JP4332668B2 - ベル装置 - Google Patents
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Description
このような従来のベル装置においては、上記操作レバーを中立位置に保持するために、中央側に環状部を備えた概略V字形の拡がりばねを回転操作部材と固定側部材とにわたって弾装している。より詳細には、拡がりばねにおける中央の環状部を上記回転操作部材の中央の貫通孔と位置合せし、かつ拡がりばねにおける両端部を固定側部材に係止する。そして、その状態において、上記回転操作部材、拡がりばね、固定側部材等の構成部材を上方側からベル部材で覆った後、それら各構成部材に上方側から連結ボルトを貫通させて取付金具に螺着するようにしている。このようにして、従来では、ベル装置の各構成部材を組み付けてからハンドルに連結するようになっている。
このように、拡がりばね8の環状部8Aが位置ずれすると、拡がりばね8の環状部8Aに他の構成部材の軸部が当接することになる。そのため、拡がりばね8の環状部8Aを回転操作部材5の貫通孔5Aと同心上となる外方に位置を修正してから再度他の構成部材の軸部を拡がりばねの環状部および貫通孔5Aに挿通する必要があった。
このように、従来では、拡がりばねの環状部が半径方向外方へ位置ずれするので、ベル装置の構成部材を組み付ける際の作業性が悪いという欠点が指摘されていたものである。
上記回転操作部材あるいは固定側部材のいずれか一方に、上記拡がりばねにおける中央の環状部が位置ずれするのを防止するばね止め手段を設けたものである。
そのため、ベル装置の各構成部材を組み付ける際に上記拡がりばねの環状部がその他の構成部材の軸部などと干渉することがない。そして、従来と比較して、ベル装置の構成部材を組み付ける際の作業性が良好になる。
回転操作部材5の底部の外周には円筒状の嵌合部5Cを突設してあり、この嵌合部5Cの近接内方位置に環状の支持部5Dを形成している。この回転操作部材5の貫通孔5Aに取付金具4の円筒部4Bを貫通させてから、上記嵌合部5Cを上記取付金具4の基部4Aの外周部に遊嵌合させて、上記支持部5Dを取付金具4の基部4Aに載置するようにしている。
これにより、操作レバー13およびそれと一体の回転操作部材5は、取付金具4の基部4Aにガイドされて該基部4Aの円周方向に正逆に回転できるようになっている。
回転操作部材5における上面の外周部には段付の円筒部5Eを突設している。ベル装置1の各構成部材の組み付けが完了した状態では、円筒部5Eを覆ってその近接外方側にベル部材11の下方外周部が位置するようになっている(図1)。
これらの係合突起5B、5Bは三角柱状に形成してあり、それらの上面には、回転操作部材5における外周側よりも中心側の高さが低くなる傾斜面5B’を形成している。この傾斜面5B’が打撃部材6と係合し、あるいは離隔するようになっている。
図1および図2に示すように、ベル装置1の各構成部材の組み付け完了後の状態においては、操作レバー13はハンドル3に対して直交する中立位置に保持され、この中立位置では両係合突起5Bの間に上記打撃部材6が位置するようになっている。この状態から操作者が指によって操作レバー13を正逆いずれかに回転させると、上記いずれかの係合突起5Bの傾斜面5B’が打撃部材6と係合して該打撃部材6をコイルスプリング14に抗して回転操作部材5の中心側へ移動させる。その後に係合突起5Bの傾斜面5B’が打撃部材6から離隔することにより、コイルスプリング14の弾性によって打撃部材6が半径方向の外方へ移動されてベル部材11に当接し打音が生じるようになっている。
また、操作者が操作レバー13から指を放すことにより、拡がりばね8の弾性によって操作レバー13および回転操作部材5は図1および図2に示した中立位置に復帰する。そして、このように復帰する際にも係合突起5Bが再度打撃部材6を半径方向に移動させてそれから離隔する。そのため、打撃部材6が再度ベル部材11に当接して打音が生じるようになっている。
本実施例においては、回転操作部材5にばね止め手段としてのばね止め突起5Hを形成しているので、図7に示すように、両端部8B、8Bを回転操作部材5の凹部5Gに係止して拡がりばね8を仮組み付けすることができる。回転操作部材5に拡がりばね8を仮組み付けする際には、両端部8B、8Bを拡がり方向とは逆方向に撓めるので、拡がりばね8の弾性によって環状部8Aは両係合突起5B方向に向けて拡径して移動されようとする。しかしながら、上記ばね止め突起5Hが環状部8Aに当接することで、環状部8Aの半径方向外方側への位置ずれを確実に阻止することができるようになっている。そのため、図7に示すように回転操作部材5に拡がりばね8を仮組み付けした状態においては、環状部8Aは、回転操作部材5の上面における上記貫通孔5Aを囲繞する位置に保持され、且つ両端部8Bが凹部5Gに係止されることになり、仮組み付けした拡がりばね8は回転操作部材5から容易に脱落しないようになっている。
図1に示した組み付け完了後の自然状態においては、コイルスプリング14および打撃部材6が鉛直方向に、つまり、円筒部材7の軸方向と平行に維持されるようになっている。そして、打撃部材6は、上記両係合突起5B、5Bの間に位置するようになっている。
円筒部材7の下方外周部に大径部7Dを形成してあり、さらにその大径部7Dの外周の約半分を覆うように円弧状リブ7Bを連設している。また、それによって、円弧状リブ7Bの内周面と大径部7Dの外周面との間に係合溝7Cを形成している。
本実施例においては、組み付け後のベル装置1をハンドル3に連結した際に、円筒部材7における突出部7Aの長手方向がハンドル3の長手方向と直交するように円筒部材7を取付金具4に対して位置決めするようにしている(図1、図2参照)。その状態では、円弧状リブ7Bにおける円周方向の両端部は、ハンドル3の長手方向と平行な仮想の直線上に位置するようになっている。
そして、組み付け完了後の状態において、操作レバー13および回転操作部材5を図2における時計方向に回転させると、図2の上方側となる拡がりばね8の端部8Bからそれを係止していた凹部5Gが離隔するが、その上方側の拡がりばね8の端部8Bは円弧状リブ7Bの端部によって支持されているので移動することはない。他方、下方側の拡がりばね8の端部8Bはそれを係止した凹部5Gとともに時計方向に移動されるので、拡がりばね8全体が撓められて、操作レバー13及び回転操作部材5を反時計方向に戻すように付勢する。そのため、この状態から操作者が操作レバー13から指を放すと、拡がりばね8の弾発力によって回転操作部材5および操作レバー13が反時計方向に押し戻されて図1に示した中立位置に復帰するようになっている。
他方、操作レバー13及び回転操作部材5を中立位置から反時計方向に回転させると、拡がりばね8によって上述した説明とは逆の作動が行われるようになっている。
このように本実施例においては、拡がりばね8を固定側となる円筒部材7と回転側の回転操作部材5とにわたって設けることにより、操作レバー13に操作者が触れていない自然状態では、操作レバー13がハンドル3に対して直交する中立位置に維持されるようになっている。
このベル部材11により上方側から上記円筒部材7、回転操作部材5を覆って、ベル部材11の平坦部11Aを円筒部材7の上方側の端面および取付金具4の円筒部4Bの端面に載置するようにしている。これにより、円筒部材7とそれに設けた打撃部材6および回転操作部材5の上面がベル部材11によって覆われて、ベル部材11の下方内周部が回転操作部材5の円筒部5Eの近接外方側に位置するようになっている。
この状態において、連結ボルト12をベル部材11の貫通孔11Bおよび取付金具4の円筒部4Bに上方側から貫通させて取付金具4の中央部に螺着することによって、ベル部材11の平坦部11Aと取付金具4の上面とにより円筒部材7を上下から挟持した状態で、各部材11、7、4を一体に組み付けるようにしている。
すなわち、先ず図7に示すように、回転操作部材5に拡がりばね8を仮組付けする。つまり、拡がりばね8を拡がり方向とは反対方向に撓めた状態で、両端部8Bを係止突起5Fの凹部6Gに係止する。その際、本実施例においては、回転操作部材5にばね止め突起5Hを形成しているので、このように仮組み付けすることで、拡がりばね8の環状部8Aは、ばね止め突起5Hに当接して貫通孔5Aを囲繞する同心状の位置に確実に保持される。
次に、この回転操作部材5に対して上方側から円筒部材7を係合させる。つまり、円筒部材7の下方側の外周部を回転操作部材5の貫通孔5Aに嵌合し、円筒部材7の係合溝7Cを拡がりばね8の環状部8Aに係合させ、且つ円弧状リブ7Bによって環状部8Aおよびその隣接位置の直線部分を支持させる。また、円筒部材7における大径部7Dの下方側の端面を回転操作部材5の上面に載置する。
このように、本実施例では、両部材5、7を組み付ける際に拡がりばね8の環状部8Aはばね止め突起5Hにより半径方向外方へ位置ずれすることが阻止されており、したがって貫通孔5Aに環状部8Aの一部がオーバラップすることはない。そのため、円筒部材7の下方外周部を回転操作部材5の貫通孔5Aに支障なく嵌合することができる。
次に、円筒部材7および回転操作部材5に対して上方側からベル部材11を被せた後、ベル部材11の貫通孔11Bおよび取付金具4の円筒部4Bに連結ボルト12を貫通させて、該連結ボルト12の先端部を取付金具4の基部4Aに螺着する。この連結ボルト12を各部材7,4に挿通する際には、拡がりばね8の環状部8Aは、円筒部材7の外周部に係合されており、そのため連結ボルト12が拡がりばね8の環状部8Aに接触することはない。
このようにしてベル装置1の構成部材の組み付け作業が完了する。このように組み付けが完了した状態では、拡がりばね8の弾発力によって操作レバー13、ストッパ部7Eおよび打撃部材6が一直線上に位置し、且つ打撃部材6と操作レバー13は相互に円周方向に180度ずれた中立位置に位置する。この中立位置においては、打撃部材6が両係合突起5B、5Bの間にそれらと係合する高さで支持されている。
この状態において、操作者が拡がりばね8の弾発力に抗して操作レバー13を指で正逆に回転させると、係合突起5Bの傾斜面5B’が打撃部材6をコイルスプリング14に抗して半径方向内方へ移動させ、その後、コイルスプリング14によって半径方向外方に急激に移動される。これにともない打撃部材6がベル部材11に衝突して打音が発生するようになっている。また、この後、操作者が操作レバー13から指を放すと、拡がりばね8の弾発力によって13が中立位置に復帰し、それに伴って打撃部材6が再度ベル部材11に衝突して打音が発生するようになっている。
このように回転操作部材5に対して拡がりばね8を容易に脱落しないように仮組み付けした後に、他の構成部材と回転操作部材5との組み付けを行うことができる。その際にも連結ボルト12や取付金具4の円筒部4Bの上端などが拡がりばね8の環状部8Aと当接するようなことがない。そのため、環状部8Aの座屈や変形を防止して、ベル装置1の各構成部材を円滑に短時間で組み付け作業を行うことができる。
したがって、本実施例によれば、組み付ける際の作業性が良好なベル装置1を提供することができる。
したがって、従来のベル装置においては、ベル装置の各構成部材の組み付け作業が煩雑で時間が掛かっていたものである。
この第2実施例では、円弧状リブ7Bから円周方向に略180度ずれて、且つコイルスプリング14を挟んで一対のばね止め突起7H、7Hを形成している。ばね止め突起7H、7Hの一端は突出部7Aと一体に形成してあり、ばね止め突起7H、7Hの中間部は、円筒部材7の本来の外周部に連結している。これにより、ばね止め突起7H、7Hは、円筒部材7の軸方向と平行に維持されており、ばね止め突起7H、7Hの自由端側の部分(この図9における上方側の部分)と大径部7Dとの間に間隙が維持されている。この間隙に拡がりばね8の環状部8Aが係合するようになっている。
その他の構成は、上記第1実施例における円筒部材7の構成と同じである。また、ベル装置1を構成するその他の構成部材は、ばね止め突起5Hを省略することを除いて、上記第1実施例のものとおなじなので、図面および構成の説明は省略する。
したがって、この第2実施例においても、上記第1実施例と同様の作用、効果を得る事ができる。
5…回転操作部材 5A…貫通孔
6…打撃部材 7…円筒部材(固定側部材)
8…拡がりばね 8A…環状部
8B、8B…端部 11…ベル部材
13…操作レバー
Claims (3)
- ハンドルに対して固定される固定側部材と、操作レバーを一体に設けられて上記固定側部材に対して相対回転される回転操作部材と、上記固定側部材と上記回転操作部材とにわたって設けられて該回転操作部材および上記操作レバーを所定の中立位置に位置させる拡がりばねと、金属製のベル部材と、上記操作レバーが回転されると上記ベル部材に衝突する打撃部材とを備えて、上記操作レバーを介して上記回転操作部材を回転させると、上記打撃部材が上記ベル部材と衝突して打音が発生するようにしたベル装置において、
上記回転操作部材あるいは固定側部材のいずれか一方に、上記拡がりばねにおける中央の環状部が位置ずれするのを防止するばね止め手段を設けたことを特徴とするベル装置。 - 上記ばね止め手段を上記回転操作部材に設けて、該回転操作部材に対して拡がりばねを仮組み付けできるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のベル装置。
- 上記ばね止め手段を上記固定側部材に設けて、該固定側部材に対して拡がりばねを仮組み付けできるようにしたことを特徴とする請求項1に記載のベル装置。
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