JP4367637B2 - パーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物と異種ゴム組成物を共架橋させたゴム成形品及びその製造方法 - Google Patents
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Description
Rfは二価のパーフルオロアルキレン基又は二価のパーフルオロポリエーテル基であり、aは0以上の整数である。]
(B)補強性フィラー、(C)パーオキサイド架橋剤を含有してなることを特徴とする架橋性フッ素ゴム組成物が開示されている。
しかしながら、これらの含フッ素硬化性組成物は異種の安価なゴムとのブレンドも困難であるために、その成形品は一般的に高価であり、使用用途は限定されてしまう。
更に、ゴム物性や加工性に関しては他種ゴムが優れた特性を有する場合がある。具体的にシリコーンゴムと比較すると、ゴム強度、伸び、圧縮永久歪、ロール作業性、金型離型性などの点ではシリコーンゴムに及ばない。
従って、前述の含フッ素硬化性組成物は耐溶剤性、耐薬品性が最大の特徴であり、溶剤や薬品が部分的に接触する場合は接触部分のみを含フッ素ゴム成形品として、それ以外の部分については異種ゴム材質のほうが好ましい場合がある。
請求項1:
(a)架橋サイトがSi−CH=CH2であるパーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物と(b)シリコーンゴム組成物、フルオロシリコーンゴム組成物、及びフッ素ゴム組成物から選ばれる架橋サイトとしてSi−CH=CH 2 を含む非パーフルオロポリエーテル系異種ゴム組成物とを同時に架橋硬化させて一体成形して得られるゴム成形品。
請求項2:
上記(a)のパーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物が、
(A)分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中に二価のパーフルオロアルキレン構造又は二価のパーフルオロポリエーテル構造を有するパーフルオロ化合物の前記アルケニル基の一部に、分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有するアルケニル基と付加反応可能な化合物が付加してなるポリマー、
(B)補強性フィラー、及び
(C)分子中にヒドロシリル基を有する付加反応可能な架橋剤又はパーオキサイド架橋剤
を前記(A)成分を硬化させるのに十分な量
を含有してなる架橋性フッ素ゴム組成物であることを特徴とする請求項1項記載のゴム成形品。
請求項3:
上記(b)の異種ゴム組成物が、パーオキサイド架橋タイプのシリコーンゴム組成物又は付加架橋タイプのシリコーンゴム組成物であることを特徴とする請求項1又は2記載のゴム成形品。
請求項4:
上記(b)の異種ゴム組成物が、
(D)平均組成式
(R11)aSiO(4-a)/2
(式中、R11は非置換又は置換の一価炭化水素基であり、aは1.95<a<2.05を満たす数である。)
で表されるジオルガノポリシロキサンであって、該ジオルガノポリシロキサンのケイ素原子に結合する全R11中、0.01〜15モル%が一価の脂肪族不飽和炭化水素基であるもの、
(E)補強性充填剤、及び
(F)架橋剤
を含有してなるシリコーンゴム組成物であることを特徴とする請求項3記載のゴム成形品。
請求項5:
上記(a)のパーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物及び(b)の異種ゴム組成物の架橋システムがいずれもパーオキサイド架橋であり、上記(a)、(b)の組成物を同時架橋させて一体成形して得られることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のゴム成形品。
請求項6:
上記(a)のパーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物及び(b)の異種ゴム組成物の架橋システムがいずれも付加反応架橋であり、上記(a)、(b)の組成物を同時架橋させて一体成形して得られることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のゴム成形品。
請求項7:
(a)架橋サイトがSi−CH=CH2であるパーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物と(b)シリコーンゴム組成物、フルオロシリコーンゴム組成物、及びフッ素ゴム組成物から選ばれる架橋サイトとしてSi−CH=CH 2 を含む非パーフルオロポリエーテル系異種ゴム組成物とを同時に架橋硬化させて一体成形して得られるゴム成形品の製造方法。
請求項8:
上記(a)のパーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物及び(b)の異種ゴム組成物の架橋システムがいずれもパーオキサイド架橋であり、上記(a)、(b)の組成物を同時架橋させることを特徴とする請求項7記載の製造方法。
請求項9:
上記(a)のパーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物及び(b)の異種ゴム組成物の架橋システムがいずれも付加反応架橋であり、上記(a)、(b)の組成物を同時架橋させて一体成形して得られることを特徴とする請求項7記載の製造方法。
請求項10:
請求項1乃至6のいずれか1項記載のゴム成形品を部分構造又は全体構造として有するゴム製品。
請求項11:
シール材、O−リング、ダイヤフラム、ホース、キャップ又はバルブ材である請求項10記載のゴム製品。
(A)分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中に二価のパーフルオロアルキレン構造又は二価のパーフルオロポリエーテル構造を有するパーフルオロ化合物の前記アルケニル基の一部に、分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有するアルケニル基と付加反応可能な化合物が付加してなるポリマー、
(B)補強性フィラー、
(C)分子中にヒドロシリル基を有する付加反応可能な架橋剤又はパーオキサイド架橋剤を前記(A)成分を硬化させるのに十分な量を含有してなることを特徴とする架橋性フッ素ゴム組成物が好ましい。
(D)下記平均組成式(I)
(R11)aSiO(4-a)/2 (I)
(式中、R11は非置換又は置換の一価炭化水素基であり、aは1.95<a<2.05を満たす数である。)
で表されるジオルガノポリシロキサンであって、該ジオルガノポリシロキサンのケイ素原子に結合する全R11中、0.01〜15モル%が一価の脂肪族不飽和炭化水素基であるもの、
(E)補強性充填剤、及び
(F)架橋剤
を含有してなるシリコーンゴム組成物が挙げられる。
(R11)aSiO(4-a)/2 (I)
(式中、R11は非置換又は置換の一価炭化水素基であり、aは1.95<a<2.05を満たす数である。)
で表され、該ジオルガノポリシロキサンのケイ素原子に結合する全R11中、0.01〜15モル%が一価の脂肪族不飽和炭化水素基である。脂肪族不飽和炭化水素基の含有割合が0.01モル%未満の場合、十分な引裂強さを有する硬化物が得られない場合があり、また、15モル%を超えると、得られる硬化物が脆くなり、十分な引裂強さが得られない等の不都合がある場合がある。
で表される化合物;下記一般式(III):
で表される化合物;下記一般式(IV):
で表される化合物等が例示され、それらの中でも上記一般式(II)で表される化合物が好ましい。
で表されるシリコーンオイル等の表面処理剤で表面処理したものも使用可能である。また、表面処理剤の加水分解性を調整、促進するために少量の水を添加してもよい。
図1に示すゴムキャップ(薬栓)のような成形品を加工するには、耐薬品性が必要な部分には含フッ素ゴム組成物2を金型内に仕込み、耐薬品性が不溶な部分は異種ゴム組成物1、例えばシリコーンゴム組成物を仕込んでプレス成形すればよい。
A:パーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物(I):SIFEL5701(信越化学工業(株)製、(A)〜(C)成分含有、付加架橋・ミラブルタイプ標準配合組成物)
B:パーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物(II):SIFEL9700(信越化学工業(株)製、(A)〜(C)成分含有、パーオキサイド架橋・ミラブルタイプ標準配合組成物)
C:シリコーンゴム組成物(I):KE951パーオキサイド架橋、(D)〜(F)成分含有、標準配合組成物(信越化学工業(株)製)
D:シリコーンゴム組成物(II):KE951付加架橋、(D)〜(F)成分含有、標準配合組成物(信越化学工業(株)製)
E:フルオロシリコーンゴム組成物:FE471(信越化学工業(株)製、パーオキサイド架橋、標準配合組成物)
F:ビニリデン系フッ素ゴム組成物:バイトンGLT(デュポン社製、パーオキサイド架橋、標準配合組成物)
図2に示す構造の成形品を得るために下記の工程で製造を行った。
(1)ゴム組成物をゴム用2本ロールで1.1〜1.3mmシートに分だしを行う。
(2)分だしされたゴム組成物をエアーの混入に注意しながら張り合わせる。
(3)張り合わせシートを10cm角に切ってプレフォームシートを作成する。
(4)得られたプレフォームシートを10cm角2mm厚の金型に仕込む。
(5)ゴム用75トンプレスにて170℃,10分間の条件で架橋した後に、200℃,4時間のポストキュアーを行う。
(1)剥離状態:ゴム界面付近にカッターナイフで切込みを入れて引き剥がしたときの界面のゴムはがれ具合を評価した。
○:ゴムが凝集破壊して材料界面は安定
△:ゴム材料界面で剥離するが部分的には凝集破壊が発生
×:界面の凝集破壊が皆無な状態で剥離
(2)溶剤膨潤:トルエン(対シリコーン)又はメチルエチルケトン(対フルオロシリコーン、ビニリデン系フッ素ゴム)に24時間浸漬させて一方のゴム材質のみを膨潤させたときの状態を評価した。
○:一方のゴムが膨潤しても剥離しない安定なゴム界面状態
×:24時間以内に剥離
表1に示す組み合わせで異種のゴム材料を同時架橋させた成形品の評価を行った。いずれも同時架橋の界面は安定であり、含フッ素ゴムと異種ゴム材料の一体成形品を製造することができた。
異種ゴム材料としてシリコーンゴムとフッ素ゴムを実施例と同様に評価した結果を表2に示す。同じパーオキサイド架橋系のゴム材料であっても同時架橋することができず、簡単に界面で剥離してしまった。
2 パーフルオロポリエーテル系フッ素ゴム
Claims (11)
- (a)架橋サイトがSi−CH=CH2であるパーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物と(b)シリコーンゴム組成物、フルオロシリコーンゴム組成物、及びフッ素ゴム組成物から選ばれる架橋サイトとしてSi−CH=CH 2 を含む非パーフルオロポリエーテル系異種ゴム組成物とを同時に架橋硬化させて一体成形して得られるゴム成形品。
- 上記(a)のパーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物が、
(A)分子中に少なくとも2個のアルケニル基を有し、かつ主鎖中に二価のパーフルオロアルキレン構造又は二価のパーフルオロポリエーテル構造を有するパーフルオロ化合物の前記アルケニル基の一部に、分子中に少なくとも2個のヒドロシリル基を有するアルケニル基と付加反応可能な化合物が付加してなるポリマー、
(B)補強性フィラー、及び
(C)分子中にヒドロシリル基を有する付加反応可能な架橋剤又はパーオキサイド架橋剤
を前記(A)成分を硬化させるのに十分な量
を含有してなる架橋性フッ素ゴム組成物であることを特徴とする請求項1項記載のゴム成形品。 - 上記(b)の異種ゴム組成物が、パーオキサイド架橋タイプのシリコーンゴム組成物又は付加架橋タイプのシリコーンゴム組成物であることを特徴とする請求項1又は2記載のゴム成形品。
- 上記(b)の異種ゴム組成物が、
(D)平均組成式
(R11)aSiO(4-a)/2
(式中、R11は非置換又は置換の一価炭化水素基であり、aは1.95<a<2.05を満たす数である。)
で表されるジオルガノポリシロキサンであって、該ジオルガノポリシロキサンのケイ素原子に結合する全R11中、0.01〜15モル%が一価の脂肪族不飽和炭化水素基であるもの、
(E)補強性充填剤、及び
(F)架橋剤
を含有してなるシリコーンゴム組成物であることを特徴とする請求項3記載のゴム成形品。 - 上記(a)のパーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物及び(b)の異種ゴム組成物の架橋システムがいずれもパーオキサイド架橋であり、上記(a)、(b)の組成物を同時架橋させて一体成形して得られることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のゴム成形品。
- 上記(a)のパーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物及び(b)の異種ゴム組成物の架橋システムがいずれも付加反応架橋であり、上記(a)、(b)の組成物を同時架橋させて一体成形して得られることを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項記載のゴム成形品。
- (a)架橋サイトがSi−CH=CH2であるパーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物と(b)シリコーンゴム組成物、フルオロシリコーンゴム組成物、及びフッ素ゴム組成物から選ばれる架橋サイトとしてSi−CH=CH 2 を含む非パーフルオロポリエーテル系異種ゴム組成物とを同時に架橋硬化させて一体成形して得られるゴム成形品の製造方法。
- 上記(a)のパーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物及び(b)の異種ゴム組成物の架橋システムがいずれもパーオキサイド架橋であり、上記(a)、(b)の組成物を同時架橋させることを特徴とする請求項7記載の製造方法。
- 上記(a)のパーフルオロポリエーテル系含フッ素ゴム組成物及び(b)の異種ゴム組成物の架橋システムがいずれも付加反応架橋であり、上記(a)、(b)の組成物を同時架橋させて一体成形して得られることを特徴とする請求項7記載の製造方法。
- 請求項1乃至6のいずれか1項記載のゴム成形品を部分構造又は全体構造として有するゴム製品。
- シール材、O−リング、ダイヤフラム、ホース、キャップ又はバルブ材である請求項10記載のゴム製品。
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