JP4352873B2 - 車両挙動制御装置 - Google Patents
車両挙動制御装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4352873B2 JP4352873B2 JP2003392595A JP2003392595A JP4352873B2 JP 4352873 B2 JP4352873 B2 JP 4352873B2 JP 2003392595 A JP2003392595 A JP 2003392595A JP 2003392595 A JP2003392595 A JP 2003392595A JP 4352873 B2 JP4352873 B2 JP 4352873B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vehicle
- control
- gain
- control gain
- steering angle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Regulating Braking Force (AREA)
Description
そこで、本発明は、上記従来例の未解決の課題に着目してなされたものであり、効率的にヨーイングモーメント制御を介入することができる車両挙動制御装置を提供することを目的としている。
図1は、本発明における第1の実施形態の概略構成図である。この車両は、自動変速機及びコンベンショナルディファレンシャルギヤを搭載した後輪駆動車両であり、制動装置は、前後輪とも左右輪の制動力(制動液圧)を独立に制御可能としている。
図中の符号1はブレーキペダル、2はブースタ、3はマスタシリンダ、4はリザーバであり、通常は、運転者によるブレーキペダル1の踏込み量に応じ、マスタシリンダ3で昇圧された制動流体圧が、前輪5FL、5FR及び後輪5RL、5RRの各ホイールシリンダ6FL〜6RRに供給されるようになっている。また、このマスタシリンダ3と各ホイールシリンダ6FL〜6RRとの間には制動流体圧制御回路7が介装されており、この制動流体圧制御回路7内で、各ホイールシリンダ6FL〜6RRの制動流体圧を個別に制御することも可能となっている。
コントロールユニット8は、マイクロコンピュータとその周辺機器を備え、マイクロコンピュータのソフトウェア形態により、図2に示す制御ブロックを構成している。
この車両挙動制御処理では、まずステップS1で、前記各センサからの各種データを読み込む。具体的には、前記各センサで検出された操舵角θ、ブレーキ圧Pb、車速V、前後加速度Xg、横加速度Yg、ヨーレートdφ、及び路面μを読み込む。
ステップS3では、後述する制御ゲイン演算処理を行って車両入力物理量やドライバ操作量、外界認識センサから緊急度を検出し、それに応じたフィードフォワード制御の操舵角速度dθに対する発生ヨーモーメントゲインτ1と、操舵角加速度d(dθ)に対する発生ヨーモーメントゲインτ2を設定する。
ΔMFF=τ1×dθ+τ2×d(dθ) ………(1)
ステップS5では、目標ヨーイング運動量と実ヨーイング運動量でのフィードバック制御によるヨーモーメント制御量ΔMFBを演算する。即ち、車速Vと操舵角θとに基づいて目標ヨーレートdφ*を算出し、次に目標ヨーレートdφ*と実ヨーレートdφとの偏差(又はその変化量)を算出し、この算出した状態量を基に要求する修正モーメント量ΔMFBを計算する。
次にステップS6に移行して、下記(2)式をもとに、前記ステップS4で演算したフィードフォワード制御によるヨーモーメント量ΔMFFと、前記ステップS5で演算したフィードバック制御によるヨーモーメント制御量ΔMFBとの和から実際に車両に発生させる修正ヨーモーメント量ΔMを演算する。
ΔM=ΔMFF+ΔMFB ………(2)
また、前記ステップS3では、図4に示す制御ゲイン演算処理を実行し、先ず、ステップS31で、後述する前方障害物ゲイン設定処理を実行し、緊急状態判断フラグFEMG、衝突時間感応ゲインKTTC、車間距離感応ゲインKL、ラップ量感応ゲインKWを設定し、ステップS32に移行する。
ここで、基本的には、緊急度は、車速が高くなるほど危険に陥りやすく、また、ダメージが増加するため高くなるといえる。
緊急回避状態では、回避距離が短くなればなるほど回避操作を早くするため、ドライバはハンドル操作を素早く行うので、操舵角加速度の大きさに応じて緊急度は高いといえる。
ここで、路面のμ値が小さい場合には、大きい場合に比べてタイヤで発生できる力が小さくなってしまうため、小さなハンドル操作でも位相遅れが発生し、また、不安定挙動が発生しやすく緊急度は高い。このため、比較的遅いハンドル操作速度状態からヨーモーメント制御で位相補償する必要があり、一方、ドライバは滑りやすい路面で普通ではないことを認識しているため、減速Gに対しての違和感よりも車両挙動の改善効果を覚えることができる。
横加速度Ygが大きい状態では、旋回時のコーナリングフォースによる旋回抵抗のため減速G方向の成分が生じるため、減速Gによる違和感がわかりづらくなり、また、車両の運動状態もタイヤの摩擦限界付近では、タイヤCpの低下により位相遅れが比較的大きくなるので位相補償のためゲインを大きくする必要があり、また、タイヤ摩擦限界を超えた不安定挙動を生じやすく緊急度は高い。
次に、ステップS39で、下記(3)式をもとに、前記ステップS31及びステップS33〜38で算出したそれぞれの状態や操作量の緊急度に応じた制御ゲインの最大値を取ることで、緊急度に関するゲインKxを設定する。
ここで、max( )は、括弧内の最大値を選択する関数である。
そして、ステップS40に移行して、下記(4)及び(5)式をもとにフィードフォワード制御のヨーモーメントを演算するためのヨーモーメントゲインτ1及びτ2を算出してからタイマ割込処理を終了し、所定のメインプログラムに復帰する。
τ1=Kv×Kx×τ01 ………(4)
τ2=Kv×Kx×τ02 ………(5)
TTC=L/ΔV ………(6)
次にステップS312に移行して、前記ステップS311で算出した衝突時間TTCが予め設定された衝突時間閾値TTCTHを下回っているか否かを判定し、TTC<TTCTHであるときには、ステップS313に移行して、緊急状態判断フラグFEMGを自車前方に障害物が存在しており緊急状態であることを示す“1”にセットしてステップS315に移行する。
ステップS315では、図12に示すような衝突時間感応ゲイン算出マップを参照し、衝突時間閾値TTCTHと衝突時間TTCとの差ΔTTC(=TTCTH−TTC)に基づいて衝突時間感応ゲインKTTCを設定する。この衝突時間感応ゲイン算出マップは、ΔTTCの増加に応じて制御ゲインが1から増加するように設定されている。なお、ΔTTC<0の場合には、ΔTTC=0として制御ゲインを設定する。
ステップS318では、外界認識センサ14で検出している自車前方の障害物がロックしているか否かを判定し、障害物がロックしていないときには後述するステップS326に移行し、障害物がロックしているときにはステップS319に移行する。
Δw=w×100/(W/2) ………(7)
この障害物の幅に対する変位量との比Δwが0(零)、即ち障害物との変位量wが0(零)であるとき、自車両と自車前方障害物とのラップ量が一番大きい状態となる。
KW=KKK×(150−Δw/2) ………(8)
ここで、KKKは初期ゲインであり、100[%]である。これにより、ラップ量感応ゲインKWは100〜150[%]に算出され、自車前方障害物とのラップ量が大きいほど大きく算出される。
KW=KKK×(150+Δw/2) ………(9)
前記ステップS325の判定結果がKW<KKKであるときには、ステップS326に移行して、下記(10)式をもとにラップ量感応ゲインKWを初期ゲインKKK即ち100[%]に設定してから前方障害物ゲイン設定処理を終了し、所定のメインプログラムに復帰する。
KW=KKK ………(10)
Kdθ=|dθ| ………(11)
Kdθ=Kdθ−ΔKdθ ………(12)
Kdθ=0 ………(13)
ステップS336では、後述する旋回判断処理を行い、自車両が旋回中であるか否かの判断を行って旋回判断フラグFCを設定する。
次にステップS337で、前記ステップS336の旋回判断処理で設定された旋回判断フラグFCが、旋回中であることを示す“1”にセットされているか否かを判定し、旋回中でないことを示す“0”にリセットされているときには、ステップS338に移行して、制御ゲインの上昇側フィルタUPを通常上昇側フィルタUP0に設定し、後述するステップS343に移行する。
これにより、旋回時に自車前方の障害物が存在した場合で、旋回内輪へ回避した場合には、制御ゲインの上昇側フィルタUPは通常上昇側フィルタUP0に設定され、旋回外輪へ回避した場合には、制御ゲインの上昇側フィルタUPは抑制上昇側フィルタUP1に設定される。
Kvdθ=Kva×Kdθ ………(14)
図18は、操舵角速度感応ゲインKvsa算出における時系列図であり、操舵角速度ゲインKdθが図18(a)のように示されるとすると、車速V>60[km/h]のときには、前記(14)式をもとに図18(b)に示すようなゲイン係数Kvdθが算出されることになる。
ΔKvdθ=Kvdθ−Kvdθ1 ………(15)
ここで、ゲイン係数Kvdθ1の初期値は0とする。
次にステップS346に移行して、変化量ΔKvdθが予め設定された制御ゲインの減少側フィルタDNの負値−DNより小さいか否かを判定し、ΔKvdθ<−DNであるときには、制御ゲインが急に小さくなったと判断してステップS347に移行し、下記(16)式をもとにゲイン係数Kvdθ1を算出してから後述するステップS351に移行する。
Kvdθ1=Kvdθ1−DN ………(16)
前記ステップS346の判定結果がΔKvdθ≧−DNであるときには、ステップS348に移行して、変化量ΔKvdθが制御ゲインの上昇側フィルタUPより大きいか否かを判定し、ΔKvdθ>UPであるときには、制御ゲインが急に大きくなったと判断してステップS349に移行し、下記(17)式をもとにゲイン係数Kvdθ1を算出してから後述するステップS351に移行する。
Kvdθ1=Kvdθ1+UP ………(17)
また、前記ステップS348の判定結果がΔKvdθ≦UPであるときには、制御ゲインの変化はほとんどないと判断してステップS350に移行し、下記(18)式をもとに前記ステップS344で算出したゲイン係数Kvdθをゲイン係数Kvdθ1として設定してから後述するステップS351に移行する。
Kvdθ1=Kvdθ ………(18)
このようにして設定されたゲイン係数Kvdθ1は、図18(c)に示すようになる。
Kvsa=MAX2 ………(19)
Kvsa=MIN2 ………(20)
Kvsa=Kvdθ1 ………(21)
このようにして設定された操舵角速度感応ゲインKvsaは、図18(d)に示すようになる。
ステップS336cでは、カウント値Nが所定値N1より大きいか否かを判定し、N≦N1であるときにはそのまま後述するステップS336hに移行し、N>N1であるときにはステップS336dに移行して、カウント値Nを所定値N1に設定してから後述するステップS336hに移行する。
図3のステップS2の処理が操舵角速度検出手段及び操舵角加速度検出手段に対応し、ステップS3及び図4の処理が制御ゲイン設定手段に対応し、図11のステップS311の処理が衝突時間検出手段に対応し、ステップS312〜S314の処理が衝突可能性検出手段に対応し、ステップS319の処理がラップ量検出手段に対応し、ステップS339及びS341の処理が回避方向判断手段に対応し、ステップS336及び図19の処理が旋回判断手段に対応している。
また、図20に示すように、自車両MCがカーブ走行中に前方車両PCを回避するものとする。この場合には、図19の旋回判断処理において、ステップS336iで旋回判断フラグFCが、旋回中であることを示す“1”にセットされるので、図14のステップS337からステップS339に移行して、操舵角θと操舵角速度dθとの正負を判定し、図20のAに示すように自車両が旋回内輪へ回避して操舵角θと操舵角速度dθとの正負が同符号であるときには、ステップS338で制御ゲインの上昇側フィルタUPを通常上昇側フィルタUP0に設定する。一方、図20のBに示すように自車両が旋回外輪へ回避して操舵角θと操舵角速度dθとの正負が逆転しているときには、制御ゲインの上昇側フィルタUPを通常上昇側フィルタUP0より小さい抑制上昇側フィルタUP1に設定する。
さらに、この場合には、衝突時間閾値TTCTHと衝突時間TTCとの差ΔTTCが正の値として算出されるので、ステップS315で図12に示すように衝突時間感応ゲインKTTCが1以上の大きい値に設定される。また、車間距離閾値LTHを下回る車間距離Lが検出されるので、ステップS316で図13に示すように車間距離感応ゲインKLが1以上の大きい値に設定される。
また、自車両と自車走行車線前方の障害物との衝突可能性の有無を判断するフラグに応じて、ヨーイングモーメント制御のゲインの大きさを切り替えるので、フラグ判定を行うことにより適切にゲインの大きさを切り替えて自車両の走行状態に応じたヨーイングモーメント制御を行うことができる。
また、自車両と自車走行車線前方の障害物との車間距離を検出し、この車間距離が所定の閾値より短いほど、ヨーイングモーメント制御のゲインを大きく設定するので、車両の回頭性を向上して、位相遅れすることなく前方障害物を回避することができる。
7 制動流体圧制御回路
8 コントロールユニット
9 エンジン
12 駆動トルクコントローラ
14 外界認識センサ
15 加速度センサ
16 ヨーレートセンサ
17 マスタシリンダ圧センサ
18 操舵アクチュエータ
20 操舵角センサ
21FL〜21RR 車輪速センサ
Claims (8)
- 操舵角速度を検出する操舵角速度検出手段と、操舵角加速度を検出する操舵角加速度検出手段と、前記操舵角速度検出手段及び操舵角加速度検出手段の検出信号に基づいて左右車輪の制動力差を発生し、車両のヨーイングモーメント制御を行う制動力制御手段とを備えた車両挙動制御装置において、
操舵角を検出する操舵角検出手段と、自車両と自車前方障害物との相対位置状況を検出する相対位置状況検出手段と、前記操舵角検出手段で検出した操舵角及び前記相対位置状況検出手段で検出した自車前方障害物との相対位置状況に基づいて、前記ヨーイングモーメント制御における制御量を決定する制御ゲインを設定する制御ゲイン設定手段とを備え、
前記制御ゲイン設定手段は、前記操舵角検出手段で検出した操舵角が所定角度以下であるとき、前記制御ゲインを徐々に零に向けて減少させることを特徴とする車両挙動制御装置。 - 前記制御ゲイン設定手段は、前記操舵角検出手段で検出した操舵角に基づいて設定した前記制御ゲインの上限値及び下限値を設定することを特徴とする請求項1に記載の車両挙動制御装置。
- 前記相対位置状況検出手段は、前記操舵角検出手段で検出した操舵角に基づいて自車両が旋回状態であることを判断する旋回判断手段と、該旋回判断手段で自車両が旋回状態であることが判断されたとき、前記操舵角検出手段で検出した操舵角と前記操舵角速度検出手段で検出した操舵角速度とに基づいて、自車前方の障害物の旋回回避方向を判断する回避方向判断手段とを有し、前記制御ゲイン設定手段は、前記回避方向判断手段で旋回外側への回避であることが判断されたとき、旋回内側への回避の場合と比較して、前記制御ゲインを小さく設定することを特徴とする請求項1に記載の車両挙動制御装置。
- 前記相対位置状況検出手段は、自車両と自車前方障害物との衝突可能性を検出する衝突可能性検出手段を有し、前記制御ゲイン設定手段は、前記衝突可能性検出手段で衝突可能性があることを検出したとき、衝突可能性がない場合と比較して、前記制御ゲインを大きく設定することを特徴とする請求項1に記載の車両挙動制御装置。
- 前記制御ゲイン設定手段は、前記衝突可能性検出手段の衝突可能性の有無を判断するフラグに応じて、前記制御ゲインの大きさを切り替えることを特徴とする請求項4に記載の車両挙動制御装置。
- 前記相対位置状況検出手段は、自車両と自車前方障害物との衝突時間を検出する衝突時間検出手段を有し、前記制御ゲイン設定手段は、前記衝突時間検出手段で検出した衝突時間が短いほど、前記制御ゲインを大きく設定することを特徴とする請求項1に記載の車両挙動制御装置。
- 前記相対位置状況検出手段は、自車両と自車前方障害物との車間距離を検出する車間距離検出手段を有し、前記制御ゲイン設定手段は、前記車間距離検出手段で検出した車間距離が短いほど前記制御ゲインを大きく設定することを特徴とする請求項1に記載の車両挙動制御装置。
- 前記相対位置状況検出手段は、自車両と自車前方障害物とのラップ量を検出するラップ量検出手段を有し、前記制御ゲイン設定手段は、前記ラップ量検出手段で検出したラップ量が大きいほど前記制御ゲインを大きく設定することを特徴とする請求項1に記載の車両挙動制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003392595A JP4352873B2 (ja) | 2003-11-21 | 2003-11-21 | 車両挙動制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003392595A JP4352873B2 (ja) | 2003-11-21 | 2003-11-21 | 車両挙動制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2005153617A JP2005153617A (ja) | 2005-06-16 |
JP4352873B2 true JP4352873B2 (ja) | 2009-10-28 |
Family
ID=34719245
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003392595A Expired - Fee Related JP4352873B2 (ja) | 2003-11-21 | 2003-11-21 | 車両挙動制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4352873B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012235699A (ja) * | 2011-05-09 | 2012-12-06 | Yanmar Co Ltd | 田植機 |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4862313B2 (ja) * | 2005-07-29 | 2012-01-25 | 日産自動車株式会社 | 車両の走行制御装置 |
JP5109781B2 (ja) * | 2008-04-23 | 2012-12-26 | 日産自動車株式会社 | 車両挙動制御装置および車両挙動制御方法 |
JP5413677B2 (ja) * | 2010-04-21 | 2014-02-12 | 日産自動車株式会社 | 車両走行制御装置および車両走行制御方法 |
JP5657997B2 (ja) * | 2010-10-29 | 2015-01-21 | アイシン精機株式会社 | 車両の横方向運動制御装置 |
KR101245100B1 (ko) * | 2011-06-20 | 2013-03-25 | 주식회사 만도 | 스마트 크루즈 컨트롤 시스템 및 그 제어방법 |
JP5798150B2 (ja) | 2013-05-30 | 2015-10-21 | 本田技研工業株式会社 | 物体検出装置 |
-
2003
- 2003-11-21 JP JP2003392595A patent/JP4352873B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2012235699A (ja) * | 2011-05-09 | 2012-12-06 | Yanmar Co Ltd | 田植機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2005153617A (ja) | 2005-06-16 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101977997B1 (ko) | 운전 안전성을 조절하는 방법 및 시스템 | |
US7260464B2 (en) | Vehicle braking control device | |
JP3820984B2 (ja) | 車線逸脱防止装置 | |
JP4042980B2 (ja) | 車両操作支援装置 | |
JP4279112B2 (ja) | 減速制御装置 | |
JP4391304B2 (ja) | 減速制御装置 | |
JP4254586B2 (ja) | 減速制御装置 | |
JP2001171504A (ja) | 路面摩擦係数推定装置 | |
CN107672590A (zh) | 车辆控制器、车辆和控制系统 | |
JP2005145198A (ja) | 車線逸脱防止装置 | |
JP2001310719A (ja) | 車線逸脱防止装置 | |
JP2000142281A (ja) | 車両の走行安全装置 | |
JP4380307B2 (ja) | 自動制動制御装置 | |
JP2010030387A (ja) | 車線逸脱防止装置及びその方法 | |
JP4352873B2 (ja) | 車両挙動制御装置 | |
JP2004243783A (ja) | 車線逸脱防止装置 | |
WO2021145391A1 (ja) | 制動制御装置 | |
JP4252487B2 (ja) | 減速制御装置 | |
JP2006193152A (ja) | 車線逸脱防止装置 | |
JP4384952B2 (ja) | 車両操作支援装置 | |
JP2005329794A (ja) | 車両のアンダーステア判定方法および車両のアンダーステア防止方法 | |
JP4304247B2 (ja) | 減速制御装置 | |
JP4466365B2 (ja) | 車線逸脱防止装置 | |
JP5109781B2 (ja) | 車両挙動制御装置および車両挙動制御方法 | |
JP2006062397A (ja) | 車両の障害物接触時挙動制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20060925 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20080807 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090224 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090422 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090707 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090720 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120807 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120807 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130807 Year of fee payment: 4 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |