JP4478492B2 - 光源装置および光源装置の冗長切り替え方法 - Google Patents
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Description
上述したように、単一波長を発生する光源を用いて波長多重通信システムを構築するには、運用チャンネル数分の光源が必要であり、ITU−T(International Telecommunication Union-Telecommunication sector)で定められるチャンネル間隔に運用波長を固定するために、個別デバイス毎の温度制御や波長モニタも必要になる。
さらに、このような運用チャンネル数に対応して設けられる複数の光源を用いた光源装置において冗長構成を実現する場合は、各光源から発生しているCW光(連続光)については、障害が発生すると、障害の検知時間とスイッチの切り替え時間の間に全く光が発生されていない状態(断状態)が生まれることになるため、このCW光の断状態となっている期間は、伝送誤りの発生など、通信に支障を来たす原因となる。
なお、本願発明に関連する公知技術として、以下に示す特許文献1に記載された技術がある。この特許文献1には、製品歩留まりを向上できるようにした光回路に関するものであって、具体的には、複数個の光素子としてのDFBレーザを集積した多波長光源光回路について記載されている。
本発明は、このような課題に鑑み創案されたもので、SC光源を用いながら、無瞬断で現用系から予備系に切り替えることができるようにして、たとえば、障害の検知から予備系への切り替え時に、出力されているCW光の断状態が発生することを回避できるようにした、光源装置および光源装置の冗長切り替え方法を提供することを目的とする。
〔A〕第1実施形態の説明
図1は本発明の第1実施形態にかかる光源装置を示すブロック図であり、この図1に示す光源装置10は、光パルス列生成部1−1,1−2,タップカプラ2−1,2−2,光スイッチ3,光スイッチ制御部6および高非線形性ファイバ7をそなえて構成され、SC光源として機能しながら、障害が発生しても無瞬断で予備系に切り替えるようにして、出力されているCW光が断状態とならないようにしたものである。
パルス駆動回路1aは光パルス列を生成するための(例えば10GHz程度の周波数を有する)クロック信号を生成するクロック信号生成部として機能するものである。光パルス列生成部1−1,1−2においては、同一のパルス駆動回路1aを共用して用いることで互いに同期した光パルス列を生成するようになっている。尚、各光パルス列生成部1−1,1−2において別々のパルス駆動回路を用いても、例えば後述の図9に示すように、別々に設けたパルス駆動回路の同期を取る回路をそなえることで、互いに同期した光パルス列を生成させることもできる。
さらに、光スイッチ3は、上述の光パルス列生成部1−1,1−2からの光パルス列のいずれか一方を現用光パルス列として選択的に出力する光スイッチ部として機能するものである。この光スイッチ3としては、例えば、図4(A)に示す2×1の1段光スイッチ3Aとしたり、図4(B)に示す2段縦続光スイッチ3Bとしたり、図4(C)に示す光スイッチ3Cとしたり、図4(D)又は図4(E)に示すようなモニタ用ポートが追加された光スイッチ3D,3Eとすることもできる。尚、いずれの光スイッチ3A〜3Eとした場合においても、後述の光スイッチ制御部6による切り替え制御を受けて、光パルス列の選択がなされるようになっている。
また、光スイッチ制御部6は、光スイッチ3における現用とする光パルス列の出力を、光パルス列生成部1−1,1−2で生成される各光パルス列の状態に応じて無瞬断で切り替えるべく、光スイッチ3を制御するものであって、光電変換部としてのフォトダイオード4−1,4−2および電気信号処理部5をそなえて構成されている。
異常検出部5aは、フォトダイオード4−1,4−2で電気信号に変換された各光パルス列の異常を検出するものであって、具体的には、現用として使用している光パルス列の光パワーレベルの減少,消失を検知し、障害発生(異常)として検出するようになっている。その他、異常検出部5aにおいては、パルス幅等が規定範囲内を外れたか否か等によって異常発生を検出することとしてもよい。
具体的には、図2に示すように、現用としていた光パルス列生成部1−1に障害が発生して、この光パルス列生成部1−1からの光パルス列に異常が発生したことを異常検出部5aで検出すると、第1制御信号出力部5cにおいては、予備としていた光パルス列生成部1−2を現用に切り替えるべく光スイッチ3に制御信号(切り替えトリガ)を出力するようになっている。
このとき、タイミング抽出部5bにおいては、図5に示すように、互いに同期して生成・出力されている光パルス列生成部1−1,1−2からの光パルス列P1,P2の消光タイミングVTを抽出して、この消光タイミングにおいて現用/予備の光パルス生成部1−1,1−2が切り替わるように、光スイッチ3に対して第1制御信号を出力する。即ち、光スイッチ3で出力される光パルス列を、消光タイミングVTにおいて、光パルス列P1から光パルス列P2に切り替える。ここで、消光タイミングとは、光パルス列生成部1−1,1−2からの2つの光パルス列P1,P2の光レベルが「0」となっているタイミングである。
すなわち、通常時は、2つの光パルス列生成部1−1,1−2におけるいずれか(例えば光パルス列生成部1−1)を現用とし、高非線形性ファイバ7では、現用とする光パルス列生成部1−1からの周期的な光パルス列から出力光となる多数キャリアの連続光を生成し出力する。
〔A1〕第1実施形態の第1変形例の説明
図6は本発明の第1実施形態の第1変形例にかかる光源装置10Aを示すブロック図である。この図6に示す光源装置10Aにおいては、前述の第1実施形態の場合に比して、分岐部としてのタップカプラ2−1と光スイッチ3との間に、光パルス列の伝搬を遅延させる光遅延回路8A−1がそなえられ、タップカプラ2−2と光スイッチ3との間に、光パルス列の伝搬を遅延させる光遅延回路8A−2がそなえられている点が異なっている。尚、その他の構成は前述の第1実施形態の場合と同様であり、図6中、図1と同一の符号は、ほぼ同様の部分を示している。
この光遅延回路8A−1,8A−2により、実際の障害発生時間から、光スイッチ3の切り替え時間を遅らせることで、異常検出部5aで光信号断などを検出し第1制御信号出力部5cで出力されるトリガ信号を、障害の影響が出ているパルス列が光スイッチ3に到着する前に、光スイッチ3に送ることが可能となる。換言すれば、光遅延回路8A−1,8A−2により、障害検出の要因となる現用の光パルス列が分岐部2−1を通じて光スイッチ3に到達するまでの間に、異常検出部5aでの障害の検出から、光スイッチ3での切り替えを済ませることができるようになっている。
したがって、光遅延回路8A−1,8A−2をそなえたことにより、光スイッチ3の無瞬断の切り替えを実現することができるので、特に異常検出部5aにおいて現用光パルス列の入力断を障害として検出したとしても、出力光となるCW光については断状態となることを回避させることができる利点がある。
図8は本発明の第1実施形態の第2変形例にかかる光源装置10Bを示すブロック図である。この図8に示す光源装置10Aにおいては、前述の図6の場合に比して、光遅延回路8A−1,8A−2に換えて、光遅延・チャープ補償回路8B−1,8B−2がそなえられている点が異なっている。尚、その他の構成は図6の場合と同様であり、図8中、図6と同一の符号は、ほぼ同様の部分を示している。
図9は本発明の第1実施形態の第3変形例にかかる光源装置10Cを示すブロック図である。この図9に示す光源装置10Cにおいては、前述の第1実施形態の場合に比して、光パルス生成部1C−1,1C−2ごとに異なるパルス駆動回路1a−1,1a−2がそなえられ、各光パルス列生成部1C−1,1C−2のパルス駆動回路1a−1,1a−2で出力されるクロック信号を同期させるための同期制御部5dをそなえている点が異なっている。
たとえば、図10(A),図10(B)に示すように、現用の光パルス列生成部1C−1で生成されている光パルス列P13と、予備の光パルス列生成部1−2で生成されている光パルス列P14とがパルスタイミングずれが生じていることが、同期制御部5dで認識された場合においては、この同期制御部5dでは例えば予備の光パルス列生成部1−2のパルス駆動回路1a−2に同期制御信号を与え、光パルス列生成部1−2で生成される光パルス列を遅延させる。これにより、図10(C),図10(D)に示すように、各光パルス列生成部1C−1,1C−2で生成される光パルス列P15,P16のパルスタイミングをそろえることができるようになっている。
図11は本発明の第2実施形態にかかる光源装置20を示すブロック図であり、この図11に示す光源装置20は、前述の第1実施形態におけるもの(図1参照)に比して、光スイッチ部17として冗長構成を有している点が異なっているが、その他の構成、例えば光スイッチ制御部6により、光パルス列生成部1−1,1−2で生成された光パルス列のうちで、現用の光パルス列生成部1−1に異常が発生した場合には、予備の光パルス列生成部1−2に切り替えるようにしている点については同様である。
ここで、光スイッチ部17は、前述の第1実施形態における光スイッチ3と同様に、光パルス列生成部1−1,1−2からの光パルス列間で、出力光を生成するために用いる光パルス列を選択的に出力しうるものであって、3dBカプラ11−1,11−2,光ファイバ18−1〜18−4,2つの光スイッチ12−1,12−2,タップカプラ13−1,13−2および3dBカプラ15をそなえて構成されている。
また、通常は、光スイッチ12−1,12−2のうちの例えば光スイッチ12−1を用いて光パルス列の選択を行なっているが、後述の使用スイッチ切り替え制御部16による選択制御により、光スイッチ12−1自身に障害が発生した場合には、他方の光スイッチ12−2に切り替えて、この光スイッチ12−2で光パルス列の選択を行なうことができるようになっている。
このため、第2実施形態における光スイッチ12−1,12−2としては、前述の図3(C)に示す光スイッチ(符号3C参照)と同様に構成することができる。尚、変形例として、使用スイッチ切り替え制御部16からの制御信号を受けて、各光スイッチ12−1,12−2からの出力を導通/遮断するための図示しないゲートを、それぞれ光スイッチ12−1,12−2およびタップカプラ13−1,13−2間に介装することとすれば、光スイッチ12−1,12−2としては、前述の図4(A)〜図4(E)に示す光スイッチ3A〜3Eと同様に構成することができる。
さらに、3dBカプラ15は、光パルス列を選択するために使用する第1の光スイッチ12−1または第2の光スイッチ12−2で出力された光パルス列を、高非線形性ファイバ7へ導くためのものである。
これにより、光スイッチ12−1に障害が発生してから、障害発生後のパルスが光カプラ15および高非線形性ファイバ7に出力される前段において、使用する光スイッチを光スイッチ12−2に切り替えることができるので、障害発生後に光スイッチ12−1からの光パルス列が光カプラ15および高非線形性ファイバ7に送出されることを防止することが可能となり、無瞬断に使用すべき光スイッチ12−1,12−2を切り替えている。更には、光パルス列生成部1−1,1−2で生成された光パルス列を、その周波数チャープを補償して光スイッチ3に出力することができる。
このとき、光パルス列を選択するために使用する光スイッチ12−1が正常動作している場合(異常検出部16aで異常が検出されていない場合)には、この光スイッチ12−1で選択的に出力された光パルス列を光遅延・チャープ補償回路14を通じてカプラ15に出力する。
これにより、光スイッチ12−1,12−2からの出力が、スイッチ12−1の後段につなげられた光遅延・チャープ補償回路14によって得られる遅延時間中に切り替わることで、光スイッチ12−1に障害が起きた場合においても、瞬断を起こすことなく使用する光スイッチの切り替えが可能となる。
また、光スイッチ12−1,12−2のいずれの光スイッチを使用している場合においても、光スイッチ12−1,12−2では、前述の第1実施形態の場合と同様に、光スイッチ制御部6からの制御を受けて、光スイッチ生成部1−1,1−2からの光パルス列のいずれかを選択的に出力することができる。
〔B1〕第2実施形態の変形例の説明
上述の第2実施形態における光スイッチ12−1,12−2においては、各3dBカプラ11−1,11−2において、一つの光パルス生成部1−1,1−2からの光パルス列を2分岐させて、それぞれの信号を冗長構成がとられた光スイッチ12−1,12−2に光ファイバ18−1〜18−4を介して入射されるようになっている。
そこで、例えば図12に示すように、入力端に光位相調整部12a−1,12a−2が設けられた光スイッチ12Aを、図11に示す光スイッチ12−1,12−2に換えてそなえることで、光ファイバ18−1〜18−4の長さの微妙なずれなどによって生じる入力パルス間タイミングズレを光スイッチ内で補正することが可能となる。
また、光位相調整部12a−1,12a−2を集積する光スイッチとしては、前述の図4(E)に示すもの以外に、図4(A)〜図4(D)に示す光スイッチ3A〜3Dに集積することとしてもよい。
図13は本発明の第3実施形態にかかる光源装置30を示すブロック図であり、この図13に示す光源装置30は、前述の各実施形態におけるものとは異なる態様で光スイッチ3を制御する光スイッチ制御部6Dをそなえている点が異なっているが、光パルス列生成部1−1,1−2,光スイッチ3および高非線形性ファイバ7をそなえている点については同様である。
このとき、光スイッチ部3に入射されるパルス幅は狭く、実時間でその幅を監視することは難しい。しかし、例えば、図14のA−1からA−2に示すようにパルス幅が変動することで、高非線形性ファイバ7によって生成されるWDM信号の帯域は、図14のB−1からB−2に示すように変化を受けている。
そして、第2制御信号出力部5fにおいて、状態判断部5eからのモニタ結果をもとにして、モニタ波長成分の強度が閾値レベルより下がることで、現用である光パルス生成部(例えば光パルス生成部1−1)の異常が検知された場合に、光スイッチ部3に第2制御信号として光スイッチ部3の切り替え信号を送ることで、信号チャンネルまでパルス変化の影響を及ぼす前に光スイッチ部3でパルス列を切り替えることで、無瞬断での切替を実現する。
このように、本発明の第3実施形態によれば、光スイッチ制御部6Dにより、SC光源として機能する光源装置30を用いて、無瞬断に現用系から予備系に切り替えることができるようにしているので、現用系の光パルス列生成部(例えば光パルス生成部1−1)において障害等が発生しても無瞬断で予備系の光パルス生成部(光パルス生成部1−2)からの光パルス列に切り替えることができ、前述の第1実施形態の場合と同様、出力光となる多数キャリアの連続光を安定的に生成し出力することができる利点がある。
〔D〕その他
上述の各実施形態にかかわらず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変形して実施することが可能である。
さらに、上述した実施形態により、本発明の装置を製造することは可能である。
(付記1) 周期的な光パルス列を互いに同期して生成しうる複数の光パルス列生成部と、
該複数の光パルス列生成部から出力された光パルス列のうちの現用とする光パルス列を選択的に出力しうる光スイッチ部と、
該光スイッチ部から出力された光パルス列から、複数波長の連続光を出力光として生成しうる出力光生成部と、
該光スイッチ部における上記現用とする光パルス列の出力を、上記複数の光パルス列生成部で生成される各光パルス列の状態に応じて無瞬断で切り替えるべく、該光スイッチ部を制御する光スイッチ制御部と、をそなえて構成されたことを特徴とする、光源装置。
該複数の光パルス列生成部から出力された上記各光パルス列を電気信号に変換する光電変換部と、
該光電変換部で電気信号に変換された上記各光パルス列の異常を検出する異常検出部と、
該光電変換部で電気信号に変換された上記各光パルス列における消光/発光タイミングを抽出するタイミング抽出部と、
該異常検出部にて、上記現用とする光パルス列に異常が検出された場合には、該タイミング抽出部で抽出された消光タイミングにおいて、上記現用とする光パルス列を無瞬断に切り替えるべく、該光スイッチ部に第1制御信号を出力する第1制御信号出力部と、をそなえて構成されたことを特徴とする、付記1記載の光源装置。
該タイミング抽出部で抽出される上記各光パルス列における消光/発光タイミングをもとに、各光パルス列生成部のクロック信号生成部を同期制御する同期制御部をそなえて構成されたことを特徴とする、付記2記載の光源装置。
上記の分岐部と光スイッチ部との間に、上記各光パルス列の伝搬を遅延させる光遅延回路が介装されたことを特徴とする、付記2記載の光源装置。
(付記5) 該複数の光パルス列生成部から出力された上記各光パルス列を分岐して、一方を該光スイッチ部に導くとともに他方を該光電変換部へ導く分岐部をそなえ、
上記の分岐部と光スイッチ部との間に、上記各光パルス列の伝搬を遅延させる光遅延回路とともに、チャープ補償を行なうチャープ補償回路をそなえて構成されたことを特徴とする、付記2記載の光源装置。
該光スイッチ制御部からの制御を受けて、該複数の光パルス列生成部から出力された光パルス列を入力され入力された光パルス列のうちの現用とする光パルス列を選択的に出力しうる第1の光スイッチおよび第2の光スイッチをそなえるとともに、
上記の第1の光スイッチおよび第2の光スイッチのうちで、通常時は、該第1の光スイッチを上記現用とする光パルス列を選択的に出力するために使用する一方、該第1の光スイッチからの上記現用とする光パルス列に異常が生じた場合には、該第2の光スイッチを上記現用とする光パルス列を選択的に出力するために使用すべく、第1の光スイッチおよび第2の光スイッチの切り替え制御を行なう使用スイッチ切り替え制御部をそなえて構成されたことを特徴とする、付記1記載の光源装置。
該使用スイッチ切り替え制御部が、上記の第1の光スイッチおよび第2の光スイッチにおける予備光パルス列用出力ポートから出力された上記予備とする出力パルス列をモニタすることにより、上記の第1の光スイッチおよび第2の光スイッチの異常を判定するように構成されたことを特徴とする、付記6記載の光源装置。
(付記9) 上記の第1の光スイッチと出力光生成部との間に、該第1の光スイッチから出力された光パルス列の伝搬を遅延させる光遅延回路とともに、チャープ補償を行なうチャープ補償回路をそなえて構成されたことを特徴とする、付記6記載の光源装置。
(付記11) 該光スイッチ制御部が、
該出力光生成部で生成された上記出力光としての複数波長の連続光における特定の一波長成分の変動をもとに、現用として該光スイッチ部で出力している光パルス列の状態を判定する状態判断部と、
該状態判断部で上記現用として該光スイッチ部で出力している光パルス列の状態が異常であると判定された場合に、該光スイッチ部における上記現用とする光パルス列の出力を、無瞬断に切り替えるべく、該光スイッチ部に第2制御信号を出力する第2制御信号出力部と、をそなえて構成されたことを特徴とする、付記1記載の光源装置。
上記光パルス列を生成しうる光パルス列生成部を複数そなえるとともに、
該複数の光パルス列生成部におけるいずれかを現用とし、該出力光生成部では上記現用の光パルス列生成部からの周期的な光パルス列から上記出力光を生成する一方、
上記現用とする光パルス列生成部を切り替える際には、該複数の光パルス列生成部のうちで現用とされていなかった光パルス列生成部を現用に無瞬断で切り替えて、該出力光生成部では上記現用に切り替えられた光パルス列生成部からの周期的な光パルス列から上記出力光を生成することを特徴とする、光源装置の冗長切り替え方法。
1a,1a−1,1a−2 パルス駆動回路
1b−1,1b−2 短パルス光源
2−1,2−2 タップカプラ
3,17 光スイッチ部
3A〜3E 光スイッチ
3b−1〜3b−3,3e−1〜3e−3 光スイッチエレメント
3c−1,3c−2 光ゲート
3c−3 3dBカプラ
3d−1,3d−2,3e−4,3e−5 入力ポート
3d−3,3d−4,3e−6〜3e−8 出力ポート
4−1,4−2 フォトダイオード
5,5A,5D 電気信号処理部
5a 異常検出部
5b タイミング抽出部
5c 第1制御信号出力部
5d 同期制御部
5e 状態判断部
5f 第2制御信号出力部
6,6D 光スイッチ制御部
7 高非線形性ファイバ
8A−1,8A−2 光遅延回路
8B−1,8B−2 光遅延・チャープ補償回路
10,10A〜10C,20,30 光源装置
11−1,11−2 3dBカプラ
12−1,12−2,12A 光スイッチ
12a−1,12a−2 光位相調整部
12b−1〜12b−3 光スイッチエレメント
12c−1,12c−2 入力ポート
12d−1〜12d−3 出力ポート
13−1,13−2 タップカプラ
14 光遅延・チャープ補償回路
15 3dBカプラ
16 使用スイッチ切り替え制御部
16a フォトダイオード
16b 異常検出部
16c タイミング抽出部
16d 制御信号出力部
18−1〜18−4 光ファイバ
Claims (5)
- 周期的な光パルス列を互いに同期して生成しうる複数の光パルス列生成部と、
該複数の光パルス列生成部から出力された光パルス列のうちの現用とする光パルス列を選択的に出力しうる光スイッチ部と、
該光スイッチ部から出力された光パルス列から、周波数領域において各波長の強度の包絡線が一定であるスーパーコンティニュウム光を出力光として生成しうる出力光生成部と、
該光スイッチ部における上記現用とする光パルス列の出力を、上記複数の光パルス列生成部で生成される各光パルス列の状態に応じて無瞬断で切り替えるべく、該光スイッチ部を制御する光スイッチ制御部と、をそなえ、
該光スイッチ制御部が、
該複数の光パルス列生成部から出力された上記各光パルス列を電気信号に変換する光電変換部と、
該光電変換部で電気信号に変換された上記各光パルス列の異常を検出する異常検出部と、
該光電変換部で電気信号に変換された上記各光パルス列における消光/発光タイミングを抽出するタイミング抽出部と、
該異常検出部にて、上記現用とする光パルス列に異常が検出された場合には、該タイミング抽出部で抽出された消光タイミングにおいて、上記現用とする光パルス列を無瞬断に切り替えるべく、該光スイッチ部に第1制御信号を出力する第1制御信号出力部と、をそなえて構成されたことを特徴とする、光源装置。 - 周期的な光パルス列を互いに同期して生成しうる複数の光パルス列生成部と、
該複数の光パルス列生成部から出力された光パルス列のうちの現用とする光パルス列を選択的に出力しうる光スイッチ部と、
該光スイッチ部から出力された光パルス列から、周波数領域において各波長の強度の包絡線が一定であるスーパーコンティニュウム光を出力光として生成しうる出力光生成部と、
該光スイッチ部における上記現用とする光パルス列の出力を、上記複数の光パルス列生成部で生成される各光パルス列の状態に応じて無瞬断で切り替えるべく、該光スイッチ部を制御する光スイッチ制御部と、をそなえ、
該光スイッチ制御部が、
該出力光生成部で生成された上記出力光としての該スーパーコンティニュウム光における特定の一波長成分の変動をもとに、現用として該光スイッチ部で出力している光パルス列の状態を判定する状態判断部と、
該状態判断部で上記現用として該光スイッチ部で出力している光パルス列の状態が異常であると判定された場合に、該光スイッチ部における上記現用とする光パルス列の出力を、無瞬断に切り替えるべく、該光スイッチ部に第2制御信号を出力する第2制御信号出力部とをそなえ、
前記状態判断部での前記判定に用いる特定の一波長成分の変動は、前記光パルス列におけるパルス幅の影響に対し変動を受け易い、特定の信号チャンネルの波長成分もしくは通信用キャリアとして使われていない波長成分の変動であることを特徴とする、光源装置。 - 該光スイッチ部が、
該光スイッチ制御部からの制御を受けて、該複数の光パルス列生成部から出力された光パルス列を入力され入力された光パルス列のうちの現用とする光パルス列を選択的に出力しうる第1の光スイッチおよび第2の光スイッチをそなえるとともに、
上記の第1の光スイッチおよび第2の光スイッチのうちで、通常時は、該第1の光スイッチを上記現用とする光パルス列を選択的に出力するために使用する一方、該第1の光スイッチからの上記現用とする光パルス列に異常が生じた場合には、該第2の光スイッチを上記現用とする光パルス列を選択的に出力するために使用すべく、第1の光スイッチおよび第2の光スイッチの切り替え制御を行なう使用スイッチ切り替え制御部をそなえて構成されたことを特徴とする、請求項1又は2記載の光源装置。 - 周期的な光パルス列から、周波数領域において各波長の強度の包絡線が一定であるスーパーコンティニュウム光を出力光として生成しうる出力光生成部とをそなえてなる光源装置の冗長切り替え方法であって、
上記光パルス列を生成しうる光パルス列生成部を複数そなえるとともに、
該複数の光パルス列生成部におけるいずれかを現用とし、該出力光生成部では上記現用の光パルス列生成部からの周期的な光パルス列から上記出力光を生成する一方、
該複数の光パルス列生成部から出力された上記各光パルス列を電気信号に変換し、
上記電気信号に変換された上記各光パルス列の異常を検出し、
上記電気信号に変換された上記各光パルス列における消光/発光タイミングを抽出し、
上記現用とする光パルス列に異常が検出された場合には、上記抽出された消光タイミングにおいて、該複数の光パルス列生成部のうちで現用とされていなかった光パルス列生成部を現用に無瞬断で切り替えて、該出力光生成部では上記現用に切り替えられた光パルス列生成部からの周期的な光パルス列から上記出力光を生成することを特徴とする、光源装置の冗長切り替え方法。 - 周期的な光パルス列から、周波数領域において各波長の強度の包絡線が一定であるスーパーコンティニュウム光を出力光として生成しうる出力光生成部とをそなえてなる光源装置の冗長切り替え方法であって、
上記光パルス列を生成しうる光パルス列生成部を複数そなえるとともに、
該複数の光パルス列生成部におけるいずれかを現用とし、該出力光生成部では上記現用の光パルス列生成部からの周期的な光パルス列から上記出力光を生成する一方、
該出力光生成部で生成された上記出力光としての該スーパーコンティニュウム光における特定の一波長成分の変動をもとに、現用として該光スイッチ部で出力している光パルス列の状態を判定し、
上記現用とした光パルス列の状態が異常であると判定された場合に、該複数の光パルス列生成部のうちで現用とされていなかった光パルス列生成部を現用に無瞬断で切り替えて、該出力光生成部では上記現用に切り替えられた光パルス列生成部からの周期的な光パルス列から上記出力光を生成し、
かつ、前記判定に用いる特定の一波長成分の変動は、前記光パルス列におけるパルス幅の影響に対し変動を受け易い、特定の信号チャンネルの波長成分もしくは通信用キャリアとして使われていない波長成分の変動であることを特徴とする、光源装置の冗長切り替え方法。
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