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JP4415984B2 - 半導体装置の製造方法 - Google Patents

半導体装置の製造方法 Download PDF

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Description

本発明は、半導体基板を貫通するビアを備えた半導体装置の製造方法および半導体装置に関する。
近年、電子機器の高機能化や軽薄短小化の要求に伴って、電子部品の高密度集積化や高密度実装化が進み、フリップチップ実装を用いたMCM(マルチチップモジュール)又はSIP(システムインパッケージ)タイプの半導体装置が主流になりつつある。この種の半導体装置の中には、第1の半導体チップの上に第2の半導体チップがフリップチップ接続されたチップオンチップ(COC)構造を有するものがある。
図16は、チップオンチップ構造の従来の半導体デバイスの概略構成を示す断面図である。図示した半導体デバイスは、第1の半導体チップ1と第2の半導体チップ2とによって構成されている。第2の半導体チップ2は第1の半導体チップ1の主面のほぼ中央部に複数のバンプ3を用いてフリップチップ実装されている。第1の半導体チップ1の周縁部には、第2の半導体チップ2が実装される領域を取り囲む状態で複数の電極パッド4が形成されている。また、第1の半導体チップ1の主面上であって、チップ実装領域と電極パッド4の形成領域との間にはダム5が設けられている。ダム5は、チップ実装領域を取り囲むように平面視四角形状の枠型に形成されている。そして、ダム5の内側において、第1の半導体チップ1と第2の半導体チップ2との間には、アンダーフィル材6が充填されている。
以上のように構成される従来の半導体デバイスは、図16に示したように実装基板7上に接着材料層8を介して接着された後、第1の半導体チップ1上の電極パッド4と実装基板7上のランド9との間に、ボンディングワイヤ10を介して電気的接続が行われている。
近年、チップオンチップ構造の半導体デバイスにおいては、信号処理の高速化や実装面積の低減等が求められている。すなわち、図16に示したワイヤボンディング方式で実装される半導体デバイスは、ボンディングワイヤ10の配線長に起因する信号伝達の遅延やボンディングワイヤ10の引き回しに必要な実装面積の確保が問題となる。
そこで、図17に模式的に示すように、第1の半導体チップ1に対して、上層側の第2の半導体チップ2と接合されるバンプ3と、下層側の実装基板7と接合されるバンプ12との間を層間接続するビア(貫通電極)11を形成するようにすれば、信号伝達速度の高速化と実装面積の低減とを同時に実現することができるので非常に有利である。
一方、ビアを形成するには、加工時間の短縮と狭ピッチ化を実現するため、ウエハ(半導体基板)を薄厚化する必要がある。従来より、ウエハの薄厚化には裏面研削(バックグラインディング)が実施されている。そこで、ビアを形成する第1の方法として、ウエハ表面に貫通電極を埋め込み形成した後、ウエハ裏面を研削して貫通電極の底部を外部に露出させ、これを端子面とする方法が知られている(下記特許文献1参照)。
また、第2のビア形成方法として、半導体素子や配線等の素子形成層を表面に形成したウエハの裏面側から上記配線層に連絡するコンタクトホールを形成した後、このコンタクトホールを導電化処理してビアとする方法が提案されている(下記特許文献2参照)。
更に、第3のビア形成方法として、素子形成層が形成された半導体基板の表面側からウエハを貫通する貫通孔を形成した後、この貫通孔を導電化処理してビアとする方法も知られている(下記特許文献3参照)。
特許2004−241479号公報 特開2006−41450号公報 特開2002−50736号公報
しかしながら、ウエハの裏面を研削して埋込導体層の底部を露出させる第1のビア形成方法では、ビア全体が上記埋込導体層で構成されることになるため、ウエハに埋め込まれる導体層の構成材料に制限が生じて、所望の素子特性が得られなくなる場合がある。
例えば、形成されるビアが電源供給系や高周波信号伝送系などの配線層を構成する場合、埋込導体層はCu(銅)やW(タングステン)などの低抵抗の金属材料で構成されることが好ましい。しかし、CuやWは、ウエハを構成するSi(シリコン)の熱膨張率と大きく異なるため、その後の素子形成工程において加熱時にウエハ割れを起こす可能性が高くなる。その一方で、埋込導体層の構成材料として、Siと同等の熱膨張率を有するポリシリコン(poly−Si)を用いることも可能であるが、この場合、低抵抗のビアを形成することが困難となり、電源供給や伝送速度に課題を残すことになる。更に、ウエハを極薄く加工することによって埋込導体層の熱膨張率差の影響を低減することも可能であるが、ウエハが極薄となることで素子特性の変動を招いたり、ハンドリング性が低下して生産性を悪化させたりする可能性がある。
また、上述した第2のビア形成方法においては、ウエハの裏面から素子形成層の目的とする配線領域へコンタクトホールを形成する必要があるが、ウエハ裏面からのアライメント精度は現状で0.5μmが限界であり、必要スペックに到達していない。従って、フォトリソグラフィ技術を用いて上記コンタクトホールを形成する場合、マスクパターンを必要な位置合わせ精度で形成できないだけでなく、配線層の層厚が薄厚なため、加工の際に十分なエッチングストッパとして機能させることが難しいという問題がある。
更に、上述した第3のビア形成方法においては、素子形成層が形成された半導体基板の表面側からウエハを貫通する貫通孔を形成するようにしているため、貫通孔を形成できる程度にウエハ厚を極薄く形成する必要がある。ウエハ厚の極薄加工は、上述したように、その後のウエハのハンドリング性を損なわせて生産性を悪化させることになる。
本発明は上述の問題に鑑みてなされ、半導体基板と埋込導体層の間の熱膨張差による影響を緩和でき、高精度な位置合わせやウエハの極薄加工を必要とすることなく所望のビアを形成することができる半導体装置の製造方法および半導体装置を提供することを課題とする。
以上の課題を解決するに当たり、本発明の半導体装置の製造方法は、半導体基板の第1の面側に素子形成層が設けられ、半導体基板の第1の面と対向する第2の面側にビアを介して素子形成層と電気的に接続される外部接続端子が設けられた半導体装置の製造方法であって、上記ビアは、上記第1の面に、半導体基板に対して電気的に絶縁された埋込導体層を形成する工程と、上記第2の面に、上記埋込導体層と連絡する連絡孔を形成する工程と、上記埋込導体層と上記連絡孔の間を電気的に接続する工程とを経て形成されることを特徴とする。
本発明の半導体装置の製造方法においては、第1の面に埋込導体層を形成し、第2の面に上記埋込導体層と連絡する連絡孔を形成した後、これら埋込導体層と連絡孔との間を電気的に接続することで、半導体基板の第1の面側と第2の面側とを電気的に接続するビアを形成するようにしている。これにより、ビア全体を埋込導体層で構成する場合に比べて半導体基板と埋込導体層の間の熱膨張差による影響を緩和でき、これらの熱膨張差に起因する基板割れ等の問題を回避することが可能となる。また、基板の表裏を加工してビアを形成するようにしているので、ビアの形状制御が容易となるとともに、基板の極薄加工が不要となる。
埋込導体層を構成する導電材料は特に制限されず、CuやWなどの金属材料のほか、ポリシリコンなどの半金属材料を用いることができる。埋込導体層は、半導体基板に対して電気的に絶縁される必要があるが、その絶縁膜も特に制限されず、例えばシリコン窒化膜が好適である。埋込導体層の形成方法としては、半導体基板の第1の面に、導電材料が埋め込まれる有底の孔あるいは溝を形成した後、絶縁膜を形成し、導電材料を充填する。
埋込導体層の形成工程は、半導体基板の第1の面に素子形成層を形成する前でもよいし、素子形成層を形成した後でもよい。素子形成層を形成する前に埋込導体層を形成する場合には、素子形成層の形成に必要な熱処理による基板の反りや割れを抑えるために、埋込導体層の構成材料として半導体基板と同等の熱膨張率を有する材料(例えばポリシリコン)を用いるのが好適である。一方、素子形成層を形成した後に埋込導体層を形成する場合には、埋込導体層の構成材料としてCuやWなどの金属材料を用いることができる。また、目的とするビアの配線系統の種類(例えば電源供給系、信号伝達系など)に応じて、埋込導体層の形成タイミング、埋込導体層の材料の種類などを選定するようにしてもよい。
また、本発明の半導体装置の製造方法においては、第1の面側に形成した埋込形成層に対して連絡孔を第2の面側から形成するようにしているので、素子形成層内の配線層に向けてコンタクトホールを形成する場合に比べて高い位置合わせ精度を必要とすることなく連絡孔を形成することが可能である。これにより、ビアの形成が容易となり、半導体基板の極薄加工も必要としないので、作業性および生産性の向上を図ることができる。この場合、連絡孔の形成幅(あるいは形成径)を埋込導体層の形成幅(あるいは形成径)よりも大きく、例えば、アライメント精度よりも大きな形成幅に設定することができる。
なお、連絡孔の形成に際して、作製されるビアの接続抵抗を調整することも可能である。例えば、埋込導体層をあらかじめ複数並べて形成しておき、ひとつの連絡孔に対する埋込導体層の接続本数でビアの電気抵抗を調整することができる。あるいは、埋込導体層に対するビアの接続長でビアの電気抵抗を調整することができる。このような方法により、ビアの配線系に必要とされる所望の電気抵抗を得ることが可能となる。
本発明において、埋込導体層と連絡孔の間を電気的に接続する工程では、連絡を形成した後、連絡孔の内面を絶縁処理する工程と、埋込導体層の底部を被覆する絶縁膜を除去する工程と、連絡孔の内面と埋込導体層の底部を同時に被覆する導体膜を形成する工程とを有する。
埋込導体層の底部を被覆する絶縁膜の除去工程では、あらかじめ連絡孔を埋込導体層の形成幅(あるいは形成径)よりも大きな形成幅(あるいは形成径)で形成しておき、埋込導体層の底部位置よりも連絡孔の底部位置の方が、堆積量が多くなるように絶縁性の保護膜を形成した後、埋込導体層の底部に形成された保護膜をエッチング除去し、連絡孔の内部に露出した絶縁膜を選択的にエッチング除去する。これにより、連絡孔の底部の絶縁性を確保しながら埋込導体層の底部を被覆する絶縁膜を確実に除去でき、埋込導体層と連絡孔との間の電気的接続の信頼性を高めることができる。
一方、本発明の半導体装置は、半導体基板の第1の面に形成された素子形成層と、半導体基板の第1の面と対向する第2の面に形成された外部接続端子と、上記素子形成層と上記外部接続端子との間を電気的に接続するビアとを備えた半導体装置であって、上記ビアは、上記第1の面側に形成された埋込導体層と、上記第2の面側に形成された連絡孔と、上記埋込導体層と上記連絡孔の間を電気的に接続する接続処理層とを備えたことを特徴とする。
本発明の半導体装置においては、半導体基板の第1の面側に形成した埋込導体層と第2の面側に形成した連絡孔とによって半導体基板を貫通するビアを構成しているので、埋込導体層のみでビアを構成する場合に比べて、半導体基板と埋込導体層の間の熱膨張差による影響を緩和でき、これらの熱膨張差に起因する基板割れ等の問題を回避することが可能となる。
接続処理層は、連絡孔の内面と、連絡孔の底部から露出する埋込導体層とを同時に被覆する導体膜で構成することができる。導体膜は、連絡孔を被覆する導体めっきでもよいし、連絡孔を充填する導体層であってもよい。外部接続端子は、この導体膜の上に形成されためっきバンプやはんだバンプなどで構成することができる。
なお、外部接続端子は、半導体基板の第2の面に形成された再配線層の上に設けられていてもよいし、連絡孔の形成位置に設けられていてもよい。このようにして作製された半導体装置は、チップオンチップ構造の半導体デバイスにおける下層側の半導体チップとして好適に用いることができる。
以上述べたように、本発明によれば、埋込導体層と半導体基板との間の熱膨張差に起因する基板割れを防ぐことができるビア構造を、作業性および生産性を損なうことなく安定して形成することができる。
以下、本発明の各実施の形態について図面を参照して説明する。
(第1の実施形態)
図1は本発明の第1の実施形態による半導体装置の製造方法を説明する工程フローである。本実施形態の半導体装置の製造方法は、半導体基板の一方の面(第1の面)に埋込導体層を形成する工程(S11)と、半導体基板の第1の面にトランジスタ等の半導体素子や配線、各種絶縁層、電極パッド等を含む素子形成層を形成する工程(S12)と、半導体基板の他方の面(第2の面)に埋込導体層と連絡する連絡孔を形成する工程(S13)と、埋込導体層と連絡孔の間を電気的に接続するビア接続処理工程(S14)と、半導体基板の第2の面に外部接続端子を形成する工程(S15)とを有する。
[埋込導体層形成工程]
図2及び図3は、埋込導体層の形成工程を説明するための半導体基板(ウエハ)の要部工程断面図である。図2Aに示すように、シリコン基板からなる基板本体(半導体基板)21の第1の面21AにはSiO2膜22、SiN膜23を順に積層形成する。なお、これら絶縁膜22,23の構成材料、膜厚、組合せは任意であり、この例に特に限定されない。
次に、図2Bに示すように、基板本体21の第1の面21Aに有底の孔(あるいは溝)24を必要位置に必要数それぞれ形成する。孔24の形成方法としては、公知のフォトリソグラフィ技術が用いられ、図示せずともSiN膜23の上に孔24の形成位置が開口するレジストパターンを形成した後、SiN膜23、SiO2膜22、基板本体21を順にエッチングする。エッチング方法はドライエッチングでもよいしウェットエッチングでもよい。また、孔25の形状は丸孔でもよいし角形状のものでも構わない。
ここで、孔24の深さは基板本体21を貫通しない深さとされ、例えば、1μm〜50μmである。また、孔24の形成幅(あるいは形成径)は、形成数や抵抗等に応じて適宜設定され、例えば、0.5μm〜5μmとされる。
次に、図3Cに示すように、基板本体21の第1の面21Aに、例えばLPCVD(低圧CVD)法等を用いてSiN膜を成膜し、孔24の内壁(孔24の内周部及び底部)をSiN膜(又はSiO2膜)25で被覆した後、基板本体21の第1の面21Aに、例えば砒素を含有したポリシリコン膜26を成膜する。これにより、SiN膜25で絶縁処理された孔24の内部にポリシリコン膜26が充填されてなる埋込導体層27が形成される。
孔24に対するポリシリコン膜26の充填後、基板本体21の第1の面21Aに残存する余剰のポリシリコン膜26をCMP(化学的機械的研磨)法で除去し、エッチバック法でリセスを形成した後、基板本体21の第1の面21AにSiO2膜28を成膜する(図3D,E)。以上のようにして、基板本体21の第1の面21Aに埋込導体層(ポリシリコンプラグ)27を形成する工程が完了する。
[素子形成層形成工程]
次に、基板本体21の第1の面21Aに、トランジスタ等の半導体素子や配線層、絶縁層、電極パッド等を含む素子形成層が形成される。図4Aに、素子形成層30の構成例を概略的に示す。図において、31はトランジスタ素子、32は配線層、33は絶縁層、34は電極パッドをそれぞれ示している。なお、基板本体21に形成された埋込導体層27は、素子形成層30内の所定の配線層32に対してW(タングステン)プラグ等の層間接続部35を介して接続されている。
ここで、本実施形態においては、素子形成層30の形成前に形成した埋込導体層27を基板本体21と同等の熱膨張率を有するポリシリコンを主体として構成したので、素子形成層30の形成において実施される必要な熱処理工程の際に、基板本体21と埋込導体層27の間の熱膨張差に起因する基板の反りや割れを防止することができる。
[連絡孔形成工程]
次に、連絡孔形成工程について説明する。図4Aは、基板本体21の上下を反転して表した半導体基板の概略側断面図である。図4Aに示したように、素子形成層30が形成された基板本体21の第1の面21Aに、接着材料層37を介してサポート基板37を貼り合わせる。このサポート基板(支持基板)37は、基板本体21と同等の大きさを有しており、主として、基板本体21のハンドリング性を高めるために用いられる。この後、必要に応じて、基板本体21の第1の面21Aと対向する第2の面21Bをバックグラインディングあるいはエッチバックを施して、基板本体21の薄厚化を行う。
次に、図4Bに示すように、基板本体21の第2の面21BにCVD法等によりSiO2膜38を形成する。SiO2膜38は自然酸化膜であってもよい。次に、このSiO2膜38の上に、レジストマスク(あるいはハードマスク)39を形成する。このレジストマスク39は連絡孔の形成位置が開口する所定のパターン形状を有しており、マスク開口部から露出するSiO2膜38をエッチング除去する。
次に、図5Cに示すように、SiO2膜38をマスクとして基板本体21の第2の面21Bをエッチングし、埋込導体層27と連絡するコンタクトホール41を形成する。コンタクトホール41は、その底部に埋込導体層27が露出する程度の深さに形成される。本実施形態では、エッチング量を時間制御してコンタクトホール41が形成される。コンタクトホール41の開口形状は丸孔でもよいし角孔でもよい。
次いで、基板本体21の第2の面21BにSiN膜(又はSiO2膜)42を形成し、コンタクトホール41の内面を当該SiN膜42で被覆する。本実施形態では、SiN膜42はプラズマCVD法を用いて15nmの膜厚に形成される。以上のようにして、基板本体21に連絡孔40(40A,40B)が形成される。
ここで、連絡孔40(コンタクトホール41)の形成に際しては、公知の赤外線アライメント法を用いてマスク(SiO2膜38)開口部の位置合わせが行われる。本実施形態では、連絡孔40の形成幅(あるいは形成径)は、各埋込導体層27の形成幅(あるいは形成径)よりも大きく形成される。具体的に、連絡孔40の形成幅は、上記マスク位置合わせのアライメント精度よりも大きく、例えば当該アライメント精度の2倍の形成径とされる。従って、高いアライメント精度を必要とすることなく、埋込導体層27に対する連絡孔40の接続を行うことが可能となるので、連絡孔40の形成作業を容易に行うことができる。また、連絡孔40の形成に際して基板本体21を極薄に加工せずとも、埋込導体層27に対する連絡孔40の接続作業を確実に行うことができる。
連絡孔40の形成幅はすべての位置において同一である必要はなく、複数並べて形成された埋込導体層27に対して連絡孔40の接続本数を相互に異ならせてもよい。図5Cは、左方側の連絡孔40Aが1本の埋込導体層27に接続され、右方側の連絡孔40Bが3本の埋込導体層27に接続された例を示している。後述するように、連絡孔40に対する埋込導体層27の接続本数で、形成されるビアの導通抵抗を調整することができる。
[ビア接続処理工程]
次に、ビア接続処理工程が行われる。このビア接続処理工程では、埋込導体層27と連絡孔40との間を電気的に接続する接続処理層を形成し、基板本体21を貫通するビアを形成する。
連絡孔40を構成するコンタクトホール41の上に形成されたSiN膜42は、コンタクトホール41の内部と基板本体21との間を電気的に絶縁する。当該SiN膜42の形成に際して、コンタクトホール41の内面(内周面及び底部)のほか、コンタクトホール41の底部から突出する埋込導体層27の底部(図5Cにおいて頂部)にもSiN膜42が形成されるが、当初より埋込導体層27の周囲を被覆している絶縁膜(SiN)25と同種材料であるので、以下の説明では、埋込導体層27の底部に形成されるSiN膜42を、埋込導体層27の底部を当初より被覆しているSiN膜に含めて、SiN膜25と表すものとする。
さて、ビア接続処理工程では、連絡孔40の底部から露出する埋込導体層27の底部を被覆する絶縁膜(SiN膜)25を除去した後、連絡孔40の内部と当該埋込導体層27の底部導体層(ポリシリコン層)とを同時に被覆する導体膜を形成することによって行われる。しかし、埋込導体層27の底部を被覆する絶縁膜25をエッチング除去する際、埋込導体層27の底部のみならず、連絡孔40の内部を被覆する絶縁膜(SiN膜)42も同時に除去されることで、連絡孔40の内部と基板本体21との間の電気的絶縁が図れなくなる。
そこで、本実施形態における埋込導体層27の底部を被覆する絶縁膜25の除去工程では、埋込導体層27の底部位置よりも連絡孔40の底部位置の方が、堆積量が多くなるように電気絶縁性の保護膜を形成した後、埋込導体層27の底部に形成された上記保護膜をエッチング除去し、連絡孔40の内部に露出した絶縁膜25を選択的にエッチング除去するようにしている。
以下、具体的に説明する。
まず、図5Dに示すように、基板本体21の第2の面21Bに対して、上記絶縁性保護膜43を成膜する。本実施形態では、保護膜43をハイデンシティ・プラズマ(HDP)CVD法で成膜したSiO2膜で構成する。膜厚は例えば500nmとする。これにより、図5Dに示したように、埋込導体層27の底部位置に形成される保護膜43aよりも、埋込導体層27の形成幅よりも大きな形成幅で形成された連絡孔40の底部位置に形成される保護膜43bの方が、堆積量を多くすることができる。
HDP−CVD法は、基板にバイアスを印加して被処理面をスパッタしながら気相成長させるもので、カバレージ性よりも底部に膜を厚くつける成膜方法である。この方法で成膜された保護膜43は、図4Bに示すように、イオンのスパッタ作用により角部が落とされる。その結果、埋込導体層27の底部に形成される保護膜43aよりも、連絡孔40の底部に形成される保護膜43aの方が、堆積量が多くなる。
続いて、図6Eに示すように、基板本体21の第2の面21B側に例えばRIE(反応性イオンエッチング)を施し、連絡孔40の底部から露出する埋込導体層27の底部直上に形成された保護膜43aを除去する。埋込導体層27の底部位置に形成された保護膜43aの堆積量よりも連絡孔40の底部位置に形成された保護膜43bの堆積量の方が多いため、埋込導体層27の底部を被覆する絶縁膜25が露出しても、連絡孔40の底部に形成された保護膜43bを残存させることができる。
次に、図6Fに示すように、連絡孔40の内部に露出している埋込導体層27の絶縁膜(SiN膜)25をエッチング除去する。エッチャント(エッチング液あるいはエッチングガス)としては、SiN膜をエッチングしSiO2膜はエッチングしない選択性のあるものを用いる。例えば、CHF3とArとO2の混合ガス(CHF3/Ar/O2=20/200/10sccm)を用いたドライエッチングによって絶縁膜25を除去する。これにより、埋込導体層27の底部からポリシリコンプラグ26が露出される。一方、連絡孔40の底部に形成されているSiN膜42は、その上を被覆する保護膜43bによってエッチングされることなく残存するので、連絡孔40の内部と基板本体21の間の電気的絶縁は、確実に維持される。
次に、図7Gに示すように、基板本体21の第2の面21Bおよび連絡孔40の内面に形成した保護膜43をエッチング除去する。そして、図7Hに示すように、連絡孔40の内部および埋込導体層27の底部(ポリシリコンプラグ26)を同時に被覆するように、基板本体21B上にTi(TiN)系あるいはTa(TaN)系のバリアメタル44を形成した後、このバリアメタル44の上にCuシード層45を形成する。これにより、連絡孔40の内面と埋込導体層27の間が電気的に接続され、基板本体21を貫通するビアが完成する。
バリアメタル44およびシード層45は、連絡孔40の内面と埋込導体層27の底部を同時に被覆する本発明の「導体膜」を構成する。また、SiN膜42、バリアメタル44およびシード層45によって、埋込導体層27と連絡孔40の間を電気的に接続する接続処理層46が構成される。
なお、バリアメタル44の形成前に、アルゴンプラズマを用いた逆スパッタ法で埋込導体層27のポリシリコンプラグ26界面をクリーニングするのが好適である。また、バリアメタル44の形成前に、連絡孔40の内面に付着した保護膜43を除去したが、保護膜43の上からバリアメタル44を形成するようにしてもよい。
[外部接続端子形成工程]
この工程では、図8に示すように、基板本体21の第2の面21Bに形成したシード層45の上に、電解めっき法によって外部接続端子48を形成した後、フォトリソグラフィ技術を用いてシード層45およびバリアメタル44の各層を所定形状にパターニングして再配線層47を形成する。
上述のようにして形成されるビアは、連絡孔40に対する埋込導体層27の接続本数でビア接続抵抗を異ならせることができる。すなわち、図8に示した例おいて、左方側の連絡孔40Aよりも右方側の連絡孔40Bの方が、埋込導体層27の接続本数が多い分、ビア接続抵抗を低くすることができる。このように、連絡孔40に対する埋込導体層27の接続本数によって、形成されるビアの接続抵抗を任意に調整することが可能となる。これにより、目的とするビアの配線系の種類(電源系、信号伝達系など)に応じた適切なビア設計が可能となる。具体的に、電源供給系や高周波伝送系の配線用途では、電圧降下や信号伝達速度の遅延による影響を回避するために、連絡孔40Bのような埋込導体層27が複数接続されたビア構成とする。
例えば、ポリシリコンプラグ26の形状を1μmφ、深さ1μmとすると、プラグ抵抗は51Ωとなる(比抵抗4mΩcm)。ビア抵抗を0.5Ωにする場合には、100本のポリシリコンプラグをビアピッチ1:1で形成する。プラグのアレイ形状は、例えば20μm×20μm□とする。連絡孔40は、アライメントズレ量が例えば1μmの場合、アライメントズレを考慮して、25μm□の角孔とする。連絡孔を被覆するCu層(シード層45)は、10μm以上とする。なお、このCu層で連絡孔を充填してもよい。
また、ビア抵抗を1Ωにする場合には、ポリシリコンプラグの本数を半分にする。アレイ形状が7μm×7μm□のマルチビアを形成した場合には、連絡孔は、9μm□の角孔とする。
一方、埋込導体層27に対する連絡孔40の接続長でビアの接続抵抗を調整することも可能である。例えば、連絡孔40を深く形成すると、連絡孔40の底部からの埋込導体層27の突出長が大きくなる。その結果、埋込導体層27の底部を被覆する絶縁膜25の除去の際、ポリシリコンプラグ26の露出長が長くなることで、導体膜の形成時に連絡孔40とポリシリコンプラグ26の間の接続面積が大きくなり、ビア接続抵抗が低くなる。逆に、連絡孔40が浅いと、埋込導体層27との接続長が短くなることで、ビア接続抵抗が高くなる。
なお、埋込導体層27を構成する導体材料の種類を変えることで、ビア接続抵抗を調整することも可能である。本例では、ポリシリコンで埋込導体層27を構成したが、タングステンや銅等の金属材料で埋込導体層を構成することで、ビア接続抵抗を更に低減することが可能となる。なお、金属プラグの適用例については後述する。
また、図8に示した例では、外部接続端子48はCuめっきバンプで構成され、基板本体21の第2の面21B上において各連絡孔40の直上位置からオフセットした位置に設けられている。なお、外部接続端子48の形成例は上述の例に限らず、例えば図9に示すように、連絡孔40の内部をシード層45で充填し、連絡孔40の直上位置に外部接続端子48を形成するようにしてもよい。外部接続端子48は、めっきバンプに限られず、はんだバンプであってもよい。
以上のようにして、埋込導体層27と外部接続端子48との間がビアを介して電気的に接続された本発明に係る半導体装置50が作製される。本実施形態の半導体装置50は、COC構造の半導体デバイスにおける下層側の半導体チップとして構成することができる。
図10A,Bは、作製した半導体装置50の第2の面21B側に、あらかじめ用意した上層側の半導体チップ51を搭載してCOC構造の半導体デバイス53を構成した例を示している。この場合、上層側の半導体チップ51は下層側の半導体装置50に対してフリップチップ実装され、半導体チップ51の外部接続端子(はんだバンプ)52が半導体装置50の外部接続端子48上に接合される。接合後、半導体装置50と半導体チップ51との間にアンダーフィル樹脂層54を充填し硬化させる。その後、半導体装置50をチップサイズに個片化することで、図10Bに示す半導体デバイス53が作製される。
図10の例では、半導体装置50の電極パッド34をバンプ化処理して外部端子49を構成した例を示している。また、半導体装置50の第2の面21B側に形成した外部接続端子48を半導体チップ51に対する接合端子として用いたが、半導体装置50の電極パッド34を上記接合端子として用い、外部接続端子48を実装基板用の接合端子として用いてもよい。
以上のように、本実施形態によれば、半導体装置50の第1の面側21Aに形成した埋込導体層27と第2の面側に形成した連絡孔40とによって半導体基板を貫通するビアを構成しているので、埋込導体層のみでビアを構成する場合に比べて、半導体基板と埋込導体層の間の熱膨張差による影響を緩和でき、これらの熱膨張差に起因する基板割れ等の問題を回避することが可能となる。また、基板の表裏を加工してビアを形成するようにしているので、ビアの形状制御が容易となるとともに、基板の極薄加工が不要となる。
更に、本実施形態によれば、第1の面21A側に形成した埋込形成層27に対して連絡孔40を第2の面21B側から形成するようにしているので、素子形成層内の配線層に向けてコンタクトホールを形成する場合に比べて高い位置合わせ精度を必要とすることなく連絡孔を形成することが可能である。これにより、ビアの形成が容易となり、半導体基板の極薄加工も必要としないので、作業性および生産性の向上を図ることができる。この場合、連絡孔の形成幅(あるいは形成径)を埋込導体層の形成幅(あるいは形成径)よりも大きく、例えば、アライメント精度よりも大きな形成幅に設定することができる。
(第2の実施形態)
図11は本発明の第2の実施形態による半導体装置の製造方法を説明する工程フローである。本実施形態の半導体装置の製造方法は、半導体基板の第1の面に素子形成層を形成する工程(S21)と、素子形成層を介して半導体基板の第1の面に埋込導体層を形成する工程(S22)と、半導体基板の第2の面に埋込導体層と連絡する連絡孔を形成する工程(S23)と、埋込導体層と連絡孔の間を電気的に接続するビア接続処理工程(S24)と、半導体基板の第2の面に外部接続端子を形成する工程(S25)とを有する。
すなわち、上述の第1の実施形態では、埋込導体層の形成工程を素子形成層の形成工程の前に行っていたのに対し、本実施形態では、埋込導体層の形成工程を素子形成層の形成工程の後に行う点で相違する。
図12〜14は、本実施形態における埋込導体層の形成工程を説明する要部の工程断面図である。図12Aは、基板本体21の第1の面21A側に素子形成層30を形成した状態を示している。なお、図において上述の第1の実施形態と対応する部分については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
素子形成層30の上には、埋込導体層を形成する際に用いるSiN膜あるいはSiO2膜からなるハードマスク層60が形成されている。そこで、図12Bに示すように、ハードマスク層60の上にレジストマスク61を形成し、素子形成層30およびハードマスク層60を貫通する孔62を形成する。孔62は、素子形成層30において半導体素子や配線が形成されていない領域に設けられる。
次に、図13Cに示すように、レジストマスク61を除去した後、ハードマスク層60をマスクとしたエッチング処理を行って基板本体21に有底孔63を形成する。有底孔63は、基板本体21を貫通しない任意の深さに形成される。なお、以下の説明では、これら孔62および有底孔63を総称して単に有底孔とする。
続いて、図13Dに示すように、有底孔の内部と基板本体21との間を電気的に絶縁するために、有底孔の内面を被覆する絶縁膜64を基板本体21の第2の面21Bに例えば15nmの膜厚で形成する。絶縁膜64の構成材料には、例えば、先に形成したハードマスク層60と同種の絶縁材料(SiNあるいはSiO2)が用いられる。以下の説明では、これらハードマスク層60および絶縁膜64を総称して単に絶縁膜64とする。
次に、図14Eに示すように、絶縁膜64の上に下地層65を形成した後、W(タングステン)膜66を成膜し、有底孔の内部をW膜66で充填する。W膜66の成膜に際しては、アンモニアプラズマなどで絶縁膜64の改質を行った後、CVD法あるいはALD法により下地層65としてWN膜を形成し、続いてW膜66をCVD法で形成し有底孔を充填する方法を用いることができる。あるいは、下地層65にバリアメタル(Ti/TiN)層を適用してもよく、この場合、PVD法でTiを形成後、CVD法でTiNを形成し、更に、例えば550℃でアニールを行った後、W膜66を成膜する。
その後、図14Fに示すように、基板本体21の第2の面21Bを覆うW膜66およびバリアメタル層65をCMP法やエッチバック法などで除去する。以上のようなダマシンプロセスを経て、基板本体21の内部にWプラグ66を含む埋込導体層67が作製される。
続いて、基板本体21の第2の面側に、上述の埋込導体層67と連絡する連絡孔を形成する工程(S23)と、この連絡孔と埋込導体層67との間を電気的に接続するビア接続処理工程(S24)と、基板本体21の第2の面側に外部接続端子を形成する工程(S25)を経て、本発明に係る半導体装置が作製される。なお、上記各工程S23〜S25は、上述の第1の実施形態における工程S13〜S15と同様であるので、その詳細な説明は省略する。
本実施形態によっても上述の第1の実施形態と同様な効果を得ることができる。特に、埋込導体層67を構成する導体プラグが金属タングステンで構成されているが、素子形成層30の形成後に埋込導体層67を形成するようにしているので、熱膨張差に起因する基板割れや反り等の問題を回避することができる。なお、導体プラグは金属タングステンに限らず、銅などの他の金属材料やポリシリコン等の半導体材料を用いても構わない。
また、埋込導体層67に金属タングステンプラグを用いることで、ビアの抵抗を上述の第1の実施形態よりも低くすることができる。例えば、Wプラグ66の形状を0.5μmφ、深さ1μmとすると、プラグ抵抗は0.5Ωとなる。ビア抵抗を5mΩにする場合には、100本のWプラグを5μm×5μm□とする。連絡孔は、9μm□以上の角孔とし、Cu膜で被覆する。
以上、本発明の各実施形態について説明したが、勿論、本発明はこれらに限定されることはなく、本発明の技術的思想に基づいて種々の変形が可能である。
例えば以上の実施形態では、作製したビア付き半導体基板をCOC構造の半導体デバイスにおける下層側の半導体基板に適用する例について説明したが、これに限らず、図14に模式的に示すように、第1〜第3の半導体チップC1〜C3からなる3層構造のCOCデバイスにおいて、ビアV1,V2をそれぞれ有する最下層側の第1の半導体チップC1と中間の第2の半導体チップC2のビア形成方法およびビア構造に本発明を適用することも可能である。なお図において、Rは、各層の半導体チップC1〜C3の接合部を保護する樹脂層である。
本発明の第1の実施形態による半導体装置の製造方法を説明するための工程フローである。 本発明の第1の実施形態における埋込導体層形成工程を説明する要部の工程断面図である。 本発明の第1の実施形態における埋込導体層形成工程を説明する要部の工程断面図である。 本発明の第1の実施形態における連絡孔形成工程を説明する要部の工程断面図である。 本発明の第1の実施形態における連絡孔形成工程を説明する要部の工程断面図である。 本発明の第1の実施形態におけるビア接続処理工程を説明する要部の工程断面図である。 本発明の第1の実施形態におけるビア接続処理工程を説明する要部の工程断面図である。 本発明の第1の実施形態における外部接続端子形成工程を説明する要部の断面図である。 外部接続端子の構成の変形例を示す要部の断面図である。 本発明の第1の実施形態において作製した半導体基板を用いてCOC構造の半導体デバイスの作製する工程を説明する概略断面図である。 本発明の第2の実施形態による半導体装置の製造方法を説明するための工程フローである。 本発明の第2の実施形態における埋込導体層形成工程を説明する要部の工程断面図である。 本発明の第2の実施形態における埋込導体層形成工程を説明する要部の工程断面図である。 本発明の第2の実施形態における埋込導体層形成工程を説明する要部の工程断面図である。 本発明が適用されるCOC構造の半導体デバイスの他の構成例を示す概略断面図である。 チップオンチップ構造の従来の半導体デバイスの一構成例を示す概略断面図である。 チップオンチップ構造の従来の半導体デバイスの他の構成例を示す概略断面図である。
符号の説明
21…基板本体、21A…第1の面、21B…第2の面、25…SiN膜(絶縁膜)、26…ポリシリコン膜(ポリシリコンプラグ)、27…埋込導体層、30…素子形成層、37…サポート基板、40(40A,40B)…連絡孔、41…コンタクトホール、43…絶縁性保護膜、45…Cuシード層(導体膜)、46…接続処理層、47…再配線層、48…外部接続端子、50…半導体装置、51…上層側半導体チップ、53…半導体デバイス、66…タングステン膜(タングステンプラグ)、67…埋込導体層

Claims (6)

  1. 半導体基板の第1の面に形成された有底の孔または溝をシリコン窒化膜で被覆した後、前記孔または溝に導体を充填することで埋込導体層を形成し、
    前記半導体基板の前記第1の面と対向する第2の面に、前記埋込導体層と連絡する連絡孔を、前記埋込導体層の形成幅よりも大きな形成幅で形成し、
    前記埋込導体層の底部位置よりも前記連絡孔の底部位置の方が、堆積量が多くなるようにシリコン酸化膜からなる絶縁性の保護膜をCVD法によって形成し、
    前記埋込導体層の底部に形成された前記保護膜をエッチング除去し、
    前記連絡孔の内部に露出し前記埋込導体層の底部を被覆する前記シリコン窒化膜を選択的にエッチング除去し、
    前記連絡孔の内面と前記埋込導体層の底部を同時に被覆する導体膜を形成し、
    前記第2の面に、前記導体膜と電気的に接続される外部接続端子を形成し、
    前記第1の面に素子形成層を形成する
    半導体装置の製造方法。
  2. 前記埋込導体層の形成工程が、前記素子形成層の形成前に行われる
    請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  3. 前記埋込導体層の形成工程が、前記素子形成層の形成後に行われる
    請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  4. 前記埋込導体層を複数並べて形成し、前記連絡孔に対する前記埋込導体層の接続本数で前記埋込導体層と前記連絡孔との間の接続抵抗を調整する
    請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  5. 前記埋込導体層に対する前記連絡孔の接続長で前記埋込導体層と前記連絡孔との間の接続抵抗を調整する
    請求項1に記載の半導体装置の製造方法。
  6. 前記保護膜、ハイデンシティ・プラズマCVD法で成膜する
    請求項に記載の半導体装置の製造方法。
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