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JP4349080B2 - 位置ずれ要因解析装置 - Google Patents

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Description

本発明は、上位からの位置指令でモータを駆動するモータ駆動装置に関する。
モータ駆動装置では、上位コントローラから位置指令パルスを受けて、そのパルス分だけモータを回転させる位置制御方式がある。その場合、上位から与えられた目標位置にいかに早く、そして正確にたどり着けるかが位置制御性能の目安となる。
そのような位置制御方式を用いたモータ駆動装置では、ノイズ等により目標位置に正確に到達せずに位置ずれが発生する場合がある。その場合、通常は、現場での立会いを行い、どこにノイズがのっているかを特定し、ノイズ対策を行い位置ずれが発生しなくなるようにしなければならない。
そこで問題となるのが、どこにノイズがのっているかを特定することである。位置ずれの要因となる場所としては、上位からの位置指令パルス、エンコーダからのフィードバックパルス、位置偏差カウンタクリア信号の大きく3つがあげられる。しかしながら、オシロスコープ等でノイズがのった瞬間をとらえるのは極めて困難であり、この要因を特定するのは、一般的に難しく、時間がかかってしまう。
このような問題に対し、従来では、モータの回転量に応じた位置検出パルスの積算量と上位からの位置指令パルス積算量との差が閾値より大になると位置決め制御不良と判断することで、位置ずれを検出する例が提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平4−21385号公報
上記従来方法では位置ずれの発生は検出できるが、その要因の特定まではできないという課題があった。
上記課題を解決するために本発明は、位置指令パルスから位置指令カウント値を出力する位置指令カウント手段と、前記位置指令カウント値の積算値を計算し、位置指令パルス積算値を出力する位置指令パルス積算値出力手段と、基準位置信号出力手段と、位置指令パルス異常検出手段を備え、前記基準位置信号出力手段は、前面パネルのボタンが押された時または前記位置指令カウント値が一定時間0の時に基準位置信号を出力し、それ以外の時は前記基準位置信号を出力せず、出発位置から任意の動作をした後再び出発位置までもどる位置指令パルスがコントローラ側から出力された場合に、前記位置指令パルス異常検出手段は前記基準位置信号の出力なしから出力ありの変化を検出し、1回目の変化時に前記位置指令パルス積算値を記憶し2回目の変化時の前記位置指令パルス積算値と記憶した値とを比較し等しくなかった場合に位置指令パルス異常信号を出力する
請求項1に記載の位置ずれ要因解析装置によれば、コントローラより出発位置から任意の動作をした後再び出発位置までもどる位置指令が出力される場合、現在出発位置にいるという判定を前面パネルのボタンが押された時または一定時間位置指令カウント値が0であるという条件で行い、出発位置と再び出発位置までもどってきたときの位置指令パルス積算値を比較し、それが一致しなければ異常とすることで位置指令パルスの異常を検出することができる。
また、現在出発位置にいるという判定を、前面パネルのボタン入力で行うことで、現場立会い時にも容易に基準位置の設定が可能となる。
また、請求項2に記載の位置ずれ要因解析装置によれば、位置指令パルスの異常を検出したときに、比較で用いた位置指令パルス積算値の差分を出力することで、何パルスのずれが発生しているかを把握することができる。
また、請求項3に記載の位置ずれ要因解析装置によれば、エンコーダからのフィードバックパルスの積算値と、フィードバックパルスA相・B相の論理の組合せを用いて、エンコーダフィードバックパルスの異常を判定することで、フィードバックパルスの異常を検出することができる。
また、請求項4に記載の位置ずれ要因解析装置によれば、位置指令パルスの積算値からフィードバックパルスの積算値と位置偏差を引いた値が正常状態では一定値であることを利用し、その値が一定値でなくなる場合は位置偏差の異常と判断できるため、位置偏差異常を検出することができる。
したがって、これらの効果を組み合わせることにより、位置ずれが発生したときにその要因が位置指令パルスにあるのか、エンコーダフィードバックパルスにあるのか、位置偏差異常にあるのかを特定することができる。
置指令パルスから位置指令カウント値を出力する位置指令カウント手段と、前記位置指令カウント値の積算値を計算し、位置指令パルス積算値を出力する位置指令パルス積算値出力手段と、基準位置信号出力手段と、位置指令パルス異常検出手段を備え、前記基準位置信号出力手段は、前面パネルのボタンが押された時または前記位置指令カウント値が一定時間0の時に基準位置信号を出力し、それ以外の時は前記基準位置信号を出力せず、出発位置から任意の動作をした後再び出発位置までもどる位置指令パルスがコントローラ側から出力された場合に、前記位置指令パルス異常検出手段は前記基準位置信号の出力なしから出力ありの変化を検出し、1回目の変化時に前記位置指令パルス積算値を記憶し2回目の変化時の前記位置指令パルス積算値と記憶した値とを比較し等しくなかった場合に位置指令パルス異常信号を出力するようにしている。
図1において、位置指令カウント手段1は、一定周期毎に位置指令パルスP1をカウントしその間の位置指令カウント値P2を出力するものであり、通常ソフトウェアとハードウェアの両方で構成される。また、位置指令パルス積算値出力手段2は、位置指令カウント値P2の積算値を計算し、位置指令パルス積算値P3を出力するものであり、通常ソフトウェアで構成される。また、基準位置信号出力手段3は、位置指令カウント値P2が一定時間0の時に基準位置信号F1を出力するものであり、通常ソフトウェアで構成される。また、位置指令パルス異常検出手段4は、基準位置信号F1が入力されたときの位置指令パルス積算値P3の値をバッファに記憶し、一度基準位置信号F1がオフし、再度基準位置信号F1が入力されたときの位置指令パルス積算値P3とバッファに記憶した値とを
比較し、一致しない場合に位置指令パルス異常信号E1を出力するものであり、通常ソフトウェアで構成される。
正常な状態では、コントローラより出発位置から任意の動作をした後再び出発位置までもどる動作の位置指令パルスP1が出力された場合、位置指令パルス積算値P3は出発位置の時と再び出発位置まで戻ってきた時とで値は同じとなる。しかしながら、位置指令パルスP1を出力してから位置指令カウント手段でカウントされるまでの間にノイズ等がのった場合、位置指令パルス積算値P3の値がずれ、出発の時と再び出発位置に戻ってきた時とで値が違ってくる。よって、位置指令パルス異常検出手段4でこの違いを検出することで、位置指令パルスP1に異常が発生しているかどうかの判定が可能となる。
これにより、位置ずれが発生した際にその要因が位置指令パルスP1にあるのかどうかを瞬時に特定することができ、解析時間の大幅な短縮が実現できる。
実施例2について図2を用いて説明する。実施例1との違いは、基準位置信号出力手段3の処理のみであるため、その部分について説明する。
基準位置信号出力手段3は、手動にて基準位置信号F1の出力のオン/オフが指定できるものであり、通常、ハードウェアとソフトウェアの両方で構成される。
実際の立会い時では、位置指令パルスP1のパターンはすでに決まっていることが多く、出発位置の特定が困難になる場合が考えられる。
そこで、手動で基準位置を決めることができれば、実際の立会い時では、任意の場所を出発位置に指定することができ、汎用性が高まる。
例えば、通常の実機では原点復帰という動作があるが、これは必ず原点位置までもどるため、原点復帰後に手動で基準位置信号F1を出力し、その後任意の動作をした後、再度原点復帰を実行し原点に戻す。そこで再び基準位置信号F1を出力することで、原点位置を出発位置として位置指令パルス積算値P3の比較を行うことができる。
これにより、本発明の汎用性を大幅に高めることができ、実際の立会い時でもほとんどの場合適用することができる。
実施例3について図3を用いて説明する。実施例1との違いは、位置指令パルス異常検出手段4の処理のみであるため、その点について説明する。
位置指令パルス異常検出手段4は、基準位置信号F1が入力されたときの位置指令パルス積算値P3の値をバッファに記憶し、一度基準位置信号F1がオフし、再度基準位置信号F1が入力されたときの位置指令パルス積算値P3とバッファに記憶した値とを比較し、一致しない場合にそのずれ分を位置指令パルス異常誤差値P4として出力するものであり、通常ソフトウェアで構成される。
これにより、位置指令パルスP1に異常が発生した際、そのずれ分を把握することができ、異常の程度などの情報を得ることができる。
図4において、フィードバックパルスカウント手段5は、フィードバックパルスA1、
B1からフィードバックパルスカウント値P5を出力するものであり、通常ソフトウェアとハードウェアの両方で構成される。また、フィードバック信号論理出力手段6は、フィードバックパルスA1、B1からフィードバックパルスA相論理A2、B相論理B2を出力するものであり、通常ソフトウェアとハードウェアの両方で構成される。また、フィードバックパルス異常判定手段7は、フィードバックパルスカウント値P5とフィードバックパルスA相論理A1とB相論理B1からフィードバックパルスA1、B1の異常の有無を判定し、フィードバックパルス異常信号を出力するものであり、通常ソフトウェアで構成される。
正常な状態では、フィードバックパルスカウント値P5をカウントするときの逓倍数で割った余りと、フィードバックパルスA相論理A2とB相論理B2は一意に決まり、その後いかなる動作をしようと正常であればこの関係は変化しない。
フィードバックパルスA1、B1に異常が発生した時にこの一意の関係がずれることから、フィードバックパルス異常判定手段7において、この関係がずれたときにフィードバックパルスに異常があると判断し、フィードバックパルス異常信号E2を出力する。
これにより、位置ずれ発生時にフィードバックパルスA1、B1に異常があるかどうかを瞬時に特定でき、解析時間の大幅な短縮を実現する。
図5において、位置指令パルス積算値出力手段8は、位置指令パルスカウント値P6から位置指令パルス積算値P8を出力するものであり、通常ソフトウェアで構成される。また、位置偏差出力手段9は、位置指令パルスカウント値P6とフィードバックパルスカウント値P7の差分を算出し、位置偏差P9を出力するものであり、通常ソフトウェアで構成される。また、フィードバックパルス積算値出力手段10は、フィードバックパルスカウント値P7からフィードバックパルス積算値P10を出力するもので、通常ソフトウェアで構成される。また、位置偏差異常判定手段11は、位置指令パルス積算値P8と位置偏差P9とフィードバックパルス積算値P10から位置偏差異常の有無を判定し、異常の場合に位置偏差異常信号E3を出力するものであり、通常ソフトウェアで構成される。
正常状態では、位置指令パルス積算値P8からフィードバックパルス積算値P10と位置偏差P9を引いた値は常に一定である。この関係がくずれるのは、位置偏差P9に異常が発生したときであり、実際には、位置偏差に関する機能のひとつ位置偏差カウンタクリア入力がノイズ等で誤動作している場合に相当する。
したがって、位置偏差異常判定手段11では、上記の一定である関係がくずれたときに位置偏差に異常があると判定し、位置偏差異常信号E3を出力する。
これにより、位置ずれ発生時に位置偏差P9に異常があるかどうかを瞬時に特定でき、解析時間の大幅な短縮を実現する。
また、これら位置指令パルス異常判定とフィードバックパルス異常判定と位置偏差異常判定を組み合わせることにより、さらに位置ずれ要因の解析時間の大幅な短縮を図ることができる。
本発明の位置ずれ要因解析装置は、位置ずれ発生時にその要因がどこにあるのかを瞬時に特定できるため、位置ずれの要因の早期解析が要求される用途などに有用である。
本発明の実施例1における位置指令パルス異常判定ブロック図 本発明の実施例2における位置指令パルス異常判定ブロック図 本発明の実施例3における位置指令パルス異常判定ブロック図 本発明の実施例4におけるフィードバックパルス異常判定ブロック図 本発明の実施例5における位置偏差異常判定ブロック図
1 位置指令カウント手段
2 位置指令パルス積算値出力手段
3 基準位置信号出力手段
4 位置指令パルス異常検出手段
5 フィードバックパルスカウント手段
6 フィードバック信号論理出力手段
7 フィードバックパルス異常判定手段
8 位置指令パルス積算値出力手段
9 位置偏差出力手段
10 フィードバックパルス積算値出力手段
11 位置偏差異常判定手段
A1、B1 フィードバックパルス
A2 フィードバックパルスA相論理
B2 フィードバックパルスB相論理
E1 位置指令パルス異常信号
E2 フィードバックパルス異常信号
E3 位置偏差異常信号
F1 基準位置信号
P1 位置指令パルス
P2 位置指令カウント値
P3、P8 位置指令パルス積算値
P4 位置指令パルス異常誤差値
P5、P7 フィードバックパルスカウント値
P6 位置指令パルスカウント値
P9 位置偏差
P10 フィードバックパルス積算値

Claims (4)

  1. 置指令パルスから位置指令カウント値を出力する位置指令カウント手段と、前記位置指令カウント値の積算値を計算し、位置指令パルス積算値を出力する位置指令パルス積算値出力手段と、基準位置信号出力手段と、位置指令パルス異常検出手段を備え、前記基準位置信号出力手段は、前面パネルのボタンが押された時または前記位置指令カウント値が一定時間0の時に基準位置信号を出力し、それ以外の時は前記基準位置信号を出力せず、出発位置から任意の動作をした後再び出発位置までもどる位置指令パルスがコントローラ側から出力された場合に、前記位置指令パルス異常検出手段は前記基準位置信号の出力なしから出力ありの変化を検出し、1回目の変化時に前記位置指令パルス積算値を記憶し2回目の変化時の前記位置指令パルス積算値と記憶した値とを比較し等しくなかった場合に位置指令パルス異常信号を出力するようにした位置ずれ要因解析装置。
  2. 位置指令パルス異常検出手段は基準位置信号のなしからありの変化を検出し、その変化のN回目とN+1回目の前記位置指令パルス積算値の差分を出力するようにした請求項1に記載の位置ずれ要因解析装置。
  3. エンコーダからのフィードバック信号AB相からフィードバックパルスカウント値を出力するフィードバックパルスカウント手段と、前記フィードバックパルスカウント値の積算値を出力するフィードバックパルス積算値出力手段と、前記フィードバック信号AB相の論理を出力するフィードバック信号論理出力手段と、フィードバックパルス異常判定手段から成り、前記フィードバックパルス異常判定手段は、前記フィードバックパルス積算値をカウンタの逓倍で割った余りと前記フィードバック信号AB相の論理の関係が異常である場合にフィードバックパルス異常信号を出力する位置ずれ要因解析装置。
  4. 位置指令パルスの積算値を出力する位置指令パルス積算値出力手段と、フィードバックパルスの積算値を出力するフィードバックパルス積算値出力手段と、指令パルスとフィードバックパルスの差分である位置偏差を出力する位置偏差出力手段と、位置偏差異常判定手段から成り、前記位置偏差異常判定手段は、前記位置指令パルス積算値から前記フィードバックパルス積算値と位置偏差を減じた値が一定値からずれたときに異常状態となったと判断し位置偏差異常信号を出力する位置ずれ要因解析装置。
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