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JP4512336B2 - キャパシタ - Google Patents

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Description

本発明は、大容量で高耐電圧のキャパシタに関する。
大容量のキャパシタとしては、活性炭を主体とする分極性電極を用いた電気二重層キャパシタが知られている。この電気二重層キャパシタは大きな静電容量を持つことができるので二次電池的な利用も可能である。しかし、電気二重層キャパシタは耐電圧が低く、水系電解液を使用して1.2V、有機系電解液を使用して2.5〜3.3Vしか得られない。また、そのエネルギー密度は、有機電解液を使用した電気二重層キャパシタでも鉛蓄電池等の二次電池の1/10以下であり、さらなるエネルギー密度の向上が望まれている。
一方、高エネルギー密度のセルとして、活性炭を含む正極と、リチウムイオンを吸蔵放出しうる炭素材料を含む負極と、リチウム塩を含む有機電解液とを有する二次電源が提案されている(特許文献1)。この二次電源は上記電気二重層キャパシタに比べると、格段に大きなエネルギー密度を有し、また、耐電圧についても、特許文献1の開示によれば、4.2V〜2.75Vという高い電圧範囲において充放電サイクルを行わせることができるとされている。
特開2000−306609号公報
本発明者らは、大容量かつ高耐電圧のキャパシタとして上記二次電源の利用可能性を検討した。上記二次電源がキャパシタとしても利用可能であれば、あるいはキャパシタ的な利用が可能であれば、電気二重層キャパシタよりも大容量のキャパシタを4.2Vという高い定格電圧で実現できるからである。
しかし、本発明者らが知得したところによれば、上記二次電源は、充電により上記負極電位が0.005V(対Li/Li電位)に到達したときに、上記正極電位が4.2V(対Li/Li電位)を超えてしまう。この場合、充電により正極電位が4.2V(対Li/Li電位)を超えると、電解液の分解によるガス発生が起こる。また、上記正極電位が4.2V(対Li/Li電位)を超えないように充電した場合、今度は、上記負極電位が十分に下がらなかった。つまり、卑にならなかった。このため、定格4.2Vのキャパシタを作製することはできなかった。
本発明は上述した現実を鑑みてなされたもので、その第1の目的は、活性炭を含む正極と、リチウムイオンを吸蔵放出しうる炭素材料を含む負極と、リチウムイオンを含む有機電解液とを有するキャパシタにおいて、最大で4.2Vの定格電圧を持つことができるキャパシタを提供することにある。さらに、本発明の第2の目的は、上記キャパシタにおいて、正極の電極を従来よりも薄く形成できるようにして生産適性を向上させたキャパシタを提供することにある。
本発明の第1の手段は、活性炭と導電材とバインダのみを含み、集電体に直接塗布される正極と、リチウムイオンを吸蔵放出しうる炭素材料を含む負極と、リチウム塩を含む有機電解液とを有するキャパシタであって、
前記正極は、アニオンと前記活性炭の物理吸着によって容量が発現し、
前記負極は、リチウムイオンと炭素材料の電気化学反応によって容量が発現し、
充電により上記負極電位が0.005v(対Li/Li電位)に到達したときの上記正極電位が4.2v(対Li/Li 電位)となるように調整されており、
当該調整は、正極の活物質質量Wと負極の活物質質量Wの比
R=W/W
を調整することで行われ、
当該比Rは、正極の浸漬電位をV (v)、負極活物質の単位重量当りの充放電電気量をQ (mAh/g)、正極活物質の単位重量当たりの静電容量をC (F/g)、正極電位V を前記4.2vとして、
R=(Q×3.6)÷{(V−V)×C
を満たすことを特徴としている。
本発明の第2の手段は、上記手段において、上記正極の電極面積がこれと対向する上記負極の電極面積よりも大きくする。この場合、上記負極の電極面積Sと上記正極の電極面積Sの比r(S/S)を、0.5<r<1.0の範囲にすることがとくに好ましい。
上記第1の手段により、活性炭を含む正極と、リチウムイオンを吸蔵放出しうる炭素材料を含む負極と、リチウムイオンを含む有機電解液とを有するキャパシタにおいて、最大で4.2Vの定格電圧を持たせることができる。
また、上記第2の手段により、正極の電極を従来よりも薄く形成して生産適性を向上させることができる。
本発明によるキャパシタは、図1にそのテストセルのモデル図(概念図)を示すように、活性炭を含む正極11と、リチウムイオンを吸蔵放出しうる炭素材料を含む負極12と、リチウムイオンを含む有機電解液とを有する。正極11と負極12はセパレータ13を挟んで対向させられている。セパレータ13には金属リチウムからなる参照電極14が介挿されている。なお、15は電極11,12の押さえバネである。
ここで、本発明のキャパシタ(セル)では、充電により上記負極12の対参照電極電位(対Li/Li電位)が0.005Vに到達したときの上記正極の対参照電極電位(対Li/Li電位)が4.2V以下となるように、上記正極11の容量と上記負極12の容量を調整する。このためには、正極11と負極12の正極活物質量を次のように設定すればよい。
上記キャパシタにおいて、正極11はアニオンと活性炭の物理吸着によって容量が発現し、その充放電電気量Q(mAh)は、式(1)で求められる。
=(V−V)×C×W÷3.6 ・・・(1)
式(1)において、Vは正極上限電位すなわち電解液の分解が起こらない最大電位である。Vは正極の浸漬電位、Cは正極活物質1g当りの静電容(F/g)、Wは正極活物質重量である。
一方、負極12はリチウムイオンと炭素材料の電気化学反応によって容量が発現し、その充放電電気量Q(mAh)は、式(2)で求められる。
Q−=Q×W ・・・(2)
式(2)において、Q(mAh/g)は負極活物質1g当りの充放電電気量、すなわち負極電位が浸漬電位から0.005V(対Li/Li電位)に到達するまでの電気量である。Wは負極活物質重量である。
セルを設計する場合、Q+=Q−を満たすように正極の活物質量W+および負極の活物質量W−の比R(=W+/W−)を調製する。すなわち、式(3)を満足するように上記Rを定める。
R=(Q0×3.6)÷{(V+−V0)×C0} ・・・(3)
本発明では、上記式(3)により求められる最適な活物質重量比Rでセルを作製するが、その重量比Rの調整に際しては次のようなことを考慮する。
すなわち、上記R値とV(正極上限電位)の関係について、式(3)を式(4)のように変形する。
={(Q×3.6)÷(R×C)}+V ・・・(4)
式(4)からわかるように、R値が所定よりも小さくなった場合は、Vが大きくなって、電解液の分解によるガス発生が起こる。また、R値が所定よりも大きくなった場合は、Vが小さくなって、完成セル(キャパシタ)の定格電圧が小さくなってしまう。セル(キャパシタ)のエネルギーは電圧の二乗に比例するため、定格電圧が小さくなることは避けなければならない。
そこで、本発明では、定格電圧を最大にするために、充電により負極電位が0.005V(対Li/Li電位)に到達したとき、正極電位が4.2V(対Li/Li電位)以下となるように上記R値を調整する。ちなみに、式(3)において、Q=250,V=4.2V,V=3.0V(対Li/Li電位),C=100とした場合、R=7.5となる。
以下、具体的な実施例を示す。
[実施例1]
====電極およびセル作製====
活性炭、導電材、バインダからなる混合スラリを厚さ20μmのアルミニウム箔に塗布し、乾燥後にプレスを行い、これを所定サイズに裁断して正電極を作製した。また、炭素材料とバインダからなる混合スラリを厚さ12μmの銅箔に塗布し、乾燥後にプレスを行い、これを所定サイズに裁断して負電極とした。この場合、正極と負極の活物質重量比がR=7.5となるように調製した。
上記正電極と上記負電極の間にセパレータを挟むとともに、両電極をロール状に巻回して電極群を作製した。この電極群を円筒缶に挿入した。この後、電解液を注液して円筒缶を密閉し、直径18mm,高さ65mmのセル(18650型)を作製した。電解液は、2(mol/l)のLiPFをPC(炭酸プロピレン)とDEC(ジエチルカーボネート)の1:2混合溶媒(体積比1:2で混合)に溶解させたものを使用した。
====エネルギー測定====
作製したセルのエネルギーを次の測定条件により求めた。
充電条件:定電流定電圧方式で、電圧4.2V、電流1A、時間10分とした。
放電条件:定電流方式で、電流1A、終止電圧2.5Vとした。
上記条件にて充放電容量(Asec)を測定し、下式によりエネルギー(J)を算出した。
エネルギー(J)=放電容量(Asec)×平均作動電圧(V)
[比較例1]
====電極およびセル作製====
活物質重量比がR=7.0となるように調製した以外は、実施例1と同様に作製した。
====エネルギー測定====
充電電圧を4.1Vに変更した以外は、実施例1と同様の条件にて行った。
[比較例2]
====電極およびセル作製====
活物質重量比がR=8.0となるように調製した以外は、実施例1と同様に作製した。
====エネルギー測定====
充電電圧を4.1Vに変更した以外は、実施例1と同様の条件にて行った。
上記実施例1と比較例1,2の各測定結果を表1に示す。
Figure 0004512336
表1において、定格電圧は、正極電位が4.200V(対Li/Li電位)または負極電位が0.005V(対Li/Li電位)のいずれかに達した時点でのセル電圧であって、小数点以下第2位までは四捨五入した。この表1からもわかるように、実施例1のエネルギーと定格電圧は比較例1,2のそれを上回っている。
上記実施例1の活物質重量比(R=7.5)を実施する際、従来のように正極と負極の電極面積がほぼ同一だと、正極の電極厚を不相応に大きくしなければならず、これにより、電極の塗布ムラや剥離などが生じやすくなって製造が困難になる。
たとえば、活性炭、導電材、バインダからなる混合スラリを厚さ20μmのアルミニウム箔に塗布し、乾燥後にプレスを行い、これを所定サイズに裁断して正電極を作製するという製造工程において、電極の剥がれが起こらない最大塗布量の検討を行ったところ、活性炭重量5.0mg/cmが限界であった。それ以上だと剥離を避けることができなくなる。
また、炭素材料とバインダからなる混合スラリを厚さ12μmの銅箔に塗布し、乾燥後にプレスを行い、これを所定サイズに裁断して負電極を作製するという製造工程において、ムラ無く塗布できる最小塗布量の検討を行ったところ、炭素材料重量0.7mg/cmが限界であった。それ以上だと塗布ムラが大きくなるのを避けることができなくなる。
上述した製造上の困難を回避して生産適性を向上させるためには、上記正極の電極面積をこれと対向する上記負極の電極面積よりも大きくすることが有効である。とくに、上記負極の電極面積Sと上記正極の電極面積Sの比r(S/S)を0.5<r<1.0の範囲が特異的に有効であることが、本発明者らによってあきらかとされた。
ちなみに、上記活物質重量比(R=7.5)を実施する場合、正電極の活性炭重量を5.0mg/cm以下とし、かつ、負電極の炭素材料重量を0.7mg/cm2以下とするための上記面積比rは、r=5.0÷0.7÷7.5=0.95となる。この場合、上記活物質重量比Rを7.5とするためには、r≦0.95とする必要がある。また、上記活物質重量比Rが7.1の場合でも、上記面積比rは1.0以下とする必要がある。
以下、具体的な実施例を示す。
[実施例2]
====電極およびセル作製====
活性炭、導電材、バインダからなる混合スラリを厚さ20μmのアルミニウム箔に塗布し、乾燥後にプレスを行い、これを所定サイズに裁断して正電極を作製した。また、炭素材料とバインダからなる混合スラリを厚さ12μmの銅箔に塗布し、乾燥後にプレスを行い、これを所定サイズに裁断して負電極とした。
この場合、正極と負極の活物質重量比Rが7.5となるように調製した。また、負電極の塗布は、炭素材料重量が0.7mg/cmとなるように行った。負極の電極面積Sと上記正極の電極面積Sの比r(S/S)は、r=0.9とした。
上記正電極と上記負電極の間にセパレータを挟むとともに、両電極をロール状に巻回して電極群を作製した。この電極群を円筒缶に挿入し、電解液(2モルLiPF/PC+2DEC)を注液した後、円筒缶を密閉して、直径18mm,高さ65mmのセル(18650型)を作製した。
====エネルギーおよび内部抵抗測定====
作製したセルのエネルギーおよび内部抵抗を次の測定条件により求めた。
充電条件:定電流定電圧方式で、電圧4.2V、電流1A、時間10分とした。
放電条件:定電流方式で、電流1A、終止電圧2.5Vとした。
上記条件にて充放電容量(Asec)を測定し、下式によりエネルギー(J)を算出した。
エネルギー(J)=放電容量(Asec)×平均作動電圧(V)
内部抵抗測定条件:AC1kHzとした。
[実施例3]
====電極およびセル作製====
活物質重量比がR=7.5、電極面積比がr=0.8となるように調製したこと以外は、実施例2と同様に作製した。
====エネルギーおよび内部抵抗測定====
実施例2と同様の条件にて行った。
[実施例4]
====電極およびセル作製====
活物質重量比がR=7.5、電極面積比がr=0.6となるように調製したこと以外は、実施例2と同様に作製した。
====エネルギーおよび内部抵抗測定====
実施例2と同様の条件にて行った。
[比較例3]
====電極およびセル作製====
活物質重量比がR=7.1、電極面積比がr=1.0となるように調製したこと以外は、実施例2と同様に作製した。
====エネルギーおよび内部抵抗測定====
充電電圧を4.1Vに変更した以外は、実施例2と同様の条件にて行った。
上記実施例2〜4と比較例3の各測定結果を、正電極の単位面積当たりの活性炭重量(mg/cm)とともに、表2に示す。
Figure 0004512336
表2によれば、いずれの実施例も比較例に比べて、エネルギー(J)が大きく、内部抵抗(mΩ)が低い。また、正電極の単位面積当たりの活性炭重量(mg/cm)が小さい。このことからも、実施例のものは比較例のものよりも特性および生産適性にすぐれているがわかる。
以上、本発明をその代表的な実施例に基づいて説明したが、本発明は上述した以外にも種々の態様が可能である。
活性炭を含む正極と、リチウムイオンを吸蔵放出しうる炭素材料を含む負極と、リチウムイオンを含む有機電解液とを有するキャパシタにおいて、最大で4.2Vの定格電圧を持たせることができる。また、正極の電極を従来よりも薄く形成して生産適性を向上させることができる。
本発明に係るキャパシタの要部を説明するためのテストセルをモデル化して示す省略断面図である。
符号の説明
11 正極
12 負極
13 セパレータ
14 参照電極
15 バネ

Claims (3)

  1. 活性炭と導電材とバインダのみを含み、集電体に直接塗布される正極と、リチウムイオンを吸蔵放出しうる炭素材料を含む負極と、リチウム塩を含む有機電解液とを有するキャパシタであって、
    前記正極は、アニオンと前記活性炭の物理吸着によって容量が発現し、
    前記負極は、リチウムイオンと炭素材料の電気化学反応によって容量が発現し、
    充電により上記負極電位が0.005v(対Li/Li電位)に到達したときの上記正極電位が4.2v(対Li/Li 電位)となるように調整されており、
    当該調整は、正極の活物質質量Wと負極の活物質質量Wの比
    R=W/W
    を調整することで行われ、
    当該比Rは、正極の浸漬電位をV (v)、負極活物質の単位重量当りの充放電電気量をQ (mAh/g)、正極活物質の単位重量当たりの静電容量をC (F/g)、正極電位V を前記4.2vとして、
    R=(Q×3.6)÷{(V−V)×C
    を満たす
    ことを特徴とするキャパシタ。
  2. 請求項1において、上記正極の電極面積がこれと対向する上記負極の電極面積よりも大きいことを特徴とするキャパシタ。
  3. 請求項1において、上記負極の電極面積Sと上記正極の電極面積Sの比r(S/S)が、0.5<r<1.0の範囲であることを特徴とするキャパシタ。

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