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JP4499201B2 - デジタルエンコーダ装置 - Google Patents

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JP4499201B2
JP4499201B2 JP04743698A JP4743698A JP4499201B2 JP 4499201 B2 JP4499201 B2 JP 4499201B2 JP 04743698 A JP04743698 A JP 04743698A JP 4743698 A JP4743698 A JP 4743698A JP 4499201 B2 JP4499201 B2 JP 4499201B2
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばデジタル化されて輝度情報と第1及び第2の色差情報とが交互に設けられた入力情報から、いわゆるNTSC方式またはPAL方式の映像信号を形成する場合に使用して好適なデジタルエンコーダ装置に関する。詳しくは例えば第1及び第2の色差情報を分離せずに処理することにより、装置の構成を簡略化するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えばデジタル化されて輝度情報と第1及び第2の色差情報とが交互に設けられた入力情報から、いわゆるNTSC方式またはPAL方式の映像信号を形成するデジタルエンコーダ装置においては、従来から例えば図5に示すような装置が用いられている。
【0003】
すなわち図5において、入力端子51には例えばデジタル化された輝度情報(Y0 、Y1 ・・・)と第1及び第2の色差情報(Cb0、Cr0、Cb2、Cr2・・・)とが交互に設けられた図6のAに示すような入力情報が供給される。この入力端子51に供給された入力情報が、並列に設けられた3個のデータラッチ回路52、53、54に供給される。
【0004】
これらのラッチ回路52、53、54が、例えば上述の輝度情報(Y)と第1及び第2の色差情報(Cb 、Cr )とが設けられたそれぞれ所定のタイミングごとに順番に駆動されることによって、例えば図6のB、C、Dに示すように上述の輝度情報(Y)、第1の色差情報(Cb )、第2の色差情報(Cr )が分離される。この内の分離された輝度情報(Y)が、後述する第1及び第2の色差情報の処理に相当する遅延回路55を介して出力端子56に取り出される。
【0005】
また、分離された第1の色差情報(Cb )と第2の色差情報(Cr )が、例えばそれぞれの間の情報を前後の情報の平均値等によって補充する補間回路57、58に供給される。これによって補間回路57、58では、例えば図6のE、Fに示すようにそれぞれ補間された第1の色差情報(Cb0、Cb1、Cb2、Cb3・・・)と第2の色差情報(Cr0、Cr1、Cr2、Cr3・・・)が形成される。
【0006】
そしてこれらの補間回路57、58で形成された第1及び第2の色差情報が、それぞれ例えば不用情報を濾波するための後述するローパスフィルタ59、60に供給される。これらのローパスフィルタ59、60で濾波された第1及び第2の色差情報がそれぞれ乗算回路61、62に供給されて、それぞれ端子63、64からのサイン及びコサインの波形情報と乗算される。これによって、第1及び第2の色差情報の直交2軸変調が行われる。
【0007】
さらに、これらの乗算回路61、62で直交2軸変調された第1及び第2の色差情報が加算回路65で加算されて出力端子66に取り出される。こうして、入力端子51に供給された例えばデジタル化されて輝度情報と第1及び第2の色差情報とが交互に設けられた入力情報が、例えばNTSC方式の映像信号にエンコードされて出力端子66に取り出される。なお、例えばPAL方式の映像信号にエンコードする場合においても、略同様の構成で行うことができる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところが上述の装置において、例えば第1及び第2の色差情報を処理するための補間回路57、58、ローパスフィルタ59、60、乗算回路61、62の回路構成が2系統設けられている。このため装置全体の回路規模が極めて大きくなってしまう恐れがある。
【0009】
すなわち図7には、例えば上述のローパスフィルタ59、60での1回路の具体的な構成を示す。この図7において、入力端子71に供給された色差情報は、直列に接続された例えば8個のデータラッチ回路72、73、74、75、76、77、78、79に供給される。そしてこれらのラッチ回路72〜79の内から、例えば図示のようにラッチ回路75の出力端の情報と、それぞれ対称の位置の情報を加算回路80、81、82、83で加算した情報が取り出される。
【0010】
さらにこれらの取り出された情報が、それぞれ演算回路84、85、86、87、88に供給されてそれぞれ所定の係数に従って重み付けが行われる。そしてこれらの重み付けされた情報が加算回路89で加算されることにより、いわゆるFRIフィルタが形成されて所望のフィルタ特性が形成される。これによって、例えば不用情報の濾波された情報が加算回路89から出力端子90に取り出されるものである。
【0011】
ところが例えばこのようなローパスフィルタの回路において、特に加算回路80、81、82、83及び89の回路構成は複雑であって、このような加算回路を多数設けた回路規模が大きくなる。さらにこのようなローパスフィルタを2系統設けた上述の装置全体の回路規模が極めて大きくなってしまうものである。なお補間回路、乗算回路にも略同様の回路構成が用いられており、これらの回路も2系統設けた上述の装置全体の回路規模は一層大きなものになる。
【0012】
この出願はこのような点に鑑みて成されたものであって、解決しようとする問題点は、従来の装置では第1及び第2の色差情報を処理するための回路構成が2系統設けられているために、装置全体の回路規模が極めて大きくなってしまう恐れがあったというものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】
このため本発明においては、第1及び第2の色差情報をそれぞれの単位遅延手段を2単位ずつ設けた情報処理手段を用いて処理するようにしたものであって、これによれば、第1及び第2の色差情報の処理を1系統で行うことができ、装置全体の回路規模を縮小することができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
すなわち本発明においては、デジタル化された輝度情報と第1及び第2の色差情報とが交互に設けられた入力情報から輝度情報と第1及び第2の色差情報とを分離する。この分離された第1及び第2の色差情報をそれぞれの単位遅延手段を2単位ずつ設けた情報処理手段に供給する。
【0015】
さらに処理された第1及び第2の色差情報を乗算手段に供給すると共に、この乗算手段に単位遅延時間ごとに所定のサイン及びコサインの波形情報を交互に供給する。そしてこのサイン及びコサインの波形情報の乗算された第1及び第2の色差情報と、この情報を単位遅延時間遅延した情報とを加算して取り出すものである。
【0016】
【実施例】
以下、図面を参照して本発明を説明するに、図1は本発明を適用したデジタルエンコーダ装置の一例の構成を示すブロック図である。この図1において、入力端子1には例えばデジタル化された輝度情報(Y0 、Y1 ・・・)と第1及び第2の色差情報(Cb0、Cr0、Cb2、Cr2・・・)とが交互に設けられた図2のAに示すような入力情報が供給される。この入力端子1に供給された入力情報が、並列に設けられた2個のデータラッチ回路2、3に供給される。
【0017】
これらのラッチ回路2、3が、例えば上述の輝度情報(Y)と第1及び第2の色差情報(Cb 、Cr )とが設けられたタイミングごとに交互に駆動されることによって、例えば図2のB、Cに示すように上述の輝度情報(Y)と、第1及び第2の色差情報(Cb 、Cr )とが分離される。この内の分離された輝度情報(Y)が、後述する第1及び第2の色差情報の処理に相当する遅延回路4を介して出力端子5に取り出される。
【0018】
また、分離された第1及び第2の色差情報(Cb 、Cr )が、例えばそれぞれの間の情報を前後の情報の平均値等によって補充する補間回路6に供給される。これによって補間回路6では、例えば図2のDに示すように補間された第1及び第2の色差情報(Cb0、Cr0、Cb1、Cr1、Cb2、Cr2、Cb3、Cr3・・・)が形成される。この補間回路6で形成された第1及び第2の色差情報が、例えば不用情報を濾波するための後述するローパスフィルタ7に供給される。
【0019】
さらにローパスフィルタ7で濾波された第1及び第2の色差情報が乗算回路8に供給される。また端子9、10には、例えばそれぞれサイン及びコサインの波形情報が供給され、これらの波形情報がセレクタ回路11に供給されて、例えば図2のEに示すように第1及び第2の色差情報(Cb 、Cr )の設けられたタイミング(単位遅延時間)ごとに交互に選択される。そしてこの選択された波形情報が乗算回路8に供給されて第1及び第2の色差情報と乗算される。
【0020】
これによってこの乗算回路8では、第1及び第2の色差情報の直交2軸変調が行われ、これらの変調された第1及び第2の色差情報が加算回路12に供給される。それと共に、この乗算回路8で変調された情報が1単位遅延時間の遅延手段を構成するデータラッチ回路13を通じて加算回路12に供給される。そしてこの加算回路12で加算された情報が出力端子14に取り出される。
【0021】
これによって、例えば入力端子1に供給されるデジタル化されて輝度情報と第1及び第2の色差情報とが交互に設けられた入力情報の内の、例えば第1及び第2の色差情報が直交2軸変調されて、例えばNTSC方式の映像信号にエンコードされて出力端子14に取り出される。なお、例えばPAL方式の映像信号にエンコードする場合においても、略同様の構成で行うことができる。
【0022】
そしてこの装置において、上述の補間回路6、ローパスフィルタ7及び乗算回路8は時分割で使用されるものである。この場合に、例えばNTSC/PALのエンコードにおいては、補間回路6の係数は第1及び第2の色差情報系で共に同一であり、また第1及び第2の色差情報の変調を例えばU軸、V軸で行う場合には、ローパスフィルタ7の係数も同一のものとなる。
【0023】
そこで、例えばローパスフィルタ7は、例えば図3に示すように構成される。すなわち図3において、上述の第1及び第2の色差情報(Cb 、Cr )が入力端子21に供給される。この入力端子21に供給された色差情報は、例えば1組が2個ずつの回路で形成され全体が直列に接続された例えば8組(16個)のデータラッチ回路22、23、24、25、26、27、28、29、30、31、32、33、34、35、36、37に供給される。
【0024】
さらにこれらのラッチ回路22〜37の内から、例えば図示のようにラッチ回路29の出力端の情報と、それぞれ上述の各組ごとの対称の位置の情報を加算回路38、39、40、41で加算した情報が取り出される。そしてこれらの取り出された情報が、それぞれ演算回路42、43、44、45、46に供給されてそれぞれ所定の係数に従って重み付けが行われる。さらにこれらの重み付けされた情報が加算回路47で加算されて出力端子48に取り出される。
【0025】
すなわちこのローパスフィルタ7において、入力端子21には例えば図4のAに示すように第1及び第2の色差情報(Cb0、Cr0、Cb1、Cr1、Cb2、Cr2、Cb3、Cr3・・・)が供給される。そして例えば入力情報(Cb0)がラッチ回路29にラッチされた時点で、出力端子48には、例えば処理された第1の色差情報(Cbn)が取り出される。さらにこれ以後は例えば図4のBに示すように第1及び第2の色差情報(Cbn、Crn、Cbn+1、Crn+1、Cbn+2、Crn+2、Cbn+3、Crn+3・・・)が順番に取り出される。
【0026】
ここで出力端子48から取り出される例えば第1の色差情報(Cbn)は、
bn=a0 b0+a1(Cb1+Cb-1)+a2(Cb2+Cb-2)
+a3(Cb3+Cb-3)+a4(Cb4+Cb-4)
で表される。また、例えば第2の色差情報(Crn)は、
rn=a0 r0+a1(Cr1+Cr-1)+a2(Cr2+Cr-2)
+a3(Cr3+Cr-3)+a4(Cr4+Cr-4)
で表される。
【0027】
すなわち上述の構成では、情報の遅延手段となるラッチ回路を2個ずつの回路で形成することにより、第1及び第2の色差情報(Cbn、Crn)が交互に出力端子48に取り出される。そして上述の係数(a0 、a1 、a2 、a3 、a4 )を、それぞれ上述の演算回路42〜46の重み付けで定めることにより、いわゆるFIRフィルタを構成して所望の特性のフィルタ回路を形成することができるものである。
【0028】
さらに上述の構成で、演算回路42〜46の重み付けで定められる係数(a0 、a1 、a2 、a3 、a4 )は、上述のように第1及び第2の色差情報の処理で共通のものである。また上述の装置では、例えば補間回路6も略同等の構成で実現することができる。そしてその場合の係数も、第1及び第2の色差情報の処理で共通となるものである。
【0029】
従って上述の装置において、第1及び第2の色差情報をそれぞれの単位遅延手段を2単位ずつ設けた情報処理手段を用いて処理することによって、第1及び第2の色差情報の処理を1系統で行うことができ、装置全体の回路規模を縮小することができる。
【0030】
さらに上述の装置において、情報処理手段として第1及び第2の色差情報の補間及び/または濾波を行うことにより、良好な色差情報のエンコードを行うことができる。
【0031】
また、上述の装置において、情報処理手段として2単位ずつの単位遅延手段の設けられた遅延線を用いて処理を行うことにより、第1及び第2の色差情報の処理を1系統で行うことができる。
【0032】
すなわち上述の装置において、処理を1系統にすることにより、例えば1個の情報ごとに処理される乗算回路では回路を半減することができる。また前後の情報を用いる補間回路やローパスフィルタでは、2個ずつの遅延手段が必要になるが、回路構成の複雑な加算回路等を半減することができる。
【0033】
これによって、従来の装置では第1及び第2の色差情報を処理するための回路構成が2系統設けられているために、装置全体の回路規模が極めて大きくなっていたものを、本発明によればこれらの問題点を容易に解消することができるものである。
【0034】
また上述の装置においては、分離された輝度情報は第1及び第2の色差情報の処理に相当する遅延手段を介して取り出すことにより、第1及び第2の色差情報の処理による時間差を解消することができる。
【0035】
なお本発明は、上述の説明した実施の形態に限定されるものではなく、本発明の精神を逸脱することなく種々の変形が可能とされるものである。
【0036】
【発明の効果】
従って請求項1の発明によれば、第1及び第2の色差情報をそれぞれの単位遅延手段を2単位ずつ設けた情報処理手段を用いて処理することによって、第1及び第2の色差情報の処理を1系統で行うことができ、装置全体の回路規模を縮小することができるものである。
【0037】
また請求項2の発明によれば、情報処理手段として第1及び第2の色差情報の補間及び/または濾波を行うことによって、良好な色差情報のエンコードを行うことができるものである。
【0038】
また請求項3の発明によれば、情報処理手段として2単位ずつの単位遅延手段の設けられた遅延線を用いて処理を行うことによって、第1及び第2の色差情報の処理を1系統で行うことができるものである。
【0039】
また請求項4の発明によれば、分離された輝度情報は第1及び第2の色差情報の処理に相当する遅延手段を介して取り出すことによって、第1及び第2の色差情報の処理による時間差を解消することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の適用されるデジタルエンコーダ装置の一例の構成図である。
【図2】その動作の説明のための図である。
【図3】その要部の具体的な一例の構成図である。
【図4】その動作の説明のための図である。
【図5】従来のデジタルエンコーダ装置の構成図である。
【図6】その説明のための図である。
【図7】その要部の構成図である。
【符号の説明】
1…入力端子、2,3,13…データラッチ回路、4…遅延回路、5…出力端子、6…補間回路、7…ローパスフィルタ、8…乗算回路、9,10…端子、11…セレクタ回路、12…加算回路、14…出力端子

Claims (2)

  1. デジタル化された輝度情報と第1及び第2の色差情報とが交互に設けられた入力情報から上記輝度情報と第1及び第2の色差情報とを分離
    上記分離された第1及び第2の色差情報を、単位遅延手段が2単位ずつ設けられた情報処理手段でそれ以上は分離ずに時分割で補間及び/または濾波処理
    上記補間及び/または濾波処理された時分割処理の第1及び第2の色差情報が乗算手段に供給されると共に
    上記単位遅延時間ごとに所定のサイン及びコサインの波形情報が交互に選択されて上記乗算手段に供給され、
    記時分割処理の第1及び第2の色差情報に上記交互に選択されたサイン及びコサインの波形情報が乗算されることによって直交2軸変調が行われ、
    この変調された色差情報が加算手段に供給されて1単位遅延時間遅延された情報と加算されて取り出される
    ことを特徴とするデジタルエンコーダ装置。
  2. 請求項1記載のデジタルエンコーダ装置において、
    上記分離された輝度情報は上記第1及び第2の色差情報の処理に相当する遅延手段を介して取り出される
    ことを特徴とするデジタルエンコーダ装置。
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