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JP4412444B2 - Dental handpiece - Google Patents

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JP4412444B2
JP4412444B2 JP2001058945A JP2001058945A JP4412444B2 JP 4412444 B2 JP4412444 B2 JP 4412444B2 JP 2001058945 A JP2001058945 A JP 2001058945A JP 2001058945 A JP2001058945 A JP 2001058945A JP 4412444 B2 JP4412444 B2 JP 4412444B2
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JP
Japan
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rotor
permanent magnet
radial
motor shaft
stator
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JP2001058945A
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明 千葉
和伸 小川
博 須藤
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Morita Tokyo Manufacturing Corp
Original Assignee
Morita Tokyo Manufacturing Corp
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  • Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、歯科治療用のインスツルーメントに係り、特にベアリングレスモーターを用いた歯科用ハンドピースに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、ベアリングを使用しないマイクロモータハンドピース用のモーターにおける回転子保持は、半径方向は回転子スリーブと軸受けスリーブの周囲の隙間に圧縮空気を送って浮上させ、非接触で保持しており、またスラスト方向は永久磁石によって軸をセットしていた。またモーターの停止時には、圧縮空気が送られないため、固定子と回転子は接触していた。さらに、軸の回転速度は、複数の検出センサーを配設し計測していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記回転子を圧縮空気により非接触にて保持するための圧縮空気の供給と、回転子スリーブ及び軸受けスリーブの構造は複雑で、精密加工を要し、また、スラスト方向の永久磁石による軸のセットも複雑で精密加工を要した。そして、モータの停止時には、圧縮空気がないため固定子と回転子は接触しており、始動時空気制御回路に不具合あると
接触しながら回転するおそれがあった。
また、複数の回転速度の検出センサーとその信号の送出は、限られたハンドピース内のスペース効率を悪くしかつ面倒であった。本発明はこれらの課題を解決する歯科用ハンドピースを提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記に鑑み本発明者等は、鋭意実験研究の結果下記の手段によりこの課題を解決した。
歯科治療における歯牙切削用のインスツルメントであって、マイクロモータハンドピース(以下歯科用ハンドピースという)に使用されるモータが、インナーロータ型のモータと磁気軸受け機能をモータ本体に一体化して、独立した軸受け機構を持たないベアリングレスモータであり、下記構成の歯科用ハンドピースである。
(1)歯科用ハンドピースにおいて、固定子にトルクを発生する巻線群半径方向力を発生する巻線群を備え、前記固定子内部には、磁極を構成する永久磁石が配置されたケイ素鋼あるいは無垢の鉄心等で構成された回転運動を行いかつ半径方向に運動する回転子を備えてなり、
さらに、前記固定子外周には筐体が構成され、また、前記回転子は、前記筐体内のモータシャフト上に構成され、該モータシャフトは歯科用ハンドピースに接続されてなる構造を備えてなり、
前記固定子巻線群に電流を供給することにより発生する起磁力と回転子の永久磁石の磁力の相互作用により、前記巻線群の電流振幅、位相を調整することにより、トルクと半径方向力を発生する機能と、前記半径方向力は、半径方向の前記回転子位置を調整しあるいは半径方向の振動を抑制する機能及び、前記トルクは、前記回転子の回転速度を調整する機能を備えてなり、
さらに、モータシャフトの端部に軸方向の変位並びに半径方向の変位を抑制する同極を向き合わせた環状の永久磁石を配設し、前記筐体内に収納してなり、
モータの停止時及び回転時に、固定子と回転子及びモータシャフトの端部の接触を無くしたことを特徴とする歯科用ハンドピース。
(2)前記(1)記載の歯科用ハンドピースにおいて、モータシャフトの端部に軸方向の変位並びに半径方向の変位を抑制する同極を向き合わせた環状の永久磁石に代えて、
モータシャフトの端部に軸方向の変位並びに半径方向の変位を抑制する同極を向き合わせた直径が大となる方向に僅かに異なる環状の永久磁石を複数個階段状に配設してなることを特徴とする歯科用ハンドピース。
【0005】
(3)前記(1)記載の歯科用ハンドピースにおいて、モータシャフトの端部に軸方向の変位並びに半径方向の変位を抑制する同極を向き合わせた環状の永久磁石に代えて、
モータシャフト端部に、軸方向の変位並びに半径方向の変位を抑制する同極を斜めに向き合わせた、上下面を中空にした円錐台状の永久磁石をマイクロモータハンドピースの筐体内に収納してなることを特徴とする歯科用ハンドピース。
(4)固定子のトルクを発生する巻線に、高周波の正弦波電圧あるいは、PWMにより生じる高周波電圧を重畳し、回転子の半径方向の位置に依存して自己インダクタンスあるいは、相互インダクタンスが変化することにより、巻線端子に発生する誘起電圧を検出する機能及び、検出した誘起電圧から半径方向の位置を推定する機能を備え、半径方向位置センサを必要としないことを特徴とする(1)〜(3)のいずれか1項記載の歯科用ハンドピース。
【0006】
(5)固定子の巻線に発生する電圧を検出する機能及び、前記電圧を積分する回路及び電圧の積分値を検出する機能を備え、また、アナログあるいはデジタル電子回路により回転子の回転角度位置を検出する機能及び、検出した回転角度に基づいてインバータ回路を駆動する機能を備え、前記インバータ回路は、回転子の回転角度位置に同期した電圧あるいは電流を供給する機能を備えてなり、ホール素子などの回転子の回転角度位置センサを必要としないことを特徴とする(1)〜(4)のいずれか1項記載の歯科用ハンドピース。
(6)回転子に配設された永久磁石に、金属板又は網状の良導体を配設し、モータシャフトが変位すると渦電流によるダンピング力が発生することを特徴とする(1)〜(5)のいずれか1項記載の 歯科用ハンドピース。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
1つの電磁機械によりトルクと半径方向に直交2軸の電磁力を発生する2軸制御ラジアル磁気軸受けにトルクを発生する機能を追加したベアリングレスモーターは、(電気学会誌117巻9号、1997年「ベアリングレスモーター」深尾正、千葉明 著)及び、ベアリングレスモータのセンサレス化制御(電気学会誌1999年2月25日、リニアドライブ研究会資料「ベアリングレスモータのセンサレス化制御」深尾正、千葉明、室野井和文 著)等に公開されており、
また、軸方向の変位並びに半径方向の変位を抑制する軸方向用及び半径方向用とを斜めに向かい合わせて配設し一体化した永久磁石に関しては(特開平10−306823「永久磁石およびこの永久磁石を使用した磁気浮上支持構造」)に開示されている。
さらに、検出センサを用いない軸の回転数の計測は(トランジスタ技術2000年2月号「センサレスDCモータの駆動法」日下智 著)等に記載されている。
しかし、上記は各独立した事項であった。
本発明ではこれら各事項の特徴を利用し、特に軽量小型でかつ高速回転が要求される歯科用マイクロモータハンドピースの筐体内に、まとめて収納した新規でかつ進歩性のある歯科用ハンドピースを提供する
【0008】
【実施例】
以下本発明の実施の事例を図に基づいて説明する。
図1は本発明の歯科用ハンドピース(2軸制御ベアリングレスモーター・永久磁石・ストレート型ハンドピース)の外観図及び着脱嵌合部とベアリングレスモータ収納部の縦断面図である。
以下、上記事例の歯科用ハンドピースを、マイクロモーターハンドピースという。
図において、1はマイクロモータハンドピース、2はハンドピース前方部、3は着脱用アダプタ、4はOリング、5はモータクラッチ、6は抜け止めリング、7は着脱部、8aはモーターシャフト側スラスト用永久磁石、8bはケース側スラスト用永久磁石、9aはモーターシャフト側ラジアル用永久磁石、9bはケース側ラジアル用永久磁石、10はスリーブ、11は導水パイプ、12は回転子、13は固定子の電機子巻線、14はモータケース、15は水継手、16はエア継手、17はエア通路、18は電気信号ピン、19はランプ、20はモータシャフト、27は固定子、28は空隙、29は接栓部、36はベアリングレスモータを示す。
【0009】
図1に示したように、マイクロモータハンドピース1は、ハンドピース前方部2と、ベアリングレスモータ36を収納したモータケース14とは、着脱部7の箇所で着脱でき、また施術時の歯牙に対する注水、エアの吹きつけ等は、従来と同様に行うことができる。
ベアリングレスモータ36は、前記モータケース14の中央部に配設されており、モータシャフト20は前後からみて中心に配置され、その両端部には環状のシャフト側ラジアル用永久磁石9aがモーターシャフト20に直交して固着されている。
この環状の永久磁石の外周には、狭い空隙を隔てて環状のケース側ラジアル用永久磁石の9bの内径が対峙している。上記の磁石は互いに同極で反発し、回転時及び停止時もモーターシャフト20の上下左右の全周を非接触で保持する。
【0010】
そして、前記モータシャフト20のラジアル永久磁石9aの各外側には環状のモータシャフト側スラスト用永久磁石8aが配設され,それに対向する位置に、着脱用アダプタ3の末端に固定された環状のスラスト用永久磁石8b及び接栓部29に配設された環状のスラスト用永久磁石8bが空隙を隔てて対峙している。
上記の磁石は互いに同極で反発し、回転時及び停止時もモータシャフト20の前後のスラスト方向を非接触で保持する。上記によって、回転子12は常時非接触の状態で保持される。
【0011】
図2は、図1A−A’の横断面図である。
図において、21aは回転子に埋設されたN極の永久磁石、21bは回転子に埋設されたS極の永久磁石、22は4極モータ巻線、23は2極位置制御巻線、24は固定子の歯、25は向こう側から手前への通線方向、26は手前側から向こう側への通線方向、NU・NV・NWは3相4極の4分の1極、NUb・NVb・NWbは3相2極の2分の1極、φsは回転方向、を示す。
そして、固定子の電機子巻線13(図1):4極モータ巻線22及び2極位置制御巻線23(図2)は、図に示したように配線されている。
図1及び図2に示した歯科治療における歯牙切削用のインスツルメント(マイクロモータハンドピース1)に使用されるモータは、インナーロータ型のモータと磁気軸受け機能をモータ本体に一体化して、独立した軸受け機構を持たないベアリングレスモータであり、
【0012】
該モータは、回転子12を非接触で支持し回転させるための固定子の電機子巻線13(図2)及び、N極の永久磁石21a及びS極の永久磁石21bを図2に示したように直角でかつ対称形に四方に埋没した回転子12を有している、
なお、上記図2に示したN・Sの各永久磁石21a及び21bは幅の広い長い板状の一体型であるが、代わりに幅の狭い板状の多数の永久磁石を微少間隔をあけて並べ、円周に沿って浅く埋設し、かつ各極の間の2カ所には永久磁石を入れない構造としてもよい(図示せず)。
また、上記回転子12に対する半径方向位置制御を、回転磁界を不平衡にし前記回転子の中心より半径方向に作用する力を発生させることで行う半径方向回転体位置制御巻線(2極位置制御巻線23)を備え、
前記モーター固定子の電機子のモーター用の巻線(4極モータ巻線22)に加えてそのモーターの極数とは異なるもう一組の巻線(2極位置制御巻線23)を巻き、この巻線に流す電流で,固定子27と回転子12の間の空隙28の磁束の分布を歪ませ、磁界分布の歪みにより半径方向の力を回転子に発生させて、回転子を磁気保持する機構と、
【0013】
また、前記4極モータ巻線22と、2極位置制御巻線23が一つの固定子に施してあり、この2つの巻線間の相互インダクタンスが回転子12の変位に比例するため、モータ巻線に高周波電流(例えば20kc発振器による搬送波)を重畳して、2極位置制御巻線23から回転子変位に比例した誘起電圧を検出し、回転子12の半径方向の変位の推定値をフィードバックに用いて主軸の非接触支持を実現するモータシャフトの半径方向位置センサを必要としないセンサレス化と、
【0014】
さらに、固定子27の電機子巻線に発生する誘起電圧から回転子12の位置を検出するコンパレータ(発生電圧検出機能、電圧の積分回路と同積分値の検出機能)と、回転子の位置検出信号を受けて駆動タイミングを出力するセンサレス演算回路(アナログあるいはデジタル電子回路の回転角度位置の検出機能と)、
出力トランジスタ制御回路(検出した回転角に基づいてインバータ回路を駆動する回路)と、モータに駆動電流を供給する出力用トランジスタによるインバータ回路(回転子の回転角度に同期した電圧あるいは電流を供給する機能)により構成され、ホール素子等の回転角度位置センサを必要としない三相センサレスDCモータとしている。
以上は前述した諸文献に基づく、諸機能を複合したベアリングレスモータの概要である。
【0015】
図3は、ベアリングレスモータの回転子に配設された永久磁石に金属板の良導体を配設した図1のA−A’断面図断面図である。
図において、25は金属板を示す。
図示したように、基本構成は前記図2と同様であるが、追加して回転子12に埋設されたN極の永久磁石21a及びS極の永久磁石21bの外周には、良導体の金属板25が配設されている。
また、上記の金属板の代わりに網目状金属、あるいは平面的にコイルを多数形成配列したフラットシート状のものを用いてもよい。このように構成することによって、モーターシャフトが変位すると渦電流により電流が流れ、ダンピング力が発生するため、モーターシャフトの支持を容易にしている。
【0016】
ベアリングレスモータが、半径方向位置制御磁気軸受けに、トルクを発生する機能を追加した2軸制御であることを基本とするが、2軸制御のベアリングレスモータでは、半径方向の変位を制御するのみで、軸の傾きは制御はできないため、両端の半径方向の変位を抑える永久磁石により、軸の傾きを抑制している(図1)が、次に示す4軸制御のベアリングレスモータでは、軸の傾きも制御することができる。
図4は、4軸制御のベアリングレスモータと、永久磁石とを組み合わせた縦断面図である。
図示したように、ベアリングレスモータ36は、図1に示した2軸制御のモータを2個直列に配設し、各を制御する4軸制御としたもので、本構成により半径方向の変位を制御するだけでなく、軸の傾きを制御することができる。
従って、回転中は両端の永久磁石磁石8a、8bにより軸方向の変位のみを抑えればよい。そして停止時には回転子12と固定子13との接触を避けるため、軸の両側に半径方向の変位を抑える永久磁石9a、9bが設けられている。
【0017】
図5は、2軸制御のベアリングレスモータと、階段状に環状永久磁石を組み合わせた縦断面図である。
図において、30aはモータシャフト用小外径環状永久磁石、31cは大外径環状永久磁石、30bは固定子用小内径環状永久磁石、31dは固定子用大内径環状磁石を示す。
図示したように、モータシャフト20の端部に軸方向の変位並びに半径方向の変位を抑制する同極を向き合わせた直径が大となる方向に僅かに異なる環状の永久磁石(モータシャフト用小外径環状永久磁石30a、大外径環状永久磁石31c、固定子用小内径環状永久磁石30b、固定子用大内径環状磁石31d)複数個階段状に配設して、マイクロモーターハンドピース1の筐体内に収納して、モータの停止時及び回転時に、固定子と回転子の接触を無くしている。
【0018】
図6は、2軸制御のベアリングレスモータと、斜めに上下面を中空にした円錐台状永久磁石を組み合わせた縦断面図である。
図において、32はモータシャフト用円錐台状永久磁石、33は固定子用円錐台状状永久磁石を示す。
図示したように、モータシャフト20の端部に、軸方向の変位並びに半径方向の変位を抑制する同極を斜めに向き合わせた、上下面を中空にした円錐台状の永久磁石(モータシャフト用円錐台状永久磁石32、固定子用円錐台状状永久磁石33)をマイクロモーターハンドピース1の筐体内に収納し、モータの停止時及び回転時に、固定子と回転子の接触を無くしている。
【0019】
図7は、4軸制御のベアリングレスモータと、永久磁石並びにタッチダウンベアリングを組み合わせた縦断面図である。
図において、34は固定子用環状タッチダウンベアリング、35はモータシャフト用環状タッチダウンベアリングを示す。
図示したように、モータシャフト20及びケース14の端部に、軸方向の変位抑制用の環状永久磁石として、モータシャフト側スラスト用永久磁石8a及びケース側スラスト用永久磁石8bを同極を向き合わせて配設している。また、固定子27及びモータシャフト20の両端には、相対して、モータの停止時に回転子12と固定子27の摩耗を防止する超硬、耐摩耗性を有する環状のタッチダウンベアリング(固定子用環状タッチダウンベアリング34、モータシャフト用環状タッチダウンベアリング35)が配設してあり、モーターハンドピース1の筐体内に収納されている。
【0020】
【発明の効果】
本発明によれば次のような優れた効果が発揮される。
1、本発明の請求項1の発明によれば、
歯科治療における歯牙切削用のインスツルメントにおいて、マイクロモータハンドピースに使用されるモータが、
固定子にトルクを発生する巻線群を備え、その巻線群に半径方向力を発生する巻線群又は一つの巻線群を備え、固定子内部には磁極を構成する永久磁石が配置された回転運動を行いかつ半径方向に運動する回転子を備え、さらに固定子外周に構成された筐体内のモータシャフト上には、前記回転子が配設され、モータシャフトは歯科用ハンドピースに接続された構造とし、固定子巻線群に電流を供給することにより発生する起磁力との相互作用により巻線群の電流振幅、位相を調整することにより、トルクと半径方向力を発生する機能と、半径方向力は、半径方向の回転子位置を調整しあるいは半径方向の振動を抑制する機能及び、トルクは、回転子の回転速度を調整する機能を備えてなるため、回転子が固定子の中心から偏心した場合、回転子を中心に制御することができる。
また、モータシャフトの端部に軸方向の変位並びに半径方向の変位を抑制する同極を向き合わせた環状の永久磁石を配設し、マイクロモーターハンドピースの筐体内に収納したため、モータの停止時及び回転時に、固定子と回転子及びモータシャフトの端部の接触を無くすことができる。
2、請求項2の発明によれば、
モータシャフトの端部に軸方向の変位並びに半径方向の変位を抑制する同極を向き合わせた直径が大となる方向に僅かに異なる環状の永久磁石を複数個階段状に配設し、マイクロモーターハンドピースの筐体内に収納したため、簡単な構造で、モータの停止時及び回転時に、固定子と回転子及びモータシャフトの端部の接触を無くすことができる。
【0021】
3、請求項3の発明によれば、
モータシャフト端部に、軸方向の変位並びに半径方向の変位を抑制する同極を斜めに向き合わせた、上下面を中空にした円錐台状の永久磁石をマイクロモーターハンドピースの筐体内に収納したため、一つの面の向き合わせで、モータの停止時及び回転時に、固定子と回転子及びモータシャフトの端部の接触を無くすことができる。
4、請求項4の発明によれば、
固定子のトルクを発生する巻線に、高周波の正弦波電圧あるいはPWMにより生じる高周波電圧を重畳し、回転子の半径方向の位置に依存して、自己インダクタンスが変化することにより、巻線端子に発生する誘起電圧を検出する機能及び、検出した誘起電圧から半径方向の位置を推定する機能を備えてなるため、半径方向位置センサを必要としない。
5、請求項5の発明によれば、
固定子の巻線に発生する電圧を検出する機能及び、前記電圧を積分する回路及び電圧の積分値を検出する機能を備え、また、アナログあるいはデジタル電子回路により回転子の回転角度位置を検出する機能及び、検出した回転角度に基づいてインバータ回路を駆動する機能を備え、前記インバータ回路は、回転子の回転角度位置に同期した電圧あるいは電流を供給する機能を備えてなり、ホール素子などの回転子の回転角度位置センサを必要としない。
6、請求項6の発明によれば、
回転子に配設された永久磁石に、金属板又は網状の良導体を配設し、モータシャフトが変位すると渦電流によるダンピング力が発生するため、より変位を抑制することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の歯科用ハンドピース(2軸制御ベアリングレスモーター・永久磁石・ストレート型ハンドピース)の外観図及び着脱嵌合部とベアリングレスモータ収納部の縦断面図。
【図2】図1A−A’の横断面図。
【図3】ベアリングレスモータの回転子に配設された永久磁石に金属板の良導体を配設した図1のA−A’断面図断面図。
【図4】4軸制御のベアリングレスモータと永久磁石とを組み合わせた縦断面図。
【図5】2軸制御のベアリングレスモータと階段状に環状永久磁石を組み合わせた縦断面図。
【図6】2軸制御のベアリングレスモータと斜めに上下面を中空にした円錐台状永久磁石を組み合わせた縦断面図。
【図7】4軸制御のベアリングレスモータと永久磁石並びにタッチダウンベアリングを組み合わせた縦断面図。
【符号の説明】
1:マイクロモータハンドピース
2:ハンドピース前方部
3:着脱用アダプタ
4:Oリング
5:モータクラッチ
6:抜け止めリング
7:着脱部
8a:モータシャフト側スラスト用永久磁石
8b:ケース側スラスト用永久磁石
9a:モータシャフト側ラジアル用永久磁石
9b:ケース側ラジアル用永久磁石
10:スリーブ
11:導水パイプ
12:回転子
13:固定子の電機子巻線
14:モータケース
15:水継手
16:エア継手
17:エア通路
18:電気信号ピン
19:ランプ
20:モーターシャフト
21a:回転子に埋設されたN極の永久磁石
21b:回転子に埋設されたS極の永久磁石
22:4極モータ巻線
23:2極位置制御巻線
24:固定子の歯
25:向こう側から手前への通線方向
26:手前側から向こう側への通線方向
27:固定子
28:空隙
29:接栓部
30a:モータシャフト用小外径環状永久磁石
30b:固定子用小内径環状永久磁石
31c:大外径環状永久磁石
31d:固定子用大内径環状磁石
32:モータシャフト用円錐台状永久磁石
33:固定子用円錐台状状永久磁石
34:固定子用環状タッチダウンベアリング
35:モータシャフト用環状タッチダウンベアリング
36:ベアリングレスモータ
NU・NV・NW:3相4極の4分の1極
NUb・NVb・NWb:3相2極の2分の1極
φs:回転方向
[0001]
BACKGROUND OF THE INVENTION
The present invention relates to an instrument for dental treatment, and more particularly to a dental handpiece using a bearingless motor.
[0002]
[Prior art]
Conventionally, in a motor for a micromotor handpiece that does not use a bearing, the rotor is held in a contactless manner by sending compressed air to the gap between the rotor sleeve and the bearing sleeve in the radial direction. The thrust direction was set by a permanent magnet. Moreover, since the compressed air was not sent when the motor stopped, the stator and the rotor were in contact. Furthermore, the rotational speed of the shaft was measured by arranging a plurality of detection sensors.
[0003]
[Problems to be solved by the invention]
However, the compressed air supply for holding the rotor in a non-contact manner with the compressed air and the structure of the rotor sleeve and the bearing sleeve are complicated and require precise machining, and the shaft is formed by a permanent magnet in the thrust direction. The set of was complicated and required precision machining. When the motor is stopped, since there is no compressed air, the stator and the rotor are in contact with each other, and there is a possibility that the motor rotates while in contact with the air control circuit at the time of start.
In addition, the detection sensors for a plurality of rotational speeds and the transmission of the signals have deteriorated the space efficiency in the limited handpiece and are troublesome. The present invention provides a dental handpiece that solves these problems.
[0004]
[Means for Solving the Problems]
In view of the above, the present inventors have solved this problem by the following means as a result of intensive experimental research.
An instrument for cutting teeth in dental treatment, and a motor used in a micromotor handpiece (hereinafter referred to as a dental handpiece) integrates an inner rotor type motor and a magnetic bearing function into a motor body, Ri Oh in the bearingless motor that does not have an independent bearing mechanism, is a dental handpiece of the following configuration.
(1) In the dental handpiece, comprising a coil group for generating a winding group and the radial force generates torque in the stator, the stator inside, silicon permanent magnets forming the pole is arranged it comprises a rotating element that moves performed and radially rotational movement which is composed of steel or solid iron core or the like,
Moreover, it said the stator outer periphery housing is configured, also, the rotor is configured on a motor shaft within the housing, the motor shaft is provided with a structure formed by connecting the dental handpiece Become
By adjusting the current amplitude and phase of the winding group by the interaction between the magnetomotive force generated by supplying current to the stator winding group and the magnetic force of the permanent magnet of the rotor , torque and radial force are adjusted. The radial force has a function of adjusting the rotor position in the radial direction or suppressing radial vibration, and the torque has a function of adjusting the rotational speed of the rotor. Do Ri,
Further, an annular permanent magnet facing the same pole that suppresses axial displacement and radial displacement is arranged at the end of the motor shaft, and is housed in the housing.
A dental handpiece in which contact between the stator and the rotor and the end of the motor shaft is eliminated when the motor is stopped and rotated .
(2) In the dental handpiece according to (1), instead of an annular permanent magnet facing the same pole that suppresses axial displacement and radial displacement at the end of the motor shaft,
A plurality of annular permanent magnets that are slightly different from each other in a direction in which the diameter is increased by facing the same pole that suppresses axial displacement and radial displacement at the end of the motor shaft are arranged in a step shape. dental handpiece said.
[0005]
(3) In the dental handpiece according to (1), instead of an annular permanent magnet facing the same pole that suppresses axial displacement and radial displacement at the end of the motor shaft,
A frustoconical permanent magnet with the upper and lower surfaces made hollow with the same poles that suppress axial displacement and radial displacement obliquely facing each other at the end of the motor shaft is housed in the housing of the micromotor handpiece. dental handpiece characterized in that it comprises Te.
(4) A high-frequency sine wave voltage or a high-frequency voltage generated by PWM is superimposed on the winding that generates the torque of the stator, and the self-inductance or the mutual inductance changes depending on the radial position of the rotor. Thus, it has a function of detecting an induced voltage generated at the winding terminal and a function of estimating a radial position from the detected induced voltage, and does not require a radial position sensor (1) to The dental handpiece according to any one of (3).
[0006]
(5) A function for detecting a voltage generated in the stator winding, a circuit for integrating the voltage, and a function for detecting an integrated value of the voltage, and a rotation angle position of the rotor by an analog or digital electronic circuit. And a function of driving an inverter circuit based on the detected rotation angle, the inverter circuit having a function of supplying a voltage or current synchronized with the rotation angle position of the rotor, and a Hall element The dental handpiece according to any one of (1) to (4), wherein a rotational angle position sensor of the rotor is not required.
(6) A permanent magnet disposed on the rotor is provided with a metal plate or a net-like good conductor, and when the motor shaft is displaced, a damping force due to an eddy current is generated (1) to (5) The dental handpiece according to any one of the above.
[0007]
DETAILED DESCRIPTION OF THE INVENTION
Embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings.
A bearingless motor that adds a function to generate torque to a two-axis control radial magnetic bearing that generates electromagnetic force of two axes orthogonal to the torque and radial direction by one electromagnetic machine is (Vol. 117, No. 9, IEEJ, 1997) "Bearingless motor" by Fukao Tadashi and Akira Chiba) and sensorless control of bearingless motor (The Institute of Electrical Engineers of Japan, February 25, 1999, "Driverlessless sensor sensorless control" Fukao Tadashi, Chiba Akira, Kazufumi Muronoi), etc.
Further, regarding a permanent magnet in which an axial displacement and a radial displacement suppressing radial displacement are arranged so as to be obliquely opposed and integrated with each other (Japanese Patent Laid-Open No. 10-306823 “Permanent Magnet and this Permanent Magnet”). Magnetic levitation support structure using magnets ").
Furthermore, the measurement of the number of rotations of the shaft without using a detection sensor is described in (Transistor Technology February 2000 “Sensorless DC Motor Driving Method” by Satoshi Kusaka) and the like.
However, the above was an independent matter.
The present invention utilizes the characteristics of each of these matters, in particular the housing of the dental micromotor handpiece lightweight compact and high-speed rotation is required, together housed new and a progressive dental Ha Ndopisu and the Provide [0008]
【Example】
Examples of implementation of the present invention will be described below with reference to the drawings.
FIG. 1 is an external view of a dental handpiece (biaxial control bearingless motor / permanent magnet / straight type handpiece) according to the present invention, and a longitudinal sectional view of a detachable fitting portion and a bearingless motor storage portion.
Hereinafter, the dental handpiece of the above example is referred to as a micromotor handpiece.
In the figure, 1 is a micromotor handpiece, 2 is a front part of the handpiece, 3 is an attachment / detachment adapter, 4 is an O-ring, 5 is a motor clutch, 6 is a retaining ring, 7 is an attachment / detachment part, and 8a is a motor shaft side thrust. Permanent magnet for case side thrust, 9a for permanent magnet for motor shaft side radial, 9b for permanent magnet for case side radial, 10 for sleeve, 11 for water conduit, 12 for rotor, 13 for stator 14 is a motor case, 15 is a water joint, 16 is an air joint, 17 is an air passage, 18 is an electric signal pin, 19 is a lamp, 20 is a motor shaft , 27 is a stator, 28 is a gap, Reference numeral 29 denotes a plug portion, and 36 denotes a bearingless motor.
[0009]
As shown in FIG. 1, the micromotor handpiece 1 can be attached to and detached from the handpiece front part 2 and the motor case 14 housing the bearingless motor 36 at the place of the attaching / detaching part 7 and to the tooth at the time of treatment. Water injection, air blowing, etc. can be performed in the same manner as before.
The bearingless motor 36 is disposed at the central portion of the motor case 14, the motor shaft 20 is disposed at the center when viewed from the front and rear, and annular shaft-side radial permanent magnets 9 a are provided at both ends of the motor shaft 20. It is fixed orthogonally to.
On the outer periphery of the annular permanent magnet, the inner diameter of 9b of the annular case-side radial permanent magnet is opposed to a narrow gap. The magnets repel each other with the same polarity, and hold the entire upper, lower, left, and right circumferences of the motor shaft 20 in a non-contact manner during rotation and when stopped.
[0010]
An annular motor shaft side thrust permanent magnet 8a is disposed on each outer side of the radial permanent magnet 9a of the motor shaft 20, and an annular thrust fixed to the end of the attachment / detachment adapter 3 at a position facing it. The permanent magnet 8b and the annular thrust permanent magnet 8b disposed on the plug portion 29 are opposed to each other with a gap.
The magnets repel each other with the same polarity, and hold the thrust direction before and after the motor shaft 20 in a non-contact manner during rotation and when stopped. By the above, the rotor 12 is always held in a non-contact state.
[0011]
FIG. 2 is a cross-sectional view of FIG. 1A-A ′.
In the figure, 21a is an N pole permanent magnet embedded in the rotor, 21b is an S pole permanent magnet embedded in the rotor, 22 is a 4 pole motor winding, 23 is a 2 pole position control winding, and 24 is Stator teeth, 25 is the direction from the far side to the near side, 26 is the direction from the near side to the far side, NU / NV / NW is one-fourth of three-phase four-pole, NUb / NVb NWb indicates a half of the three-phase two-pole, and φs indicates the rotation direction.
The stator armature winding 13 (FIG. 1): the 4-pole motor winding 22 and the 2-pole position control winding 23 (FIG. 2) are wired as shown in the figure.
The motor used for the tooth cutting instrument (micromotor handpiece 1) in the dental treatment shown in FIG. 1 and FIG. 2 integrates an inner rotor type motor and a magnetic bearing function into the motor body, and is independent. Bearingless motor that does not have a bearing mechanism
[0012]
FIG. 2 shows a stator armature winding 13 (FIG. 2) for supporting and rotating the rotor 12 in a non-contact manner, and an N-pole permanent magnet 21a and an S-pole permanent magnet 21b. The rotor 12 is embedded at right angles and symmetrically in all directions,
The N and S permanent magnets 21a and 21b shown in FIG. 2 are a long and wide plate-like integrated type. Instead, a large number of narrow and narrow plate-like permanent magnets are spaced slightly apart. It is good also as a structure which arrange | positions and embeds shallowly along the periphery, and does not put a permanent magnet in two places between each pole (not shown).
Further, the radial position control for the rotor 12 is performed by generating a force acting in the radial direction from the center of the rotor by making the rotating magnetic field unbalanced and generating a force acting in the radial direction from the center of the rotor. Windings 23),
In addition to the motor winding (four-pole motor winding 22) of the motor stator armature, another winding (two-pole position control winding 23) different from the number of poles of the motor is wound. The current flowing in this winding distorts the magnetic flux distribution in the air gap 28 between the stator 27 and the rotor 12 and generates a radial force in the rotor due to the distortion of the magnetic field distribution, thereby holding the rotor magnetically. A mechanism to
[0013]
The 4-pole motor winding 22 and the 2-pole position control winding 23 are provided on one stator, and the mutual inductance between the two windings is proportional to the displacement of the rotor 12. A high-frequency current (for example, a carrier wave from a 20 kc oscillator) is superimposed on the wire, an induced voltage proportional to the rotor displacement is detected from the two-pole position control winding 23, and an estimated value of the radial displacement of the rotor 12 is used as feedback. Sensorless without using a radial position sensor of the motor shaft that realizes non-contact support of the main shaft using,
[0014]
Further, a comparator for detecting the position of the rotor 12 from the induced voltage generated in the armature winding of the stator 27 (generated voltage detection function, voltage integration circuit and detection function of the same integral value), and rotor position detection Sensorless arithmetic circuit that receives the signal and outputs the drive timing (with detection function of rotation angle position of analog or digital electronic circuit),
Output transistor control circuit (circuit that drives the inverter circuit based on the detected rotation angle) and inverter circuit using an output transistor that supplies drive current to the motor (function to supply voltage or current synchronized with the rotation angle of the rotor) And a three-phase sensorless DC motor that does not require a rotational angle position sensor such as a Hall element.
The above is an outline of a bearingless motor combining various functions based on the above-mentioned documents.
[0015]
3 is a cross-sectional view taken along the line AA ′ of FIG. 1 in which a good conductor of a metal plate is provided on a permanent magnet provided on a rotor of a bearingless motor.
In the figure, reference numeral 25 denotes a metal plate.
As shown in the figure, the basic configuration is the same as that of FIG. 2 except that the outer periphery of the N-pole permanent magnet 21 a and the S-pole permanent magnet 21 b embedded in the rotor 12 is a metal plate 25 of a good conductor. Is arranged.
Further, instead of the metal plate, a mesh metal or a flat sheet in which a large number of coils are formed and arranged in a plane may be used. With this configuration, when the motor shaft is displaced, a current flows due to eddy current and a damping force is generated, so that the motor shaft is easily supported.
[0016]
Basically, the bearingless motor is a two-axis control that adds a function to generate torque to the radial position control magnetic bearing, but a two-axis control bearingless motor only controls the radial displacement. Since the tilt of the shaft cannot be controlled, the tilt of the shaft is suppressed by a permanent magnet that suppresses the radial displacement at both ends (FIG. 1). The tilt of the can also be controlled.
FIG. 4 is a longitudinal sectional view of a combination of a 4-axis control bearingless motor and a permanent magnet.
As shown in the drawing, the bearingless motor 36 is a four-axis control in which two 2-axis control motors shown in FIG. 1 are arranged in series and each is controlled. In addition to controlling, the tilt of the axis can be controlled.
Therefore, only the axial displacement needs to be suppressed during rotation by the permanent magnet magnets 8a and 8b at both ends. In order to avoid contact between the rotor 12 and the stator 13 when stopped, permanent magnets 9a and 9b are provided on both sides of the shaft to suppress radial displacement.
[0017]
FIG. 5 is a longitudinal sectional view of a combination of a two-axis control bearingless motor and a stepped annular permanent magnet.
In the figure, 30a is a small outer diameter annular permanent magnet for a motor shaft, 31c is a large outer diameter annular permanent magnet, 30b is a small inner diameter annular permanent magnet for a stator, and 31d is a large inner diameter annular permanent magnet for a stator.
As shown in the figure, the end of the motor shaft 20 has an axial permanent magnet and an annular permanent magnet slightly different in the direction in which the diameter is increased by facing the same pole that suppresses the radial displacement. diameter annular permanent magnet 30a, the large outer diameter annular permanent magnets 31c, the small inner diameter annular permanent magnet 30b for the stator, a large inner diameter annular magnet 31d) by arranging a plurality stepped stators, the micromotor handpiece 1 It is housed in a housing to eliminate contact between the stator and the rotor when the motor is stopped and rotated.
[0018]
FIG. 6 is a longitudinal sectional view of a combination of a two-axis control bearingless motor and a truncated cone-shaped permanent magnet whose upper and lower surfaces are obliquely hollow.
In the figure, 32 is a truncated cone-shaped permanent magnet for a motor shaft, and 33 is a truncated cone-shaped permanent magnet for a stator.
As shown in the figure, a frustoconical permanent magnet having a hollow top and bottom surface (for a motor shaft) with the same pole that suppresses axial displacement and radial displacement obliquely facing each other at the end of the motor shaft 20. The frustoconical permanent magnet 32 and the frustoconical permanent magnet 33) are housed in the housing of the micromotor handpiece 1 to eliminate contact between the stator and the rotor when the motor is stopped and rotated. .
[0019]
FIG. 7 is a longitudinal sectional view of a combination of a 4-axis control bearingless motor, a permanent magnet, and a touchdown bearing.
In the figure, 34 is an annular touchdown bearing for a stator, and 35 is an annular touchdown bearing for a motor shaft.
As shown in the figure, the motor shaft side thrust permanent magnet 8a and the case side thrust permanent magnet 8b face each other at the ends of the motor shaft 20 and the case 14 as annular permanent magnets for suppressing axial displacement. Arranged. In addition, opposite ends of the stator 27 and the motor shaft 20 are opposed to an annular touch-down bearing (stator) having carbide and wear resistance that prevents the rotor 12 and the stator 27 from wearing when the motor is stopped. An annular touch-down bearing 34 for the motor and an annular touch-down bearing 35 for the motor shaft are disposed and housed in the housing of the motor handpiece 1.
[0020]
【The invention's effect】
According to the present invention, the following excellent effects are exhibited.
1. According to the invention of claim 1 of the present invention,
In an instrument for tooth cutting in dental treatment, the motor used for the micromotor handpiece is
The stator is provided with a winding group for generating torque, and the winding group is provided with a winding group for generating a radial force or one winding group, and permanent magnets constituting magnetic poles are arranged inside the stator. with a rotating rotor which moves motion was carried out and radially, and more on the motor shaft within the housing that is configured to the stator periphery, the rotor is arranged, the motor shaft to the dental handpiece A function that generates torque and radial force by adjusting the current amplitude and phase of the winding group through interaction with the magnetomotive force generated by supplying current to the stator winding group with a connected structure And the radial force has the function of adjusting the radial rotor position or suppressing the vibration in the radial direction, and the torque has the function of adjusting the rotational speed of the rotor. If eccentric from the center of the It can be controlled around the child.
In addition, an annular permanent magnet facing the same pole that suppresses axial displacement and radial displacement is placed at the end of the motor shaft and housed in the housing of the micromotor handpiece, so that when the motor is stopped And at the time of rotation, the contact between the stator, the rotor and the end of the motor shaft can be eliminated.
2. According to the invention of claim 2,
A plurality of annular permanent magnets slightly different from each other in the direction in which the diameter is increased by facing the same poles that suppress axial displacement and radial displacement at the end of the motor shaft are arranged in a staircase pattern. Since it is housed in the housing of the handpiece, the contact between the stator and the rotor and the end of the motor shaft can be eliminated with a simple structure when the motor is stopped and rotated.
[0021]
3. According to the invention of claim 3,
Contained in the housing of the micromotor handpiece is a truncated cone-shaped permanent magnet with the upper and lower surfaces made hollow at the end of the motor shaft diagonally facing the same polarity to suppress axial displacement and radial displacement. With the orientation of one surface, contact between the stator and the rotor and the end of the motor shaft can be eliminated when the motor is stopped and rotated.
4. According to the invention of claim 4,
A high-frequency sine wave voltage or a high-frequency voltage generated by PWM is superimposed on the winding that generates the torque of the stator, and the self-inductance changes depending on the radial position of the rotor. Since it has a function of detecting the generated induced voltage and a function of estimating the position in the radial direction from the detected induced voltage, no radial position sensor is required.
5. According to the invention of claim 5,
A function for detecting the voltage generated in the stator winding, a circuit for integrating the voltage, and a function for detecting the integrated value of the voltage are provided, and the rotation angle position of the rotor is detected by an analog or digital electronic circuit. A function and a function of driving an inverter circuit based on the detected rotation angle, the inverter circuit having a function of supplying a voltage or a current synchronized with the rotation angle position of the rotor, and rotating a hall element or the like. No child rotation angle position sensor is required.
6. According to the invention of claim 6,
When a permanent magnet disposed on the rotor is provided with a metal plate or a net-like good conductor and the motor shaft is displaced, a damping force due to eddy current is generated, so that the displacement can be further suppressed.
[Brief description of the drawings]
FIG. 1 is an external view of a dental handpiece (biaxial control bearingless motor / permanent magnet / straight type handpiece) according to the present invention, and a longitudinal sectional view of a detachable fitting portion and a bearingless motor storage portion.
FIG. 2 is a cross-sectional view of FIG. 1A-A ′.
3 is a cross-sectional view taken along the line AA ′ of FIG. 1 in which a good conductor of a metal plate is provided on a permanent magnet provided on a rotor of a bearingless motor.
FIG. 4 is a longitudinal sectional view of a combination of a 4-axis control bearingless motor and a permanent magnet.
FIG. 5 is a longitudinal sectional view of a combination of a two-axis control bearingless motor and a stepped annular permanent magnet.
FIG. 6 is a longitudinal sectional view of a combination of a two-axis control bearingless motor and a truncated cone permanent magnet whose upper and lower surfaces are obliquely hollow.
FIG. 7 is a longitudinal sectional view of a combination of a 4-axis control bearingless motor, a permanent magnet, and a touch-down bearing.
[Explanation of symbols]
1: Micromotor handpiece 2: Handpiece front part 3: Adapter for attachment / detachment 4: O-ring 5: Motor clutch 6: Retaining ring 7: Attachment / detachment part 8a: Permanent magnet for thrust on motor shaft side 8b: Permanent for case side thrust Magnet 9a: Radial permanent magnet for motor shaft side 9b: Permanent magnet for radial side of case 10: Sleeve 11: Water guide pipe 12: Rotor 13: Armature winding 14 of stator: Motor case 15: Water joint 16: Air joint 17: Air passage 18: Electric signal pin 19: Lamp 20: Motor shaft 21a: N-pole permanent magnet 21b embedded in the rotor: S-pole permanent magnet embedded in the rotor 22: 4-pole motor winding 23 : Bipolar position control winding 24: Stator teeth 25: Direction of communication from the far side to the front 26: Direction of communication from the near side to the far side 27: Fixed 28: Air gap 29: Plug portion 30a: Small outer diameter annular permanent magnet for motor shaft 30b: Small inner diameter annular permanent magnet for stator 31c: Large outer diameter annular permanent magnet 31d: Large inner diameter annular permanent magnet for stator 32: Motor shaft Frustum-shaped permanent magnet 33: frustum-shaped permanent magnet 34 for stator: annular touch-down bearing 35 for stator: annular touch-down bearing 36 for motor shaft: bearingless motor NU / NV / NW: three-phase four-pole 1/4 pole NUb / NVb / NWb: 1/2 pole of 3 phase 2 poles φs: Direction of rotation

Claims (6)

歯科用ハンドピースにおいて、固定子にトルクを発生する巻線群半径方向力を発生する巻線群を備え、前記固定子内部には、磁極を構成する永久磁石が配置されたケイ素鋼あるいは無垢の鉄心等で構成された回転運動を行いかつ半径方向に運動する回転子を備えてなり、
さらに、前記固定子外周には筐体が構成され、また、前記回転子は、前記筐体内のモータシャフト上に構成され、該モータシャフトは歯科用ハンドピースに接続されてなる構造を備えてなり、
前記固定子巻線群に電流を供給することにより発生する起磁力と回転子の永久磁石の磁力の相互作用により、前記巻線群の電流振幅、位相を調整することにより、トルクと半径方向力を発生する機能と、前記半径方向力は、半径方向の前記回転子位置を調整しあるいは半径方向の振動を抑制する機能及び、前記トルクは、前記回転子の回転速度を調整する機能を備えてなり、
さらに、モータシャフトの端部に軸方向の変位並びに半径方向の変位を抑制する同極を向き合わせた環状の永久磁石を配設し、前記筐体内に収納してなり、
モータの停止時及び回転時に、固定子と回転子及びモータシャフトの端部の接触を無くしたことを特徴とする歯科用ハンドピース。
In a dental handpiece, comprising a coil group for generating a winding group and the radial force generates torque in the stator, the stator inside, silicon steel or solid which is a permanent magnet constituting a magnetic pole disposed and performs a rotational movement which is composed of a core or the like will comprise a rotary element that moves in a radial direction,
Moreover, it said the stator outer periphery housing is configured, also, the rotor is configured on a motor shaft within the housing, the motor shaft is provided with a structure formed by connecting the dental handpiece Become
By adjusting the current amplitude and phase of the winding group by the interaction between the magnetomotive force generated by supplying current to the stator winding group and the magnetic force of the permanent magnet of the rotor , torque and radial force are adjusted. The radial force has a function of adjusting the rotor position in the radial direction or suppressing radial vibration, and the torque has a function of adjusting the rotational speed of the rotor. Do Ri,
Further, an annular permanent magnet facing the same pole that suppresses axial displacement and radial displacement is arranged at the end of the motor shaft, and is housed in the housing.
A dental handpiece characterized in that contact between the stator and the rotor and the end of the motor shaft is eliminated when the motor is stopped and rotated .
請求項1記載の歯科用ハンドピースにおいて、モータシャフトの端部に軸方向の変位並びに半径方向の変位を抑制する同極を向き合わせた環状の永久磁石に代えて、
モータシャフトの端部に軸方向の変位並びに半径方向の変位を抑制する同極を向き合わせた直径が大となる方向に僅かに異なる環状の永久磁石を複数個階段状に配設してなることを特徴とする歯科用ハンドピース。
In the dental handpiece according to claim 1, instead of an annular permanent magnet facing the same pole that suppresses axial displacement and radial displacement at the end of the motor shaft,
A plurality of annular permanent magnets that are slightly different from each other in a direction in which the diameter is increased by facing the same pole that suppresses axial displacement and radial displacement at the end of the motor shaft are arranged in a step shape. dental handpiece said.
請求項1記載の歯科用ハンドピースにおいて、モータシャフトの端部に軸方向の変位並びに半径方向の変位を抑制する同極を向き合わせた環状の永久磁石に代えて、
モータシャフト端部に、軸方向の変位並びに半径方向の変位を抑制する同極を斜めに向き合わせた、上下面を中空にした円錐台状の永久磁石をマイクロモータハンドピースの筐体内に収納してなることを特徴とする歯科用ハンドピース。
In the dental handpiece according to claim 1, instead of an annular permanent magnet facing the same pole that suppresses axial displacement and radial displacement at the end of the motor shaft,
A frustoconical permanent magnet with the upper and lower surfaces made hollow, with the same polarity to suppress axial displacement and radial displacement obliquely facing each other at the end of the motor shaft, is housed in the housing of the micromotor handpiece. dental handpiece characterized in that it comprises Te.
固定子のトルクを発生する巻線に、高周波の正弦波電圧あるいは、PWMにより生じる高周波電圧を重畳し、回転子の半径方向の位置に依存して自己インダクタンスあるいは、相互インダクタンスが変化することにより、巻線端子に発生する誘起電圧を検出する機能及び、検出した誘起電圧から半径方向の位置を推定する機能を備え、半径方向位置センサを必要としないことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項記載の歯科用ハンドピース。 By superimposing a high-frequency sine wave voltage or a high-frequency voltage generated by PWM on the winding that generates the torque of the stator, the self-inductance or the mutual inductance changes depending on the radial position of the rotor, 4. A function of detecting an induced voltage generated at a winding terminal and a function of estimating a radial position from the detected induced voltage, wherein a radial position sensor is not required. A dental handpiece according to claim 1. 固定子の巻線に発生する電圧を検出する機能及び、前記電圧を積分する回路及び電圧の積分値を検出する機能を備え、また、アナログあるいはデジタル電子回路により回転子の回転角度位置を検出する機能及び、検出した回転角度に基づいてインバータ回路を駆動する機能を備え、前記インバータ回路は、回転子の回転角度位置に同期した電圧あるいは電流を供給する機能を備えてなり、ホール素子などの回転子の回転角度位置センサを必要としないことを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項記載の歯科用ハンドピース。 A function for detecting the voltage generated in the stator winding, a circuit for integrating the voltage, and a function for detecting the integrated value of the voltage are provided, and the rotation angle position of the rotor is detected by an analog or digital electronic circuit. A function and a function of driving an inverter circuit based on the detected rotation angle, the inverter circuit having a function of supplying a voltage or a current synchronized with the rotation angle position of the rotor, and rotating a Hall element or the like The dental handpiece according to any one of claims 1 to 4, wherein a child rotation angle position sensor is not required . 回転子に配設された永久磁石に、金属板又は網状の良導体を配設し、モータシャフトが変位すると渦電流によるダンピング力が発生することを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項記載の 歯科用ハンドピース。 6. A permanent magnet disposed on the rotor is provided with a metal plate or a net-like good conductor, and a damping force due to eddy current is generated when the motor shaft is displaced. Dental handpiece as described.
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