JP4402737B1 - 管継手 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】この管継手1は、筒状の本体2と、本体内に固定される筒状のスリーブ3と、環状のリング部5およびリング部から軸方向に延出する複数の延出部6を有し、スリーブ3内に移動可能に配設されるロック部材4とを備え、延出部は内方に突出して管60に圧接可能なプレスツメ8を有し、ロック部材もしくはスリーブは、一方に延出部縮径用テーパ面32(42)、他方に当接部42(32)が設けられ、一方にロック解除用テーパ面33(43)、他方に当接部43(33)が設けられ、ロック部材の突起部7がスリーブの切欠穴10内に移動可能に係合され、切欠穴の後端部には突起部が進入可能な逃げ溝部14が設けられ、突起部を逃げ溝部へ誘導するガイド部35が設けられる。
【選択図】図1
Description
特許文献1記載の管継手は、パイプ状の継手本体と、一端側が継手本体内に圧入・固定されたガイド筒体と、ガイド筒体の一端側をかしめてガイド筒体内に固定されたストッパと、ガイド筒体の一端側に軸線方向に移動自在に保持された開放筒体と、シールリングと、ロック爪とを備え、外部流体機器の接続孔に接続される構成である(特許文献1 第1図、段落0008 参照)。
特に、前述の通り、管継手が、互いに近接または密集して複数設けられていたり、外部流体機器を扱う作業者にとって届きにくい箇所や見えにくい箇所に設けられていたりする場合には、管継手の開放筒体を押し込む等の操作は容易でないという課題があった。
この管継手100は、筒状に形成され、一端側の開口部106から管Pが挿入される継手本体102と、該継手本体102内に装着され、継手本体102に挿入された管Pを、継手本体102に対してロックして保持するロック部材104とを備える管継手であって、前記ロック部材104は、外周部が前記継手本体102の内周壁に摺接して、継手本体102の軸線方向に移動可能に設けられたリング部110と、該リング部110から前記継手本体102の前記開口部106側に向かって延び、先端部に、継手本体102の内方に向かう爪部112が形成された、可撓性を有する延出部114とから成り、前記継手本体102には、前記開口部106側が徐々に縮径し、前記ロック部材104が開口部106側に向けて移動した際に、前記延出部114の先端部が進入して該先端部を縮径させ、前記爪部112によって管Pをロックさせるテーパ部122が設けられている。
さらに、スリーブ3には、環状のリング部5および当該リング部5から軸方向に延出する複数の延出部6を有するロック部材4(図4参照)が内嵌される。このとき、ロック部材4は、リング部5の軸方向と前記スリーブ3の軸方向とが一致するように構成されると共に、スリーブ3内を軸方向に移動可能および周方向に回動可能なように構成される。
なお、符号22は、開口部21に設けられるゴム製のパッキンであり、本体2および挿入される管50に隙間なく密着することにより、通過させる流体が漏れないようにシールを行う。
なお、符号29は、本体2に内嵌されるスリーブ3が周方向に回動することを防止する回り止めであって、スリーブ3に設けられる回り止め39と嵌合される。
スリーブ3は、筒状の壁部を貫通する、すなわち外周3aと内周3bとの間を貫通する切欠穴10が設けられる。本実施の形態では、切欠穴10は軸対象に二箇所設けられる。この切欠穴10には、ロック部材4の突起部7(後述)が係合される。
なお、符号39は、本体2内でスリーブ3が周方向に回動することを防止する回り止めである。
一例として、スリーブ3は、POM(ポリアセタール)等の樹脂材料を用いて形成される。
また、切欠穴10の軸方向における先端部11(本体2の開口部21側とは逆側の端部)の辺16aと16bと、逃げ溝部14の入口部15(本体2の開口部21側とは逆側の端部)の両角部からそれぞれ周方向に延びる辺17a、17bとによって、軸方向の幅L3が規定される周方向溝部18a、18bが設けられる。このとき、突起部7の軸方向幅L4(図4参照)に対して、L3>L4となるように形成する。
より具体的には、ガイド部35は、切欠穴10の軸方向における先端部11(本体2の開口部21側とは逆側の端部)から、逃げ溝部14の入口部15(本体2の開口部21側とは逆側の端部)の両角部に向かってそれぞれ延出する二つの棒状部35a、35bによって形成される。本実施形態では、切欠穴10が二箇所あるので、ガイド部35は軸対称に二箇所設けられる。
なお、本実施形態において、ガイド部35a、35bは、管の抜脱方向に向かって周方向の間隔が徐々に狭くなるように配設しているが、略平行に配設してもよい。また、ガイド部35a、35bの形状は、棒状に限定されず、板状に形成してもよい。
本実施の形態では、延出部6はリング部5の軸を対称に二箇所設けられる。なお、延出部6の個数は二箇所でなくてもよいが、二箇所の場合には、金型パーティングラインが2つ割りとなることによって、生産性の向上が図られる。
本実施の形態では、延出部6は、円筒体を(スリットにより)2つ割りにした半円筒状の形態をなし、リング部5への接続部には、周方向に伸びる切欠部41が形成され、これにより両延出部6は、両外方へ弾力をもって屈曲可能となっている。
各延出部6の内周4dには、径方向の内方に向かって立設されるプレスツメ8が設けられる。このとき、軸中心に対向するプレスツメ8同士の間の距離D1は、挿入される管50に圧接させることが可能なように、管50の外径よりも小さく構成される。例えば、鋸刃状に形成することにより食い込み力、摩擦力をより高めることができる。
これによれば、各突起部7が、各切欠穴10内に移動可能に係合されることによって、ロック部材4をスリーブ3内に移動可能に保持することが可能となると共に、その移動領域を所定領域に規制することが可能となる。また、スリーブ3およびロック部材4のそれぞれに形成される前記各テーパ面と対応する当接部との当接・摺動を行うことが可能となる(詳細は後述)。
その結果、対向する延出部6同士の間、特に、管50の外径よりも小さく構成されている対向するプレスツメ8同士の間が拡径されて、管50の外径よりも大きく拡げられるため、管50が対向する延出部6の間(特に、対向するプレスツメ8同士の間)の空間部4cに進入することが可能となる(図6(b)参照)。なお、厳密には、管50がプレスツメ8に摺接しながら進入することとなる。
さらに、ロック部材4が周方向に回動した場合に所定位置まで戻す付勢力を発生させることが可能となる。より具体的には、ロック部材4が周方向に回動すると、付勢部材36が突起部7に押動されて周方向に撓むようにして変形する(図7(c)参照)。この撓み変形が復元しようとする力が付勢力となって、回動したロック部材4を元の所定位置、すなわち突起部7と逃げ溝部14とが周方向で一致する位置まで戻す作用を生じさせるものである。
なお、本実施形態では付勢部材36は、可撓性を有する樹脂材料(ポリアセタール等)を用いてスリーブ3と一体に形成する構成であるが、別体に形成してもよい。
より詳しくは、延出部縮径用テーパ面32は、スリーブ3の内周3bにおいて、開口部21と逆側に面して且つ管の抜脱方向に向かって縮径する形状に形成される。また、延出部縮径用テーパ面42は、ロック部材4(ここでは延出部6)の外周4aにおいて、開口部21側に面して且つ管の挿入方向に向かって拡径する形状に形成される。
より詳しくは、ロック解除用テーパ面33は、切欠穴10の周方向溝部18a、18bの辺17a、17b部において、その作用面が開口部21と逆側に面して且つ管の抜脱方向に向かって拡径する形状に形成される。また、ロック解除用テーパ面43は、突起部7の開口部21側の端部において、その作用面が開口部21側に面して且つ管の挿入方向に向かって縮径する形状に形成される。
なお、延出部拡径用テーパ面48は、本実施の形態においては、構造の簡素化のため、ロック解除用テーパ面43が延出部拡径用テーパ面48を兼ねる構成としている。
その結果、対向する延出部6同士の間、特に、管50の外径よりも小さく構成されている対向するプレスツメ8同士の間が拡径されて、管50の外径よりも大きく拡げられるため、管50が対向する延出部6の間(特に、対向するプレスツメ8同士の間)の空間部4cに進入することが可能となる(図6(b)参照)。なお、厳密には、管50がプレスツメ8に摺接しながら進入することとなる。
しかし、本実施形態によれば、スリーブ3を設けることによって、複雑な切欠穴10形状およびロック解除用テーパ面33を形成することが可能となり、しかも容易且つ高精度に実現することが可能となる。すなわち、製造面、特に実現可能性、量産性、製造コストの観点で極めて大きな効果が奏される。
なお、ロック部材4のリング部5には、管の進入量を規制するストッパ5a、5bが設けられているため、ロック部材4の内部において所定量以上に管50が進入することはない。
ちなみに、上記の動作中において、管50の先端部が当接する箇所は、延出部6間(プレスツメ8間)の拡径が進むにつれて、延出部拡径用テーパ面48もしくはプレスツメ8の開口部21側上面から、ストッパ5a、5bへと移行する。なお、図6(a)は管50の先端部が延出部拡径用テーパ面48に当接した状態である。
これと比較して、本実施形態においては、そのような従来方法を補助的に併用することを可能としつつ(延出部拡径用テーパ面48による作用を指す)、ロック部材4を備えて、管50による押動力を付勢部材9に作用させて、対向する延出部6間を拡径して挿入を行う方法である。
通常、延出部6と管50との圧接力は、延出部6の強度によって定まるものであるが、先願の管継手100では、当該強度は管の径方向の強度により設定されるのに対し、本願の管継手1では、当該強度は管の軸方向の強度により設定される。一般的に、管状部材の径方向強度は中空部の圧縮となり相対的に弱く、また、管状部材の軸方向強度は中実部の圧縮となり相対的に強く、加えて本願ではロック部材4により管50の外周が覆われて外方への座屈状態が抑えられるため、より一層強度が増すこととなる。その結果、本願の管継手1において、先願の管継手100と比較して、圧接力をより一層高く設定することが可能となる。確実な管の接続が可能となり、高圧流体用としても好適である。
この状態では、突起部7が周方向に回動不可能であって、周方向溝部18a、18bへの進入も不可能であるため、ロック解除の動作に移行することがなく、意に反して管のロックが解除されてしまうことが防止できる(図6(c)参照)。
これと比較して、本願の管継手1においては、管50の挿入を停止するだけで自動的にロックが可能となるため、より一層簡易な管の取付方法が実現する。なお、前述の通り、主として、拡径された延出部6の復元力によって管50のロックは完了するが、さらに、付勢部材9によってロック部材4が抜脱方向に移動されて、延出部縮径用テーパ面32と42とが密着するため、ロックがより一層確実なものとなる。
図6(c)のロック状態から管50を取り外す際には、作業者は先ず管50を挿入方向に押す(図6(d)参照)。すると、ロック部材4はスリーブ3内の奥方(開口部21側と逆側)に押動される。これに伴い、突起部7は、逃げ溝部14内から出て、切欠穴10の先端部11(本体2の開口部21側とは逆側の端部)の方向へと移動する。これにより、それまで逃げ溝部14によって突起部7の回動が制限されていた状態が解除される。
なお、図6(e)を90度異なる角度から視た場合の断面図を図7(c)に示す(管50は不図示)。当該図7(c)によって、ロック部材4(突起部7)が周方向に回動されることによって、付勢部材36(ガイド部35(同図では35a))が周方向に撓み変形している様子がわかる。
その結果、対向するプレスツメ8間が管50の外径よりも大きく拡げられたところでプレスツメ8による管の圧接が解除されて、管50のみが抜脱される(図6(f)参照)。
また、管50の抜脱が完了すると、ロック部材4に作用していた回動力も解除されるため、付勢部材36の付勢力によって、当該ロック部材4が周方向における所定位置まで戻される作用が生じる。さらに、付勢部材9によって、ロック部材4は開口部21側に付勢されて、再び図1に示すように所定位置に復帰する。
また、製造面においても、ロック部材をスリーブに組み入れる組立作業が非常に容易となり、生産ラインの自動化が可能になる等、コスト削減、実施化の観点で大きな効果を奏するものである。
2 本体
3 スリーブ
4 ロック部材
5 リング部
6 延出部
7 突起部
8 プレスツメ
9 付勢部材(第1の付勢部材)
10 切欠穴
21 開口部
22 パッキン
32、42 延出部縮径用テーパ面
33、43 ロック解除用テーパ面
35、35a、35b ガイド部
36 付勢部材(第2の付勢部材)
37 スリット部
48 延出部拡径用テーパ面
50 管
Claims (9)
- 筒状の本体と、
筒状であって、軸線を一致させて該本体内に固定されるスリーブと、
リング部および該リング部から軸方向に延出する複数の延出部を有し、該リング部と前記スリーブの軸線を一致させて該スリーブ内に配設されて、前記スリーブ内を軸方向および周方向に移動可能なロック部材と、を備え、
前記延出部は、内方に突出するプレスツメを有し、且つ、対向するプレスツメ間の距離は、挿入される管に圧接可能に、管の外径よりも小さく構成され、
前記ロック部材もしくは前記スリーブは、少なくとも一方に延出部縮径用テーパ面が設けられ他方に該延出部縮径用テーパ面に対応する当接部が設けられて、
前記延出部間に挿入され前記プレスツメにより圧接固定された管を回動させずに抜脱方向に引動したとき、前記ロック部材が抜脱方向に引動されて、前記延出部縮径用テーパ面と該テーパ面に対応する当接部とが当接・摺動して、前記延出部間が縮径され、
前記ロック部材もしくは前記スリーブは、少なくとも一方にロック解除用テーパ面が設けられ他方に該ロック解除用テーパ面に対応する当接部が設けられて、
前記延出部間に挿入され前記プレスツメにより圧接固定された管を回動させて、当該回動させた周方向位置において管を抜脱方向に引動したとき、前記ロック部材が抜脱方向に引動されて、前記ロック解除用テーパ面と該テーパ面に対応する当接部とが当接・摺動して、前記延出部間が拡径されて、前記プレスツメによる管の圧接が解除され、
前記ロック部材は、前記延出部において外方に突出する突起部を有し、
前記スリーブは、筒状の壁部を貫通する切欠穴を有し、該切欠穴内に前記ロック部材の突起部が移動可能に係合され、該切欠穴の後端部には前記突起部が軸方向に進入可能な逃げ溝部が設けられ、前記突起部が管の抜脱方向に向かって移動する際に該突起部を前記逃げ溝部へ誘導するガイド部を有すること
を特徴とする管継手。 - 前記スリーブのガイド部は、前記切欠穴の先端部から、前記逃げ溝部の入口部の両角部に向かってそれぞれ延出する二つの棒状部もしくは板状部によって形成されること
を特徴とする請求項1記載の管継手。 - 前記切欠穴の先端部には、前記突起部が前記スリーブの外部から前記切欠穴の内部へ軸方向に進入可能なスリット部が設けられること
を特徴とする請求項1または請求項2記載の管継手。 - 前記スリット部は、前記逃げ溝部に対して軸方向で対向する位置に設けられること
を特徴とする請求項3記載の管継手。 - 前記ロック部材を管の抜脱方向に向かって付勢する第1の付勢部材が設けられること
を特徴とする請求項1〜4のいずれか一項記載の管継手。 - 前記第1の付勢部材は、前記ロック部材と一体に、前記延出部の位置に対応させて前記リング部の軸に対して軸対称に二箇所設けられ、
管を挿入したとき、前記ロック部材が挿入方向に押動されて、前記第1の付勢部材の先端部と対応する本体の当接部とが当接・摺動して、前記リング部が折れ曲がることによって前記延出部間が拡径されること
を特徴とする請求項5記載の管継手。 - 前記ロック部材を周方向の所定位置に位置決めすると共に、該ロック部材が周方向に回転した場合に該所定位置まで戻す付勢力を発生させる第2の付勢部材が設けられること
を特徴とする請求項1〜6のいずれか一項記載の管継手。 - 前記ガイド部は、前記第2の付勢部材を兼用すること
を特徴とする請求項7記載の管継手。 - 前記延出部間に挿入され前記プレスツメにより圧接固定された管に対して軸方向および周方向の外力が作用しない状態のときに、前記第1の付勢部材、または前記第1の付勢部材および前記第2の付勢部材の付勢力によって、前記突起部の軸方向位置が前記逃げ溝部内に位置決めされること
を特徴とする請求項7または請求項8記載の管継手。
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