JP4350563B2 - 自車存在報知装置および自車存在報知方法 - Google Patents
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Description
まず最初に、図1を参照して、本実施例1に係る自車存在報知装置の概要および特徴を説明する。図1は、本実施例1に係るハイブリッド自動車に適用される自車存在報知装置の構成を示すシステム構成図である。また、図2は、本実施例1の特徴における主要部を構成する走行環境判定装置800を示す機能ブロック図である。
次に、図3および図4を参照して、本実施例に係る自車両報知方法の詳細を説明する(自車両報知方法による「街中制御モード」)。図3は、自車存在報知方法を示すフローチャートである。また、前述したように、図4は、走行環境に対応した自車存在報知方法を示す警報種類設定テーブル880aである。この図4の警報種類設定テーブル880aでは、自車両600による走行区域対象は街中としており、「街中制御モード」による警報種別が設定(格納)された警報種類設定テーブルを示している。具体的には、ヘッドライト340による光の報知とスピーカ350による音の報知の何れか一方或いは、両者の組合わせによる警報の報知設定を示している(街中は、歩行者などの報知対象が多く、夜間でも自車両の周囲が明るい場所が存在することを想定)。
ここで、上述したフローチャートでは、自車両の走行区域が街中である場合に、自車両の周囲に歩行者(報知対象)などが存在すること判定するようにしているが、このような地域(街中か郊外)によるシュチュエーション以外にも、自車両に備えた車速センサを利用して、自車両の周囲に歩行者などが存在することを検出することができ、この場合に、歩行者に対して、音か光(音と光の両者)による警報を報知するようにしている。すなわち、例えば、自車両が高速(時速、100km/h)で走行していると車速センサ355(図1)により検出された際には、自車両の周囲に歩行者などが存在しないと判断できるため、このような自車両による高速走行を検出した時には、自車両の周囲に歩行者などが存在しないと判定することができる。一方、例えば、自車両が低速(時速、20km/h)で走行していると車速センサにより検出された際には、自車両の周囲に歩行者などが存在している可能性があると判定できるため、このような自車両による低速走行を検出した時には、歩行者に対して、音か光(音と光の両者)による警報を報知する制御をおこなうものとする。
また、自車両の周囲に歩行者などが存在することを検出する基準としては、ナビゲーションシステム700を利用することもできる。すなわち、ナビゲーションシステム700により自車両の走行位置周辺の地図情報を取得するとともに、この取得した地図情報に基づいて、自車両の走行位置の道路状況(自車両による現時点での走行道路)が、例えば、「市街地」や「道幅が狭い道路」や「路地」などである場合には、自車両の周囲に歩行者(報知対象)などが存在する可能性があると判断できるため、このような場合には、歩行者に対して、音か光(音と光の両者)による警報を報知する制御をおこなうものとする。
また、過去に自動車による事故が発生したことが記録された事故履歴情報を記憶した事故履歴情報データベース890(図1)を利用することもできる。すなわち、過去に事故が多発している道路などでは、歩行者(報知対象)などが存在する可能性があると判断できる。このため、過去の事故履歴に基づいて、自車両が事故履歴に記録された道路の走行時には、音か光(音と光の両者)による警報を報知する制御をおこなうものとする。なお、過去に自動車による事故が発生したことが記録された事故履歴情報は、自車両に備えた通信手段によって、外部から取得することができる。
また、歩行者を検知するための歩行者検出部400である撮影カメラ410を利用することもできる。すなわち、この撮影カメラ410により歩行者が自車両に向けての歩行をおこなっているかを判定することにより、自車両に向けて歩行者が歩行していると判定された場合にのみ、音か光(音と光の両者)による警報を報知する制御をおこなうようにしてもよい。
また、自車両の運転者が歩行者(報知対象)などを視認した際におこなう動作や運転操作を利用することもできる。すなわち、例えば、自車両の運転者が前方を歩行する歩行者を視認した時には、走行速度を減速したり、ブレーキ操作などをおこなうものとなる。従って、運転者が歩行者などを視認した時におこなう動作や運転操作から自車両の周囲に歩行者が存在することを判定でき、この場合、音か光(音と光の両者)による警報を報知する制御をおこなうものとする。
200 駆動制御部
210 発電機
220 インバータ
230 バッテリ
300 自車存在音発生装置
310 自車存在報知制御部
320 警報光報知制御部
330 警報音報知制御部
340 ヘッドライト
350 スピーカ
355 車速センサ
356 運転モード検出部
400 歩行者検出部
410 撮影カメラ
415 画像処理部
420 人体検知センサ
430 レーダ
500 主制御部
510 歩行者有無判定部
520 走行位置取得部
600 自車両
610 エンジン
615 タイヤ
630 電動モータ
700 ナビゲーションシステム
710 受信機
720 モニタ
730 スピーカ
740 地図データベース
800 走行環境判定装置
810 走行時間判定部
820 走行領域照度判定部
830 走行領域音量判定部
840 渋滞情報判定部
845 走行区域判定部
850 VICS
860 集音マイク
870 照度センサ
880、880a 警報種別設定テーブル
890 事故履歴情報データベース
Claims (12)
- 動力源として電動モータを備えた車両に搭載され、前記電動モータによって走行を行っている場合に、自車両の存在を周辺に報知する自車存在報知装置であって、
前記自車両の走行環境を判定する走行環境判定手段と、
前記自車両の存在を周囲に報知する必要性を判断する報知必要性判断手段と、
前記走行環境判定手段により判定された走行環境に応じて、報知形態が異なる報知手段の組み合わせを選択する選択手段とを備え、
前記選択手段によって選択された組み合わせの結果に基づいて、前記報知手段を制御してなり、前記選択手段は、前記報知必要性判断手段によって報知の必要性があると判断された場合に、前記報知形態が異なる報知手段として、前記自車両の存在を音により報知する音報知手段を選択するが、前記走行環境判定手段によって、車外音量が所定値以上であると判定された場合には、前記音報知手段を選択しないことを特徴とする自車存在報知装置。 - 前記選択手段は、前記走行環境判定手段によって、車外音量が所定値以上であるとして、前記音報知手段を選択しなかった場合に、前記報知手段が異なる報知手段として、前記音報知手段とは異なる報知形態の報知手段を選択することを特徴とする請求項1に記載の自車存在報知装置。
- 前記報知形態が異なる報知手段は、前記自車両の存在を音により報知する音報知手段および前記自車両の存在を光により報知する光報知手段であることを特徴とする請求項1または2に記載の自車存在報知装置。
- 前記走行環境判定手段は、現在の時間帯を判定する時間帯判定手段を備え、
前記選択手段は、前記時間帯判定手段により判定された時間帯に応じて、報知形態が異なる報知手段の組み合わせを選択することを特徴とする請求項1、2または3に記載の自車存在報知装置。 - 前記走行環境判定手段は、自車両の周辺の明るさを判定する照度判定手段を備え、前記選択手段は、前記照度判定手段により判定された自車両の周囲の明るさに応じて、報知形態が異なる報知手段の組み合わせを選択することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか一つに記載の自車存在報知装置。
- 前記走行環境判定手段は、自車両の周辺の渋滞状況を判定する渋滞状況判定手段を備え、前記選択手段は、前記渋滞状況判定手段によって判定された自車両の周囲の渋滞状況に応じて、報知形態が異なる報知手段の組み合わせを選択することを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか一つに記載の自車存在報知装置。
- 前記報知必要性判断手段は、前記自車両の周辺における報知対象を検出する報知対象検出手段を備え、
前記報知対象検出手段によって検出された報知対象に基づいて、前記自車両の存在を周囲に報知する必要性を判断することを特徴とする請求項1〜請求項6のいずれか一つに記載の自車存在報知装置。 - 前記報知必要性判断手段は、前記自車両の周辺の地図情報を取得する地図情報取得手段を備え、
前記地図情報取得手段によって取得された地図情報に基づいて、前記自車両の存在を周囲に報知する必要性を判断することを特徴とする請求項1〜請求項7のいずれか一つに記載の自車存在報知装置。 - 前記報知必要性判断手段は、前記自車両の走行位置を検出する走行位置検出手段と、少なくとも事故が発生した位置情報を含む事故履歴情報を取得する事故履歴情報取得手段とを備え、
前記走行位置検出手段によって検出された前記自車両の走行位置と、前記事故履歴情報取得手段によって取得された事故履歴情報とに基づいて、前記自車両の存在を周辺に報知する必要性を判断することを特徴とする請求項1〜請求項8のいずれか一つに記載の自車存在報知装置。 - 前記報知必要性判断手段は、前記自車両の走行速度を検出する走行速度検出手段を備え、前記走行速度検出手段によって検出された走行速度に基づいて、前記自車両の存在を周辺に報知する必要性を判断することを特徴とする請求項1〜請求項9のいずれか一つに記載の自車存在報知装置。
- 前記報知必要性判断手段は、前記自車両の運転モードを検出する運転モード検出手段を備え、前記運転モード検出手段によって検出された運転モードに基づいて、前記自車両の存在を周辺に報知する必要性を判断することを特徴とする請求項1〜請求項10のいずれか一つに記載の自車存在報知装置。
- 電動モータにより走行を行っている場合に、自車両の存在を周辺に報知する自車両存在報知方法であって、
前記自車両の走行環境を判定する走行環境判定工程と、
前記自車両の存在を周囲に報知する必要性を判断する報知必要性判断工程と、
前記走行環境判定工程により判定された走行環境に応じて、報知形態が異なる報知手段の組み合わせを選択する選択工程とを備え、
前記選択工程によって選択された組み合わせの結果に基づいて、前記報知手段を制御してなり、前記選択工程は、前記報知必要性判断工程によって報知の必要性があると判断された場合に、前記報知形態が異なる報知手段として、前記自車両の存在を音により報知する音報知手段を選択するが、前記走行環境判定工程によって、車外音量が所定値以上であると判定された場合には、前記音報知手段を選択しないことを特徴とする自車存在報知方法。
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