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JP4470803B2 - 車載装置 - Google Patents

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JP4470803B2 JP2005122388A JP2005122388A JP4470803B2 JP 4470803 B2 JP4470803 B2 JP 4470803B2 JP 2005122388 A JP2005122388 A JP 2005122388A JP 2005122388 A JP2005122388 A JP 2005122388A JP 4470803 B2 JP4470803 B2 JP 4470803B2
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Description

本発明は、概して、車両に搭載され、車両ユーザからの遠隔操作要求に応じて要求された操作を自車両に実行させる車載装置に係り、特に、不適切な車両遠隔操作の実行を適切に防止する車載装置に関する。
従来、車両に搭載され、車両ユーザからの遠隔操作要求に応じて要求された操作を自車両に実行させる装置/システムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1に開示された装置/システムは、ユーザが携帯電話を利用してウィンドウ閉やハザードランプ消灯などの車両操作を遠隔で実行させるものである。
また、一方で、車両のウィンドウガラスをモータの駆動力によって昇降させるようにした周知の車両用パワーウィンドウ装置では、ウィンドウガラスを上昇させているときに異物の挟み込みが検出された場合、直ちにウィンドウガラスの上昇を停止させると共に、モータ回転方向を反転させてウィンドウガラスの下降を開始させる挟み込み防止機構が具備されている場合が多くなってきている(例えば、特許文献2及び3参照)。
特開2004−102939号公報 特開2003−090171号公報 特開2004−027589号公報
しかしながら、上記特許文献1に開示された従来の装置/システムでは、遠隔操作要求時又は要求された操作の実行中に車室内又は車両周辺に人又は動物が存在しないことを確認せずに要求された車両操作を実行している点で問題である。
人や動物などの自律的に移動したり体を動かしたりできる物体が車両内又は周辺に存在し、且つ、要求された操作が車両の一部分の物理的な動きを伴う操作であった場合、この人又は動物の動きと上記車両の一部分の動きとが相俟って干渉を生ずるおそれがある。
特に、要求された操作が車両の一部分を物理的に動かして所定の開放空間領域を物理的に2つの空間領域に隔てる遮断操作である場合、人又は動物が動いてその体の一部がこれら形成されようとしている2つの空間領域にまたがって存在すると、当該車両の一部分と干渉して遮断操作の障害となり得る。
ここで、車両の一部分の物理的な動きを伴う操作とは、例えば、パワーウィンドウ、スライドルーフ、パワースライドドア、パワーバックドア、トランクなどの開閉操作であり、車両の一部分を物理的に動かして所定の開放空間領域を物理的に2つの空間領域に隔てる遮断操作とは、例えば、パワーウィンドウ、スライドルーフ、パワースライドドア、パワーバックドア、トランクなどを閉じる操作である。
このように、従来装置では、車室内又は車両周辺に人又は動物が存在する点に鑑みて不適切な遠隔操作が実行されてしまうおそれがある。
本発明はこのような課題を解決するためのものであり、不適切な車両遠隔操作の実行を適切に防止する車載装置を提供することを主たる目的とする。
上記目的を達成するための本発明の一態様は、車両に搭載され、車両ユーザからの遠隔操作要求に応じて要求された操作を自車両に実行させる車載装置であって、車室内又は自車両周辺に存在する人又は動物を検知する検知手段と、車両ユーザから要求された操作が車両の一部分を物理的に動かして所定の開放空間領域を物理的に2つの空間領域に隔てる遮断操作である場合、該遮断操作の実行中に上記検知手段により車室内又は自車両周辺で人又は動物の存在が検知されたときに上記遮断操作の実行を停止させる操作中止手段とを有する車載装置である。
この一態様において、上記検知手段は、例えば、静止画又は動画を撮像する撮像手段(例えばカメラ)やドア開を検出する検出手段などを用いて、車室内又は自車両周辺に存在する人又は動物を検知する。
また、この一態様において、車両の一部分を物理的に動かして所定の開放空間領域を物理的に2つの空間領域に隔てる遮断操作とは、例えば、パワーウィンドウ、スライドルーフ、パワースライドドア、パワーバックドア、トランクなどを閉じる操作である。
この一態様によれば、車室内又は自車両周辺に人又は動物が存在するときに、それに気が付かずに車両ユーザが遠隔操作により上述のような遮断操作の実行を要求した場合、或いは、要求後にそのような人又は動物が現れた場合、当該車両の一部分の物理的な動きが停止されるため、そのような人又は動物の動きと遠隔操作要求に基づいた車両の一部分の動きとが相俟って干渉する事態の発生を未然に回避することができる。
なお、この一態様において、上記操作中止手段は、上記遮断操作の実行中に上記車両の一部分が異物に接触したことが検知されたときに該一部分の動きを逆方向に反転させる(一般的には挟み込み防止機構などと呼ばれる)機能が自車両に備えられている場合には、車室内又は車両周辺に存在する人又は動物の一部と当該車両の一部分とが接触するのをあえて待ち、上記機能を作動させた方がむしろ当該人又は動物の動きの自由度を確保できるであろうとの洞察に基づき、車両ユーザから要求された操作が上記遮断操作であり、且つ、該遮断操作の実行中に上記検知手段により車室内又は自車両周辺で人又は動物の存在が検知されたときであっても上記遮断操作の実行を停止させないことが好ましい。
本発明によれば、不適切な車両遠隔操作の実行を適切に防止する車載装置を提供することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、添付図面を参照しながら実施例を挙げて説明する。
図1〜3を用いて、本発明の一実施例に係る車両遠隔操作システム及び該システムにおいて用いられる車載装置について説明する。
本実施例に係る車両遠隔操作システム100は、遠隔操作の対象となる車両101と、例えば車両製造業者(メーカ)や自動車小売店(ディーラ)や或いは専門業者などにより管理・運営された通信局であるセンタ102と、車両ユーザ(オーナー)が携帯する通信端末103とから構成される。
センタ102は、車両ユーザから通信端末103を用いて遠隔操作が要求されると、車両101の車載装置104に操作命令を送信する。車載装置104は、センタ102から受信した操作命令に従って要求された車両操作を実行する。
ユーザ通信端末103は、例えば、インターネット接続が可能な携帯電話である。あるいは、代替例として、通信機能を備えたPDAやノートブックPCなどのコンピュータ端末であってもよい。
次いで、図2を用いて、本実施例に係る車載装置104の構成について説明する。図2は、本実施例に係る車載装置104の概略構成図である。
車載装置104は、無線通信を利用してセンタ102から操作命令を受信する通信部201を有する。通信部201は、要求された車両操作実行終了後に、要求された車両操作が完了した旨をセンタ102へ伝達するように設計・設定されることが好ましい。
車載装置104は、更に、ドアの開閉や車室内又は車両周辺に人又は動物が存在することなどの車両状態を監視・検出する車両状態監視部202を有する。車両状態監視部202は、例えば静止画又は動画を撮像する撮像手段(例えばカメラ)を用いて、車室内又は自車両周辺に存在する人又は動物を検出する。
車載装置104は、更に、パワーウィンドウの開閉やハザードランプの消点灯などの種々の車両操作を実行する操作実行部203を有する。
車載装置104は、更に、これら構成要素を統括的に制御する制御部204を有する。制御部204は、例えばECU(Electronic Control Unit;電子制御装置)である。
なお、本実施例において車両ユーザにより行われる遠隔操作要求は、1)車載装置104が車両101の駐車時(IGオフ時)にユーザが忘れた(と思われる)操作(例えば、ハザードランプが点灯(点滅)したままである、或いは、ウィンドウが開けっ放し、など)について監視・検出し、あればセンタ102経由でユーザに(例えば電子メールの形式で)通知するように設計・設定され、この通知に応じて車両ユーザが適切な対応をとる(例えば、つけっぱなしのハザードランプを消す、或いは、開けっ放しのウィンドウを閉める、など)ために遠隔操作を要求する操作忘れ通知をベースとした受動的なものであってもよく、或いは、2)例えば大規模駐車場において自分の車両を発見するために車両ユーザがハザードランプの点灯(点滅)を遠隔操作要求するカーファインダ機能などのように通知等による誘因なしに車両ユーザ側から積極的に要求された能動的なものであってもよい。
このような構成を有する本実施例に係る車載装置104による処理の流れについて、次いで、図3を用いて説明する。図3は、本実施例に係る車載装置による処理の流れを示すフローチャートである。
車載装置104は、センタ102から車両操作の実行を命じる操作命令が受信されるのを待機する(S301)。
通信部201がセンタ102から操作命令を受信した場合(S301の「YES」)、制御部204は、車両状態監視部202を通じて車両操作実行に関する所定の前提条件(例えば、ドアが開いていない、車室内に乗員がいない、キーが挿入されていない、など)が満たされていることを確認した上で、受信した操作命令に従って指定された車両操作を操作実行部203に実行させる(S302)。
このようにしてセンタ102経由で車両ユーザから要求された車両操作を実行中、制御部204は、次いで、上記前提条件を不成立にする停止条件が成立するか否かを監視・検出する。本実施例では、上記停止条件の一例として、ドアが開けられたこと(S303)、及び、車室内又は車両周辺に人又は動物が存在すること(S304)、の2項目が監視・検出されるものとする。S303のドア開の検出は、ドア開が検出されたときには人が車室内に入ろうとしている又は車室内から車外へ出ようとしている或いは少なくともドア開操作ができるほど車両のすぐそばに人がいると推定できるという洞察に基づき、人の存在を検出するものであって、狙いとするところはS304と同様である。
車両状態監視部202によりドアが開けられたことが検出されると(S303の「YES」)、停止条件が成立したと判断され、S305へ進む。また、車室内又は車両周辺に人又は動物が存在することが検出されると(S304の「YES」)、同様に停止条件が成立したと判断され、S305へ進む。すなわち、いずれかの停止条件が成立すればS305へ進み、いずれの停止条件も成立しない場合(S304の「NO」)には、S308へ進み、車両操作が継続される。
いずれかの停止条件が成立したと判断された場合(S303の「YES」又はS304の「YES」)、次いで、車両ユーザの要求に応じて現在実行されている車両操作が車両の一部分を物理的に動かして所定の開放空間領域を物理的に2つの空間領域に隔てる操作であるか否かが判定される(S305)。
ここで、車両の一部分を物理的に動かして所定の開放空間領域を物理的に2つの空間領域に隔てる操作(仮に「遮断操作」と称すことにする)とは、例えば、パワーウィンドウ、スライドルーフ、パワースライドドア、パワーバックドア、トランクなどを閉じる操作である。
実行中の車両操作が例えばドアロックやハザードランプ点灯(点滅)などであって上記のような遮断操作でない場合(S305の「NO」)、車室内又は車両周辺に人又は動物が存在していても車両の一部分と人又は動物の体の一部とが干渉するおそれはないと判断され、S308に進んで当該操作の実行が継続される。
他方、実行中の車両操作が上記のような遮断操作である場合(S305の「YES」)、次いで、制御部204はその遮断操作に対して既述のような挟み込み防止機構が自車両に備えられているか否かを判定する(S306)。
既述のような異物の挟み込み又は挟み込みの可能性が検知されたときに動いている車両の一部分の動き方向を反転させる挟み込み防止機構が備えられていない場合(S306の「NO」)、制御部204は、実行中の遮断操作の一環として動いている車両の一部(ウィンドウガラスやドアなど)と検出された人又は動物の体の一部とが干渉するおそれがあると判断して、そのような事態を未然に確実に回避するために、操作実行部203に実行中の車両操作の実行停止を指示する(S309)。
他方、実行中の遮断操作について挟み込み防止機構が備えられている場合(S306の「YES」)、次いで、制御部204はその具備された挟み込み防止機構が異物との物理的接触を検知して反転を開始する接触式であるか、或いは、レーザや赤外線を利用して異物を検出し、異物が所定距離以内に接近したときに反転を開始する非接触式であるか、を判定する(S307)。
接触式の挟み込み防止機構は、実際に異物と接触するまで作動しないため、本実施例において用いられた場合も存在が検出された人又は動物と実際に接触して初めて、実行中の遮断操作の一環として動いている車両の一部分の動きを反転させることになる。このような接触式の挟み込み防止機構が備えられた遮断操作は、人又は動物の存在が検出されたからといって直ちにその動きを停止させると不都合が生じる場合もあり得る。例えば、動いている車両の一部分が人又は動物の体の一部分に接触直前の場合である。このような状況において、人又は動物の存在が検出されたとき、動いている車両の一部分の動きを直ちに停止させると、人又は動物の動きの自由度が制限されるような不適切な位置で停止してしまうおそれがある。
このような事態の発生を回避するためには、むしろ遮断操作を停止させず、操作を継続させ、動いている車両の一部分が人又は動物と接触したときに挟み込み防止機構が作動するようにした方が人又は動物の動きの自由度を大きく確保できると考えられる。
上記のような洞察に基づき、本実施例においては、備えられている挟み込み防止機構が接触式の場合(S307の「接触式」)、遮断操作を直ちに停止させず、車両操作を継続させる(S308)。
他方、非接触式の場合、接触式の場合とは異なり、動いている車両の一部分が人又は動物の体の一部に接触するほど接近することがなく、その前段階で挟み込み防止装置が作動し始めるため、遮断操作の一環として動いている車両の一部分の動きを直ちに停止させても、人又は動物の動きの自由度が制限されるような不適切な位置で停止してしまう事態がそもそも発生しない仕組みとなっている。
そこで、本実施例においては、備えられている挟み込み防止機構が非接触式の場合(S307の「非接触式」)、制御部204は、操作実行部203に実行中の車両操作の実行停止を指示する(S309)。
このように、本実施例によれば、ウィンドウガラスやドアを閉じる操作が遠隔操作により実行されている間に車室内又は車両周辺に人又は動物の存在が認められた場合には、原則として当該操作の実行を停止して干渉の発生を回避しつつ、干渉回避後の人又は動物の動きの自由度を考慮して、接触式の挟み込み防止機構が備えられている場合には例外的に当該操作の実行を停止しないとすることによって、要求された車両操作の種類並びに挟み込み防止装置の有無及びその種類に応じて適切に実行中の車両操作を停止させることができ、不適切な遠隔操作の実行が適切に防止される。
本発明は、車両に搭載され、車両ユーザからの遠隔操作要求に応じて要求された操作を自車両に実行させる車載装置に利用できる。搭載される車両の外観、重量、サイズ、走行性能等は問わない。
本発明の一実施例に係る車両遠隔操作システム全体の概略を示す図である。 本発明の一実施例に係る車両遠隔操作システムにおいて用いられる車載装置の概略構成図である。 本発明の一実施例に係る車両遠隔操作システムにおいて用いられる車載装置による処理の流れを示すフローチャートである。
符号の説明
100 車両遠隔操作システム
101 遠隔操作対象車両
102 センタ
103 ユーザ通信端末
104 車載装置
201 通信部
202 車両状態監視部
203 操作実行部
204 制御部

Claims (1)

  1. 車両に搭載され、車両ユーザからの遠隔操作要求に応じて要求された操作を自車両に搭載された複数の機器に実行させる車載装置であって、
    車室内又は自車両周辺に存在する人又は動物を検知する検知手段と、
    車両ユーザから要求された操作が車両の一部分を物理的に動かして所定の開放空間領域を物理的に2つの空間領域に隔てる遮断操作である場合、該遮断操作の実行中に前記検知手段により車室内又は自車両周辺で人又は動物の存在が検知されたときに、
    該遮断操作を実行中の機器が、前記車両の一部分が異物に接触したことが検知されたときに該一部分の動きを逆方向に反転させる機能を備えられている場合には、該遮断操作の実行を停止させず、
    該遮断操作を実行中の機器が、前記車両の一部分が異物に接触したことが検知されたときに該一部分の動きを逆方向に反転させる機能を備えられていない場合には、該遮断操作の実行を停止させる、
    操作中止手段と、
    を有することを特徴とする車載装置。
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