JP4365931B2 - 巻玉解舒装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、一般の糸やテープ或いはマルチフィラメント糸等の巻玉を解舒方向に回転させながら、該巻玉から所定の張力で糸等を所謂、転がし取り方式にて解舒する装置に係り、更に詳しくは、織機の経糸用として、多数の巻玉から糸を一斉に供給する場合、又は巻返しを行うに適した巻玉解舒装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
一端に巻玉を保持したスピンドルの中間部を球軸受で支承し、該スピンドルの他端を摩擦軸受で支承させ、摩擦軸受と球軸受との間の間隔を変えることにより解舒張力を変更するようにした巻玉解舒装置は知られている(特許2532254号)。
また、一端に巻玉を保持したボビン支持部材の中間部を支点球軸受により回転自在に支持させると共に他端を摩擦軸受で支持し、巻玉及びボビン支持部材を含む重心位置Gと摩擦軸受との間で、支点球軸受の位置を調整可能として、解舒張力を変更するようにした巻玉解舒装置も知られている(特許2717709号)
。
【発明が解決しようとする課題】
しかし、前者は、摩擦軸受と球軸受との間の間隔を変えるために、摩擦軸受又は球軸受を外部から移動させる移動手段を必要とし、しかも、摩擦軸受と球軸受を巻玉から離れた位置に設けているため、解舒張力の調整範囲を大きく取ると、軸線方向の長さがきわめて長くなり、織機又は織物の幅(シングル960mm,ダブル1420mm)に合わせて2列横隊に配列するのが困難となる不具合がある。
【0003】
後者は、ボビンホルダーの内部に組み込んだ支点玉軸受をホルダーの外部から軸方向に移動させて解舒張力の変更並びに微調整を行うものであるため、移動手段を必要とし構成が複雑となり、織機の経糸供給、例えば1m以内の幅に200本以上の糸を供給する場合のように、多数の給糸ユニットを必要とする場合、コスト高となる不具合がある。
本発明はかかる不具合を解消した巻玉解舒装置を得ることを課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明の請求項1に記載の発明は、機台に片持支持させた支持部材と、該支持部材に支点球軸受を介して回転自在に支承させた所要長さのスピンドルと、該スピンドルに対し巻玉を軸方向には相対位置を変更可能で且つスピンドルと一体に回転可能に担持されたボビンホルダーとを有し、且つスピンドルの支点球軸受近傍位置には被制動部材を設け、これを前記支持部材側に設けた摩擦制動部材に接触対向させて、該被制動部材と摩擦制動部材とで巻玉の解舒張力を設定するブレーキ手段とし、前記ボビンホルダーに保持される巻玉のスピンドルの軸方向位置の変更によって、巻玉、ボビンホルダー並びにスピンドルの重心位置Gから前記支点球軸受までの距離Lと、該支点球軸受から前記ブレーキ手段までの距離LOとの比を調節可能とし、且つ前記支点球軸受は、ボビンホルダーに支持される巻玉の巻幅の範囲内に臨む位置に設けたこと、特に、支点球軸受の近傍位置にブレーキ手段を設けたことで、巻玉のスピンドルに対する相対位置を僅かに変えるだけで、重心位置Gから前記支点球軸受までの距離Lと、該支点球軸受から前記ブレーキ手段までの距離LOとの比を大きく変えられ、しかも、支点球軸受は、ボビンホルダーに支持される巻玉の巻幅の範囲内に臨む位置に設けられていることで、装置全体の長さを短くすることができて、装置全体をコンパクト化できる。
【0005】
本発明の請求項2に記載の発明は、請求項1記載の発明において、前記ブレーキ手段の制動力を増大する方向に付勢する付勢手段をスピンドル側に設け、該付勢手段はその付勢力を調節可能としたことで、前記支点球軸受までの距離Lと、該支点球軸受から前記ブレーキ手段までの距離LOを調節することと相俟って、解舒開始から終了までの解舒張力が示す解舒特性を簡単に調整できる。
【0006】
本発明の請求項3に記載の発明は、請求項1、2記載の発明において、巻玉を巻き付けたボビンの挿入端部に挿着して該ボビンをボビンホルダーに固定するボビン支持部材を、中心線をボビンホルダーの中心線に一致させたテーパ体のテーパ面の一部を、周方向に等間隔に且つボビンの挿入方向に細幅に残して構成したことで、ボビンの挿入端部にボビン支持部材を押し込むとき、ボビンは細幅に残るテーパ面に案内されてボビンホルダーに対し正しく芯出しされた状態に取り付けられ、しかも、ボビンの挿入端部が僅かに変形し、その変形によってテーパ面への圧着を確実にすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
本発明を、先ず図1並びに図2に示す実施の形態につき説明する。
図で1は機台2の一部をなすブラケット2aに片持支持させた筒状の支持部材、3は該筒状の支持部材1を貫通し且つ該支持部材1の自由端側に支点球軸受4を介して回転自在に支承させた所要長さのスピンドルを示し、該スピンドル3並びに支持部材1を囲繞させてボビンホルダー5をスピンドル3にビス6で締め付け固定し、該ボビンホルダー5に、ボビン7aに巻いた巻玉7を、該ボビンホルダー5に対する相対位置、即ちスピンドル3に対する相対位置を変更可能に且つスピンドル3と一体に回転するように取り付けた。
その取り付け位置の変更は、ボビン7aの挿入端に挿入してボビン7aをボビンホルダー5に固定するボビン支持部材8をボビンホルダー5に設け、該ボビン支持部材8のボビンホルダー5に対する取り付け位置を変えることで行う。
【0008】
これを説明すると、該ボビンホルダー5の直径方向の相対向する位置に、小孔5aと小孔5bとをボビンホルダー5の軸線方向に沿って複数個列設し、且つボビン支持部材8の内周面に、押しばね9aで小孔5aに嵌入する方向に弾撥させた位置決め用の鋼球9bとを設け、他方の小孔5bに先端が嵌入するねじ10を設けて、該ボビン支持体8をボビンホルダー5の軸線方向に移動させ、所望位置の小孔5aに鋼球9bを嵌合させた後ねじ10を締め付て小孔5bにねじ10の先端を嵌着させることで行う。
【0009】
11は巻玉7からの解舒されるマルチフィラメント糸等の糸の解舒張力を設定するブレーキ手段を示し、該ブレーキ手段11は、支点球軸受4の近傍に位置させてスピンドル3に取り付けた被制動部材12と、筒状の支持部材1の内周面に設けた該被制動部材12が対向接触する摩擦制動部材13とで構成した。
該ブレーキ手段11の制動力は、前記した巻玉7のスピンドル3に対する軸方向の相対位置の変更で、巻玉7,ボビンホルダー5並びにスピンドル3の重心位置Gから前記支点球軸受4までの距離Lと、該支点球軸受4から前記ブレーキ手段11までの距離LOとの比を変えることで調節する。
更に該前記ブレーキ手段11の制動力を増大する方向に付勢する付勢手段14として、スピンドル3の基端側にばね14aを取り付け、該ばね14aの付勢力を調節ねじ機構14bで調節することで、解舒し始めから解舒終了時までの間に漸次巻玉の重量が漸次減少することに伴う制動力が変化する状態を調整することで所望の解舒張力特性が得られる。
その解舒張力特性は図6に示すとおりであり、点線aで示すものは、前記重心位置Gから前記支点球軸受4までの距離Lを75mmに取り、実線bで示すものは、前記重心位置Gから前記支点球軸受4までの距離Lを50mmに取った場合を示し、各場合において、ばね14aの張力を強くすると解舒し始めから解舒終了時までの張力の変化を少なくでき、ばね14aの張力を弱くすると解舒が進むに連れて解舒張力が漸減する特性が得られ、解舒張力が漸減する特性を持たせると、ボビンから他のボビンに巻き返す場合に都合が良い。
【0010】
なお、付勢手段14としてのばね14aは、ボールベヤリング15を介してスピンドル3の基端に取付けた。図2で16はボビン7aの先端側内周面に圧接する環状のコイルばね16aを備えたエキスパンダを示す。
なお、前記ボビン支持部材8は、図5に示すごとく、中心線をボビンホルダー5の中心線に一致させたテーパ体のテーパ面の一部8aを、周方向に等間隔に且つボビンの挿入方向に4本細幅に残して構成したボビン7aの挿入端に挿入する挿入部8bと、該挿入部8bの端部に設けたフランジ8cを備え、該フランジ8cに前記押しばね9a、鋼球9b、ねじ10を設けた。
かくするときは、該ボビン支持部材8を、ボビン7aの端部に押込むとき、ボビン7aは、該線状に残る一部のテーパ面に案内されてボビンホルダー5上に芯出しされた状態に取り付けられ、しかも、テーパ面の削られた部分でボビン7aが多少変形し、その変形によってテーパ面にボビン7aの内面が該線状に残るテーパ面に強く密着する。このため、ボビン7aのボビン支持部材8への結着が確実となる。
なお、本巻玉解舒装置Aは、その使用の1例として、図3並びに図4に示すごとく、クリールBの表裏に100本づつ支持させて、織機の経糸に使用する。
【0011】
図7乃至図10は、それぞれ他の実施の形態の原理図を示めす。
先ず図7に示すものに付き説明すると、先の実施の形態と、ブレーキ手段11と支点球軸受4との位置を入れ替えた点を除いて、他の構成は特にかわらず、この実施の形態においても先の実施の形態と同様に、巻玉7のスピンドル3の軸方向位置の変更、並びにばね14aの付勢力を調節することで、ブレーキ手段11の制動力を調節できる。
【0012】
付勢手段14は、ばねに限られず、図8乃至図10に示すように重錘であっても良い。これを説明すると、図8に示す実施の形態では、筒状のボビンホルダー5内に支持壁5cを設け、該支持壁5cに設けた軸孔5dにスピンドル3を挿着し、該ボビンホルダー5の支持壁5cの一側に臨むスピンドル3に重錘14cを軸線方向に沿う取り付け位置を調節可能に取り付けた。
その取り付けは、該スピンドル3の軸線方向に沿って摺動可能に取り付けたスリーブ14dに、ボールベヤリング14eを介して該重錘14cを取り付け、該スピンドル3の回転と重錘14cとを切り離すようにした。これによって、重錘14cの慣性モーメントが糸の解舒張力に与える悪影響を防ぐようにした。
なお、この実施の形態では、ボビンホルダー5をスピンドル3に対しその軸線方向に移動可能に支持させ、ビス17で任意の位置に締め付け固定することで、スピンドル3に対し巻玉7を軸方向には相対位置を変更可能とした。その他の構成は、前記図1、図2に示す先の実施の形態と特に変わるところはない。
【0013】
図9に示す実施の形態では、ボビンホルダー5内の中空部に直接重錘14cを摺動自在に装着し、該重錘14cをボビンホルダー5に設けたビス5eで任意の位置に締め付け固定させた。
【0014】
図10に示す実施の形態では、支持部材1を棒状とし、スピンドル3の一部を該棒状の支持部材1が嵌入可能の筒状とし、棒状の支持部材1の外周に、前記支点球軸受4を介してスピンドル3をその筒状の内周面で支承させると共に、該棒状の支持部材1と筒状のスピンドル3との間に、前記ブレーキ手段11を設けた。その他の構成は、前記図8に示すものと特に変わるところはない。
【0015】
【発明の効果】
本願の請求項1の発明によれば、支点球軸受の近傍位置にブレーキ手段を設けたことで、巻玉のスピンドルに対する相対位置を僅かに変えることで、重心位置Gから前記支点球軸受までの距離Lと、該支点球軸受から前記ブレーキ手段までの距離LOとの比を大きく変えられ、しかも、支点球軸は、ボビンホルダーに支持される巻玉の巻幅の範囲内に臨む位置に設けられていることで、装置全体の長さを短くすることができて、装置全体をコンパクト化できる。
しかも、外部から巻玉の取り付け位置を変えるだけで、解舒張力を設定する制動力を変更することが可能で、構造が簡単となり安価に得られる。
【0016】
本願の請求項2の発明によれば、更に前記支点球軸受までの距離Lと、該支点球軸受から前記ブレーキ手段までの距離LOを調節することと相俟って、解舒開始から終了までの解舒特性を簡単に調整でき、解舒特性を簡単に使用目的に合わせることができる。
【0017】
本願の請求項3の発明によれば、ボビンの挿入端部にボビン支持部材を押し込むとき、ボビンは細幅に残るテーパ面に案内されてボビンホルダーに対し正しく芯出しされた状態に取り付けられ、しかも、ボビンの挿入端部が僅かに変形し、その変形によってテーパ面への圧着を確実にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態の1例の作動原理を示す図
【図2】 図1の実施例を示す截断側面図
【図3】 本発明の巻玉解舒装置をクリールに多数設置した状態を示す正面図
【図4】 図3の側面図
【図5】 ボビンホルダーに設けたボビン支持部材の斜面図
【図6】 ばねの強さと舒張力との関係を示す図
【図7】 他の実施の形態の作動原理を示す線図
【図8】 更に他の実施の形態の作動原理を示す図
【図9】 更に他の実施の形態の作動原理を示す図
【図10】 更に他の実施の形態の作動原理を示す図
【符号の説明】
1 支持部材 2 機台 3 スピンドル
4 支点球軸受 5 ボビンホルダー 7 巻玉
8 ボビン支持部材 11 ブレーキ手段 12 被制動部材
13 摩擦制動部材 14 付勢手段
Claims (3)
- 機台に片持支持させた支持部材と、該支持部材に支点球軸受を介して回転自在に支承させた所要長さのスピンドルと、該スピンドルに対し巻玉を軸方向には相対位置を変更可能で且つスピンドルと一体に回転可能に担持されたボビンホルダーとを有し、且つスピンドルの支点球軸受近傍位置に被制動部材を設け、これを前記支持部材側に設けた摩擦制動部材に接触対向させて、該被制動部材と摩擦制動部材とで巻玉の解舒張力を設定するブレーキ手段とし、前記ボビンホルダーに保持される巻玉のスピンドルの軸方向位置の変更によって、巻玉、ボビンホルダー並びにスピンドルの重心位置Gから前記支点球軸受までの距離Lと、該支点球軸受から前記ブレーキ手段までの距離LOとの比を調節可能とし、且つ前記支点球軸受は、常にボビンホルダーに支持される巻玉の巻幅範囲に臨む位置に設けたことを特徴とする巻玉解舒装置。
- 前記ブレーキ手段の制動力を増大する方向に付勢する付勢手段をスピンドル側に設け、該付勢手段はその付勢力を調節可能としたことを特徴とする請求項1記載の巻玉解舒装置。
- 巻玉を巻き付けたボビンの挿入端部に挿着して該ボビンをボビンホルダーに固定するボビン支持部材を、中心線をボビンホルダーの中心線に一致させたテーパ体のテーパ面の一部を、周方向に等間隔に且つボビンの挿入方向に細幅に残して構成したことを特徴とする請求項1、又は2記載の巻玉解舒装置。
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