JP4424062B2 - 漏電遮断器 - Google Patents
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Description
このような種類の漏電遮断器の従来技術としては、国内型の漏電遮断器と、外国型の漏電遮断器と、で大別される。まず国内型の漏電遮断器について図を参照しつつ説明する。図5は従来技術の国内型の漏電遮断器10の構成図である。漏電遮断器10は、零相変流器11と、感度切換設定部12と、フィルタ回路13と、漏電検出部14と、時延切換設定部15と、引外し装置16と、を備える。
零相変流器11では、鉄心11aに図示しない主回路導体が貫通され、主回路導体に通流する負荷電流中に地絡等により発生した地絡電流や漏電により発生した漏電電流(以下、これら電流を不平衡電流という)が含まれていると、その出力巻線11bから不平衡電流に比例した2次出力電流信号を出力する。この2次出力電流信号は、感度切換設定部12へ入力される。
漏電検出部14は、検出動作電圧信号の電圧値が予め定められている閾値を越えた場合には、駆動電圧信号を出力する。駆動電圧信号は、時延切換設定部15へ出力される。
引外し装置16は、駆動電圧信号を入力した場合に、図示しない主回路接点の開閉機構部を駆動して主回路を開路する。
国内型はこのように、感度設定と時延設定とをそれぞれ独立して設定できるようになされている。
零相変流器21では、鉄心21aに図示しない主回路導体が貫通され、主回路導体に通流する負荷電流中に不平衡電流が含まれていると、その出力巻線21bから不平衡電流に比例した2次出力電流信号を出力する。この2次出力電流信号は、感度切換設定部22へ入力される。
まとめると、高感度(30mA)の場合は時延切換設定部25へ高感度30mA強制高速信号が出力され、それ以外の感度(100mA/300mA/500mA)の場合はフィルタ回路23へ検出動作電圧信号が出力される。
漏電検出部24は、検出動作電圧信号の電圧値が予め定められている閾値を越えた場合には、駆動電圧信号を出力する。駆動電圧信号は、時延切換設定部25へ出力される。
引外し装置26は、駆動電圧信号を入力した場合に、図示しない主回路接点の開閉機構部を駆動して主回路を開路する。
外国型は時延設定をしたとしても高感度に設定した場合には強制的に高速動作するようになされている。
また、国内型の漏電遮断器の他の例として、特許文献2に開示された発明(発明の名称:漏電しゃ断器)が知られている。この特許文献2によれば、スイッチにより、感度電流切換えと時限切換えとを共に行う漏電しゃ断器が開示されている。
そこで、図6の外国型の漏電遮断器20のように、高速動作と時延動作とを選択できるとともに高感度から低感度まで設定可能な設定機能をもち、高感度に設定する際には時延動作設定時でも強制的に高速動作に設定するような漏電遮断器にしたいという要請があるが、図6で示す従来技術の漏電遮断器20では、感度切換設定部22が第1,第2回路を有するため設置スペースを広くとり、コストがかかるという問題があった。
また、図6の外国型の漏電遮断器20での感度切換設定部22と時延切換設定部25とを結ぶパターン配線では、高感度30mA強制高速信号、つまり、振幅の小さい信号が通過することに起因してノイズに影響されやすいためノイズ対策が必要であり、配線パターンが複雑になるという問題があった。
貫通する主回路導体の負荷電流中に含まれる不平衡電流に比例した2次出力電流信号を出力する零相変流器と、
高感度から低感度まで感度調節可能になされ、感度調節により設定された抵抗値に2次出力電流信号を流して検出動作電圧信号を出力させる感度切換設定部と、
感度切換設定部から出力された検出動作電圧信号よりノイズ成分を除去した検出動作電圧信号を出力するフィルタ回路と、
検出動作電圧信号の電圧値が予め定められている閾値を越えた場合には、駆動電圧信号を出力する漏電検出部と、
即時に動作させる高速動作か、または、時延時間経過させる時延動作かが設定可能になされ、高速動作時では駆動電圧信号を入力してから即時に、または、時延動作時では予め設定された時延時間経過後に駆動電圧信号を出力する時延切換設定部と、
駆動電圧信号を入力した場合に、主回路接点の開閉機構部を駆動して主回路を開路する引外し装置と、
感度切換設定部と機械的に連動し、感度切換設定部が高感度に設定されると同時に、時延切換設定部を高速動作に設定する強制高速設定部と、
を備えることを特徴とする。
請求項1に記載の漏電遮断器において、
前記時延切換設定部は、
漏電検出部と引き外し装置とを直接接続する高速導通部と、
時延時間の設定が可能となる時延切換スイッチと、
この時延切換スイッチにより設定された時延時間に応じて切換えられる複数の充電抵抗と、
これら充電抵抗により決定される充電電流で充電される充電回路と、
を備え、
感度切換設定部が高感度に設定されると強制高速設定部からの信号により高速導通部が選択されて漏電検出部が出力した駆動電圧信号を即時に引き外し装置へ出力する高速動作となり、また、感度切換設定部が高感度以外に設定されると強制高速設定部からの信号により時延切換スイッチにより設定された充電抵抗に漏電検出部が出力した駆動電圧信号が印加されて得られる充電電流で、充電回路が時延時間にわたり充電された後に駆動電圧信号を引き外し装置へ出力する時延動作となることを特徴とする。
貫通する主回路導体の負荷電流中に含まれる不平衡電流に比例した2次出力電流信号を出力する零相変流器と、
高感度から低感度まで感度調節可能になされ、感度調節により設定された抵抗値に2次出力電流信号を流して検出動作電圧信号を出力させる感度切換設定部と、
感度切換設定部から出力された検出動作電圧信号よりノイズ成分を除去した検出動作電圧信号を出力するフィルタ回路と、
即時に動作させる高速動作か、または、時延時間経過させる時延動作かが設定可能になされ、検出動作電圧信号の電圧値が予め定められている閾値を越えた場合には、高速動作時では検出動作電圧信号を入力してから即時に、または、時延動作時では予め設定された時延時間経過後に駆動電圧信号を出力する漏電検出部と、
駆動電圧信号を入力した場合に、主回路接点の開閉機構部を駆動するように動作させて主回路を開路する引外し装置と、
漏電検出部を高速動作させるか、または、時延動作させるかを、信号出力により設定する時延切換設定部と、
感度切換設定部と機械的に連動し、感度切換設定部を高感度に設定すると同時に、時延切換設定部が高速動作の信号出力を行うように設定する強制高速設定部と、
を備えることを特徴とする。
請求項3に記載の漏電遮断器において、
感度切換設定部が高感度に設定されると強制高速設定部からの信号により時延切換設定部は高速動作用の信号出力を漏電検出部へ出力することで、この漏電検出部は閾値を越える検出動作電圧信号を入力すると即時に駆動電圧信号を引き外し装置へ出力する高速動作となり、また、感度切換設定部が高感度以外に設定されると強制高速設定部からの信号により前記時延切換設定部は時延動作用の信号出力を漏電検出部へ出力することで、この漏電検出部は閾値を越える検出動作電圧信号を入力すると設定された時延時間経過後に駆動電圧信号を引き外し装置へ出力する時延動作となることを特徴とする。
請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の漏電遮断器において、
強制高速設定部は、押し釦式強制高速スイッチであり、
前記感度切換設定部は、
スライド動作により位置に応じて感度を設定する感度切換用スライドスイッチと、
この感度切換用スライドスイッチを移動させる感度切換用スイッチカバーと、
感度切換用スイッチカバーと連接し、位置により押し釦式強制高速スイッチの押下または解放を行う感度切換用スイッチカバー延長部と、
を備え、
感度切換用スイッチカバーを操作して感度切換用スライドスイッチを高感度側へスライド移動させたときに感度切換用スイッチカバー延長部が移動して押し釦式強制高速スイッチを押下または解放することで高速動作に設定することを特徴とする。
零相変流器110では、鉄心110aに図示しない主回路導体が貫通され、主回路導体に通流する負荷電流中に不平衡電流が含まれていると、その出力巻線110bから不平衡電流に比例した2次出力電流信号を出力する。この2次出力電流信号は、感度切換設定部120へ入力される。
漏電検出部140は、検出動作電圧信号の電圧値が予め定められている閾値を越えた場合には、駆動電圧信号を出力する。この駆動電圧信号は、時延切換設定部150へ出力される。
加えて時延切換設定部150は、漏電検出部140と引き外し装置160とを直接接続する高速導通部が設けられており、後述するが高速動作時に押し釦式強制高速スイッチ171のみにより選択される。
引外し装置160は、時延動作または高速動作の何れかの駆動電圧信号を入力した場合に、図示しない主回路接点の開閉機構部を駆動して主回路を開路する。
なお、時延切換用スライドスイッチ151の上側にも、時延切換用スイッチカバー152が設けられ、時延切換用スイッチカバー152を操作すると時延切換用スライドスイッチ151も移動する。
これら感度切換用スイッチカバー122および移時延切換用スイッチカバー152は漏電遮断器100の操作部として外部に現れるものであり、外部から操作し易い位置に配置される。
さらに、全ての回路がフィルタ回路130,漏電検出部140を通過するため、この点でも配線パターンを省略できる。
本形態の漏電遮断器200は、零相変流器210と、感度切換設定部220と、フィルタ回路230と、引外し装置270については先に説明した漏電遮断器100の構成と同じであるが、漏電検出部240と、時延切換設定部250と、については機能を相違させている。これらの点について重点的に説明する。
一方、感度を高感度に選択すると図3(b)で示すように、押し釦式強制高速スイッチ171が解放される。この場合、例えば、時延切換設定部250でグランド電位に接続して、全てLowの二値信号として漏電検出部240の時延タイマに出力すると、漏電検出部240の時延タイマが時延時間0に設定して高速動作型の漏電遮断器200とすることができる。なお、押し釦式強制高速スイッチ171が解放されたときに全てHighの二値信号として時延タイマが時延時間0に設定して高速動作とするような回路構成も可能である。このような漏電遮断器200としても本発明の目的を果たすことが可能となる。
しかしながら、押し釦式強制高速スイッチ171が押下されたときに高速動作が、また、押し釦式強制高速スイッチ171が解放されたときに時延動作がされるように押し釦式強制高速スイッチ171や感度切換用スイッチカバー延長部123の位置・構造を変化させても良い。これら構造は適宜選択される。
110:零相変流器
110a:鉄心
110b:出力巻線
120:感度切換設定部
121:感度切換用スライドスイッチ
122:感度切換用スイッチカバー
123:感度切換用スイッチカバー延長部
123a:湾曲部
130:フィルタ回路
140:漏電検出部
150:時延切換設定部
151:時延切換用スライドスイッチ
152:時延切換用スイッチカバー
160:引外し装置
170:強制高速設定部
171:押し釦式強制高速スイッチ
180:プリント配線板
200:漏電遮断器
210:零相変流器
210a:鉄心
210b:出力巻線
220:感度切換設定部
230:フィルタ回路
240:漏電検出部
250:時延切換設定部
260:引外し装置
270:強制高速設定部
Claims (5)
- 貫通する主回路導体の負荷電流中に含まれる不平衡電流に比例した2次出力電流信号を出力する零相変流器と、
高感度から低感度まで感度調節可能になされ、感度調節により設定された抵抗値に2次出力電流信号を流して検出動作電圧信号を出力させる感度切換設定部と、
感度切換設定部から出力された検出動作電圧信号よりノイズ成分を除去した検出動作電圧信号を出力するフィルタ回路と、
検出動作電圧信号の電圧値が予め定められている閾値を越えた場合には、駆動電圧信号を出力する漏電検出部と、
即時に動作させる高速動作か、または、時延時間経過させる時延動作かが設定可能になされ、高速動作時では駆動電圧信号を入力してから即時に、または、時延動作時では予め設定された時延時間経過後に駆動電圧信号を出力する時延切換設定部と、
駆動電圧信号を入力した場合に、主回路接点の開閉機構部を駆動して主回路を開路する引外し装置と、
感度切換設定部と機械的に連動し、感度切換設定部が高感度に設定されると同時に、時延切換設定部を高速動作に設定する強制高速設定部と、
を備えることを特徴とする漏電遮断器。 - 請求項1に記載の漏電遮断器において、
前記時延切換設定部は、
漏電検出部と引き外し装置とを直接接続する高速導通部と、
時延時間の設定が可能となる時延切換スイッチと、
この時延切換スイッチにより設定された時延時間に応じて切換えられる複数の充電抵抗と、
これら充電抵抗により決定される充電電流で充電される充電回路と、
を備え、
感度切換設定部が高感度に設定されると強制高速設定部からの信号により高速導通部が選択されて漏電検出部が出力した駆動電圧信号を即時に引き外し装置へ出力する高速動作となり、また、感度切換設定部が高感度以外に設定されると強制高速設定部からの信号により時延切換スイッチにより設定された充電抵抗に漏電検出部が出力した駆動電圧信号が印加されて得られる充電電流で、充電回路が時延時間にわたり充電された後に駆動電圧信号を引き外し装置へ出力する時延動作となることを特徴とする漏電遮断器。 - 貫通する主回路導体の負荷電流中に含まれる不平衡電流に比例した2次出力電流信号を出力する零相変流器と、
高感度から低感度まで感度調節可能になされ、感度調節により設定された抵抗値に2次出力電流信号を流して検出動作電圧信号を出力させる感度切換設定部と、
感度切換設定部から出力された検出動作電圧信号よりノイズ成分を除去した検出動作電圧信号を出力するフィルタ回路と、
即時に動作させる高速動作か、または、時延時間経過させる時延動作かが設定可能になされ、検出動作電圧信号の電圧値が予め定められている閾値を越えた場合には、高速動作時では検出動作電圧信号を入力してから即時に、または、時延動作時では予め設定された時延時間経過後に駆動電圧信号を出力する漏電検出部と、
駆動電圧信号を入力した場合に、主回路接点の開閉機構部を駆動するように動作させて主回路を開路する引外し装置と、
漏電検出部を高速動作させるか、または、時延動作させるかを、信号出力により設定する時延切換設定部と、
感度切換設定部と機械的に連動し、感度切換設定部を高感度に設定すると同時に、時延切換設定部が高速動作の信号出力を行うように設定する強制高速設定部と、
を備えることを特徴とする漏電遮断器。 - 請求項3に記載の漏電遮断器において、
感度切換設定部が高感度に設定されると強制高速設定部からの信号により時延切換設定部は高速動作用の信号出力を漏電検出部へ出力することで、この漏電検出部は閾値を越える検出動作電圧信号を入力すると即時に駆動電圧信号を引き外し装置へ出力する高速動作となり、また、感度切換設定部が高感度以外に設定されると強制高速設定部からの信号により前記時延切換設定部は時延動作用の信号出力を漏電検出部へ出力することで、この漏電検出部は閾値を越える検出動作電圧信号を入力すると設定された時延時間経過後に駆動電圧信号を引き外し装置へ出力する時延動作となることを特徴とする漏電遮断器。 - 請求項1〜請求項4の何れか一項に記載の漏電遮断器において、
強制高速設定部は、押し釦式強制高速スイッチであり、
前記感度切換設定部は、
スライド動作により位置に応じて感度を設定する感度切換用スライドスイッチと、
この感度切換用スライドスイッチを移動させる感度切換用スイッチカバーと、
感度切換用スイッチカバーと連接し、位置により押し釦式強制高速スイッチの押下または解放を行う感度切換用スイッチカバー延長部と、
を備え、
感度切換用スイッチカバーを操作して感度切換用スライドスイッチを高感度側へスライド移動させたときに感度切換用スイッチカバー延長部が移動して押し釦式強制高速スイッチを押下または解放することで高速動作に設定することを特徴とする漏電遮断器。
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