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JP4387540B2 - エレベータの寸法測定装置 - Google Patents

エレベータの寸法測定装置 Download PDF

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JP4387540B2
JP4387540B2 JP2000038453A JP2000038453A JP4387540B2 JP 4387540 B2 JP4387540 B2 JP 4387540B2 JP 2000038453 A JP2000038453 A JP 2000038453A JP 2000038453 A JP2000038453 A JP 2000038453A JP 4387540 B2 JP4387540 B2 JP 4387540B2
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Japan
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hoistway
elevator
measurement
car
distance
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浩一 石井
明夫 小林
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Toshiba Elevator and Building Systems Corp
Original Assignee
Toshiba Elevator Co Ltd
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    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B19/00Mining-hoist operation

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  • Measurement Of Velocity Or Position Using Acoustic Or Ultrasonic Waves (AREA)
  • Optical Radar Systems And Details Thereof (AREA)
  • Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
  • Radar Systems Or Details Thereof (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、エレベータ昇降路内の各部の寸法を自動測定するエレベータの寸法測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、エレベータのリニューアルや改修工事を行う際、昇降路内の図面作成の事前準備段階において、昇降路内の状況を正確に把握し、昇降路内の図面作成に必要な各部の寸法値を得るためには、人が実際に現場に出向き、昇降路内の各部の寸法を実測していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、このような従来の寸法測定方法では、人がエレベータ機械室や昇降路内に入り、巻き尺や直尺を用いて各部の寸法を実測する必要があった。この測定作業は、主に機械室のほかに、昇降路内のピットやかご上で行う必要があり、測定作業者が昇降路内に入らなければならない。特にかご上での測定作業では、測定距離が長くなるほど、かご上から身を乗り出して測定しなければならないため、一人の人では作業が困難であり、複数の要員が必要となっていた。またかご上に実際に人が乗って作業する必要があるため、営業員では行えず、保守技術者が作業する必要があり、要員確保に手間がかかる問題点があった。加えて、基本的に人が実測するので、誤差が生じやすく、また測定する人によっても測定値にばらつきがある問題点があった。
【0004】
本発明はこのような従来の問題点に鑑みてなされたもので、昇降路内の各部の寸法測定が自動的に行え、また図面データへの変換も自動的に行え、寸法測定の実施のために熟練した作業者を要求することがなく、測定精度も高くできるエレベータの寸法測定装置を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明のエレベータの寸法測定装置は、エレベータのかご上に設置され、かごの昇降に伴う昇降路の天井までの距離の測定を非接触で行うかご位置計測計と、前記エレベータのかご上に設置され、前記昇降路内の各部に位置する物体の表面までの水平距離の測定を非接触で行う水平距離計と、前記かご位置計測計の計測データと前記水平距離計の計測データをそれぞれ取得して該取得データの演算処理を行い、昇降路内の図面データを生成する演算装置とを備えたものである。
【0006】
請求項1の発明のエレベータの寸法測定装置では、かごを昇降路内で上下させ、かご上に設置されているかご位置計測計によってエレベータかごの昇降に伴う昇降路の天井までの距離の測定を非接触で行う。また水平距離計によって自装置から昇降路内の壁面、ガイドレール等の被測定対象物体の表面までの水平距離の測定を行い、演算装置によってかご位置計測計の計測データと水平距離計の計測データをそれぞれ取得して該取得データの演算処理を行い、昇降路内の図面データを生成する。こうして、エレベータの昇降路内の上下方向各位置での壁面間寸法、レールゲージ寸法等を自動的に測定し、図面データを生成する。
【0008】
請求項の発明は、請求項1のエレベータの寸法測定装置において、前記水平距離計として、レーザー、赤外線、超音波又は電磁波を利用するものであり、当該装置を一定の場所において当該装置から昇降路内の各部間での距離を非接触で測定することにより、測定作業に要する労力を軽減する。
【0009】
請求項の発明は、請求項のエレベータの寸法測定装置において、前記水平距離計が、当該装置を水平回転させて昇降路内の各部を走査するための回転機構を備えたものであり、当該装置をエレベータ昇降路内の一定の場所にて回転機構で回転させることにより当該装置からその周囲の各部までの距離を測定し、その測定データに基づいて昇降路内の各部の寸法を算定することにより、測定作業に要する労力を軽減し、また測定精度を向上させる。
【0010】
請求項の発明は、請求項1のエレベータの寸法測定装置において、前記かご位置計測計として、レーザー、赤外線、超音波又は電磁波を利用するものであり、当該装置をエレベータのかご上に取付けて測定を行うことにより、昇降路天井面からエレベータかごまでの距離を非接触で測定する。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて詳説する。図1及び図2は本発明のエレベータの寸法測定装置の1つの実施の形態を示している。エレベータ昇降路1を昇降するかご2の上に水平距離計測用のレーザー距離計11と、かご位置計測用のレーザー距離計12と、これらの距離計11,12の計測データを取得して記憶し、また所定の演算処理を実行するコンピュータ13が設置されている。また水平距離計測用のレーザー距離計11に対しては、これを水平回転させるためにモータ14が備えられていて、その回転角度制御及び回転角度検出はコンピュータ13が行うようにしてある。
【0015】
レーザー距離計11,12は、非接触で自装置から被測定対象物までの直線距離を計測するものであれば、電磁波利用、赤外線利用、超音波利用等、他の方式のものであってもよい。コンピュータ13は通常、パーソナルコンピュータとして使用されているものに所定の演算制御プログラムを組み込むことによって本発明の演算制御機能を果たすようにしたものであり、図2に示すようにデータやプログラムを記憶する記憶部13Aや所定の演算処理を実行する演算部13Bを備えている。モータ14はコンピュータ13により回転速度、角度制御され、回転角度はコンピュータ13に入力する。
【0016】
次に、上記の構成のエレベータの寸法測定装置の動作を説明する。図1に示すようにエレベータかご2の上に当該装置を設置する。そしてコンピュータ13の制御プログラムに基づき、モータ14を回転させながら水平距離計測用のレーザー距離計11によって360°水平に周囲を走査させ、当該距離計11から各部までの距離を、回転角度と対照させた測定データとして取得し、コンピュータ13の記憶部13Aに記憶していく。かご2の上下方向の高さ位置は、かご位置計測用のレーザー距離計12により当該距離計から昇降路天井面までの距離として取得し、その測定データをコンピュータ13の記憶部13Aに記憶する。
【0017】
コンピュータ13の演算部13Bは、記憶部13Aに記憶したデータに基づき演算を実行し、エレベータかご2の各位置における昇降路1内の各部の水平距離の計測データに基づいて壁面間寸法やレールゲージ寸法を算定し、また昇降路1の内側形状の図面データを算出する。
【0018】
上記の動作はコンピュータ13によりプログラム制御されるのであるが、図3に示したフローチャートに基づき、この動作をさらに詳しく説明する。モータ14は、コンピュータ13から原点復帰指令を受信する。この指令により、モータ13は原点1に復帰し待機する(ステップS05)。
【0019】
次にモータ14は、コンピュータ13から角度データ取得指令を受信して、モータ14の回転角度データをコンピュータ13が取得する(ステップS10)。このとき、原点復帰が完了したことをコンピュータ13が認識する。
【0020】
次に、かご位置計測用のレーザー距離計12は、コンピュータ13から距離測定開始指令を受信し、垂直方向の距離を測定する(ステップS15)。これにより、コンピュータ13は垂直方向の距離データを取得し、内部の演算部13Bでかご位置データに変換し、記憶部13Aに記憶する(ステップS20)。
【0021】
次にモータ14は、コンピュータ13から回転・停止指令を受信し、あらかじめ制御プログラムに設定されている回転角度分だけ回転し、待機する(ステップS25)。この後、モータ14はコンピュータ13から回転角度データ取得指令を受信し、コンピュータ13に対して回転角度データを送信する(ステップS30)。
【0022】
次に、水平距離計測用のレーザー距離計11がコンピュータ13から距離測定開始指令を受信し、距離測定を開始する(ステップS35)。そして各回転角度での水平距離計測データをコンピュータ13が取得する(ステップS40)。
【0023】
これ以後、モータ14が所定の計測範囲分、つまり、360°分の水平距離を測定するまでステップS25〜S40の処理を繰り返す。
【0024】
こうしてあるかご位置においてステップS05〜S40の処理を完了すれば、次の測定高さ位置までかご2を移動させ、これによって当該エレベータの寸法測定装置の上下方向の高さを移動させる。そして所定の高さ位置において、上記と同様に、ステップS05〜S40の処理によりかご位置の測定と昇降路1内の各部の水平距離を測定する。
【0025】
こうして、コンピュータ13が昇降路1内の各高さ位置での水平距離データの自動計測が完了すれば、続いて、昇降路1の壁面間寸法、レールゲージ寸法の算定を行い、また図面データへの変換処理も行う。この処理について、以下、図4及び図5を用いて説明する。
【0026】
図4は当該寸法測定装置によるあるかご位置での昇降路1の各部の水平距離測定の概要を示している。エレベータかご2のかご上に設置された水平距離計測用のレーザー距離計11から照射されるレーザー光15は、モータ14の回転により、例えばガイドレール21や昇降路壁22等、当該装置の周囲の各部に位置する物体の表面を走査する。これにより、レーザー距離計11は、周囲の物体までの水平距離をモータ14の計測し、回転角度データと対応させたデータにしてコンピュータ13に記憶させる。ここで、レーザー光の走査軌跡は、図4において符号23で示す太線のようになる。
【0027】
図5に示すように、コンピュータ13の演算部13Bはこのようにして取得した水平距離データから、昇降路壁面間寸法とレールゲージ寸法を算定する。すなわち、レーザー距離計11から昇降路壁22間での距離Aと、これとは180°反対側の壁22までの距離Bとを取得する。そしてA+Bの演算により、昇降路1の壁面間寸法(=A+B)を算出する。
【0028】
また、レールゲージ寸法Lについては、まずレーザー距離計11からガイドレール刃面までの距離Cを取得し、次にレーザー距離計11からもう一方のガイドレール刃面までの距離Dを取得する。そしてこれらの距離C,Dを取得したときにモータ14の回転角度データから両者CD間のなす角度αを算出する。そしてこれらの2辺とそのなす角αで一義的に決定される三角形の底辺の長さとしてレールゲージ寸法を算定する。
【0029】
本発明のエレベータの寸法測定装置は、このようにして距離計11,12により得た計測データ、またこれらの計測データに基づいて算定した各部の寸法データをもとにして、さらに、昇降路1内の図面データを生成する。この図面データは、オンラインでコンピュータ13によりそれに組み込まれているCADプログラムにより処理して図面を自動的に作成して出力し、あるいはオフラインでコンピュータ13から取り出して別のコンピュータによって上記と同様のCADプログラムにより処理して図面を自動的に作成させることもできる。
【0030】
こうして、この実施の形態のエレベータの寸法測定装置では、エレベータかごの上に当該装置を設置し、かごを移動させることにより、各かご位置での昇降路内の寸法を自動的に測定することができ、このために、寸法測定作業のために複数の要員がかご上に乗って作業をする必要性がなくなり、また人間系による実測定の場合のように個人差や誤差も少なくなり、精度のよい寸法測定ができる。
【0031】
なお、上記の実施の形態では演算装置としてコンピュータを利用しているが、このコンピュータは寸法測定装置として装置ケース内に組み込んだ寸法測定装置専用のワンチップマイコンのようなものであってもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上のように請求項1の発明によれば、かごを昇降路内で上下させ、かご位置計測計によってエレベータかごの昇降に伴う昇降路の天井までの距離の測定を非接触で行い、水平距離計によって自装置から昇降路内の壁面、ガイドレール等の被測定対象物体の表面までの水平距離の測定を行い、演算装置によってかご位置計測計の計測データと水平距離計の計測データをそれぞれ取得して該取得データの演算処理を行い、昇降路内の図面データを生成することができる。このために、従来の昇降路内の寸法測定作業のように複数の要員がエレベータかごの上に乗って実測する作業が必要ではなくなり、作業の安全性が改善でき、また個人差や誤差が少なくなり、精度の良い寸法測定ができる。また、エレベータ昇降路内の図面データを作成できるので、CADを利用してこの図面データからエレベータ昇降路内の図面を自動的に作成することができる。
【0034】
請求項の発明によれば、請求項1の発明の効果に加えて、水平距離計として、レーザー、赤外線、超音波又は電磁波を利用するので、当該装置を一定の場所において当該装置から昇降路内の各部間での距離を非接触で測定することができる。
【0035】
請求項の発明によれば、請求項の発明の効果に加えて、水平距離計が当該距離計を水平回転させて昇降路内の各部を走査するための回転機構を備えたので、当該寸法測定装置をエレベータ昇降路内の一定の場所に設置して回転機構で水平距離計を回転させることによりその周囲の各部までの距離を測定し、その測定データに基づいて昇降路内の各部の寸法を算定することができ、測定精度を向上させることができる。
【0036】
請求項の発明によれば、請求項の発明の効果に加えて、かご位置計測計として、レーザー、赤外線、超音波又は電磁波を利用するので、当該寸法測定装置をエレベータかごの所定の場所に取付けて測定を行うことにより、昇降路天井面からエレベータかごまでの距離を非接触で測定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1つの実施の形態のハードウェア構成を示す斜視図。
【図2】上記の実施の形態の機能構成を示すブロック図。
【図3】上記の実施の形態による昇降路内寸法測定動作のフローチャート。
【図4】上記の実施の形態によるあるかご位置での水平距離計測用のレーザー距離計による水平距離計測動作を示す説明図。
【図5】上記の実施の形態によるあるかご位置での昇降路内の壁面間寸法及びレールゲージ寸法の算出動作を示す説明図。
【符号の説明】
1 昇降路
2 かご
11 レーザー距離計
12 レーザー距離計
13 コンピュータ
14 モータ
21 ガイドレール
22 昇降路壁

Claims (4)

  1. エレベータのかご上に設置され、かごの昇降に伴う昇降路の天井までの距離の測定を非接触で行うかご位置計測計と、
    前記エレベータのかご上に設置され、前記昇降路内の各部に位置する物体の表面までの水平距離の測定を非接触で行う水平距離計と、
    前記かご位置計測計の計測データと前記水平距離計の計測データをそれぞれ取得して該取得データの演算処理を行い、昇降路内の図面データを生成する演算装置とを備えて成るエレベータの寸法測定装置。
  2. 前記水平距離計として、レーザー、赤外線、超音波又は電磁波を利用することを特徴とする請求項1に記載のエレベータの寸法測定装置。
  3. 前記水平距離計は、当該装置を水平回転させて昇降路内の各部を走査するための回転機構を備えていることを特徴とする請求項2に記載のエレベータの寸法測定装置。
  4. 前記かご位置計測計として、レーザー、赤外線、超音波又は電磁波を利用することを特徴とする請求項1に記載のエレベータの寸法測定装置。
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