JP4474014B2 - 管路の耐震構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガス導管や水道管などの既設の管路において、地震などにより当該管路におけるバルブや継手などの継手部が変形したときに、当該継手部が致命的に破壊されるのを防止し、流体の流出を阻止して最低限の機能を維持するための耐震装置に関するものである。
【0002】
なおこの明細書において「継手部」と称するのは、二つの管路を結合する継手に限定されるものではなく、溶接などの手段により一体に接合した構造を含み、さらに複数の管路が直接又はバルブなどの構造物を挟んで間接に結合された構造を広く指称するものである。
【0003】
【従来の技術】
ガス導管や水道管の配管系は、その大部分が地中に埋設されているが、所要の箇所には必要に応じてバルブが設置されている。そしてこれらのバルブは、通常地中のマンホール内に設けられており、その両側の継手により配管の管体に接続されている。
【0004】
しかし、これらのバルブは空間内に設けられているので、地震などが発生した際には振動による変位が大きく、バルブの両側に設けられた継手に変形、折損、抜け出し等が生じやすい。このような事態が生じると、バルブ内部の流体が噴出してその流通が遮断される。これらの事態が生じると、地震による混乱に輪をかけるだけでなく、特に流体がガスの場合、漏出したガスに着火する等の二次災害につながる危険性もある。
【0005】
これらの対策として、地震等による大きな変位に対しても対応可能な耐震バルブが種々提案されており、ある程度の効果は認められるが、このような耐震バルブに交換するためには流体の流通を一旦遮断する必要があり、またコストもかかることから、なかなか進展しないのが現状である。
【0006】
またバルブの周囲を樹脂などで固めて補強する構造も種々提案されているが、かかる構造は、継手が動かないように固定するものであり、地震などで大きな振動に遭遇した場合には、その強度を超える荷重が作用する可能性があり、完全に破損を防止することはできない。
【0007】
阪神淡路大震災における各種管路の損傷状況を見ても、素材の強度を高めて剛構造により振動に耐える構造としたものは、その想定強度を超える荷重を受けて損傷したものが多かったが、振動に伴う変位に追従し得る柔構造としたものは、素材自体の強度が低いものであっても大きな荷重を受けず、損傷なくライフラインを確保し得た例が多数見られている。
【0008】
このような事情を考慮して、出願人等は流体の流通を遮断せずに施工可能で、地震による変位に追従可能なバルブの安全装置を発明し、出願した(特願平10−102684号,特願平11−282271号)。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらの安全装置は構成部材の種類が多く、またその構造も複雑であるため、全ての部材をバルブへ取り付けるのに時間を要するという問題がある。さらに、この安全装置は流体の外部への流出を阻止するための気密部材として、プラスチックチューブ等からなる耐圧気密チューブ部材を使用しているので、バルブへの取付作業が容易ではない。
【0010】
本発明はかかる事情に鑑みなされたものであって、管路において、地震などによってバルブなどの継手部が変形または破壊された時に、柔構造により流体の流出を確実に阻止することができ、暫定的に管路やバルブの機能を確保できると共に、構成部材の種類が少なく構造も単純で、かつ施工性の良い継手耐震構造を提供することを目的とするものである。
【0011】
【課題を解決するための手段】
而して本発明は、二つの管路に結合されたバルブ及び当該バルブと管路との継手を含む管路の継手部を囲むように、当該継手部及びその両側の管路の外周上に筒状の剛直な材料よりなる外殻体を配し、管路の外周面に、当該管路に組み付けた金型内に硬化性樹脂液を注入して硬化させ、前記管路の表面に成型固着された弾性材料よりなるパッキンを形成し、前記外殻体の両端部に、前記パッキンの外径よりやゝ小径の内径を有するリングを、前記外殻体に対して径方向に摺動可能に設け、当該リングが前記パッキンの外周に当該パッキンを圧縮した状態で密嵌されていることを特徴とするものである。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、図面に基づいて、本発明を管路に設けられた継手部としてのバルブに対して適用した例を説明する。1は管路であり、2は当該管路1に設けられたバルブであって、当該バルブ2と管路1とはフランジ継手3で接続されており、これらのバルブ2とフランジ継手3とで本発明における継手部4を構成している。
【0015】
前記バルブ2においては、その操作部5に操作軸6が立設されており、当該操作軸6にハンドル(図示せず)を嵌合して回転操作することにより、バルブ2を開閉するようになっている。7は、当該バルブ2の上部フランジであって、その上部に蓋板8がボルト8aで締め付けて固定され、当該蓋板8の上部に前記操作 部5が突出している。
【0016】
9は、バルブを挟んだ両側において、フランジ継手3の外方の管路1の外周面にそれぞれ設けられたリング状のパッキンであって、管路1の外周面に強固に固着されている。
【0017】
前記パッキン9は、別に成型したパッキンを管路1に嵌合し、接着したものであっても差し支えないが、管路1の外周面に複数個に分割されたリング状の金型を組み付け、管路1と金型との間に硬化性樹脂液を注入した後硬化させることにより、流体の流通を遮断せずに管路1の外周面に沿ってリング状にパッキン9を成型固着することができる。
【0018】
かかるパッキン9の素材はゴム弾性を有するものであれば特に限定されるものではないが、現場での作業性などを考慮すれば、二液硬化型の硬質ポリウレタン樹脂が適しており、その硬度はショアーA60〜90が適当である。またその他硬質のゴムやエラストマーなどを使用することもできる。
【0019】
またこのパッキン9の寸法については、本耐震構造を設置する箇所のスペースや要求仕様に応じて適宜設定すべきであるが、管軸方向の長さは、地震発生時に生じ得る最大変位量が約100mm程度であることを考慮し、110〜200mm程度とするのが適当であり、また厚さは、後述するリング10で圧縮される量を考慮し、20mmとするのが適当である。
【0020】
またこのパッキン9の外方の端部には、後述するリング10をパッキン9外周面に押し込んで密嵌する際に容易に嵌合し得るよう、先細りのテーパー面9aを 形成しておくのが好ましい。
【0021】
11は、継手部4が破損したときに漏出する流体の圧力を支える外殻体であって、金属又はFRPなどの剛直な素材よりなっている。そしてこの外殻体11は、管状の本体部12の上部に側管部13が形成されており、全体として略T字管状をなしている。
【0022】
当該外殻体11の本体部12は上半部と下半部とに二分割され、その上半部はさらに二つに分割され、その上部に側管部13が結合され、既設の管路1及び継手部4に何等手を加えることなく、継手部4の外方から分割された部材を組み付けて、それぞれの合せ部に形成されたフランジ14に紐状パッキン16を挟んでボルト15で結合することにより、外殻体11を形成することができるようになっている。なお継手部4の設置状況によっては、外殻体11をさらに小さい部材に細分化することもできる。
【0023】
10はリングであって、前記管路1の外周に固着されたパッキン9の外径よりやゝ小さい内径を有している。当該リング10の内径は、前記パッキン9の硬さにもよるが、パッキン9の外径より概ね5〜10mm小さい程度とするのが適当である。
【0024】
このリング10は半円形の二つの部材に分割され、その合わせ面は気密にシールされるようになっており、その側面に突設されたフランジ片17をボルト18で締め付けることにより環状に形成される。さらにこのリング10の内周縁は、前記パッキン9を圧縮してシール効果を高めると共に、リング10をパッキン9の外周面に押し込む際の抵抗を減らすために、先細りのテーパー面10aが形成 されている。
【0025】
19はリング10を外殻体11に取り付けるためのリング押さえであって、これもリング10と同様に半円形の二つの部材に分割されており、当該リング押さえ19と前記外殻体11の端部に形成された側部フランジ20との間に前記リング10を挟持し、ボルト21で固定している。
【0026】
このリング押さえ19でリング10を取り付けるに際しては、図面に示すようにリング10の外周に若干の余裕を形成し、リング10が管路1の径方向に摺動可能に取り付けるのが好ましい。リング10の摺動可能範囲は、10〜20mm程度が適当である。
【0027】
なお図面の例においては、リング10及びリング押さえ19は半円形のものを二つ組み合わせて形成しているが、これに限定されるものではなく、三つ以上の多数に分割したものであっても差し支えない。
【0028】
而してバルブ2の外側に外殻体11を形成するには、外殻体の下半部をバルブ2の下に設置し、その上部で外殻体の上半部を組み立ててバルブ2にかぶせ、バルブ2の操作部5を側管部13の先端から突出させ、当該側管部13の上端に形成されたフランジ部22をバルブの上部フランジ7に載置し、その上から蓋板8で挟んでボルト8aで締め付けて固定する。
【0029】
そして、外殻体11を構成する各分割部材を、その合わせ面に紐状パッキン16を挟んでフランジ14をボルト15で締め付けて固定し、バルブ2の外側に略T字状の外殻体を形成する。
【0030】
次いで、外殻体11の両端部の外方においてリング10を組み立て、さらにその外側でリング押さえ19を円形に組み立てる。そしてリング10を外殻体11の側部フランジ20に接近させて、その内周縁のテーパー面10aでパッキン9を圧縮しながら嵌合する。そしてそのリング10の側面にリング押さえ19を当接し、ボルト21で締め付けて、リング10をその内周縁がパッキン9に密嵌した状態で外殻体11に固定する。
【0031】
【作用】
本発明の装置は、外殻体11はその分割部材に挟まれた紐状パッキン16によりシールされ、またその外殻体11と管路1との間は、パッキン9とリング10とが密嵌されることによりシールされており、外殻体11内は気密に保持されている。
【0032】
そして平常状態においては、バルブ2の開閉操作部は装置の外部に露出しており、開閉操作することができる。また地震などによりフランジ継手3が損傷し、流体が漏出したような場合には、その漏出した流体は外殻体11内に止まり、外部に流出することはない。
【0033】
而して激しい地震動などによりフランジ継手3が完全に破壊され、両側の管路1の間に管軸方向の変位が生じたような場合には、パッキン9とリング10とが管軸方向に相対的なずれを生じてスライドすることにより変位に追従し、且つスライドした後においてもその位置で気密性を維持するのであって、柔構造により耐震性を有するのである。
【0034】
また両側の管路1の間に管径方向の変位が生じることもあるが、一般に地震動により管路系に生じる変位は管軸方向が主体であり、管径方向の変位量は小さいので、長い管路系における管路1や外殻体11の撓み変形などにより追従可能であり、さらにリング10を摺動可能に取り付けることにより、そのリング10の摺動によっても追従し得るので、それによって外殻体11が破壊されたり流体の漏出が起きたりすることはない。
【0035】
また一般にバルブ2とフランジ継手3とよりなる継手部4が地震により破壊されるときには、最も破壊されやすい部分はフランジ継手3であり、しかも強度のより小さい一方のフランジ継手3が破壊されることにより応力は解放され、最早もう一方のフランジ継手3は破壊されることはない。
【0036】
従って、フランジ継手3が破損した状態におけるバルブ2は、いずれか一方の管路1に対してフランジ継手3を介して保持されており、破損したフランジ継手3から流出した流体は外殻体11内に保持されると共に、バルブ2を通じての流路は確保され、且つバルブ2が破壊されていない限りそのバルブ2の操作により流路の開閉が可能である。
【0037】
【発明の効果】
従って本発明によれば、激しい地震などにより管路1の継手部4が破壊されたとき、パッキン9とリング10とが気密性を維持しつつスライドすることにより、管路1が破壊されることなく変位に追従し、破壊された継手部4から漏出した流体が外部に流出することはない。
【0038】
また本発明によれば、リング10が外殻体11に対して管路1の径方向に摺動することができるので、管路1と継手部4との径方向の変位に対しても追従することができる。
【0039】
また本発明の耐震構造は、管路系の継手部の強度を増大させることによって破損を防止するものではなく、パッキン外周面上をリングがスライドすることによって変位に追従する柔構造になっているので、外殻体11などの部材が過度に大きな強度を有する必要がなく、しかも破損に伴う大きな変位に対しても十分に対応することができる。
【0040】
そして外殻体11内に漏出した流体を保持し、外部への流出を防止することにより、流体の流路を確保することができ、さらにバルブ2による流路の開閉も可能である。このことは、地震災害による社会の大混乱の中、暫定的ではあっても水道水や都市ガスなどのライフラインを確保し、それをコントロールし続けることができることを意味し、極めて重要である。
【0041】
また図面に示すように、外殻体11、リング10及びリング押さえ19を複数部材に分割し、これを既設の管路系における継手部4の外側で組み立てて形成することができるので、既設の管路系に手を加えることなく、流体の流通を維持しながら、その継手部4に耐震性を付与することができる。
【0042】
また一般に管路1の外径は、一応の規格値は定まっているものの、ある程度の公差による径のばらつきがあり、さらに錆や傷、異物の付着などにより管路1の表面の状態は一定していないのであって、予め成型されたパッキン9を取り付けることにより、管路1の外周上に所定の径のパッキン9を気密に形成することは容易ではない。
【0043】
これに対し本発明によれば、管路1の外周上に組み付けられた金型に硬化性樹脂液を注入して硬化させることにより、管路1の表面にパッキン9を一体に成型固着することができるので、管路1の表面状態に拘らず所定の径のパッキン9を形成することができると共に、当該パッキン9は管路1に対して強固に且つ気密に固着される。また既設の管路系の流体の流通を維持しながら、管路1の外周に継ぎ目のない環状のパッキン9を形成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を管路のバルブに適用した耐震構造の中央縦断面図
【図2】 図1の耐震構造の斜視図
【図3】 図1の耐震構造における主要部の拡大中央縦断面図
1 管路
2 バルブ
3 フランジ継手
4 継手部
9 パッキン
10 リング
11 外殻体
Claims (1)
- 二つの管路(1)に結合されたバルブ(2)及び当該バルブ(2)と管路(1)との継手を含む管路(1)の継手部(4)を囲むように、当該継手部(4)及びその両側の管路(1)の外周上に筒状の剛直な材料よりなる外殻体(11)を配し、管路(1)の外周面に、当該管路(1)に組み付けた金型内に硬化性樹脂液を注入して硬化させ、前記管路(1)の表面に成型固着された弾性材料よりなるパッキン(9)を形成し、前記外殻体(11)の両端部に、前記パッキン(9)の外径よりやゝ小径の内径を有するリング(10)を、前記外殻体(11)に対して径方向に摺動可能に設け、当該リング(10)が前記パッキン(9)の外周に当該パッキン(9)を圧縮した状態で密嵌されていることを特徴とする、管路の耐震構造
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