JP4527571B2 - 再構成可能演算処理装置 - Google Patents
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Description
例えば、クラスタは図21に示すような構成となっている。(図21は従来の再構成可能演算処理装置内のクラスタの構成を概念的に示す略ブロック図である)
クラスタ1は、演算器群2(ALUアレイ部)、コンフィギュレーションメモリ3、シーケンサ4から構成されている。
データ入力部5は、外部から入力される入力データを、演算器間ネットワーク8を介してデータメモリ9、各演算器10などに供給する。例えば、データ入力部5の構成例として、データバッファ部6を具備する構成とし、データバッファ部6は外部より入力される入力データをバッファする/しないの有無をデータバッファ制御部7からの制御信号により選択する。データバッファ制御部7は、コンフィギュレーションメモリ3からコンフィギュレーション情報を受け、その情報に従い、上記制御信号としてデータバッファ部6に制御信号を送り、入力データのバッファの有無を選択する。
特許文献1によれば、個々にデータ設定される命令コードに対応してデータ処理を個々に実行するとともに相互の接続関係を切換制御する多数のプロセッサエレメントが行列形状に配列されており、これら多数のプロセッサエレメントの命令コードを状態管理部で順次切り換える。ただし、状態管理部は、相互通信して連携動作する複数からなり、これと同数のエレメント領域に多数のプロセッサエレメントが区分されている。複数のエレメント領域ごとに複数の状態管理部が個々に配置されてプロセッサエレメントに接続されているので、小規模な複数の状態遷移を複数の状態管理部で個別に管理できる。また、大規模な一つの状態遷移を複数の状態管理部で協調して管理することができる。
請求項4に記載の発明によれば、前記パイプラインは、複数の前記クラスタより前記入力データと前記入力valid信号を受け付けたとき、識別信号であるIDとともに内部validを生成し、前記入力データを演算処理した処理データとともに前記IDを、前記内部validを利用して前記パイプラインで転送する構成とする。
請求項6に記載の発明によれば、前記共有演算器の構成は、単独演算を行う複数のアプリケーション特化エンジンを配設した構成とする。
請求項10に記載の発明によれば、前記共有演算器の入力手段と出力手段は、クロスバスイッチを配設している構成とする。
また、共有演算器はクラスタ間を結ぶネットワーク上に接続することにより、任意のクラスタからデーダ+valid信号を送るだけで、利用するクラスタから制御借号を送ることなしに利用することができる。
(実施例1)
図1は、クラスタ1と共有演算器11の構成を示した図である。クラスタ間はクラスタ間ネットワークにより接続され、複数のクラスタ1と共有演算器11は、ポート(port0、port1)により接続される。同図のport0、port1は共有演算器11とクラスタ1を接続するように構成され、例えば入力としてport0データ入力(16ビットバス)、port0valid入力を設置する。また、出力としてport0データ出力(16ビットバス)、port0valid出力を設置する。
出力されたデータとvalid信号は入力データを発行したクラスタ1へと送られる。クラスタ1では、valid信号を受け取ると一緒にきたデータの処理を行う。
また、マルチポート出力制御では、IDデコーダでデコードし、どの出力ポート(port0出力、port1出力)のvalid信号(validOut_0、validOut_1)を有効にするかを決めFF(8)(9)に格納する。
次に、図8は図7の動作をタイムチャートで示した図である。クロックCLKの立上りエッジで入力データが確定し取込みが行われる。
CLK1の期間では、クラスタ1より共有演算器11にデータとvalid信号が入力され、validInA_0は「a0」(本例ではhigh信号)、dataInA_0はデータ(例えば16ビット幅のデータ「#」)が転送される。また、同様にvalidInB_0もhigh、dataInB_0にもデータが転送される。
CLK2の期間では、「#1」に基づき演算器ステージ1の演算が実行される。
CLK3の期間では、クラスタ1より共有演算器11の入力ポートにデータとvalid信号が入力され、validInA_1は「b0」(本例ではhigh信号)、dataInA_1はデータ(例えば16ビット幅のデータを「@」)が転送される。また、同様にvalidInB_1もhigh、dataInB_1にもデータが転送される。valid信号の受付およびID生成部ではゲート信号とIDが生成される。IDはport1側を選択「1」し、内部valid(マルチポート入力制御直後)は「b0」を選択する。そして、「@」に基づき演算器ステージ0の演算が実行される。
CLK4の期間では、中間データ1用の内部validのFF(4)への入力にはvalidInA_1「b0」が与えられる。また中間データ1のFF(5)への入力には、dataInA_1から入力された「@」を演算器ステージ0で演算処理した結果「@1」が与えられる。また中間データ1に同期したIDのFF(6)への入力には「1」が与えられる。これらのFF(4)、(5)、(6)は上記の与えられた入力をCLK5の立上りエッジで取り込み、確定し、CLK5サイクル期間出力する。
CLK5の期間では、再びクラスタ1より共有演算器11の入力ポートにデータとvalid信号が入力され、validInA_0は「a1」(high信号)、dataInA_0はデータ(例えば16ビット幅のデータを「$」)が転送される。また、同様にvalidInB_0もhigh、dataInB_0にもデータが転送される。valid信号の受付およびID生成部ではゲート信号とIDが生成される。IDはport1側「0」を選択し、内部valid(マルチポート入力制御直後)は「a1」を選択する。
CLK6の期間で、さらにクラスタ1より共有演算器11の入力ポートにデータとvalid信号が入力され、validInA_0は「a2」(本例ではhigh信号)、dataInA_0はデータ(例えば16ビット幅のデータを「!」)が転送される。また、同様にvalidInB_0もhigh、dataInB_0にもデータが転送される。valid信号の受付およびID生成部ではゲート信号とIDが生成される。IDはport1側「0」を選択し、内部valid(マルチポート入力制御直後)は「a2」を選択する。
これらのFF(1)、(2)、(3)、(4)、(5)、(6)は上記の与えられた入力をCLK7の立上りエッジで取り込み、確定し、CLK7サイクル期間出力する。
CLK7の期間で、クラスタ1より共有演算器11の入力ポートにデータとvalid信号が入力され、validInA_1は「b1」(本例ではhigh)、dataInA_0はデータ(例えば16ビット幅のデータを「%」)が転送される。また、同様にvalidInB_1もhigh、dataInB_1にもデータが転送される。valid信号の受付およびID生成部ではゲート信号とIDが生成される。IDはport1側「1」を選択し、内部valid(マルチポート入力制御直後)は「b1」を選択する。
マルチポート出力制御は、IDデコーダによりID「a1」をデコードし「(a1)」を算出し、どの出力ポートを有効にするか選択する。validOut_0用のFF(8)への入力には「(a1)」が与えられ、validOut_1用のFF(9)への入力はLowのままになり、validOut_0が有効になる。
CLK8の期間では、演算器ステージ1により「%1」を演算処理し、演算結果「%2」を取得する。上記中間データ1に関する各FFへの入力としてvalid信号「b1」、ID「1」、演算器ステージ1の演算結果「%2」が与えられる。中間データ1用の内部validのFF(4)への入力として「b1」が与えられる。また中間データ1のFF(5)への入力として演算器ステージ1の演算結果「%2」が与えられる。中間データ1に同期したIDのFF(6)への入力として「1」が与えられる。
これらのFF(4)、(5)、(6)、(7)、(8)、(9)は上記の与えられた入力をCLK9の立上りエッジで取り込み、確定し、CLK9サイクル期間出力する。
CLK9の期間では、演算器ステージ2により「%2」を演算処理し、演算結果「%3」を取得する。上記中間データ2に関する各FF(結果出力用のFF)への入力として「b1」、「%3」、が与えられる。
これらのFF(7)、(8)、(9)は上記の与えられた入力をCLK10の立上りエッジで取り込み、確定し、CLK10サイクル期間出力する。
CLK10の期間では、出力ポートには、validOut_1が有効なport1出力からデータ「%3」が出力されクラスタ1に転送される。
クラスタ1より共有演算器11の入力ポートにデータとvalid信号が入力され、validInA_0はa3(本例ではhigh)、dataInA_0はデータ(例えば16ビット幅のデータを&)が転送される。
この場合、上記説明したvalid信号の受付およびID生成部のソースコードに沿ってゲート信号が生成されるので、port0入力側が優先される。IDはport0側「0」を選択し、内部valid(マルチポート入力制御直後)は「a3」が選択される。その後は上記説明してきた動作と同様各演算器ステージ0〜2の演算処理を実行する。
図9は共有演算器11の入力ポートと出力ポートが共に3ある場合の例である。入力ポート数が増えた場合でも、図7で説明した2ポートと同様に、valid受付およびID生成部で、優先順位を持たせ、各入力ポートにIDを与えることで共有演算器11を実現することが可能である。ここで、valid信号の受付およびID生成部は、同図のソースにあるように演算を実行する。もし、validInA_0とvalidInB_0であればゲート信号によりdataInA_0とdataInB_0を演算器に取り入れるか/取り入れないかを選択する。ゲート信号が「1」であれば、入力データを演算器に取り入れる。それと同時に内部validをONにし、IDを「0」とする。
(共有演算器の演算器に除算部を使用した例)
図10は、共有演算部に使用する除算部の例である。除算をする場合は除数と被除数が必要である。そこでマルチポート入力制御から転送されるデータとvalid信号を、除数のときはDataBとvalidB信号、被除数のときはDataAとvalidA信号を設ける。
(共有演算器の演算器にPolar演算器を使用した例)
図11は共有演算部に使用するPolar演算器の例で、polar関数を用い複素数を作成するための構成例である。マルチポート入力制御から転送されるデータとvalid信号を入力する。入力データ0および入力データ1は角度(X軸から半径ベクトルへの角度をラジアンで表わす:−2π〜2π)を入力してデータvalid0、1信号とともにマルチポート入力制御111から入力する。なお、入力データ1は一定量(例えば半径ベクトルの長さでデータ空間単位など)とデータvalid1信号を設けてもよい。
ステップS3では、Sin_ROM114(角度→sin変換用テーブルなど)およびCos_ROM115(角度→cos変換用テーブルなど)にあるデータを同時に読み出す。(例ではROM内のデータは13ビットQ12フォーマットにしている)
ステップS4では、元の象限に変換ブロック116、117により、−2π〜2πの値に変換する。つまり上記の各ROM114、115から読み出した値を元の象限のデータに変換をする。
(共有演算器の演算器にアークタンジェント器を使用した例)
図13はアークタンジェントの演算についての構成例である。マルチポート入力制御131に入力データとして虚数部/実数部を入力する。入力データ0(例えば13ビットQ12フォーマット)とvalid0信号、入力データ1(例えば13ビットQ12フォーマット)とvalid1信号を受け取るようにバスを設置する。アークタンジェント演算(演算ステージ)は、例えば入力データを四捨五入ブロック132で四捨五入をし、ROM123内の−2π〜2πのアークタンジェント計算した値を保持したテーブルから、入力データに対応した値を選択する。その後、ブロック135においてπ/4を加えて演算結果を算出しマルチポート出力制御135に出力する。マルチポート出力制御135は出力データと、valid0信号またはvalid1信号を選択した結果をクラスタ1に転送する。
上記説明したように構成することで、共有演算器は、valid信号により起動することで、利用する側のクラスタから特殊な制御信号などによる制御なしに起動できる。また、共有演算器は、クラスタ間を結ぶネットワーク上に接続することにより、任意のクラスタからデーダとvalid信号を送るだけで、valid信号により起動し、同時に受け取ったデータを処理することができる。このため利用するクラスタから特別な制御信号を送ることなしに利用できる。
(実施例2)
図14は共有演算器の複数機能化について示した図である。クラスタ141から共有演算器142に対しデータ入力0とvalid入力0、データ入力1とvalid入力1、データ入力2とvalid入力2をマルチポート入力制御に入力する。
このとき、演算処理部143(演算ステージ)は上記説明したようなアプリケーション特化エンジン(除算、polar演算、アークタンジェント演算など)のような単独演算をする場合と、開平器のように除算など単独演算を行う処理部を含んだ処理とが考えられる。このような場合にデコード部144を用意し、データ入力2とvalid入力2を入力することで除算器と開平器の演算の切替えを行うようにする。
(共有演算器の演算器に開平器を使用した例)
図16に開平器の構成を示す。上記説明したようにマルチポート入力制御より入力データ(被開平数:平方根を求めたい数値)としてDataAと、valid信号としてvalidAを入力する。さらにこのとき図示はしないがデコード部に開平演算処理をする通知をし、演算処理選択信号を生成し開平のアプリケーションに切替える。同図の例では平方根を近似方式により求める例を示している。
(実施例3)
図17〜19に共有演算器のクラスタとの接続方法について説明する。図17はクラスタ171のクロスバスイッチに共有演算器172とを直接接続する例である。クラスタ171間はクロスバスイッチにより接続される。共有演算器172の入力とクラスタ171はマルチポート入力制御の入力ポートに直接接続する。また、共有演算器172の出力とクラスタ171はマルチポート出力制御の出力ポートに直接接続する。この接続はコンフィギュレーション情報により切替える必要がない場合に有効である。
また、本発明は、上記実施の形態に限定されるものでなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の改良、変更が可能である。
前記1以上のクラスタ間で共有利用される共有演算器を前記クラスタの外部に具備し、
前記共有演算器は、
前記クラスタから入力データと入力valid信号を受け付ける入力手段と、
前記入力手段で前記入力valid信号を受け取ると、前記valid信号とともに受け取った前記入力データを演算処理する演算手段と、
前記演算手段の演算処理結果である出力データと、該出力データの出力先の前記クラスタを通知する出力valid信号とを前記クラスタに出力する出力手段と、
を具備することを特徴とする再構成可能演算処理装置。
(付記2)前記共有演算器は、複数の前記クラスタより前記入力データと前記入力valid信号を受け付けたとき、識別信号であるIDを生成し、前記出力データの出力先の前記クラスタを通知することを特徴とする付記1に記載の再構成可能演算処理装置。
(付記3)前記共有演算器は、パイプライン構成を利用して演算処理をすることを特徴とする付記1に記載の再構成可能演算処理装置。
(付記4)前記パイプラインは、複数の前記クラスタより前記入力データと前記入力valid信号を受け付けたとき、識別信号であるIDとともに内部validを生成し、前記入力データを演算処理した処理データとともに前記IDを、前記内部validを利用して前記パイプラインで転送することを特徴とする付記3に記載の再構成可能演算処理装置。
(付記5)前記共有演算器の構成は、単独演算を行うアプリケーション特化エンジンであることを特徴とする付記1に記載の再構成可能演算処理装置。
(付記6)前記共有演算器の構成は、単独演算を行う複数のアプリケーション特化エンジンを配設した構成であることを特徴とする付記1に記載の再構成可能演算処理装置。
(付記7)前記共有演算器は、前記アプリケーション特化エンジンの切替えを前記クラスタからの前記入力データと前記入力valid信号に基づいて演算処理選択信号を生成し、前記演算処理選択信号により前記共有演算器のアプリケーション特化エンジンの切替えをすることを特徴とする付記6に記載の再構成可能演算処理装置。
(付記8)前記演算処理選択信号は、前記共有演算器の有するアプリケーション特化エンジンに対応した演算処理コードからなるテーブルを予め設定し、前記クラスタから前記アプリケーション特化エンジンを選択するために、前記入力データである前記演算処理コードを入力し、前記入力データに対応する前記アプリケーション特化エンジンの切替え制御のための信号を選択して、前記演算処理選択信号を生成することを特徴とする付記7記載の再構成可能演算処理装置。
(付記9)前記共有演算器の入力手段と出力手段は、コンフィギュレーションデータに基づき再構成可能なセレクタを配設していることを特徴とする付記1に再構成可能演算処理装置。
(付記10)前記共有演算器の入力手段と出力手段は、クロスバスイッチを配設していることを特徴とする付記1に再構成可能演算処理装置。
(付記11)前記共有演算器の入力手段はマルチポートであることを特徴とする付記1に再構成可能演算処理装置。
(付記12)前記共有演算器の出力手段はマルチポートであることを特徴とする付記1に再構成可能演算処理装置。
2 演算器群
3 コンフィギュレーションメモリ
4 シーケンサ
5 データ入力部
6 データバッファ部
7 データバッファ制御部
8 演算器間ネットワーク
9 データメモリ
10 演算器
11 共有演算器
101 制御部
102 M段演算ステージ(除算パイプラインの構成)
111 マルチポート入力制御
112 第1象限化&対象まるめブロック
113 象限判定ブロック
114 SinROM
115 CosROM
116 元の象限に変換ブロック
117 元の象限に変換ブロック
118 マルチポート出力制御
119 マルチポート出力制御
131 マルチポート入力制御
132 四捨五入ブロック
133 ROM(アークタンジェント)
134 ブロック
135 マルチポート出力制御
141 クラスタ
142 共有演算器
143 演算処理部
144 デコード部
161 近似table(ROM:開平)
162 除算器
163 ALU
171 クラスタ
172 共有演算器
181 クラスタ
182 共有演算器
191 クラスタ
192 共有演算器
Claims (12)
- コンフィギュレーション情報に基づき演算器の処理内容及び演算器間の接続関係が再構成される少なくとも2以上のクラスタから
構成される再構成可能演算処理装置において、
前記2以上のクラスタ間で共有利用される共有演算器を前記クラスタの外部に具備し、
前記共有演算器は、
前記クラスタから入力データと入力valid信号を受け付ける入力手段と、
前記入力手段で前記入力valid信号を受け取ると、前記入力valid信号とともに受け取った前記入力データを演算処理する演算手段と、
前記演算手段の演算処理結果である出力データと、該出力データの出力先の前記クラスタを通知する出力valid信号とを前記クラスタに出力する出力手段と、
を具備し、
前記2以上のクラスタは、
前記共有演算器と接続される第1クラスタと、
前記コンフィギュレーション情報に基づいて設定されるクロスバ又はセレクタを介して前記第1クラスタと接続することにより前記共有演算器から前記入力データ及び前記入力valid信号を受け付ける第2クラスタと
を含む
ことを特徴とする再構成可能演算処理装置。 - 前記共有演算器は、複数の前記クラスタより前記入力データと前記入力valid信号を受け付けたとき、識別信号であるIDを生成し、前記IDはどのクラスタから前記入力データと前記入力valid信号を受け付けたかを識別する信号であり、前記IDが前記演算処理結果とともに前記出力手段に伝達され、前記出力手段は、前記IDにしたがって、前記入力データと前記入力valid信号の発行元のクラスタに出力することを特徴とする請求項1に記載の再構成可能演算処理装置。
- 前記共有演算器は、パイプライン構成を利用して演算処理をすることを特徴とする請求項1に記載の再構成可能演算処理装置。
- 前記パイプラインは、複数の前記クラスタより前記入力データと前記入力valid信号を受け付けたとき、識別信号であるIDとともに内部validを生成し、前記入力データを演算処理した処理データとともに前記IDを、前記内部validを利用して前記パイプラインで転送することを特徴とする請求項3に記載の再構成可能演算処理装置。
- 前記共有演算器の構成は、単独演算を行うアプリケーション特化エンジンであることを特徴とする請求項1に記載の再構成可能演算処理装置。
- 前記共有演算器の構成は、単独演算を行う複数のアプリケーション特化エンジンを配設した構成であることを特徴とする請求項1に記載の再構成可能演算処理装置。
- 前記共有演算器は、前記アプリケーション特化エンジンの切替えを前記クラスタからの前記入力データと前記入力valid信号に基づいて演算処理選択信号を生成し、前記演算処理選択信号により前記共有演算器のアプリケーション特化エンジンの切替えをすることを特徴とする請求項6に記載の再構成可能演算処理装置。
- 前記演算処理選択信号は、前記共有演算器の有する前記アプリケーション特化エンジンに対応した演算処理コードからなるテーブルを予め設定し、前記クラスタから前記アプリケーション特化エンジンを選択するために、前記入力データである前記演算処理コードを入力し、前記入力データに対応する前記アプリケーション特化エンジンの切替え制御のための信号を選択して、前記演算処理選択信号を生成することを特徴とする請求項7記載の再構成可能演算処理装置。
- 前記共有演算器の入力手段と出力手段は、コンフィギュレーションデータに基づき再構成可能なセレクタを配設していることを特徴とする請求項1に再構成可能演算処理装置。
- 前記共有演算器の入力手段と出力手段は、クロスバスイッチを配設していることを特徴とする請求項1に再構成可能演算処理装置。
- コンフィギュレーション情報に基づき、再構成される少なくとも1以上のクラスタから構成される再構成可能演算処理装置において、
前記1以上のクラスタ間で共有利用される共有演算器を前記クラスタの外部に具備し、
前記共有演算器は、
前記クラスタから入力データと入力valid信号を受け付ける入力手段と、
前記入力手段で前記入力valid信号を受け取ると、前記valid信号とともに受け取った前記入力データを演算処理する演算手段と、
前記演算手段の演算処理結果である出力データと、該出力データの出力先の前記クラスタを通知する出力valid信号とを前記クラスタに出力する出力手段と、
を具備し、
前記共有演算器は、パイプライン構成を利用して演算処理をし、
前記パイプラインは、複数の前記クラスタより前記入力データと前記入力valid信号を受け付けたとき、識別信号であるIDとともに内部validを生成し、前記入力データを演算処理した処理データとともに前記IDを、前記内部validを利用して前記パイプラインで転送する
ことを特徴とする、再構成可能演算処理装置。 - クラスタの各々が、
演算器群と、
コンフィギュレーションメモリと、
シーケンサと、
前記クラスタ同士を接続する、クロスバと
を含み、
前記演算器群が、
複数の演算器と、
データメモリと、
データ入力手段と、
データ出力手段と、
前記複数の演算器と前記データメモリと前記データ入力手段と前記データ出力手段との相互接続を行う、演算器間ネットワーク手段と
を含み、前記コンフィギュレーションメモリから供給される前記コンフィギュレーション情報により、前記複数の演算器の処理内容及び前記演算器間ネットワーク手段の構成を変更でき、
前記コンフィギュレーション情報が複数のコンフィギュレーション情報を含み、
前記コンフィギュレーションメモリが前記複数のコンフィギュレーション情報を保持し、
前記シーケンサが、前記複数のコンフィギュレーション情報のうちから選択的にコンフィギュレーション情報を前記演算器群に供給することで、前記クロスバの接続先を変更してコンフィギュレーション状態の管理を行い、
前記クロスバが、
前記演算器群の入出力ポートに接続して、前記演算器群を有するクラスタの外部とのデータ入出力を行い、クラスタ同士のあいだでのデータ転送を行う
ことを特徴とする、請求項1〜11のいずれか一項に記載の再構成可能演算処理装置。
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