JP4412434B2 - ゴルフボール - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明はゴルフボールに関し、特に長期に亘って繰り返し使用される練習用ゴルフボールの改良に関する。
【0002】
【従来技術】
ゴルフボールは、広く知られているように、飛び性能を高めることを目的として、通常、平面視円形のディンプルが多数高密度に配置されている。
これらディンプルの断面形状、特に練習用ゴルフボールのディンプルについて、図4及び5を用い説明する。
【0003】
図4及び5は、それぞれディンプルの中心を通るゴルフボールの放射方向断面図である。
図4に示すディンプル形状は、ボール1に設けられたディンプル2につき、その壁面5が符号Cで示す位置を中心とする半径rの円10の一部である円弧11に従って形成されている。そのため図4上において、このディンプルの直径dは、ディンプル2が円弧11から陸部3に向かって分岐する位置である両縁、または点4、4を結んだ弦の長さに相当し、またディンプル深さfは、上記弦の中央からの円弧11(底6)に下ろした、円弧深さgと等しい。
【0004】
図5に別の例として示すディンプル1は、壁面5が、ディンプルの縁4位置から円10の円弧形状より外れて急峻に延び、比較的平坦な底6へと続く鍋底型である。この場合のディンプル深さfは、円弧の深さgより浅い。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
練習用ゴルフボールは、繰り返し長期に亘って使用されるため、表面が次第に摩滅し、それにつれディンプルが浅くなるため、打球にふけ上がりが生じ飛距離が低下する等、摩滅が進むにつれディンプル機能の低下が顕著に現れてくる。
本発明はこのような問題点に鑑みなされたもので、使用回数を重ねても摩滅し難く、また或程度表面が摩滅しても、性能の低下が少ないゴルフボールを提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、球面上に平面形状が円形のディンプルを多数備えたゴルフボールにおいて、これらディンプルのうちその形状が、平面上でみたときディンプルと同じ直径の円形であって断面上でみたときディンプルと同じ断面積をもつ真円の一部を想定した仮想ディンプルのの深さよりも4%以上深い非円弧断面形状のものを少なくとも80%占めると共に、ディンプルの総容積が300〜550mm3 であることを特徴とするゴルフボールである。
【0007】
このように、ディンプルにつき断面積の割に深さを深く、且つ総容積を上記数値範囲に形成しているため、練習用ボールとして繰り返し打撃によりボール表面が多少摩耗しても、ディンプルの必要な機能を維持することができ、従って、ディンプルの深さ、または容積の減少に起因する、弾道のふけ上がりと飛距離の低下を有利に抑制することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
本発明において上記ディンプル深さは、仮想ディンプル深さに対し4%以上、好ましくは8〜30%深い。
また上記ディンプルは、複数種類の凹形状を接合して形成し、その形状接合部をディンプル深さの50〜90%奥の方に位置せしめることが好ましい。
【0009】
ボールの球面全体に対し全ディンプルが占める面積の比率は、73%以下が好ましい。ディンプルの総面積をこのように低めに抑えた場合、繰り返し打撃によって生じ勝ちな陸部の崩壊を、有利に防止することができる。
【0010】
ボール構造については、全体を、例えばゴム等の単一弾性材料によって形成する(1ピース)ことができる。その場合、平板上にボールを置き981N(100Kgf)の荷重を加えたとき、2.2〜3.8mm変形する硬さが好ましい。
【0011】
また、中心部に、平板上において981N(100Kgf)の荷重を加えたとき2.8〜4.0mm変形する硬さの、例えばゴム製コアを配置し、そのコアをショアD硬度が43〜59の、例えば樹脂カバーによって被覆した、複合材料構造(マルチピースソリッド)によって形成することができる。通常知られている、硬質のコアと低硬度のカバーによって構成されたボールの場合、繰り返し打撃によって、硬いクラブフェースと硬いコアに挟まれたカバー材は、その表面が早期に削り取られることが多いが、コアとカバーを上に示す数値範囲のように、比較的低硬度のカバー材には変形が大きめのコアを組み合わせることによってカバーの早期破壊を効果的に防止することができる。
【0012】
【実施例】
以下図面を用いて説明する。
図1はディンプルの配置例を示すゴルフボールの平面図であり、図2は本発明におけるディンプル部分の一例を示す断面拡大図である。
本発明においてゴルフボール1は、球面上に平面形状が実質上円形のディンプル2を多数備え、これらディンプル2のうち、その形状が平面上でみたときディンプルと同じ直径dの円形であって、一方断面上でみたときディンプル2と同じ断面積をもつ真円10の一部を想定した仮想ディンプルの深さgよりも4%以上深い非円弧断面形状のものが少なくとも80%占めると共に、ディンプル2の総容積が300乃至550mm3 であることを特徴とするゴルフボールである。
【0013】
なお本発明においてディンプルの構造、形状等は、最終製品上のものであり、従って最終製品としてボールに塗装が施される場合、塗装が施された状態における構造、形状であり、また塗装が施されない場合は、当然のことながら、塗膜を含まない状態での構造、形状を意味する。
【0014】
図2に示すディンプル2の特徴は、その壁面5が形状の異なる第1部分7と第2部分8が、点P位置で合体することによって非円弧形状をなしている。
ディンプルの直径dを表す基点、即ちディンプル縁4は、ディンプルの上方終端であり、この位置で陸部3と連なる。両縁4、4を結ぶ直線(または円形平面)9の中央から底6に至るディンプル深さをfで表している。
【0015】
一方、図2に一点鎖線で示す両縁4、4を通る円(真円、上半分の図示を省略)10の部分は、ディンプル2と同じ直径dを有する円形平面9を有し、平面9より下方の窪み部分は、平面9の中央から円弧の底までの深さgを有する仮想ディンプルを表している。この仮想ディンプルは、図2に示す断面上においてディンプル2と互いに同一断面積である。一方仮想ディンプルの深さgに対し、ディンプル2の深さfは4%以上、好ましくは8〜30%深い。
【0016】
図2に示すディンプルの例では、壁面5の第1部分7は比較的大きい曲率半径による円弧形状の凹曲面と逆方向に小さく反転した凸曲面の上端部からなり、この上端部の先端である縁4の位置で陸部3に連なる。壁面の第2部分8は、より小さい曲率半径による円弧形状の凹曲面によって形成されている。そして壁面5のこれら第1及び第2部分の接合部Pは、面9からディンプル深さfの50%以上、より明確には50〜90%位置に設けることができる。
【0017】
なお、ディンプル2を異なる曲面による複合形状とする場合、必ずしも上に述べたような円弧形状を適用する必要はないが、ディンプルの縁4に近い部分、例えば第1部分7対比底6に近い部分、例えば第2部分8の曲面を大きく窪ませ、場合によっては尖ったような形状の底6に形成することができる。
【0018】
ゴルフボール1(図1)に配置された多数のディンプル2につき、これらの総数は340〜416個、総容積は300〜550mm3、好ましくは350〜480mm3 である。
またボール1の球面全体に全ディンプルの総面積(面9の面積の合計)が占める比率は73%以下が好ましい。
【0019】
図1には平面形状が円形の単一形状ディンプルを配置したボールの例を示している。しかしディンプルの種類については1種類に限らず、直径d及び/または深さfが異なる複数種類(2〜5種類)のディンプルを均等に配置し使用することができる。その場合、直径dと深さfはそれぞれ2〜5mm及び0.1〜0.3mmの範囲である。
【0020】
図3はディンプルの別の例を示す断面図である。
このディンプル2の特徴は、右側半分の断面形状が、概ねS字状を呈している。即ち、壁面5につき縁4に始まる、内側に凸状をなして突出した上方部分から、ほぼ直線状に延びる中央部分を経て、内側に凹形状の底6に至る。左側部分は2点鎖線を中心に対称であって、底6は全体的にボールの中心に向かい尖ったような形状を呈している。
【0021】
図3に示す例の場合も、直径dが共通の面9から下の部分は、断面上でディンプル2の断面積と円弧11によって示された仮想ディンプルの断面積とは等しく、仮想ディンプルの深さgに対しディンプル2の深さfは4%以上大である。
【0022】
本発明において、ゴルフボールの重量は43〜46g、直径は42.0〜43.0mmである。
【0023】
1ピースボールの材料の配合例を以下に示す。
シス-1,4-ポリブタジエン 100重量部
メタクリル酸 22重量部
酸化亜鉛 23重量部
ジクミルパーオキサイド 1重量部
以上を基材として混練りロールで混練りし、175°で25分間加熱加圧成形を行うことにより1ピースボールを得る。
【0024】
次に2ピースボールについて、コア部分の材料の配合例を以下に示す。
シス-1,4-ポリブタジエン 100重量部
アクリル酸亜鉛 20重量部
酸化亜鉛 23重量部
ジクミルパーオキサイド 1重量部
以上を基材として混練りロールで混練りし、160°Cで20分間加熱加圧成形を行いソリッドコアを得る。
次いで、このコアにカバー材を常法により被覆し(樹脂カバー)2ピースボールを得る。
【0025】
以上述べた本発明のゴルフボールの性能を確かめるべく、図2に示すディンプル断面形状で1ピース構造のボールを実施例1及び比較例1(但しディンプル深さ比率 f−g/g×100が小)、同じディンプル断面形状で2ピースソリッド構造のボールを実施例2、図2に示す仮想ディンプル断面形状(1点鎖線)で2ピースソリッド構造のボールを比較例2とし、図1に示すディンプル配列と上に述べた材料配合を共通して適用し試作した。
【0026】
供試ボールは、共通してディンプル直径dは3.7mm、ディンプル総数は360個、そしてボール表面積に対するディンプル総面積の比率は67.67%とした。実施例、比較例の各ボールは、新品時の飛び性能及び所定期間使用後の飛び性能を測定し、これらの測定結果をディンプル構造の詳細と共に表1に示す。
【0027】
表1
【0028】
なお上記所定期間使用後とは、実施例及び比較例のゴルフボールをゴルフ練習場に提供し、6ヶ月使用後回収してその内それぞれ5個供試ボールとして選び、飛び性能を測定した。表1にはこれら測定結果の平均値を示している。また新品時の供試ボールは実施例、比較例共各1個の値である。
飛び性能の測定に当たっては、スイングロボット及び♯1ウッドを使用し、ヘッドスピード45m/sの条件により測定した。
【0029】
【発明の効果】
本発明になるゴルフボールは、表1に示すように、特に練習ゴルフボールとして、繰り返し打撃後のディンプル深さ及び/またはディンプル総容積減少の影響が、ボールの飛び性能に対し現れ難く、従ってボール初期性能を長期に亘って有利に維持することができるのである。
【図面の簡単な説明】
【図1】ディンプルの配置例を示すゴルフボールの平面図。
【図2】本発明におけるディンプル部分の一例を示す断面図。
【図3】本発明におけるディンプル部分の別の例を示す断面図。
【図4】従来のゴルフボールにおけるディンプル部分の断面図。
【図5】従来のゴルフボールにおけるディンプル部分の断面図。
【符号の説明】
1 ゴルフボール
2 ディンプル
d ディンプルの直径
f ディンプル深さ
g 仮想ディンプルの深さ
Claims (5)
- 球面上に平面形状が円形のディンプルを多数備えたゴルフボールにおいて、これらディンプルのうちその形状が、平面上でみたときディンプルと同じ直径の円形であって断面上でみたときディンプルと同じ断面積をもつ真円の一部を想定した仮想ディンプルの深さよりも4%以上深い非円弧断面形状のものを少なくとも80%占めると共に、ディンプルの総容積が300〜550mm3
であることを特徴とするゴルフボール。 - 上記ディンプルが、複数種類の凹形状を接合してなり、この形状接合部がディンプル深さの50〜90%奥の方に位置することを特徴とする請求項1記載のゴルフボール。
- ボールの球面全体に全ディンプルが占める面積の比率が73%を越えないことを特徴とする請求項1乃至2記載のボルフボール。
- 全体が単一材料によって形成され、平板上において981N(100Kgf)の荷重を加えたとき2.2〜3.8mm変形する硬さを有する請求項1乃至3記載のゴルフボール。
- 中心部に、平板上において981N(100Kgf)の荷重を加えたとき2.8〜4.0mm変形するコアを配置し、該コアをショアD硬度が43〜59のカバーによって被覆した構造よりなることを特徴とする請求項1乃至3記載のゴルフボール。
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