JP4357910B2 - 自動二輪車のマフラーの接続構造とカバー - Google Patents
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Description
また、近年、大型の自動二輪車の場合、排気量が次第に大きくなる傾向にある。このような大型の自動二輪車の一種類として、米国を中心に使用される所謂「アメリカン」と呼ばれるタイプのものがあり、この「アメリカン」タイプの自動二輪車は、基本的に、各気筒の容積が大きなV型2気筒のエンジンが使用され、低速型のエンジンが原動機として搭載されている。
前記マフラーに、排気ガスが流れるように、排気管を接続するとともに、
前記マフラーと、前記排気管の少なくとも取付部の締めつけ部分を除いて該排気管の外周方を覆うカバーとを、接続するとともに、
前記カバーを前記マフラーに対して、該マフラーの外周を周回するバンド部材で締めつけて接合したことを特徴とする。
前記カバーは、その内周方に配置され内面が前記マフラーあるいは排気管の外周面から離間したインナープレートに対して、ハニカム状の接続部材を介して一体になっていることを特徴とする。
前記少なくとも2つの部材のうちの1つの部材が前記カバーの内周面に一体に固着されていると、接続部分でのマフラーカバーのマフラー側への取付作業が容易な構成となる。
前記排気管3Aとマフラー4Aとによって、前記シリンダ2Aのための第1の排気通路5Aが形成され、また、前記排気管3Bとマフラー4Bとによって、前記シリンダ2Bのための第2の排気通路5Bが形成されている。そして、図2に図示するように、前記第1の排気通路5Aと第2の排気通路5Bは、前記排気管3Aと排気管3Bの各中程の位置と、前記マフラー4Aとマフラー4Bの各上流端部の位置で、それぞれ連結パイプ10,11によって相互に連結されている。
そして、図3に図示するように、前記アウターチューブ4cは、インナーチューブ4bの後端よりさらに後方へ延設されて、この延設したアウターチューブ4cの終端部は、図1に図示するように、カット面4aが該アウターチューブ4cの長手方向に対して斜めに概略外方を向くように、正確には該カット面4aが前記外方で且つ下方に略20度傾いた状態で且つ自動二輪車50の側方(外方)を向くように、カットされている。
そして、前記排出管6はインナーチューブ4bの終端に設けられた蓋部材4f(図3参照)を貫通してその後方へ突設している。
この実施例では、前記排出管6の後端6eは、前記アウターチューブ4cの前記前方に反転している端4kの位置よりやや後方の位置にあり、且つ、前記カット面4aの最も前方の位置4jから少し前方(この実施例では、3〜7cm程度前方)に位置しており、従って、この排出管6のインナーチューブ4bから突出している部分は、該アウターチューブ4cによって周囲を囲まれた状態となり、従って、アウターチューブ4cによって囲まれた空間内に排気ガス(排気音)を排出するように構成されている。
また、この実施例の場合、図5に図示するように、前記アウターチューブ4cは、製造上の理由から、該アウターチューブ4cの前記屈曲部分4eで、二つの部材4w,4qが接合されることによって、一体になったアウターチューブ4cが形成されているが、勿論、1枚の板を深絞りすることによって前記屈曲部4eを形成してもによい。
そして、上述したように、スライド自在に構成すると、視認できない箇所においても、単に補助部9Bを主部9Aに対してスライドさせることによって、前記螺着機構(前記ナット9nとこれに螺合する図示しないボルト)による螺着をより容易に且つ迅速におこなえるような構成となる。しかも、上述のように、ストッパー機構が設けられていると、主部9Aに対して補助部9Bが脱落することがなく、作業性に優れた構成となる。
従って、この実施例のように、前記ナット9nとこれに螺合する図示しないボルトとの螺合が作業者から見えない箇所でおこなわるように場合にも簡単に取り付けが可能な構成を実現できる。なお、図9において、図6、図7と同じ構成については同じ参照符号を付し、その説明を省略する。
そして、図2に図示するように、前記ボルト(図示せず)とナット9n(図7(a)、図9参照)による締結部分が、車体フレーム側(マフラー4A(4B)の車体よりの側部)に位置するような状態でおこなわれると、図1に図示するように、自動二輪車50の側方からは隠れた位置となり、接続部分が外観上目立たないようにすることができる。
そして、前記ボルト(図示せず)とナット9nの締結は、ボックスレンチ等によってマフラー4A,4Bの上方あるいは下方から容易におこなうことが可能となる。
4A,4B マフラー
5A,5B 排気通路
8 カバー
9 バンド部材
50 自動二輪車
Claims (9)
- 自動二輪車の排気通路の終端部に設けられ、終端から排気ガスを外へ向かって排出するマフラーと、その上流側に配置される排気管を覆うカバーとの接続構造であって、
前記マフラーに、排気ガスが流れるように、該マフラーより小径の前記排気管を接続し、
該マフラーに、前記排気管の外周方を覆う前記カバーの後端を接合するとともに、
前記カバーの、後端がマフラーに接合し後端側で徐々に拡径する後端部位を、
断面視において前記カバーの内周方に内面が排気管の外周面から離間した状態となるようにインナープレートを配置して、該カバーとインナープレート間をハニカム状の接続部材で溶接により一体に接合した構造にした、
ことを特徴とする自動二輪車のマフラーの接続構造。 - 前記マフラーに、前記カバーの後端を、
該マフラーの外周を周回するように、且つ前記カバーの内面に一体に取着されたリング状のバンド部材で、締めつけることによって、
接合したことを特徴とする請求項1記載のマフラーの接続構造。 - 前記バンド部材が、少なくとも2つの部材から構成され、これら2つの各部材に互いに連結する連結手段が形成され、
前記連結手段が、前記カバーの内周面に一体に固着されている1つの部材と、これに連結される他の部材の、いずれか一方の部材に、もう一方の部材をスライド自在に保持する保持手段で構成されていることを特徴とする請求項2記載のマフラーの接続構造。 - 前記保持手段が、前記一方の部材の両側方とその背面を保持する保持爪であることを特徴とする請求項3記載のマフラーの接続構造。
- 前記保持手段により前記一方の部材と該一方の部材に保持されているもう一方の部材に、前記スライド自在の終端を定めるストッパー機構が設けられていることを特徴とする請求項4記載のマフラーの接続構造。
- 前記締めつける部分が、マフラーの車体側に位置して、自動二輪車の側方から見えないことを特徴とする請求項2〜5のいずれか1の項に記載のマフラーの接続構造。
- 前記連結手段が、ボルトとナットによって連結される連結機構であることを特徴とする請求項3記載のマフラーの接続構造。
- 前記連結手段が、前記少なくとも2つの部材のうちの一方の部材に形成された係止穴と、この係止穴に係止されるフック部により構成されることを特徴とする請求項3記載のマフラーの接続構造。
- 自動二輪車の排気通路の終端部に設けられ、排気ガスが内方に存在し終端から排気ガスを外へ向かって排出するマフラーと、該マフラーの上流側に配置される排気管を覆うカバーとの接続構造に使用される該カバーであって、
このカバーの後端が、前記マフラーに対して、バンド部材を介して一体に取着されるよう構成され、
前記バンド部材が、連結手段を介して連結される、少なくとも2つの部材から構成され、
前記2つの部材のうちの1つの部材が前記カバーの内周面に一体に固着されるとともに、
前記連結手段が、前記カバーの内周面に一体に固着されている前記1つの部材と、これに連結される前記2つの部材のうちの残りの部材の、いずれか一方の部材に、もう一方の部材をスライド自在に保持する保持手段によって構成されていることを特徴とする自動二輪車のカバー。
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