JP4396922B2 - 画像形成装置、及び、トナーボトル - Google Patents
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Description
ここで、廃棄現像剤容器では、現像部内で使用されて寿命に達した2成分現像剤が自動交換にて回収された後に廃棄現像剤として収容される。そして、廃棄現像剤容器が新しいもの(空のもの)に交換されるのにともない、トナーフィルタも新品のものに交換される。
また、複数の現像部を有するカラー画像形成装置においては、現像部の数だけトナーフィルタが設置されたダクトを設置することになる。そのため、トナーフィルタのメンテナンスをおこなう場合には、現像部の数だけ、メンテナンス作業者の負担が増えることになる。
特に、近年の画像形成装置においては、ランニングコストの低減を目的として、現像剤中のキャリアの寿命が長寿命化され、現像剤の交換サイクルが長くなっている。したがって、現像部のメンテナンス(現像剤の自動交換である。)のサイクルと、トナーフィルタの交換サイクルとを同期させた場合には、上述の問題がさらに大きくなってしまう。
図1〜図3にて、この発明の実施の形態1について詳細に説明する。
まず、図1にて、画像形成装置全体の構成・動作について説明する。
図1において、1は画像形成装置としてのカラープリンタの装置本体、2は画像情報に基づいたレーザ光を発する書込み部、20Y、20M、20C、20BKは各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)に対応したプロセスカートリッジ、21は各プロセスカートリッジ20Y、20M、20C、20BKにそれぞれ収納された像担持体としての感光体ドラム、22は感光体ドラム21上を帯電する帯電部、23Y、23M、23C、23BKは感光体ドラム21上に形成される静電潜像を現像する現像部(現像装置)、24は感光体ドラム21上に形成されたトナー像を中間転写ベルト27に転写する転写バイアスローラ、25は感光体ドラム21上の未転写トナーを回収するクリーニング部を示す。
各プロセスカートリッジ20Y、20M、20C、20BKにおける感光体ドラム21上では、それぞれ、各色(イエロー、マゼンタ、シアン、ブラック)の画像形成がおこなわれる。
4つの感光体ドラム21は、それぞれ、図1の反時計方向に回転している。そして、まず、感光体ドラム21の表面は、帯電部22との対向位置で、一様に帯電される(帯電工程である。)。その後、帯電された感光体ドラム21表面は、それぞれのレーザ光の照射位置に達する。
同様に、マゼンタ成分のレーザ光は、ミラー9〜11で反射された後に、紙面右から2番目のプロセスカートリッジ20Mの感光体ドラム21表面に照射されて、マゼンタ成分の静電潜像が形成される。シアン成分のレーザ光は、ミラー12〜14で反射された後に、紙面右から3番目のプロセスカートリッジ20Cの感光体ドラム12表面に照射されて、シアン成分の静電潜像が形成される。ブラック成分のレーザ光は、ミラー15で反射された後に、紙面右から4番目のプロセスカートリッジ20BKの感光体ドラム21表面に照射されて、ブラック成分の静電潜像が形成される。
その後、現像工程後の感光体ドラム21表面は、それぞれ、中間転写ベルト27との対向位置に達する。ここで、それぞれの対向位置には、中間転写ベルト27の内周面に当接するように転写バイアスローラ24が設置されている。そして、転写バイアスローラ24の位置で、中間転写ベルト27上に、感光体ドラム21上に形成された各色の画像が、順次転写される(第1転写工程である。)。
なお、クリーニング部25で回収された未転写トナーは、搬送スクリュを挿設した搬送管70(図中の一点鎖線である。)を通過して、廃トナー容器75へ搬送される。
その後、感光体ドラム21表面は、不図示の除電部を通過して、感光体ドラム21における一連の作像プロセスが終了する。
その後、中間転写ベルト27表面は、中間転写ベルトクリーニング部29の位置に達する。そして、中間転写ベルト27上の未転写トナーが中間転写ベルトクリーニング部29に回収されて、中間転写ベルト27上の一連の転写プロセスが完了する。
なお、中間転写ベルトクリーニング部29で回収された未転写トナーは、クリーニング部25で回収されたトナーと同様に、搬送管70を通過して廃トナー容器75へ搬送される。
詳しくは、被転写材Pを収納する給紙部61から、給紙ローラ62により給送された転写紙Pが、搬送ガイド63を通過した後に、レジストローラ64に導かれる。レジストローラ64に達した被転写材Pは、中間転写ベルト27上のトナー像とタイミングを合わせて、第2転写バイアスローラ28の位置に向けて搬送される。
そして、定着工程後の被転写材Pは、排紙ローラ69によって、装置本体1外に出力画像として排出されて、一連の画像形成プロセスが完了する。
図1に示すように、各現像部23Y、23M、23C、23BKと廃トナー容器75との間には、チューブ71(図中の破線である。)が接続されている。さらに、チューブ71による気体搬送経路中には、エアポンプ77が接続されている。ここで、エアポンプ77は、吸気側が現像部23Y、23M、23C、23BKとなり、排気側が廃トナー容器75となるように、設置される。
すなわち、現像部23Y、23M、23C、23BKは、感光体ドラム21と対向する位置に、現像ローラの周面の一部が露呈する開口を有している。そして、現像部23Y、23M、23C、23BK内の気体がチューブ71を介して吸い込まれることで、感光体ドラム21と対向する開口から外気が吸い込まれることになる。これにより、現像部の開口から外部にトナーが飛散する気流の発生が制限される。
また、廃トナー容器75において、現像部からの気体が流入される空間と、廃トナーが収容される空間とを、壁部で仕切ることが好ましい。これにより、廃トナー容器75内に収容された廃トナーが、流入された気体によって容器75内を浮遊して、フィルタ76の寿命を短くする不具合を防止することができる。
具体的には、本実施の形態1において、各現像部23Y、23M、23C、23BKの交換サイクルは、現像剤の寿命に対応させて、10万枚(A4サイズの出力画像の出力枚数換算である。)に設定されている。これに対して、廃トナー容器75の交換サイクルは、3〜5万枚に設定されている。したがって、現像部23Y、23M、23C、23BKを装置本体1から取り外すことなく、フィルタ76の交換が2〜3回おこなわれることになる。
なお、廃トナー容器75が所定の交換サイクルを超えて交換されることがないように、出力画像の出力枚数に基いた制御をおこなうこともできる。例えば、廃トナー容器75が交換されてから所定の出力枚数に達したときに、交換メンテナンスが完了するまで強制的に画像形成ができないように制御することもできる。
なお、装置本体1に設置される4つの作像部は、収納されるトナーTの色が異なる以外はほぼ同一構造であるので、プロセスカートリッジ及び現像部及びトナー補給部における符号のアルファベット(Y、M、C、BK)を除して図示する。
また、現像部23の開口部23gには、気体搬送経路としてのチューブ71が接続される。さらに、現像部23の補給口23fには、トナー補給部32が係合される。
現像ローラ23aは、図2中の矢印方向に回転している。現像部23内の現像剤T、Cは、図3に示すように、間に仕切部材23eを介在するように配設された第1搬送スクリュ23b及び第2搬送スクリュ23cの回転駆動によって、トナー補給部32から補給口23fを介して補給されたトナーTとともに撹拌混合されながら長手方向に循環する(図3中の矢印方向の循環である。)。そして、摩擦帯電してキャリアCに吸着したトナーTが、第1搬送スクリュ23bによってキャリアCとともに現像ローラ23aに供給され、その現像剤T、Cが現像ローラ23a上に担持される。
その後、感光体ドラム21に付着したトナーTは、そのほとんどが被転写材P上に転写される。そして、感光体ドラム21上に残存したトナーTが、感光体ドラム21に当接するクリーニングブレード25a及びクリーニングローラ25bによってクリーニング部25内に回収される。
図4にて、この発明の実施の形態2について詳細に説明する。
図4は、実施の形態2における画像形成装置の作像部を示す構成図であって、前記実施の形態1の図2に相当する図である。本実施の形態2は、フィルタが設置される交換ユニットとして廃トナー容器75の替わりにプロセスカートリッジ20が用いられている点と、気体搬送経路にエアポンプ77の替わりに吸引ファン78が設置されている点とが、前記実施の形態1と相違する。
プロセスカートリッジ20には、現像部23から搬送された気体が流入される空間を、他の空間(感光体ドラム21、帯電部22、クリーニング部25を保持する空間である。)と仕切るための壁部26aが設けられている。また、その空間に流入された気体をプロセスカートリッジ20外に排出するための開口には、フィルタ76が設置されている。
さらに、装置本体1におけるフィルタ76近傍には、吸引ファン78が設置されている。
他方、現像部23内からプロセスカートリッジ20内に流入された気体は、フィルタ76によって混入するトナーが捕集された後に、プロセスカートリッジ20外に流出される。
具体的には、本実施の形態2において、現像部23の交換サイクルは、現像剤の寿命に対応させて、10万枚に設定されている。これに対して、プロセスカートリッジ20の交換サイクルは、5〜7万枚に設定されている。
図5及び図6にて、この発明の実施の形態3について詳細に説明する。
図5は、実施の形態3における画像形成装置の作像部を示す構成図であって、前記実施の形態1の図2に相当する図である。図6は、図5のトナーボトルにおけるB−B断面図である。本実施の形態3は、フィルタが設置される交換ユニットとして廃トナー容器の替わりにトナーボトル33が用いられている点と、気体搬送経路にエアポンプが設置されていない点とが、前記実施の形態1と相違する。
図6を参照して、トナーボトル33には、現像部23から搬送された気体が流入される空間としての気体流入部36を、現像部23内に補給するためのトナーTが収容されたトナー収容部37から仕切るための壁部33bが設けられている。また、気体流入部36に流入された気体をトナーボトル33外に排出するための開口には、フィルタ76が設置されている。
これに対して、本実施の形態3では、トナーボトル33自体は回転することなく、ボトル内に設置された搬送コイル38の回転駆動によって排出口からボトル外にトナーTを排出する(図6中の実線矢印方向の移動である。)。これにより、トナーボトル33の回転によるチューブ71の巻き込みを防止することができる。なお、チューブ71をトナーボトル33の周面ではなく端面の中心に挿設する場合には、トナーボトル33自体の回転駆動をおこなってもチューブ71の巻き込みが発生しない。
ここで、本実施の形態3では、前記各実施の形態とは異なり、気体搬送経路中にエアポンプや吸引ファンが設置されていないために、現像部23内の気体を強制的に吸引することはできない。この場合でも、現像部23内の圧力が高まってトナー飛散が生じやすい状態になったときに、トナーボトル33の気体流入部36内の圧力とのバランスによって、現像部23内の圧力が減圧される(平衡状態になる。)。これにより、現像部23内には、吸い込み気流が発生することになる。
具体的には、本実施の形態3において、現像部23の交換サイクルは、現像剤の寿命に対応させて、10万枚に設定されている。これに対して、トナーボトル33の交換サイクルは、出力画像の画像比率等によってばらつくものの、ほぼ1〜2万枚に設定されている。
図7にて、この発明の実施の形態4について詳細に説明する。
図7は、実施の形態4における画像形成装置を示す構成図であって、前記実施の形態1の図1に相当する図である。本実施の形態4は、画像形成装置本体に設置される複数のトナーボトルのうちの1つがフィルタを備えた交換ユニットとして用いられている点が、前記実施の形態3と相違する。
ここで、本実施の形態4においては、黒色トナーが収納されたトナーボトル33のみが、前記実施の形態3で説明したトナーボトル33と同様の形態をとっている。すなわち、黒色トナー用のトナーボトル33には、気体流入部36とフィルタ76とが設けられている。
他方、現像部23内からトナーボトル33内に流入された気体は、フィルタ76によって混入するトナーが捕集された状態で、トナーボトル33外に流出される。
図8及び図9にて、この発明の実施の形態5について詳細に説明する。
図8は、実施の形態5における画像形成装置を示す構成図であって、前記実施の形態1の図2に相当する図である。図9は、図8の現像部におけるC−C断面図である。本実施の形態5は、現像部に連通するチューブ71が現像剤容器80に接続されている点が、前記各実施の形態のものと相違する。
ここで、新品の現像部(現像装置)23において、現像剤容器80の現像剤収容部80aには、予め現像剤T、Cが収容されている(プリセットされている。)。さらに、現像剤容器80の底部には、シール材等の封止部材81が貼着されている。
また、封止部材81を取り外した後の現像剤容器80は、そのまま現像部23のケースとして機能する。
20、20Y、20M、20C、20BK プロセスカートリッジ、
21 感光体ドラム(像担持体)、 22 帯電部、
23、23Y、23M、23C、23BK 現像部(現像装置)、
23a 現像ローラ、 23b 第1搬送スクリュ、
23c 第2搬送スクリュ、 23d ドクターブレード、
23e 仕切部材、 23f 補給口、 23g 開口部、
24 転写バイアスローラ、 25 クリーニング部、
26 ケース、 26a 壁部、 27 中間転写ベルト、
29 中間転写ベルトクリーニング部、
32、32Y、32M、32C、32BK トナー補給部、
33 トナーボトル(トナー容器)、 33a 流入口、 33b 壁部、
34 トナーホッパ部、 36 気体流入部、 37 トナー収容部、
38 搬送コイル、 70 搬送管(回収トナー搬送経路)、
71 チューブ(気体搬送経路)、 75 廃トナー容器、
76 フィルタ、 77 エアポンプ、 78 吸引ファン、
80 現像剤容器、 80a 現像剤収容部、 80b 気体流出部、
80c 壁面、 81 封止部材。
Claims (7)
- 像担持体上に形成された潜像を現像するとともに、所定のサイクルでメンテナンスされる現像部と、
周方向に回転することで内部に収容したトナーを排出口から排出するとともに、前記現像部のメンテナンスサイクルよりも短いサイクルにて前記画像形成装置本体に交換設置される筒状のトナーボトルと、
前記現像部と前記トナーボトルとの間を連通する気体搬送経路と、
を備え、
前記トナーボトルは、
前記現像部に補給するためのトナーが収容されるとともに、前記排出口を具備したトナー収容部と、
前記現像部内の気体が当該トナーボトルの端面であって当該トナーボトルの周方向の回転動作の回転中心に相当する位置に接続された前記気体搬送経路を介して流入されるとともに、内部の空間に流入された気体を外部に排出するための開口にトナーを捕集可能に形成されたフィルタが設置された気体流入部と、
前記トナー収容部と前記気体流入部とを仕切る壁部と、
を具備したことを特徴とする画像形成装置。 - 前記気体搬送経路は、前記現像部内の気体を強制的に吸引する手段を具備しないことを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。
- 前記トナーボトルは、その内周面に螺旋状の突起が形成されたことを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の画像形成装置。
- 前記現像部は、前記気体搬送経路に連通する開口部を備え、
前記現像部が新品の状態であるときに、前記開口部を封止部材で封止することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の画像形成装置。 - 前記現像部は、当該現像部内に供給する2成分現像剤を収容する現像剤容器を備え、
前記開口部は、前記現像剤容器に設けられたことを特徴とする請求項4に記載の画像形成装置。 - 周方向に回転することで内部に収容したトナーを排出口から排出するとともに、画像形成装置本体に対して交換自在に設置される筒状のトナーボトルであって、
像担持体上に形成された潜像を現像する現像部との間を連通する気体搬送経路と接続可能に構成され、
前記現像部のメンテナンスサイクルよりも短いサイクルにて交換され、
前記現像部に補給するためのトナーが収容されるとともに、前記排出口を具備したトナー収容部と、
前記現像部内の気体が当該トナーボトルの端面であって当該トナーボトルの周方向の回転動作の回転中心に相当する位置に接続された前記気体搬送経路を介して流入されるとともに、内部の空間に流入された気体を外部に排出するための開口にトナーを捕集可能に形成されたフィルタが設置された気体流入部と、
前記トナー収容部と前記気体流入部とを仕切る壁部と、
を備えたことを特徴とするトナーボトル。 - 内周面に螺旋状の突起が形成されたことを特徴とする請求項6に記載のトナーボトル。
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