JP4508344B2 - エレベータの籠戸ロック装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータの籠戸ロック装置に係り、とりわけ、乗場側から籠戸のロックを容易に解除することができるエレベータの籠戸ロック装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のエレベータの籠戸は、確実に閉じるように構成されている。しかし、乗客が籠戸内から籠戸をこじ開けたり、意図せずに籠戸が開いてしまった場合には、乗客が乗り籠から転落するおそれが発生する。
【0003】
このような問題を解決するために、乗り籠の移動中に籠戸をロックするための籠戸ロック装置が開発されている。例えば、特開昭62−191389号公報に籠戸ロック装置が記載されている。
【0004】
図10に、特開昭62−191389号公報に記載された籠戸ロック装置を示す。図10に示すように、エレベータの両開き戸51a、51bの各上部には、ハンガー52a、52bが取り付けられている。各ハンガー52a、52bの両端部には、回転軸支された回転ローラ53a〜53dが設けられている。そして、各ハンガー52a、52bの出入口中央側の頂部に、突状施錠部52c、52dが設けられている。
【0005】
エレベータの籠枠には、レール枠54が支持されており、レール枠54には回転ローラ53a〜53dを転動させるためのレール55が設けられている。そして、レール5の中央上部に、ロック金具装置56が形成されている。
【0006】
ロック金具装置56は、ロック金具57、復帰バネ58及びプランジャ59によって構成されている。ロック金具57は、復帰バネ58によって籠戸を施錠する方向(図の下方)に付勢されており、プランジャ59が通電された時に復帰バネ58の付勢力に抗してロック金具57が引き上げられ、通電が断絶された時に復帰バネ58の付勢力によってロック金具57が押し下げられるようになっている。このようなロック金具57の上下動によって、ロック金具57による突状施錠部52c、52dの係合(保持)及び解除を制御することができる。
【0007】
例えば、籠戸51a、51bが閉じている状態では、復帰バネ58の付勢力によりロック金具57が押し下げられ、ロック金具57はハンガー52a、52bの施錠部52c、52dと係合して、籠戸がロックされる。この状態では、乗客が籠戸51a、51bをこじ開けることは不可能であり、また、意図せずに籠戸51a、51bが開いてしまうこともない。そして、籠戸51a、51bを開く時には、プランジャ59への通電によってロック金具57が引上げられ、すなわち、籠戸51a、51bのロックが解除される。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
以上のような籠戸ロック装置は、籠戸のロックを適宜に実現することができるが、例えばエレベータの故障時等においてプランジャ59を通電する経路が断たれた場合、籠内部からも乗場側からも籠戸を開けることが不可能となり、籠内に乗客が閉じ込められてしまうおそれがある。
【0009】
本発明は、このような点を考慮してなされたものであり、籠戸のロックを好適に実現することができると共に、乗場側から容易にロックを解除することができるエレベータの籠戸ロック装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明は、乗り籠に支持され、両開きの籠戸の中央当接部の上方において上下動可能なロック金具と、前記ロック金具に設けられ、前記中央当接部の両側に配置された一対の係合突部と、前記ロック金具に設けられた上昇力受容片と、前記籠戸の各々に設けられ、前記ロック金具の各係合突部と係合可能な施錠部と、前記上昇力受容片を押し上げる方向に移動可能なプッシュロッドと、前記プッシュロッドを移動させて前記上昇力受容片を押し上げさせるプッシュロッド移動機構とを備え、前記ロック金具の少なくとも1つの係合突部にストッパ片が設けられ、前記籠戸には、籠戸が開いている時にのみ前記ストッパ片を支持するストッパ受けが設けられていることを特徴とするエレベータの籠戸ロック装置である。
【0011】
本発明によれば、プッシュロッドによって上昇力受容片が押し上げられることによって、ロック金具を強制的に上方へ押し上げることができるため、係合突部と施錠部との係合を強制的に解除することができる。また、本発明によれば、籠戸が開いている時、ストッパ受けによってストッパ片が支持されるため、籠戸が開いている状態でロック金具がロック位置に下りてしまうことが確実に防止できる。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。
【0013】
図1は、本発明によるエレベータの籠戸ロック装置の第1の実施の形態の概略正面図であり、籠戸がロックされた状態を示している。図2は、図1の側面図である。一方、図3は、本実施の形態の籠戸ロック装置の概略正面図であるが、籠戸のロックが強制的に解除された状態を示している。図4は、図3の側面図である。
【0014】
図1乃至図4に示すように、エレベータの両開きの籠戸1a、1bの各上部には、ハンガー2a、2bが取り付けられている。各ハンガー2a、2bの両端部には、回動可能に軸支された回転ローラ3a〜3dが設けられている。そして、各ハンガー2a,2bの出入口中央側(中央当接部側)の頂部に、突状施錠部2c、2dが設けられている。
【0015】
また、籠戸1a、1bの中央当接部1cには、セフティシュー13が設けられている。
【0016】
エレベータの籠枠には、レール枠4が支持されている。レール枠4には、各ハンガー2a、2bの回転ローラ3a〜3dを転動させるためのレール5が設けられている。そして、レール5の中央上部に、ロック金具装置6が形成されている。
【0017】
ロック金具装置6は、籠枠(乗り籠)に支持されており、両開きの籠戸1a、1bの中央当接部1cの上方において上下動可能なロック金具7を有している。
【0018】
この場合、ロック金具7は、籠枠に支持されたブラケット12にも軸支されており、復帰バネ8によって籠戸1a、1bを施錠する方向(図の下方)に付勢されている。また、ロック金具7は、プランジャ9が通電された時に復帰バネ8の付勢力に抗して引き上げられ、通電が断絶された時に復帰バネ8の付勢力によって押し下げられるようになっている。
【0019】
ロック金具7には、中央当接部1cの両側に配置された一対の係合突部7a、7bが設けられている。そして、突状施錠部2c、2dは、ロック金具7の各係合突部7a、7bと係合可能となっている。
【0020】
さらにロック金具には、上昇力受容片7rが設けられている。この場合、上昇力受容片7rは、一対の係合突部7aと7bの間で略水平方向に延びる板状片によって構成されている。
【0021】
上昇力受容片7rは、セフティシュー13の上端部から鉛直方向状上方に延びるプッシュロッド14によって押し上げられるようになっている。より詳細には、プッシュロッド14は、後述するプッシュロッド移動機構によって上昇力受容片7rを押し上げるように移動可能となっている。
【0022】
この場合、プッシュロッド移動機構は、図5(a)乃至図5(d)に示すように、セフティシュー13の乗場側に開口する鍵穴17と、鍵穴17内に形成され鍵穴17に専用鍵18が挿入されて回転された時にプッシュロッド14を移動させて上昇力受容片7rを押し上げさせる回転力変換機構19と、を有している。ここで図5(a)は、セフティシュー13の正面図であり、図5(b)は、セフティシュー13の側面図であり、図5(c)及び図5(d)は、鍵穴17に専用鍵18を挿入して回転する様子を示す斜視図である。
【0023】
その他、本実施の形態のロック金具7の係合突部7a、7bは、籠戸1a、1bの中央当接部1cと反対の側が、斜め下方に向かって傾斜している。
【0024】
また、ロック金具7の上下位置を検出するスイッチセンサ10と、籠戸1aが開いていることを検出する開状態検出センサ11と、が設けられている。
【0025】
次に、このような構成よりなる本実施の形態の作用について説明する。
【0026】
籠戸1a、1bが閉じている状態では、復帰バネ8の付勢力によりロック金具7が押し下げられ、ロック金具7の係合突部7a、7bはハンガー2a、2bの施錠部2c、2dと係合して、籠戸がロックされる。この状態では、乗客が籠戸1a、1bをこじ開けることは不可能であり、また、意図せずに籠戸1a、1bが開いてしまうこともない(図1及び図2参照)。
【0027】
籠戸1a、1bを開く時には、プランジャ9への通電によってロック金具7が引上げられ、すなわち、籠戸1a、1bのロックが解除される。
【0028】
エレベータの故障等によりプランジャ9への通電が断たれた場合には、鍵穴17に専用鍵18を挿入して回転する(図5(c)及び図5(d)参照)。この操作により、回転力変換機構19を介してプッシュロッド14が押し上げられ、上昇力受容片7rがプッシュロッド14によって押し上げられ、結果的にロック金具7が押し上げられて籠戸1a、1bのロックが強制解除される(図3及び図4参照)。
【0029】
以上のように、本実施の形態によれば、プッシュロッド14によって上昇力受容片7rが押し上げられることにより、ロック金具7を強制的に上方へ押し上げることができるため、係合突部7a、7bと突状施錠部2a、2bとの係合を強制的に解除することができる。
【0030】
特に、プッシュロッド14を押し上げる機構を、鍵穴17及び回転力変換機構19によって実現しているため、ロック強制解除のための作業を比較的容易に行うことができると共に、通常運転時に意図しないロック解除が発生する可能性をほとんど排除することができる。
【0031】
なお、本実施の形態によれば、スイッチセンサ10が設けられていることにより、ロック金具7が十分に下方位置(ロック位置)に下がっているか否かを判別することができるため、ロック金具がロック位置に無い状態で乗り籠が昇降することを防止することができる。
【0032】
また、本実施の形態によれば、開状態検出センサ11が設けられていることにより、ロック金具7がロック位置にあって、かつ、籠戸1a、1bが開いた状態で乗り籠が昇降することを防止することができる。
【0033】
また、本実施の形態によれば、係合突部7a、7bの外側面が下方に傾斜しているため、何らかの理由によってロック解除時のロック金具7の上昇が不十分な場合であっても、籠戸1a、1bが円滑に閉塞され得る。
【0034】
次に、本発明の第2の実施の形態のエレベータの籠戸ロック装置について、図6乃至図9を用いて説明する。
【0035】
図6は、本発明によるエレベータの籠戸ロック装置の第2の実施の形態の概略正面図であり、籠戸がロックされた状態を示している。図7は、図6の側面図である。一方、図8は、本実施の形態の籠戸ロック装置10の概略正面図であるが、籠戸が開いた状態を示している。図9は、図8の側面図である。
【0036】
図6乃至図9に示すように、突状施錠部2dは、ハンガー2bの出入口中央側(中央当接部側)の頂部に設けられる代わりに、ハンガー2bの外側の頂部に設けられている。そして、ロック金具の係合突部7bは、ハンガー2bの外側の頂部に設けられた突状施錠部2dに対応する位置に設けられている。
【0037】
この場合、係合突部7bには、ストッパ片15が設けられている。そして、籠戸1bに設けられたハンガー2bには、籠戸1bが開いている時にのみストッパ片15を支持するストッパ受け16が設けられている。
【0038】
その他の構成は、図1乃至図5に示す第1の実施の形態のエレベータの籠戸ロック装置と略同様の構成である。第2の実施の形態において、図1乃至図5に示す第1の実施の形態と同一の部分には同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
【0039】
本実施の形態によれば、籠戸1bが開いている時、ストッパ受け16によってストッパ片15が支持されるため、籠戸1bが開いている状態でロック金具7がロック位置に下りてしまうことが確実に防止できる。
【0040】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、プッシュロッドによって上昇力受容片が押し上げられることによって、ロック金具を強制的に上方へ押し上げることができるため、係合突部と施錠部との係合を強制的に解除することができる。また、本発明によれば、籠戸が開いている時、ストッパ受けによってストッパ片が支持されるため、籠戸が開いている状態でロック金具がロック位置に下りてしまうことが確実に防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるエレベータの籠戸ロック装置の第1の実施の形態のロック状態を示す概略正面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】本発明によるエレベータの籠戸ロック装置の第1の実施の形態のロック解除状態を示す概略正面図。
【図4】図3の側面図。
【図5】プッシュロッド移動機構の一例を示す概略図。
【図6】本発明によるエレベータの籠戸ロック装置の第2の実施の形態のロック状態を示す概略正面図。
【図7】図6の側面図。
【図8】本発明によるエレベータの籠戸ロック装置の第2の実施の形態の籠戸が開いた状態を示す概略正面図。
【図9】図8の側面図。
【図10】特開昭62−191389号公報に記載された籠戸ロック装置を示す図。
【符号の説明】
1a、1b 籠戸
2a、2b ハンガー
2c、2d 突状施錠部
3a〜3d 回転ローラ
4 レール枠
5 レール
6 ロック金具装置
7 ロック金具
7a、7b 係合突部
7c 上昇力受容片
8 復帰バネ
9 プランジャ
10 スイッチセンサ
11 開状態検出センサ
12 ブラケット
13 セフティシュー
14 プッシュロッド
15 ストッパ片
16 ストッパ受け
Claims (6)
- 乗り籠に支持され、両開きの籠戸の中央当接部の上方において上下動可能なロック金具と、
前記ロック金具に設けられ、前記中央当接部の両側に配置された一対の係合突部と、
前記ロック金具に設けられた上昇力受容片と、
前記籠戸の各々に設けられ、前記ロック金具の各係合突部と係合可能な施錠部と、
前記上昇力受容片を押し上げる方向に移動可能なプッシュロッドと、
前記プッシュロッドを移動させて前記上昇力受容片を押し上げさせるプッシュロッド移動機構と
を備え、
前記ロック金具の少なくとも1つの係合突部にストッパ片が設けられ、
前記籠戸には、籠戸が開いている時にのみ前記ストッパ片を支持するストッパ受けが設けられている
ことを特徴とするエレベータの籠戸ロック装置。 - 前記プッシュロッドは、籠戸のセフティシューに設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載のエレベータの籠戸ロック装置。 - 前記プッシュロッド移動機構は、
前記セフティシューの乗場側に開口する鍵穴と、
前記鍵穴内に形成され、当該鍵穴に専用鍵が挿入されて回転された時に前記プッシュロッドを移動させて前記上昇力受容片を押し上げさせる回転力変換機構と、
を有している
ことを特徴とする請求項1または2に記載のエレベータの籠戸ロック装置。 - 前記ロック金具の前記係合突部は、前記籠戸の中央当接部と反対の側が、斜め下方に向かって傾斜している
ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載のエレベータの籠戸ロック装置。 - 前記ロック金具の上下位置を検出するセンサ
を更に備えたことを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のエレベータの籠戸ロック装置。 - 乗り籠と、
前記乗り籠に設けられた両開きの籠戸と、
請求項1乃至5のいずれかに記載の籠戸ロック装置と
を備えたことを特徴とするエレベータ装置。
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