[go: up one dir, main page]

JP4363950B2 - 発熱装置 - Google Patents

発熱装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4363950B2
JP4363950B2 JP2003356345A JP2003356345A JP4363950B2 JP 4363950 B2 JP4363950 B2 JP 4363950B2 JP 2003356345 A JP2003356345 A JP 2003356345A JP 2003356345 A JP2003356345 A JP 2003356345A JP 4363950 B2 JP4363950 B2 JP 4363950B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotor
shearing
control
fluid
shear plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2003356345A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2004136880A (ja
Inventor
クリスティアン・ティリー
Original Assignee
ボーグワーナー・インコーポレーテッド
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by ボーグワーナー・インコーポレーテッド filed Critical ボーグワーナー・インコーポレーテッド
Publication of JP2004136880A publication Critical patent/JP2004136880A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4363950B2 publication Critical patent/JP4363950B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/02Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/02Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant
    • B60H1/03Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant and from a source other than the propulsion plant
    • B60H1/038Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant and from a source other than the propulsion plant from the cooling liquid of the propulsion plant and from a viscous fluid heater
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/02Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant
    • B60H1/14Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant otherwise than from cooling liquid of the plant, e.g. heat from the grease oil, the brakes, the transmission unit
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24VCOLLECTION, PRODUCTION OR USE OF HEAT NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • F24V40/00Production or use of heat resulting from internal friction of moving fluids or from friction between fluids and moving bodies
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60HARRANGEMENTS OF HEATING, COOLING, VENTILATING OR OTHER AIR-TREATING DEVICES SPECIALLY ADAPTED FOR PASSENGER OR GOODS SPACES OF VEHICLES
    • B60H1/00Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices
    • B60H1/02Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant
    • B60H1/14Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant otherwise than from cooling liquid of the plant, e.g. heat from the grease oil, the brakes, the transmission unit
    • B60H2001/146Heating, cooling or ventilating [HVAC] devices the heat being derived from the propulsion plant otherwise than from cooling liquid of the plant, e.g. heat from the grease oil, the brakes, the transmission unit from a viscous fluid heater

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Air-Conditioning For Vehicles (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
  • Heat Treatment Of Articles (AREA)

Description

本発明は、搬送回転子によりチャンネルシステムすなわち流路装置を通って運ばれる調節流体を加熱する、粘性流体式発熱装置に関する。ここで、「調節流体(tempering fluid)」という用語は、気体である可能性もあるが、加熱と冷却の両方の目的で役に立つことができる、すなわち、本発熱装置によって加熱することができ、また(別の方法では)本発明の対象ではない別の装置によって冷却することができる、液体であることが好ましい流体を意味するものとする。
更に詳細には、本発明は、ハウジングと、ハウジング内のこれを通して調節流体を案内する空間又は流路とを備える、上記のタイプの粘性流体式発熱装置に関する。このため、搬送回転子が、それを通して調節流体を駆動する流路内で少なくとも部分的に配置され、搬送回転子の軸を回転させる駆動装置によって駆動される。発熱させるため、剪断装置が粘性流体を剪断する。
剪断力を使用して発熱させる、様々な構成の加熱装置が、当業界では知られている。その例として、米国特許第5,778,843号、第6,047,896号、及び第6,138,920号が挙げられる。これらのうち、後者は、調節流体用のコンベヤ駆動装置から実質的に離れた独立した加熱ユニットのかなり複雑な制御を例示している。撹拌ミルにより他の目的で知られるように、剪断は主に円錐状の滑らかな剪断間隙内で実施される。また、流体コンベヤから離れたユニットを示す、米国特許第5,778,843号による剪断装置の表面も滑らかであり、米国特許第6,047,896号の構造も同様である。後者の2例の場合、制御のために電磁石を設ける。
上記の滑らかな剪断表面に対して、ドイツ特許出願DE−198 51 546−A1、又は米国特許第6,039,264号によるそれぞれの剪断部品は、滑らかな壁に対向する突起及び窪みを有する。ドイツ特許では、間の突起及び窪みは軸方向に延びているが、米国特許では、径方向スロットが形成される。どちらの場合も、加熱装置はまた、調節流体循環と実質的に離れた部品として形成され、それによってもちろん、より大きな空間が必要になる。
事実、ヨーロッパ特許出願EP−0 826 530−A2は、より小型の発熱装置を使用して、剪断力と共に、調節流体用のコンベヤ装置を組み立てることを提示している。この文献では、これらの2個のユニット自体が、単に互いにフランジ形である別々のモジュールを形成する。一方のモジュールからもう一方のモジュールへの調節流体の循環を制御するため、及び粘性流体の循環を制御するため、より高い費用を費やさなければならない。
これらの加熱装置は全て、しばしば自動車内で使用できるが、他の空間又は船舶、飛行機などの車両内で利用することもでき、更には家の室内でも利用することができる。
米国特許第5,778,843号 米国特許第6,047,896号 米国特許第6,138,920号 ドイツ特許出願DE−198 51 546−A1 米国特許第6,039,264号 ヨーロッパ特許出願EP−0 826 530−A2 Technology、Law and Insurance、Vol.5、Nos.3/4、2000年9月/12月、199〜202頁、E & FN Spohn版
本発明の目的は、粘性流体式発熱装置用のより小型の設計を見い出すことである。
別の目的は、粘性流体式発熱装置の効率を良くすることである。
第3の目的は、制御を簡単にすることであり、第4の目的は、バルブ制御ユニットをできるだけ省略することである。
粘性流体を受けるチャンバを形成し、このチャンバ内に剪断装置を設けるように、搬送回転子を中空にすることにより、これらの目的は全て達成される、あるいはこれらの達成が、少なくとも可能になる。
このように、発熱装置は実際、ポンピング又は搬送ユニット内で一体化され(しかし、詳細に構成することができ)、それによってより小型の設計につながる。
同時に、ポンピング又は搬送ユニット用の駆動装置も、剪断用のエネルギーを供給するので、効率が上がる。更に、チャンバは調節流体に常時接触する部分内に直接あるので、熱伝導が良くなり、実際はいかなる損失もなく働く。
更に、両方のユニットが共に収納されるので、少なくともハウジングの構造が単純になる。加えて、異なる流体を分配するための制御が必要ないので、制御も簡単になる。
少なくとも1つの剪断要素と回転子の壁との間の相対移動の大きさを制御する制御装置が、それらの間の相対移動の大きさを制御するために設けられると、温度影響パラメータを感知する少なくとも1個のセンサを含むことが好ましい、制御段(control stage)の制御信号を受ける、少なくとも1個の電磁石を制御ユニットが備える場合に、(ある慣性を伴う)既知のバルブ制御ユニットと比べて、制御が更に簡単になる。このようなパラメータは普通、温度であるが、流体速度計、太陽光強度などを含んでいてもよい。電気制御により、バルブ制御ユニットによる場合よりも小さな慣性及び制御時間定数が得られることは明らかである。本発明の範囲内で、駆動装置と軸の間に介在する制御可能な継手を使用することにより、このことを実現することができ、(電気)制御ユニットは継手を制御し、この継手は特に、即時応答(quick response)電磁継手であってもよい。
発明の実施の形態
図面に略図的に示す実施形態の以下の説明により、別の詳細及び特徴が明らかになるだろう。
図1において、車両が尾部に、ガソリンエンジン又はディーゼルエンジンなどの駆動モータ102を備えるように示されている。モータ102は、ベルトプーリ105、一般にはVベルトプーリを介して調節ユニット103の駆動輪1を駆動するが、所望の場合は、チェーンホイールを駆動する。調節ユニットは、既知のタイプの(それゆえ、図示しない)冷却装置と、本発明による発熱装置とを含んでいることが好ましい。本発明はある特定のタイプの車両に限定されず、自家用車又はトラック内でも使用できることが分かるだろう。また、発熱装置は固定した部屋又は空間を加熱するのにも使用できることは、上にも述べた。
調節ユニット103は、モータ102の冷却回路用連結部106と、水などの流体を循環させる連結部107とを備え、車両101内部の空調ユニットを調節する。したがって、本発明による発熱装置は、車両の室内及び/又は冷却水を加熱する、例えば冬期にモータ102を始動させるのに使用することもできることが理解されるであろう。連結部107に亘っての循環は、それ自体が公知である熱交換器31〜33に到達することが好ましい。
図2は、第1の好ましい実施形態による発熱装置の構造を詳細に示す。
図2において、駆動輪又はプーリ1は、例えば楔留めすることにより、中空軸4に固定されていることが分かる。中空軸4の反対側の端部は駆動ディスク5を担持し、このディスクはまた所望のあらゆる方法で軸4に固定される。水などの調節流体を運ぶ送水ポンプの(インペラブレード24を有する)搬送回転子すなわちインペラホイール7は、駆動ディスク5に密封可能に固定される。インペラホイール7は、連結部106及び/又は107に連結される、ハウジング17(一部のみを図示する、すなわち上側半分だけを図示する)の回転子空間16内に格納される(図1)。
このように、インペラホイール7は、回転軸線Rに沿って調節流体を吸入し、それを径方向外側のチャンネルすなわち流路18へ排出する。この流路は、連結管106及び/又は107と連結され、次いでその連結管を介して流体が更に運ばれる(図1の熱交換器31〜33への循環経路参照)。インペラホイール7は、駆動ベルトプーリ1と同様に、軸4に堅く連結されているので、インペラホイールはモータ102(図1)の回転速度に相当する同じ回転速度及び2つのベルトプーリ105、1の速度伝達比で駆動される。
本発明は、搬送回転子としてインペラホイール7を有するポンプを使用することに限定されないことが理解されるだろう。調節流体が気体の場合、ポンプ回転子7の代わりに、例えば適切なファンが使用され得る。
流路18内に運ばれる調節流体を加熱するため、剪断板6がインペラホイール7の中空内部に設けられ、前記剪断板6はインペラホイール7に対して相対回転する。この剪断板6は、搬送回転子又はインペラホイール7の内側表面で対応する相補的な突起21及び窪み22と係合する、窪み20と互い違いになった軸方向突起19を有することが好ましい。インペラホイール7は駆動ディスク5と密接して合わされているので、狭い間隙23が互いに係合する或いは組み合う突起19と21の間に作られ、そこで粘性流体に極めて効率的に剪断作用を加えることができる。粘性流体が少なくとも作動中には移送されない、このような十分密閉されたシステムの利点は、実際は常時粘性流体が間隙状空間23内にあり、流体を供給するのにバルブが必要ないということである。この点において、示した構造には、少しの維持費しか必要ない。
搬送回転子すなわちインペラホイール7と剪断板6の間の相対回転を得るため、軸状の保持装置8が中空軸4内に設けられている。保持装置8が軸とは異なる形状であっても保持機能は達成されるが、軸状の保持装置であれば支承及び支持が簡単になることが理解されるであろう。実際、中空軸4を支持する外側転がり軸受け2があり、軸受け9、15はそれぞれ、軸状の保持装置8の端部領域に設けられる。また、ロッド状又は軸状の保持装置8は、様々な部品を確実に締付けるように、直径が異なる旋削された部品として機械加工されることが分かる。更に、環状密封要素3が(明確にするため、図2においてその下側部分が省略された)ハウジング17内に設けられる。
保持装置8により、剪断板6を固定子板として固定して保持することができる。この場合、間隙23内の最大の剪断力がインペラホイール7の内側表面と協働することにより得られる。この間隙内の粘性液体はしたがって、かなり加熱され、それによって非鉄金属、例えばアルミニウムなどの熱伝導金属、すなわち熱伝導率k(又はλが100kcal/m h程度よりも高い金属からできていることが好ましいインペラホイールも加熱される。例えば、アルミニウムは熱伝導率が、180kcal/m h程度であり、合金によりそれ以上であり、銅は300kcal/m h以上である。インペラホイール7に伝達されるこの熱は、実質的に損失なく、軸線Rに沿って流路部を通ってインペラホイールに入る調節流体によってすぐに吸収され、流路18を介して排出される。
図2及び3は好ましい実施形態を示しているが、剪断装置は本発明の範囲内で、例えば従来技術を参照して前に説明した方法で変更できることが理解される。したがって、当業者は本発明はある特定の剪断装置に限定されないことが分かるだろう。
発生する熱量、又は剪断板6とインペラホイール7の内側表面との間に熱量を発生させる相対移動の大きさを変更もしくは制御することができるためには、2つの可能性が考えられる。すなわち、保持装置8を回転可能にするか、かつ/又は中空軸4の回転を調節可能にし、それによってインペラホイール7の回転が制御するかである。原則的に当然、両方の可能性の組合せも考えられ、例えば、両方の回転子部品4、8を差動歯車によって動作可能に互いに連結することで、相対動作の大きさが差動ケージギヤを制動することによって調整される。
図2による実施形態では、もう1つのアプローチが示されている。ストラップすなわち取り付け部材11が、単に点線で示すねじ25により、ハウジング17に取り付けられる。このストラップは、制動ハウジング12を保持し、この中で電磁気の作用により固定子軸8に強く或いは弱く巻きついてこれを制動するように、制動磁気コイル14が制動巻線又はばね13に作用する。制動の程度は、例えば、車両101(図1)内で、例えばコントロールボックス104上のボタン又はキーを作動させることにより、調節できるが、図2では更に別の可能性を示している。
これは、温度自体などの温度影響パラメータを感知する少なくとも1個のセンサS1を設けることにより、温度による制御を達成することが考えられるからである。このようなセンサS1を、例えば、チャンネルすなわち流路18内など、調節流体の回路内に設けることができる。しかし、特に空調の場合、測定した温度に対応する出力信号を与える、S1(図2)、S2、S3、S4、S5(図1)などの少なくとも2個以上の温度センサを設けることが有用なことがある。温度又は熱に対する感度に影響を及ぼすことができる他の測定は、風、空気湿度、明るさ(太陽光)などの測定であってもよい。
このような場合、異なる場所で測定した温度の値が、制御に異なる影響を及ぼすことが望ましい。したがって、センサS1からS5までの異なる入力ラインに到達する出力信号が、コントロールボックス104からの信号と共に、所望の場合、加算、減算、又は別の数学的演算により適切に混合される、制御段又は回路26が設けられることが有利である。
ニューロンネットワークの場合、いわゆる入力層28は、入力信号に重み付けする重み関数を有し、入力層は合計段階が続いて行われ(Technology、Law and Insurance、Vol.5、Nos.3/4、2000年9月/12月、199〜202頁、E & FN Spohn版参照)、制御の目的でニューロンネットワークを使用することが特に有利であることが示されている。ニューロンネットワークの応用例を、搬送回転子すなわちインペラホイール7内に剪断装置を格納する状況に関してここで説明したが、特にニューロンネットワーク制御などの重み制御の使用が、独自の発明的特徴を有することが分かるだろう。
ニューロンネットワーク26、28を適応ネットワークとして形成するのが有利である。というのは、入力層28によって実施される重み付けは、実際の天候状況に依存する異なる方法で行う必要があることもある。したがって、重み付けに適合するように、アダプタ入力部29を設ける。このアダプタ入力部を、外部温度、すなわち車両101の外側の温度用のセンサと結合させ、センサによって制御することができる。しかし、モータの温度と車両101の内部温度の関係を最適化することもできる。
制御段階26、28からの出力ラインが、アナログ信号又はデジタル信号のいずれかを伝達し、これで磁気コイル14に対する切換段階を制御する。アナログ信号を使用すると、より円滑に、又はより勢いよく制動することが可能になり、デジタル信号を使用すると、(更に変換することなく)完全な制動又は解放だけが可能になる。
また、このような情況で、当業者が自由に使うことができる、様々な既知の制御の可能性が既に初めに指摘されているので、本発明はある特定のタイプの制御には限られない。
図3において、同じ機能の部品は図2と同じ参照番号を有しており、同様な機能の部品は同じ参照番号を有するが、追加の記号が付けられている。この実施形態を参照すると、先に示した他の可能性、すなわち所望の温度に到達するとすぐにインペラホイール7の作動を減速させること、又は停止することが示されている。関連する制御の詳細は再び説明しないが、図2について言及する。
図3によると、AC圧縮機継手で知られるように、駆動ベルトプーリ1’には、コイル14’を有する一体型電磁継手が形成される。したがって、このような継手の制御の詳細を詳しく説明する必要はない。継手及びそのコイル14’は、駆動ベルトプーリ1’による中空軸4のエントレインメントすなわち同調を制御し、ストラップ11は保持装置8を完全に抑える。しかし、互いに別々に加熱と搬送を制御できるように、図2及び3の両方の実施形態の組合せが考えられることは既に説明した。
図2及び3の実施形態を比較すると、前者の場合、剪断板6を制動装置によって固定して保持することができ、この場合、最大の剪断効果が回転するインペラホイール7に関して得られ、それによって最大の熱を発生することが分かる。これに対して、完全に非制動の剪断板6で(アナログ制御を使用して、中間の状態が可能である)、流体のみが運ばれるが、剪断板6が共に回転するので、加熱されない。
図3による実施形態の場合、機能が異なる。インペラホイール7が、コイル14’を有する継手により回転すると、剪断板6での剪断効果が自動的に生じ、したがってこの場合、加熱効果と搬送効果の両方がある。継手を切ると、インペラホイール7は停止し、2つの機能のどちらも発生しない。このような考えにより、ある状態のそれぞれの要件に適応して、2つの実施形態(又はその組合せ)を簡単に選択できることが示される。
もちろん、いくつかの変更様態が本発明の範囲内であると考えられる。例えば、2個の部品6、7の相対関係はまた、理論的には2個の部品を反対方向に回転させることにより、例えば上述の差動歯車を使用することにより達成することができる。更に、図2及び3の実施形態を参照すると、電磁制御を示しているが、制動又は結合を単に機械的な方法で、例えば、(円錐継手又は円錐ブレーキのような)互いに係合する円錐をいくらか互いに押し付けることにより、実施することができる。
更に、例えばそれぞれ回転速度が異なる、2個以上、又はいくつかの同心剪断板(例えば、リング形のもの)を使用できる。2つの対向する剪断板も使用でき、それによって例えば、(図に示すように)一方の板の突起19はインペラホイール7の内側表面を右側に向け、もう一方はインペラホイールの左内側の壁に向く。2つ以上の剪断板を設ける場合、同様に形成する必要はない。
加えて、特に、示したインペラホイール7がいくらか中空円錐形状であるので、(従来技術で知られるように)円錐形の間隙を使用できる。この場合、インペラホイール7の円錐形の内側表面と対応する剪断円錐の間の間隙を調整するため、剪断調整を、保持軸8の軸方向の変位によって行うことができる。
両方の実施形態を参照すると、中空軸内に保持装置8を格納することが説明されているが、これはもちろん最も省スペースである。しかし、理論的には、中空軸が全ての場合に必要ないように、(ベルトプーリとして形成される、もしくは歯車と係合するように歯が付けられた)周面によって、搬送回転子7を駆動することができる。
このように、実際は粘性流体の全体積が剪断効果に関係するので、粘性流体を受けて保持し、単に間隙23として形成されたチャンバすなわち室を形成することは都合がよく、それによって発生した熱の一部が損失することを防ぐ。とは言え、従来技術の場合よりも大きなチャンバを設けることも可能である。
上述の電磁制御を行うため、電磁石14又は14’を1個だけ使用されている。所望の場合、反対の方向に作用する、2個の電磁石を使うこともできる。
以上、図2におけるニューロンネットワークを備える制御を説明したが、本発明はそれに限るものではない。代替形態として、ファジー制御を使用できる。というのは、ファジー制御でも、入力信号のある特定の重み付けが行われ、それによって重み制御機器を構成するからである。
実施形態の上述の説明では、調節流体の循環が想定されている。もちろん、所望の場合、空気などの消耗流体を調節のために使用できるので、本発明は循環に限らない。とは言え、調節流体を循環させることは、本発明の範囲内であることが好ましい。
いずれの場合でも、本発明により、以下の特別な利点が得られる。
(イ)剪断装置から調節流体への熱伝導が、より高い効率で行われる。
(ロ)発熱装置が、特に小型となり、従来の加熱装置よりも小さな空間しか必要ない。
(ハ)剪断装置から調節流体への熱伝導を特別な制御なく行うことができるので、構成が特に単純である。
(ニ)粘性流体の循環が必要ない、すなわちそのための準備を省略できる。
本発明による発熱装置と、対応する循環流路とを備える車両の斜視図である。 本発明による発熱装置の第1の実施形態を示す図である。 本発明による発熱装置の第2の実施形態を示す図である。
符号の説明
1 駆動輪、 1’ 駆動ベルトプーリ
2 外側減摩軸受け 3 環状密封要素
4 中空軸 5 駆動ディスク
6 剪断板
7 インペラホイール 8 保持装置
9 軸受け 11 ストラップ
13 制動巻線又はばね 14 磁気コイル、電磁石
14’ 磁気コイル、電磁石 15 軸受け
16 回転子空間 17 ハウジング
18 径方向外側流路 19 突起
20 窪み 21 突起
22 窪み 23 間隙、間隙状空間
24 インペラブレード 25 ねじ
26 制御段 28 入力層
29 アダプタ入力 31 熱交換器
32 熱交換器 33 熱交換器
101 車両 102 駆動モータ
103 調節ユニット 104 コントロールボックス
105 ベルトプーリ 106 連結部、連結管
107 連結部、連結管 R 軸
S1 センサ S2 センサ
S3 センサ S4 センサ
S5 センサ k 熱伝導率

Claims (17)

  1. ハウジング手段と、
    調節流体を案内する、前記ハウジング手段内の流路手段と、
    前記流路手段を通して前記調節流体を駆動するための、前記流路手段内に少なくとも部分的に配置された搬送回転子手段であって、粘性流体を入れるため、前記搬送回転子手段の回転子の壁によって少なくとも部分的に囲まれたチャンバを形成するように中空となっている搬送回転子手段と、
    前記搬送回転子手段を回転させる駆動手段と、
    前記駆動手段によって駆動され、前記搬送回転子手段に連結されている軸手段と、
    前記粘性流体を剪断することにより発熱させる、前記中空搬送回転子手段の前記チャンバ内の剪断手段と、を備え、前記熱が前記搬送回転子手段を介して前記流路手段内の前記調節流体に伝達され、
    前記剪断手段は前記回転子の壁と協働する少なくとも1つの剪断板要素、及び前記回転子の壁に対して前記剪断板を相対移動させる手段を含み、
    前記軸手段が中空内部空間を備え、前記相対移動させる手段は、前記少なくとも1つの剪断板要素を保持する、前記内部空間内に配置された保持手段を備える、粘性流体式発熱装置。
  2. 前記チャンバが、少なくとも作動中に前記回転子の壁手段に完全に囲まれた、請求項1に記載の装置。
  3. 前記剪断手段が、少なくとも2つの対向する剪断部を備え、前記剪断部は互いに組み合う突起及び窪みを含む、請求項1に記載の装置。
  4. 前記チャンバが、少なくとも一部に間隙として形成される、請求項1に記載の装置。
  5. 前記搬送回転子手段は、熱伝導率kが100kcal/m h程度より高い金属でできている、請求項1に記載の装置。
  6. 前記搬送回転子手段が、アルミニウムでできている、請求項5に記載の装置。
  7. 前記保持手段が、前記内部空間に沿って延びる軸として形成される、請求項に記載の装置。
  8. 前記装置は更に、前記少なくとも1つの剪断板要素と前記回転子の壁との間の相対移動の大きさを制御する制御手段、を備える、請求項1に記載の粘性流体式発熱装置。
  9. 前記制御手段が電気制御手段である、請求項に記載の装置。
  10. 更に、熱影響パラメータを感知し、出力信号を供給するセンサ手段を備える、請求項に記載の装置。
  11. 前記センサ手段が、それぞれの出力信号を供給するように、少なくとも2個のセンサを備え、制御手段が、前記出力信号に重み付けする重み制御回路を備える、請求項10に記載の装置。
  12. 前記重み付け制御回路がニューロンネットワークを備える、請求項11に記載の装置。
  13. 前記制御手段が、少なくとも1つの制御信号を供給する電気制御手段と、
    相対移動の大きさを制御するための前記制御信号を受信する電磁手段とを備える、請求項に記載の装置。
  14. 前記制御手段が、前記剪断板要素を制動する制動手段を備える、請求項に記載の装置。
  15. 前記駆動手段と前記軸手段の間に介在する制御可能な継手手段を更に備え、前記制御手段が前記継手手段を制御する、請求項14に記載の装置。
  16. 車両の粘性流体式発熱装置において、
    車両にエネルギーを供給する車両駆動装置と、
    前記発熱装置のハウジング手段と、
    調節流体を案内する、前記ハウジング手段内の流路手段と、
    前記流路手段を通して前記調節流体を駆動する、前記流路手段内に少なくとも部分的に配置された搬送回転子手段であって、粘性流体を入れるため、前記搬送回転子手段の回転子の壁によって少なくとも部分的に囲まれるチャンバを形成するように中空となっている搬送回転子手段と、
    エネルギーを前記車両駆動装置から受けるように前記車両駆動装置に結合され、前記搬送回転子手段を回転させる回転子駆動手段と、
    前記駆動手段によって駆動され、前記搬送回転子手段に連結されている軸手段と、
    前記粘性流体を剪断することにより発熱させる、前記中空搬送回転子手段の前記チャンバ内の剪断手段と、を備え、
    前記熱が前記搬送回転子手段を介して前記流路手段内の前記調節流体に伝達され、
    前記剪断手段は、前記回転子の壁と協働する少なくとも1つの剪断板要素、及び前記回転子の壁に対して前記剪断板を相対移動させる手段を含み、
    前記軸手段が中空内部空間を備え、前記相対移動させる手段は、前記少なくとも1つの剪断板要素を保持する、前記内部空間内に配置された保持手段を備える、車両の粘性流体式発熱装置。
  17. 前記流路手段が環状をなし、前記調節流体がそこを通って循環する、請求項16に記載の装置。
JP2003356345A 2002-10-16 2003-10-16 発熱装置 Expired - Fee Related JP4363950B2 (ja)

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP02023030A EP1411307B1 (de) 2002-10-16 2002-10-16 Heizvorrichtung

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2004136880A JP2004136880A (ja) 2004-05-13
JP4363950B2 true JP4363950B2 (ja) 2009-11-11

Family

ID=32039132

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2003356345A Expired - Fee Related JP4363950B2 (ja) 2002-10-16 2003-10-16 発熱装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US7040545B2 (ja)
EP (1) EP1411307B1 (ja)
JP (1) JP4363950B2 (ja)
KR (1) KR101014374B1 (ja)
CN (1) CN100339245C (ja)
CA (1) CA2444187C (ja)
DE (1) DE50206487D1 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5037631B2 (ja) * 2007-02-15 2012-10-03 ボーグワーナー インコーポレーテッド 可変冷却剤ポンプ駆動体を備えたビスカス冷却剤ヒータ
DE102013213437A1 (de) * 2013-07-09 2015-01-15 Schaeffler Technologies Gmbh & Co. Kg Aggregat für einen Verbrennungsmotor mit doppelter Lagerung
CN103557618B (zh) * 2013-11-07 2015-05-13 深圳市艾基科技有限公司 一种热流体产生装置
WO2015145204A1 (en) * 2014-03-25 2015-10-01 Jocys Gintaras Hydromechanical heat generator
US9470278B1 (en) 2015-11-10 2016-10-18 Borgwarner Inc. Apparatus employing shear forces to transmit energy having flow altering structures configured to increase heat rejection from a working fluid and related method
WO2017165352A1 (en) * 2016-03-21 2017-09-28 Eaton Corporation Thermal kinetic energy recovery system for hybrid vehicle
FR3083044A1 (fr) * 2018-06-21 2019-12-27 Valeo Systemes Thermiques Procede de regulation de la temperature d’une surface chauffante d’un panneau radiant et dispositif de regulation correspondant.
CN112519525B (zh) * 2019-09-17 2022-07-22 帝亚一维新能源汽车有限公司 新能源车辆空调结构和新能源车辆

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2505996A1 (fr) * 1981-05-13 1982-11-19 Rivet Raymond Dispositif pour la production de chaleur par friction
IT1231468B (it) * 1989-04-28 1991-12-07 Enzo Maggiori Riscaldatore dinamico
DE69623589T2 (de) * 1995-11-06 2003-05-22 Kabushiki Kaisha Toyota Jidoshokki, Kariya Heizsystem für fahrzeuge
DE19600735A1 (de) * 1996-01-11 1997-07-17 Suspa Compart Ag Kühlwasserpumpe für einen Verbrennungsmotor
JPH1035260A (ja) * 1996-07-26 1998-02-10 Toyota Autom Loom Works Ltd ビスカスヒータ
JPH10119550A (ja) 1996-08-30 1998-05-12 Aisin Seiki Co Ltd 車両用暖房装置
US5778843A (en) 1996-09-20 1998-07-14 Denso Corporation Auxiliary heat source apparatus for vehicle and heating apparatus employing the same
JPH10114211A (ja) * 1996-10-09 1998-05-06 Toyota Autom Loom Works Ltd ビスカスヒータ
JPH1148762A (ja) 1997-08-07 1999-02-23 Toyota Autom Loom Works Ltd 熱発生器
JPH1178491A (ja) * 1997-09-10 1999-03-23 Toyota Autom Loom Works Ltd 車輌用熱発生器
JPH1178498A (ja) * 1997-09-17 1999-03-23 Toyota Autom Loom Works Ltd クーラント循環方法及びクーラント循環回路
JPH11139147A (ja) 1997-11-10 1999-05-25 Aisin Seiki Co Ltd 車両用暖房装置
JPH11245653A (ja) 1998-03-06 1999-09-14 Toyota Autom Loom Works Ltd 熱発生器

Also Published As

Publication number Publication date
US7040545B2 (en) 2006-05-09
CN1496869A (zh) 2004-05-19
DE50206487D1 (de) 2006-05-24
CA2444187A1 (en) 2004-04-16
KR101014374B1 (ko) 2011-02-15
KR20040034469A (ko) 2004-04-28
EP1411307A1 (de) 2004-04-21
CN100339245C (zh) 2007-09-26
EP1411307B1 (de) 2006-04-19
CA2444187C (en) 2011-03-15
JP2004136880A (ja) 2004-05-13
US20050098171A1 (en) 2005-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US8887888B2 (en) Integrated viscous clutch
US8636127B2 (en) Fan drive device
JP6907246B2 (ja) 粘性クラッチ及びそれに適した電磁コイル
US5332369A (en) Pump unit with cooling jacket for electric motor
US6013003A (en) Multispeed drive for engine-cooling fan
US4493293A (en) Hydrodynamic device
US5127485A (en) Electric motorized wheel with integral motorized cooling oil pump
JP4363950B2 (ja) 発熱装置
US20090033160A1 (en) Electric motor for hybrid or electric vehicle
KR20080038326A (ko) 내연기관용 냉각펌프
US5788151A (en) Viscous fluid type heat generators
US7070032B2 (en) Hydrodynamic coupling apparatus
KR20070050880A (ko) 구동 풀리
JP6435960B2 (ja) 流体式発熱装置
EP0184102B1 (en) Accessory drive device in engine
WO2008028673A1 (en) Liquid-cooled eddy current brake
JP2005090742A (ja) 流体式トルクコンバータ
US20180050577A1 (en) Delivery device for providing two medium flows guided separately from one another, especially in a fuel-operated vehicle heater
US11333207B2 (en) Shaft output viscous clutch
JPH02119550A (ja) 冷却装置を備えた電動機
CN117307687A (zh) 驱动单元
EP0639723A1 (en) Viscous fluid coupling
JP2017223311A (ja) 自動変速装置
JPH04317864A (ja) 油圧ポンプ及びこれを用いた動力舵取装置

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060622

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20081022

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20090121

A602 Written permission of extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602

Effective date: 20090126

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090210

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090729

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090818

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120828

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130828

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees