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JP4508851B2 - ホログラム積層体及びホログラム積層体形成方法 - Google Patents

ホログラム積層体及びホログラム積層体形成方法 Download PDF

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JP4508851B2 JP2004348501A JP2004348501A JP4508851B2 JP 4508851 B2 JP4508851 B2 JP 4508851B2 JP 2004348501 A JP2004348501 A JP 2004348501A JP 2004348501 A JP2004348501 A JP 2004348501A JP 4508851 B2 JP4508851 B2 JP 4508851B2
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Description

本発明は、ホログラムパターンが形成されたホログラム形成層を有するホログラム積層体及びホログラム積層体の形成方法に関する。
ホログラムの樹脂は熱に弱いため、ホログラムパターンを形成したホログラム層を含ませた積層体を、単に熱圧加工によって形成すると、ホログラムの樹脂が破壊されて、ホログラム層の表面にある反射層も壊されてしまう。これによって、ホログラム特有の輝きが失われたり、立体物の情報が失われたりすることがある。また、ホログラムパターンそのものが破壊されないまでも、一緒に熱圧加工される紙やその他樹脂のエンボスがプレスされ、ホログラムパターンを形成している樹脂面に巨視的な凹凸が発生することで、ホログラムの特徴である輝きや色を損なうことがある。一方、耐熱性の弱い樹脂によって形成されたホログラム箔又はホログラム層で積層体を形成する際に、熱によりパターンが消えたり、箔皺が発生する等の問題を、金型によってホログラムの凹凸を本体に直接形成して解決する方法や、ホログラム層と他の層との熱膨張率の違いによる問題をホログラム層の転写によって解決する方法は、既に知られている(例えば、特許文献1及び特許文献2参照)。
特開平10−312707 特開2003−9941
しかし、上記解決方法では、製造工程を従来の製造工程を大きく変えなければならない。
そこで、本発明は、従来にない解決方法でホログラムの面精度を維持して熱圧成型が可能なホログラム積層体及びその形成方法を提供する。
本発明は、以下の方法により上述した課題を解決する。なお、本発明の理解を容易にするために添付図面の参照符号を括弧書きにて付記するが、それにより本発明が図示の形態に限定されるものではない。
本発明のホログラム積層体(1)は、熱圧加工によって形成されたホログラム積層体であって、接着した2つの熱シール(AN、BN)が接着して構成される熱シール層(N)を挟んで、その熱シール層の一方の側にホログラムパターンが形成されたホログラム形成層(A4)を含むホログラム層(H)と、そのホログラム層に隣接する厚さ100μm以上の耐熱性樹脂で構成される耐熱樹脂層(A1)と、が少なくとも積層され、他方の側にはインクが基材に印刷されている印刷層(B2)が少なくとも積層されていることにより、上記の課題を解決する。
本発明のホログラム積層体は、熱シール層を介して印刷層側の積層体とホログラム層側の積層体とを熱圧加工によって一体化して得ることができる。この場合に、100μm以上の平滑な耐熱樹脂層をホログラム層に隣接して設けることにより、ホログラム形成層の樹脂が熱変形によって破壊されず、ホログラムパターンの面精度が維持されることが発明者の鋭意努力によって判明した。尚、耐熱樹脂層の厚さは100μm以上の範囲でホログラム積層体の用途に応じて決めればよい。例えば、下敷き用途であれば、0.2mm〜0.5mmである。また、ホログラム層にはホログラム形成層の他に、反射層と必要に応じて接着層が含まれる。
耐熱樹脂層が設けられる態様には、ホログラム層に対して熱シール層側に設けられる場合と熱シール層と反対側に設けられる場合とがある。反射層が設けられる態様は、ホログラム形成層に対して熱シール層側に設けられる場合と、熱シール層と反対側に設けられる場合とがある。ホログラムパターンには、所定の形状を生じさせる干渉縞のパターンと一定の凹凸パターンであるいわゆる回折格子のパターンとを含む。
また、前記熱シール層は、50μm以上の厚さでクッション性を有していることが望ましい。印刷層の印刷基材として、熱圧加工時にエンボス地がくっきりと刻印される紙などが使用されても、この熱シール層によって当該エンボス地の凹凸が十分吸収されるため、ホログラムの外観を損ねない。従って、ホログラムの面精度を更に維持することができ、ホログラム特有の輝きが失われない。尚、熱シール層の厚さは50μm以上の範囲で特に上限はないが、工程マージンを持たせる程度であれば十分である。
本発明のホログラム積層体形成方法は、加熱によって接着性を生じる熱シール層(AN)の一方の側に、ホログラムパターンが形成されたホログラム形成層(A4)を含むホログラム層(H)と、そのホログラム層に隣接する厚さ100μm以上の耐熱性樹脂で構成される耐熱樹脂層(A1)と、が少なくとも積層された第1のシート(A)と、加熱によって接着性を生じる熱シール層(BN)の一方の側に、インクが基材に印刷されている印刷層(B2)が少なくとも積層された第2のシート(B)とを、前記各熱シール層を互いに重ね合わせ、重ね合わされた前記第1のシート及び前記第2のシートの両側から熱圧加工することにより、上記の課題を解決する。このホログラム積層体形成方法により、上述した本発明のホログラム積層体を得ることができる。
以上説明したように、本発明によれば、厚さ100μm以上の耐熱樹脂層をホログラム形成層を含むホログラム層に隣接して設けることにより、ホログラムの面精度を維持して熱圧成型が可能なホログラム積層体等を提供することができる。
図1は本発明のホログラム積層体1の一例を示す断面図である。本形態でのホログラム積層体1は筆記時に使用する下敷きである。ホログラム積層体1は、熱シール層Nを介して第1のシートAと第2のシートBとが熱圧加工によって一体化されたものである。第1のシートAには、第1シート側熱シール層ANの一方の側に接着層A6、ホログラム基材層A5、ホログラムパターンが形成されたホログラム形成層A4、反射層A3、接着層A2、及び厚さ100μm以上の耐熱樹脂層としての形状維持層A1が積層されている。本形態では、接着層A2と反射層A3とホログラム形成層A4とがホログラム層Hを構成し、形状維持層A1はホログラム層Hに隣接して設けられている。
本形態の形状維持層A1は、厚さ188μmでポリエチレンテレフタレートで構成される。このポリエチレンテレフタレートには、加熱時の熱収縮率が低く変形しにくい、耐熱性良好な二軸延伸PETを用いる。反射層A3は、屈折率差を発生させるような透明蒸着層でもよく、本発明ではアルミニウムを蒸着させた層である。ホログラム基材層A5はホログラム形成層A4の支持層として機能し、厚さ16〜25μmでポリエチレンテレフタレートで構成される。第1シート側熱シール層ANはクッション性を有し、熱圧加工時の熱によって接着性を生じるものであればよい。本形態ではポリエチレンで構成され、熱圧加工後の熱シール層Nが80μmになるように設けられている。各接着層A2、A6は従来既知のものでよい。
第2のシートBは、第2シート側熱シール層BNの一方の側に、接着層B1、印刷層B2、印刷基材層B3、接着層B4、及び表面層B5が積層されている。第2シート側熱シール層BNは、第1シート側熱シール層ANと同様、クッション性を有し、熱圧加工時の熱によって接着性を生じるものであればよい。本形態ではポリエチレンで構成され、熱圧加工後に熱シール層Nの厚さが80μmになるように設けられている。印刷層B2は印刷基材層B3にグラビア印刷によって設けられたインクである。印刷基材層B3は、厚さ10μm以上ある耐熱性樹脂であればよい。本形態では、厚さ25μmでポリエチレンテレフタレートで構成される。表面層B5は、下敷きとしてのホログラム積層体1の筆記性を高めるために設けられ、厚さ188μmでポリエチレンテレフタレートで構成される。各接着層B1、B4は、従来既知のものでよい。
図2(a)〜(c)及び図3(a)〜(b)は第1のシートAの形成工程を示す図である。各工程での作業は従来既知の方法によって行えばよい。まず、ホログラム基材層A5上にホログラム樹脂A4´を塗工し(図2(a))、そのホログラム樹脂A4´にホログラムパターンを形成する(図2(b))。以下、ホログラムパターンが形成されたホログラム樹脂A4´をホログラム形成層A4という。次に、ホログラム形成層A4上にアルミニウムを蒸着させることによって反射層A3を形成し(図2(c))、反射層A3上に更に形状維持層A1を接着層A2によって貼り合わせる(図3(a))。最後に、第1シート側熱シール層ANをホログラム基材層A5に接着層A6によって貼り合わせる(図3(b))。以上により、第1のシートAを得ることができる。
図4(a)〜(c)は第2のシートBの形成工程を示す図である。各工程における作業は従来既知の方法によって行えばよい。まず、印刷保護層B3上に積層された印刷基材としての紙にグラビア印刷を施して印刷層B2を形成する(図4(a))。印刷層B2には印刷によってエンボス面が形成される。次に、印刷保護層B3に対して印刷層B2と反対側に表面層B5を接着層B4によって貼り合わせる(図4(b))。最後に、印刷層B2に第2シート側熱シール層BNを接着層B1によって貼り合わせる(図4(c))。以上により、第2のシートBを得ることができる。
次に、第1のシートAと第2のシートBとを、第1シート側熱シール層ANと第2シート側熱シール層BNにて重ね合わせ、重ね合わされた第1のシートAと第2のシートBとで構成される積層体の両外側から熱圧加工を行う。各熱シール層AN、BNは加熱によって接着性を生じ、互いに接着される。これによって、第1のシートAと第2のシートBとが一体化され、第1のシートAと第2のシートBとで構成されるホログラム積層体1を得ることができる。この際に、形状維持層A1の存在によって反射層A3が破壊されるのを防ぎ、かつ熱シール層AN、BNの存在によって印刷層B2のエンボス地によるホログラムパターンへの刻印を回避することができる。
第1シート側熱シール層ANと第2シート側熱シール層BNとは接着してホログラム積層体1の熱シール層Nを形成する。熱シール層Nは、本形態では80μmだが、50μm以上あればよい。また、最終的に得るホログラム積層体1のホログラム形成層A4の柄と印刷層B2の柄とが特定の位置関係にある必要がある場合は、第1のシートAと第2のシートBとの重ね合わせ時に、ホログラム形成層A4と印刷層B2とが当該特定の位置関係となるように第1のシートA及び第2のシートBの位置を確認して重ね合わせる。
本発明は上述した形態に限定されず、種々の形態にて実施してよい。例えば、ホログラム積層体1は図5〜7に示すような態様でもよい。図5に示すホログラム積層体1aは、反射層A3がホログラム形成層A4に対して、第1シート側熱シール層AN側に設けられている。この場合は、形状維持層A1がホログラム基材層A5としても機能するため、ホログラム基材層A5は不要となる。ホログラム形成層A4及び反射層A3がホログラム層Hを形成する。
図6に示すホログラム積層体1bは、形状維持層A1がホログラム層Hよりも第1シート側熱シール層AN側に設けられている。この場合、ホログラム形成層A4の表面を保護するための表面保護層A8が最表面に設られている。図7に示すホログラム積層体1cも、形状維持層A1がホログラム層Hよりも第1シート側熱シール層AN側に設けられている。この場合は、反射層A3が最表面となるため、表面保護層A8は不要となる。
また、上述した形態では、グラビア印刷がポリエチレンテレフタレートで構成されるフィルムに直接印刷された構成を示したが、第2シートBは、グラビア印刷の代わりにオフセット印刷された紙をオフセット印刷紙層として含んでもよい。その場合の積層体1dの構成を図8に示す。積層体1dの第2シートBは、表面層B5にポリエチレンテレタレートで構成される接着層B8とオフセット印刷紙層B7とが積層されたものである。オフセット印刷紙層B7の紙はポリエチレンテレフタレートと熱圧により接着するため、第1シート側シール層AN´の厚さを50μm以上設けておけば、第2シート側シール層BNを設ける必要はない。尚、図8では第1シートAとして積層体1の第1シートAと同様の構成を示したが、積層体1dの第1シートAの層構成は上述した積層体1、1a〜1cのいずれの層構成でもよい。
各ホログラム積層体1、1a〜1dには、接着層や保護層を適宜追加してもよい。また、各層の構成材料は上記以外の材料を適宜添加してよい。尚、各図1〜8において示す各層の厚さは全てほとんど同じ厚さで示したが、実際は異なる厚さに適宜設けられる。
本発明のホログラム積層体の一例を示す断面図。 (a)、(b)及び(c)は第1のシートの形成工程を示す図。 (a)及び(b)は、図2(c)に続く第1のシートの形成工程を示す図。 第2のシートの形成工程を示す図。 図1に示す形態と異なる態様のホログラム積層体を示す図。 図1に示す形態と異なる態様のホログラム積層体を示す図。 図1に示す形態と異なる態様のホログラム積層体を示す図。 図1に示す形態と異なる態様のホログラム積層体を示す図。
符号の説明
1 ホログラム積層体
A 第1のシート
B 第2のシート
A1 形状維持層
A3 反射層
A4 ホログラム形成層
H ホログラム層
N 熱シール層
AN、AN´ 第1シート側熱シール層
BN 第2シート側熱シール層
B2 印刷層

Claims (3)

  1. 熱圧加工によって形成されたホログラム積層体であって、接着した2つの熱シールが接着して構成される熱シール層を挟んで、その熱シール層の一方の側にホログラムパターンが形成されたホログラム形成層を含むホログラム層と、そのホログラム層に隣接する厚さ100μm以上の耐熱性樹脂で構成される耐熱樹脂層と、が少なくとも積層され、他方の側にはインクが基材に印刷されている印刷層が少なくとも積層されていること、を特徴とするホログラム積層体。
  2. 前記熱シール層は50μm以上の厚さでクッション性を有することを特徴とする請求項1に記載のホログラム積層体。
  3. 加熱によって接着性を生じる熱シール層の一方の側に、ホログラムパターンが形成されたホログラム形成層を含むホログラム層と、そのホログラム層に隣接する厚さ100μm以上の耐熱性樹脂で構成される耐熱樹脂層と、が少なくとも積層された第1のシートと、加熱によって接着性を生じる熱シール層の一方の側に、インクが基材に印刷されている印刷層が少なくとも積層された第2のシートとを、前記各熱シール層を互いに重ね合わせ、重ね合わされた前記第1のシート及び前記第2のシートの両側から熱圧加工することによって、ホログラム積層体を形成するホログラム積層体形成方法。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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