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JP4366466B2 - 調理器 - Google Patents

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JP4366466B2 JP2000214481A JP2000214481A JP4366466B2 JP 4366466 B2 JP4366466 B2 JP 4366466B2 JP 2000214481 A JP2000214481 A JP 2000214481A JP 2000214481 A JP2000214481 A JP 2000214481A JP 4366466 B2 JP4366466 B2 JP 4366466B2
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    • A47J37/00Baking; Roasting; Grilling; Frying
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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、調理タイマーを用いて食材を調理するフライヤー等の調理器に関する。
【0002】
【従来の技術】
フライヤー等の調理器は、所定の食材毎に予め設定された設定時間に従って調理を行うものであるが、食材の投入時の油温の低下等を考慮し、検出される所定の調理温度(フライヤーでは油温)に従って調理タイマーを動作させるようにしているため、調理タイマーの完了時間は結果的に元の設定時間から補正されることになる。又、調理タイマーの設定時間は任意に変更可能であるが、通常は食材に応じた適正値として目標時間が設定されているため、フライヤーでは、補正により変動した調理タイマーの完了時間、即ち実経過時間が目標時間と一致するように以下の手順を実行している。
▲1▼規定油温時に規定質量の食材を投入し調理タイマーを開始する。
▲2▼調理タイマーの開始と同時にストップウォッチ等により実経過時間の測定を開始する。
▲3▼油温により補正された調理タイマーがタイムアップすると同時に実経過時間の測定を完了する。
▲4▼計測された実経過時間と目標時間とを比較し、その差がなくなるように設定時間を修正して調理器のコンピューターに記憶させる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のように、調理タイマーに係る設定時間の調整は手動によって計測された実経過時間を元に行われ、又、設定時間の修正も人手によって計算しているため、計測ミスや計算ミス等によって設定時間が誤って記憶されるおそれがある。又、計測や計算が面倒で手間もかかってしまう。
【0004】
そこで、請求項1に記載の発明は、設定時間の調整に係る調理タイマー完了時間の計測を、手間やミスなく簡単且つ正確に行うことができる調理器を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に記載の発明は、予め設定された設定時間をカウントする調理タイマーと、調理メニュー名や温度等の表示を行う表示部とを備える一方、前記調理タイマーの完了時間を調理温度に応じて補正可能とした調理器であって、調理タイマーの設定時間を調整可能とすると共に、設定時間の調整の際に、前記調理タイマーの開始と同時に開始し、補正された調理タイマーの完了時間を調理タイマーと並行して自動的にカウントする実経過時間カウント手段を設けて、設定時間の調整の際には、表示部に調理タイマーのカウントと実経過時間カウント手段によるカウントとを並行表示することを特徴とするものである。
請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、実経過時間に基づく設定時間の算出も手間やミスなく簡単且つ正確に行うために、実経過時間カウント手段により得られた実経過時間を予め設定された目標時間と比較し、その比較結果から実経過時間が目標時間と一致するように調理タイマーの新設定時間を演算する演算手段を備えたものである。
請求項3に記載の発明は、請求項2の目的に加えて、設定時間の更新も手間やミスなく簡単且つ正確に行うために、演算手段により得られた新設定時間を調理タイマーの設定時間として更新可能な更新手段を備えたものである。
請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の何れかの目的に加えて、調理加熱手段にパルス燃焼器を用いた場合において設定時間や実経過時間を正確に得るために、電源ON後の初回燃焼時には調理タイマーのカウントを開始させないようにしたものである。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1は、調理器の一例としての業務用フライヤー(以下「フライヤー」という)1の全体説明図で、フライヤー1は、ケーシング2内に、食材を揚げるための調理用油(以下「油」という)が満たされる左右一対の油槽3,3と、各油槽3内に設けられて油を加熱するパルス燃焼器4と、主にパルス燃焼器4の燃焼を制御するコントローラ5と、油槽3,3の油を濾過するために油を一時的に貯留する油タンク6とを備える。
パルス燃焼器4は、油槽3内に形成された燃焼室7と、油槽3の外部で燃焼室7に繋がる混合室8を有し、混合室8には、上流側から元電磁弁9と主電磁弁10、ガスガバナ11を備えて燃料ガスが供給されるガス管12が導かれる。又、混合室8には、ファンを備えた給気管13により燃焼用空気を供給可能となっている。
更に燃焼室7には、油槽3内でテールパイプ14が接続され、テールパイプ14は、油槽3の外部でデカプラ24を介して外部に開口する排気管15に接続されている。
【0007】
コントローラ5は、ケーシング2の前面に操作パネル16を備える。図2は操作パネル16を正面から示すもので、操作パネル16には、左右の油槽3毎に対応して、運転スイッチ17,17と、各メニュー名や温度等の表示を行う表示部18,18と、各表示部18の下部に一対ずつ配置される調理開始スイッチ▲1▼〜▲4▼(以下単に「スイッチ▲1▼」等と表記する。)と、表示部18の表示を切り替える左右の送りスイッチ19,19とが夫々設けられ、表示部18,18の間には、両油槽3,3共通の温度計スイッチ20が設けられている。21,21は燃焼ランプ、22,22はサーモランプである。又、コントローラ5には、フライヤー1の運転を制御するCPU(中央処理装置)の他、制御プログラムを格納したROM、各種制御データを格納するRAM及びデータ授受用のインターフェースが内蔵されている。このCPUは、ROMから読み出したプログラムに従って、装置各部に制御指令を送出すると共に、装置各部から出力されるデータに応じた処理を行う。CPUの入力側には、油槽3に設けられた温度センサ23、操作パネル16に設けられた各種スイッチ等が接続されており、出力側には、各電磁弁、ファンモータ、各種ランプ等が接続されている。
【0008】
よって、通常モードでは、操作パネル16において各スイッチの操作を行うことで、メニュー選択や調理、油温表示の通常の運転操作が可能となっている。例えば、左側の運転スイッチ17を押すと、パルス燃焼器4は、温度センサ23からの信号に基づき、主電磁弁10を開閉して燃焼と燃焼停止とを切り換えるON/OFF制御を行って、油槽3内の油温を所定範囲に維持する。ここで、表示部18にはメニュー表示(例えば「ポテト」等)が点灯するため、送りスイッチ19を押して目的のメニューを表示させ、食材を油槽3に投入してスイッチ▲1▼を押せば、選択したメニューで予め設定された調理タイマーのカウントが開始される。そして、調理タイマーが終了するとスイッチ▲1▼が点滅し、アラームが鳴って調理終了を報知する。但し、ここでは、食材投入時の油温の低下等を考慮して、温度センサ23から得られる油温に基づいて調理タイマーの完了時間を補正する補正機能が付与されている。
【0009】
そして、操作パネル16では、このような通常モードでの使用の他、通常モードで使用するタイマーや温度の設定、各種名称の変更等が可能な特殊モードでの使用が可能となっている。具体的には、各メニュー毎の調理に用いるパラメータを設定するプログラムモード、メニュー以外の言語設定、音量調整、温度カリブレーション等の各種設定を行うセットアップモード、通常モードでメンテナンスの時期が報知されたとき、どのようなメンテナンスを行うかの確認と完了のチェックを行うメンテナンス報知モード、メンテナンスの報知時期を設定するメンテナンス時期設定モード、調理タイマーの計測、調整を行うクッキングタイム自動調整モード、油槽3の煮沸を行う際のボイルアウトモード等である。
【0010】
これらの特殊モードへの切り替えは、左右の送りスイッチ19,19を3秒間押せば、図3(A)のように特殊モード選択画面1が表示され、ここから右への送りスイッチ19を押せば、運転スイッチ17のON状態に応じて、図3(B)の特殊モード選択画面2−1又は図3(C)の特殊モード選択画面2−2が表示される。即ち、クッキングタイム調整モードは、実際の運転を行いながら調理タイマーの調整を行うため、運転スイッチ17のON状態で特殊モードに移行した場合にのみ同図(B)のように表示され、ボイルアウトモードは、油槽3に水又は湯を入れて煮沸するものであるため、油槽3に油がある状態で実行されないように、運転スイッチ17のOFF状態で特殊モードに移行した場合にのみ同図(C)のように表示される。
こうして、特殊モード選択画面2−1が表示されると、クッキングタイム自動調整の表示「クッキング」に対応するスイッチ▲4▼を押せば、クッキングタイム自動調整モードの選択がなされる。以下、クッキングタイム自動調整を左側の油槽3について行う場合を、図4のフローチャートを用いて説明する。
【0011】
まず、S1において自動調整を行うメニュー名を選択する。クッキングタイム自動調整モードに移行すると、表示部18には、自動調整を行うメニュー名(「ポテト」等)と「タイマーAdj」との点滅表示がなされる(クッキングタイム自動調整モード中では、操作者に注意を喚起するため常に点滅表示となる)ため、左の送りスイッチ19を押してメニュー名を順送りし、目的のメニュー名を選択する。
次に、コントローラ5では、S2でパルス燃焼器4が初回燃焼であるか否かが判別される。ここで初回燃焼であると、コントローラ5は、S3でファンを所定時間駆動させて燃焼室7やテールパイプ14等に残っているガス等を器具の外へ排出するプリパージ動作を行うと共に、表示部18には「タイマーAdj」に代えて「オマチクダサイ」等の待機表示を行う。S2の判別で初回燃焼でないか、或いはS4でプリパージが終了するかすると、S5で油槽3の油温が自動調整を行う所定温度(例えば180℃)に達しているか否かを判別する。ここで所定温度に達していなければ、S6で、表示器18にメニュー名等と「LOWTEMP」との表示を交互に点滅させる。よって、この「LOWTEMP」表示状態では自動調整は実行されない。
【0012】
S5で所定温度到達が確認されて「LOWTEMP」表示がなくなると、自動調整が可能となるため、油槽3に規定量の食材を投入してS7でスイッチ▲1▼を押すと、S8では、メニュー毎に予め設定されている調理タイマーがスタートすると共に、実経過時間のカウントも同時にスタートする。このとき表示部18の左側では、調理タイマーのカウントが表示され、その隣では、実経過時間のカウントが並行して表示される。そして、S9の判別で調理タイマーがタイムアップすると、S10で実経過時間のカウントも停止するが、ここでの調理タイマーには、前述のように油槽3内の油温に従って調理タイマーの完了時間を補正する補正機能が付与されているため、調理タイマーの完了時間が設定時間から変動している場合は、その変動した時間が実経過時間として表示されることになる。
【0013】
こうして実経過時間が得られると、コントローラ5は、予め食材ごとに設定され記憶されている目標時間から、(実経過時間−目標時間)で過不足時間を演算すると共に、その過不足時間を元に、(現設定時間−過不足時間)で新設定時間を演算する。従って、S11でスイッチ▲1▼を押すと、表示部18に、測定結果として目標時間及び過不足時間、実経過時間が夫々表示される(S12)。例えば、目標時間が3分45秒、実経過時間が4分0秒であると、「3’45+15S=4’00」等の表示である。
続いてS13で温度計スイッチ20を押すと、表示部18に、現設定時間と、演算された新設定時間とが並べて表示される(S14)。例えば、現設定時間が3分45秒であれば、ここから過不足時間15Sを除いた新設定時間は3分30秒となるため、表示部18には、「3’45>>3’30」の表示がされる。
【0014】
このS14の新設定時間の表示状態では、スイッチ▲1▼▲2▼が新設定時間の表示を増減可能な修正スイッチとなるため、S15でスイッチ▲1▼▲2▼の操作が確認されると、S16で新設定時間を修正することができる。又、新設定時間の表示状態では、温度計スイッチ20が新設定時間の更新スイッチとなるため、S17で温度計スイッチ20の操作が確認されると、S18で設定時間が新設定時間に更新されると共に、表示部18には「カンリョウ」等の表示が3秒間表示されて、再びS1のメニュー選択表示に戻る。更に他のメニューにおいても自動調整を行う場合は上記操作を繰り返せば良い。尚、クッキングタイム自動調整モードの終了は、運転スイッチ17のOFFによってなされる。
【0015】
このように上記形態によれば、フライヤー1に実経過時間カウント手段を設けて、補正された調理タイマーの完了時間(実経過時間)のカウントを自動的に行うようにしているから、ストップウォッチやその操作等の手間が不要となり、設定時間の調整に係る実経過時間の計測を簡単且つ正確に行うことができる。
又、得られた実経過時間と目標時間とから過不足時間を演算し、その過不足時間から実経過時間が目標時間と一致するように調理タイマーの新設定時間を演算する演算手段を備えたことで、操作者の計算ミス等がなくなり、新設定時間が簡単且つ正確に得られる。同様に上記演算により得られた新設定時間をそのまま調理タイマーの設定時間として更新可能としているから、設定時間の更新が正確に実行可能となる。
更に、上記形態では、パルス燃焼器4の電源ON後の初回燃焼時には調理タイマーのカウントを開始させない構成としているから、設定時間や実経過時間を誤ってカウントするおそれはなくなり、パルス燃焼器4を用いた場合でも設定時間や実経過時間を正確に得ることができる。
【0016】
尚、上記形態では、調理加熱手段としてパルス燃焼器を用いたフライヤーについて説明しているが、油槽の底部や側面に配置したセラミックバーナ等であっても本発明の採用は可能であるが、この場合は、プリパージ時間を待機する必要はなくなる。又、上記形態では、2つの油槽ごとに運転されるフライヤーに本発明を適用した例で説明しているが、1つの油槽を備えたものであっても同様に本発明は適用可能である。更に、フライヤーに限らず、オーブンやグリル、ゆで麺器等、調理温度によって補正される調理タイマーを備えたものであれば他の調理器にも適用できる。
【0017】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、調理タイマーの開始と同時に開始し、補正された調理タイマーの完了時間を自動的にカウントする実経過時間カウント手段を設けたことで、ストップウォッチやその操作等の手間が不要となり、設定時間の調整に係る実経過時間の計測を簡単且つ正確に行うことができる。
請求項2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、実経過時間カウント手段により得られた実経過時間を予め設定された目標時間と比較し、その比較結果から実経過時間が目標時間と一致するように調理タイマーの新設定時間を演算する演算手段を備えたことで、操作者の計算ミス等がなくなり、新設定時間を簡単且つ正確に得ることができる。
請求項3に記載の発明によれば、請求項2の効果に加えて、演算手段により得られた新設定時間を調理タイマーの設定時間として更新可能な更新手段を備えたことで、設定時間の更新が正確に実行可能となる。
請求項4に記載の発明によれば、請求項1乃至3の何れかの効果に加えて、調理加熱手段にパルス燃焼器を用いたものにあっては、電源ON後の初回燃焼時には調理タイマーのカウントを開始させないようにしたことで、パルス燃焼器を用いた場合でも設定時間や実経過時間を正確に得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】フライヤーの説明図である。
【図2】操作パネルの説明図である。
【図3】(A)特殊モード選択画面1を表示させた操作パネルの説明図である。
(B)特殊モード選択画面2−1を表示させた操作パネルの説明図である。
(C)特殊モード選択画面2−2を表示させた操作パネルの説明図である。
【図4】クッキングタイム自動調整のフローチャートである。
【符号の説明】
1・・フライヤー、3・・油槽、4・・パルス燃焼器、5・・コントローラ、16・・操作パネル、17・・運転スイッチ、18・・表示部、19・・送りスイッチ、20・・温度計スイッチ。

Claims (4)

  1. 予め設定された設定時間をカウントする調理タイマーと、調理メニュー名や温度等の表示を行う表示部とを備える一方、前記調理タイマーの完了時間を調理温度に応じて補正可能とした調理器であって、
    前記調理タイマーの前記設定時間を調整可能とすると共に、前記設定時間の調整の際に、前記調理タイマーの開始と同時に開始し、前記補正された調理タイマーの完了時間を前記調理タイマーと並行して自動的にカウントする実経過時間カウント手段を設けて、前記設定時間の調整の際には、前記表示部に前記調理タイマーのカウントと実経過時間カウント手段によるカウントとを並行表示することを特徴とする調理器。
  2. 実経過時間カウント手段により得られた実経過時間を予め設定された目標時間と比較し、その比較結果から前記実経過時間が前記目標時間と一致するように調理タイマーの新設定時間を演算する演算手段を備えた請求項1に記載の調理器。
  3. 演算手段により得られた新設定時間を調理タイマーの設定時間として更新可能な更新手段を備えた請求項2に記載の調理器。
  4. 調理加熱手段にパルス燃焼器を用いたものにあっては、電源ON後の初回燃焼時には調理タイマーのカウントを開始させないようにした請求項1乃至3の何れかに記載の調理器。
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