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JP4482608B2 - プラスチックレンズの製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、プラスチックレンズ及びその製造方法、並びに撮像モジュールに関する。
従来から、デジタルカメラや携帯電話機等の撮像装置においては、プラスチックレンズや撮像素子を鏡筒に集約して構成された撮像モジュールを用いてコストダウンを図る技術が知られている。プラスチックレンズは、通常、金型を用いて射出成形されるが、その金型の開閉構造の構成上、レンズのフランジ部の側面(コバ面)にばりが生ずる。フランジ部は、鏡筒にプラスチックレンズを組み込む際にプラスチックレンズを位置決めする機能を有するところ、フランジ部に上記ばりが残っているとプラスチックレンズの位置決めが正確に行えなくなり、光軸にずれが生ずる。
そこで、特許文献1においては、フランジ部のばりと鏡筒の内面とを接触させることなく、鏡筒にプラスチックレンズを組み込むことができるように、鏡筒の内側面をテーパー状に形成した光学ユニットが示されている。
特開2005−309000号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載の光学ユニットにおいては、鏡筒の手前側に存在するばりが、プラスチックレンズの固定に接着剤を塗布する作業の妨げとなるため、作業が困難となる。また、特許文献1の記載通りに、ばりに接着剤を塗布する場合にあっては、薄く強度の低いばりの破損によってプラスチックレンズの固定が不十分となり、プラスチックレンズが鏡筒から脱落する虞もある。また、破損したばりがゴミとなり、鏡筒へのプラスチックレンズの組み込みの作業性を低下させる。また、鏡筒内に複数のプラスチックレンズを組み込む構成とした場合に、それぞれのプラスチックレンズを異径に形成する(後から組み込むプラスチックレンズの外径を大きく形成する)必要があることから、鏡筒の径が肥大し、ユニットの小型化を図ることができないという問題が生ずる。
また、上記特許文献1とは別の従来技術として、エンドミル等の切削工具を接触させてばりを除去する技術も知られている。しかしながら、このような技術にあっては、切削時の振動に抗してプラスチックレンズを固定するための機構が複雑となり、製造コストの高騰を招来する。また、切削によるばり(かえり)が別途生ずることとなる。
本発明は、上記課題を解決するためになされたものであり、容易かつ強固にレンズを鏡筒に固定することができ、さらには鏡筒の小型化を図ることができる撮像モジュールを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために請求項1の発明は、光学系を構成するレンズ部と、このレンズ部の外周に形成されたフランジ部とを備えたプラスチックレンズの製造方法において、前記フランジ部の側面において分割される金型を用いて前記プラスチックレンズを成形する成形工程と、前記成形工程によって成形されたプラスチックレンズの前記フランジ部の側面にレーザ光を照射して、前記フランジ部のレーザ光が照射された部分の樹脂をすり鉢状に除去し、前記フランジ部の全周に亘って面取り部を形成する面取り部形成工程と、レーザ光の焦点を、前記成形工程において前記フランジ部の側面に形成されているランナの根元より前記フランジ部の内側に合わせて前記ランナを切断し、フランジ部の側面に内方に退避された切断面を形成する切断面形成工程を有し、前記面取り部形成工程において前記レーザ光の照射によって除去されなかった前記フランジ部の側面が、前記成形工程において成形された形状のまま残存することを特徴とする。
請求項1の発明によれば、成形工程の後、面取り部を形成する面取り部形成工程及び切断面を形成する切断面形成工程をすべてレーザ光の照射によって実行することができる。これにより、簡易かつ迅速に、面取り部及び切断面を形成することが可能となる。また、製造されたレンズを鏡筒に組み込む際に、鏡筒とレンズに囲まれた空間の空気を面取り部及び切断面から鏡筒の外部に逃がすことができる。従って、鏡筒への組み込みが容易なレンズを製造することが可能となる。また、フランジ部の厚み寸法は、ばりの厚み寸法よりも大きいことから、面取り部形成工程において面取り部を形成すると同時に非接触でばりを除去することができる。また、レーザ光の照射によって除去されなかったフランジ部の側面が、成形工程において成形された形状のまま残存するため、その側面をプラスチックレンズの位置決めに用いることができる。
本発明の一実施形態による撮像モジュールの構成を示す断面図。 同モジュールに適用されるプラスチックレンズの構成を示す斜視図。 同プラスチックレンズを射出成形するための金型の構成を示す断面図。 同金型によって成型され、離型されたプラスチックレンズを示す斜視図。 離型されたプラスチックレンズのアライメントデータを測定する要領を示す側面図。 同プラスチックレンズのばりを除去する要領を示す側面図。
本発明の一実施形態による撮像モジュール及びプラスチックレンズについて図面を参照して説明する。図1は撮像モジュールの構成を示している。撮像モジュール1は、2個のプラスチックレンズ2,3と、赤外線をカットするフィルタ4と、プラスチックレンズ2,3及びフィルタ4を収容する鏡筒5と、プラスチックレンズ2,3によって集光された光を受けて光電変換し画像を撮像するCCD(Charge Coupled Device)等の撮像素子6と、撮像素子6の表面に設けられたカバーガラス7等によって構成されている。プラスチックレンズ2,3は、常温で流動性を有する原料から形成される熱硬化性樹脂によって成り、光を集光させるレンズ部21,31とレンズ部21,31の外周に形成されたフランジ部22,32を有する。フランジ部22は、鏡筒5の光軸に直交する前端面5a及び光軸に平行な内側面5bに、フランジ部32は、内側面5bにそれぞれ当接して支持されている。各レンズは、プラスチックレンズ2、プラスチックレンズ3の順に鏡筒5に嵌挿される。プラスチックレンズ2,3を嵌挿した後、プラスチックレンズ3のフランジ部32に形成されている面取り部32dと鏡筒5の内側面5bとの間に接着剤8が塗布される。接着剤8によって、プラスチックレンズ3は鏡筒5に固定される。一方、プラスチックレンズ2は、鏡筒5の前端面5aとプラスチックレンズ3に挟み込まれた状態で固定されている。
図2は、撮像素子6の側から視たプラスチックレンズ2を示している。プラスチックレンズ2は、後述する金型51,52(図3参照)を用いて射出成形によって形成される。フランジ部22の後端面22bと側面22cとの角には、C面状の面取り部22dが全周に亘って形成されている。また、フランジ部22の後端面22bには、鏡筒5にプラスチックレンズ3を組み込む際に、プラスチックレンズ2とプラスチックレンズ3によって閉じこめられた空気を鏡筒5の外部に逃がすための空気逃がし溝22eが形成されている。また、側面22cには、プラスチックレンズ2の射出成形に伴い形成されたランナ24(図4参照)を切断する際に生じた切断面(退避面)22fが形成されている。切断面22fは、側面22cの一部において、内方に退避して形成されている。空気逃がし溝22e、面取り部22d及び切断面22fによって、プラスチックレンズ2とプラスチックレンズ3によって閉じこめられた空間と鏡筒5の外部とが連通されている。
プラスチックレンズ3の形状は、プラスチックレンズ2とは相違するが、フランジ部32の後端面32bと側面32cとの角には、プラスチックレンズ2における面取り部22dと同等の面取り部32dが全周に亘って形成され、側面32cには、プラスチックレンズ2における切断面22fと同等の切断面(図示せず)が形成されている。
以下、図3乃至図7を参照して、プラスチックレンズ2の製造方法について説明する。なお、プラスチックレンズ3に関しても、プラスチックレンズ2と同等の工程によって製造できるため、その説明を省略する。
図3は、プラスチックレンズ2の射出成形金型を示している。プラスチックレンズ2は、固定金型51と固定金型51に対して移動可能な可動金型52によって成形される(射出成形工程)。固定金型51と可動金型52とは、フランジ部22の後端面22bで分割されており、プラスチックレンズ2を形成するために区画されたキャビティ空間53に樹脂を供給するためのゲート部52aを有している。なお、プラスチックレンズ2は、射出成形に限られることなく、例えば、トランスファー成形や注型成形等によっても成形することが可能である。
図4は、金型51及び52を用いて射出成形されたプラスチックレンズ2を示している。フランジ部22の後端面22bの外周には、固定金型51と可動金型52との分割面の隙間に樹脂が浸入して生じたばり23が形成される。また、側面22cからフランジ部22の径方向にゲート部52aに充填された樹脂によって形成されたランナ24が形成されている。
金型51及び52から離型されたプラスチックレンズ2は、図5に示すように、画像処理装置60によって撮影され、プラスチックレンズ2の重心や回転方向等の各種のアライメントデータが測定される。
その後、画像処理装置60を用いて測定されたアライメントデータに基づいて、図6に示すようにレーザ発生装置70を用いてフランジ部22の後端面22bの側からばり23に対してプラスチックレンズ2の光軸と平行にレーザ光を照射して、ばり23を除去(ばり除去工程)し、ランナ24を切断する。その際、フランジ部22の厚みに応じてレーザ光の出力を適宜調整することにより、レーザ光が照射された部分の樹脂は、すり鉢状に除去され、図2に示した面取り部22dがフランジ部22の全周に亘って形成される。そして、レーザ光の焦点をフランジ部22の径方向に移動させ、フランジ部22の後端面の樹脂を除去し、空気逃がし溝22eを形成する。同様の要領でフランジ部22に金型のキャビティ番号等の情報を刻印することができる。その後、レーザ光の焦点をランナ24の根元よりややフランジ部22の内側に合わせてランナ24を切断する。その際、フランジ部22の側面22cに内方に退避された切断面22fが形成される。
以上のように、本実施形態の撮像モジュール1によれば、フランジ部32の面取り部32dと鏡筒5の内側面との間に塗布された接着剤8によってプラスチックレンズ3が鏡筒5に固定されるので、プラスチックレンズ5の固定を容易なものとすることができる。また、フランジ部32の面取り部32dと鏡筒5の内側面との間に塗布された接着剤8が硬化すると、くさび状となって面取り部32dと鏡筒5の間に介在するので、プラスチックレンズ3を鏡筒5に強固に固定することができる。また、上記特許文献1のように鏡筒5の内側面5bをテーパー状に形成する必要がないので、鏡筒5に複数のプラスチックレンズ2,3を組み込む構成とした場合であっても、後から組み込むプラスチックレンズ3の外径を大きく形成する必要がなく、鏡筒5の小型化を図ることができる。
また、フランジ部22の後端面22bの側からばり23にレーザ光を照射することにより、フランジ部22の後端面22bの外周に生じたばり23を除去するので、製造したプラスチックレンズ2をフランジ部22の側面22cによって位置決めする際に、ばり23がその妨げとなることがなくなり、プラスチックレンズ2を鏡筒5に対して正確に位置決めすることが可能となる。また、フランジ部22の厚み寸法は、ばり23の厚み寸法よりも大きいことから、フランジ部22の側面22cにはレーザ光の照射によって除去されなかった面が金型によって成形された形状のまま残存するため、その側面をプラスチックレンズ2の位置決めに用いることができる。また、レーザ光を用いて非接触でばり23を除去することができるので、複雑な機構でプラスチックレンズ2を固定する必要がなく、かつ短時間でばりを除去することが可能となる。プラスチックレンズ3についても同様である。
また、プラスチックレンズ2,3は、熱硬化性樹脂によって形成されているので、レーザ光が照射された部分が軟化されることなく除去される。従って、レーザ光が照射された部分の周辺が盛り上がり凸状のかえりが生ずることを防止でき、プラスチックレンズ2,3の鏡筒5への組み付け精度の更なる向上を図ることができる。
また、フランジ部22の後端面22bにレーザ光を照射することにより、フランジ部22の後端面22bに空気逃がし溝22eを形成できる。また、フランジ部22の後端面22bに刻印(例えば、金型のキャビィティ番号やロット等の情報)を形成することも可能となる。
なお、本発明の撮像モジュール1は上記実施形態の構成に限られることなく、少なくともフランジ部32の面取り部32dと鏡筒5の内側面との間に塗布された接着剤8によってプラスチックレンズ3が鏡筒5に固定されていればよい。また、本発明は種々の変形が可能であり、例えば、プラスチックレンズ2,3は、熱硬化性樹脂で形成されているのが最も望ましいが、熱可塑性樹脂で形成されていてもよい。また、鏡筒5に組み込まれるプラスチックレンズの数は、いくつであってもよい。また、撮像モジュール1に組み込まれるレンズの材質は、プラスチック以外のガラスであってもよい。また、フランジ部22の後端面22bに形成する空気逃がし溝22e及び側面22cに形成する切断面(退避面)22fは、図2に示した形状に限られることなく、任意の形状とすることができる。
1 撮像モジュール
2,3 プラスチックレンズ
5 鏡筒
6 撮像素子
8 接着剤
21,31 レンズ部
22,32 フランジ部
22d,32d 面取り部

Claims (1)

  1. 光学系を構成するレンズ部と、このレンズ部の外周に形成されたフランジ部とを備えたプラスチックレンズの製造方法において、
    前記フランジ部の側面において分割される金型を用いて前記プラスチックレンズを成形する成形工程と、
    前記成形工程によって成形されたプラスチックレンズの前記フランジ部の側面にレーザ光を照射して、前記フランジ部のレーザ光が照射された部分の樹脂をすり鉢状に除去し、前記フランジ部の全周に亘って面取り部を形成する面取り部形成工程と、
    レーザ光の焦点を、前記成形工程において前記フランジ部の側面に形成されているランナの根元より前記フランジ部の内側に合わせて前記ランナを切断し、フランジ部の側面に内方に退避された切断面を形成する切断面形成工程を有し、
    前記面取り部形成工程において前記レーザ光の照射によって除去されなかった前記フランジ部の側面が、前記成形工程において成形された形状のまま残存することを特徴とするプラスチックレンズの製造方法。
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