[go: up one dir, main page]

JP4504302B2 - 携帯端末装置 - Google Patents

携帯端末装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4504302B2
JP4504302B2 JP2005333158A JP2005333158A JP4504302B2 JP 4504302 B2 JP4504302 B2 JP 4504302B2 JP 2005333158 A JP2005333158 A JP 2005333158A JP 2005333158 A JP2005333158 A JP 2005333158A JP 4504302 B2 JP4504302 B2 JP 4504302B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
display area
data
display
image
displayed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005333158A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007142762A (ja
JP2007142762A5 (ja
Inventor
聖二 多田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2005333158A priority Critical patent/JP4504302B2/ja
Publication of JP2007142762A publication Critical patent/JP2007142762A/ja
Publication of JP2007142762A5 publication Critical patent/JP2007142762A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4504302B2 publication Critical patent/JP4504302B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Telephone Function (AREA)
  • Two-Way Televisions, Distribution Of Moving Picture Or The Like (AREA)

Description

本発明は、テレビジョン放送信号を受信し、テレビジョン放送番組の映像を表示することができる携帯端末装置に関する。
携帯電話機に代表される携帯型端末装置は、画像などを表示するための表示部を備えており、この表示部は、表示領域を大きく確保するために、筐体の設置面とほぼ同じ長方形となっているものが多い。
表示部には、静止画だけではなく、動画も表示することが可能で、受像したテレビジョン放送信号に基づいてテレビジョン放送番組を表示することも可能である。テレビジョン放送の映像は、縦横比が3対4または9対16と横長であるため、テレビジョン放送番組を表示する際は、携帯型端末装置を傾けたり、表示部のみを回転するなどして、ユーザから見て表示部が横長になるような状態で表示することが望ましい。
テレビジョン放送については、映像および音声をデジタルデータで伝送する地上デジタル放送が開始され、データ放送、携帯電話機向け放送など新しい放送サービスが期待される。たとえばデータ放送では、文字、記号、画像などによる情報などを放送波に重畳させて伝送することで、視聴者に対して放送番組に応じた各種の情報も発信することができる。特許文献1記載のテレビジョン放送の受信装置は、表示領域をディスプレイの中央で左右に分割し、それぞれの表示領域に異なる放送番組を表示したり、一方の表示領域に表示している放送番組に応じた各種情報を他方の表示領域に表示することを可能としている。
また、特許文献2記載の液晶パネルの駆動装置、特許文献3記載の表示装置では、表示領域が縦長の場合、上下に分割して異なる2つの画像を表示し、横長の場合、1つの画像を表示している。
特開平9−233439号公報 特開平11−119737号公報 特開2003−66934号公報
特許文献1の受信装置の場合、分割後の表示領域の縦横比が映像の縦横比と大きく異なるため、横方向に圧縮されたような歪んだ画像や、両端など一部を削除した画像など変形した画像を表示する必要がある。特許文献2,3に記載の装置は、表示領域が横長で一方の画像を全領域に表示しているときは、表示されていない他方の画像を確認することができないので、適切なタイミングで他方の画像を見ることができなかったり、見るべき画像を見逃してしまうという問題がある。このような問題を解決しようとすると、表示部の方向を頻繁に変更するなどして他方の画像を表示させる必要があるので、操作が煩雑である。
本発明の目的は、テレビジョン放送の画像を変形することなく表示することが可能で、さらに適切なタイミングで画像を見ることができる携帯端末装置を提供することである。
本発明は、データ放送用のデータが重畳されたテレビジョン放送信号を受信し、受信したテレビジョン放送信号から映像データとデータ放送用のデータとを抽出する第1通信手段と、
少なくともデータ通信または電話通信を行うための第2通信手段と、
表示領域の形状が長方形で、表示領域の向きが変更可能に構成され、前記映像データに基づく画像、前記データ放送用のデータに基づく画像および前記電子メールの受信または前記電話通信による着信に関連する画像データに基づく第1の画像を表示する表示手段と、
前記表示手段の表示領域の向きを検出する検出手段と、
前記検出手段によって、表示領域の縦の長さが横の長さより短くなる向きであることが検出されると、前記映像データに基づく画像を表示領域全体に表示する表示制御手段と
データ通信による電子メールの受信または電話通信による着信があったことを、表示領域全体に表示されている前記映像データに基づく画像に、電子メールの受信または電話通信による着信があったことを示す第2の画像を重畳して表示することでユーザに通知する通知手段とを備え、
前記表示制御手段は、
前記電子メールの受信または電話通信による着信があったことを示す第2の画像を表示することで前記通知手段による通知が行われてから所定の時間内に、前記検出手段によって、表示領域の縦の長さが横の長さより長くなる向きであることが検出されると、前記映像データに基づく画像と、前記電子メールの受信または前記電話通信による着信に関連する画像データに基づく第1の画像とを、表示領域に縦に並べて表示し、
前記通知手段による通知が行われてから所定の時間経過後に、前記検出手段によって、表示領域の縦の長さが横の長さより長くなる向きであることが検出されると、前記映像データに基づく画像と前記データ放送用のデータに基づく画像とを、表示領域に縦に並べて表示することを特徴とする携帯端末装置である。
また本発明は、前記表示制御手段は、前記通知手段による通知が行われてから所定の時間経過後に、電子メールの受信または電話通信による着信があったことを示す第2の画像を非表示とすることを特徴とする。
また本発明は、前記表示制御手段は、
前記表示手段の表示領域の向きが、表示領域の縦の長さが横の長さより短くなる向きであるときに、電話通信による着信が1回あり、前記通知手段によって、前記電話通信による着信があったことの通知が行われてから所定の時間内に、前記検出手段によって、表示領域の縦の長さが横の長さより長くなる向きであることが検出されると、前記映像データに基づく画像と、前記電話通信による着信に対するコールバック画像とを、表示領域に縦に並べて表示し、
前記表示手段の表示領域の向きが、表示領域の縦の長さが横の長さより短くなる向きであるときに、電話通信による着信が2回以上あり、前記通知手段によって、前記電話通信による着信があったことの通知が行われてから所定の時間内に、前記検出手段によって、表示領域の縦の長さが横の長さより長くなる向きであることが検出されると、前記映像データに基づく画像と、前記電話通信による着信の着信履歴画像とを、表示領域に縦に並べて表示することを特徴とする。
また本発明は、電子メールの作成および送信を行う電子メール送信手段をさらに備え、
表示領域の縦の長さが横の長さより長くなる向きであって、前記映像データに基づく画像が表示されている状態で、前記電子メール送信手段が動作する場合、現在表示されている映像データの放送チャンネルを検出するとともに、検出したチャンネルへの切り替えを行うコマンドを電子メールに挿入して送信することが可能に構成されることを特徴とする。
また本発明は、電子メールに挿入された放送チャンネルの切り替えコマンドを実行するコマンド実行手段をさらに備え、
受信した電子メールに放送チャンネルの切り替えを行うコマンドが挿入されている場合、
前記コマンド実行手段は、表示領域に表示させる映像データの放送チャンネルを切り替えることを特徴とする。
本発明によれば、第1通信手段は、データ放送用のデータが重畳されたテレビジョン放送信号を受信すると、受信したテレビジョン放送信号から映像データとデータ放送用のデータとを抽出する。表示手段は、表示領域の形状が長方形で、表示領域の向きが変更可能に構成されており、前記映像データに基づく画像、前記データ放送用のデータに基づく画像を表示する。表示制御手段は、前記検出手段によって、表示領域の縦の長さが横の長さより短くなる向き、すなわち表示領域が横長であることが検出されると、前記映像データに基づく画像を表示領域全体に表示する。表示領域の縦の長さが横の長さより長くなる向き、すなわち表示領域が縦長であることが検出されると、前記映像データに基づく画像と前記データ放送用のデータに基づく画像とを、表示領域に縦に並べて表示する。
映像データに基づく画像とデータ放送用のデータに基づく画像とを表示する際には、表
示領域を縦長として縦に並べて表示するので、テレビジョン放送の画像を変形することなく表示することができる。
た、少なくともデータ通信または電話通信を行うための第2通信手段と、データ通信による電子メールの受信または電話通信による着信があったことをユーザに通知する通知手段とを備える。
前記表示制御手段は、前記通知手段による通知が行われてから所定の時間内に、前記検出手段によって、表示領域の縦の長さが横の長さより長くなる向きであることが検出されると、前記映像データに基づく画像と、前記電子メールの受信または前記電話通信による着信に関連する画像データに基づく第1の画像とを、表示領域に縦に並べて表示する。
通知が行われたときに表示領域の向きを変更すれば、電子メールの受信画面や、着信履歴の画面などが表示されるので、ユーザは、適切なタイミングで必要な画像を見ることができる。
た、前記通知手段は、表示領域全体に表示されている前記映像データに基づく画像に、電子メールの受信または電話通信による着信があったことを示す第2の画像を重畳して表示することで通知する。
ユーザは、テレビジョン放送の画像を見ていることが想定されるので、この画像にアイコン画像を重ねて表示させることで、確実にユーザに通知することができる。
た、前記表示制御手段は、前記通知手段による通知が行われてから所定の時間経過後に、前記検出手段によって、表示領域の縦の長さが横の長さより長くなる向きであることが検出されると、前記映像データに基づく画像と前記データ放送用のデータに基づく画像とを、表示領域に縦に並べて表示する。
ユーザが、前記電子メールの受信または前記電話通信による着信に関連する画像データに基づく第1の画像を見る必要がないと判断した場合は、所定時間経過後に表示領域の向きを変更すれば、データ放送用のデータに基づく画像を見ることができるの使い勝手が向上する。
また本発明によれば、電子メールの作成および送信を行う電子メール送信手段をさらに備えており、表示領域の縦の長さが横の長さより長くなる向きであって、前記映像データに基づく画像が表示されている状態で、前記電子メール送信手段を動作させると、現在表示されている映像データの放送チャンネルを検出するとともに、検出したチャンネルへの切り替えを行うコマンドを電子メールに挿入して送信する。
これにより、簡単な操作でチャンネル切り替えコマンドを挿入した電子メールを作成、送信することができる。
また本発明によれば、電子メールに挿入された放送チャンネルの切り替えコマンドを実行するコマンド実行手段をさらに備えており、受信した電子メールに放送チャンネルの切り替えを行うコマンドが挿入されている場合、コマンド実行手段が、表示領域に表示させる映像データの放送チャンネルを切り替える。
これにより、受信した電子メールを確認しながら容易にチャンネル切り替えを行うことができる。
図1は、本発明の実施の一形態である携帯電話機1の構成を示すブロック図である。
携帯電話機1は、テレビジョン放送用アンテナ2、チューナ部3、放送信号処理部4、EPG/データ蓄積部5、制御部6、表示制御部7、表示部8、方向センサ9、移動体通信用アンテナ10、通信部11、通信信号処理部12、メール蓄積部13、記憶部14、マイク15およびスピーカ16を含んで構成される。
チューナ部3は、テレビジョン放送用アンテナ2を介して、地上デジタル放送用のテレ
ビジョン放送信号を受信する。受信した放送信号には、テレビジョン放送番組(以下では単に「テレビ番組」と呼ぶ。)の映像データおよび音声データ、EPG(Electronic
Program Guide)データ、データ放送用データがデジタルデータとして含まれる。データ放送用データには、文字、記号などのテキストデータ、画像データ、HTML(Hyper
Text Markup Language)データなどを含む。
放送信号処理部4は、受信した放送信号を復号し、テレビジョン放送番組の映像データおよび音声データ、EPGデータ、データ放送用データを出力する。EPG/データ蓄積部5は、EPGデータおよびデータ放送用データを保存する。制御部6は、携帯電話機の各部を総合的に制御する。
表示制御部7は、制御部6、放送信号処理部4、通信信号処理部12から入力されるテレビ番組用映像データ、データ放送用画像・テキストデータ、メニュー画面など電話通信用の表示データを表示部8に表示させる表示制御手段である。表示部8は、液晶表示装置などで実現され、縦横比が1:1ではない長方形の平面状表示領域を有する表示手段である。また、表示部8は、表示領域に垂直な軸線まわりに回転可能に設けられており、表示領域が縦長(縦の長さが横の長さより長い)となるような第1の回転位置、表示領域が横長(縦の長さが横の長さより短い)となるような第2の回転位置で少なくとも固定可能に構成されている。表示部8は、ユーザが手動で回転させてもよいし、キー操作などにより、所定の回転位置になるように回転するような機構を備えていてもよい。
電話通信を行う場合など、通常は表示領域が縦長となるような第1の回転位置にある状態で表示部8に必要な画像などを表示させる。テレビ番組の映像を表示する場合は、映像の縦横比に合わせて、表示領域が横長となるような第2の回転位置にある状態で表示部8に映像を表示させる。
方向センサ9は、表示部8が第1の回転位置にあるのか、第2の回転位置にあるのかを検出することで、表示領域の向きを検出する検出手段である。方向センサ9としては、既存の回転角センサなどを用いることができるが、少なくとも第1の回転位置と第2の回転位置とを検出できればよいので、たとえば以下のような検出手段であってもよい。たとえば、接触したときに所定の回路に電流が流れることにより接触したことが検出可能な端子を、表示部8と、携帯電話機1の筐体とにそれぞれ設ける。表示部8には、1つの端子を所定の位置に設け、筐体には、表示部8が第1の回転位置にあるときに表示部8の端子と接触するような位置と、表示部8が第2の回転位置にあるときに表示部8の端子と接触するような位置とにそれぞれ端子を設けることにより、筐体のいずれの端子が接触したかを検出すれば、表示部8の回転位置を検出することができる。
通信部11は、移動体通信用アンテナ10を介し、RF(Radio Frequency)信号によ
って、移動体電話通信を行う。送受信するデータとしては通話音声データ、電子メールデータ、ウェブデータなどが含まれる。
通信信号処理部12は、通話音声データ、電子メールデータ、ウェブデータの送受信処理を行う。通信部11で受信した各データの符号化・復号化、電子メールデータのメール蓄積部13への蓄積、電子メールデータおよびウェブデータの表示データの出力などを行う。
記憶部14は、通話、電子メール送受信など移動体通信を行うためのプログラム、テレビ番組の視聴、スケジュール管理などを行うためのアプリケーションソフトウェア(以下では単に「アプリ」と呼ぶことがある。)を記憶する。
マイク15は、通話を行うときに入力される音声を電気信号に変換する。変換された音声信号は、通信信号処理部12でデジタルデータ化され、送信される。スピーカ16は、電話通信時に受信した音声データ、テレビジョン放送信号に重畳されている音声データに基づく音声を出力する。
操作部17は、数字キー、文字キー、ファンクションキーなどの各種キーによって構成され、ユーザが操作することで、電話通信やテレビの視聴、電子メールの送受信などを行うことができる。
第1通信手段は、テレビジョン放送用アンテナ2、チューナ部3、放送信号処理部4で構成され、第2通信手段は、移動体通信用アンテナ10、通信部11、通信信号処理部12で構成される。通知手段は、制御部6、表示制御部7、表示部8で構成される。電子メール送信手段は、制御部6、通信信号処理部12で構成される。
テレビ番組を視聴する場合、主に表示領域が横長となる第2の回転位置にある状態で表示部8に番組の映像を表示させるが、表示領域が縦長となる第1の回転位置にある状態であっても映像を表示させることが可能となっている。第1の回転位置にある状態では、表示部8の表示領域を上下2つの領域に分割し、テレビ番組の映像と、テレビ番組の映像以外の画像と縦に並べて表示する、いわゆる2画面表示を行う。
図2は、表示制御部7の詳細な構成を示す図である。
表示部8が、第2の回転位置にある状態で、テレビ番組を視聴するためのアプリケーションソフトウェア(以下では単に「テレビアプリ」と呼ぶ。)を起動した場合、放送信号処理部4では、受信したテレビジョン放送信号から、映像データを抽出して表示制御部7に出力する。表示制御部7は、映像データから1画面分の画像データをテレビ番組画面として作成し、表示部8の表示領域全体に連続して動画表示させる。
テレビアプリ起動中に、表示部8が第2の回転位置から第1の回転位置に変化した場合、表示制御部7は、表示部8の表示領域を、表示領域A8aと表示領域B8bに分割し、それぞれの表示領域に異なる画像を表示させることができる。
放送信号処理部4では、受信したテレビジョン放送信号から、映像データを抽出して表示制御部7に出力する。表示制御部7は、映像データから1画面分の画像データをテレビ番組画面として作成し、表示部8の表示領域A8aに連続して動画表示させる。
表示制御部7は、受信したテレビジョン放送信号にデータ放送データが重畳されている場合、放送信号処理部4で抽出されたデータ放送データから画像データをデータ放送画面作成し、表示部8の表示領域B8bに表示させる。
電子メールを受信した場合は、受信メールの一覧画面を示す画像データをメーラー画面として作成し、表示部8の表示領域Bに表示させる。電話通信の着信があった場合は、コールバック画面を示す画像データ、または着信履歴画面を示す画像データを着信画面として作成し、表示部8の表示領域B8bに表示させる。
表示制御部7は、所定の表示条件に基づいて、データ放送画面、メーラー画面、着信画面およびその他の画面から表示領域B8bに表示させる画面を選択する。
図3は、受信したテレビジョン放送信号にデータ放送データが重畳されている場合の表示画面を示す図である。
表示部8が、第2の回転位置にある状態では、図3(a)に示すように、表示部8の表示領域全体にテレビ番組画面を表示する。
テレビアプリ起動中に、表示部8が第2の回転位置から第1の回転位置に変化すると、図3(b)に示すように、表示部8の表示領域A8aには、引き続きテレビ番組画面を表示し、表示領域B8bには、データ放送画面を表示する。たとえば、テレビ番組が野球中継の場合、データ放送では、チーム成績、選手成績など野球中継に関連する情報が放送局から提供される。表示部8を第1の回転位置にある状態、すなわち、表示領域が縦長である状態にすると、テレビ番組の映像とともに、データ放送で提供されるテレビ番組に関連する情報も表示される。
図4は、電子メールを受信した場合の表示画面を示す図である。
表示部8が、第2の回転位置にある状態では、図4(a)に示すように、表示部8の表示領域全体にテレビ番組画面を表示する。このとき、電子メールを受信すると、電子メールを受信したことを通知するためのアイコン画像(以下では単に「メールアイコン」と呼ぶ。)20をテレビ番組画面に重畳して表示する。メールアイコン20を表示してから所定の時間が経過すると、テレビ番組画面から消して非表示にする。メールアイコン20が表示されている間、すなわち、電子メールを受信したことを通知してから所定の時間内に表示部8が第2の回転位置から第1の回転位置に変化すると、図4(b)に示すように、表示領域B8bに、メーラー画面として受信メール一覧画面を表示する。表示領域A8aには、引き続きテレビ番組画面を表示する。表示領域B8bに、受信メール一覧画面が表示されている状態で、ユーザは、電子メール送受信用ソフトウェアであるメーラーを操作することが可能であり、受信メールの内容表示、送信メールの作成などを行うことができる。
図5は、電話通信の着信があった場合の表示画面を示す図である。
表示部8が、第2の回転位置にある状態では、図5(a)に示すように、表示部8の表示領域全体にテレビ番組画面を表示する。このとき、電話通信の着信があると、着信があったことを通知するためのアイコン画像(以下では単に「着信アイコン」と呼ぶ。)21をテレビ番組画面に重畳して表示する、いわゆるアイコンのポップアップ表示を行う。着信アイコン21を表示してから所定の時間が経過すると、テレビ番組画面から消して非表示にする。着信アイコン21が表示されている間、すなわち、着信があったことを通知してから所定の時間内に表示部8が第2の回転位置から第1の回転位置に変化すると、図5(b)に示すように、表示領域B8bに、着信画面としてコールバック画面を表示する。コールバック画面には、たとえば、着信があったことを示す「着信あり」の文字、着信があった日時、相手先の電話番号、相手先の電話番号が電話帳データに登録されている場合は、相手先の名称などが表示される。表示領域A8aには、引き続きテレビ番組画面を表示する。表示領域B8bに、コールバック画面が表示されている状態で、ユーザが発信キーなど電話通信の発信を指示するためのキーを押すと、コールバック画面に表示されている相手先電話番号に対してコールバックすることができる。
図6は、電話通信の着信があった場合の表示画面を示す図である。
表示部8が、第2の回転位置にある状態では、図6(a)に示すように、表示部8の表示領域全体にテレビ番組画面を表示する。このとき、電話通信の着信があると、着信アイコン21をテレビ番組画面に重畳して表示する。着信アイコン21を表示してから所定の時間が経過すると、テレビ番組画面から消して非表示にする。表示部8が、第2の回転位置にある状態で2回以上の着信があった場合であって、着信アイコン21が表示されている間、すなわち、着信があったことを通知してから所定の時間内に表示部8が第2の回転位置から第1の回転位置に変化すると、図6(b)に示すように、表示領域B8bに、着信画面として着信履歴画面を表示する。着信履歴画面には、たとえば、着信履歴を表示し
ていることを示す「着信履歴」の文字、着信があった日時、相手先の電話番号、相手先の電話番号が電話帳データに登録されている場合は、相手先の名称などを、着信ごとに表示する。表示領域B8bに、着信履歴画面が表示されている状態で、ユーザは、各着信の内容を確認し、相手先を選択して電話をかけることができる。
図7は、その他の場合の表示画面を示す図である。
表示部8が、第2の回転位置にある状態では、図7(a)に示すように、表示部8の表示領域全体にテレビ番組画面を表示する。テレビジョン放送信号にデータ放送データが重畳されておらず、電子メールの受信も電話通信の着信もないようなその他の場合は、表示部8が第2の回転位置から第1の回転位置に変化すると、ユーザが予め設定しておいたアプリの画面、待ち受け画面などを表示する。たとえば、スケジュール管理用のアプリを設定していた場合、図6(b)に示すように、表示領域B8bに、カレンダー画面を表示する。なお、表示領域B8bに画面を表示するアプリとしては、テレビアプリが起動していない電話通信の待ち受け時に設定されている待ち受けアプリと同じアプリとしてもよいし、2画面表示用の待ち受けアプリとして別に設定してもよい。
メールアイコン20と着信アイコン21とは、色や形状を変えるなどユーザがそれぞれを識別可能な画像であることが好ましく、図に示したようにメールアイコン20であれば手紙を模した画像、着信アイコン21であれば携帯電話機を模した画像など、ユーザが画像を見ただけでいずれのアイコンであるか理解できる程度の画像であることがより好ましい。
メールアイコン20と着信アイコン21のテレビ番組画面内での表示位置は、テレビ番組画面の画像が見やすく、かつアイコン自身も見やすい位置、たとえば表示領域の隅部分などに表示することが好ましい。
また、それぞれのアイコンは、所定時間中は常に表示してもよいし、表示と非表示を一定間隔で繰り返す、いわゆる点滅表示してもよい。
上記では、アイコンのポップアップ表示によって電子メールの受信、電話通信の着信を通知する構成について説明したが、これに限らず、着信メロディなどの音声を出力することで通知することも可能である。
図8Aおよび図8Bは、テレビ番組視聴時の画面表示処理を示すフローチャートである。
テレビアプリが起動すると画面表示処理が開始され、着信カウンタTCをクリア(TC=0)、メールフラグをオフにする。
ステップS1では、表示部8が第2の回転位置(表示領域が横長)の状態であるかどうかを判断する。第2の回転位置であればステップS18に進み、第1の回転位置(表示領域が縦長)であればステップS2に進む。ステップS2では、電話通信の着信があり、かつ着信拒否設定がオフであるかどうかを判断する。電話通信の着信があり、かつ着信拒否設定がオフであればステップS8に進み、電話通信の着信があり、かつ着信拒否設定がオンであればステップS3に進む。ステップS8では、表示部8に2画面表示を行い、表示領域A8aには、テレビジョン放送番組を表示し、表示領域B8bには、呼出画面を表示する。このとき、着信音を出力してもよい。
ステップS3では着信カウンタが1より大きい(TC>1)かどうかを判断する。着信カウンタが1より大きければステップS9に進み、着信カウンタが1または0であればス
テップS4に進む。ステップS9では、表示部8に2画面表示を行い、表示領域A8aには、テレビジョン放送番組を表示し、表示領域B8bには、着信履歴画面を表示する。このとき着信カウンタをクリアする。
ステップS4では、着信カウンタが1であるかどうかを判断する。着信カウンタが1であればステップS10に進み、着信カウンタが1でなければステップS5に進む。ステップS10では、表示部8に2画面表示を行い、表示領域A8aには、テレビジョン放送番組を表示し、表示領域B8bには、コールバック画面を表示する。このとき着信カウンタをクリアする。
ステップS5では、メールフラグがオンであるかどうかを判断する、メールフラグがオンであれば、ステップS11に進み、メールフラグがオフであればステップS6に進む。ステップS11では、表示部8に2画面表示を行い、表示領域A8aには、テレビジョン放送番組を表示し、表示領域B8bには、受信メール一覧画面を表示する。このときメールフラグをオフにする。
ステップS6ではメールを受信したかどうかを判断する。メールを受信すると、ステップS11に進み、メールを受信しなければステップS7に進む。
ステップS7では、データ放送が行われているかどうかを判断する。データ放送が行われていればステップS16に進み、行われていなければステップS14に進む。ステップS14では、表示部8に2画面表示を行い、表示領域A8aには、テレビジョン放送番組を表示し、表示領域B8bには、ユーザが予め設定したアプリの画面を表示する。ステップS15では、ユーザの操作によりテレビアプリが終了したかどうかを判断し、終了していればステップS17に進み、終了していなければステップS1に戻る。
ステップS16では、表示部8に2画面表示を行い、表示領域A8aには、テレビジョン放送番組を表示し、表示領域B8bには、データ放送画面を表示する。
ステップS12では、ユーザの操作によりテレビアプリが終了したかどうかを判断し、終了していればステップS17に進み、終了していなければステップS13に進む。
ステップS13で、ユーザ操作により、メーラーが終了または着信の確認が終了すると、ステップS7に進む。
ステップS17では、表示領域B8bに表示されている画面を表示領域全体に表示する。
ステップS18では、表示領域全体にテレビジョン放送番組を表示する。ステップS19では、着信拒否設定がオンであるかどうかを判断し、オンであればステップS20に進み、オフであればステップS23に進む。
ステップS20では、着信があるかどうかを判断し、着信があればステップS21に進み、着信がなければステップS27に進む。
ステップS21では、着信カウンタに1加えて着信アイコンを表示する。ステップS22では、着信アイコンを表示してから所定時間経過したかどうかを判断し、経過していれば、ステップS26に進み、経過していなければステップS27に進む。ステップS26では、着信カウンタをクリアし、着信アイコンを非表示にする。
ステップS23では、着信があるかどうかを判断し、着信があればステップS24に進み、着信がなければステップS27に進む。ステップS24では、着信画面を表示し、着信音を出力する。ステップS25で通話が終了するか、着信が終了するとステップS27に進む。
ステップS27では、メールの受信があるかどうかを判断し、メールの受信があればステップS28に進み、メールの受信がなければステップS1に戻る。ステップS28では、メールフラグをオンしてメールアイコンを表示する。
ステップS29では、メールアイコンを表示して所定時間経過したかどうかを判断し、経過していればステップS30に進み、経過していなければステップS1に戻る。ステップS30では、メールフラグをオフし、メールアイコンを非表示にする。
本発明では、テレビジョン放送チャンネルの切り替えコマンドを挿入した電子メールを送信することができる。このような電子メールを受信した携帯電話機は、挿入されている切り替えコマンドを実行することでチャンネルを切り替えることができる。
図9は、電子メールによるチャンネル切り替え制御を示す概略図である。
電子メールを送信する側の携帯電話機1では、図4(b)に示したような、表示領域A8aに、テレビ番組画面を表示し、表示領域B8bに、メーラー画面を表示した状態から、ユーザが電子メールの作成を選択し、チャンネルの切り替えコマンド挿入を指定すると、現在表示領域A8aに表示されているチャンネルを検出して当該チャンネルに切り替えるコマンドが生成されて電子メールに挿入される。
電子メールを受信する側の携帯電話機1aは、携帯電話機1と同様の構成を備えている。携帯電話機1aが、チャンネル切り替えコマンドが挿入された電子メールを受信し、ユーザが、図4(b)に示したような、表示領域A8aに、テレビ番組画面を表示し、表示領域B8bに、メーラー画面を表示した状態で受信した電子メールに挿入されたコマンドを実行すると、携帯電話機1aの表示領域A8aには、実行したコマンドに応じて切り替わったチャンネルのテレビ番組画面が表示される。
2画面表示の状態で電子メールを作成することで簡単にチャンネル切り替えコマンドが挿入された電子メールを作成、送信することができ、また、このような電子メールを受信した側では、受信した電子メールを確認しながら容易にチャンネル切り替えを行うことができる。
上記では、表示部8の表示領域を2つの領域に分割してそれぞれに画像を表示する構成について説明したが、これに限らず3つ以上の領域に分割し、少なくとも1つの領域にテレビ番組画面を表示し、他の領域にデータ放送画面や、メーラー画面を表示するような構
本発明の実施の一形態である携帯電話機1の構成を示すブロック図である。 表示制御部7の詳細な構成を示す図である。 受信したテレビジョン放送信号にデータ放送データが重畳されている場合の表示画面を示す図である。 電子メールを受信した場合の表示画面を示す図である。 電話通信の着信があった場合の表示画面を示す図である。 電話通信の着信があった場合の表示画面を示す図である。 その他の場合の表示画面を示す図である。 テレビ番組視聴時の画面表示処理を示すフローチャートである。 テレビ番組視聴時の画面表示処理を示すフローチャートである。 電子メールによるチャンネル切り替え制御を示す概略図である。
符号の説明
1 携帯電話機
2 テレビジョン放送用アンテナ
3 チューナ部
4 放送信号処理部
5 EPG/データ蓄積部
6 制御部
7 表示制御部
8 表示部
8a 表示領域A
8b 表示領域B
9 方向センサ
10 移動体通信用アンテナ
11 通信部
12 通信信号処理部
13 メール蓄積部
14 記憶部
15 マイク
16 スピーカ

Claims (5)

  1. データ放送用のデータが重畳されたテレビジョン放送信号を受信し、受信したテレビジョン放送信号から映像データとデータ放送用のデータとを抽出する第1通信手段と、
    少なくともデータ通信または電話通信を行うための第2通信手段と、
    表示領域の形状が長方形で、表示領域の向きが変更可能に構成され、前記映像データに基づく画像、前記データ放送用のデータに基づく画像および前記電子メールの受信または前記電話通信による着信に関連する画像データに基づく第1の画像を表示する表示手段と、
    前記表示手段の表示領域の向きを検出する検出手段と、
    前記検出手段によって、表示領域の縦の長さが横の長さより短くなる向きであることが検出されると、前記映像データに基づく画像を表示領域全体に表示する表示制御手段と
    データ通信による電子メールの受信または電話通信による着信があったことを、表示領域全体に表示されている前記映像データに基づく画像に、電子メールの受信または電話通信による着信があったことを示す第2の画像を重畳して表示することでユーザに通知する通知手段とを備え、
    前記表示制御手段は、
    前記電子メールの受信または電話通信による着信があったことを示す第2の画像を表示することで前記通知手段による通知が行われてから所定の時間内に、前記検出手段によって、表示領域の縦の長さが横の長さより長くなる向きであることが検出されると、前記映像データに基づく画像と、前記電子メールの受信または前記電話通信による着信に関連する画像データに基づく第1の画像とを、表示領域に縦に並べて表示し、
    前記通知手段による通知が行われてから所定の時間経過後に、前記検出手段によって、表示領域の縦の長さが横の長さより長くなる向きであることが検出されると、前記映像データに基づく画像と前記データ放送用のデータに基づく画像とを、表示領域に縦に並べて表示することを特徴とする携帯端末装置。
  2. 記表示制御手段は、前記通知手段による通知が行われてから所定の時間経過後に、電子メールの受信または電話通信による着信があったことを示す第2の画像を非表示とすることを特徴とする請求項1記載の携帯端末装置。
  3. 前記表示制御手段は、
    前記表示手段の表示領域の向きが、表示領域の縦の長さが横の長さより短くなる向きであるときに、電話通信による着信が1回あり、前記通知手段によって、前記電話通信による着信があったことの通知が行われてから所定の時間内に、前記検出手段によって、表示領域の縦の長さが横の長さより長くなる向きであることが検出されると、前記映像データに基づく画像と、前記電話通信による着信に対するコールバック画像とを、表示領域に縦に並べて表示し、
    前記表示手段の表示領域の向きが、表示領域の縦の長さが横の長さより短くなる向きであるときに、電話通信による着信が2回以上あり、前記通知手段によって、前記電話通信による着信があったことの通知が行われてから所定の時間内に、前記検出手段によって、表示領域の縦の長さが横の長さより長くなる向きであることが検出されると、前記映像データに基づく画像と、前記電話通信による着信の着信履歴画像とを、表示領域に縦に並べて表示することを特徴とする請求項1または2記載の携帯端末装置。
  4. 電子メールの作成および送信を行う電子メール送信手段をさらに備え、
    表示領域の縦の長さが横の長さより長くなる向きであって、前記映像データに基づく画像が表示されている状態で、前記電子メール送信手段が動作する場合、現在表示されている映像データの放送チャンネルを検出するとともに、検出したチャンネルへの切り替えを行うコマンドを電子メールに挿入して送信することが可能に構成されることを特徴とする請求項のいずれか1つに記載の携帯端末装置。
  5. 電子メールに挿入された放送チャンネルの切り替えコマンドを実行するコマンド実行手段をさらに備え、
    受信した電子メールに放送チャンネルの切り替えを行うコマンドが挿入されている場合、
    前記コマンド実行手段は、表示領域に表示させる映像データの放送チャンネルを切り替えることを特徴とする請求項のいずれか1つに記載の携帯端末装置。
JP2005333158A 2005-11-17 2005-11-17 携帯端末装置 Expired - Fee Related JP4504302B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005333158A JP4504302B2 (ja) 2005-11-17 2005-11-17 携帯端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005333158A JP4504302B2 (ja) 2005-11-17 2005-11-17 携帯端末装置

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2007142762A JP2007142762A (ja) 2007-06-07
JP2007142762A5 JP2007142762A5 (ja) 2007-07-19
JP4504302B2 true JP4504302B2 (ja) 2010-07-14

Family

ID=38205100

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005333158A Expired - Fee Related JP4504302B2 (ja) 2005-11-17 2005-11-17 携帯端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4504302B2 (ja)

Families Citing this family (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2009054269A1 (ja) 2007-10-24 2009-04-30 Nec Corporation 携帯端末装置及びそのイベント通知方法
US8217964B2 (en) 2008-02-14 2012-07-10 Nokia Corporation Information presentation based on display screen orientation
EP2337318A1 (en) 2008-10-15 2011-06-22 NEC Corporation Display device, portable terminal, display control method, and program recording medium
JP5661311B2 (ja) 2010-03-26 2015-01-28 京セラ株式会社 携帯端末装置
KR101760943B1 (ko) * 2010-10-11 2017-07-24 엘지전자 주식회사 네트워크 서비스 제공 방법 및 그를 이용한 영상 표시 기기
JP5829982B2 (ja) * 2011-06-28 2015-12-09 京セラ株式会社 電子機器、報知制御方法および制御プログラム
JP5861198B2 (ja) * 2011-06-28 2016-02-16 京セラ株式会社 電子機器、制御方法および制御プログラム
JP5944150B2 (ja) * 2011-12-05 2016-07-05 株式会社ビジネス・ブレークスルー 携帯情報端末、携帯情報端末を制御するためのプログラムおよび遠隔教育方法
JP5921404B2 (ja) * 2012-09-28 2016-05-24 株式会社東芝 情報表示装置、情報表示方法及びプログラム
CN105323532B (zh) * 2014-06-30 2019-10-15 中兴通讯股份有限公司 一种移动终端图像的自适应显示方法和装置
JP6894318B2 (ja) * 2017-08-04 2021-06-30 株式会社荏原製作所 画面制御プログラムおよび半導体製造装置
CN114866641B (zh) * 2022-07-07 2022-11-11 荣耀终端有限公司 一种图标处理方法、终端设备及存储介质

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003078601A (ja) * 2001-08-31 2003-03-14 Hitachi Ltd 携帯端末
JP2004336179A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Nhk Engineering Services Inc 放送受信端末、並びに、放送受信端末の操作キー制御方法及び操作キー制御プログラム
JP2005130133A (ja) * 2003-10-22 2005-05-19 Sanyo Electric Co Ltd 携帯電話機
JP2005151093A (ja) * 2003-11-14 2005-06-09 Nec Access Technica Ltd テレビ放送受信機能を備えた携帯電話端末
JP2006180071A (ja) * 2004-12-21 2006-07-06 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd 携帯端末、映像表示方法および映像表示プログラム

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003078601A (ja) * 2001-08-31 2003-03-14 Hitachi Ltd 携帯端末
JP2004336179A (ja) * 2003-04-30 2004-11-25 Nhk Engineering Services Inc 放送受信端末、並びに、放送受信端末の操作キー制御方法及び操作キー制御プログラム
JP2005130133A (ja) * 2003-10-22 2005-05-19 Sanyo Electric Co Ltd 携帯電話機
JP2005151093A (ja) * 2003-11-14 2005-06-09 Nec Access Technica Ltd テレビ放送受信機能を備えた携帯電話端末
JP2006180071A (ja) * 2004-12-21 2006-07-06 Casio Hitachi Mobile Communications Co Ltd 携帯端末、映像表示方法および映像表示プログラム

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007142762A (ja) 2007-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8024758B2 (en) Method for providing a call service and a broadcast service, and digital multimedia broadcasting terminal therefor
CN101819511B (zh) 便携式信息终端装置
JP4111988B1 (ja) 開閉式通信端末装置及び映像切替方法
CN101682670A (zh) 移动终端设备和电视显示方法及其程序
JP4504302B2 (ja) 携帯端末装置
KR20080002343A (ko) 휴대단말을 이용한 방송수신 중 화면분할 방법 및 장치
EP1892863A2 (en) method for taking a telephone call while receiving a broadcast service, and terminal for receiving digital multimedia broadcast using this method
JP2005151338A (ja) 携帯通信端末及び携帯通信端末の制御方法、携帯通信端末の制御プログラム並びにこれを記録した記録媒体
JP4874427B2 (ja) 携帯通信端末
US20060052081A1 (en) Apparatus and method for displaying digital multimedia broadcasting channel information in a terminal
JP4201589B2 (ja) テレビジョン受像機能を有する携帯電話機
JP4859796B2 (ja) 開閉式通信端末装置
JP2007142762A5 (ja)
JP4551198B2 (ja) 携帯情報端末装置
JP2005110067A (ja) 携帯情報端末及びそれに用いる着信制御方法並びにそのプログラム
KR100640448B1 (ko) 이동 통신 단말기의 디지털 방송 데이터 출력 중 수신된문자 메시지 처리방법
JP2008072574A (ja) 携帯電話端末装置
JP2007228504A (ja) 携帯端末装置及びその表示方法
JP2007202010A (ja) 放送受信アプリケーションを含むマルチタスク処理方法およびマルチタスク処理装置
KR100726257B1 (ko) 이동통신 단말기 및 그 sms 메시지 처리방법
JP2012178837A (ja) 携帯通信端末および情報選択方法
KR20050121528A (ko) 동영상 확대처리 기능을 구비한 이동통신단말기 및 그의제어방법
KR100710380B1 (ko) 단말기의 배경화면 디스플레이 방법 및 장치
JP5033073B2 (ja) 放送受信装置
JP2008199260A (ja) 携帯情報端末装置

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20070329

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070329

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100105

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100308

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20100420

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20100422

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4504302

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130430

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees