム保持手段からの離脱点
21 導入側フィルムの中央線
22 次工程に送られるフィルムの中央線
23 フィルム保持手段の軌跡(左)
24 フィルム保持手段の軌跡(右)
25 導入側フィルム
26 次工程に送られるフィルム
27、27’ 左右のフィルム保持開始(噛み込み)点
28、28’ 左右のフィルム保持手段からの離脱点
81 偏光板吸収軸
82 長手方向
Claims (6)
- 透明支持体上に、少なくとも1層の防眩性ハードコート層を有する防眩性反射防止フィルムにおいて、少なくとも1層の防眩性ハードコート層に、少なくとも、該防眩性ハードコート層の層厚に対し70%以上95%未満の平均粒径を有する第1の透光性粒子を少なくとも1種と、同層厚に対し105%以上140%未満である平均粒径を有する第2の透光性粒子を少なくとも1種と含有し、突起傾斜角度分布の角度の小さい側から95%頻度の角度が、20度未満であることを特徴とする防眩性反射防止フィルム。
(ただし、該防眩性ハードコート層の厚みに対し95%以上〜105%未満の範囲の平均粒径を有する透光性粒子は含まない。) - 該防眩性反射防止フィルムの表面突起形状において、突起間の平均距離(Sm)が、30μm以上70μm未満であることを特徴とする請求項1に記載の防眩性反射防止フィルム。
- 該防眩性ハードコート層中の該透光性粒子の含有量が、100〜1000mg/m2であることを特徴とする請求項1又は2に記載の防眩性反射防止フィルム。
- 該防眩性ハードコート層の厚みが、3μm以上6μm未満であることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の防眩性反射防止フィルム。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の防眩性反射防止フィルムを、偏光板における偏光子の2枚の保護フィルムのうちの一方に用いたことを特徴とする偏光板。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の防眩性反射防止フィルム、または請求項5に記載の偏光板を、ディスプレイの最表面に用いたことを特徴とするディスプレイ装置。
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