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JP4512137B2 - 液晶表示装置バックライトユニット用導光板及びこれを用いた液晶表示装置用バックライトユニット - Google Patents

液晶表示装置バックライトユニット用導光板及びこれを用いた液晶表示装置用バックライトユニット Download PDF

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Description

本発明は、液晶表示装置バックライトユニット用導光板及びこれを用いた液晶表示装置用バックライトユニットに関するもので、より詳しくは、前面及び背面にプリズム及びドットプリズムをそれぞれ形成し、輝度及び光の均一度を増加できる液晶表示装置バックライトユニット用導光板及びこれを用いた液晶表示装置用バックライトユニットに関するものである。
一般的に、液晶表示装置は、液体と固体の中間状態の物質である液晶が、電極で形成された二枚のガラス基板の間に注入され、この液晶に電界が加えられたとき、数字や映像が表示される機器をいう。
上記のような液晶表示装置は、それ自体発光素子でないので、光を発生させる光源としてバックライトユニットを必要とする。そのため、このバックライトユニットから発生した光が、一定に配列された液晶を有するパネル部に進行することで、光の透過量が調節されながら映像などが表示される。
図1は、従来の液晶表示装置のバックライトユニット10を示す分解斜視図である。
ここで、液晶表示装置のバックライトユニット10は、光を発散させる光源の位置によって、液晶表示装置のパネル100の真下に光源が位置する直下型と、液晶表示装置のパネル100の側面部に光源が位置するエッジ型とに区分されるが、図1にはエッジ型バックライトユニットが示されている。
図1に示すように、従来のLCDバックライトユニットは、光源105、導光板110、反射板115、拡散シート120、プリズムシート125及び保護シート130を含む。
光源105は、液晶表示装置において最初に光を発散する部分であり、使用可能な光源105には多様な種類があるが、一般的に液晶表示装置に用いられる光源は、電力消耗が少なく、非常に明るい白色光を発散させるCCFL(Cold Cathode Fluorescence Lamp;冷陰極蛍光ランプ)である。
導光板110は、LCDパネル100の下部及び光源105の一側面に形成されるもので、光源105から発生した点光(spot light)を面光(plane light)に変換させ、
前面に光を投射させる役割をする。
反射板115は、導光板110の後面に形成されるもので、光源105から出る光を前面のLCDパネル100方向に反射させる役割をする。
拡散シート120は、導光板110の上面に形成されるもので、導光板110を通して出た光を均一にする役割をする。
プリズムシート125は、拡散シート120を通過しながら水平及び垂直方向の拡散が起こり、輝度が急激に低下する光を屈折及び集光させることで、輝度を高める役割をする。
保護シート130は、プリズムシート125の上面に位置するもので、プリズムシート
125の損傷を防止するとともに、垂直及び水平方向を有する二層構造で形成されたプリズムシート125の使用時に発生するモアレ現象(Moire effect)を防止する役割をす
る。
そして、図1に示していないが、従来のバックライトユニット10は、バックライトユニット10を構成する各部品を固定して一体型にするケースの役割をするフレームと、バックライトユニット10を保護し、バックライトユニット10の強度維持及び支持の役割をするカバーと、をさらに含む。
図2及び図3は、導光板110における光源105から発生した光の進行過程を説明するための拡大断面図である。
図2に示すように、通常、光源105は、バックライトユニット10の縁部に位置する(LCD TVの場合、パネルの後側に直接位置することもある)。これによって、光が全面積にかけて均一に透過されず、縁部が一層明るくなる傾向を示すが、これを防止するために導光板110を用いる。通常、導光板の材質は、透明アクリル樹脂からなり、この透明アクリル樹脂は、高い強度によって破れ及び変形が小さく、重さが軽く、可視光線透過率が高いという特徴を有する。
すなわち、導光板110は、光源105を導光板110の前面に均一に投射させる役割をするが、実際にバックライトユニット10を分解した後、導光板の側面に光源を置いて光源から光を発生させると、導光板110の表面が均一に明るくなるのではなく、光が両端に集中することが分かる。これは、導光板110が光源105の光を反対側に誘導するためである。
したがって、図3に示すように、導光板110の後面には、乱反射を起こして導光板110全体が光を均一に発散させるように、特殊な処理、具体的には、光源105からの距離などを考慮して設計した所定形状の凹凸113面を形成するが、この凹凸113形成によるパターン処理結果、液晶表示装置のパネル全体において比較的高い光の輝度及び均一度を有する平面光が得られる。
しかしながら、上記のような方法のみを用いて液晶表示装置を製造する場合、パネルにおいて実際に凹凸113が形成された部分は明るく見え、凹凸113が形成されていない部分は暗く見えるので、パネルに斑点が現れて視認性の低下をもたらす。特に、最近パネルが大型化されるにつれて、光源105から遠く離れた領域では、光の到達量が不足してしまい、その領域で暗く見える現象が発生する。
また、拡散シート120及びプリズムシート125は、光の均一度を増加させるためのものであるが、これら拡散シート120やプリズムシート125の使用によって、バックライトユニットの製造原価が上昇するという問題点がある。
したがって、別途の拡散シート120やプリズムシート125を使用することなく、液晶表示装置のパネル全面において優れた視認性、高い輝度及び均一度を有する平面光を得るための多くの研究が必要である。
本発明が解決すべき技術的課題は、液晶表示装置のパネル全体面において高い輝度及び光の均一度、優れた視認性を有する液晶表示装置バックライトユニット用導光板を提供することにある。
本発明が解決すべき他の技術的課題は、本発明による導光板を用いた液晶表示装置のバックライトユニットを提供することにある。
本発明が解決すべき技術的課題は、上述した技術的課題に制限されることなく、当業者であれば、下記の記載を通して更に他の技術的課題を明確に理解できるだろう。
上記の技術的課題を解決するための本発明の実施例に係る液晶表示装置バックライトユニット用導光板は、光が入射される側面、前記側面に連結されて前記光を出射させる前面及び背面を含む本体部と、前記前面に配置されて所定の断面形状を有する複数の前面プリズムと、前記背面に互いに所定間隔を有して縦横に配置され、表面に所定の断面形状を有するプリズムが形成され、光が入射される前記側面から遠ざかるほど大きさが増加するパターンを有する複数のドットプリズムとを含む。
上記の他の技術的課題を解決するための本発明の実施例に係る液晶表示装置バックライトユニットは、光源と、本発明の各実施例による導光板とを含む。
その他の実施例の具体的な事項は、詳細な説明及び添付の図面に含まれる。
本発明の実施例に係る液晶表示装置バックライトユニット用導光板及びこれを用いた液晶表示装置用バックライトユニットは、光源から発生する光を液晶表示装置のパネルに所定角度で均一に屈折及び拡散させると同時に、液晶表示装置のパネルに対して垂直方向に光を進行させるので、優れた輝度、均一度及び視認性を有して液晶表示装置全体を照明できるようになる。したがって、既存のバックライトユニットに用いられる拡散シート、プリズムシートの全部または何れか一つを省略してバックライトユニットを構成することができる。
本発明の利点、特徴及びこれらを達成する方法は、添付の図面に基づいて説明された各実施例を参照すれば明確になるだろう。しかし、本発明は、以下に開示される各実施例に限定されることなく、互いに異なる多様な形態で具現される。ただ、本実施例は、本発明を完全に開示し、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者に発明の範疇を完全に知らせるために提供されるもので、本発明は、特許請求の範囲の範疇によって定義されるものに過ぎない。一方、明細書の全体における同一の参照符号は、同一の構成要素を示している。
また、図面において、発明を構成する各構成要素の大きさは、明細書の明確性のために誇張して記述されたもので、一つの構成要素が他の構成要素の「内部に存在するか、連結されて設置される」と記載された場合、前記一つの構成要素が前記他の構成要素に接して設置されるか、所定の隔離距離を有して設置されることを意味し、所定の離隔距離を有して設置される場合、前記一つの構成要素を前記他の構成要素に固定または連結させるための第3の手段に対する説明が省略されることもある。
図4は、本発明の一実施例に係る液晶表示装置バックライトユニット用導光板30の例を示す断面図である。
図4に示すように、本発明の一実施例に係る液晶表示装置バックライトユニット用導光板30は、高い強度によって破れや変形が少なく、重さが軽く、可視光線透過率の高い透明アクリル材質で製造されることが一般的で、本体部300、各前面プリズム310及び各ドットプリズム320を含む。
本体部300は、光が入射される側面301と、この側面301に連結されて液晶表示
装置のパネル(図示せず)と対面する前面303と、側面301に連結されて前面303に対面する背面305とを含む。
側面301は、一般的には物体の側面を意味するが、本発明では、光源306から光が入射される面と定義する。したがって、図4において、側面301は、光源306と隣接した二つの面301に該当する。
前面303と背面305は、光源306から発生して側面301に入射された光が出射される面であり、側面301に連結されており、本体部300の内部に存在する一面と本体部300の外部面に該当する他面をそれぞれ有する。
前面303には、所定の断面形状を有し、本体部300を通して出射される光を均一に回折、屈折及び拡散させるための各前面プリズム310が形成される。
各前面プリズム310は、所定の隔離距離dを有して前面303の全体にかけて形成され、各前面プリズム310は、図4のP方向(光源から光が出る方向と垂直方向)の長さ方向が各前面プリズム310の長さ方向になるように形成される。
各前面プリズム310を稠密に配置せずに所定の隔離距離dを有して形成する理由は、光の均一度及び視認性を向上、改善するためである。
すなわち、本体部300から出射される光を、各前面プリズム310によって導光板30と対面する液晶表示装置のパネル(図示せず)に所定角度で回折、屈折及び拡散させ、各前面プリズム310の間に隔離距離dを置くことで、この離隔距離dによって生じる平面(各前面プリズム310間の空間を意味する)を通して光を液晶表示装置のパネル(図示せず)に対して垂直方向に進行させ、液晶表示装置のパネル(図示せず)に到達する光の均一度を一層増加させるためである。
各前面プリズム310の長さ方向をP方向とする理由は、後述するが、背面305に形成されるプリズムと互いに垂直にするためである。
図4において、各前面プリズム310の縦断面形状が三角形であるが、これに限定されることなく、多様な形態に変形可能である。
図5〜図6は、各前面プリズム310の断面形状に対する多様な実施例を説明するための斜視図である。
各前面プリズム310の縦断面形状は、図5に示すように台形であるか、図6に示すように、尖った端及び所定の曲率半径の側面を有する逆グルーブ(reverse groove)形状
である。
このとき、図5に示すように、各前面プリズム310の縦断面形状が台形である場合、台形の各前面プリズム310の上部に形成される平面Aを通して、光が液晶表示装置のパネル(図示せず)に対して垂直方向に進行される。
また、図6に示すように、各前面プリズム310の縦断面形状が尖った端及び所定の曲率半径の側面を有する逆グルーブ形状である場合、その側面の曲率半径は0.01〜1.0mmであることが好ましい。
各前面プリズム310は、前面303において液晶表示装置のパネル(図示せず)と隣接する一面または他面のうち何れか一面に形成される。
前記本体部300の前面303において各前面プリズム310が占める面積と、前記各前面プリズム310間の離隔空間が占める面積との比は、1:1〜0.1:1の範囲であることが好ましいが、その理由は、プリズムの面積に対する離隔空間の面積比が1以上で
ある場合、回折及び拡散効果の低下をもたらすことがあり、輝度低下が発生することがあるためである。
また、図4及び図5〜図6において、各前面プリズム310の高さh2:ピッチw2の比率が0.3〜0.5の範囲であることが好ましいが、その理由は、プリズムのピッチに対する高さの比が0.3以下である場合、水平視野角が必要以上に大きくなって、輝度の減少をもたらすことがあり、またプリズムのピッチに対する高さの比が0.5以上である場合、水平視野角が過度に小さくなって、光特性に満足できないといった事態が生ずる虞があるためである。
再び図4を参照すると、本体部300の背面305には、互いに所定間隔を有して縦横に配置された複数のドット形状が形成されるが、これらをドットプリズム320と定義する。
図7は、図4に示した各ドットプリズム320の拡大断面図である。
図7に示すように、各ドットプリズム320の表面には、所定の断面形状を有する(図7には三角形の断面を有するプリズムが示されている)プリズム322が形成される。
このとき、各ドットプリズム320の表面に形成されたプリズム322の長さ方向は、光源から光が出る方向(Q方向)に対して垂直方向であることが好ましいが、その理由は、光源306から光が出る方向(Q方向)に対して垂直方向にプリズム322を形成した場合、光の回折、屈折及び拡散が確実に起きるためである。
また、上述したように、ドットプリズム320に形成されたプリズム322は、各前面プリズム310の長さ方向(P方向)に対して垂直方向に配置することが好ましいが、その理由は、プリズム322が光を回折、屈折及び拡散させるので、互いに垂直に配列することが、光を全体的に均一に屈折及び拡散させるのに有利であるためである。
図7に示すように、各ドットプリズム320の表面に形成されたプリズム322の縦断面が三角形であるとき、その内角θ1は75〜90度であることが好ましい。
内角θ1を上記のような範囲にする理由は、内角θ1が75度より小さいか90度より大きい場合、出射光がバックライトユニット前面の垂直方向となす角が大きくなり、中央の輝度が減少することがある。
また、各ドットプリズム320の表面に形成された各プリズム322の高さh1:ピッ
チw1の比率は0.5〜0.7の割合であることが好ましいが、その理由は、プリズム3
22のピッチに対する高さの比が0.5未満であるか、または0.7を超える場合、出射光がバックライトユニット前面の垂直方向となす角が大きくなり、中央の輝度が減少することがある。
図8〜図11は、各ドットプリズム320の形状に対する実施例を示す図である。
図8〜図11に示すように、各ドットプリズム320は、その内部に各プリズム322が形成されており、これらプリズム322の縦断面形状は、円形(図8)、楕円形(図9)、菱形(図10)もしくは矩形(図11)、または、これらの複合形状である。
上記のようにドットプリズム320の形状は、多様な形態で変形可能であるが、本発明では、図9に示した楕円形のドットプリズム320を最も好ましい実施例として提示する。
図9に示すように、各ドットプリズム320の形状が楕円形である場合、その短半径b
と長半径aの比は0.5〜0.9であることが好ましい。
各ドットプリズム320の形状が楕円形であるとき、短半径bと長半径aとの比が上記のような範囲を有する理由は、その比が0.5未満である場合、屈折、回折などの光学特性が良好でなくなることがあり、また、その比が0.9を超える場合、視認性が低下しやすくなる虞がある。
前記各ドットプリズム320は、本体部300の背面305の一面または他面(本体
部の内部面を一面としたとき、本体部の外部面は他面と定義される)に形成される。
図12〜図14は、各ドットプリズム322の配列形態を示すために本体部300(図4を参照)の下部から見た平面図である。
図12は、各ドットプリズム320の形状が図9のように楕円形であり、光源306(図4を参照)から発生した光が導光板の本体部300の両側面から入射される場合の各ドットプリズム320の配置形態を示す平面図である。
図12に示すように、光源306からの光が両側面301から入射される場合、両側面301から中心部に行くほど、各ドットプリズム320の大きさ(背面で各ドットプリズムが占める面積)が大きくなるパターンを有する。
上記のように、光が入射される側面301から遠ざかるほど各ドットプリズム320を大きくする理由は、光が入射される側面301から遠ざかるほど光の到達量が減少するので、光を屈折・反射させる役割をする各ドットプリズム320の大きさを増加させ、光の到達量が少ない代りに、光の屈折及び反射量を高めるためである。
図13は、各ドットプリズム320の形状が図9のように楕円形であり、光源306(図4を参照)から発生した光が導光板の本体部300の一側面のみで入射される場合の各ドットプリズム320の配置形態を示す平面図である。
図13に示すように、光が一側面301からのみ入射される場合、中心部を通過して他側面に行くほど各ドットプリズム320の大きさが大きくなるパターンを有する。
図14は、本発明の実施例に係るドットプリズムの他の実施形態を示す平面図である。
図14に示すように、導光板の本体部300(図4を参照)の背面305には、図12〜図13に示した各ドットプリズム320の他に、第2ドットプリズム325が、各ドットプリズム320の間の離隔空間及び格子状の空間にさらに含まれる。これら第2ドットプリズム325の表面には、各ドットプリズム320の表面に形成されたプリズム322(図7を参照)の長さ方向と平行でない方向を有するプリズムが形成される。
上記のように第2ドットプリズム325をさらに形成する理由は、光の屈折及び反射率を増加させるためである。
ここで、図12〜図14に示した各ドットプリズム320の形状が楕円形であるが、これに限定されることなく、図8、図10及び図11に示した円形、菱形、及び矩形のドットプリズムも適用可能であり、この場合も、光が入射される側面301から遠ざかるほど大きさが増加するパターンを有する。
また、第2ドットプリズム325の形状も、図14では円形に示されたが、これに限定されることなく、三角形、矩形、五角形、六角形、楕円形、菱形などの他の形態に形成可能である。
そして、図12〜図14に示すように、各ドットプリズム320は、導光板の本体部3
00(図4を参照)の背面305に縦横に配置するが、このとき、奇数列と偶数列が互いにオーバーラップされないジグザグ形態で配置する。
上記のようにジグザグ形態で各ドットプリズム320を配置する理由は、光の進行方向を考慮してドットプリズムの機能を最大化することで、出射される光の均一度を一層増加させ、視認性を改善するためである。
以下、本発明の実施例に係る導光板を用いる場合、光の輝度、光の均一度及び視認性の測定時に一層優れた性質を有することを具体的な実験例に基づいて説明する。ここに記載されていない内容は、本発明の属する分野における当業者にとって充分に技術的に類推可能なものであるので、それに対する説明を省略する。
本発明の構成による効果を立証するために実施した各実験例を記述すると、次の通りである。
<実験例1>
ドットプリズムの大きさを変化させることなく、導光板上面の全体面に、三角形の断面形状を有する各前面プリズムを隔離距離なしに形成した。幅(W)×長さ(L)×厚さ(T)=332.5×441.5×10.0mmに製作した導光板の下部に、長半径0.3mm、短半径0.2mmである楕円形の各ドットプリズムを、光源水平方向間隔0.62mm、光源垂直方向間隔1.08mmにて形成し、ドット内部には高さ30μm、ピッチ50μm、内角82.5度のプリズムを形成した。また、導光板上面の全体面には、高さ13μm、ピッチ32μmである各前面プリズムを、平面隔離距離なしに配置した。
<実験例2>
ドットプリズムの大きさを本発明のように変化させ、三角形の断面形状を有する各前面プリズムを、導光板上面の全体面に形成した。幅(W)×長さ(L)×厚さ(T)=332.5×441.5×10.0mmに製作した導光板の下部に、長半径0.3mm、短半径0.2mmである楕円形の各ドットプリズムを、光源水平方向間隔0.62mm、光源垂直方向間隔1.08mmにて形成し、光源と接した面でドットの長半径を0.3mmとし、光源から最も遠く離れた導光板の中心部でドットの長半径を0.5mmとして製作した。ドット内部には、高さ30μm、ピッチ50μm、内角82.5度であるプリズムを形成した。また、導光板上面の全体面には、高さ13μm、ピッチ32μmである各前面プリズムを平面隔離距離なしに配置した。
<実験例3>
ドットプリズムの大きさを変化させることなく、三角形の断面形状を有する各前面プリズムを、導光板の上面に、所定の平面隔離距離を有して形成した。幅(W)×長さ(L)×厚さ(T)=332.5×441.5×10.0mmに製作した導光板の下部に、長半径0.3mm、短半径0.2mmである楕円形の各ドットプリズムを、光源水平方向間隔0.62mm、光源垂直方向間隔1.08mmにて形成し、ドット内部には、高さ30μm、ピッチ50μm、内角82.5度であるプリズムを形成した。また、導光板の上面に、高さ13μm、ピッチ64μm(平面隔離距離32μm)である各前面プリズムを配置した。
<実験例4>
ドットプリズムの大きさを本発明のように変化させ、三角形の断面形状を持つ各前面プリズムを、導光板の上面に、所定の平面隔離距離を有して形成した。幅(W)×長さ(L)×厚さ(T)=332.5×441.5×10.0mmに製作した導光板の下部に、長半径0.3mm、短半径0.2mmである楕円形の各ドットプリズムを、光源水平方向間隔0.62mm、光源垂直方向間隔1.08mmにて形成し、光源と接した面でドットの長半径を0.3mmとし、光源から最も遠く離れた導光板の中心部でドットの長半径を0.5mmとして製作した。ドットの内部には、高さ30μm、ピッチ50μm、内角82
.5度であるプリズムを形成した。また、導光板の上部面には、高さ13μm、ピッチ64μm(平面隔離距離32μm)にて三角形の断面形状を有する各前面プリズムを配置した。
<実験例5>
ドットプリズムの大きさを本発明のように変化させ、尖った端及び所定の曲率半径の側面を有する逆グルーブ形状の各前面プリズムを、導光板の上面に、所定の隔離距離を有して形成した。幅(W)×長さ(L)×厚さ(T)=332.5×441.5×10.0mmに製作した導光板の下部に、長半径0.3mm、短半径0.2mmである楕円形の各ドットプリズムを、光源水平方向間隔0.62mm、光源垂直方向間隔1.08mmにて形成し、光源と接した面におけるドットの長半径を0.3mmとし、光源から最も遠く離れた導光板の中心部におけるドットの長半径を0.5mmとして製作した。ドット内部には、高さ30μm、ピッチ50μm、内角82.5度であるプリズムを形成した。また、導光板の上部面には、高さ13μm、ピッチ64μm(平面隔離距離32μm)にて、尖った端及び所定の曲率半径の側面を有する逆グルーブ形状の各前面プリズムを配置した。
上記のような実験例サンプルを輝度測定器を通してcd/m2の単位で測定し、バック
ライトユニットの光出射面から25個の点を決定し、これら点から輝度値を測定し、この輝度値から輝度の均一度(最低値/最大値×100)を測定した。
また、視認性は、実際に測定する測定者の目を通して観察し、特別に明るく見える面があるか、暗く見える面があるかを重点的に観察した。
上記の実験条件によって輝度、均一度及び視認性を測定した結果を表1に示した。表1によると、実験例1から実験例4については輝度及び均一度が良好であったが、実験例1では、僅かに微細ドットが観察されたので、視認性を改善する必要があった。また、実験例2から実験例4では、数個の微細ドットが観察された程度で、比較的視認性に優れていた。
これと異なって、実験例5では、輝度及び均一度が良好であることは勿論で、ドット形状が明るく見える部分なしに、全体的に視認性に非常に優れた均一な面光を得ることができた。
下記の表1は、導光板の各ドットプリズムとプリズムの形態及びパターンを変化させながら、光の輝度、均一度及び視認性を測定した結果を示している。
Figure 0004512137
上述した導光板30(図4を参照)を用いる場合、従来の液晶表示装置用バックライトユニットで一般的に用いた拡散シート及びプリズムシートを使用しない場合も、これらを使用した場合と同様の効果を得られる。すなわち、本発明の各実施例による導光板を用いる場合は、光源と導光板のみでも輝度、均一度及び視認性に優れた面光を得ることができる。
以上、添付の図面に基づいて本発明の実施例を説明してきたが、本発明は、上記の各実施例に限定されるものでなく、互いに異なる多様な形態で製造可能である。また、本発明の属する技術分野における通常の知識を有する者であれば、本発明の技術的思想や必須的な特徴を変更せずに、他の具体的な形態で実施可能であることを理解できるだろう。したがって、以上説明した各実施例は、全ての面で例示的なものに過ぎず、本発明を限定するものではないことを理解すべきである。
従来の液晶表示装置のバックライトユニットを示す分解斜視図である。 導光板における光源から発生した光の進行過程を説明するための拡大断面図である。 導光板における光源から発生した光の進行過程を説明するための拡大断面図である。 本発明の一実施例に係る液晶表示装置バックライトユニット用導光板を示す断面図である。 各前面プリズムの断面形状に対する多様な実施例を説明するための斜視図である。 各前面プリズムの断面形状に対する多様な実施例を説明するための斜視図である。 図4に示した各ドットプリズムの拡大断面図である。 各ドットプリズムの形状に対する実施例を示す図である。 各ドットプリズムの形状に対する実施例を示す図である。 各ドットプリズムの形状に対する実施例を示す図である。 各ドットプリズムの形状に対する実施例を示す図である。 各ドットプリズムの配列形態を示すために本体部の下部から見た平面図である。 各ドットプリズムの配列形態を示すために本体部の下部から見た平面図である。 各ドットプリズムの配列形態を示すために本体部の下部から見た平面図である。
符号の説明
10 バックライトユニット
30 導光板
100 パネル
105 光源
110 導光板
115 反射板
120 拡散シート
125 プリズムシート
130 保護シート
300 本体部
301 側面
303 前面
305 背面
306 光源
310 各前面プリズム
320 各ドットプリズム
322 プリズム

Claims (16)

  1. 光が入射される側面、前記側面に連結されて前記光を出射させる前面及び背面を含む本体部と、
    前記前面に配置されて所定の断面形状を有する複数の前面プリズムと、
    前記背面に互いに所定間隔を有して縦横に配置され、表面に所定の断面形状を有するプリズムが形成され、光が入射される前記側面から遠ざかるほど大きさが増加するパターンを有する複数のドットプリズムと、
    を含み、前記各ドットプリズムの表面に形成されたプリズムと前記各前面プリズムは、互いに垂直に配置され、前記各ドットプリズムの表面に形成されたプリズムの長さ方向は、光源の長さ方向と水平であることを特徴とする液晶表示装置バックライトユニット用導光板。
  2. 前記各ドットプリズムは、前記導光板の両側面から光が入射される場合、前記側面から中心部に行くほど前記ドットプリズムの大きさが増加するパターンを有することを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置バックライトユニット用導光板。
  3. 前記各ドットプリズムは、前記導光板の一側面からのみ光が入射される場合、前記一側面から他側面に行くほど大きさが増加するパターンを有することを特徴とする請求項1に記載の液晶表示装置バックライトユニット用導光板。
  4. 前記各ドットプリズムは、前記導光板の背面に縦横に配置されるもので、奇数列と偶数列とが互いにオーバーラップされないジグザグ形態で配置されることを特徴とする請求項1乃至3のうち何れか1項に記載の液晶表示装置バックライトユニット用導光板。
  5. 前記各前面プリズムの縦断面は、三角形、台形、ならびに、尖った端及び所定の曲率半径の側面を有する逆グルーブ形状から選ばれる形状のうちの一つであることを特徴とする請求項1乃至4のうち何れか1項に記載の液晶表示装置バックライトユニット用導光板。
  6. 前記各前面プリズムは、前記各前面プリズムの間に平面が存在するように、互いに所定の隔離距離を有して配置されることを特徴とする請求項1乃至5のうち何れか1項に記載の液晶表示装置バックライトユニット用導光板。
  7. 前記背面に配置された前記各ドットプリズムの間の離隔空間に、所定の形状を有し、前記ドットプリズムの表面に形成されたプリズムの長さ方向とは平行でない方向を有する各プリズムが表面に形成されている第2ドットプリズムをさらに含むことを特徴とする請求項1乃至6のうち何れか1項に記載の装置バックライトユニット用導光板。
  8. 前記各ドットプリズムのドット形状は、円形、楕円形、菱形もしくは矩形、または、これらの複合形状であることを特徴とする請求項1乃至7のうち何れか1項に記載の液晶表示装置バックライトユニット用導光板。
  9. 前記各ドットプリズムの表面に形成された前記プリズムは、三角形の断面形状を有し、その内角が75〜90度であることを特徴とする請求項1乃至8のうち何れか1項に記載の液晶表示装置バックライトユニット用導光板。
  10. 前記各ドットプリズムの形状が楕円形である場合、短半径と長半径との比が0.5〜0.9であることを特徴とする請求項またはに記載の液晶表示装置バックライトユニット用導光板。
  11. 前記各前面プリズムの縦断面形状が、尖った端及び所定の曲率半径の側面を有する逆グルーブ形状である場合、その曲率半径が0.01〜1.0mmであることを特徴とする請求項5乃至10のうち何れか1項に記載の液晶表示装置バックライトユニット用導光板。
  12. 前記導光板の前面において前記各前面プリズムが占める面積と、前記各前面プリズムの間の離隔空間が占める面積との比は、1:1〜0.1:1の範囲であることを特徴とする請求項6乃至11のうち何れか1項に記載の液晶表示装置バックライトユニット用導光板。
  13. 前記背面のドットプリズム内のプリズムの高さ:ピッチの比率は、0.5〜0.7であることを特徴とする請求項1乃至12のうち何れか1項に記載の液晶表示装置バックライトユニット用導光板。
  14. 前記前面の各前面プリズムの高さ:ピッチの比率は、0.3〜0.5であることを特徴とする請求項1乃至13のうち何れか1項に記載の液晶表示装置バックライトユニット用導光板。
  15. 前記第2ドットプリズムの形状は、円形、楕円形、菱形もしくは矩形、または、これらの複合形状であることを特徴とする請求項7乃至14のうち何れか1項に記載の液晶表示装置バックライトユニット用導光板。
  16. 光源と請求項1乃至15のうち何れか1項に記載された導光板とを含む液晶表示装置用バックライトユニット。
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