JP4333552B2 - エンジン制御装置 - Google Patents
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Description
又、「指定数」は、第1のカウンタのカウント値がプラス側にずれる場合とマイナス側にずれる場合とで互いに異なっていても良い。
又、たとえ今回の補正タイミング及び前回の補正タイミングが本来の欠歯の検出に起因するものであるにも関わらず、新たなズレが生じてしまっても、次回の補正タイミング以降にて新たなズレが更に生じなければ、次回の補正タイミング以降にてカウント値を本来値へと補正できる。
特に、これを請求項1記載のエンジン制御装置に適用すると、第1のカウンタのカウント値のズレが有効エッジの発生数1つ分である場合には、補正タイミングにて、第1のカウンタのカウント値を本来値に補正でき、又、第1のカウンタのカウント値のズレが有効エッジの発生数2つ分以上である場合には、次回以降の補正タイミングにて、第1のカウンタのカウント値を本来値に補正できる。つまり、新たな誤差を生じることなく、第1のカウンタのカウント値を本来値に補正できる。
又、これに対して、請求項4記載のように、補正タイミングに応じて予め設定された複数種類の本来値のうち、第1のカウンタのカウント値に最も近いものを本来値に設定する第2の設定手段を備えても良い。
又、請求項5記載のエンジン制御装置では、クランク軸回転信号が入力され、有効エッジにてカウント値をカウントアップすると共に、欠歯検出タイミングにてカウント値を0にリセットする第2のカウンタを備え、該第2のカウンタのカウント値が予め指定された0以外の指定カウント値に達したタイミングを補正タイミングに用いる。
尚、ここで、エンジンが2サイクルである場合には、第1のカウンタのカウント範囲及び第2のカウンタのカウント範囲は、同一であるため、これらのカウント値同士が不一致な場合を「不整合」とする。
また、請求項5乃至請求項7記載のエンジン制御装置では、請求項8記載のように、補正作動手段は、第1のカウンタのカウント値が、指定数を越えるズレが生じた場合に取り得る値である場合でも、今回の補正タイミングにおける第1のカウンタのカウント値と、前回の補正タイミングにおける第1のカウンタのカウント値との差を算出し、算出した差が欠歯の発生間隔に相当するカウント値と等しければ、補正手段を作動させるように設定されていることが望ましい。
尚、第2の欠歯検出手段も第1の欠歯検出手段と同様にソフトウェアを用いて実現されても良いが、燃料噴射制御や点火時期制御などを行うCPUに実行させた場合には、これら制御を高い頻度で行わなければならないエンジンの高回転時にCPUの処理の負荷が著しく増大してしまう。
即ち、一定比を用いて欠歯検出を行うためハードウェアで簡素に実現できる上、エンジンの高回転時におけるCPUの処理の負荷を増大させることがない。
[第1実施形態]
まず、図1は、本実施形態におけるエンジン制御装置(以下、「エンジンECU」という。)1の構成を示す構成ブロック図である。尚、本実施形態では、エンジンECU1は、直列4気筒の4ストローク1サイクルエンジン(所謂4サイクルエンジン)を制御対象とするものである。
まず、図2は、クランク処理部20が行う回転角度計測処理の流れを示すフローチャートである。尚、本処理は、NE10信号におけるパルスの有効エッジが発生する毎に実行される。
ここで、キャリー許可フラグFcがOFFに設定されている場合には(No:S105)、上位カウンタ21aのカウント値MCntHとして今回設定すべきカウント値を一時記憶するために記憶領域に設定されたカウント値tMCntHに、MCntHを1だけ加算したカウント値を設定すると共に、下位カウンタ21bのカウント値MCntLを0にリセットする(S110)。
そして、tMCntHが33もしくは37であるか否かを確認する(S170)。尚、ここにおける33という値は、クランク軸9が0°〜360°回転する間(0°CA〜360°CA)に、NE10信号において、本来発生しているべきパルスが1つ欠落した場合に、本来の欠歯の検出タイミングにてtMCntHが取り得る値である。又、37という値は、クランク軸9が0°〜360°回転する間に、NE10信号において、ノイズが1つ発生した場合に、本来の欠歯の検出タイミングにてtMCntHが取り得る値である。
一方、tMCntHが69もしくは1である場合には(Yes:S180)、tMCntH及びMCntLを共に0にリセットして(S185)、一時許可フラグtFcをOFFに設定する(S195)。尚、この0という値は、本来の欠歯の検出タイミングにおけるMCntHの本来値である。
ここで、上述のノイズに起因して、上位カウンタ21aのカウント値MCntHが、本来の欠歯の開始時点前に33に達してしまっているため、キャリー許可フラグFcがONであるにも関わらず、有効エッジが発生する。
又、本実施形態では、回転角度計測処理のS160,165,200と、裏カウンタ22とが本発明における第2のカウンタに相当し、又、逓倍回路23が本発明における逓倍クロック生成手段に相当し、又、回転角度計測処理のS110と、下位カウンタ処理のS300,305と、下位カウンタ21bとが本発明における第3のカウンタに相当する。
但し、上述のように、例えば、2つのノイズやパルスの欠落を前提とした場合、図9に示すように、欠歯区間中と、欠歯区間の終了直後とに欠歯の誤検出が生じるようなタイミングでノイズが1つ発生した際には、欠歯区間の終了直後における欠歯の誤検出タイミングにて、tMCntHが38となり、上位カウンタ21aのカウント値MCntHが36に補正されてしまう。
[第2実施形態]
まず、本実施形態のエンジンECU1は、第1実施形態の回転角度計測処理中において新たに追加した処理を実行するようにクランク処理部20を構成しただけである。
ここで、図10は、本実施形態におけるクランク処理部20が行う回転角度計測処理の流れを示すフローチャートである。
図11に示すように、本処理では、まず、記憶領域にて、前回の欠歯の検出タイミングにおけるtMCntHが33,37,69,1のいずれでもなかった旨を示すエラーフラグFeがONに設定されているか否かを確認する(S400)。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態について説明する。但し、本実施形態のエンジンECU1は、第2実施形態のクランク処理部20が行っていた処理の一部をCPU24のソフトウェア処理で実現しただけであり、これに関わる部分以外については第2実施形態と全く同様である。従って、ここでは、第2実施形態と共通する部分についてはその説明を省略し、異なる部分についてのみ説明する。
図15に示すように、本処理では、まず、上位カウンタ21aのカウント値MCntHを取得し、カウント値CntM1としてRAM26に設定する(S500)。続いて、裏カウンタ22のカウント値SCntを取得し、カウント値CntSとしてRAM26に設定する(S505)。そして、再度、上位カウンタ21aのカウント値MCntHを取得し、カウント値CntM1とは別のカウント値CntM2としてRAM26に設定したのち(S510)、CntM1とCntM2とが一致しているか否かを確認する(S515)。
ここで、図16は、上述の補正処理(S535)の流れを示すフローチャートである。
又、本実施形態では、補正処理のS630,635,640が本発明における第2の設定手段に相当し、異常判定処理のS500,505,510が本発明におけるカウント値取得手段に相当する。
ところで、本実施形態では、裏カウンタ22のカウント値SCntが0である場合(つまり、欠歯の検出タイミング)に、補正処理を行うようにCPU24が設定されていたが、0以外の指定値に達している場合に、補正処理を行うように設定されていても良い。
又、本実施形態では、上位カウンタ21aのカウント値MCntHを補正したのち、再度、MCntHとSCntとが整合しているか否かを判定し、正しく補正されていることを確認するようにCPU24が設定されていても良い。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の形態をとり得ることはいうまでもない。
Claims (11)
- エンジンのクランク軸の回転角度を逐次計測し、この計測結果に基づいて該エンジンを制御するエンジン制御装置であって、
前記クランク軸の回転位置が予め設定された基準位置以外であるときには、前記クランク軸が所定角度回転する毎にパルスを生じ、前記基準位置であるときには、前記クランク軸が前記所定角度よりも大きい角度回転するまで前記パルスが欠落した欠歯を生じるクランク軸回転信号が入力され、該クランク軸回転信号における前記パルスの有効エッジにてカウント値をカウントアップし、該カウント値によって前記計測結果を示す第1のカウンタと、
前記有効エッジの発生間隔を逐次計測する発生間隔計測手段と、
該発生間隔計測手段の今回の計測結果と、前回の計測結果との比を逐次算出し、この算出比と、前記有効エッジ間に前記欠歯が生じたか否かを判定するために予め設定された判定比とに基づいて、前記欠歯を検出する欠歯検出手段と、
該欠歯検出手段の欠歯検出タイミングに基づいた補正タイミングにて前記第1のカウンタのカウント値が本来取るべき値である本来値に、前記第1のカウンタのカウント値を補正する補正手段と、
前記補正タイミングにて、前記第1のカウンタのカウント値が、予め指定された指定数以内のズレが生じた場合に取り得る値である場合、ならびに、前記第1のカウンタのカウント値が、前記指定数を越えるズレが生じた場合に取り得る値であっても、今回の前記補正タイミングにおける前記第1のカウンタのカウント値と、前回の前記補正タイミングにおける前記第1のカウンタのカウント値との差を算出し、算出した差が前記欠歯の発生間隔に相当するカウント値と等しい場合には、前記補正手段を作動させる補正作動手段と、
を備えることを特徴とするエンジン制御装置。 - 前記指定数以内のズレは、前記有効エッジの発生数1つ分であることを特徴とする請求項1記載のエンジン制御装置。
- 前記エンジンのカム軸の回転位置に応じてレベルが変化する気筒判別信号のレベルを判別するレベル判別手段と、
該気筒判別信号のレベルに応じて予め設定された複数種類の前記本来値のうち、前記レベル判別手段の判別結果に応じたものを前記本来値に設定する第1の設定手段と、
を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエンジン制御装置。 - 前記補正タイミングに応じて予め設定された複数種類の前記本来値のうち、前記第1のカウンタのカウント値に最も近いものを前記本来値に設定する第2の設定手段を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2記載のエンジン制御装置。
- エンジンのクランク軸の回転角度を逐次計測し、この計測結果に基づいて該エンジンを制御するエンジン制御装置であって、
前記クランク軸の回転位置が予め設定された基準位置以外であるときには、前記クランク軸が所定角度回転する毎にパルスを生じ、前記基準位置であるときには、前記クランク軸が前記所定角度よりも大きい角度回転するまで前記パルスが欠落した欠歯を生じるクランク軸回転信号が入力され、該クランク軸回転信号における前記パルスの有効エッジにてカウント値をカウントアップし、該カウント値によって前記計測結果を示す第1のカウンタと、
前記有効エッジの発生間隔を逐次計測する発生間隔計測手段と、
該発生間隔計測手段の今回の計測結果と、前回の計測結果との比を逐次算出し、この算出比と、前記有効エッジ間に前記欠歯が生じたか否かを判定するために予め設定された判定比とに基づいて、前記欠歯を検出する欠歯検出手段と、
該欠歯検出手段の欠歯検出タイミングに基づいた補正タイミングにて前記第1のカウンタのカウント値が本来取るべき値である本来値に、前記第1のカウンタのカウント値を補正する補正手段と、
前記補正タイミングにて、前記第1のカウンタのカウント値が、予め指定された指定数以内のズレが生じた場合に取り得る値である場合に、前記補正手段を作動させる補正作動手段と、
前記クランク軸回転信号が入力され、前記有効エッジにてカウント値をカウントアップすると共に、前記欠歯検出タイミングにてカウント値を0にリセットする第2のカウンタと、
を備え、
該第2のカウンタのカウント値が予め指定された0以外の指定カウント値に達したタイミングを前記補正タイミングに用いることを特徴とするエンジン制御装置。 - エンジンのクランク軸の回転角度を逐次計測し、この計測結果に基づいて該エンジンを制御するエンジン制御装置であって、
前記クランク軸の回転位置が予め設定された基準位置以外であるときには、前記クランク軸が所定角度回転する毎にパルスを生じ、前記基準位置であるときには、前記クランク軸が前記所定角度よりも大きい角度回転するまで前記パルスが欠落した欠歯を生じるクランク軸回転信号が入力され、該クランク軸回転信号における前記パルスの有効エッジにてカウント値をカウントアップし、該カウント値によって前記計測結果を示す第1のカウンタと、
前記有効エッジの発生間隔を逐次計測する発生間隔計測手段と、
該発生間隔計測手段の今回の計測結果と、前回の計測結果との比を逐次算出し、この算出比と、前記有効エッジ間に前記欠歯が生じたか否かを判定するために予め設定された判定比とに基づいて、前記欠歯を検出する欠歯検出手段と、
該欠歯検出手段の欠歯検出タイミングに基づいた補正タイミングにて前記第1のカウンタのカウント値が本来取るべき値である本来値に、前記第1のカウンタのカウント値を補正する補正手段と、
前記補正タイミングにて、前記第1のカウンタのカウント値が、予め指定された指定数以内のズレが生じた場合に取り得る値である場合に、前記補正手段を作動させる補正作動手段と、
前記クランク軸回転信号が入力され、前記有効エッジにてカウント値をカウントアップすると共に、前記欠歯検出タイミングにてカウント値を0にリセットする第2のカウンタと、
前記補正タイミング間において、前記第1のカウンタのカウント値と、前記第2のカウンタのカウント値とを取得するカウント値取得手段と、
該カウント値取得手段により取得された前記第1のカウンタのカウント値と、前記第2のカウンタのカウント値とを比較し、これらカウント値同士が不整合な場合にのみ、前記補正作動手段の作動を許可する補正許可手段と、
を備え、
前記カウント値取得手段は、前記有効エッジの発生間隔の最小時間よりも短い時間間隔にて、前記第1のカウンタのカウント値と、前記第2のカウンタのカウント値とを少なくとも3つ交互に取得し、
前記補正許可手段は、前記第1のカウンタのカウント値と、前記第2のカウンタのカウント値とのうち、複数のカウント値を取得した一方のカウンタのカウント値同士が一致している場合にのみ作動することを特徴とするエンジン制御装置。 - 前記カウント値取得手段により取得された前記第1のカウンタのカウント値と、前記第2のカウンタのカウント値とのうち、複数のカウント値を取得した一方のカウンタのカウント値同士が不一致な場合に、前記カウント値取得手段を再作動させる再作動手段を備えることを特徴とする請求項6記載のエンジン制御装置。
- 前記補正作動手段は、前記第1のカウンタのカウント値が、前記指定数を越えるズレが生じた場合に取り得る値である場合でも、今回の前記補正タイミングにおける前記第1のカウンタのカウント値と、前回の前記補正タイミングにおける前記第1のカウンタのカウント値との差を算出し、算出した差が前記欠歯の発生間隔に相当するカウント値と等しければ、前記補正手段を作動させることを特徴とする請求項5乃至請求項7いずれか記載のエンジン制御装置。
- 前記発生間隔計測手段の前回の計測結果を予め設定された逓倍数で分割した時間を1周期とする逓倍クロック信号を生成する逓倍クロック生成手段と、
該逓倍クロック信号によりカウント値を前記逓倍数までカウントアップすると共に、前記有効エッジにて前記カウント値を0にリセットする第3のカウンタと、
を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項8いずれか記載のエンジン制御装置。 - 前記欠歯検出手段は、
ソフトウェアを用いて実現され、前記欠歯を検出する第1の欠歯検出手段と、
前記算出比と、予め設定された一定の判定比とに基づいて、前記欠歯を検出する第2の欠歯検出手段と、
単位時間当たりの前記クランク軸の回転数が予め指定された指定回転数に達するまでは、前記第1の欠歯検出手段を作動させ、該指定回転数に達したのちは、該第1の欠歯検出手段に代えて、前記第2の欠歯検出手段を作動させる切替手段と、
を備えることを特徴とする請求項1乃至請求項9いずれか記載のエンジン制御装置。 - 前記第2の欠歯検出手段は、ハードウェアを用いて実現されていることを特徴とする請求項10記載のエンジン制御装置。
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