JP4418662B2 - トナーのセットおよび画像形成方法 - Google Patents
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にも対応可能である。また、非磁性一成分現像剤のトナー粒子は、磁性トナーと比較して低温定着性に優れているため定着工程に要する時間およびエネルギーを節約できるためプリンターの高速化に対応しやすい。このように、機械の小型化、フリーメンテナンス化、画像の高精細化、フルカラー化といった多様な要求を達成するためには、非磁性一成分接触現像方法は非常に好ましい現像方法である。
該個々の像担持体に対向する位置に存在する転写部材に対し、−0.1乃至−5kV又は+0.1乃至+5kVであり、且つ該像担持体とは反対極性である転写電圧を印加することによって、該画像形成ステップによって形成された各色のトナー像を中間転写体に順次重ね合わせて転写するステップ、ならびに
該中間転写体に転写された全てのトナー像を転写材に転写するステップを含み、
一の画像を形成する際に、最初のトナー像が該中間転写体に転写されてから、最後のトナー像が該中間転写体に転写されるまでの時間が0.5乃至3.0秒であり、かつ該最後のトナー像が該中間転写体に転写されてから、該中間転写体に転写された全てのトナー像が該転写材に転写されるまでの時間が3乃至10秒であることを特徴とする画像形成方法において、
非磁性一成分トナーであるイエロートナー、シアントナー、マゼンタトナー、およびブラックトナーを用い、
最初のトナー像を形成するトナーの該トナー担持体上における帯電量および体積抵抗率をT(F)およびR(F)、2番目のトナー像を形成するトナーの該トナー担持体上における帯電量および体積抵抗率をT(2)およびR(2)、3番目のトナー像を形成するトナーの該トナー担持体上における帯電量および体積抵抗率をT(3)およびR(3)とし、最後のトナー像を形成するトナーの該トナー担持体上における帯電量および体積抵抗率をT(L)およびR(L)とする場合に、下記式(I)および(II)の関係を満たすことを特徴とする、画像形成方法。
T(F)>T(2)、T(F)>T(3)、T(F)>T(L)・・・式(I)
R(F)>R(2)、R(F)>R(3)、R(F)>R(L)・・・式(II)
(a)少なくともイエロー、シアン、マゼンタ、およびブラックのそれぞれのトナー像を
個々の像担持体に形成する画像形成ステップ、(b)該画像形成ステップによって形成さ
れた各色のトナー像を該中間転写体に順次重ね合わせて転写するステップ、ならびに(c
)該中間転写体に転写された全ての該トナー像を転写材に転写するステップを含み、一の画像を形成する際に、最初の該トナー像が該中間転写体に転写されてから、最後の該トナー像が該中間転写体に転写されるまでの時間が0.5乃至3.0秒であり、かつ該最後のトナー像が中間転写体に転写されてから、該中間転写体に転写された全てのトナー像が該転写材に転写されるまでの時間が3乃至10秒であることを特徴とする画像形成方法において、
非磁性一成分トナーである少なくともイエロートナー、シアントナー、マゼンタトナー、およびブラックトナーを用い、
該最初のトナー像を形成するトナーの帯電量および体積抵抗率をT(F)およびR(F)とし、該最後のトナー像を形成するトナーの帯電量および体積抵抗率をT(L)およびR(L)とする場合に、上記式(I)および(II)の関係を満たすことを特徴とする。
材に転写された全てのトナー像を転写材に定着させるステップなどを含んでいてもよい。
ステップとすることができるが、好ましくは、(1)像担持体を帯電させる帯電工程、(2)帯電処理された像担持体に静電潜像を形成する潜像形成工程、および(3)トナーを担持
するトナー担持体を像担持体に接触させて、像担持体に形成された静電潜像をトナーによって可視化して、像担持体にトナー像を形成する現像工程を含むステップとすることができ、またその他の工程を含んでいてもよい。
なわち、一定速度で回転する像担持体の表面を帯電手段、例えば帯電ローラで一様に帯電することができる。
行うことができ、帯電された像担持体に露光手段から画像情報に応じたレーザー光を照射して潜像を形成する。
すなわち、例えば静電潜像が形成された像担持体とトナー担持体との間に直流電圧を印加して、トナー担持体に担持されたトナーを像担持体に画像状に転移させることができる。
量および体積抵抗率が高いトナーのトナー像から順に、中間転写体に転写させるようにすればよい。
を有し、少なくともイエロー、シアン、マゼンタ、およびブラックのトナー像のそれぞれを個々の前記像担持体に形成する複数の画像形成ユニット、(b)該画像形成ユニットに
よって形成された各色のトナー像が順次重ね合わせて転写される中間転写体、ならびに(c)該中間転写体に転写された全ての前記トナー像を転写材に転写する転写手段を有し、
一の画像を形成する際に、最初の該トナー像が該中間転写体に転写されてから、最後の該トナー像が該中間転写体に転写されるまでの時間が0.5乃至3.0秒であり、かつ該最後のトナー像が中間転写体に転写されてから、該中間転写体に転写された全てのトナー像が該転写材に転写されるまでの時間が3乃至10秒である、タンデム式の画像形成装置である。
段を有するが、それ以外の構成、手段を有していてもよい。例えば、転写材に転写されたトナー像を、転写材に定着する定着手段などを有しうる。
)帯電処理された像担持体に静電潜像を形成する潜像形成手段、および(3)トナーを担
持するトナー担持体を有し、このトナー担持体を該像担持体に接触させて、該静電潜像をトナーによって可視化させて、該トナー像を該像担持体に形成する現像手段を有する。あるいは、さらに他の手段を有していてもよい。画像形成ユニットを構成する手段には公知の手段を用いることができる。
電ローラ3、潜像形成手段としての発光素子2、トナー担持体としての現像ローラ5を含む
現像手段、一次転写部材7、および残留トナーを除去するブレード式のクリーニング手段4を備えている。なお、該現像手段の構成については、さらに後述する。
よび12)によって支持されている無端ベルトであり、従動プーリは駆動ローラに対して接
触、離間する方向に自在に移動、固定できる構成とされている。中間転写ベルト14は、上記各画像形成ユニットの感光ドラム1および一次転写部材7と接触している。また、中間転写ベルト14上に残留しているトナーを除去するためのブレード式のベルトクリーニング手段13が設けられている。中間転写ベルト14は、前記転写手段である二次転写材15と接触、離間自在な構成となっている。二次転写部材15は、導電性の弾性部材で周面が形成されているローラである。
する導電性弾性層を基本構成とする帯電ローラであり、帯電バイアス電源が接続されている。
トナー搬送手段たるトナー送り部材9を備えている。現像ローラ5の下方には、供給剥ぎ取りローラ6が摺接回転するように配設されている。現像ローラ5の回転方向下流側には、弾性ブレード8の自由端が、現像ローラ5に当接するように配設されている。また、容器18内の供給剥ぎ取りローラ6の後方には、トナー送り部材9が回転するように配設されている。現像ローラ5には電源が配設されてバイアスを印加できるようになっている。なお、現像
ローラ5は、前記感光ドラム1と接触するように設けられている。
特にシリコーンゴム、ウレタンゴム、EPDMゴム、NBRの如きソリッドのゴム弾性体、また
はこれらの発泡弾性体が好ましく使用される。また、表面に中心部と異なるコート層を有する公知の多層構造のローラも使用することができる。また、帯電性の付与または搬送性の付与の目的で公知の表面処理を施しても良い。
体積抵抗値が102Ωcmよりも低い場合、例えば像担持体の表面にピンホールなどがある場合に、過電流が流れる恐れがある。逆に、109Ωcmより高い場合は、摩擦帯電によるトナーのチャージアップが起こりやすくなり、トナーのコート不良が発生しやすくなる可能性がある。
円柱状のアルミドラムに圧接させ回転させた状態で、現像ローラの芯金部分に電源を用いて直流電圧100Vを印加する。そしてアルミドラムに直列に接続した抵抗にかかっている電圧から、ローラの周方向における抵抗値の最大値と最小値を求め、その中心値を現像ローラの抵抗値(Ω)として、体積抵抗値を算出する。ここで、現像ローラ5の回転数と
当接圧は、電子写真装置内部での該ローラの回転数と当接圧にほぼ等しいものとした。
現像ローラ5の体積抵抗値は、前記弾性体に分散する導電性微粒子の量や分散状態などに
よって調整することができる。
系列の材質とすることが好ましく、シリコーンゴム、ウレタンゴム、NBRの如きゴム弾性
体、ポリエチレンテレフタレートの如き合成樹脂弾性体、ステンレス、鋼、リン青銅の如き金属弾性体を使用することができ、また、それらの複合体、例えば、金属弾性体に樹脂やゴムをスリーブとの当接部に当たるように貼り合わせたものや、コーティングしたものも使用することができる。弾性ブレード8の材質は、トナーの成分に応じて選択すること
が好ましく、例えば、ポリエステルを組成成分とするトナーを負に帯電させるには、ポリウレタン、ポリスチレン、ポリブタジエンなどを選択すればよい。ポリスチレンを組成成分とするトナーを負に帯電させるには、リン青銅、SUSの如き金属弾性体や、金属弾性体にポリアミド樹脂などをコーティングしたものを選択すればよい。以上のような材質を弾性ブレード8に用いることによりトナーの摩擦帯電効率をより高くすることができる。
溶融混合されていても、分散されていてもよい。例えば、金属酸化物、金属粉、セラミックス、炭素同素体、ウィスカー、無機繊維、染料、顔料、界面活性剤などを添加することにより、トナーの帯電性をコントロールすることができる。特に、弾性ブレード8の主体
を構成する弾性体がゴムや樹脂などの成型体の場合には、シリカ、アルミナ、チタニア、酸化錫、酸化ジルコニア、酸化亜鉛などの金属酸化物微粉末、およびカーボンブラック、ならびに一般にトナーに用いられる荷電制御剤などを含有させることも好ましい。
ると、ハーフトーン画像のガサツキを防止し、あるいは細線の再現性を向上させる上で好ましい。また、中間転写ベルトの肉厚は40乃至300μmの範囲が好ましい。40μm未満では成形安定性に欠け、厚さムラが生じやすく、耐久強度も不十分であることがある。一方で、300μmを越えるとプリンターなどの架張軸部位での内面と外面の周速差が大きくなり、外面の収縮による画像飛び散りなどの問題が発生しやすいことがある。
がある。一方で体積抵抗率が8×1013Ωcmより高いと転写電圧をも高くする必要があり
、電源の大型化やコストの増大を招くため好ましくないことがある。中間転写ベルト14の電気抵抗値は、イオン導電性抵抗制御剤、又はその他の抵抗調整剤を中間転写ベルトの材質の組成成分として添加することにより調整することができる。なお、本発明の画像形成装置は、中間転写ベルト14と二次転写部材15とを接触、離間自在な構成とし、二次転写時に中間転写ベルト14と二次転写部材15とを接触させ、非転写時には互いを離間させても良い。
い従動回転する。これにより帯電ローラ3が、感光ドラム1を一様に帯電させる。一次帯
電した感光ドラム1に発光素子2からの露光が照射されて、形成すべきカラー画像の情報
信号に応じた静電潜像が感光ドラム1に形成される。感光ドラム1に形成された静電潜像は、トナーを担持している現像ローラ5と接触する位置においてトナーにより可視化され
、トナー像を感光ドラム1に形成する。
触部において、現像ローラ5の回転方向と逆方向に回転し、供給剥ぎ取りローラ6上に搬送されたトナーを現像ローラ5に供給する。供給剥ぎ取りローラ6上のトナーは、現像ローラ5に摺接することによって摩擦帯電を受けるとともに、現像ローラ5へと供給される。現像ローラ5に供給されたトナーは、弾性ブレード8と摺接されることにより摩擦帯電を受け、薄層を形成する。このようにして十分な摩擦帯電を受けたトナーは、薄層の状態で現像ローラ5に担持される。なお、弾性ブレード8を現像ローラ5表面へ圧接する圧力は、トナー
のコート薄層厚を一定にするように適宜調節することが好ましい。
像形成ユニットにおける現像ローラ5に担持されるトナーよりも、高い帯電量を有するよ
うに帯電させるのが好ましい。
ましくは0.2乃至0.9mg/cm2である。0.1mg/cm2より少ないと十分な画像濃度が得にくいことがあり、1.5mg/cm2よりも多くなると個々のトナー粒子全てを均一に摩擦帯電することが難しくなり、カブリ抑制の悪化の原因となることがある。
像動作により消費される。一方、消費されないその他のトナーは現像ローラ5の回転によ
って、現像ローラ5の下部より容器18に回収される。なお、本実施の形態における現像方
法は、いわゆる接触DC現像法を用いるものとする。
次転写電圧(例えば、±0.1乃至±5kV)を印加することによって、中間転写ベルト14に
一次転写される。一方、一次転写されずに感光ドラム1に残った転写残トナーは、各現像装置内のクリーニング手段4で除去されてクリーニング容器内に回収される。
にフルカラートナー像が形成される。
カラートナー像を転写材19上に転写する。また、二次転写後の中間転写ベルト14上に残留しているトナーは、ブレード式のベルトクリーニング手段13により除去される。
至150ml中に、分散剤として界面活性剤(好ましくはアルキルベンゼンスルホン酸塩)
を0.1乃至5ml加え、さらに測定試料を2乃至20mg加える。試料を懸濁した電解液を、超音波分散器により約1乃至3分間分散処理を行ったのち、前記測定装置により、アパーチャーとして100μmアパーチャーを用いて、トナー粒子の体積及び個数を各チ
ヤンネルにおいて測定して、トナーの体積分布と個数分布を算出する。そして、トナー粒子の個数分布から求めた個数平均粒径(D1)と、トナー粒子の体積分布から求めた重量基準のトナーの重量平均粒径(D4)(各チャンネルの中央値をチャンネル毎の代表値と
する)を求める。チャンネルとしては、2.00乃至2.52μm;2.52乃至3.17μm;3.17乃至4.00μm;4.00乃至5.04μm;5.04乃至6.35μm;6.35乃至8.00μm;8.00乃至10.08
μm;10.08乃至12.70μm;12.70乃至16.00μm;16.00乃至20.20μm;20.20乃至25.40μm;25.40乃至32.00μm;32.00乃至40.30μmの13チャンネルを用いる。
0.5m2/g未満では摩擦帯電で十分な効果が得られないことがあり、2.0m2/gを超えるとトナーの部材への付着性が悪化することがあり好ましくない。また、0.5m2/g以上であれば摩擦帯電の効果を得ることができ、2.0m2/g以下であればトナーの部材への付着性の悪化を抑えることができる。ここで比表面積とは、BET法にしたがって、比表面積測定装置オートソープ1(湯浅アイオニクス社製)を用いて試料表面に窒素ガスを吸着させ、BET多点法を用いて求めたBET比表面積をいう。前記比表面積は、トナー粒子の粒径の分級により、または外添剤の添加量もしくは種類により調整することができる。
クロン社製)を用いる。測定方法としては振動台に最上位から100メッシュ、200メ
ッシュ、390メッシュの篩を目開きの広い順に重ねてセットする。測定対象のトナー5gを100メッシュの篩に載せる。振動振幅を0.6mm、振動時間を15秒に設定し、
振動を開始する。振動が終了したら各篩上の残留したトナーの重量を測定する。これを以下の式(a)、(b)、(c)に代入して算出される値をそれぞれ求める。式(a)、(b)、(c)から算出される値の全てを加え合わせたものを凝集度[%]とする。
用い、5分間分散処理を行い、測定用の分散液とする。その際、該分散液の温度が40度以上にならないように適宜冷却する。得られた測定用の分散液を用いて、前記フロー式粒子像測定装置を用いて測定する。
ンネルに分割)に分割して測定することができる。測定後、このデータを用いてトナー粒子の円形度頻度分布などを求める。
充填厚さが約0.5乃至2mm、上部電極の荷重が120g/cm2、印加電圧が100
乃至500Vであった。このときの試料の厚みを測定した後、0Vから500Vそして0Vまで100V刻みで印加電圧を掃引した。KEITHLEY 6517 ELECTROMETER HIGH RESISTANCE SYSTEMで測定される試料の抵抗値、試料厚みと印加電圧から電界を算出し、1×104V/cmにおける体積抵抗率を求めた。
できる。ファラデー・ケージとは、同軸の2重筒のことであり、内筒と外筒は絶縁されている。この内筒の中に電荷量Qなる帯電体を入れたとすると、静電誘導によりあたかも電気量Qの金属円筒が存在するのと同様になる。この誘起された電荷量をKEITHLEY 616 DIGITAL ELECTROMETERで測定し、内筒中のトナー重量Mで電荷量Qを割ったもの(Q/M)
を帯電量とする。トナーをトナー担持体上から直接、空気吸引により、フィルターを通してファラデー・ケージ中にとり入れた。前記帯電量は、トナー材料に適当な荷電制御剤を用いるなどの材料面で調整することができるほか、現像容器内におけるトナーの攪拌、トナー担持体の周速、弾性ブレードの当接圧などによって、これらに伴うトナーの摩擦を制御することによって調整することができる。
る任意の樹脂などを用いることもできる。
リルイソフタル酸アミドなどの芳香族ビスアミド類;ステアリン酸亜鉛などの脂肪酸金属塩;脂肪酸炭化水素系ワックスにスチレンなどのビニル系モノマーを用いてグラフト化させたワックス類;ベヘニン酸モノグリセリドなどの脂肪酸と多価アルコールの部分エステル化物;植物性油脂の水素添加などによって得られるヒドロキシル基を有するメチルエステル化物などを用いることができる。ワックスには酸化防止剤が添加されていても良い。
L,L6,70など;キャボット社:リーガルL、R330など;三菱化学社:#44,#100などが用いられる。また、以下に示すイエロー/マゼンタ/シアン着色剤を用いて黒色に調色されたものが利用される。
15,23,29,35などが好ましい。
,2,3,7,15,15:1,15:2,15:3,15:4,16,17,60、62、66;C.I.バットブルー6;アシッドブルー45などが特に好適に利用される。
トナー粒子中への分散性の観点から選択される。着色剤は、結着樹脂100質量部に対し1乃至20質量部添加して用いられる。
)、アゾ系金属錯体(オリテント:ポントロンS−34,S−44,S−54;保土谷化
学:TRH、T−77)、含金属ナフトエ酸系化合物、ホウ素化合物(日本カーリット:LR−147)、4級アンモニウム塩、カリックスアレーン(オリエント:ポントロンE−89)、樹脂系帯電制御剤などが挙げられる。
ール、2,3−ブタンジオール、ジエチレングリコール、トリエチレングリコール、1,
5ペンタンジオール、1,6−ヘキサンジオールネオペンチルグリコール、水酸化ビスフェノールA、プロピレンオキサイド変性フェノールAなどを用いる。3価以上のアルコール
成分はスルビトール、1,2,3,6−ヘキサンテトール、1,4−ソルビタン、ペンタエリスリトール、ジペンタエリスリトール、トリペンタエリスリトール、グリセリン、2−メチ
ルプロパントリオールなどを用いる。
、テレフタル酸、イソフタル酸、無水フタル酸、ジフェニル−p,p’−ジカルボン酸、ナフタレン−2,7−ジカルボン酸、ナフタレン−2,6−ジカルボン酸、コハク酸、アジピン酸、セバシン酸、フマル酸、マレイン酸、イタコン酸など、3価以上のカルボン酸成分
であるトリメット酸、ピロメリット酸、シクロヘキサントリカルボン酸類などを用いる。
などによる製造も挙げられる。さらに、少なくとも1種以上の微粒子を凝集させ所望の粒
径のものを得る界面会合法なども挙げられる。重合する際の造粒撹拌の速度、重合における着色剤分散液の撹拌速度の調整によって、トナーの体積抵抗率を調整することができる。
、シクロヘキシルアクリレート、ベンジルアクリレート、ジメチルフォスフェートエチルアクリレート、ジエチルフォスフェートエチルアクリレート、ジブチルフォスフェートエチルアクリレート、2−ベンゾイルオキシエチルアクリレートのようなアクリル系重合性
単量体;メチルメタクリレート、エチルメタクリレート、n−プロピルメタクリレート、iso−プロピルメタクリレート、n−ブチルメタクリレート、iso−ブチルメタクリレート、tert−ブチルメタクリレート、n−アミルメタクリレート、n−ヘキシルメタクリレート、2−エチルヘキシルメタクリレート、n−オクチルメタクリレート、n−
ノニルメタクリレート、ジエチルフォスフェートエチルメタクリレート、ジブチルフォスフェートエチルメタクリレートのようなメタクリル系重合性単量体;メチレン脂肪族モノ
カルボン酸エステル;酢酸ビニル、プロピオン酸ビニル、酪酸ビニル、安息香酸ビニル、ギ酸ビニルのようなビニルエステル;ビニルメチルエーテル、ビニルエチルエーテル、ビニルイソブチルエーテルのようなビニルエーテル;ビニルメチルケトン、ビニルヘキシルケトン、ビニルイソプロピルケトンのようなビニルケトンが挙げられる。
パン、トリメチロールプロパントリアクリレート、テトラメチロールメタンテトラアクリレート、エチレングリコールジメタクリレート、ジエチレングリコールジメタクリレート、トリエチレングリコールジメタクリレート、テトラエチレングリコールジメタクリレート、ポリエチレングリコールジメタクリレート、1,3−ブチレングリコールジメタクリレート、1,6−ヘキサンジオールジメタクリレート、ネオペンチルグリコールジメタクリレート、ポリプロピレングリコールジメタクリレート、2,2’−ビス(4−(メタクリロキ
シ・ジエトキシ)フェニル)プロパン、2,2’−ビス(4−(メタクリロキシ・ポリエト
キシ)フェニル)プロパン、トリメチロールプロパントリメタクリレート、テトラメチロールメタンテトラメタクリレート、ジビニルベンゼン、ジビニルナフタリン、ジビニルエーテルなどが挙げられる。
クロヘキシルスルホニルパーオキサイド、ジイソプロピルパーオキシカーボネート、デカノイルパーオキサイド、ラウロイルパーオキサイド、ステアロイルパーオキサイド、プロピオニルパーオキサイド、アセチルパーオキサイド、t−ブチルパーオキシ−2−エチル
ヘキサノエート、ベンゾイルパーオキサイド、t−ブチルパーオキシイソブチレート、シクロヘキサノンパーオキサイド、メチルエチルケトンパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド、t−ブチルヒドロパーオキサイド、ジ−t−ブチルパーオキサイド、クメンヒドロパーオキサイドのようなパーオキサイド系開始剤が挙げられる。
ノジノプロパン)塩酸塩、アゾビス(イソブチルアミジン)塩酸塩、2,2’−アゾビスイソブチロニトリルスルホン酸ナトリウム、硫酸第一鉄又は過酸化水素が挙げられる。本発明においては、重合性単量体の重合度を制御する為に、公知の連鎖移動剤、重合禁止剤などを更に添加し用いることも可能である。
二重結合を有する化合物を用いることができる。例えば、ジビニルベンゼン、ジビニルナフタレンのような芳香族ジビニル化合物;エチレングリコールジアクリレート、エチレングリコールジメタクリレート、1,3−ブタンジオールジメタクリレートのような二重結合
を2個有するカルボン酸エステル;ジビニルアニリン、ジビニルエーテル、ジビニルスル
フィド、ジビニルスルホンのようなジビニル化合物;及び3個以上のビニル基を有する化
合物が挙げられる。これらを単独でまたは混合物として用いることができる。
の少ない乾式シリカの方が好ましい。また乾式シリカには、その製造工程において例えば、塩化アルミニウム、塩化チタンなど他の金属ハロゲン化合物をケイ素ハロゲン化合物と共に用いて製造することによって、シリカと他の金属酸化物の複合微粒子を得ることも可能であり、それら複合微粒子も含まれる。トナー粒子100質量部に対してシリカの総量が1乃至10質量部であることが望ましい。1質量部未満であるとトナーの流動性を維持することができないことがあり、また10質量部より多いとトナー規制部材に対するトナーの付着などが悪化して、画像不良を引き起こす原因となりうる。
まり、トナーの塊に由来する画像不良が発生することがある。
<実施例>
イオン交換水900gに分散剤であるリン酸三カルシウム3部を添加し、TK式ホモミキサー(特殊機化工業製)を用いて167[1/s]にて攪拌し、水系媒体を作製した。
・ スチレン 160部
・ n−ブチルアクリレート 40部
・ C.I.ピグメントイエロー93 10部
・ サリチル酸アルミニウム化合物 4部
(ポントロンE−88:オリエント化学社製)
・ 飽和ポリエステル樹脂 20部
(プロピレンオキサイド変性ビスフェノールAとイソフタル酸との重縮
合物、Tg=65℃,Mw=10000)
・ ステアリン酸ステアリルワックス(DSCピーク60℃) 30部
・ ジビニルベンゼン 0.6部
これに重合開始剤2,2’-アゾビス(2,4-ジメチルバレロニトリル)5質量部を溶解し、
重合性単量体組成物から成る着色剤分散液を調製した。
、および体積抵抗率が1.0×109Ωcmの酸化チタン微粒子0.05部を添加し、ヘンシェルミキサー(三井三池社製)で混合してトナーY1を得た。
した後、分級することによって粒子径を6.6μmに調整してマゼンタトナーの母体粒子(マゼンタトナー粒子)を得た。上記マゼンタトナー粒子100質量部に対して、シリカ(アエロジル社製 R972)1.5部、および体積抵抗率が1.0×109Ωcmの酸化
チタン微粒子0.05部を添加し、ヘンシェルミキサー(三井三池社製)で混合してトナーM1を得た。
ジル社製 R972)1.5部、および体積抵抗率が1.0×109Ωcmの酸化チタン微
粒子0.05部を添加し、ヘンシェルミキサー(三井三池社製)で混合してトナーC1を得た。
重合、濾過、乾燥した後、分級することによって粒子径を6.7μmに調整してブラックトナーの母体粒子(ブラックトナー粒子)を得た。上記ブラックトナー粒子100質量部に対して、シリカ(アエロジル社製 R972)1.5部、および体積抵抗率が1.0×1
09Ωcmの酸化チタン微粒子0.05部を添加し、ヘンシェルミキサー(三井三池社製)で混合してトナーBk1を得た。得られたY1、M1、C1、Bk1トナーは実施例1乃至3、比較例1・2において用いる。M1、C1、Bk1トナーは、比較例3乃至6においても用いる。
と同様にして、それぞれY2、M2、C2、Bk2トナーを得た。Y2、M2、C2、Bk2トナーは実施例4で用いる。
て、それぞれY3、M3、C3、Bk3トナーを得た。これらのトナーは実施例5で用いる。
ナーの製造法と同様にして、それぞれY5、M5、C5、Bk5トナーを得た。これらのトナーは
実施例7で用いる。
剤の種類および量は、Y1、M1、C1、Bk1トナーと同様にして、それぞれY6、M6、C6、Bk6を得た。これらのトナーは実施例8、比較例7・8で用いる。
集度、平均円形度を前述した方法で測定し、その結果を表1に示した。
図1は具体的に非磁性一成分接触現像方式の電子写真プロセスを利用したレーザービームプリンター(キヤノン製:LBP-2510、分速17枚機)改造機の概略図を示したものである。本実施例では前記LBP-2510を以下の(a)乃至(h)のように改造した装置を使用した。
(a)プロセススピードを、90mm/sに変更した。
(b)装置の帯電方式をゴムローラに当接して行う直接帯電として、印加電圧を直流成分(−450V)とした。
(c)トナー担持体において、ゴムローラを、カーボンブラックを分散したシリコーンゴム
からなる中抵抗ゴムローラ (直径12mm、ASKER-C硬度45度、抵抗105Ωcm)に変更し、
感光体に当接した。
(d)該トナー担持体の回転は感光体との接触部分において同方向であり、周速は135mm/
sとなるように駆動した。
(e)感光体は以下のものに変更した。
Alシリンダーを基体としたもので、これに以下に示すような構成の層を順次浸漬塗布することにより積層して感光体を作製した。
(1)導電性被覆層:酸化錫および酸化チタンの粉末をフェノール樹脂に分散したものを
主体とする。膜厚15μm。
(2)下引き層:変性ナイロン、および共重合ナイロンを主体とする。膜厚0.6μm。
(3)電荷発生層:長波長域に吸収を持つチタニルフタロシアニン顔料をブチラール樹脂
に分散したものを主体とする。膜厚0.6μm。
(4)電荷輸送層:正孔搬送性トリフェニルアミン化合物をポリカーボネート樹脂(オストワルド粘度法による分子量2万)に8:10の質量比で溶解したものを主体とする。膜厚20μm。
(f)該トナー担持体にトナーを担持させる手段として、現像機内に発泡ウレタンゴムから
なる供給剥ぎ取りローラ(セル数は1インチ当たり50乃至100個, ASKER-F硬度が55度, 直
径16mm)を設けて、該トナー担持体に当接させた。該供給剥ぎ取りローラの回転は、該トナー担持体の回転に対して接触部分において逆方向であり、周速は95mm/sに設定した
。
(g)該トナー担持体上のトナーのコート層を制御するために、樹脂をコートしたステンレ
ス製ブレードを弾性ブレード(トナー規制手段)として用いた。
(h)現像する際の印加電圧をDC成分(−250乃至−300V)のみとした。
(i)中間転写体は無端状の中間転写ベルト、中間転写ベルトを掛け渡すローラ、4つの一
次転写ローラおよびバイアス電源、二次転写対向ローラ、二次転写ローラおよびバイアス電源、その他にもクリーニング用帯電部材を装着した。
ベルトに一次転写されてから、最後のトナー像が中間転写体に一次転写されるまでの時間を「転写時間T(F)-T(L)」とし、最後のトナー像が一次転写されてから、さらに転写材に
二次転写されるまでの時間を「転写時間T(L)-転写材P」とする。実施例1乃至8および比較例1乃至8における、「転写時間T(F)-T(L)」と「転写時間T(L)-転写材P」の組み合わ
せを表1および表2に示す。
画像上に2cm四方のパッチを多数作製した。一次転写が終了した時点で出力を止め、中間転写体上のパッチのトナーAおよび感光体上のパッチの転写残トナーBをそれぞれ吸引して回収し、重量を測定し、それぞれ重量WA, WBとした。これと同様に、二次転写が終了した時点で転写材上のパッチのトナーCと中間転写体上のパッチの転写残トナーDを吸引し
て回収し、重量を測定し、重量WC, WDとした。それぞれのトナーの重量から転写効率を、下記の式から算出した。
一次転写により各色トナーのトナー像が重ね合わされて転写され、二次転写する際に、各トナーの帯電性が良好な状態にないと画像上に縞状または斑状に転写抜けが発生する。ハーフトーンの画像で濃淡部の測定をマクベス社製の濃度計で測定を各3箇所ずつ行って、濃部の平均値と淡部の平均値の差を算出する。その差が0.03以下のときの評価をA
、0.03乃至0.1のときの評価をB、0.1乃至0.15のときの評価をC、0.15以
上のときの評価をDとした。
Claims (10)
- イエロー、シアン、マゼンタ、およびブラックのそれぞれのトナーを担持したトナー担持体を用いてイエロー、シアン、マゼンタ、およびブラックのそれぞれのトナー像を個々の像担持体に形成する画像形成ステップ、
該個々の像担持体に対向する位置に存在する転写部材に対し、−0.1乃至−5kV又は+0.1乃至+5kVであり、且つ該像担持体とは反対極性である転写電圧を印加することによって、該画像形成ステップによって形成された各色のトナー像を中間転写体に順次重ね合わせて転写するステップ、ならびに
該中間転写体に転写された全てのトナー像を転写材に転写するステップを含み、
一の画像を形成する際に、最初のトナー像が該中間転写体に転写されてから、最後のトナー像が該中間転写体に転写されるまでの時間が0.5乃至3.0秒であり、かつ該最後のトナー像が該中間転写体に転写されてから、該中間転写体に転写された全てのトナー像が該転写材に転写されるまでの時間が3乃至10秒であることを特徴とする画像形成方法において、
非磁性一成分トナーであるイエロートナー、シアントナー、マゼンタトナー、およびブラックトナーを用い、
最初のトナー像を形成するトナーの該トナー担持体上における帯電量および体積抵抗率をT(F)およびR(F)、2番目のトナー像を形成するトナーの該トナー担持体上における帯電量および体積抵抗率をT(2)およびR(2)、3番目のトナー像を形成するトナーの該トナー担持体上における帯電量および体積抵抗率をT(3)およびR(3)とし、最後のトナー像を形成するトナーの該トナー担持体上における帯電量および体積抵抗率をT(L)およびR(L)とする場合に、下記式(I)および(II)の関係を満たすことを特徴とする、画像形成方法。
T(F)>T(2)、T(F)>T(3)、T(F)>T(L)・・・式(I)
R(F)>R(2)、R(F)>R(3)、R(F)>R(L)・・・式(II) - 前記画像形成ステップは、像担持体を帯電させる帯電工程、帯電処理された該像担持体に静電潜像を形成する潜像形成工程、およびトナーを担持するトナー担持体を該像担持体に接触させて、該像担持体に形成された静電潜像をトナーによって可視化して像担持体にトナー像を形成する現像工程を含むことを特徴とする、請求項1に記載の画像形成方法。
- 前記非磁性一成分トナーは、トナー粒子と外添剤を含み、該トナー粒子が少なくとも、ビニル系重合体からなる結着樹脂、着色剤および離型剤から構成されることを特徴とする請求項1または2に記載の画像形成方法。
- 前記非磁性一成分トナーは、重量平均粒径が3乃至9μmであり、重量平均粒径の変動係数が10乃至40%であることを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像形成方法。
- 前記非磁性一成分トナーは、BET比表面積が0.5乃至2.5m2/gであることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか一項に記載の画像形成方法。
- 前記非磁性一成分トナーは、凝集度が10乃至30%であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれか一項に記載の画像形成方法。
- 前記非磁性一成分トナーは、平均円形度が0.970乃至0.995であることを特徴とする請求項11乃至16のいずれか一項に記載の画像形成方法。
- 前記非磁性一成分トナーは、トナー粒子と外添剤を含み、該外添剤は、表面処理されたシリカを含むことを特徴とする請求項1乃至7のいずれか一項に記載の画像形成方法。
- 前記非磁性一成分トナーは、トナー粒子と外添剤を含み、該外添剤は、表面処理された酸化チタンを含むことを特徴とする請求項1乃至8のいずれか一項に記載の画像形成方法。
- 前記非磁性一成分トナーは、トナー粒子と外添剤を含み、該外添剤は、表面処理されたハイドロタルサイトを含むことを特徴とする請求項1乃至9のいずれか一項に記載の画像形成方法。
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