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JP4519534B2 - 下水用の樹脂製ボール逆止め弁とこれを用いたマンホールポンプユニット - Google Patents

下水用の樹脂製ボール逆止め弁とこれを用いたマンホールポンプユニット Download PDF

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本発明は、下水用の樹脂製ボール逆止め弁とこれを用いたマンホールポンプユニットに関する
この種のボール逆止め弁は、流体の背圧によってボールである弁体が流体の逆流を防止するように作動するバルブであり、各種の配管設備に用いられている。
例えば、汚水の入っているマンホール内に沈めた水中ポンプの吐出管の途中に、このボール逆止め弁を配設し、水中ポンプの停止時に圧送した汚水が逆流しないように配慮している。通常、この逆止め弁は、ボデー内に形成したボールガイドに沿って退避路に移動するように設けられ、かつ、このボールを一次側の着座部に着座させ、前記退避路の開口部位を蓋で被蓋するようにしている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平11−132181号公報
この場合、逆止め弁を垂直に配管して使用すると、退避路の開口部位にボールが乗り上げるおそれがあり、そのため、ボールが着座部側に転動することなく、着座部に着座しない状態が生じていた。
特に、ボデーを樹脂で成形すると、成形時の金型の抜けに配慮して開口部位は、ボデーの内方から開口部側に向かって拡径するテーパ形状となっている。
そのため、樹脂製のボール逆止め弁を垂直に配管して使用すると、ボールがテーパ状の開口部位に乗り上げることがあるため、ボールが着座部に着座しないおそれがあり、逆止め弁としての機能を損なう等の課題を有していた。
本発明は、従来の課題点を解決するものであり、その目的とするところは、ボール逆止め弁を垂直に配管しても、ボールが退避路の開口近傍に乗り上げることなく、確実にボールを着座部に導くことを可能とした下水用の樹脂製ボール逆止め弁を提供することにある。
上記の目的を達成するため、請求項1に係る発明は、樹脂製で両端に接続部を有するボデーの内部にボール弁体を収納し、このボール弁体は、下水の背圧によりボデー内の一次側の着座部に着座して逆止めされ、かつ、下水の正圧によってボデー内の二次側に向けて形成したボール案内部に案内されながら退避路に移動自在に設けられ、前記退避路のボデー上方に設けた開口を樹脂製の蓋で着脱自在に被蓋すると共に、この蓋の内周面の流路方向略中央面に前記着座部側に向けて蓋と一体にボールガイドを突設形成し、このボールガイドは、複数条の板厚で平行に緩やかな弧を描くように蓋内周面に設けた下水用の樹脂製ボール逆止め弁である。
請求項2に係る発明は、前記ボールガイドを前記開口の着座部側に沿うように蓋内周より延設させた下水用の樹脂製ボール逆止め弁である。
請求項3に係る発明は、マンホール内に配置した水中ポンプの垂直吐出管に前記ボール逆止め弁の一次側を接合し、このボール逆止め弁の二次側に送出管を接合してボール逆止め弁を垂直配管に配設した下水用の樹脂製ボール逆止め弁を用いたマンホールポンプユニットである。
本発明によると、垂直配管に取付けたボール逆止め弁において、ボール弁体が退避路の開口近傍位置に移動しても、開口の近傍に乗り上げることなく、ボールガイドに案内されながら、着座部側に移動して着座部に確実に着座され、樹脂製ボデーによる課題点を解決することができる。
しかも、蓋と一体に樹脂成形でき、開口の近傍に位置しているボール弁体は、複数条の板厚で緩やかな内周面をもった弧状のボールガイドにより円滑に案内される。
更に、開口の着座部側に沿うようにボールガイドを延設したから、開口に乗り上げることなく、確実に移動を促し、逆止め弁としての機能を有効に発揮させる。
また、マンホール内に配置した水平ポンプの垂直吐出管に樹脂製のボール逆止め弁を設けた場合、退避路の開口近傍に位置しているボールは、ボールガイドにより円滑に案内されながら、着座部側に移動するため、樹脂製ボール逆止め弁を用いたマンホールユニットとしてその実用的価値は大きい。
本発明における下水用の樹脂製ボール逆止め弁とこれを用いたマンホールポンプユニットの実施形態を図面に基づいて詳述する。
図1及び図2において、1は樹脂製で一体に成形したボデーであり、ボデー1の両端に設けた接続部2,3におねじ部4,5を設け、ボデー1の中央内部にはボール弁体10を退避させるための退避路6を設け、この退避路6の開口6aをOリング7及びボルト9を介して樹脂製の蓋8で被蓋している。
この蓋8の内方には、退避路6を被覆した際に、開口6aに沿うように延設したボールガイド34を設けている。
このボールガイド34を設けた理由は、ボデー1を樹脂で成形した場合、成形時の金型の抜けに配慮して、開口6aは、ボデー1の内方から開口部側に向って拡径するテーパ形状となっているため、ボール逆止め弁を図9のように、垂直に配管して使用すると、ボール弁体10がテーパ状の開口6aに乗り上げてしまい、着座部16に着座しないおそれがある。そこで、本発明におけるボール逆止め弁では、図7等に示すように、蓋8の内方に、一方を開口6aに沿うようにし、一方を蓋8の内方中央から着座部16に向って緩やかな弧を描くように形成したボールガイド34を設けている。このボールガイド34は、所定の厚みを有する板状で、開口6aの略全体に沿うように長く形成しており、ボール逆止め弁を垂直に配管しても、ボール弁体10が開口6aに乗り上げることなく、確実にボール弁体10を着座部16に導くことができる。なお、この板状ボールガイド34を平行に複数設けることにより、更に、安定的にボール弁体10を着座部16に導くことができる。
更に、ボデー1の内部には、芯金10aにゴムを被覆したボール弁体10が収納されており、このボール弁体10は、流体の背圧により着座部16に着座して逆止めされ、流体の正圧によってボデー1内に形成したボール案内部11に沿って退避路6に移動するように設けられている。
また、ボデー1には、ボデー1の一次側(接続部2)の開口側に向けて切り欠き形成したU字形の装入溝12を複数個(本例では3個)設けている。
図5及び図6において、13は樹脂製の挿入筒であり、この挿入筒13の外周面に内外を連通させた1つの空気抜き穴14を形成している。同図に示すように、空気抜き穴14には、めねじ部15aを有する突出部15を一体に突出形成しており、ボデー1の適宜の装入溝12に、挿入筒13の突出部15を装入しながら、ボデー1内に挿入筒13を嵌合し、ボデー1の内部に設けた係合段部1aと挿入筒13の挿着溝13aの間に装着したOリング17を介して挿入筒13とボデー1とをシールしている。また、この挿入筒13の先端内側にボール弁体10を着座させる着座部16を形成している。なお、突出部15には、めねじではなく、おねじ等その他の配管継手形状を形成してもよい。
なお、上記空気抜き穴14は、ポンプ作動時に不要に流体が流出して揚送を阻害することにもなるため、ポンプに求められる最低揚送能力を確保する条件を満たし、且つ、目詰まりを生じると逆止弁の閉止能力を阻害することとなるため、流体の混入異物によって目詰まりを生じない条件を満たす口径に設定される。具体的には、呼び径50のバルブであれば、空気抜き穴の径を15〜25mmの範囲内で設定するのが良く、本実施例では約20mmに設定している。
このように、本実施形態においては、ボデー1に、ボデー1とは別体の空気抜き機能を有した挿入部としての挿入筒13を脱着可能に嵌合させて、逆止め弁を組み込み完成する構造であるため、従来技術のように流入管部を新たに逆止め弁に外付けする必要がなくなる。
また、図1〜図6に示すように、ボデー1の接続部2のおねじ部4にユニオンナット18を着脱可能に螺合し、樹脂製のエンドコネクタ19a,19b,19cのフランジ部20を挟み付けてエンドコネクタ19a,19b,19cをボデー1の接続部(一次側)2に接続するユニオン継手構造を採用している。
このエンドコネクタは、図6に示すように、ソケット接合19a、ねじ式接合19b及びフランジ接合19cに対応するようにして、各種の樹脂配管に適宜に接続できるようにしている。
また、図中、21は、挿入筒13の後端に形成した装着溝13bに装着したOリングで、このOリング21を介して挿入筒13とフランジ部20とをシールしている。22は、ボデー1の接続部(二次側)3に設けたおねじ部5に螺合するユニオンナットであり、このユニオンナット22によりOリング23を介してボデー1とエンドコネクタ24a,24b,24cのフランジ部25をシールしながら着脱自在に接合するように設けている。
本例における逆止め弁は、例えば、ポリアミド、硬質塩化ビニル樹脂、ポリプロピレン、ポリカーボネート、ポリテトラフルオロエチレン、ポリエチレン、その他の樹脂材料を適宜に選択して用いるが、ステンレス等の金属材料であってもよい。
なお、図中、26は、空気抜き穴不使用時に突出部15を被蓋するキャップであり、27は、マンホール28内に沈めて配設した水中ポンプであり、29は、水中ポンプ27に設けた吐出管、30は、逆止め弁の二次側に接続した樹脂製の送出管である。
次に、上記実施形態の作用を説明する。
例えば、図9に示すように、汚水等が入っているマンホール28に配置した水中ポンプ27の吐出管29と送出管30の間に本例におけるボール逆止め弁を装着する場合、樹脂製吐出管29と樹脂製送出管30に応じた接合方式のエンドコネクタ(例えば、ねじ式エンドコネクタ19b,24b)によって吐出管29と送出管30に接合する。
この場合、マンホール28内における逆止め弁の取付作業性や装着性、装着スペース等を含めた施工性を考慮して、空気抜き穴14に設けた突出部15を配置するよう、ボテー1の装入溝12の位置を選択する。本例において、ボデー1の左右及び下方の3ヶ所の装入溝12から1つを選択し、例えば、図4及び図5において、空気抜き穴14をボデー1の側方に位置させる場合は、ボデー1の側方に設けた装入溝12に挿入筒13の突出部15を装入し、ユニオンナット18を締め付けることによってボデー1へ挿入筒13を組み込むことができ、突出部15の配置も完了する。
更に、この突出部15に排出管31を接続して、逆止め弁の一次側に溜まっている空気を空気抜き穴14を介して外部に排出させるように構成する。
次いで、水中ポンプ27を駆動させると、汚水等の流体が流れて逆止め弁のボール弁体10を押し上げ、ボール弁体10は、ボール案内部11に案内されながら、退避路6に移動するので、流路が開放され、流体は、逆止め弁の送出管(二次側)30側に送出されることになる。
次に、水中ポンプ27を停止させると、ボール弁体10は、自重と流体の背圧によって逆止め弁の着座部16に着座して逆止め状態に閉止され、汚水等の流体が逆流するのが阻止される。
この場合、ボデー1の一次側外周に設けた空気抜き穴14によって、一次側に溜まっている空気が外部へ排出されるので、ボール弁体10は、着座部16に確実に着座され閉塞状態を保持する。
一方、ボール弁体10が着座された状態で、水中ポンプ27を再駆動させると、一次側の空気抜き穴14より、空気が外部へ確実に排出されるので、例えば、滞留している空気が圧縮されて流体を押し上げないような事態が回避されるため、水中ポンプ27で吐出された汚水等の流体が確実に圧送されて、ボール弁体10を押し上げ、流体を円滑に送出させることができる。
また、ボール弁体10は、ボデー1の退避路6に形成した開口6aより装入することができるので、吐出管29や送出管30からボール逆止め弁を取り外すことなく、ボール弁体10の組み込み、交換が容易である。
本例におけるボール逆止め弁によると、ボールが退避路の開口側に移動するが、流体の逆流を防止しようとするとき、ボール弁体は、このボールガイドにより円滑に移動を案内されて着座部側に移動するので、退避路の開口側に乗り上げる心配は全くない。
なお、本例においては、挿入筒13の先端内側に着座部16を形成しているので、着座部16を精度よく加工することができると共に、逆止め弁を組み立てる際に、ボデー1の一次側(接続部2)の開口側からボール弁体10をボデー1に挿入することも可能である。
図8は、別の実施形態を示したもので、ボデー1の外周面に複数個の連通穴32を形成し、このうち適宜の連通穴32と挿入筒13の外周面に形成した1つの空気抜き穴14とを連通させるようにボデー1内に挿入筒13を嵌合し、この空気抜き穴14のめねじ14aに連通穴32を介して筒部33のおねじ33aを螺着させたボール逆止め弁である。この筒部33には、排出管31との接続のためのめねじやおねじ等の配管接続継手を形成し、筒部33と排出管31とを接続するが、筒部33を用いることなく、直接めねじ14aに排出管31を接続してもよい。なお、本例における作用効果は、上記の実施形態と略同様の作用効果を発揮する。
本発明におけるボール逆止め弁の一例を示した正面図である。 図1の縦断面図である。 図1の背面図である。 図1の上面図である。 図4の一部切欠き断面図である。 図1の逆止め弁を分解して示した分離斜視図である。 フランジ接合のエンドコネクタの接合例を示したボール逆止め弁の一部切欠き断面図である。 ボール逆止め弁の他例を示した一部の分離斜視図である。 マンホール内に本発明におけるボール逆止め弁を装着した例を示す説明図である。
1 ボデー
2、3 接続部
6 退避路
6a 開口
8 蓋
10 ボール弁体
16 着座部
34 ボールガイド
27 水中ポンプ
29 吐出管
30 送出管

Claims (3)

  1. 樹脂製で両端に接続部を有するボデーの内部にボール弁体を収納し、このボール弁体は、下水の背圧によりボデー内の一次側の着座部に着座して逆止めされ、かつ、下水の正圧によってボデー内の二次側に向けて形成したボール案内部に案内されながら退避路に移動自在に設けられ、前記退避路のボデー上方に設けた開口を樹脂製の蓋で着脱自在に被蓋すると共に、この蓋の内周面の流路方向略中央面に前記着座部側に向けて蓋と一体にボールガイドを突設形成し、このボールガイドは、複数条の板厚で平行に緩やかな弧を描くように蓋内周面に設けたことを特徴とする下水用の樹脂製ボール逆止め弁。
  2. 前記ボールガイドを前記開口の着座部側に沿うように蓋内周より延設させた請求項1に記載の下水用の樹脂製ボール逆止め弁。
  3. マンホール内に配置した水中ポンプの垂直吐出管に前記ボール逆止め弁の一次側を接合し、このボール逆止め弁の二次側に送出管を接合してボール逆止め弁を垂直配管に配設した請求項1又は2に記載の下水用の樹脂製ボール逆止め弁を用いたマンホールポンプユニット。
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