JP4441919B2 - 撮像装置及びそのプログラム - Google Patents
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Description
たとえば、下記特許文献1には、検出されたカメラの角速度又は角加速度が所定の条件を満たした場合、流し撮りと判断して自動撮影して記録する技術が記載されている。
前記撮像素子により撮像された画像データに基づいて背景領域、及び被写体領域の動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、
前記動きベクトル検出手段により検出された背景領域の動きベクトルが第1の条件を満たし、且つ、被写体領域の動きベクトルが第2の条件を満たしたか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により前記背景領域の動きベクトルが第1の条件を満たし、且つ、前記被写体領域の動きベクトルが第2の条件を満たしたと判断された場合は、前記撮像素子を用いて自動的に流し撮り撮像を行う自動撮像制御手段と、を備え、
前記第1の条件は、
前記背景領域について同一の動きベクトルの数が第3の閾値より多く、且つ、前記第3の閾値以上の数の動きベクトル量が第1の閾値より大きいという条件を含み、
前記第2の条件は、
動きベクトル量が第2の閾値未満という条件を含む
ことを特徴とする。
前記背景領域における同一の動きベクトルの数が最も多い動きベクトルの数が前記第3の閾値より多く、且つ、該最も多い同一の動きベクトル量が前記第1の閾値より大きいという条件であるようにしてもよい。
前記被写体領域は、画角の中央領域であるようにしてもよい。
前記背景領域と前記被写体領域の動きベクトルのみを検出するようにしてもよい。
前記撮像素子により撮像された画像データに基づいて背景領域、及び被写体領域の動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、
前記動きベクトル検出手段により検出された背景領域の動きベクトルについて同一の動きベクトルの数が第3の閾値より多く、且つ、前記第3の閾値以上の数の動きベクトル量が第1の閾値より大きいという条件を満たし、且つ、被写体領域の動きベクトル量が第2の閾値未満という条件を満たしたか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により前記背景領域の動きベクトルについて同一の動きベクトルの数が第3の閾値より多く、且つ、前記第3の閾値以上の数の動きベクトル量が第1の閾値より大きいという条件を満たし、且つ、前記被写体領域の動きベクトル量が第2の閾値未満という条件を満たしたと判断された場合は、前記撮像素子を用いて自動的に流し撮り撮像を行う自動撮像制御手段と、
として機能させることを特徴とする。
[実施の形態]
A.デジタルカメラの構成
図1は、本実施の形態におけるデジタルカメラ1の電気的な概略構成を示すブロック図である。
デジタルカメラ1は、撮影レンズ2、レンズ駆動ブロック3、絞り兼用シャッタ4、CCD5、垂直ドライバ6、TG(timing generator)7、ユニット回路8、DMAコントローラ(以下、DMAという)9、CPU10、キー入力部11、メモリ12、DRAM13、DMA14、動きベクトル検出部15、DMA16、画像生成部17、DMA18、DMA19、表示部20、DMA21、圧縮伸張部22、DMA23、フラッシュメモリ24、バス25を備えている。
絞りとは、撮影レンズ2から入ってくる光の量を制御する機構のことをいい、シャッタとは、CCD5に光を当てる時間を制御する機構のことをいう。CCD5に光を当てる時間は、シャッタの開閉の速度(シャッタ速度)によって変わってくる。露光は、この絞りとシャッタ速度によって定めることができる。
特に、CPU10は、動きベクトルが同一となる背景ブロックの数が最も多い背景ブロックの数が閾値mより多いか、且つ、該最も多い背景ブロックの動きベクトルのスカラー量が閾値vより大きいか否かを判断する機能、及び、注目ブロックの動きベクトルのスカラー量が閾値vcより小さいか否かを判断する機能、さらに、動きベクトルが同一となる背景ブロックの数が最も多い背景ブロックの数が閾値mより多く且つ該最も多い背景ブロックの動きベクトルのスカラー量が閾値vより大きいと判断され、且つ、注目ブロックの動きベクトルのスカラー量が閾値vcより小さいと判断されると、自動的に静止画撮影を行う機能を有する。
なお、この背景ブロックと注目ブロックについては後で説明するが、この背景ブロック及び注目ブロックの位置は、流し撮りと密接な関係を有している。
動きベクトル検出部15は、フレーム(画像データ)のある領域の動きベクトルを検出するものであり、代表点マッチング法や、ブロックマッチング法などを用いて該画像データの動きベクトルを検出する。
また、ここでは、該分けられた各ブロックの画像データのうち、背景ブロックと注目ブロックのみの動きベクトルを検出する。これにより、動きベクトル検出の処理負担を軽減させることができる。なお、この検出された動きベクトルは、DMA14を介してCPU10に送られる。
画像生成部17は、DMA16から送られてきた画像データに対して、画素補間処理、γ補正処理、ホワイトバランス処理などの処理を施すとともに、輝度色差信号(YUVデータ)の生成も行なう。つまり、画像処理を施す部分である。
DMA18は、画像生成部17で画像処理が施された輝度色差信号の画像データ(YUVデータ)をバッファメモリに記憶させるものである。
表示部20は、カラーLCDとその駆動回路を含み、DMA19から出力された画像データの画像を表示させる。
圧縮伸張部22は、画像データの圧縮・伸張(例えば、JPEGやMPEG形式の圧縮・伸張)を行なう部分である。
DMA23は、バッファッメモリに記憶されている圧縮画像データを読み出してフラッシュメモリ24に記録させたり、フラッシュメモリ24に記録された圧縮画像データをバッファメモリに記憶させるものである。
流し撮りする場合は、撮影者は、注目被写体が画角の中央に位置するように、該注目被写体の移動に合わせてデジタルカメラ1を動かすのが通常であるから、注目被写体は画角の中央にほぼ固定状態で存在し、背景は注目被写体が移動している方向とは逆方向に移動していることになる。
したがって、背景の動きベクトルが一方向を向いており、注目被写体の動きベクトルは背景の動きベクトルとは異質なもの(動きベクトルの方向や量が明らかに異なる)ということになる。なお、確実に注目被写体を画角の中央で捉えている場合は、注目ブロックの動きベクトルはほぼ0ということになる。
この原理を応用して、注目ブロック、背景ブロックの位置が定められる。
つまり、注目被写体は画角の中央に位置していると考えられるので、画角の中央にあるブロックを注目ブロックとし、また、注目被写体が存在しないと考えられる画角の周囲にあるブロックを背景ブロックとする。
図2(B)を見るとわかるように、フレーム画像データが複数のブロックに分けられており、画角内の一番外側にある周囲のブロック(斜線で記されているブロック)32を背景ブロックとし、画角の真中にあるブロック(縦線で記させているブロック)31を注目ブロックとする。この各背景ブロックにはアドレスが付されており、図2(B)に示すように背景ブロック32は40個あるので、各背景ブロックには1〜40のアドレスがそれぞれ付されている。
これらの判断を自動撮影の条件とした理由は、たとえば、背景ブロック32の動きベクトルのスカラー量が閾値vより小さく、注目ブロック31の動きベクトルのスカラー量が閾値vcより小さい場合は、もはや、流し撮りを行おうとしているのではなく、単に静止している被写体に対してデジタルカメラ1を固定して撮像を行おうとしている場合であり、背景ブロック32の動きベクトルのスカラー量が閾値vより大きく、注目ブロック31の動きベクトルのスカラー量が閾値vcより大きい場合は、単に静止している被写体に対してカメラをパーンしている場合であるからである。
実施の形態におけるデジタルカメラ1の動作を図3及び図4のフローチャートにしたがって説明する。
ユーザのキー入力部11のモード切替キーの操作によりオート流し撮りモードに設定されると、CPU10は、所定のフレームレートでCCD5による被写体の撮像を開始させ、画像生成部17によって順次生成されてバッファメモリ(DRAM13)に記憶された輝度色差信号のフレーム画像データを表示部20に表示させていく、といういわゆるスルー画像表示を開始する(ステップS1)。
ここでは、図2(B)に示すように背景ブロック32は定められているので、取得する背景ブロック32の数aは、40個ということになる。
次いで、CPU10は、該検出された直近に撮像されたフレーム画像データの注目ブロック31、各背景ブロック32の動きベクトルを取得する(ステップS5)。
また、Maxとは、動きベクトルが同じとなる背景ブロック32の最大数(各背景ブロック32の動きベクトルのうち、同じ動きベクトルの数の最大数)を意味しており、Max=0とは、該最大数を0に設定するという意味である。この設定された最大数は、バッファメモリのMax記憶領域に記憶される。
ここで、動きベクトル検出処理により該基準ブロックn0となった背景ブロック32の動きベクトルの検出が失敗している場合は、該設定した基準ブロックn0の動きベクトルがないと判断されることになる。背景ブロック32の動きベクトルは、常に検出されるとは限らないからである。
また、Countとは、現在の基準ブロックn0の動きベクトルと同じ動きベクトルとなる背景ブロック32の数のカウント数であり、Count=0とは、該カウント数を0にするという意味である。このカウント数は、バッファメモリのCount記憶領域に記憶される。
ここで、上述したように、動き検出処理により該比較ブロックn1となった背景ブロック32の動きベクトルの検出が失敗した場合は、該設定した比較ブロックn1の動きベクトルがないと判断されることになる。
一方、ステップS9で比較ブロックn1の動きベクトルVn1がないと判断された場合、ステップS10で動きベクトルVn0と動きベクトルVn1とが同じでないと判断された場合は、そのままステップS12に進む。
つまり、比較ブロックn1として設定する背景ブロック32のアドレスをインクリメントする。たとえば、現在アドレス2の背景ブロック32が比較ブロックとして設定されている場合は、アドレス3の背景ブロック32が比較ブロックとして設定されることになる。また、これに伴って比較ブロック記憶領域に記憶されているアドレスもインクリメントされる。
この動きベクトルVの設定により、現在基準ブロックn0として設定されている背景ブロック32の動きベクトルが動きベクトル記憶領域に上書きして記憶される。
つまり、基準ブロックn0として設定する背景ブロック32のアドレスをインクリメントする。たとえば、現在アドレス2の背景ブロック32が基準ブロックn0として設定されている場合は、アドレス3の背景ブロック32が基準ブロックn0として設定されることになる。また、これに伴って基準ブロック記憶領域に記憶されているアドレスもインクリメントされる。
ステップS22で、注目ブロック31の動きベクトルVcがあると判断すると、CPU10は、該注目ブロック31の動きベクトルVcのスカラー量が閾値vcより小さいか否かを判断する(ステップS23)。
つまり、ステップS21〜ステップS23は、直近に撮像されたフレーム画像データに基づいて自動撮影を行うか否かを判断しているわけである。
上記実施の形態は、以下のような変形例も可能である。
この背景領域の動きベクトルとは、たとえば、各背景ブロック32の動きベクトルを平均した動きベクトルであってもよい。また、同一となる動きベクトルの数が閾値mより多い動きベクトルであってもよい。つまり、上記実施の形態においては、同一となる動きベクトルの数が最も多くなる動きベクトルとしたが、閾値mより多ければ、同一の動きベクトルの数が最も多い動きベクトルでなくてもよい。
この場合は、図4のステップS22及びステップS23の動作が図3のステップS5とステップS6の間に入り、ステップS22及びステップS23でNに分岐する場合はステップS5に戻り、ステップS23でYに分岐する場合はステップS6に進む。そして、ステップS21でNに分岐する場合はステップS5に戻り、ステップS21でYに分岐する場合はステップS24に進む。
要は、各背景ブロック32を、動きベクトル毎にグループ分けするものであればよく、該グループ分けされた背景ブロック32の数が最も多くなるグループの背景ブロック32の数をMaxとして設定するものであればよい。
この場合のステップS23の判断は、背景ブロック32の場合と同様に、注目ブロック31の動きベクトルのうち、同一となる動きベクトルの数が最も多くなる動きベクトルの数(動きベクトルが同一の注目ブロック32の最大数)が閾値より多く、且つ、該数が最も多くなる動きベクトルのスカラー量が閾値vcより小さいか否かを判断するようにしてもよいし、各注目ブロック31の動きベクトルを平均した動きベクトルのスカラー量が閾値vcより小さいか否かを判断するようにしてもよいし、動きベクトルが同一となる注目ブロック31の数が閾値より多い注目ブロック31の動きベクトルのスカラー量が閾値vcより小さいか否かを判断するようにしてもよい。
したがって、本発明の上記実施形態に対してなされ得る多種多様な変形ないし修正はすべて本発明の範囲内に含まれるものであり、添付の特許請求の範囲によって保護されるものと解さなければならない。
2 撮影レンズ
3 レンズ駆動ブロック
4 絞り兼用シャッタ
5 CCD
6 垂直ドライバ
7 TG
8 ユニット回路
9 DMA
10 CPU
11 キー入力部
12 メモリ
13 DRAM
14 DMA
15 動きベクトル検出部
16 DMA
17 画像生成部
18 DMA
19 DMA
20 表示部
21 DMA
22 圧縮伸張部
23 DMA
24 フラッシュメモリ
25 バス
Claims (7)
- 撮像素子と、
前記撮像素子により撮像された画像データに基づいて背景領域、及び被写体領域の動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、
前記動きベクトル検出手段により検出された背景領域の動きベクトルが第1の条件を満たし、且つ、被写体領域の動きベクトルが第2の条件を満たしたか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により前記背景領域の動きベクトルが第1の条件を満たし、且つ、前記被写体領域の動きベクトルが第2の条件を満たしたと判断された場合は、前記撮像素子を用いて自動的に流し撮り撮像を行う自動撮像制御手段と、を備え、
前記第1の条件は、
前記背景領域について同一の動きベクトルの数が第3の閾値より多く、且つ、前記第3の閾値以上の数の動きベクトル量が第1の閾値より大きいという条件を含み、
前記第2の条件は、
動きベクトル量が第2の閾値未満という条件を含む
ことを特徴とする撮像装置。 - 前記第1の条件は、
前記背景領域における同一の動きベクトルの数が最も多い動きベクトルの数が前記第3の閾値より多く、且つ、該最も多い同一の動きベクトル量が前記第1の閾値より大きいという条件であることを特徴とする請求項1記載の撮像装置。 - 前記第1の閾値、前記第2の閾値、前記第3の閾値のうち、少なくとも1つの閾値を任意に設定する閾値設定手段を備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の撮像装置。
- 前記背景領域は、画角の周囲領域であり、
前記被写体領域は、画角の中央領域であることを特徴とする請求項1乃至3の何れかに記載の撮像装置。 - 前記背景領域、及び/又は、前記被写体領域を任意に設定する領域設定手段を備えたことを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の撮像装置。
- 前記動きベクトル検出手段は、
前記背景領域と前記被写体領域の動きベクトルのみを検出することを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の撮像装置。 - 撮像素子を備えたコンピュータを、
前記撮像素子により撮像された画像データに基づいて背景領域、及び被写体領域の動きベクトルを検出する動きベクトル検出手段と、
前記動きベクトル検出手段により検出された背景領域の動きベクトルについて同一の動きベクトルの数が第3の閾値より多く、且つ、前記第3の閾値以上の数の動きベクトル量が第1の閾値より大きいという条件を満たし、且つ、被写体領域の動きベクトル量が第2の閾値未満という条件を満たしたか否かを判断する判断手段と、
前記判断手段により前記背景領域の動きベクトルについて同一の動きベクトルの数が第3の閾値より多く、且つ、前記第3の閾値以上の数の動きベクトル量が第1の閾値より大きいという条件を満たし、且つ、前記被写体領域の動きベクトル量が第2の閾値未満という条件を満たしたと判断された場合は、前記撮像素子を用いて自動的に流し撮り撮像を行う自動撮像制御手段と、
として機能させることを特徴とするプログラム。
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