JP4500288B2 - データ送信装置 - Google Patents
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Description
・符号合成(Code-Combining)
・ソフト合成と符号合成の組み合わせ
ソフト合成を使用すると、再送パケットは、以前受信したシンボルと同一のシンボルを運ぶ。この場合、例えば、ディ.チェイス(D. Chase)著、「符号合成:任意の数のノイズを含むパケットを合成するための最尤復号方法(Code combining: A maximum-likelihood decoding approach for combining an arbitrary number of noisy packets)」(通信に関するIEEE会報(IEEE Trans. Commun.)、COM−33巻(Vol.COM-33)、pp.385−393、1985年5月)、または、ビー.エイ.ハービィ(B.A. Harvey)、エス.ウィッカー(S. Wicker)著、「ビタビ復号器に基づくパケット合成システム(Packet Combining Systems based on the Viterbi Decoder)」、(通信に関するIEEE会報(IEEE Transactions on Communications)、第42巻(Vol.42)、第2/3/4号(No.2/3/4)、1994年4月)に開示されているように、複数の受信パケットをシンボル単位(symbol-by-symbol basis)またはビット単位(bit-by-bit basis)のどちらかで合成する。このすべての受信パケットからの軟判定値を合成することによって、送信ビットの信頼性は受信パケットの数とパワーに比例して増加する。復号器から見た場合、すべての送信において(一定の符号率を持った)同じFEC方式が使用される。したがって、復号器は、合成した軟判定値のみを見ているため、再送の実行回数を知る必要はない。この方式では、すべての送信パケットが同じ数のシンボルを運ぶ必要がある。
符号合成は、受信パケットを連結して新しい符号語(送信回数が増加するほど符号化率が減少する)を生成する。したがって、復号器は再送ごとに適用するFEC方式を知る必要がある。再送パケットの長さは回線状態に応じて変更可能であるため、符号合成はソフト合成に比べて柔軟性が高い。しかし、符号合成はソフト合成に比べてより多くの送信信号データを必要とする。
再送パケットに以前送信したシンボルと同一のシンボルおよびそれと異なる符号シンボルが含まれている場合、同一の符号シンボルは「ソフト合成」の項で述べたソフト合成を用いて合成され、残りの符号シンボルは符号合成を用いて合成される。ここでの信号要件は符号合成の信号要件と類似している。
付加的白色ガウス雑音(AWGN:additive white gaussian noise)および等しい尤度のシンボルを用いたチャネルによる送信でシンボルsnを送信したという制約の下でi番目のビットbn iの平均LLRは、
複数送信を考えると、独立したAWGNチャネルおよび等しい尤度のシンボルでシンボルsn (j)を送信したという制約の下でj番目のビットbn jの第k送信後の平均LLRは、
以下、2つの高信頼性ビットと2つの低信頼性ビットをもたらす16QAM方式の場合を例にとって説明する。ここで、低信頼性ビットの場合、信頼性は「1」または「0」の送信に依存する(図1参照)。したがって、全体として3つのレベルの信頼性が存在する。
A.2つのマッピングを使用する場合
第1ステップ(第1送信)
i1に対してレベル1を選択⇒i2に対してレベル2を選択−2aか2bかは自由選択
⇒第1マッピング定義
i2に対してレベル1を選択⇒i1に対してレベル2を選択−2aか2bかは自由選択
⇒第2マッピング定義
オプション:
(a)第1ステップに移行し第1マッピングと第2マッピングを交互に実行
(b)第2マッピングを使用し、第1マッピングを2回、第2マッピングを2回、…というふうに実行
第1ステップ(第1送信)
i1に対してレベル1を選択⇒i2に対してレベル2を選択−2aか2bかは自由選択
⇒第1マッピング定義
i2に対してレベル1を選択⇒i1に対してレベル2を選択−2aか2bかは自由選択
⇒第2マッピング定義
オプション:
(a)i1に対してレベル1を選択⇒i2に対して次のオプションでレベル2を選択
(a1)第1送信で2aを使用した場合、2bを使用
(a2)第1送信で2bを使用した場合、2aを使用
(b)i2に対してレベル1を選択⇒i1に対して次のオプションでレベル2を選択
(b1)第2送信で2aを使用した場合、2bを使用
(b2)第2送信で2bを使用した場合、2aを使用
⇒第3マッピング定義
第3ステップでオプション(a)の場合
i2に対してレベル1を選択⇒i1に対して次のオプションでレベル2を選択
(a1)第2送信で2aを使用した場合、2bを使用
(a2)第2送信で2bを使用した場合、2aを使用
第3ステップでオプション(b)の場合
i1に対してレベル1を選択⇒i2に対して次のオプションでレベル2を選択
(a1)第1送信で2aを使用した場合、2bを使用
(a2)第1送信で2bを使用した場合、2aを使用
⇒第4マッピング定義
4つの定義済みマッピングから1つを選択
以下を除いて4つの定義済みマッピングから1つを選択
(a)第5ステップ(前回の送信)で使用したマッピング
(b)前回の送信と同じビットに対してレベル1の信頼性を与えるマッピング
最後の2回の送信で使用しなかった残り2つのマッピングから1つを選択
最後の3回の送信で使用しなかったマッピングを選択
第5ステップに戻る
64QAM方式の場合、2つの高信頼性ビット、2つの中信頼性ビット、および2つの低信頼性ビットがあり、低信頼性ビットおよび中信頼性ビットの場合、信頼性は「1」または「0」の送信に依存する(図4参照)。したがって、全体で5つのレベルの信頼性が存在する。
A.3つのマッピングを使用する場合
第1ステップ(第1送信)
i1に対してレベル1を選択
i2に対してレベル2を選択(2aか2bかは自由選択)⇒i3に対してレベル3を選択−3aか3bかは自由選択
⇒第1マッピング定義
オプション:
(a)i2に対してレベル1を選択
i3に対してレベル2を選択(2aか2bかは自由選択)⇒i1に対してレベル3を選択−3aか3bかは自由選択
(b)i3に対してレベル1を選択
i1に対してレベル2を選択(2aか2bかは自由選択)⇒i2に対してレベル3を選択−3aか3bかは自由選択
⇒第2マッピング定義
第2ステップで(a)の場合
i3に対してレベル1を選択
i1に対してレベル2を選択(2aか2bかは自由選択)⇒i2に対してレベル3を選択−3aか3bかは自由選択
第2ステップで(b)の場合
i2に対してレベル1を選択
i3に対してレベル2を選択(2aか2bかは自由選択)⇒i1に対してレベル3を選択−3aか3bかは自由選択
⇒第3マッピング定義
3つの定義済みマッピングから1つを選択
前回の送信で使用したマッピングを除いて3つの定義済みマッピングから1つを選択
最後の2回の送信で使用したマッピングを除いて3つの定義済みマッピングから1つを選択
第4ステップに戻る
第1ステップ(第1送信)
i1に対してレベル1を選択
i2に対してレベル2を選択(2aか2bかは自由選択)⇒i3に対してレベル3を選択−3aか3bかは自由選択
⇒第1マッピング定義
オプション:
(a)i2に対してレベル1を選択
i3に対してレベル2を選択(2aか2bかは自由選択)⇒i1に対してレベル3を選択−3aか3bかは自由選択
(b)i3に対してレベル1を選択
i1に対してレベル2を選択(2aか2bかは自由選択)⇒i2に対してレベル3を選択−3aか3bかは自由選択
⇒第2マッピング定義
第2ステップで(a)の場合
i3に対してレベル1を選択
i1に対してレベル2を選択(2aか2bかは自由選択)⇒i2に対してレベル3を選択−3aか3bかは自由選択
第2ステップで(b)の場合
i2に対してレベル1を選択
i3に対してレベル2を選択(2aか2bかは自由選択)⇒i1に対してレベル3を選択−3aか3bかは自由選択
⇒第3マッピング定義
i1、i2、i3のうちの1ビットに対してレベル1を選択
残り2ビットのうちの1つに対して次の制限付きでレベル2を選択
(a1)以前の送信のうちの1つで2aをこのビットに使用した場合、2bを使用
(a2)以前の送信のうちの1つで2bをこのビットに使用した場合、2aを使用
⇒残りのビットに対して次の制限付きでレベル3を選択
(b1)以前の送信のうちの1つで3aをこのビットに使用した場合、3bを使用
(b2)以前の送信のうちの1つで3bをこのビットに使用した場合、3aを使用
⇒第4マッピング定義
第4ステップでレベル1でない2ビットのうちの1つに対してレベル1を選択
第4ステップでレベル2でない2ビットのうちの1つに対して次の制限付きでレベル2を選択
(a1)以前の送信のうちの1つで2aをこのビットに使用した場合、2bを使用
(a2)以前の送信のうちの1つで2bをこのビットに使用した場合、2aを使用
⇒残りのビットに対して次の制限付きでレベル3を選択
(b1)以前の送信のうちの1つで3aをこのビットに使用した場合、3bを使用
(b2)以前の送信のうちの1つで3bをこのビットに使用した場合、3aを使用
⇒第5マッピング定義
第4ステップおよび第5ステップでレベル1でないビットに対してレベル1を選択
第4ステップおよび第5ステップでレベル2でないビットに対して次の制限付きでレベル2を選択
(a1)以前の送信のうちの1つで2aをこのビットに使用した場合、2bを使用
(a2)以前の送信のうちの1つで2bをこのビットに使用した場合、2aを使用
⇒残りのビットに対して次の制限付きでレベル3を選択
(b1)以前の送信のうちの1つで3aをこのビットに使用した場合、3bを使用
(b2)以前の送信のうちの1つで3bをこのビットに使用した場合、3aを使用
⇒第6マッピング定義
6つの定義済みマッピングから1つを選択
以下を除いて6つの定義済みマッピングから1つを選択
(a)第7ステップ(前回の送信)で使用したマッピング
(b)前回の送信と同じビットに対してレベル1の信頼性を与えるマッピング
6つの定義済みマッピングから1つを選択し、最後の2回の送信でレベル1でないビットに対してレベル1の信頼性を与える
最後の3回の送信で使用しなかった残り3つのマッピングから1つを選択
最後の4回の送信で使用しなかった残り2つのマッピングから1つを選択
最後の5回の送信で使用しなかった残りのマッピングを選択
第7ステップに戻る
11 データ源
12 FEC符号器
13 マッピング装置
15 テーブル
20 受信機
21 合成装置
22 バッファ
23 FEC復号器
30 チャネル
Claims (5)
- 64QAM変調方式を用いたデータ送信装置であって、
複数のマッピングを示すテーブルと、
前記テーブルの複数のマッピングから1つのマッピングを選択する選択部と、
初回送信時に、前記複数のマッピングのうち第1のマッピングに基づいて配列されたデータを送信し、再送時に、前記複数のマッピングのうち前記第1のマッピングと異なる第2のマッピングに基づいて配列されたデータを送信する送信部と、を具備し、
前記複数のマッピングの1つは、1シンボルにマッピングされるビットシーケンス(i 1 q 1 i 2 q 2 i 3 q 3 )で表現され、
前記複数のマッピングの他のマッピングは、前記ビットシーケンス(i 1 q 1 i 2 q 2 i 3 q 3 )に対して、(i)各ビットを左に2ビット分シフトさせること、(ii)第3ビットi 2 の位置と第4ビットq 2 の位置に存在するビットをそれぞれ論理的に反転させること、および(iii)第5ビットi 3 の位置と第6ビットq 3 の位置に存在するビットをそれぞれ論理的に反転させること、のうち少なくとも1つによって得られる、
データ送信装置。 - 64QAM変調方式を用いたデータ送信方法であって、
複数のマッピングを示すテーブルから1つのマッピングを選択するステップと、
初回送信時に、前記複数のマッピングのうち第1のマッピングに基づいて配列されたデータを送信し、再送時に、前記複数のマッピングのうち前記第1のマッピングと異なる第2のマッピングに基づいて配列されたデータを送信するステップと、を具備し、
前記複数のマッピングの1つは、1シンボルにマッピングされるビットシーケンス(i 1 q 1 i 2 q 2 i 3 q 3 )で表現され、
前記複数のマッピングの他のマッピングは、前記ビットシーケンス(i 1 q 1 i 2 q 2 i 3 q 3 )に対して、(i)各ビットを左に2ビット分シフトさせること、(ii)第3ビットi 2 の位置と第4ビットq 2 の位置に存在するビットをそれぞれ論理的に反転させること、および(iii)第5ビットi 3 の位置と第6ビットq 3 の位置に存在するビットをそれぞれ論理的に反転させること、のうち少なくとも1つによって得られる、
データ送信方法。 - 64QAM変調方式を用いたデータ受信装置であって、
複数のマッピングを示すテーブルと、
初回送信時に、前記複数のマッピングのうち第1のマッピングを用いて受信データを復調し、再送時に、前記複数のマッピングのうち前記第1のマッピングと異なる第2のマッピングを用いて受信データを復調する復調部と、を具備し、
前記複数のマッピングの1つは、1シンボルにマッピングされるビットシーケンス(i 1 q 1 i 2 q 2 i 3 q 3 )で表現され、
前記複数のマッピングの他のマッピングは、前記ビットシーケンス(i 1 q 1 i 2 q 2 i 3 q 3 )に対して、(i)各ビットを左に2ビット分シフトさせること、(ii)第3ビットi 2 の位置と第4ビットq 2 の位置に存在するビットをそれぞれ論理的に反転させること、および(iii)第5ビットi 3 の位置と第6ビットq 3 の位置に存在するビットをそれぞれ論理的に反転させること、のうち少なくとも1つによって得られる、
データ受信装置。 - 64QAM変調方式を用いたデータ受信方法であって、
初回送信時に、テーブルに示された複数のマッピングのうち第1のマッピングを用いて受信データを復調し、再送時に、前記複数のマッピングのうち前記第1のマッピングと異なる第2のマッピングを用いて受信データを復調するステップを具備し、
前記複数のマッピングの1つは、1シンボルにマッピングされるビットシーケンス(i 1 q 1 i 2 q 2 i 3 q 3 )で表現され、
前記複数のマッピングの他のマッピングは、前記ビットシーケンス(i 1 q 1 i 2 q 2 i 3 q 3 )に対して、(i)各ビットを左に2ビット分シフトさせること、(ii)第3ビットi 2 の位置と第4ビットq 2 の位置に存在するビットをそれぞれ論理的に反転させること、および(iii)第5ビットi 3 の位置と第6ビットq 3 の位置に存在するビットをそれぞれ論理的に反転させること、のうち少なくとも1つによって得られる、
データ受信方法。 - 64QAM変調方式を用いたデータ送信装置と、64QAM変調方式を用いたデータを受信するデータ受信装置とからなるデータ通信システムであって、
前記データ送信装置は、
複数のマッピングを示すテーブルと、
前記テーブルの複数のマッピングから1つのマッピングを選択する選択部と、
初回送信時に、前記複数のマッピングのうち第1のマッピングに基づいて配列されたデータを送信し、再送時に、前記複数のマッピングのうち第2のマッピングに基づいて配列されたデータを送信する送信部と、を具備し、
前記データ受信装置は、
前記複数のマッピングを示すテーブルと、
前記初回送信時に、前記第1のマッピングを用いて受信データを復調し、前記再送時に、前記第2のマッピングを用いて受信データを復調するステップと、を具備し、
前記複数のマッピングの1つは、1シンボルにマッピングされるビットシーケンス(i 1 q 1 i 2 q 2 i 3 q 3 )で表現され、
前記複数のマッピングの他のマッピングは、前記ビットシーケンス(i 1 q 1 i 2 q 2 i 3 q 3 )に対して、(i)各ビットを左に2ビット分シフトさせること、(ii)第3ビットi 2 の位置と第4ビットq 2 の位置に存在するビットをそれぞれ論理的に反転させること、および(iii)第5ビットi 3 の位置と第6ビットq 3 の位置に存在するビットをそれぞれ論理的に反転させること、のうち少なくとも1つによって得られる、
データ通信システム。
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JP2006175937A JP4500288B2 (ja) | 2006-06-26 | 2006-06-26 | データ送信装置 |
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JP2009198512A Division JP4429378B2 (ja) | 2009-08-28 | 2009-08-28 | データ送信装置、データ受信装置およびデータ通信システム |
JP2009198511A Division JP4427094B2 (ja) | 2009-08-28 | 2009-08-28 | データ送信装置、データ送信方法、データ受信装置、データ受信方法およびデータ通信システム |
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2006
- 2006-06-26 JP JP2006175937A patent/JP4500288B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0983600A (ja) * | 1995-09-14 | 1997-03-28 | Kokusai Electric Co Ltd | 多値適応変調無線装置 |
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