JP4397527B2 - 容器及びそのような容器とカバーからなる組み合わせパッケージ - Google Patents
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Description
発明の分野
本発明は、流体材料、特には液体清浄剤等を貯蔵並びに分注するための容器であって、該容器は、該流体材料を貯蔵するための可撓性で押し潰し可能な貯蔵部と、該流体材料を該貯蔵部から制御された方式で分注するために該貯蔵部と連通している分注部からなり、該貯蔵部が実質的に矩形の丸形を為していて、その一方の側部に該分注部が包含されている容器に関するものであり;また、本発明は、そのような容器と外側のカバーからなる組み合わせパッケージであって、該外側のパッケージが矩形を為していて、充満した該容器の周囲と適合し、使用時に該分注部の通過を可能とする部分を備えた壁部を含んでいる組み合わせパッケージに関するものである。
【0002】
発明の背景
無駄が少なく、嵩張らず、そして軽量であるという利点のため、剛性のキャニスターに対する代替物として可撓性の包装がしばしば使用される。殆どの場合、可撓性の内側の容器が剛性の外側のカバー内に包装される。その可撓性容器はライナーとして機能し、その内部に流体材料が含有され、そして、カバーは、その組み合わせパッケージを積み重ねることができるように、また、その傷つきやすい容器が損傷を被るのを防げるように、厚紙でできていることが多い。
【0003】
容積が1リットルから30リットルまでの範囲のパッケージのサイズ及び重量は、一般的に、そのパッケージの巧妙な取り扱いを許さず、従って、それらは、その流体材料を制御された方式で注いだり汲み出すことができる分注部に接続された装置と共に、ラック、棚、あるいはスタンドに置かれた固定の「バルク」リザーバーとして使用されることが多い。
【0004】
先行技術には、直ぐに使用できるタイプのパックと密閉型パックの2つのタイプの組み合わせパッケージがある。直ぐに使用できるタイプのパックは、アクセスが可能な状態でカバーの外面に固定された頸部または注ぎ口を有している。これらのパッケージは直ぐに使用することができ、注ぎ口の不正防止栓を取り除く以外には何の付加的な取り扱いも必要としない。この場合、頸部、キャップ、または栓は、厚紙カバーに予め取り付けられている。輸送中に損傷を被る危険性を回避すると同時に、積み重ねを可能にするためには、これらのパッケージは、付加的な厚紙カバーに入れて輸送するか、あるいは、立方体状の形態を創出するため、剛性の頸部/栓と厚紙カバーとの間の空いたスペースを満たすSafebox pack(商標)の如き付加的な上部を用いるかのいずれかの手段が必要である。どちらの場合にも、付加的な輸送カバーに「死容積」が創出されるため、スペースの利用効率は乏しいものとなる。直ぐに使用できるタイプのパッケージの利便性は利点として捉えることもできるが、製造コストや製造の複雑性、及び、使用後、厚紙カバーからプラスチックカバーを分離する必要性があることは明らかに欠点である。
【0005】
密閉型のパッケージは、分注部として、「隠された」頸部及び栓を有している。これらのパッケージは、上部の空のスペースが最小限度ですむため、直ぐに使用できるタイプのものよりも優れたスペースの利用効率を示す。これらのパッケージの使用を開始するには、先ず厚紙カバーを開け、次いで、分注部をその厚紙カバーに配置し、固定する必要がある。従って、これらの密閉型パックは、ユーザーにとって利便性に劣る。
【0006】
分注部の固定の詳細とは別に、両タイプのパッケージとも、パッケージを水平に置いた場合、使用後に流体材料の残分がパッケージに残ってしまうという問題を抱えている。
【0007】
本発明の目的は、これらの問題が効果的な方法で解決される容器、及び、容器とカバーからなる組み合わせパッケージを提供することである。
【0008】
驚くべきことに、本発明の容器及び組み合わせパッケージを用いることにより、この目的を達成し得ることがわかった。
【0009】
発明の定義
それ故、本発明は、分注部が、折り込まれた分注部を収容するために分注部から離れるにしたがって内向きに傾斜を為す貯蔵部の該一方の側部のエッジにピボット旋回可能に接続されていることを特徴とする容器及び組み合わせパッケージ、及び/又は、分注部が貯蔵部の該一方の側部のエッジにピボット旋回可能に接続され、そして、該分注部が該エッジに隣接する側部の伸張部を形成していることを特徴とする容器及び組み合わせパッケージを提供する。
【0010】
発明の詳細な説明
容器の貯蔵部に関連付けて分注部を配置することにより、該分注部を該容器の貯蔵部の側部に近接して折り込むことができ、これにより、カバーの容積が容器自体の容積よりもほんの僅かにしか大きくない状態に為すことができる。該容器の隣接する側部の伸張部として該分注部を構成することにより、該容器は2つの位置で使用することが可能となり、即ち、該容器は、該容器に残分を残すことなく、該一方の側部が下向きに向けられた位置でも、該隣接する側部が下向きに向けられた位置でも、どちらでも使用することが可能になる。これは、該容器の底部と該分注部の下方の側部との間にリムがない結果として得られるものである。組み合わせパッケージの更なる展開では、使用時に該分注部の通過を可能とする開口手段がカバーに創作され、該組み合わせパッケージは、該開口手段が外側のカバーの剥ぎ取り部であって、該剥ぎ取り部が、剥ぎ取り部を除去することにより、該分注部を分注位置に充分に広げることができるような位置及び寸法に為されていることを特徴とするものである。この特徴により、本パッケージは即座に使用できる:該剥ぎ取り部を取り除くか、あるいは該剥ぎ取り部を折り曲げて開くだけで該容器を使用することができ、該分注部を使用に先立って固定する必要はない。また、エンド・ユーザーがわざわざ作業してパッケージの開口部を作成する必要がないため、分注部のより信頼性の高い取り扱いを保証することができる。
【0011】
以降では、実施例として本発明の実施態様を概略的に示す図面を参照しながら本発明を説明する。
【0012】
図1は、本発明による容器の実施態様の側面図である。
【0013】
図2は、図1の容器の上面図である。
【0014】
図3は、分注部が貯蔵位置に折り込まれた状態における図1の側面図に対応する図である。
【0015】
図4は、貯蔵状態における組み合わせパッケージの一部を切り取った透視図である。
【0016】
図5は、そのカバーを開け、そこから容器を取り出した状態を示す、図4の組み合わせパッケージの透視図である。
【0017】
図6、7、及び8は、貯蔵状態にある組み合わせパッケージの透視図、及び2つの異なる分注位置にある組み合わせパッケージの透視図である。
【0018】
図9は、パレットに積み重ねられた複数の組み合わせパッケージを、これまでよりも小さなスケールで描いた透視図である。
【0019】
図10、11、及び12は、組み合わせパッケージの第二の実施態様の透視図であり、これらの図面では、1つのカバーに2つの容器が収納されており、それらの2つの容器は、1つの分離したディスペンサーハウジング内のそれらの分注位置において使用される。
【0020】
これらの図面は、流体材料、例えば液体清浄剤や他の液体、あるいは流動性材料等に対する包装として可撓性のプラスチック製容器(1)が使用される実施態様を示している。容器(1)は単独で用いることもできるが、殆どの場合にはカバー(2)と組み合わせて用いられ、該カバーは、該容器がその内容物を分注すべく使用状態にあるときにも当てはまることが多いが、少なくとも輸送中並びに貯蔵中の該容器に対する剛性の外側部を提供するため、これに限定するものではないが、殆どの場合、厚紙でできていよう。
【0021】
図1、2、及び3は、容器(1)の構造を示している。該容器は、一般的には、矩形のカバー(2)内に収容できるように、丸形ではあるが、実質的に矩形を為している。
【0022】
容器(1)は、該容器(1)の周囲を多少なりとも斜めに走るシーム(3)により一緒に溶接された2つの部分からできている。シーム(3)は、該容器の貯蔵部(4)の周囲を走ると共に、流体材料を該貯蔵部から制御された仕方で分注するために該貯蔵部(4)と連通している分注部(5)の横側にも走っている。
【0023】
分注部(5)は、該容器の一方の小さな側部(7)にあるエッジ(6)に位置付けられており、そして、該分注部(5)は、側部(7)との関係において該エッジ(6)のもう一方の側の側部にある容器(1)の大きな底部側の側部(8)の伸張部として構成されている。
【0024】
分注部(5)は漏斗形を為しており、そして、該分注部は、貯蔵部(4)に関してピボット旋回できるように、少なくとも該貯蔵部(4)に隣接した部分が可撓性に為されている。このように分注部(5)がピボット旋回可能に為されていることにより、図面中の図3に示されているように、分注部の全長が貯蔵部(4)の側部(7)に隣接する貯蔵位置に該分注部を折り込むことが可能になる。図1と図3は、更に、該側部(7)が分注部(5)の自由端にある剛性の頸部(9)を収容するスペースを創出できるように、該側部が、分注部(5)が位置付けられた該エッジ(6)から離れるにしたがって内向きに傾斜していることを示している。これにより、死容積は非常に僅かにすぎない状態となり、カバー(2)内における該容器(1)のスペースの利用効率を非常に高くすることができる。側部(7)の傾斜の角度は、例えば10゜−20゜であってよい。
【0025】
折り曲げたときの分注部(5)の長さは、側部(7)の長さまたは容器(1)の高さの約75%から100%までの間である。このようにして、該分注部(5)の剛性の頸部(9)は、該剛性の頸部(9)を収容するために最も多くのスペースを利用することが可能な、該一方の側部(7)の該エッジ(6)とは反対側のエッジの付近に位置付けられる。
【0026】
未使用時には、該分注部(5)の剛性の頸部(9)は、不正防止キャップ(10)により密閉されているであろう。キャップ(10)を取り除くと頸部(9)が現れ、該頸部は雌型部分を有しており、容器(1)からその内容物を制御された方式で分注することができるように、その雌型部分に雄型の弁または注ぎ機構を接続することができる。分注部(5)の剛性の頸部(9)の該雌型部分には、該雄型部の分離後に分注部(5)に残留する液体が滴下する危険性を防止するためのプラスチック製材料の如き吸収性スポンジでできた角度付きのリングが配置されていてもよい。
【0027】
図1−3は、更に、分注部(5)とは反対側の貯蔵部(4)の側部に、運搬用ハンドル(11)が随意的に設けられている様子を示している。ハンドル(11)の位置は、シーム(3)が該ハンドル(11)の周囲に伸びて走るように位置付けられている。従って、図1から分かるように、ハンドル(11)、シーム(3)、及び分注部(5)は相互に整列しており、そして、シーム(3)が、貯蔵部(4)、分注部(5)、及びハンドル(11)を分割している。ハンドル(11)は、容器(1)および/または(4)を運搬するために使用することができると共に、容器(1)を垂直位置において使用する際に(図7及び図12を参照)、容器(1)をフック等から吊り下げるためにも使用することができる。
【0028】
図4は、密閉されたカバー(2)に入れられた状態の容器(1)を示している。組み合わせパッケージはこの位置関係で工場から出荷され、該パッケージは、容器(1)の内容物を分注するためにユーザーがそのパッケージを使用し始めるまで、この状態を維持するであろう。
【0029】
図5は、カバー(2)が、平面を折り曲げ、そのフラップを箱様のカートンを形成するように相互に固定することにより作成されることを示している。容器(1)は、仮組立されたカバー(2)内へ上方から負荷することができ、カバー(2)内への容器(1)の挿入後、カバー(2)の一方の側部を形成するフラップ(12)が折り曲げられ、カバー(2)を閉じるように接続される。また、図5には、2枚の対向するフラップ(12)が剥ぎ取り部(13)を含んでいる様子も示されている。この剥ぎ取り部は、剥ぎ取り線を通じてカバー(2)の周囲部に接続されており、そして、カバー(2)の該側壁部(14)からこの剥ぎ取り部を抜き取って開口部を形成することができるように為されている。この開口部を通じて分注部(5)にアクセスすることができ、また、この開口部を通じて、分注部(5)を貯蔵位置から分注位置へ移動させるべく該分注部(5)を通過させることもできる。剥ぎ取り部(13)は、該開口部を通じてカバー(2)から分注部(5)を容易に引き出すことができるような程度にまで、カバー(2)の側壁部(14)を横切って拡がっている。また、剥ぎ取り部(13)は、側壁部(14)に隣接する側壁部(15)にも拡がっており(図6参照)、これにより、組み合わせパッケージを、図7による垂直位置と、図8による水平位置の両方の位置で使用することが可能になる。分注部(5)の形状と配置位置が上記の如く為されていることにより、垂直位置と水平位置のどちらの位置においても、流体材料の最後の部分が分注部(5)に流入するのを妨げるリムや他の敷居がない状態で分注部(5)の下方の側部が貯蔵部(4)の隣接する側部に結合するため、容器(1)の貯蔵部(4)内に残分が残ったままになってしまう危険性はない。
【0030】
図7は、カバー(2)に設けられた開口部(16)を通じて突き出た容器(1)のハンドル(11)を示しており、これにより、組み合わせパッケージの運搬が可能になると共に、フック(17)に架けることも可能になる。図示されたこの分注位置では、カバー(2)の側壁部(14)は下向きに向けられている。この分注位置は、組み合わせパッケージの長軸が垂直方向に位置付けられているため、垂直位置と呼ぶことができる。
【0031】
図8には、側壁部(15)が下向きに向けられ、そして、組み合わせパッケージの長軸が水平方向に伸びた状態の、水平方向の分注位置にある組み合わせパッケージが示されている。また、図9には、積み重ねられた非常に多数の組み合わせパッケージを伴ったパレット(18)が示されており、この状態は、容器(1)をきっちりと取り囲む剛性のカバー(2)を使用することにより初めて可能となる。図10−12は、組み合わせパッケージの第二の実施態様を示しており、ここでは、2つの容器(1)が大型のカバー(2’)内に一緒に収容されている。この実施態様では、カバー(2’)は、それらの容器(1)を貯蔵並びに運搬するためだけに使用される。それらの容器(1)を使用するときには、カバー(2’)の頂部を取り除き、それらの容器(1)を取り出して、フック(17)に架けることができる。該フック(17)は、単独で用いられてもよいし、あるいは、その内部に容器(1)が垂直位置で収容されるディスペンサーハウジング(19)の一部を形成するものであってもよい。図12は、容器からの流体材料の流れを制御するために各容器(1)の頸部(9)に接続された弁(20)を示している。
【0032】
以上の説明から、本発明が、先行技術による密閉型パックのコンパクト性と直ぐに使用できるタイプのパックの利便性を結合させた容器及び組み合わせパッケージを提供するものであることが明らかであろう。
【0033】
本発明は、添付した図面に示されている実施態様や、上文において説明された実施態様に制限されるものではなく、本発明の範囲内において様々な異なる方式に変更することができよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明による容器の実施態様の側面図である。
【図2】 図2は、図1の容器の上面図である。
【図3】 図3は、分注部が貯蔵位置に折り込まれた状態における図1の側面図に対応する図である。
【図4】 図4は、貯蔵状態における組み合わせパッケージの一部を切り取った透視図である。
【図5】 図5は、そのカバーを開け、そこから容器を取り出した状態を示す、図4の組み合わせパッケージの透視図である。
【図6】 図6は、貯蔵状態にある組み合わせパッケージの透視図、及び2つの異なる分注位置にある組み合わせパッケージの透視図である。
【図7】 図7は、貯蔵状態にある組み合わせパッケージの透視図、及び2つの異なる分注位置にある組み合わせパッケージの透視図である。
【図8】 図8は、貯蔵状態にある組み合わせパッケージの透視図、及び2つの異なる分注位置にある組み合わせパッケージの透視図である。
【図9】 図9は、パレットに積み重ねられた複数の組み合わせパッケージを、これまでよりも小さなスケールで描いた透視図である。
【図10】 図10は、組み合わせパッケージの第二の実施態様の透視図である。
【図11】 図11は、組み合わせパッケージの第二の実施態様の透視図でる。
【図12】 図12は、組み合わせパッケージの第二の実施態様の透視図である。
Claims (8)
- 流体材料、特には液体清浄剤等を貯蔵並びに分注するための容器(1)であって、該容器は、該流体材料を貯蔵するための可撓性で押し潰し可能な貯蔵部(4)と、該流体材料を該貯蔵部から制御された方式で分注するために該貯蔵部と連通している分注部(5)からなり、その一方の側部(7)に該分注部が包含されており、該分注部(5)が、折り込まれた該分注部を収容するために該分注部から離れるにしたがって内向きに傾斜を為す該貯蔵部(4)の該一方の側部(7)のエッジ(6)にピボット旋回可能に接続されている容器において、該容器(1)が、該貯蔵部(4)上を実質的に対角線状に走り、且つ、該分注部(5)の中央面を通じて走るシーム(3)により結合された2つの部分から形成されており、そして、該分注部(5)を包含する側部(7)とは反対側の該容器(1)の側部には運搬用ハンドル(11)が設けられていて、該シーム(3)が、該ハンドルの中央面をも通じて走っていることを特徴とする容器。
- 該分注部(5)が、該一方の側部(7)の該エッジ(6)に隣接する該貯蔵部(4)の側部(8)の伸張部を形成している、請求項1に記載の容器。
- 該分注部(5)が、漏斗形を為していて、剛性の円筒状の頸部(9)と栓(10)を有しており、弁等からなる部分に接続可能であることを特徴とする、請求項1または2に記載の容器。
- 該分注部(5)の該エッジからの長さが、それぞれ、該一方の側部(7)の該エッジ(6)からの長さの約75%から100%、あるいは、該方向における該容器の深さの75%から100%である、先行する請求項のいずれか一項に記載の容器。
- 該分注部(5)の頸部(9)に、弁等を組み込んだ雄型部材に接続するための雌型接続部片と、該雄型部材が取り外されたときに流体を吸収するために該雌型接続部片に取り付けられている、吸収性材料、好適にはスポンジ様のプラスチック材料からなる環状のリングが設けられている、先行する請求項のいずれか一項に記載の容器。
- 流体材料、特には液体清浄剤等を貯蔵並びに分注するための組み合わせパッケージであって、該組み合わせパッケージが内側の容器(1)と外側のカバー(2、2’)からなり、該容器は、該流体材料を貯蔵するための可撓性で押し潰し可能な貯蔵部(4)と、該流体材料を該貯蔵部から制御された方式で分注するために該貯蔵部と連通している分注部(5)を含んでおり、その一方の側部(7)に該分注部が包含されており、該外側のカバーは、矩形を為し、該外側のカバーは、充満した該容器の周囲と適合し、使用時に該分注部の通過を可能とする部分(13)を備えた壁部(14、15)を含んでおり、該分注部(5)は、折り込まれた該分注部を該容器(1)の該一方の側部(7)と該カバー(2、2’)の隣接する該壁部(14)との間に収容するために該分注部から離れるにしたがって内向きに傾斜を為す該貯蔵部(4)の該一方の側部(7)のエッジ(6)にピボット旋回可能に接続されている組み合わせパッケージにおいて、該容器(1)が、該貯蔵部(4)上を実質的に対角線状に走り、且つ、該分注部(5)の中央面を通じて走るシーム(3)により結合された2つの部分から形成されており、該分注部(5)を包含する側部(7)とは反対側の該容器(1)の側部には運搬用ハンドル(11)が設けられていて、該シーム(3)が、該ハンドルの中央面をも通じて走っていることを特徴とする組み合わせパッケージ。
- 該部分(13)が該外側のカバー(2)に設けられた剥ぎ取り部であり、そして、該剥ぎ取り部が、その剥ぎ取り部を除去することにより、該分注部(5)をその分注位置に充分に広げることができるように位置付けられ、且つ、そのような寸法に為されている、請求項6に記載の組み合わせパッケージ。
- 該分注部(5)が、該エッジ(6)に隣接する側部(8)の伸張部を形成しており、そして、該部分(13)が、該組み合わせパッケージを、該側部(7)を直接下向きに、および該隣接する側部(8)を直接下向きに両方使用できるように、該一方の側部(7)と該隣接する側部(8)上に部分的に拡がっている、請求項7に記載の組み合わせパッケージ。
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