JP4485890B2 - 下肢用マッサージ装置 - Google Patents
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Description
このレッグレスト及びフットレストには、左右のふくらはぎ、又は左右の足を挿入するための左右一対の挿入凹部を有しており、この左右一対の挿入凹部の対向面の内側や底面の内側にエアバッグが備えられている。そして、各エアバッグをエア供給装置で膨張、伸縮することによって挿入凹部に挿入したふくらはぎや足をマッサージするようになっている。
そこで、本発明は、上記問題点に鑑み、ふくらはぎや足の側方、足の裏側等マッサージする各種マッサージ機構を備えて、しかもコンパクトな下肢用マッサージ装置を提供することを目的とする。
すなわち、下肢用マッサージ装置は、左右下肢の各ふくらはぎが嵌り込むと共に、嵌り込んだ各ふくらはぎをマッサージするレッグレストマッサージ機構を内部に備えたレッグレストと、左右下肢の各足が嵌り込み可能とされ、嵌り込んだ各足をマッサージするフットレストマッサージ機構と足の裏側をマッサージする足裏マッサージ機構とを内部に備えたフットレストと、前記レッグレストマッサージ機構及びフットレストマッサージ機構とを同時に駆動する第1駆動機構と、前記足裏マッサージ機構を駆動する駆動モータを有する第2駆動機構とを備え、フットレストマッサージ機構の後上方に前記レッグレストマッサージ機構が配置され、前記第1駆動機構は、前記レッグレストおよびフットレストの左右方向中央部で、かつ前記レッグレストマッサージ機構とフットレストマッサージ機構との間に配置され、前記第1駆動機構の後方でかつレッグレストマッサージ機構の下方に前記駆動モータを配置したことを特徴とする。
また、足裏マッサージ機構は、支持基板と、この支持基板上に弾性体を介して水平方向振動自在に支持された振動板と、この振動板上の前方側に設けられていてフットレストに嵌り込んだ足の裏側を振動マッサージする足裏マッサージ部材とを備えており、前記第2駆動機構の駆動モータは、振動板の後方側に配置されるとともに、その出力軸が下方を向いて設けられ、かつこの第2駆動機構は、前記駆動モータの出力軸の回転運動を振動板の振動に変えてこの振動板に動力を伝達する動力伝達部材を備えている。
また、前記駆動モータは支持基板上に設けられた支持部材に支持されており、支持部材には駆動モータを支持する支柱が設けられ、この支柱は、前記振動板に形成された挿通孔に挿通されている。
これによれば、支持部材の支柱は、振動板の振動を阻害することなく、駆動モータを支持することができる。
これによれば、フットレストマッサージ機構と足裏マッサージ機構とを前後方向でほぼ同位置に近接配置することができ、これによって足の側部から足裏にかけて広い範囲をマッサージすることができる。
なお、上記の課題を解決するための最も好ましい技術的手段として、左右下肢の各ふくらはぎが嵌り込むと共に、嵌り込んだ各ふくらはぎをマッサージするレッグレストマッサージ機構を内部に備えたレッグレストと、左右下肢の各足が嵌り込み可能とされ、嵌り込んだ各足をマッサージするフットレストマッサージ機構と足の裏側をマッサージする足裏マッサージ機構とを内部に備えたフットレストと、前記レッグレストマッサージ機構及びフットレストマッサージ機構とを同時に駆動する第1駆動機構と、前記足裏マッサージ機構を駆動する駆動モータを有する第2駆動機構とを備え、フットレストマッサージ機構の後上方に前記レッグレストマッサージ機構が配置され、前記第1駆動機構は、前記レッグレストおよびフットレストの左右方向中央部で、かつ前記レッグレストマッサージ機構とフットレストマッサージ機構との間に配置され、前記第1駆動機構の後方でかつレッグレストマッサージ機構の下方に前記駆動モータを配置しており、前記足裏マッサージ機構は、支持基板と、この支持基板上に弾性体を介して水平方向振動自在に支持された振動板と、この振動板上の前方側に設けられていてフットレストに嵌り込んだ足の裏側を振動マッサージする足裏マッサージ部材とを備えており、前記第2駆動機構の駆動モータは、振動板の後方側に配置されるとともにその出力軸が下方を向いて設けられ、かつこの第2駆動機構は、前記駆動モータの出力軸の回転運動を振動板の振動に変えてこの振動板に動力を伝達する動力伝達部材を備えている下肢用マッサージ装置を採用することができる。
本実施形態の下肢用マッサージ装置1は、図1、2に示すように、左右ふくらはぎが嵌るレッグレスト2と、左右足が嵌るフットレスト3とを有している。レッグレスト2およびフットレスト3は、左右の下肢が嵌るように左右一対とされている。レッグレスト2の表の面には左右のふくらはぎを挿入する挿入凹部4が設けられており、フットレスト3の表の面には、左右の足を挿入する挿入凹部5が設けられている。
レッグレスト2及びフットレスト3の挿入凹部4、5は連続的に連なっており、この挿入凹部4、5に足及びふくらはぎを通すことができるように、レッグレスト2とフットレスト3とは一体的に形成されている。
レッグレスト2は、前記挿入凹部4に挿入されたふくらはぎをマッサージするレッグレストマッサージ機構6を備えている。また、フットレスト3は、人体の足をマッサージするもので、足の両側部をマッサージするフットレストマッサージ機構7と、足の裏側をマッサージする足裏マッサージ機構8を備えている。
各マッサージ機構6、7、8および各駆動機構9、10は、ケーシング13内に設けられており、このケーシング13は、上部が開放されて各マッサージ機構6,7、8および各駆動機構9、10を支持する支持体14と、その支持体14の側部を覆う側部カバー部材15と、この支持体14の上側から支持体14に被さる蓋体16とを有している。前記側部カバー部材15には、下肢用マッサージ装置1を両手で持って持ち運んだりするための取っ手17が設けられている。支持体14の前下部には環状のスタンド21が設けられている。図1に示すように、スタンド21を下方側に張り出すように立てた上で床面に載置すると、ケーシング13自体は後方側に倒れ、レッグレスト2、フットレスト3に楽に下肢を嵌めることができる。
図2〜4に示すように、支持体14は側面視で略L字状に形成されており、床面等の載置面に載置される底部14aを有し、この底部14aの後部には上下方向を向いた背壁部14bが形成されている。
前記レッグレストマッサージ機構6は、左右一対のふくらはぎ用マッサージ部材23と、第1駆動機構9により回転する回転軸24と、この回転軸24に固定されると共にふくらはぎ用マッサージ部材23が相対回転自在に嵌合される回転体25と、この回転体25に対してふくらはぎ用マッサージ部材23の共回りを規制する規制手段26とを有している。
ふくらはぎ用マッサージ部材23は上下方向に長い板材により構成されている。このふくらはぎ用マッサージ部材23は、プラスチックや板バネ等からなる弾性体により構成されており、左右方向すなわち、ふくらはぎから離れる方向に弾性変形可能となっている。
ふくらはぎ用マッサージ部材23の対向面には、複数の患部押圧部37を有する患部押圧体38が設けられている。この患部押圧体38は、ゴム等の弾性材料より形成されている。
この回転体25の周縁面(摺動面)には、図6に示すように、回転軸24に対して傾斜する軸心Aを有する略円形の軌道28が形成され、この軌道28を摺動するようにふくらはぎ用マッサージ部材23のボス部29が回転体25に相対回転自在に嵌合している。
詳しくは、左右一対の回転体25の外周面には、軌道28に沿ってベアリング27のインナーレースが嵌め込まれ、回転体25の左右方向外側には、ベアリング27を抜け止めし且つ固定する固定部材31が設けられている。
なお、この回転体25の軌道28の傾斜方向が互いに逆向きとなるように、回転体25は回転軸24に固定されている。また、ふくらはぎ用マッサージ部材23のボス部29の左右方向外側面には、ベアリング27の抜け落ちを防止して固定するリング形状の押さえ部材32が取り付けられている。
この係合部材33の略下方の支持体14には、この係合部材33が係合する規制部材35が設けられている。規制部材35の平面視略中央には、係合部材33が摺動自在に嵌り込む摺動溝36が設けられている。この摺動溝36は、左右方向に延設されており、ふくらはぎ用マッサージ部材23を左右方向に案内すると共に、係合部材33と係合してふくらはぎ用マッサージ部材23が回転体25と供回りするのを規制している。
図3示すように、左右一対のふくらはぎ用マッサージ部材23の左右方向の略中間には、マッサージローラ39が設けられている。このマッサージローラ39は、ふくらはぎ用マッサージ部材23を駆動する回転軸24に偏心して設けられており、回転軸24の回転に伴って、前後方向にマッサージローラ39が出退し、ふくらはぎを前後方向に押圧するようになっている。
前記足両側部用マッサージ部材41は、フットレスト3の挿入凹部5対向面側に配置されていて、足の両側部を挟み込みできるように左右方向に離れて設けられてる。
なお、フットレストマッサージ機構7の回転軸24、回転体25、規制手段26は、上記フットレストマッサージ機構7と同じ構成であるため、同一符号を付して説明を省略する。
すなわち、左右対とされたレッグレスト2およびフットレスト3は左右方向に離間されて設けられており、前記「左右方向の中央部」とは、左右に離間されたレッグレスト2およびフットレストのレッグレストの中間位置をいう。または、「左右方向の中央部」は、支持体14の左右方向の中央部ということもできる。詳しくは、この実施形態では、第1駆動機構9は、前記中間位置で、かつ左右方向に沿って設けられたレッグレストマッサージ機構6、フットレストマッサージ機構7の各回転軸24の軸心方向(幅方向)の中央部に配置されている。
また、前記「レッグレストマッサージ機構6とフットレストマッサージ機構7との間に設けられ」とは、前記第1駆動機構9がレッグレストマッサージ機構6とフットレストマッサージ機構7とに連結された状態をいい、詳しくは、第1駆動機構9は、レッグレストマッサージ機構6とフットレストマッサージ機構7の各回転軸24に連結されている。
この動力伝達手段44は、レッグレストマッサージ機構6およびフットレストマッサージ機構7の回転軸24にそれぞれ接続されており、この両方の動力伝達手段44は支持体14の左右方向中央部に取り付けられている。
駆動モータ43は、支持体14の左右方向中央部にモータ取付台を介して取り付けられている。駆動モータ43の出力軸は、駆動モータ43を中心として前後方向に延びて、動力伝達手段44に接続されている。この動力伝達手段44には、それぞれウォームギア及びウォームホイルが内蔵されて駆動モータ43の回転が回転軸24に伝えられるようになっている。
したがって、この駆動モータ43を出力軸を回転させることによって、レッグレストマッサージ機構6およびフットレストマッサージ機構7の回転軸24を同時に回転できるようになっている。
このとき、レッグレスト2に着目すると、レッグレストマッサージ機構6のふくらはぎ用マッサージ部材23のボス部29は傾斜した軌道28に沿って動き、例えば右側のボス部29は、回転体25が回転するにつれ、回転軸24に対し左肩上がり斜め、略垂直、右肩上がり斜めの3つの状態を遷移するように揺動する。レッグレストマッサージ機構6の左側の回転体25も対称状態で同様に傾動する。
正面視(図3においては、前記ボス部29は回転軸24に対して前述のような揺動を行い、且つ、その外周面は軸心方向にも移動する。しかしながら、ふくらはぎ用マッサージ部材23は、摺動溝36により左右方向に揺動するように規制されているため(回転体25とは供回りしない)、回転軸24の軸心方向(左右方向)に互いに遠近揺動(左右遠近往復移動)することになる。
フットレスト3の足側面用マッサージ部材9は、ふくらはぎ用マッサージ部材23と同様な対向うねり動作をする。
前記足裏マッサージ機構8は、支持基板51と、この支持基板51上に弾性体からなる支持部材52を介して水平方向振動自在に支持された振動板53と、この振動板53上に設けられていてフットレストに嵌り込んだ足の裏側をマッサージする足裏マッサージ部材54を有している。
支持基板51と振動板53の間には、複数の支持部材52が所定間隔離間されて設けられており、この支持部材(弾性体)52は、円柱状に形成されていて、前後、左右方向に弾性変形可能となっている。
前記振動板53は、不用な振動の発生を防ぐ目的で全体のつりあいを考慮し、四角形状とされていてその前方側(前部)で前記足裏マッサージ部材54を支持しており、他端部側が第2駆動機構10と連結されている。
足裏マッサージ部材54は、足裏が載置可能に前後方向に長い板材により構成されており、足裏マッサージ部材54の上面には足裏を押圧する凸状または半月状の押圧部54aが複数形成されている。足裏マッサージ部材54は、円柱状の支持脚部55を介して振動板53に取り付けられており、この足裏マッサージ部材54の下面と振動板53の上面とは上下方向に離間されている。この足裏マッサージ部材54の下面と振動板53の上面との間には、フットレストマッサージ機構7の回転軸24が配置されている。前記支持脚部55は、足裏マッサージ部材54の前部と後部に設けられており、足裏マッサージ部材54は門形状となってこの回転軸24を前後方向で跨っている。
前記駆動モータ56は、レッグレストマッサージ機構6およびフットレストマッサージ機構7の左右方向中央部、すなわち、支持体14の左右方向中央部に設けられており、かつ前記第1駆動機構9の後方に配置されている。詳しくは、第2駆動機構10の駆動モータ56は、第1駆動機構9の駆動モータ43の後方で、かつこの駆動モータ43と左右方向でオーバラップした位置に設けられている。
駆動モータ56は、振動板53の上方に設けられており、その胴体部56aが上下方向に沿って立設されている。そして、駆動モータ56の出力軸56bは下向きになっている。
前記動力伝達部材57は、駆動モータ56の出力軸56bの回転運動を、振動板53の振動に変えて動力を伝達するものである。この動力伝達部材57は、円板状の本体部64と、この本体部64の一方の面側に形成されていて振動板53を駆動する駆動軸部66とを有している。この本体部64の他方の面側には、この本体部64の中心部に同心状の孔または凹部が形成されており、この孔または凹部に駆動モータ56の出力軸56bを挿通または嵌合して固定されている。
この構成から、駆動モータ56の出力軸56bが回転すると、動力伝達部材57が回転し、この動力伝達部材57の駆動軸部66は、本体部64の中心から偏心した位置で、本体部64の中心から駆動軸部66までの距離を半径として本体部64の中心回りに円軌道を描いて回転(公転)する。このとき、支持部材52に支持された振動板53は、この駆動軸部66の動きに共動して前後左右に振動する。この振動板53の振動によって、振動板53上に固定された足裏マッサージ部材54が足の裏側に接した状態で振動マッサージをする。
例えば、レッグレスト2及びフットレスト3の左右方向中間に2つの駆動モータ43を設けて、駆動モータ43の各出力軸をそれぞれ別々にマッサージ機構4,5に動力伝達可能に接続するようにしてもよい。
2 レッグレスト
3 フットレスト
4 挿入凹部
5 挿入凹部
6 レッグレストマッサージ機構
7 フットレストマッサージ機構
8 足裏マッサージ機構
9 第1駆動機構
10 第2駆動機構
14 支持体
24 回転軸
51 支持基板
52 弾性体
53 振動板
54 足裏マッサージ部材
56 駆動モータ
57 動力伝達部材
59 支持部材
59a 支柱
Claims (3)
- 左右下肢の各ふくらはぎが嵌り込むと共に、嵌り込んだ各ふくらはぎをマッサージするレッグレストマッサージ機構を内部に備えたレッグレストと、
左右下肢の各足が嵌り込み可能とされ、嵌り込んだ各足をマッサージするフットレストマッサージ機構と足の裏側をマッサージする足裏マッサージ機構とを内部に備えたフットレストと、
前記レッグレストマッサージ機構及びフットレストマッサージ機構とを同時に駆動する第1駆動機構と、前記足裏マッサージ機構を駆動する駆動モータを有する第2駆動機構とを備え、
フットレストマッサージ機構の後上方に前記レッグレストマッサージ機構が配置され、
前記第1駆動機構は、前記レッグレストおよびフットレストの左右方向中央部で、かつ前記レッグレストマッサージ機構とフットレストマッサージ機構との間に配置され、
前記第1駆動機構の後方でかつレッグレストマッサージ機構の下方に前記駆動モータを配置しており、
前記足裏マッサージ機構は、支持基板と、この支持基板上に弾性体を介して水平方向振動自在に支持された振動板と、この振動板上の前方側に設けられていてフットレストに嵌り込んだ足の裏側を振動マッサージする足裏マッサージ部材とを備えており、
前記第2駆動機構の駆動モータは、振動板の後方側に配置されるとともにその出力軸が下方を向いて設けられ、かつこの第2駆動機構は、前記駆動モータの出力軸の回転運動を振動板の振動に変えてこの振動板に動力を伝達する動力伝達部材を備えていることを特徴とする下肢用マッサージ装置。 - 前記駆動モータは支持基板上に設けられた支持部材に支持されており、
支持部材は駆動モータを支持する支柱を有し、この支柱は前記振動板に形成された挿通孔に挿通されていることを特徴とする請求項1に記載の下肢用マッサージ装置。 - 前記フットレストマッサージ機構は、足の両側部を挟み込んでマッサージする一対の足両側部用マッサージ部材と、左右方向を向いていて前記足両側部用マッサージ部材を駆動する回転軸とを有しており、
前記足裏マッサージ部材は、前記回転軸を前後に跨って振動板に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の下肢用マッサージ装置。
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