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JP4511976B2 - 車両駆動装置 - Google Patents

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Description

この発明は、車両駆動装置に関し、より特定的にはインホイールモータを備える車両駆動装置に関する。
従来のインホイールモータは、モータユニットのサイズが大きいため、上下を細いアームで繋ぐようなダブルウィッシュボーンタイプのサスペンションが採用されている。
一方で、ばね下重量低減のため、モータを小型化し減速機を付与したタイプのインホイールモータが開発されているが、このタイプでは減速機のギヤの潤滑のためオイルポンプが必要となる。オイルポンプの動力は、軽量化および低損失を実現するため、回転速度の低いホイールの軸と同期した回転軸から取ることとなる。この結果、モータユニット全体の軸長(車両の幅方向の長さ)が長くなってしまう。
また、ダブルウィッシュボーンタイプのサスペンションでは、乗り心地を優先し必要な抉り力が入らないようにショックアブソーバの軸はタイヤの接地面方向を向いており、結果として車輪軸に重なってしまう。軸長の長いインホイールモータを搭載すると、このショックアブソーバがロアアームに取付けられる位置が車両内側に寄らざるを得ず、ショックアブソーバのアーム比が、0.5以下と小さな値になってしまう。アーム比は、ロアアームの支点となる車体側取付け端からショックアブソーバの取付け位置までの長さを、ロアアームの車体側取付け端からナックル取付け位置までの長さで割った値として表される。
アーム比が小さいと、ショックアブソーバやコイルスプリングは大きな力を受け止めなければならず、ショックアブソーバの直径およびコイルスプリングの直径の増加が必要となる。このため、さらなるアーム比の悪化と貴重なホイールハウス空間の占拠を招いてしまう。
これに対しストラット式のサスペンションをインホイールモータ搭載車両に採用することも検討される。
特開2001−315534号公報(特許文献1)には、ストラット式のサスペンションが採用されたインホイールモータ車のモータ搭載構造が開示されている。インホイールモータと車体との間にはショックアブソーバが設けられている。
また、特開2001−301472号公報(特許文献2)には、インホイールモータと車載機器とを接続するケーブルの固定方法が開示されている。
特開2001−315534号公報 特開2001−301472号公報 特許第2769323号明細書
しかし、ストラット式のサスペンションは、車両高さ方向のサイズが増大しやすく、特開2001−315534号公報(特許文献1)に示すようにインホイールモータの上部にショックアブソーバを積上げて配置するような構造では、車高の低いスポーツタイプの車両や小型車には採用し難いという問題がある。
また、特開2001−301472(特許文献2)に示されるようなケーブルの固定方法では、車輪の振動時や操舵時にコネクタ部に応力がかかり、ケーブルの銅線が断線してしまう恐れがある。
この発明の目的は、インホイールモータを搭載しつつ、小型化が図られた車両駆動装置を提供することである。
この発明の他の目的は、配線の断線故障の発生率が低減された車両駆動装置を提供することである。
この発明は、要約すると、車両駆動装置であって、ホイール内に少なくとも一部が配置される回転電機と、回転電機の側方に配置され、かつ下端が回転電機の上部よりも下方に配置され、ホイールの上下動に応じて伸縮するショックアブソーバと、回転電機とショックアブソーバの外筒とを接続する接続部とを備える。
好ましくは、接続部は、回転電機のケース上部に設けられ、ケース側方に位置するショックアブソーバに向けて伸びるアーム部と、ショックアブソーバの外筒をアーム部に接続する継手部とを含む。
より好ましくは、継手部は、少なくともショックアブソーバの下端より上に設けられる。
好ましくは、回転電機は、中空のロータを含み、車両駆動装置は、回転電機の回転を減速させてロータの中空部に貫通するシャフトに伝達し、シャフトによってホイールを回転させる減速機をさらに備え、ショックアブソーバ、減速機および回転電機は、ショックアブソーバ、減速機、回転電機の順番で配置される。
この発明の他の局面に従うと、車両駆動装置であって、ホイール内に少なくとも一部が配置される回転電機と、回転電機に設けられた配線接続部と、配線接続部を車体側機器に接続する配線と、配線接続部から車体側機器に至る中間部分で回転電機に配線を固定するクランプ部とを備える。
好ましくは、クランプ部は、配線の長手方向を車両進行方向に平行な方向に合わせて配線を固定する。
好ましくは、車両駆動装置は、回転電機の側方に配置され、かつ下端が回転電機の上部よりも下方に配置され、ホイールの上下動に応じて伸縮するショックアブソーバと、回転電機とショックアブソーバの外筒とを接続する接続部と、回転電機の側面にショックアブソーバの下端より下に設けられるオイルポンプとをさらに備える。クランプ部は、ショックアブソーバの下端とオイルポンプとの隙間に設けられる。
本発明によれば、回転電機の側方に、一部が高さ方向にオーバラップしてショックアブソーバを配置している。これにより車両駆動装置の高さが高くなるのを防ぐことができ、スポーツタイプの車両や小型の車両に搭載可能なインホイールモータを採用した車両駆動装置を実現することができる。
さらに、配線クランプで配線を回転電機に固定するので、配線接続部での断線を避けることができる。
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、図中同一または相当部分には同一の符号を付してその説明は繰返さない。
[実施の形態1]
図1は、実施の形態1の車両駆動装置の斜視図である。
図1を参照して、この車両駆動装置は、ホイール510と、ホイール内に配置されるインホイールモータ520と、インホイールモータの車体内側側方に配置され、ホイール510の上下動に応じて伸縮するショックアブソーバ560とを含む。ショックアブソーバ560は、オイルや窒素ガスなどが封入される外筒564と、先端に外筒の内部を摺動するピストンが取付けられるピストンロッド566と、ピストンロッドをカバーするアブソーバカバー568と、図示しないスプリングコイルがその上に配置されるスプリングシート562とを含む。
インホイールモータ520には、センサ用ケーブル534、U相、V相、W相のパワーケーブル536,538,540のコネクタが配置される端子ボックス532と、ケーブル534,536,538,540をインホイールモータ520のケースに固定する配線クランプ522とブレーキディスクを加圧挟持するためのブレーキパッドが収容されるブレーキキャリバ550と、図示しないロアアームが取付けられるナックルスピンドル592とタイロッド取付け用ボールジョイント526とが設けられる。
ハンドル切れ角に応じて、タイロッドがタイロッド取付け用ボールジョイント526を押すことにより、ホイール510が操舵される。
インホイールモータ520の回転軸上には、インホイールモータ520に収容されている減速機を潤滑するためのオイルを送出するオイルポンプ524が設けられている。配線クランプ522はショックアブソーバ560とオイルポンプ524との間の隙間部分に収められており、これにより配線スペースをコンパクトにしている。
配線クランプ522は、端子ボックス532から車体側の機器に至る中間部分でインホイールモータ520にケーブル534,536,538,540を固定する。これにより、ケーブル534,536,538,540は端子ボックス532と配線クランプ522との間で、インホイールモータ520に対して両側が支持されることとなり、ホイールの操舵やショックアブソーバの伸縮時に端子ボックス取付け部分のコネクタにかかる応力を緩和することができ、配線が断線しにくくなる。
また、配線クランプ522は、ショックアブソーバの下端付近でケーブル534,536,538,540を車両進行方向とケーブルの長手方向を平行に合わせるように固定する。これにより、ショックアブソーバのストロークによるホイール510と車体間の略上下方向の相対変移や、操舵によるホイール510と車体間の略水平方向の相対変移は、配線クランプ522から車体に至る配線部分に対して、略上下方向、略水平方向のそれぞれの同一面内で作用し配線を変形させるため、配線にねじれを生じさせるねじれ方向の応力が配線に加わりにくくなる。なお、配線クランプ522は、配線に繰り返し発生する変形により配線が疲労断線しない程度で、車両推進方向とケーブル長手方向の平行度を維持するように、配線を固定していれば十分である。
インホイールモータ520のハウジング上部にはショックアブソーバに取付けられるためのアームが設けられており、このアームはクランプバンド580およびナット528,530および図示しないボルトによってショックアブソーバ560の外筒564に固定される。
図2は、実施の形態1の車両駆動装置の正面図である。
図2を参照して、ホイール510は、インホイールモータ520の図示がしやすいように、手前半分が切り取られ断面が示されている。ホイール510は、ホイールディスク514と、リム部512とを含む。リム部512には図示しないタイヤが取付けられる。
ピストンロッド566の上端部は車体800に固定されている。ナックルスピンドル592は、ロアアーム590にボルトおよびナットにより固定されている。車体とショックアブソーバ560との間の空間はセンサ用ケーブルやパワーケーブルが配設される配線空間として使用することができる。
図2でわかるように、インホイールモータ520のケースはホイールハブを回転自在に支持するナックルと一体化されている。
図3は、インホイールモータ520の構造を説明するための概略断面図である。
図3を参照して、インホイールモータ520は、モータハウジング544と、モータハウジング544にボルト548で取付けられるギヤケース545と、ギヤケースを車体側から覆うギヤケース蓋546と、モータハウジング544にボルト549で取付けられるモータハウジング蓋547とを含む。
モータハウジング544にはボールジョイント594が取付けられており、これによりモータハウジング544はナックルスピンドル592に対して上下動に伴う角度の変動が可能な状態で固定されている。
ホイールディスク514はボルト601によってホイールハブ620に固定されている。ホイールハブ620にはブレーキロータ552が取付けられている。ホイールハブ620はモータハウジング蓋547との間にボールベアリング611,612が設けられることによりナックルと一体化されたモータケースに対して回転自在に支持されている。
インホイールモータ520は、モータハウジング544に収容されるステータコア671と、ステータコア671に巻回されるステータコイル672とステータコア671の内側に収容されるロータ673とを含む。ロータ673には永久磁石が埋込まれている。
インホイールモータ520は、ギヤケース545の内部に収容されているサンギヤ682,リングギヤ685、プラネタリキャリア684,ピニオンギヤ683およびピニオンギヤ683の回転軸であるピン686をさらに含む。ピニオンギヤ683とピン686の隙間にはニードルベアリングが設けられている。
サンギヤ682の軸はロータ673の回転とともに回転する。サンギヤ682の軸はボールベアリング614によってモータハウジング蓋547との間で回転自在に支持されている。プラネタリキャリア684はボールベアリング617によってギヤケース蓋546に対して回転自在に支持されている。
同様にプラネタリキャリア684はボールベアリング616によってサンギヤ682の軸に対して回転自在に支持されており、またボールベアリング615によってギヤケース545に対して回転自在に支持されている。
サンギヤ682は中空であり、その内部にはホイールハブ620およびプラネタリキャリア684にスプライン嵌合されているシャフト710が配置されている。シャフト710のギヤケース側にはオイル通路711が設けられている。
インホイールモータ520に含まれるロータ673は中空であり、減速機はインホイールモータ520の回転を減速させてロータ673の中空部に貫通するシャフト710に減速させた回転を伝達する。そしてこのシャフト710によってホイールハブ620およびホイール510が回転される。
減速機の動作について少し詳細に説明する。ロータ673が回転すると、これに応じてサンギヤ682が回転する。リングギヤ685はギヤケース545に固定されている。ピニオンギヤ683はサンギヤ682とリングギヤ685の両方に噛み合う。サンギヤ682が回転すると、これによってピニオンギヤ683も回転する。リングギヤ685はギヤケース545に固定されているのでリングギヤは回転しない。したがって、サンギヤ682の回転が減速され、プラネタリキャリア684を回転させる。プラネタリキャリア684はシャフト710とスプライン嵌合されており、この回転がシャフト710を介してホイールハブ620を回転させホイール510が回転することになる。
減速機部分を潤滑するために、ギヤケース下部に溜まった潤滑油をオイル通路721から吸い上げてオイル通路711に送出するオイルポンプ524が、ギヤケース蓋546に取付けられている。減速後の大きいトルクで回転されるシャフト710によってオイルポンプ524を回転させるのが好ましいので、オイルポンプ524はシャフト710の軸上の車体側に突出して設けられる。
図4は、実施の形態1の車両駆動装置の要素の配置関係を説明するための概念図である。
図4を参照して、インホイールモータ520は図示しないホイール内に少なくとも一部が配置されるものである。
ショックアブソーバ560は、インホイールモータ520の側方に配置されかつその下端がインホイールモータ520のモータハウジング544の上端部よりも高さDだけ下方に配置されている。モータハウジング544の上部にはアーム部542が設けられており、このアーム部542はモータハウジング544の側方に位置するショックアブソーバ560に向けて延びている。
クランプバンド580はショックアブソーバ560の外筒564をボルトおよびナットでアーム部542に固定している。このクランプバンド580が設けられる位置は、少なくともショックアブソーバ560の下端よりも少なくとも高さDだけ上方である。
ピストンロッド566の上端部は車体800のストラットマウント569に固定される。ホイールが上下に振動するとショックアブソーバ560が上下方向に伸縮しピストン567の摺動およびスプリング563の反発によって上下動が吸収される。
以上説明したように、本発明の実施の形態1においてはモータハウジング544の側方に、一部が高さ方向にオーバラップしてショックアブソーバ560を配置している。これにより車両駆動装置の高さが高くなるのを防ぐことができ、スポーツタイプの車両や小型の車両に搭載可能なインホイールモータを採用した車両駆動装置を実現することができる。
またストラット方式のサスペンションを採用することによりアーム比を大きくできるので、アーム比を大きくすることができ、スプリングおよびショックアブソーバの直径を小さく抑えることが可能となる。加えてキングピンオフセットやキャスタ角およびトレールについても一般の車両と同等の性能値を出すことができる。さらに操舵輪の旋回時や上下動時もインホイールモータとボディ間に配線空間を大きく確保することができるため設計しやすい構造である。
さらに、配線クランプで配線をモータに固定するので、接続ボックスのコネクタ部での断線を避けることができる。また、ショックアブソーバとオイルポンプの隙間部分に配線クランプを収めているので、配線をインホイールモータに固定するにあたり配線部のみを突出させることを避けることができている。さらに配線クランプでの固定する向きはケーブルの水平方向と一致しているので、ケーブルにはハンドルを切ったときにも曲げ応力しかかからず信頼性が向上する。
[実施の形態2]
図5は、実施の形態2の車両駆動装置の構成を示した正面図である。
図5を参照して、実施の形態2の車両駆動装置は、図2で説明した車両駆動装置の構成において、オイルポンプの車体側にオイルクーラ900を設ける点が異なる。
インホイールモータは、ホイール内に配置されるため、走行風が当りにくく、冷却を有効に行なわなければ温度が上昇してしまう。しかしながら、ボディ側に配置されたラジエータとの間で潤滑油や冷却水を循環させるようなホースを設けると、このホースの信頼性が必要になる。したがってインホイールモータ近傍で冷却を有効に行なうことが望ましい。
図1で示されるように、インホイールモータ520の表面には冷却用のフィンが設けられているが、一般にインホイールモータのハウジングやギヤケースおよび蓋はアルミ鋳物で生産されるため、フィンの厚みは5mm以下にすることは困難で、またフィンの飛出し部分は10mm以上にすることは困難である。
図5に示すように、実施の形態2においてはストラット方式のサスペンションを採用することにより、従来多く採用されてきたダブルウィッシュボーンのサスペンションよりも、インホイールモータのボディ側に広い空間を確保することができる。したがって、この空間にオイルクーラ900を配置することにより放熱を有効に行なわせる。
オイルクーラ900の内部には潤滑油が流れる流路が形成されており、オイルポンプ524からオイルクーラ900に潤滑油が導かれ冷却された後に、内部の減速機部分のギヤに潤滑油が供給される。
たとえばオイルクーラ900は、銅などで製作されてもよい。またナックルと一体化されているモータハウジングほどの強度は必要ないので、ラジエータのような構造をオイルクーラ900に採用することも可能である。さらにオイルクーラ900を銅製にし、フィンを薄く大きくすればより放熱に有利となる。
今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
実施の形態1の車両駆動装置の斜視図である。 実施の形態1の車両駆動装置の正面図である。 インホイールモータ520の構造を説明するための概略断面図である。 実施の形態1の車両駆動装置の要素の配置関係を説明するための概念図である。 実施の形態2の車両駆動装置の構成を示した正面図である。
符号の説明
510 ホイール、512 リム部、514 ホイールディスク、520 インホイールモータ、522 配線クランプ、524 オイルポンプ、526 ボールジョイント、528,530 ナット、532 端子ボックス、534 センサ用ケーブル、536,538,540 パワーケーブル、542 アーム部、544 モータハウジング、545 ギヤケース、546 ギヤケース蓋、547 モータハウジング蓋、548,549,601 ボルト、550 ブレーキキャリバ、552 ブレーキロータ、560 ショックアブソーバ、562 スプリングシート、563 スプリング、564 外筒、566 ピストンロッド、567 ピストン、568 アブソーバカバー、569 ストラットマウント、580 クランプバンド、590 ロアアーム、592 ナックルスピンドル、594 ボールジョイント、611,612,614,615,616,617 ボールベアリング、620 ホイールハブ、671 ステータコア、672 ステータコイル、673 ロータ、682 サンギヤ、683 ピニオンギヤ、684 プラネタリキャリア、685 リングギヤ、686 ピン、710 シャフト、711,721 オイル通路、800 車体、900 オイルクーラ。

Claims (5)

  1. ホイール内に少なくとも一部が配置される回転電機と、
    前記回転電機に設けられた配線接続部と、
    前記配線接続部を車体側機器に接続する配線と、
    前記配線接続部から前記車体側機器に至る中間部分で前記回転電機に前記配線を固定するクランプ部と
    前記回転電機の側方に配置され、かつ下端が前記回転電機の上部よりも下方に配置され、前記ホイールの上下動に応じて伸縮するショックアブソーバと、
    前記回転電機と前記ショックアブソーバの外筒とを接続する接続部と、
    前記回転電機の側面に前記ショックアブソーバの下端より下に設けられるオイルポンプとを備え
    前記クランプ部は、前記ショックアブソーバの下端と前記オイルポンプとの隙間に設けられる、車両駆動装置。
  2. 前記クランプ部は、前記配線の長手方向を車両進行方向に平行な方向に合わせて前記配線を固定する、請求項1に記載の車両駆動装置。
  3. 前記回転電機の車体側に固定され、前記回転電機の潤滑油を冷却するためのオイルクーラをさらに備える、請求項1または2に記載の車両駆動装置。
  4. 前記接続部は、
    前記回転電機のケース上部に設けられ、前記ケース側方に位置する前記ショックアブソーバに向けて伸びるアーム部と、
    前記ショックアブソーバの外筒を前記アーム部に接続する継手部とを含み、
    前記継手部は、少なくとも前記ショックアブソーバの下端より上に設けられる、請求項に記載の車両駆動装置。
  5. 前記回転電機は、
    中空のロータを含み、
    前記車両駆動装置は、
    前記ロータの中空部を貫通し、前記ホイールを回転させるためのシャフトと、
    前記回転電機の車体側側方に配置され、前記回転電機の回転を減速させて前記シャフトに伝達する減速機とをさらに備え、
    前記ショックアブソーバ、前記減速機および前記回転電機は、車体から前記ホイールに向けて前記ショックアブソーバ、前記減速機、前記回転電機の順番で配置される、請求項に記載の車両駆動装置。
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